JPH06191059A - インクジェット式プリンタ - Google Patents
インクジェット式プリンタInfo
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- JPH06191059A JPH06191059A JP34712492A JP34712492A JPH06191059A JP H06191059 A JPH06191059 A JP H06191059A JP 34712492 A JP34712492 A JP 34712492A JP 34712492 A JP34712492 A JP 34712492A JP H06191059 A JPH06191059 A JP H06191059A
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- ink
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- solvent
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Links
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク消費量を低減でき、良好な画像を形成
できるインクジェット式プリンタを提供する。 【構成】 プロセス計数回路109の回数に従い、プロ
セスが1回目であれば、選択優先順をY2信号104、
M2信号105、C2信号106、Bk信号107の順
として印字すべき色信号を決定する。ただし、この時0
信号検出回路108により0信号は除き、次の優先順の
色信号を選択する。選択された信号は接続するインクジ
ェットヘッドからインク滴を吐出させ、画素を形成す
る。尚選択されない信号はゲートされる。
できるインクジェット式プリンタを提供する。 【構成】 プロセス計数回路109の回数に従い、プロ
セスが1回目であれば、選択優先順をY2信号104、
M2信号105、C2信号106、Bk信号107の順
として印字すべき色信号を決定する。ただし、この時0
信号検出回路108により0信号は除き、次の優先順の
色信号を選択する。選択された信号は接続するインクジ
ェットヘッドからインク滴を吐出させ、画素を形成す
る。尚選択されない信号はゲートされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像を形成する
カラーインクジェット式プリンタに関する。
カラーインクジェット式プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー画像を形成するプリンタ
は、N階調の濃度レベルを有するイエロー、マゼンタ、
シアン、(以後 イエローはY、マゼンタはM、シアン
はCとする)の3色の色信号からブラック信号(以後B
kとする)をつくりだし、この4色の信号に従い各信号
に対応するインクを重ね合わせてカラー画像を形成する
ものであった。この際、図3に示すようにY、M、Cの
信号の最小値をBk信号とし、Y、M、Cの各信号値か
らBk信号値を減算する方法がある。これはY、M、C
の色を重ね合わせることによりBkになることを利用し
たものであり、この方法をオンデマンド型インクジェッ
ト方式のプリンタに用いることにより余分なインクを消
費せず良好な画質が得られた。
は、N階調の濃度レベルを有するイエロー、マゼンタ、
シアン、(以後 イエローはY、マゼンタはM、シアン
はCとする)の3色の色信号からブラック信号(以後B
kとする)をつくりだし、この4色の信号に従い各信号
に対応するインクを重ね合わせてカラー画像を形成する
ものであった。この際、図3に示すようにY、M、Cの
信号の最小値をBk信号とし、Y、M、Cの各信号値か
らBk信号値を減算する方法がある。これはY、M、C
の色を重ね合わせることによりBkになることを利用し
たものであり、この方法をオンデマンド型インクジェッ
ト方式のプリンタに用いることにより余分なインクを消
費せず良好な画質が得られた。
【0003】しかし、従来のインクジェット方式はイン
クが液体インクであるため、インクを重ね合わせること
により各インクが混じり合う、いわゆる混色が生じ、画
像品質を著しく劣化するものであった。この混色に対す
る解決方法として本出願人が出願した特開昭62−92
849号公報に示すように中間媒体上に像を形成し、中
間媒体上でインクの溶媒を除去する方法がある。本方式
を用いて、各色毎に像形成、受像紙への転写を行えば前
述した混色は発生しない。更に特開平2−215534
号公報にはこの中間転写方法を用いて、転写媒体と印字
ヘッドを各色毎に有し、カラー画像を形成する方法が示
されている。
クが液体インクであるため、インクを重ね合わせること
により各インクが混じり合う、いわゆる混色が生じ、画
像品質を著しく劣化するものであった。この混色に対す
る解決方法として本出願人が出願した特開昭62−92
849号公報に示すように中間媒体上に像を形成し、中
間媒体上でインクの溶媒を除去する方法がある。本方式
を用いて、各色毎に像形成、受像紙への転写を行えば前
述した混色は発生しない。更に特開平2−215534
号公報にはこの中間転写方法を用いて、転写媒体と印字
ヘッドを各色毎に有し、カラー画像を形成する方法が示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述したカラー
画像形成方法は転写媒体を各色毎有するため、装置が大
きくなり、高価になる課題があった。また、この他のカ
ラー形成方法として転写媒体を一つ有し、各色毎に転写
媒体上の像形成、受像紙への転写というプロセスを色の
数だけ繰り返して像形成する方法がある。これは前述し
たカラー画像形成方法に対して、装置が小型化でき、低
価格で構成可能だがプロセスを複数回繰り返すために印
刷速度が遅くなる課題がある。更に、他のカラー形成方
法として転写媒体上に複数の色を重ね合わせ、カラー画
像を形成、溶媒を除去し、受像紙への転写を一回で終了
する一括転写方法がある。しかし、この一括転写方法は
転写媒体上でインクを3色から4色重ね合わせるため、
受像紙への転写時に、重なり合ったインク間でちぎれ易
くなり、転写媒体上に転写残りが発生する。その結果受
像紙に転写された画像に抜けが生じ、画像品質を著しく
劣化するものであった。
画像形成方法は転写媒体を各色毎有するため、装置が大
きくなり、高価になる課題があった。また、この他のカ
ラー形成方法として転写媒体を一つ有し、各色毎に転写
媒体上の像形成、受像紙への転写というプロセスを色の
数だけ繰り返して像形成する方法がある。これは前述し
たカラー画像形成方法に対して、装置が小型化でき、低
価格で構成可能だがプロセスを複数回繰り返すために印
刷速度が遅くなる課題がある。更に、他のカラー形成方
法として転写媒体上に複数の色を重ね合わせ、カラー画
像を形成、溶媒を除去し、受像紙への転写を一回で終了
する一括転写方法がある。しかし、この一括転写方法は
転写媒体上でインクを3色から4色重ね合わせるため、
受像紙への転写時に、重なり合ったインク間でちぎれ易
くなり、転写媒体上に転写残りが発生する。その結果受
像紙に転写された画像に抜けが生じ、画像品質を著しく
劣化するものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に於けるインクジェット式プリンタは、入力
されたイエロー、マゼンタ、シアンの色信号からブラッ
ク信号を発生させ、下色除去を行うことにより、形成さ
れるインクドットの重なりを最大N色(N<4、Nは自
然数)とすることで、画像形成、インクドットの乾燥、
定着の一連のプロセスをN回行うことによりカラー画像
を形成することを特徴とする。
に、本発明に於けるインクジェット式プリンタは、入力
されたイエロー、マゼンタ、シアンの色信号からブラッ
ク信号を発生させ、下色除去を行うことにより、形成さ
れるインクドットの重なりを最大N色(N<4、Nは自
然数)とすることで、画像形成、インクドットの乾燥、
定着の一連のプロセスをN回行うことによりカラー画像
を形成することを特徴とする。
【0006】更には、前記プロセスは、インクドットを
保持する中間媒体と、前記中間媒体上で形成された画像
を受像紙に定着する定着機構と、前記中間媒体上でイン
ク滴の溶媒を除去する溶媒除去装置を具備し、中間媒体
上での画像形成、溶媒除去、受像紙への転写、定着を行
うことを特徴とする。
保持する中間媒体と、前記中間媒体上で形成された画像
を受像紙に定着する定着機構と、前記中間媒体上でイン
ク滴の溶媒を除去する溶媒除去装置を具備し、中間媒体
上での画像形成、溶媒除去、受像紙への転写、定着を行
うことを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明のインクジェット式プリンタの
一例を示すものである。1はインクドットを一時保持す
る中間媒体である転写ドラム、2は転写ドラム1上に巻
回されてなるシリコーンゴム、3、4は溶媒除去手段で
あるヒータとファン、5は除去された溶媒を貯める廃イ
ンクタンク、6はイエローインクを吐出するインクジェ
ットヘッド、7はマゼンタインクを吐出するインクジェ
ットヘッド、8はシアンインクを吐出するインクジェッ
トヘッド、9はブラックインクを吐出するインクジェッ
トヘッド、10は受像紙、11は定着機構である定着ロ
ーラ、12、13は受像紙10搬送する搬送ローラ、1
4〜17は各々インクジェットヘッド6〜9の印字信号
である。
一例を示すものである。1はインクドットを一時保持す
る中間媒体である転写ドラム、2は転写ドラム1上に巻
回されてなるシリコーンゴム、3、4は溶媒除去手段で
あるヒータとファン、5は除去された溶媒を貯める廃イ
ンクタンク、6はイエローインクを吐出するインクジェ
ットヘッド、7はマゼンタインクを吐出するインクジェ
ットヘッド、8はシアンインクを吐出するインクジェッ
トヘッド、9はブラックインクを吐出するインクジェッ
トヘッド、10は受像紙、11は定着機構である定着ロ
ーラ、12、13は受像紙10搬送する搬送ローラ、1
4〜17は各々インクジェットヘッド6〜9の印字信号
である。
【0008】転写ドラム1は、アルミニウム素管の周囲
にシリコーンゴム2からなる弾性層を設けて構成され、
インクジェットヘッド6〜9に対して一定の間隙を介し
て、図1中A方向に回転可能に支持されている。転写ド
ラム1が回転すると、回転に同期した印字信号14〜1
7に従い、インクジェットヘッド6〜9は転写ドラム1
の外周表面上に像を形成する。尚、この時後述するが異
なるインクが重ならないよう像は形成されている。イン
クは像形成後、ヒータ2、ファン3により転写ドラム1
上のインクドットを80℃程度に加熱し、溶媒を蒸発さ
せる。尚、蒸発した溶媒はファン3により廃インクタン
ク4に誘導され、ある一定時間後元の液体に戻り回収さ
れる。次に定着ローラ11はアルミニウムの金属ローラ
であり、軸を中心に揺動する。そして、図示しない圧力
印加手段によって、転写ドラム1に押圧または解除の制
御が可能に構成されている。記録媒体である受像紙10
は搬送ローラ12、13により搬送され、定着ローラ1
1に圧力を印加することにより、転写ドラム1上に形成
された像が受像紙10に転写される。転写後、定着ロー
ラ11は解除され、受像紙10は搬送ローラ11、12
が前述した搬送方向と逆方向に搬送することにより最初
の位置に戻される。
にシリコーンゴム2からなる弾性層を設けて構成され、
インクジェットヘッド6〜9に対して一定の間隙を介し
て、図1中A方向に回転可能に支持されている。転写ド
ラム1が回転すると、回転に同期した印字信号14〜1
7に従い、インクジェットヘッド6〜9は転写ドラム1
の外周表面上に像を形成する。尚、この時後述するが異
なるインクが重ならないよう像は形成されている。イン
クは像形成後、ヒータ2、ファン3により転写ドラム1
上のインクドットを80℃程度に加熱し、溶媒を蒸発さ
せる。尚、蒸発した溶媒はファン3により廃インクタン
ク4に誘導され、ある一定時間後元の液体に戻り回収さ
れる。次に定着ローラ11はアルミニウムの金属ローラ
であり、軸を中心に揺動する。そして、図示しない圧力
印加手段によって、転写ドラム1に押圧または解除の制
御が可能に構成されている。記録媒体である受像紙10
は搬送ローラ12、13により搬送され、定着ローラ1
1に圧力を印加することにより、転写ドラム1上に形成
された像が受像紙10に転写される。転写後、定着ロー
ラ11は解除され、受像紙10は搬送ローラ11、12
が前述した搬送方向と逆方向に搬送することにより最初
の位置に戻される。
【0009】以上を一連のプロセスとしこのプロセスを
複数回繰り返すことによりカラー画像を形成する。
複数回繰り返すことによりカラー画像を形成する。
【0010】尚、インクは、本実施例では着色粒子が高
抵抗低誘電率脂肪族炭化水素系溶媒に分散したものを用
いている。すなわち、溶媒はエクソン化学社製アイソパ
ーLを用いており、これは引火点が64℃であり、前述
の溶媒除去手段2による80℃程度の温風に対し揮発し
易い特性を有する。尚、着色粒子は顔料、及び樹脂とし
てエチルセルロースとから構成され平均粒径1μmの粒
子である。これを固形分濃度を25wt%になるように
調整して用いている。
抵抗低誘電率脂肪族炭化水素系溶媒に分散したものを用
いている。すなわち、溶媒はエクソン化学社製アイソパ
ーLを用いており、これは引火点が64℃であり、前述
の溶媒除去手段2による80℃程度の温風に対し揮発し
易い特性を有する。尚、着色粒子は顔料、及び樹脂とし
てエチルセルロースとから構成され平均粒径1μmの粒
子である。これを固形分濃度を25wt%になるように
調整して用いている。
【0011】また、本実施例では転写ドラム1にシリコ
ーンゴム2を巻回した構造としたが、これは転写ドラム
1上に形成された画像の受像紙10への転写の際の剥離
性を向上させると共に、シリコーンゴムが吸油性物質で
あるため転写ドラム1上に形成したインク像は、その成
分中の溶媒アイソパーLがシリコーンゴム中に吸収さ
れ、濃縮された状態となる効果を有する。尚、シリコー
ンゴム2の代わりにテフロンを用いても同様の結果が得
られる。
ーンゴム2を巻回した構造としたが、これは転写ドラム
1上に形成された画像の受像紙10への転写の際の剥離
性を向上させると共に、シリコーンゴムが吸油性物質で
あるため転写ドラム1上に形成したインク像は、その成
分中の溶媒アイソパーLがシリコーンゴム中に吸収さ
れ、濃縮された状態となる効果を有する。尚、シリコー
ンゴム2の代わりにテフロンを用いても同様の結果が得
られる。
【0012】次に図2により転写ドラム1上に画像を形
成するまでの印字信号について説明する。100はY信
号、101はM信号、102はC信号、103は下色除
去回路、104は下色除去後のY2信号、105は下色
除去後のM2信号、106は下色除去後のC2信号、1
07はBk信号、108は0信号検出回路、109は一
画像を形成するプロセスの回数を計数するプロセス計数
回路、110は4色の信号から印画すべき信号を選択す
る選択回路、111はディザ変換回路、112〜115
は図1の14〜17の印字信号、116は1画像のデー
タを記憶可能名フレームメモリ、117は各画素毎に2
ビットのデータ長をもつ各画素毎の印字経過情報を記憶
する印字経過情報メモリである。
成するまでの印字信号について説明する。100はY信
号、101はM信号、102はC信号、103は下色除
去回路、104は下色除去後のY2信号、105は下色
除去後のM2信号、106は下色除去後のC2信号、1
07はBk信号、108は0信号検出回路、109は一
画像を形成するプロセスの回数を計数するプロセス計数
回路、110は4色の信号から印画すべき信号を選択す
る選択回路、111はディザ変換回路、112〜115
は図1の14〜17の印字信号、116は1画像のデー
タを記憶可能名フレームメモリ、117は各画素毎に2
ビットのデータ長をもつ各画素毎の印字経過情報を記憶
する印字経過情報メモリである。
【0013】図示されない指示手段により、フレームメ
モリ116にアドレス信号を与え、印字すべき位置の画
素の印字信号であるY信号100、M信号101、C信
号102を入力する。入力された印字信号は下色除去回
路103により次の式(1)から(3)に従いY2信号
104、M2信号105、C2信号106、Bk信号1
07に変換される。
モリ116にアドレス信号を与え、印字すべき位置の画
素の印字信号であるY信号100、M信号101、C信
号102を入力する。入力された印字信号は下色除去回
路103により次の式(1)から(3)に従いY2信号
104、M2信号105、C2信号106、Bk信号1
07に変換される。
【0014】 Y2=Y−Bk (1) M2=M−Bk (2) C2=C−Bk (3) 尚、BkはY信号100、M信号101、C信号102
の最小値とする。次に、Y2信号104、M2信号10
5、C2信号106、Bk信号107は選択回路108
に入力される。ここで選択回路110は以下の手順に従
い印字すべき色信号を検出する。まず0信号検出回路1
08によりY2信号104、M2信号105、C2信号
106、Bk信号107が0信号であるかどうか判定す
る。次に現在のプロセスが一画像を形成する何回目のプ
ロセスであるか指示するプロセス計数回路109の回数
に従い、プロセスが1回目であれば、Y2信号104を
選択するというように、選択優先順をY2信号104、
M2信号105、C2信号106、Bk信号107の順
として印字すべき色信号を決定する。ただし、この時0
信号検出回路108により0信号は除き、次の優先順の
色信号を選択する。つまり、Y2信号104が0信号で
あればM2信号105を選択し、M2信号105も0信
号であればC2信号106を選択する。このように選択
回路110により選択された信号はそのままディザ変換
回路111に入力し、選択されなかった信号は、ゲート
され0信号とする。この際、選択された信号がY2信号
104であれば、印字経過情報メモリ117に’00’
を書き込む。同様にM2信号105であれば’01’、
C2信号106であれば’10’、Bk信号107であ
れば’11’を書き込む。尚、1回目のプロセスでは印
字経過情報メモリ117はすべてクリアして、選択回路
110はこの印字経過情報メモリ117の出力に関わら
ず信号を選択するものとする。尚、選択された信号は予
め定めたディザパターンに変換され、印字信号112〜
115として各々接続するインクジェットヘッドからイ
ンク滴を吐出させ、画素を形成する。この画素形成を転
写ドラム1上で繰り返し画像形成した後、図1で説明し
たように受像紙10へ転写する。1回目の受像紙10へ
の転写終了後、プロセス計数回路109はカウントアッ
プされ、選択回路110は選択優先順をM2信号10
5、C2信号106、Bk信号107の順とするが、2
回目以降のプロセスは印字経過情報メモリ117の情報
をみて、仮にM2信号105が0でない場合でも、印字
経過情報メモリ117の出力信号が’01’であればM
2信号105は1回目のプロセスで既に印字されたもの
として、C2信号106、もしくはC2信号106が0
信号であればBk信号107を選択する。また、この時
1回目のプロセス同様、選択された信号に応じて印字経
過情報メモリ117を書き換える。
の最小値とする。次に、Y2信号104、M2信号10
5、C2信号106、Bk信号107は選択回路108
に入力される。ここで選択回路110は以下の手順に従
い印字すべき色信号を検出する。まず0信号検出回路1
08によりY2信号104、M2信号105、C2信号
106、Bk信号107が0信号であるかどうか判定す
る。次に現在のプロセスが一画像を形成する何回目のプ
ロセスであるか指示するプロセス計数回路109の回数
に従い、プロセスが1回目であれば、Y2信号104を
選択するというように、選択優先順をY2信号104、
M2信号105、C2信号106、Bk信号107の順
として印字すべき色信号を決定する。ただし、この時0
信号検出回路108により0信号は除き、次の優先順の
色信号を選択する。つまり、Y2信号104が0信号で
あればM2信号105を選択し、M2信号105も0信
号であればC2信号106を選択する。このように選択
回路110により選択された信号はそのままディザ変換
回路111に入力し、選択されなかった信号は、ゲート
され0信号とする。この際、選択された信号がY2信号
104であれば、印字経過情報メモリ117に’00’
を書き込む。同様にM2信号105であれば’01’、
C2信号106であれば’10’、Bk信号107であ
れば’11’を書き込む。尚、1回目のプロセスでは印
字経過情報メモリ117はすべてクリアして、選択回路
110はこの印字経過情報メモリ117の出力に関わら
ず信号を選択するものとする。尚、選択された信号は予
め定めたディザパターンに変換され、印字信号112〜
115として各々接続するインクジェットヘッドからイ
ンク滴を吐出させ、画素を形成する。この画素形成を転
写ドラム1上で繰り返し画像形成した後、図1で説明し
たように受像紙10へ転写する。1回目の受像紙10へ
の転写終了後、プロセス計数回路109はカウントアッ
プされ、選択回路110は選択優先順をM2信号10
5、C2信号106、Bk信号107の順とするが、2
回目以降のプロセスは印字経過情報メモリ117の情報
をみて、仮にM2信号105が0でない場合でも、印字
経過情報メモリ117の出力信号が’01’であればM
2信号105は1回目のプロセスで既に印字されたもの
として、C2信号106、もしくはC2信号106が0
信号であればBk信号107を選択する。また、この時
1回目のプロセス同様、選択された信号に応じて印字経
過情報メモリ117を書き換える。
【0015】3回目のプロセスも2回目のプロセスと同
様の動作を繰り返す。尚、Bk信号117がY2信号1
04、M2信号105、C2信号106の最小値のた
め、Y2信号114、M2信号115、C2信号116
のうちどれか必ず0信号となるため4色のインクでカラ
ー画像を形成するために必要なプロセスの回数は3回で
済む。
様の動作を繰り返す。尚、Bk信号117がY2信号1
04、M2信号105、C2信号106の最小値のた
め、Y2信号114、M2信号115、C2信号116
のうちどれか必ず0信号となるため4色のインクでカラ
ー画像を形成するために必要なプロセスの回数は3回で
済む。
【0016】また本実施例では、着色粒子を顔料、溶媒
を高抵抗低誘電率脂肪族炭化水素系溶としたが、着色粒
子を染料、溶媒を水としても同様の効果が得られる。
を高抵抗低誘電率脂肪族炭化水素系溶としたが、着色粒
子を染料、溶媒を水としても同様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、下色除去を行い、カラー画像
を形成するのに必要なプロセスの回数を低減することに
より、プリンタを高価格にすることなく印刷速度を高速
化することができ、更に1枚のカラー画像を形成するの
に必要なインク消費量を低減できる。更には、中間媒体
を有し、中間媒体上でインク溶媒を蒸発させ、受像紙へ
の転写を行う方法を用いることにより、前述した効果と
共に、中間媒体上でのインクの重なりをなくして混色を
なくす効果を有する。更に、中間媒体上でインクの重な
りをなくすことは、受像紙への転写時に、転写媒体上の
転写残りをなくして、抜けなどのない良好な画像品質が
得られる効果を有する。更に、蒸発させるインク溶媒を
低減し、廃インクタンクの交換機会を少なくして、ユー
ザーの余分な手間を少なくする効果を有する。
を形成するのに必要なプロセスの回数を低減することに
より、プリンタを高価格にすることなく印刷速度を高速
化することができ、更に1枚のカラー画像を形成するの
に必要なインク消費量を低減できる。更には、中間媒体
を有し、中間媒体上でインク溶媒を蒸発させ、受像紙へ
の転写を行う方法を用いることにより、前述した効果と
共に、中間媒体上でのインクの重なりをなくして混色を
なくす効果を有する。更に、中間媒体上でインクの重な
りをなくすことは、受像紙への転写時に、転写媒体上の
転写残りをなくして、抜けなどのない良好な画像品質が
得られる効果を有する。更に、蒸発させるインク溶媒を
低減し、廃インクタンクの交換機会を少なくして、ユー
ザーの余分な手間を少なくする効果を有する。
【図1】本発明のインクジェット式プリンタの実施例を
示す図。
示す図。
【図2】本発明のインクジェット式プリンタの印字信号
形成方法を示すブロック図。
形成方法を示すブロック図。
【図3】下色除去方法を示す図。
1 :転写ドラム 2 :シリコーンゴム 3 :ヒータ 4 :ファン 5 :廃インクタンク 6〜9 :インクジェットヘッド 10 :受像紙 11 :定着ローラ 100 :Y信号 101 :M信号 102 :C信号 103 :下色除去回路 108 :0信号検出回路 109 :プロセス計数回路 110 :選択回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数色のインクドットによりカラー画像
を形成するインクジェット式プリンタにおいて、入力さ
れたイエロー、マゼンタ、シアンの色信号からブラック
信号を発生させ、下色除去を行うことにより、形成され
るインクドットの重なりを最大N色(N<4、Nは自然
数)とすることで、画像形成、インクドットの乾燥、定
着の一連のプロセスをN回行うことによりカラー画像を
形成することを特徴とするインクジェット式プリンタ。 - 【請求項2】 前記プロセスは、インクドットを保持す
る中間媒体と、前記中間媒体上で形成された画像を受像
紙に定着する定着機構と、前記中間媒体上でインク滴の
溶媒を除去する溶媒除去装置を具備し、中間媒体上での
画像形成、溶媒除去、受像紙への転写、定着を行うこと
を特徴とする請求項1記載のインクジェット式プリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34712492A JPH06191059A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | インクジェット式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34712492A JPH06191059A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | インクジェット式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191059A true JPH06191059A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18388071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34712492A Pending JPH06191059A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | インクジェット式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06191059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007841A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成方法 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP34712492A patent/JPH06191059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016007841A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成方法 |
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