JPH06191629A - コンベヤで搬送中の品物の向きを変える方法及びその装置 - Google Patents

コンベヤで搬送中の品物の向きを変える方法及びその装置

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JPH06191629A
JPH06191629A JP34932192A JP34932192A JPH06191629A JP H06191629 A JPH06191629 A JP H06191629A JP 34932192 A JP34932192 A JP 34932192A JP 34932192 A JP34932192 A JP 34932192A JP H06191629 A JPH06191629 A JP H06191629A
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初雄 桜沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンベヤで搬送中の品物を同一方向に搬送し
ながら、その向きを所定の向きに変える。 【構成】 第一のコンベヤの先端部の下に、速度の大き
な第二のコンベヤの後端部を配置してなるコンベヤ装置
の前記先端部と前記後端部とに、これら第一のコンベヤ
と第二のコンベヤとを連続させるためのシュートを掛け
渡し、そのシュートの第二のコンベヤ側の先端縁を、そ
の左右部の一方が他方より進行方向の先方に位置するよ
うに、第二のコンベヤの搬送面に均等に近接又は接触し
て臨ませる。これによって、第二のコンベヤにおける品
物の向きが第一のコンベヤ上のそれから変更される。ま
た、第二のコンベヤの搬送面上で品物の後部に接触する
位置に配置した案内部材を設けることにより、その向き
の修正がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンベヤで搬送中の
品物の向きを、所定の向きに変える方法及びその実施装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】品物の製造工程、例えば、即席麺の製造
工程においては、長方形に成形されている麺のブロック
をコンベヤで搬送中に、その麺のブロックのコンベヤ上
での向きを、進行方向の縦向きから横向きに向き又はそ
の逆にすることがある。このように搬送中の品物の向き
を変える方法としては、例えば特公平1─26666公
報に記載されるものがある。これは、第二のコンベヤの
搬送方向を第一のコンベヤの搬送方向と直交配置させる
ことにより、第一のコンベヤ上では横向きに載置された
品物を第二のコンベヤの搬送面に縦向きに直す方法であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコンベヤ搬送中に品物の向きを変える方法に
よれば、第一のコンベヤの搬送方向と第二のコンベヤの
搬送方向とを直交配置させなければならないため、設備
が大型化しまた複雑化するという問題点がある。この発
明はこのような問題点を解決するのに好適な品物の向き
を変える方法及びその装置を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、コンベヤで搬送中の品物の
向きを変える方法を、第一のコンベヤの先端部とこれよ
り下に位置する第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュ
ートの先端縁左右部の一方を、第二のコンベヤの進行方
向の先方上面に臨ませ、他方を前記一方よりも第二のコ
ンベヤの進行方向の後方上面に臨ませることにより、前
記シュート上面を移送中の品物の左右部の一方を他方よ
り時間的に長く案内して前記一方を他方より遅く第二の
コンベヤの搬送面に供給するものとした。
【0005】また、請求項2記載の発明では、前記方法
において、前記第二のコンベヤの搬送面に供給された品
物の遅れてきた一方の側の移動を遮ることにより、前記
品物の遅れた側を第二のコンベヤの搬送面において前記
他方よりさらに進行方向の後方に位置させた。さらに、
請求項3記載の発明では、コンベヤで搬送中の品物の向
きを変える装置において、第一のコンベヤの先端部とこ
れより下に位置する第二のコンベヤとに掛け渡している
シュートの先端縁を、その左右部の一方が第二のコンベ
ヤの進行方向の先方部に位置し、他方が第二のコンベヤ
の進行方向の後方部に位置するように第二のコンベヤの
搬送面に均等に近接又は接触させて臨ませた。
【0006】また、請求項4記載の発明では、前記装置
において、第一のコンベヤの先端部とこれより下に位置
する第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュートの左右
部が第二のコンベヤの搬送面に対してなす傾斜角度は、
シュート左右部の一方の側よりもその他方の側より緩や
かに設定してあり、且つ、前記シュートの先端を第二の
コンベヤの搬送面に均等に近接又は接触させて臨ませ
た。
【0007】またさらに、請求項5記載の発明では、前
記装置において、前記第二のコンベヤの進行方向の先方
の搬送面上で品物の後部に接触する位置に配置された案
内部材を設けた。そして、請求項6記載の発明では、こ
の装置のコンベヤのうち、前記第二のコンベヤの搬送速
度を第一のコンベヤより高速に設定した。
【0008】
【作用】請求項1記載の方法によれば、コンベヤで搬送
中の品物の左右部は、シュート上面から第二のコンベヤ
の搬送面に供給される際に時間差が生じる。従って、先
に第二のコンベヤに供給された側の一方が進行方向の前
方に搬送され、第二のコンベヤの搬送面における品物の
向きは、第一のコンベヤで搬送されていた時よりも、そ
の左右部の一方のうち早く第二のコンベヤの搬送面に供
給された側が進行方向より前方に運ばれて進行方向に傾
いた向きとなる。
【0009】また、請求項2記載の方法によれば、前記
の傾いた向きで第二のコンベヤに供給された品物はその
左右部のうち進行方向の後方に位置する一方の移動が遮
られることにより、その品物は、さらに回転させられて
進行方向縦長の方向にその向きが修正される。さらに、
請求項3記載の装置によれば、シュートの先端縁の左右
部の一方が第二のコンベヤの進行方向の先方に位置する
ことにより、シュートの左右部の長さが異なるものとな
る。従って、品物の左右部のうちシュート先端縁が第二
のコンベヤの前方に位置する側を移送する一方が、より
長くシュート上面を案内されることになり第二のコンベ
ヤに供給されるのは他の一方より遅くなる。
【0010】また、請求項4記載の装置によれば、第一
のコンベヤの先端部とその下に位置する第二のコンベヤ
とに掛け渡してあるシュートの左右部が第二のコンベヤ
の搬送面に対してなす傾斜角度は、シュート左右部の一
方の側よりもその他方の側より緩やかに設定してあるた
め、シュートの上面を移送中の品物の左右部は、傾斜が
緩やかな側を移動する部分がシュートで支持されている
距離が長くなって移動速度が遅くなる。従って、シュー
トで長く支持された品物の部分は、他方よりも遅く第二
のコンベヤに供給されることになる。
【0011】さらに、請求項5記載の装置によれば、前
記の装置により向きを変えられた品物の左右部のうち遅
れた側の一方が、第二のコンベヤの搬送面の進行方向の
先方で案内部材に接することによりその向きがさらに増
大する方向に修正され、品物の向きは進行方向と一致さ
せられる。また、請求項6記載の装置によれば、第二の
コンベヤの搬送速度が第一のコンベヤより高速に設定さ
れているため、品物の間隔は第二のコンベヤの搬送面上
では第一の搬送面上での間隔よりも広くなり、その品物
搬送の間隔調整がなされ、品物の向きの変更も容易とな
る。
【0012】
【実施例】図1〜図4はこの発明を即席麺のコンベヤ搬
送工程に適用した一実施例を示すものである。図1にお
いて、1は第一のコンベヤであり、2は第二のコンベヤ
であり、第二のコンベヤ2の後端部は、第一のコンベヤ
1の先端部の下に配置されていて、直線上に連続した構
成となっている。
【0013】なお、図中省略しているが、前記第二のコ
ンベヤ2は搬送面に後述の麺が過度に滑ることを防止す
る程度に摩擦力を付与してあり、その付与のために多数
のリベットを所定間隔に打ち込んで、コンベヤ面に球面
状の凸部が多数形成されている。第一のコンベヤ1の搬
送面上には、公知の方法により所定厚みで長方形に成形
され、且つ油揚げ等の処理が施された即席面のブロック
が並べられて搬送されている。この即席面のブロックが
この発明で向きを変えられる品物であり、この実施例で
は麺7で示されている。この麺7は、第一のコンベヤ1
上で横向きにしかも前後面を接して整列載置されおり、
図中の矢印で示すように、第二のコンベヤ2に向かって
搬送されつつある。第二のコンベヤ2は、第一のコンベ
ヤ1より高速に設定してある。
【0014】図2は、第一のコンベヤ1の先端部と第二
のコンベヤ2の後端部とに掛け渡してあるシュート3を
示している。このシュート3には左右の縁に案内板を立
ち上がらせている。このシュート3は、その後端縁を第
一のコンベヤ1の先端部の搬送面に進行方向に連続する
ように接続させ、その先端縁を第二のコンベヤ2の後端
部搬送面上に均等に近接して臨ませてある。かくして、
第一のコンベヤ1の先端部と第二のコンベヤ2の後端部
とには、シュート3が掛け渡され、第一のコンベヤ1と
第二のコンベヤ2とはシュート3によって直線状に接続
される。
【0015】そして、このシュート3の先端縁は、その
左右部において、シュート左辺の長さがシュート右辺よ
り長くなる如くコンベヤの進行方向に対して斜めになる
ように形成してある。したがって、シュート3の先端縁
は、第二のコンベヤ2の搬送面上では、その左側の部分
がコンベヤ進行方向左側が先方に位置し、その右側の部
分がコンベヤ進行方向後部に位置する。
【0016】また、このシュート3は、シュート面が直
線状であり、したがってシュート3の左側部が右側部よ
り傾斜が緩やかとなっている。このようなシュート3に
よって、第一のコンベヤ1と第二のコンベヤ2とは直線
状に接続され、第一のコンベヤ1によって横向きに整列
搬送されてくる麺7はシュート3上に移され、ここで第
二のコンベヤ2上に落下する。
【0017】このとき、シュート3の先端縁の左側部分
が、その右側部分より第二のコンベヤ2の搬送面上で進
行方向の先方に位置していて、シュート3に移された麺
7は、その左側の部分がその右側の部分より長い時間シ
ュート3によって支持されるので、その左側の部分は第
二のコンベヤ2上に供給されるのが右側の部分より遅れ
ることになる。
【0018】第二のコンベヤ2の搬送面上に早く供給さ
れた麺7の右側の部分は、その第二のコンベヤ2の速度
によって早く搬送され移動するので、横向きのままシュ
ート3に移された麺7は、その右側の部分が先方に向け
られ、左側の部分はその分だけ後方に残される。このよ
うにして、麺7は、第一のコンベヤ1の搬送面上の横向
きの姿勢から第二のコンベヤ2の搬送面上では縦向きに
変えられる。
【0019】この変えられる向きの角度は、基本的に
は、シュート3の先端縁の左右部分のコンベヤ進行方向
に対する角度と、第二のコンベヤ2の速度の設定とによ
って大方定まるものであるが、麺7の左右部分における
シュート3面上の落下速度も関係してくる。すなわち、
この実施例の場合、シュート3面の右側がその左側より
第二のコンベヤ2の搬送面に対して大きい角度をなすな
らば、その麺7の右側部分は、早く第二のコンベヤ2に
搬送されることになるので、その向き変更の角度は大き
くなる。
【0020】図1に示すように、シュート3の左右側縁
の案内板に連続して、第二のコンベヤ2の搬送面上に左
右対抗する案内板4aが設けられており、これに続いて
同様に板状の案内板4b,4c,4dがコンベヤ進行方
向に沿って架設されている。これら案内板4a,4b,
4c,4d(これらを総称して案内板4という)が、こ
の発明の案内部材を構成している。
【0021】これら第二のコンベヤ2の搬送面上に設け
られた案内板4a〜4dは、ブラケット6により第二の
コンベヤ2の幅方向にその位置を調整できるようにして
あって、麺7の向きの角度を適宜調節できるようにして
ある。第一の案内板4aは、シュート3の先端縁の案内
板と連続して同じ幅となるように各々二組のブラケット
6により担持され、第二のコンベヤ2の後方に向かって
一定幅の麺搬送路を形成するように架設されている。
【0022】また、第二の案内板4bは、この実施例で
は進行方向の左側に比較的短い距離で架設されており、
麺7の後部に接触して麺7の向きをさらに変えて進行方
向前方に案内するように一組のブラケット6により架設
されている。さらに、第三の案内板4cは、第二のコン
ベヤ2の先方中間部搬送面上の左右両側に架設され、左
側の案内板4cは進行方向に対してやや左に開いて傾い
た向きになるように二組のブラケット6により架設され
ている。そして、右側の案内板4cは、左側の案内板4
cの傾きよりさらに左に傾いて麺7の進路を狭めるよう
に二組のブラケット6により架設されており、左側の案
内板4cよりも長く麺7を案内できるように設定してあ
る。また、左側の案内板4cの先方であって第二のコン
ベヤ2の搬送面上には、麺7の向きが所定の向き以外で
ある場合にその麺7の一部に接触してその一部の移送を
妨げるように補正用の方向修正棒12がブラケット6a
によって架設されている。
【0023】そして、第四の案内板4dは、第二のコン
ベヤ2の先方部搬送面上の進行方向右側に架設され、進
行方向と同じ方向に向けて一組のブラケット6により固
定されている。図3及び図4は本実施例に用いる案内板
4の位置を調整するブラケット6の構造を示している。
【0024】すなわち、案内板4の位置調整用のブラケ
ット6は、特に図3,4に示すように一方は長孔11を
有する二つのL型材8を上下にクランク型に組み合わ
せ、ボルト10とナット9により固定されている。そし
て、コンベヤの外側に位置するL型材8は、図4のよう
にフレーム5に固定されている。また、もう一方のL型
材8には、案内板を固定してこれを担持している。な
お、このブラケット6は、案内板4の位置と方向とを麺
7の大きさや希望する麺の向きに対応して所定の向きに
なるように、ボルト10とナット9を緩めることによ
り、伸縮調整を行い適宜固定するものとする。
【0025】図5及び図6は、本実施例に用いる麺7の
向きを補正するためのブラケット6の構造を示してい
る。本ブラケット6aは、長孔11を有するL型材8を
用い、頂部に雄ねじを有する棒体である方向修正棒12
を長孔11の上側でナット9により固定してあり、方向
修正棒12はL型材8の下部に垂下している。そして、
図6に示すように、L型材8はフレーム5に固定されて
いる。
【0026】また、L型材8の下部に垂下している方向
修正棒12の位置は、第二のコンベヤで搬送中の麺7の
なかに、所定の向きに変わっていないものがあれば、そ
の麺7は方向修正棒12に接触し、それにより麺7の向
きが所定の向きになった場合にはそのまま搬送され、そ
うでない麺7は、方向修正棒12に引っ掛かりそれ以後
は搬送されない位置に長孔11を利用して調整してあ
る。
【0027】なお、本ブラケット6aも前記の案内板の
位置調整用のブラケット6と同様に麺7の大きさや希望
する麺の向きに対応して所定の向きになるように、方向
修正棒12の位置を適宜固定するものとする。次に、本
実施例の作用効果を説明する。シュート3の第二のコン
ベヤの後端部に臨む左右部は、左側が右側より長いた
め、第一のコンベヤ1で横長の向きで搬送された麺7の
右側が先に第二のコンベヤ2の搬送面に接する。従っ
て、麺7の右側の方がより進行方向の先方に進み麺7が
第二のコンベヤ2の搬送面上に完全に乗った時には、麺
7の向きは進行方向の右側が左側より先方に位置する姿
勢となる。
【0028】また、第二のコンベヤ2の搬送速度は第一
のコンベヤ1より速いため、先行する麺7と後行の麺7
とはある程度の距離をもって第二のコンベヤ2の搬送面
上に供給される。なお、シュート3は、前記のように第
二のコンベヤ2に掛け渡してあるためそのシュート面が
右斜めに傾くが、シュート3に設置された案内板4によ
り麺7はシュート3上を移送される間に落下することは
ない。
【0029】第二のコンベヤ2の搬送面上に前記向きで
供給された麺7は、左右相対する第一の案内板4aの間
を、第二のコンベヤ2の搬送面上に供給された時の向き
で搬送される。そして、第二の案内板4bは、その向き
が進行方向に対し斜め右側に案内するものとなっている
ため、麺7の進行方向左前方の角の部分が案内板4bに
接することにより、当該部分は第二のコンベヤ2での流
れを遮られる。
【0030】したがって、麺7は、第二の案内板4bに
沿って搬送面上を移動し、その向きは進行方向の右側が
後方に位置する縦向きとなる。次に、その麺7は、通常
は第二の案内板4bにより第三の案内板4cのうち左側
に設置された案内板4cへと案内される。この際に、第
2のコンベヤ2の速度等の関係から第二の案内板4bに
よって麺7が右側に弾かれるようなことが生じると。麺
7は、右側に設置された案内板4cにより案内される。
【0031】そして、左側の案内板4cの案内が終わっ
た後は、案内されてくる麺7のうち所定の向きに変わっ
ていないものがあれば、その麺7は、方向修正棒12に
接触し、それによりその向きが所定の向きに修正され
る。そして、第三の案内板4cのところを通過した麺7
は、さらに第四の案内板のところへと移動する。第四の
案内板4dは、進行方向と同じ向きに麺7を案内するよ
うに架設されているため、麺7の向きは最終的に縦向き
となり、コンベヤで搬送中の麺7の向きを変えることが
できる。
【0032】なお、本実施例は、案内板4の位置と方向
を、麺7の大きさや希望する向きに対応させて調整する
ものとし、また、方向修正棒12は、その第二のコンベ
ヤ2上の幅方向位置を、ボルト10とナット9を緩めて
ブラケット6上の軸方向に移動させることによって種々
の調整できる。以上、この実施例においては、横向きの
麺7を縦向きにし且つ前後の間隔を開けて搬送するもの
としているが、縦向きの麺7を横向きに変えるようにし
てもよい。また、搬送する品物は麺7以外のものであっ
てもよいことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、第一のコンベヤと
第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュート上面を移送
中の品物の左右部の一方を他方より時間的に長く案内し
て前記一方を他方より遅く第二のコンベヤの搬送面に供
給する方法により、コンベヤで搬送中の品物の向きを、
装置を大型化及び複雑化することなく、所定の向きに自
動的に変えることができる。
【0034】また、前記方法において、前記第二のコン
ベヤの搬送面に供給された品物の遅れてきた一方の側の
移動を遮ることにより、前記品物の遅れた側を第二のコ
ンベヤの搬送面において前記他方よりさらに進行方向の
後方に位置させる方法によっても同様の効果を得ること
ができるし、シュートから離れた直後の品物の向きが充
分に変わっていない場合でも、ここで充分に向きを変え
ることができる。
【0035】さらに、前記シュートの先端縁を、その左
右部の一方が第二のコンベヤの進行方向の先方部に位置
し、その他方が第二のコンベヤの進行方向の後方部に位
置するように第二のコンベヤの搬送面に均等に近接又は
接触させて臨ませることにより、既存のコンベヤをその
まま使用して、シュートのみを変えることにより種々の
品物及び向きに対応することが出来るので前記の効果に
加えて種々の条件に対し廉価で対応することが出来る。
【0036】また、前記シュートの左右部と第二のコン
ベヤの搬送面により作られる傾斜は一方の側よりも他方
の側より緩やかにし、且つ、前記シュートの先端縁を第
二のコンベヤの搬送面に均等に近接又は接触させて臨ま
せても、同様の効果を得ることが出来る。さらに、第二
のコンベヤの搬送面上で、品物の後部に接触する位置に
配置された案内部材を設けることによって、品物の向き
の修正をさらに徹底することができる。
【0037】また、第二のコンベヤの搬送速度を第一の
コンベヤより高速に設定することにより、第二のコンベ
ヤの搬送面上の品物の間隔は、第一のコンベヤの搬送面
上の間隔より大きくすることができ、品物供給間隔を調
整することが可能となり、さらには、品物の左右のうち
先に第二のコンベヤに接した側が高速で前進するため
に、品物の向きの変更も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置の平面図である。
【図2】本発明の一実施例の装置に用いる第一のコンベ
ヤと第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュートの斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例の装置に用いる案内板の位置
を固定するブラケットの斜視図である。
【図4】図3の4─4線断面図である。
【図5】本発明の一実施例の装置に用いる品物の位置を
補正をする方向修正棒とブラケットの斜視図である。
【図6】図5の6─6線断面図である。
【符号の説明】
1 第一のコンベヤ 2 第二のコンベヤ 3 シュート 4,4a〜4d 案内板 7 品物

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤで搬送中の品物の向きを変える
    方法において、第一のコンベヤの先端部とこれより下に
    位置する第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュートの
    先端縁左右部の一方を、前記第二のコンベヤの進行方向
    の先方上面に臨ませ、前記先端縁左右部の他方を、前記
    一方よりも前記第二のコンベヤの進行方向の後方上面に
    臨ませることにより、前記シュート上面を移送中の品物
    の左右部の一方を他方より時間的に長く案内して、前記
    品物の左右部の一方をその他方より遅く第二のコンベヤ
    の搬送面に供給することを特徴とするコンベヤで搬送中
    の品物の向きを変える方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記第二
    のコンベヤの搬送面に供給された品物の遅れた一方の側
    の移動を遮ることにより、前記品物の遅れた側を第二の
    コンベヤの搬送面において前記他方よりさらに進行方向
    の後方に位置させることを特徴とするコンベヤで搬送中
    の品物の向きを変える方法。
  3. 【請求項3】 コンベヤで搬送中の品物の向きを変える
    装置において、第一のコンベヤの先端部とこれよりも下
    に位置する第二のコンベヤとに掛け渡してあるシュート
    の先端縁を、その左右部の一方が第二のコンベヤの進行
    方向の先方部に位置し、その他方が第二のコンベヤの進
    行方向の後方部に位置するように第二のコンベヤの搬送
    面に均等に近接又は接触させて臨ませてあることを特徴
    とするコンベヤで搬送中の品物の向きを変える装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、第一のコ
    ンベヤの先端部とこれよりも下に位置する第二のコンベ
    ヤとに掛け渡してあるシュートの左右部が第二のコンベ
    ヤの搬送面に対してなす傾斜角度は、シュート左右部の
    一方の側よりもその他方の側より緩やかに設定してあ
    り、且つ、前記シュートの先端縁を、第二のコンベヤの
    搬送面に均等に近接又は接触させて臨ませてあることを
    特徴とするコンベヤで搬送中の品物の向きを変える装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の装置において、前記シュ
    ートよりコンベヤ進行方向の先方の搬送面上に、品物の
    後部に接触する位置に配置された案内部材を設けてある
    ことを特徴とするコンベヤで搬送中の品物の向きを変え
    る装置。
  6. 【請求項6】 請求項3から請求項5のいずれかに記載
    の装置において、前記第二のコンベヤの搬送速度を第一
    のコンベヤより高速に設定してあることを特徴とするコ
    ンベヤで搬送中の品物の向きを変える装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002080121A (ja) * 2000-09-04 2002-03-19 Mitsubishi Cable Ind Ltd シール材供給装置
JP2016145095A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 株式会社前川製作所 搬送物の姿勢制御装置及び姿勢制御方法
CN110589076A (zh) * 2019-09-30 2019-12-20 深圳市道元实业有限公司 分料导槽及震动分料装置

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