JPH0619117Y2 - メツキ付き時計ケ−スの時計ガラスの固定構造 - Google Patents
メツキ付き時計ケ−スの時計ガラスの固定構造Info
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- JPH0619117Y2 JPH0619117Y2 JP1987007929U JP792987U JPH0619117Y2 JP H0619117 Y2 JPH0619117 Y2 JP H0619117Y2 JP 1987007929 U JP1987007929 U JP 1987007929U JP 792987 U JP792987 U JP 792987U JP H0619117 Y2 JPH0619117 Y2 JP H0619117Y2
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- JP
- Japan
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- watch case
- case
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- glass
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は、メッキ付き時計ケースの時計ガラスの固定
構造に関するものである。
構造に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、合成樹脂製の時計ケースの表面にメッキ層を形成
する場合、アクリル製の透明な時計ガラスを超音波溶着
により前記時計ケースに一体的に固定し、その後前記時
計ケースの表面にメッキ層を形成した時計ケースが知ら
れている。
する場合、アクリル製の透明な時計ガラスを超音波溶着
により前記時計ケースに一体的に固定し、その後前記時
計ケースの表面にメッキ層を形成した時計ケースが知ら
れている。
しかしながら、前記時計ケースの表面にメッキ層を形成
するためにはこの時計ケースの表面に薬品等により微細
な凹凸を形成させるエッチング処理をしなければならな
い。ところが、前記時計ケースに前記時計ガラスが一体
的に固定されていると、このエッチング処理を行う際に
前記時計ガラスの表面がこのエッチング処理で侵されや
すいことから、前記時計ガラスの保護手段を講じなけれ
ばならない。これがため、メッキ処理の加工性が非常に
悪くなり、コストアップになってしまう。
するためにはこの時計ケースの表面に薬品等により微細
な凹凸を形成させるエッチング処理をしなければならな
い。ところが、前記時計ケースに前記時計ガラスが一体
的に固定されていると、このエッチング処理を行う際に
前記時計ガラスの表面がこのエッチング処理で侵されや
すいことから、前記時計ガラスの保護手段を講じなけれ
ばならない。これがため、メッキ処理の加工性が非常に
悪くなり、コストアップになってしまう。
また、前記時計ケースの表面に予めメッキ層を形成した
のち前記時計ケースに前記時計ガラスを超音波溶着で固
定させることも考えられるが、この場合はメッキ層の厚
さによっては超音波溶着のエネルギーでメッキ層を突き
破ることができず、前記時計ガラスが前記時計ケースに
超音波溶着で固定できないという問題点があった。
のち前記時計ケースに前記時計ガラスを超音波溶着で固
定させることも考えられるが、この場合はメッキ層の厚
さによっては超音波溶着のエネルギーでメッキ層を突き
破ることができず、前記時計ガラスが前記時計ケースに
超音波溶着で固定できないという問題点があった。
[考案の目的] この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、表面にメッキ層が形成される合成
樹脂製の時計ケースでありながら合成樹脂製の時計ガラ
スを超音波溶着手段を用いて簡単に時計ケースに溶着固
定できるようにしたメッキ付き時計ケースの時計ガラス
の固定構造を提供することにある。
目的とするところは、表面にメッキ層が形成される合成
樹脂製の時計ケースでありながら合成樹脂製の時計ガラ
スを超音波溶着手段を用いて簡単に時計ケースに溶着固
定できるようにしたメッキ付き時計ケースの時計ガラス
の固定構造を提供することにある。
[考案の要点] この考案は上述した目的を達成するために、合成樹脂製
の時計ケースの上面にメッキが付かず前記合成樹脂製の
時計ケースの材質と異なる合成樹脂製の中間部材を固着
させると共に、この合成樹脂製の中間部材を除く前記合
成樹脂製の時計ケースの表面にメッキ層を形成し前記合
成樹脂製の中間部材に合成樹脂製の時計ガラスを超音波
溶着で一体的に固定したことを特徴とする。
の時計ケースの上面にメッキが付かず前記合成樹脂製の
時計ケースの材質と異なる合成樹脂製の中間部材を固着
させると共に、この合成樹脂製の中間部材を除く前記合
成樹脂製の時計ケースの表面にメッキ層を形成し前記合
成樹脂製の中間部材に合成樹脂製の時計ガラスを超音波
溶着で一体的に固定したことを特徴とする。
[考案の実施例] 以下、この考案を第1図乃至第6図に示す第1の実施例
及び第7図乃至第11図に示す第2の実施例に基づいて
詳細に説明する。
及び第7図乃至第11図に示す第2の実施例に基づいて
詳細に説明する。
(第1実施例) 第1図は時計ガラスが中間部材を介して時計ケースに固
定されている状態の要部の断面図で、時計ケース1の内
側に形成されている段部1aの上面に時計ガラス2が中
間部材3を介して超音波溶着により一体的に固定されて
いる。そして、前記時計ケース1の表面にはメッキ層4
が形成されている。また、この時計ケース1は例えばA
BS樹脂で成形されていて、前記時計ガラス2及び前記
中間部材3が、前記時計ケース1の前記成形部材と異な
る材質の合成樹脂、例えばアクリル樹脂を用いて形成さ
れている。
定されている状態の要部の断面図で、時計ケース1の内
側に形成されている段部1aの上面に時計ガラス2が中
間部材3を介して超音波溶着により一体的に固定されて
いる。そして、前記時計ケース1の表面にはメッキ層4
が形成されている。また、この時計ケース1は例えばA
BS樹脂で成形されていて、前記時計ガラス2及び前記
中間部材3が、前記時計ケース1の前記成形部材と異な
る材質の合成樹脂、例えばアクリル樹脂を用いて形成さ
れている。
次に、第2図乃至第6図を用いて第1図に示す前述のメ
ッキ付き時計ケースの時計ガラスの固定方法を説明す
る。
ッキ付き時計ケースの時計ガラスの固定方法を説明す
る。
第2図は時計ケース1の要部断面及び中間部材の断面図
で、この時計ケース1の段部1aの上面にはナイフエッ
ジ状に突設されている溶着部1bが一連に形成されてお
り、この溶着部1bの上に前記中間部材3を載置する。
そして、この中間部材3を加圧しながら超音波溶着手段
(図示せず)を用いて前記溶着部1bを溶融させ、前記
中間部材3を第3図に示す如く前記時計ケース1の段部
1aの上面に一体的に溶着固定させる。その後、第4図
に示す如く前記時計ケース1の表面にメッキ層4を形成
する。この場合、前記中間部材4は時計ケース1とは材
質が異なるためにメッキ層4は形成されない。
で、この時計ケース1の段部1aの上面にはナイフエッ
ジ状に突設されている溶着部1bが一連に形成されてお
り、この溶着部1bの上に前記中間部材3を載置する。
そして、この中間部材3を加圧しながら超音波溶着手段
(図示せず)を用いて前記溶着部1bを溶融させ、前記
中間部材3を第3図に示す如く前記時計ケース1の段部
1aの上面に一体的に溶着固定させる。その後、第4図
に示す如く前記時計ケース1の表面にメッキ層4を形成
する。この場合、前記中間部材4は時計ケース1とは材
質が異なるためにメッキ層4は形成されない。
次に、第5図に示す如く時計ガラス2の縁部2aに形成
されたナイフエッジ状の突設溶着部2bを加圧により中
間部材3に超音波溶着させ時計ガラス2を時計ケース1
に固定させる。
されたナイフエッジ状の突設溶着部2bを加圧により中
間部材3に超音波溶着させ時計ガラス2を時計ケース1
に固定させる。
次に、メッキ層4の形成方法を第6図に示す作業工程に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、前記中間部材3が固定された前記時計ケース1の
表面に電気メッキを施すためにこの表面の脱脂を行う。
表面に電気メッキを施すためにこの表面の脱脂を行う。
次に、脱脂後前記時計ケース1をプレエッチング処理工
程に移し、有機溶剤中に前記時計ケース1を浸せきして
プレエッチングを行う。この処理は前記時計ケース1の
表面の低分子質を溶出させるとともに非結晶質部分を膨
潤させることにある。
程に移し、有機溶剤中に前記時計ケース1を浸せきして
プレエッチングを行う。この処理は前記時計ケース1の
表面の低分子質を溶出させるとともに非結晶質部分を膨
潤させることにある。
次に、プレエッチング処理された前記時計ケース1に一
次エッチング処理を行う。この一次エッチング処理は前
記時計ケース1がABS樹脂で形成されていて疎水性が
あるために、例えばクロム酸を用いて前記時計ケース1
の表面を濡れやすい親水性にする。更に、前記時計ケー
ス1のABS樹脂にメッキ金属を強く密着させるために
前記時計ケース1の表面に極性基をつくってその表面を
活性化させると共にその表面に微細な孔を生成させる二
次エッチング処理を行う。
次エッチング処理を行う。この一次エッチング処理は前
記時計ケース1がABS樹脂で形成されていて疎水性が
あるために、例えばクロム酸を用いて前記時計ケース1
の表面を濡れやすい親水性にする。更に、前記時計ケー
ス1のABS樹脂にメッキ金属を強く密着させるために
前記時計ケース1の表面に極性基をつくってその表面を
活性化させると共にその表面に微細な孔を生成させる二
次エッチング処理を行う。
なお、この実施例の場合前記時計ケース1がABS樹脂
製であるのでエッチング処理された前記時計ケース1の
表面は、ABS樹脂のブタジェンがクロム酸により酸化
溶出されて表面があれると共に、樹脂の二重結合が分解
切断されたカルボニル基などの極性基を生じて微細な孔
が形成される。
製であるのでエッチング処理された前記時計ケース1の
表面は、ABS樹脂のブタジェンがクロム酸により酸化
溶出されて表面があれると共に、樹脂の二重結合が分解
切断されたカルボニル基などの極性基を生じて微細な孔
が形成される。
また、前記中間部材3は前記時計ケース1と異なる材質
で前記ブタジェンを含まないアクリル樹脂で形成されて
いるので、前記エッチング処理工程ではこの中間部材3
の表面は粗面にならない。
で前記ブタジェンを含まないアクリル樹脂で形成されて
いるので、前記エッチング処理工程ではこの中間部材3
の表面は粗面にならない。
次いで、前記エッチング処理を終えた前記時計ケース1
は中和処理してキャタライズ処理に移す。このキャタラ
イズ処理は前記時計ケース1の表面に後述する電気メッ
キがつきやすくするためのもので、このキヤタライズ処
理によってエッチング処理された前記時計ケース1の表
面に触媒金属を吸着させる。
は中和処理してキャタライズ処理に移す。このキャタラ
イズ処理は前記時計ケース1の表面に後述する電気メッ
キがつきやすくするためのもので、このキヤタライズ処
理によってエッチング処理された前記時計ケース1の表
面に触媒金属を吸着させる。
その後、前記時計ケース1をアクセレート処理に移しこ
の時計ケース1の表面に吸着されている金属パラジウム
を析出させる。
の時計ケース1の表面に吸着されている金属パラジウム
を析出させる。
更に、前記アクセレート処理の次に化学ニッケル処理を
行い前記時計ケース1の表面に無電解ニッケル処理を施
す。なお、この化学ニッケルメッキは、電気メッキのよ
うに外部からの電気的駆動力を使わないで金属の電位差
(イオン化傾向の差)を利用して前記時計ケース1の表
面に薄模の化学ニッケル層(図示せず)を形成させるも
のである。
行い前記時計ケース1の表面に無電解ニッケル処理を施
す。なお、この化学ニッケルメッキは、電気メッキのよ
うに外部からの電気的駆動力を使わないで金属の電位差
(イオン化傾向の差)を利用して前記時計ケース1の表
面に薄模の化学ニッケル層(図示せず)を形成させるも
のである。
次に、前記時計ケース1を次の活性化処理工程に送って
前記時計ケース1を活性化させ、かつ、次のストライク
ニッケル処理に移して前記化学ニッケル処理工程で形成
された前記時計ケース1の前記化学ニッケル層にストラ
イク浴を行う。
前記時計ケース1を活性化させ、かつ、次のストライク
ニッケル処理に移して前記化学ニッケル処理工程で形成
された前記時計ケース1の前記化学ニッケル層にストラ
イク浴を行う。
そして、次の電気メッキ処理工程において前記時計ケー
ス1の表面に形成されている前記化学ニッケル層の表面
に電気メッキを行う。この電気メッキは、はじめに銅メ
ッキ処理工程において前記化学ニッケル層の表面に銅メ
ッキを施し、次に半光沢ニッケル処理及び光沢ニッケル
処理を行い、かつ、クロムメッキ処理を行う。
ス1の表面に形成されている前記化学ニッケル層の表面
に電気メッキを行う。この電気メッキは、はじめに銅メ
ッキ処理工程において前記化学ニッケル層の表面に銅メ
ッキを施し、次に半光沢ニッケル処理及び光沢ニッケル
処理を行い、かつ、クロムメッキ処理を行う。
このようにして、表面が化学処理された前記時計ケース
1の表面にのみ第4図に示す如くメッキ層4が形成され
るが、前記時計ケース1に固定されている前記中間部材
3の表面には前記メッキ層4は形成されない。
1の表面にのみ第4図に示す如くメッキ層4が形成され
るが、前記時計ケース1に固定されている前記中間部材
3の表面には前記メッキ層4は形成されない。
なお、前述の各処理工程において化学処理される前記時
計ケース1は、次の処理工程に移る際に必要に応じて水
洗いされること勿論である。
計ケース1は、次の処理工程に移る際に必要に応じて水
洗いされること勿論である。
(第2実施例) 次に、第7図乃至第11図を用いて第2の実施例を説明
する。
する。
第7図は時計ガラスが中間部材を介して時計ケースに固
定されている状態の要部の断面図で、この実施例の場合
時計ケース10は前記第1の実施例で説明したようにA
BS樹脂で形成されていて、この時計ケース10の段部
10aは第8図に示す如く上面10bが平坦に形成され
ており、この上面10bに設けられている中間部材11
が前記時計ケース10と異なる材質の塩化ビニール製の
インキで形成されている。そして、このインキで形成さ
れている前記中間部材11は塗布または印刷手段などに
よって第9図に示す如く前記上面10bに一体的に形成
されている。また、時計ガラス12は透明なアクリル樹
脂で形成されていて、前記中間部材11を介して前記段
部10aの上面10bに超音波溶着手段を用いて一体的
に固定されている。
定されている状態の要部の断面図で、この実施例の場合
時計ケース10は前記第1の実施例で説明したようにA
BS樹脂で形成されていて、この時計ケース10の段部
10aは第8図に示す如く上面10bが平坦に形成され
ており、この上面10bに設けられている中間部材11
が前記時計ケース10と異なる材質の塩化ビニール製の
インキで形成されている。そして、このインキで形成さ
れている前記中間部材11は塗布または印刷手段などに
よって第9図に示す如く前記上面10bに一体的に形成
されている。また、時計ガラス12は透明なアクリル樹
脂で形成されていて、前記中間部材11を介して前記段
部10aの上面10bに超音波溶着手段を用いて一体的
に固定されている。
また、前記時計ケース10に形成されているメッキ層1
3は、前記第1の実施例で説明した工程によって前述の
メッキ層3と同じに形成されている。よって、第10図
に示すメッキ層13の形成については説明を省略する。
なお、このメッキ層13の形成により前記時計ケース1
0は表面が一様にメッキ処理されるが、前記中間部材1
1の面は前記時計ケース10の材質と異なるためにエッ
チングされないので滑面を維持し、この面には前記メッ
キ層13が形成されない。
3は、前記第1の実施例で説明した工程によって前述の
メッキ層3と同じに形成されている。よって、第10図
に示すメッキ層13の形成については説明を省略する。
なお、このメッキ層13の形成により前記時計ケース1
0は表面が一様にメッキ処理されるが、前記中間部材1
1の面は前記時計ケース10の材質と異なるためにエッ
チングされないので滑面を維持し、この面には前記メッ
キ層13が形成されない。
次に、第11図を用いて前記時計ケース10に対する時
計ガラス12の固定について説明する。
計ガラス12の固定について説明する。
この時計ガラス12は前述したように透明なアクリル樹
脂で形成されていて前記時計ゲース10の段部10aの
上面10bに対向する縁部12a及びこの縁部12aの
下面にあらかじめ溶着部12bが一体に形成されてい
る。そして、この時計ガラス12は前記第1の実施例の
場合と同じように前記溶着部12bを前記中間部材に加
圧的に押し付けて超音波溶着を行うと、前記溶着部12
bが前記中間部材11を突き破って前記時計ケース10
側に溶着され、第7図に示す如く前記時計ガラス12が
前記時計ケース10に一体的に固定される。
脂で形成されていて前記時計ゲース10の段部10aの
上面10bに対向する縁部12a及びこの縁部12aの
下面にあらかじめ溶着部12bが一体に形成されてい
る。そして、この時計ガラス12は前記第1の実施例の
場合と同じように前記溶着部12bを前記中間部材に加
圧的に押し付けて超音波溶着を行うと、前記溶着部12
bが前記中間部材11を突き破って前記時計ケース10
側に溶着され、第7図に示す如く前記時計ガラス12が
前記時計ケース10に一体的に固定される。
上記において、前記中間部材11は透明なインキを用い
ることの他に、例えば着色されたインキを用いてもよ
い。
ることの他に、例えば着色されたインキを用いてもよ
い。
なお、前記第1の実施例に示す時計ガラス2及び中間部
材3と、前記第2の実施例に示す時計ガラス12は前記
アクリル樹脂の他、例えばAS樹脂、PC樹脂、PS樹
脂などを用いて形成されたものであってもよい。
材3と、前記第2の実施例に示す時計ガラス12は前記
アクリル樹脂の他、例えばAS樹脂、PC樹脂、PS樹
脂などを用いて形成されたものであってもよい。
[考案の効果] この考案は以上詳細に説明したように、合成樹脂製のメ
ッキ付き時計ケースにおいて、合成樹脂製の時計ケース
の表面に電気メッキを施す際に、前記時計ケースの上面
にメッキ層が形成されないように前記合成樹脂製の時計
ケースとは材質の異なる合成樹脂製の中間部材を設け、
この中間部材に前記時計ガラスを超音波溶着で一体的に
固定したので、合成樹脂製でありながらメタル感をもっ
た強化防水構造の時計ケースが簡単に製造できる。
ッキ付き時計ケースにおいて、合成樹脂製の時計ケース
の表面に電気メッキを施す際に、前記時計ケースの上面
にメッキ層が形成されないように前記合成樹脂製の時計
ケースとは材質の異なる合成樹脂製の中間部材を設け、
この中間部材に前記時計ガラスを超音波溶着で一体的に
固定したので、合成樹脂製でありながらメタル感をもっ
た強化防水構造の時計ケースが簡単に製造できる。
第1図乃至第6図はこの考案の第1実施例を示し、第1
図は時計ガラスが中間部材を介して時計ケースに固定さ
れている状態の要部の断面図、第2図は計時ケースの要
部断面及び中間部材の断面図、第3図は第2図に示す時
計ケースに中間部材を溶着させた状態の断面図、第4図
は第3図に示す時計ケースの表面にメッキ層を形成した
状態の断面図、第5図は第4図に示す時計ケースの中間
部材に時計ガラスを超音波溶着させる前の状態の断面
図、第6図は作業工程図、第7図乃至第11図は第2実
施例を示し、第7図は時計ガラスが中間部材を介して時
計ケースに固定されている状態の要部の断面図、第8図
は時計ケースの要部の断面図、第9図は第8図に示す時
計ケースの断面に中間部材を設けた状態の断面図、第1
0図は第9図に示す時計ケースの表面にメッキ層を形成
した状態の断面図、第11図は第10図に示す時計ケー
スの中間部材に時計ガラスを超音波溶着させる前の状態
の断面図である。 1、10……時計ケース、2、12……時計ガラス、
3、11……中間部材、4、13……メッキ層。
図は時計ガラスが中間部材を介して時計ケースに固定さ
れている状態の要部の断面図、第2図は計時ケースの要
部断面及び中間部材の断面図、第3図は第2図に示す時
計ケースに中間部材を溶着させた状態の断面図、第4図
は第3図に示す時計ケースの表面にメッキ層を形成した
状態の断面図、第5図は第4図に示す時計ケースの中間
部材に時計ガラスを超音波溶着させる前の状態の断面
図、第6図は作業工程図、第7図乃至第11図は第2実
施例を示し、第7図は時計ガラスが中間部材を介して時
計ケースに固定されている状態の要部の断面図、第8図
は時計ケースの要部の断面図、第9図は第8図に示す時
計ケースの断面に中間部材を設けた状態の断面図、第1
0図は第9図に示す時計ケースの表面にメッキ層を形成
した状態の断面図、第11図は第10図に示す時計ケー
スの中間部材に時計ガラスを超音波溶着させる前の状態
の断面図である。 1、10……時計ケース、2、12……時計ガラス、
3、11……中間部材、4、13……メッキ層。
Claims (1)
- 【請求項1】ガラス取付段部が形成されると共に表面に
メッキが施された合成樹脂製の時計ケースと、 この時計ケースの合成樹脂とは異なったメッキの施され
ない合成樹脂からなり前記時計ケースの前記ガラス取付
段部上に固着された中間部材と、 この中間部材を介して超音波溶着により固着される合成
樹脂製の時計ガラスとからなることを特徴とするメッキ
付き時計ケースの時計ガラスの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007929U JPH0619117Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | メツキ付き時計ケ−スの時計ガラスの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007929U JPH0619117Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | メツキ付き時計ケ−スの時計ガラスの固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115791U JPS63115791U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0619117Y2 true JPH0619117Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=30791842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987007929U Expired - Lifetime JPH0619117Y2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | メツキ付き時計ケ−スの時計ガラスの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619117Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522918Y2 (ja) * | 1988-11-05 | 1997-01-22 | セイコーエプソン株式会社 | 時計ケース構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607091U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 腕時計用金属メツキプラスチツクケ−ス |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1987007929U patent/JPH0619117Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115791U (ja) | 1988-07-26 |
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