JPH06191631A - 固形製剤搬送装置 - Google Patents
固形製剤搬送装置Info
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- JPH06191631A JPH06191631A JP35965092A JP35965092A JPH06191631A JP H06191631 A JPH06191631 A JP H06191631A JP 35965092 A JP35965092 A JP 35965092A JP 35965092 A JP35965092 A JP 35965092A JP H06191631 A JPH06191631 A JP H06191631A
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Abstract
モーターによる省エネルギー化を図る。 【構成】 バケツト4への固形製剤50の供給をコンベア
2の起動・停止により制御する。バケツト4の回転軸5a
を固形製剤50を満載した状態のバケツト4の重心4cより
も低い位置とし、モーター17の回転により永久磁石6に
よる保持を解除した後、バケツト4を自重により回転さ
せる。 【効果】 コンベア2の停止により固形製剤50の供給も
停止するため、バケツト4の上昇・下降動作中に固形製
剤が周囲に散乱することはない。また、モーター17は永
久磁石6の保持力をうわまわるトルクを有していれば充
分である。
Description
ツパーから次工程装置の高位置ホツパーに錠剤・カプセ
ル剤等の固形製剤を自動供給する固形製剤搬送装置に関
するものである。
剤の製造工程において、例えば固形製剤の表面に所定の
記号等を印刷する工程から次の検査工程やPTP包装工
程等に固形製剤を搬送する場合、一定単位量毎にバツチ
処理することが行なわれている。すなわち、各工程にお
ける装置例えば固形製剤印刷装置やPTP包装装置等に
おいては、前工程を終了した固形製剤は高位置に設けら
れたホツパーに一旦貯蔵され、重力による落下等を利用
してコンベア上に整列配置され、所定の処理(印刷、検
査、PTP包装等)がなされた後、低位置に設けられた
別のホツパー等に回収される(PTP包装がなされた後
は箱詰めされる)。
置の高位置ホツパーに固形製剤を搬送(移しかえ)する
場合に使用される、例えば実公平3ー16815号公報等に示
された従来の固形製剤搬送装置を図5を用いて説明す
る。図5において、前工程装置による所定の処理を経た
固形製剤は、低位置ホツパー101に回収され、貯蔵され
ている。低位置ホツパー101には垂直方向に上昇・下降
するシャツター104及び傾斜した第1のガイド102が設け
られている。また、第1のガイド102の下方にはバケツ
ト103が配置されている。バケツト103は例えば点103bを
中心として回転自在に垂直移動部材105に取り付けられ
ている(詳細な構造は自明につき図示せず)。垂直移動
部材105は滑車及びチエイン又はワイヤー等で構成され
た垂直駆動装置106に取り付けられている。そのため、
モーター112が垂直駆動装置106を駆動することにより、
垂直移動部材105は垂直方向に上昇・下降される。これ
にともなって、バケツト103も垂直方向に上昇・下降さ
れる。フレーム107の上部にはバケツト103のピン103aと
係合する溝108及び傾斜した第2のガイド109が設けられ
ている。第2のガイド109の下方には次工程装置111の高
位置ホツパー110が配置されている。
明する。最初、シヤツター104は上方に移動しており、
低位置ホツパー101の開孔部が開いている。低位置ホツ
パー101の内部に貯蔵されている固形製剤は、重力の作
用により第1のガイド102上を滑り、バケツト103中に落
下する。バケツト103中に落下した固形製剤が一定の量
に達すると、シヤツター104が下降し、低位置ホツパー1
01の開孔部が閉じられる。その後、モーター108が起動
して垂直駆動装置106を介して垂直移動部材105が上昇す
る。これにより、バケツト103は垂直上方に持上げられ
る。バケツト103が所定の高さまで持上げられると、バ
ケツト103のピン103aがフレーム107に設けられた溝108
と係合する。その後も垂直移動部材105は上昇を続ける
が、バケツト103のピン103aが溝108に係合することより
バケツト103はその動きを規制され、前記点103bを中心
として図中時計方向に回転する。図中2点鎖線で示すよ
うに、垂直移動部材105が最上昇位置に達したとき、バ
ケツト103はほぼ90度回転され、その内部に収容されて
いた固形製剤は第2のガイド109上を滑って次工程装置1
11の高位置ホツパー110の内部に落下する。これによ
り、低位置ホツパー101から高位置ホツパー110への固形
製剤の第1回目の搬送は完了する。第1回目の搬送が完
了すると、モーター108は逆転起動し、垂直移動部材105
が下降し、それにともなってバケツト103も図中反時計
方向に回転し、下降する。バケツト103が図中実線で示
す最下降位置で停止すると、シヤツター104が上昇し、
低位置ホツパー101の開孔部が開かれ、固形製剤のバケ
ツト103への落下が再開される。このようにして、第2
回目の固形製剤の搬送が開始される。以後、低位置ホツ
パー101の内部に貯蔵されていた固形製剤がすべて高位
置ホツパー110に移しかえられるまで、上記一連の動作
を繰返す。
来の固形製剤搬送装置では、低位置ホツパー101からバ
ケツト103へ落下する固形製剤の量をシヤツター104の上
昇・下降により制御するように構成されていた。そのた
め、もし、シヤツター104の下降の際に固形製剤が噛み
込むと、低位置ホツパー101の開孔部が閉らず、垂直移
動部材105及びバケツト103の上昇・下降動作中にも固形
製剤は低位置ホツパー101から落下し続けることにな
る。その結果、この従来の固形製剤搬送装置の周辺に固
形製剤が散乱したり、固形製剤が垂直駆動装置106に噛
み込み、動作不能に陥るおそれがあるという問題点を有
していた。
のモーター108の駆動力により垂直移動部材105及びバケ
ツト103を上昇・下降させるとともに、ピン103aを溝108
に係合させることによってバケツト103の回転を行なう
ように構成されていた。ところが、ピン103aと溝108と
の係合によりバケツト103を回転させる場合、ピン103a
が溝108の斜面から受ける反力のうち一部しかバケツト1
03を回転させるための回転力として使用することができ
ず、力のロスが大きい。そのため、この方式はモーター
108にとって過大な負担となり、単にバケツト103を上昇
・下降させるだけの場合と比較した場合、モーター108
として大出力のものが必要であるという問題点を有して
いた。
ためになされたものであり、固形製剤の噛み込みによる
トラブルを防止でき、かつ、低出力モーターによる省エ
ネルギー化が可能な固形製剤搬送装置を得ることを目的
としている。
に係る固形製剤搬送装置は、固形製剤を内部に貯蔵する
ための、底部に開孔を有する低位置ホツパーと、前記低
位置ホツパーの開孔よりも低位置に設けられ、前記開孔
からこぼれ出た固形製剤を受け止め、水平方向に搬送す
る水平方向搬送手段と、前記水平方向搬送手段の前記低
位置ホツパーの開孔に面する側とは異なる側の端部の下
方を最下降位置とするように垂直方向に移動可能に設け
られ、前記水平方向搬送手段から落下する固形製剤を受
け止め、一時的にその内部に収容するバケツトと、前記
バケツトを垂直方向に上昇・下降駆動する垂直駆動手段
と、前記バケツトが最上昇位置に達したとき、前記バケ
ツトと係合して前記バケツトを垂直面内において回転さ
せる回転手段と、前記バケツトの回転により前記バケツ
トからこぼれ落ちてきた固形製剤を受け止め、その内部
に貯蔵する高位置ホツパーと、前記バケツトが前記最下
降位置にあるときに、前記バケツトの上端部近傍に設け
られ、前記バケツトの内部に収容された固形製剤が所定
量に達したか否かを検出する収容量検出手段と、前記収
容量検出手段が前記バケツトの内部に収容された固形製
剤が所定量に達したことを検出すると、前記水平方向搬
送手段の動作を停止させる制御手段と、を具備してい
る。請求項2に記載した発明に係る固形製剤搬送装置
は、請求項1に記載したものにおいてさらに、前記垂直
方向駆動手段は、垂直方向に上昇・下降駆動される垂直
移動部材と、前記垂直移動部材を垂直方向に上昇・下降
駆動する垂直方向駆動機構と、前記垂直移動部材に回転
自在に設けられた回転アームと、前記回転アームを前記
垂直移動部材に対して所定の位置に保持する保持手段と
を有し、前記バケツトは前記回転アームに固定されたこ
とを特徴としている。請求項3に記載した発明に係る固
形製剤搬送装置は、請求項2に記載したものにおいてさ
らに、前記回転手段は、前記回転アームと係合する係合
部を有し、前記保持手段が前記回転アームを前記垂直移
動部材に保持している保持力をうわまわるトルクを有す
る、前記垂直方向駆動手段とは異なる別の回転駆動手段
によって駆動されることを特徴としている。請求項4に
記載した発明に係る固形製剤搬送装置は、請求項3に記
載したものにおいてさらに、固形製剤を満載した場合に
おける前記バケツトの重心は、前記回転アームの回転中
心と同一の鉛直線上又はその近傍にあり、かつ回転中心
よりも上側にあることを特徴としている。請求項5に記
載した発明に係る固形製剤搬送装置は、請求項2、3又
は4に記載したものにおいてさらに、前記保持手段は永
久磁石であることを特徴としている。
を設けておらず、内部に貯蔵されている固形製剤は重力
の作用により水平方向搬送手段、例えばベルトコンベア
等の上でブリツジを形成し、安定する。水平方向搬送手
段を駆動することにより最初にブリツジを形成していた
固形製剤は水平方向搬送手段上に拡散され、水平方向に
搬送される。一方、低位置ホツパーからは新たな固形製
剤が供給され、新たなブリツジを形成する。水平方向搬
送手段により搬送された固形製剤は、その端部からバケ
ツトの内部に落下する。バケツトの上端部近傍に設けら
れた収容量検出手段、例えば1組のフオトカプラー等は
堆積された固形製剤がその光線を遮ること等によってバ
ケツトの内部に所定量の固形製剤が収容されたことを検
出する。制御手段、例えばマイクロコンピューター等
は、収容量検出手段の出力に基づいて、例えばモーター
等への通電を停止し、水平方向搬送手段の動作を停止さ
せる。これによって、バケツトには新たな固形製剤は供
給されない。また、水平方向搬送手段上を搬送されてき
た固形製剤はそのまま水平方向搬送手段上にとどまる。
バケツトは垂直移動部材に回転自在に保持され、垂直移
動部材と共に垂直方向に上昇・下降される。バケツトを
垂直移動部材に対して所定の状態、すなわち、固形製剤
がこぼれ落ちないように、開孔部を上向きでかつ水平に
保つ必要がある。そのために、バケツトと回転レバーと
を一体とし、回転レバーを保持手段、例えば永久磁石等
によって垂直移動部材に仮固定する。バケツトの内部に
収容されていた固形製剤を高位置ホツパーに移しかえる
ために、最上昇位置において回転レバーに回転手段を係
合させ、回転手段を回転させることによりバケツトを回
転させる。ここで、固形製剤を満載した状態におけるバ
ケツトの重心を回転アームの回転中心と同一の鉛直線上
又はその近傍で、かつ回転中心よりも上側とする。換言
すれば、回転中心をバケツトの重心よりも低い位置とす
ることにより、保持手段による保持力を解除した後は、
バケツトは重力の作用によりひとりでに回転する。垂直
方向駆動手段とは異なる別の回転駆動手段によって回転
手段を回転させるので、回転駆動手段は保持手段が前記
回転アームを前記垂直移動部材に保持している保持力を
うわまわるトルクを有していれば充分である。
な一実施例を示す図1、図2、図3及び図4を用いて説
明する。図1はこの発明に係る固形製剤搬送装置の構成
を示す正面図、図2はその主要部の構成を示す斜視図、
図3及び図4はその動作状態を示す斜視図である。図1
において、前工程装置の低位置ホツパー1にはシヤツタ
ーは設けられておらず、その開孔部下方には水平にコン
ベア2が設けられている。コンベア2はモーター22、プ
ーリー23及びベルト24等により駆動される。コンベア2
は、例えば図中左から右に駆動されるものとする。コン
ベア2の右側下方には傾斜した第1のガイド3が設けら
れている。さらに、第1のガイド3の右側下方にはバケ
ツト4が配置されている。図1及び図2に示すように、
バケツト4は軸5aを中心として回転自在に垂直移動部材
5に保持されている。また、軸5aには回転アーム7が固
着されている。バケツト4と回転アーム7とは軸5aを介
して一体に固着されている。また、回転アーム7にはロ
ーラー8が設けられている。一方、垂直移動部材5には
永久磁石6が固着され、図に示す状態では回転アーム7
は永久磁石6に吸引固定されている。垂直移動部材5の
下方には垂直駆動装置10が設けられている。垂直駆動装
置10はモーター11、歯車装置12及び垂直レール9等で構
成されている。2つの垂直レール9はそれぞれ歯車装置
12により同期して同方向に回転される。垂直移動部材5
と各垂直レール9との間には、例えばボールねじ等の送
り機構(周知により図示せず)が設けられており、垂直
レール9の回転により、垂直移動部材5は垂直方向に上
昇・下降される。
15bを中心として回転可能な回転部材15が設けられてい
る。回転部材15は回転アーム7に設けられたローラー8
と係合するための溝15a及び回転軸15bを有しており、例
えばベルト16等を介してモーター17により回転される。
図1に示すように、回転部材15の図中右側には、傾斜し
た第2のガイド19及び次工程装置(図示せず)の高位置
ホツパー20が設けられている。図1及び図2に示すよう
に、垂直駆動装置10の上方には垂直移動部材5又はバケ
ツト4の最下降を検出するためのセンサー14が、また回
転部材15の上方には垂直移動部材5又はバケツト4の最
上昇を検出するためのセンサー18がそれぞれ設けられて
いる。センサー14及び18として、例えば磁気的、電気的
又は光学的な近接スイツチ等を用いることができる。さ
らに、バケツト4の上端部近傍にはバケツト4に所定量
の固形製剤が収容されたことを検出するためのセンサー
13が設けられている。センサー13は、例えば1組のフオ
トカプラー13a及び13bからなる。図2に詳細に示すよう
に、バケツト4の対向する1組の壁面にはそれぞれ穴4a
及び4bが設けられ、光線がこれらの穴4a及び4bを通過す
るように1組のフオトカプラー13a及び13bが設けられて
いる。バケツト4の内部に落下し、堆積した固形製剤が
この穴4a及び4bを塞ぐことにより、フオトカプラー13a,
13bの出力が低下する(又は零になる)ので、バケツト
4に所定量の固形製剤が収容されたことを検出する。各
センサー13、14及び18及び各モーター11、17及び22はそれ
ぞれ制御装置21に接続されている。
動作を説明する。図1において、最初バケツト4及び垂
直移動部材5は最下降位置にあるものとする。低位置ホ
ツパー1の内部に貯蔵されている固形製剤50はその開孔
部近傍において、重力の作用によりコンベア2上にブリ
ツジ51を形成している。モーター22の回転によりコンベ
ア2上の固形製剤50は図中右方向に搬送される。さら
に、固形製剤50は、コンベア2の右端部から第1のガイ
ド3を介して、バケツト4の内部に落下する。バケツト
4の内部に落下し、堆積した固形製剤がセンサー13のフ
オトカプラー13a,13bの光線を遮ると、センサー13の出
力が急激に低下する。制御装置21はセンサー13の出力の
変化を検出し、モーター22への通電を停止する。それに
よって、コンベア2が停止し、バケツト4への固形製剤
50の新たな落下は生じなくなる。
ター11への通電を開始し、モーター11は所定方向(バケ
ツト4及び垂直移動部材5を上昇させる方向)に回転を
始める。これにともなって、バケツト4及び垂直移動部
材5は垂直方向に上昇を開始する。バケツト4及び垂直
移動部材5が最上昇位置近傍まで上昇すると、センサー
18がそのことを検出し、所定の信号を出力する。制御装
置21は、センサー18からの所定の信号を検出すると、モ
ーター11への通電を停止する。それによって、バケツト
4及び垂直移動部材5は最上昇位置に停止する。この状
態を図3に示す。このとき、回転アーム7に設けられた
ローラー8と回転部材15に設けられた溝15aとが係合し
ている。さらに、制御装置21はモーター17への通電を開
始する。それにより、モーター17は、例えば図1中回転
部材15を時計方向に回転させる方向に回転を始める。モ
ーター17のトルクを永久磁石6が回転アーム7を吸引す
る力よりも大きくすることにより、回転部材15が回転を
始める。回転部材15が回転することにより、ローラー8
及び溝15aを介して回転部材15と係合している回転アー
ム7及びバケツト4も回転を始める。バケツト4の回転
により、バケツト4の内部に収容されていた固形製剤は
第2のガイド19を介して次工程装置の高位置ホツパー20
の内部に落下する。
の極性を反転させる。これによって回転部材15、回転ア
ーム7及び空になったバケツト4は図1中反時計方向に
回転し、回転アーム7が永久磁石6に吸引され当接する
ことによってその回転を停止する。そして、制御装置21
はモーター17への通電を停止し、垂直駆動装置10のモー
ター11へ極性を反転させて通電を開始する。モーター11
の逆方向回転により垂直レール9も逆方向に回転し、垂
直移動部材5及びバケツト4は下降を開始する。バケツ
ト4及び垂直移動部材5が最下降位置近傍まで下降する
と、センサー14がそのことを検出し、所定の信号を出力
する。制御装置21は、センサー14からの出力を検出する
と、モーター11への通電を停止する。それによって、バ
ケツト4及び垂直移動部材5は最下降位置に停止する。
これによって、第1回目の低位置ホツパー1から高位置
ホツパー20への固形製剤の搬送は完了する。第1回目の
固形製剤の搬送が完了すると、第2回目の固形製剤の搬
送を開始すべく、制御装置21はモーター22への通電を再
開し、上記各動作を繰返す。
載したバケツト4の重心4cはバケツト4の軸5aと実質的
に同一の鉛直線上又はその近傍にあり、かつそれよりも
高い位置にある。そのため、固形製剤を満載したバケツ
ト4は一旦回転を始めると、その後は重力の作用により
同方向に回転を続ける。従って、固形製剤を満載したバ
ケツト4を図1中時計方向に回転させる場合でも、モー
ター17のトルクは永久磁石6の吸引力を上回りさえすれ
ば充分である。また、空になったバケツト4を図1中反
時計方向に回転させる場合でも、モーター17のトルクは
あまり大きくなくてもよい。また、永久磁石6は回転ア
ーム7を垂直移動部材5上において垂直方向に保持する
ためのものであるが、バケツト4の重心4cと軸5aとが実
質的に同一の鉛直線上にあり、バランスをとりやすいた
め、その吸引力あまり強いものでなくても充分である。
さらに、垂直駆動装置10はバケツト4及び垂直移動部材
5を垂直方向に上昇・下降させるためだけに用いられる
ため、従来のものと比較して駆動トルクの小さなもので
も充分である。なお、上記実施例においては、回転アー
ム7を垂直移動部材5上において垂直方向に保持するた
めに永久磁石6を用いたが、垂直移動部材5と回転アー
ム7との間にばねを設け、垂直移動部材5に回転アーム
7の回転を規制するストツパーを設けても同様の機能を
有する。
搬送装置においては、バケツトへの固形製剤の供給の開
始及び停止を水平方向搬送手段(コンベア)の駆動制御
によっているため、水平方向搬送手段の駆動停止後は水
平方向搬送手段上の固形製剤はそれ以上好ましくない移
動をすることはなく、従ってバケツトの垂直方向への上
昇・下降動作中に固形製剤が周囲に散乱することはな
い。また、垂直方向駆動手段とは異なる別の回転駆動手
段を設け、この回転駆動手段によりバケツトを回転させ
るので、従来例と比較して垂直方向駆動手段の出力は小
さいもので充分である。さらに、固形製剤を満載した状
態におけるバケツトの重心を回転アームの回転中心と同
一の鉛直線上で、かつ重力の作用する方向とは反対の方
向に離れた位置としたので、保持手段(永久磁石等)に
よる保持力を解除した後は、バケツトは重力の作用によ
りひとりでに回転する。その結果、回転駆動手段は保持
手段の保持力をうわまわるトルクを有していれば充分で
ある。これらの結果、この発明に係る固形製剤保持装置
は装置全体として、省エネルギー化を果すことができ
る。
正面図
示す斜視図
態を示す斜視図
態を示す斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】 固形製剤を内部に貯蔵するための、底部
に開孔を有する低位置ホツパーと、 前記低位置ホツパーの開孔よりも低位置に設けられ、前
記開孔からこぼれ出た固形製剤を受け止め、水平方向に
搬送する水平方向搬送手段と、 前記水平方向搬送手段の前記低位置ホツパーの開孔に面
する側とは異なる側の端部の下方を最下降位置とするよ
うに垂直方向に移動可能に設けられ、前記水平方向搬送
手段から落下する固形製剤を受け止め、一時的にその内
部に収容するバケツトと、 前記バケツトを垂直方向に上昇・下降駆動する垂直駆動
手段と、 前記バケツトが最上昇位置に達したとき、前記バケツト
と係合して前記バケツトを垂直面内において回転させる
回転手段と、 前記バケツトの回転により前記バケツトからこぼれ落ち
てきた固形製剤を受け止め、その内部に貯蔵する高位置
ホツパーと、 前記バケツトが前記最下降位置にあるときに、前記バケ
ツトの上端部近傍に設けられ、前記バケツトの内部に収
容された固形製剤が所定量に達したか否かを検出する収
容量検出手段と、 前記収容量検出手段が前記バケツトの内部に収容された
固形製剤が所定量に達したことを検出すると、前記水平
方向搬送手段の動作を停止させる制御手段と、 を具備する固形製剤搬送装置。 - 【請求項2】 前記垂直方向駆動手段は、垂直方向に上
昇・下降駆動される垂直移動部材と、前記垂直移動部材
を垂直方向に上昇・下降駆動する垂直方向駆動機構と、
前記垂直移動部材に回転自在に設けられた回転アーム
と、前記回転アームを前記垂直移動部材に対して所定の
位置に保持する保持手段とを有し、前記バケツトは前記
回転アームに固定されたことを特徴とする請求項1記載
の固形製剤搬送装置。 - 【請求項3】 前記回転手段は、前記回転アームと係合
する係合部を有し、前記保持手段が前記回転アームを前
記垂直移動部材に保持している保持力をうわまわるトル
クを有する、前記垂直方向駆動手段とは異なる別の回転
駆動手段によって駆動されることを特徴とする請求項2
記載の固形製剤搬送装置。 - 【請求項4】 固形製剤を満載した場合における前記バ
ケツトの重心は、前記回転アームの回転中心と同一の鉛
直線上又はその近傍にあり、かつ回転中心よりも上側に
あることを特徴とする請求項3記載の固形製剤搬送装
置。 - 【請求項5】 前記保持手段は永久磁石であることを特
徴とする請求項2、3又は4記載の固形製剤搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35965092A JP3205102B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固形製剤搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35965092A JP3205102B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固形製剤搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191631A true JPH06191631A (ja) | 1994-07-12 |
| JP3205102B2 JP3205102B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18465587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35965092A Expired - Lifetime JP3205102B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 固形製剤搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205102B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10202569A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 部品供給方法及び装置 |
| JP2006312541A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Takuma Co Ltd | 定量供給装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35965092A patent/JP3205102B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10202569A (ja) * | 1997-01-28 | 1998-08-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 部品供給方法及び装置 |
| JP2006312541A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Takuma Co Ltd | 定量供給装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3205102B2 (ja) | 2001-09-04 |
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