JPH06192905A - 一体形成されたサンバイザーとうちわのセット - Google Patents

一体形成されたサンバイザーとうちわのセット

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JPH06192905A
JPH06192905A JP4231349A JP23134992A JPH06192905A JP H06192905 A JPH06192905 A JP H06192905A JP 4231349 A JP4231349 A JP 4231349A JP 23134992 A JP23134992 A JP 23134992A JP H06192905 A JPH06192905 A JP H06192905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sun visor
fan
sheet
integrally formed
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP4231349A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuoki Ono
一興 大野
Hiroshi Suzuki
比呂志 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C SUTATSUFU KK
Original Assignee
C SUTATSUFU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by C SUTATSUFU KK filed Critical C SUTATSUFU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンバイザーとうちわを1枚のシートから切
り抜いて得るようにし、もって異なる製品を1枚のシー
トから簡単に得られるようにすると同時にに、材料の無
駄を省き、更にはコマーシャルを入れるスペースを増加
させることを目的とする。 【構成】 1枚のシートに切り溝を入れて外側のサンバ
イザー部と内側のうちわ部とに分離可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1枚のシートでサンバ
イザーとうちわを一体形成した複合製品に関する。
【0002】
【従来の技術】遊園地、球場、海浜、観光地等の屋外で
は、強い太陽光を遮断するためサンバイザーを被ること
が多い。又、夏季にはうちわであおいで暑さをしのぐこ
ともよく行なわれていることである。従来、サンバイザ
ーとうちわは、共に異なる製品群として製造販売されて
おり、両者をセットとして製造販売することはなかっ
た。又、従来公知のサンバイザーの中には、比較的厚手
の1枚の紙から切り抜いて、これを組み立てて帽子状の
サンバイザーとするものが知られている。又、従来公知
のうちわの中には、比較的厚手の1枚の紙を円形に切り
抜いて、これをうちわとするものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記個別に
サンバイザーあるいはうちわを厚紙から切り抜いて成形
するものでは、次のような課題があった。先ず、シート
を裁断してサンバイザーやうちわを成形加工するもので
は、切り抜いて廃棄される側の材料に無駄が生じ、それ
がコスト高や資源の無駄遣いにつながるものとなってし
まう。又、サンバイザーの単体のものでは、通常中心部
分が切り抜かれているので、例えば企業名や製品名のコ
マーシャルを入れる場合に制約を受けてしまう。更に、
うちわ単体のものは周囲を切り抜いて成形されるので、
コマーシャルを入れる面積が小さく、コマーシャルを印
刷する面積に制約が生じてしまう。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、1枚のシートからサンバイザーと
うちわを一体成形加工できるようにすると同時に、使用
する者が簡単にサンバイザーとうちわの両方が同時に得
られるようになっているセットを提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る一体形成されたサンバイザーとうちわ
のセットは、1枚のシートと、該シートに形成され、該
シートをサンバイザー部とうちわ部と区画形成する切り
溝と、前記サンバイザー部に形成されたひさし部及びひ
も部と、前記うちわ部に形成された本体部及びにぎり部
と、前記ひも部の端部付近に形成された係合手段と、か
らなり、前記サンバイザー部とうちわ部とを分離した時
に前記係合手段でひも部どうしを係合し、サンバイザー
部を頭に被せて使用することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】その使用にあたっては、サンバイザー部とうち
わ部とを切り離し、サンバイザー部のひも部どうしを係
合させてこれを頭に被るようにし、更にうちわ部のにぎ
り部を手で持ってあおぐようにするものである。尚、使
用に当たってはサンバイザー部とうちわ部の表面に種々
のコマーシャルを印刷し、宣伝効果を高めるようにする
ことが望ましい。
【0007】
【実施例】図1は本発明のサンバイザーとうちわのセッ
トの一実施例を示す平面図、図2は図1のAーA断面
図、図3は図1に示すセットをサンバイザーとうちわに
分離し、サンバイザーを組み立てた状態を示す斜視図で
ある。図1ないし図3を参照して、本発明になるサンバ
イザーとうちわのセットは1枚のシート1を裁断加工、
打ち抜き加工等の一体成形加工してなるものである。シ
ート1の材料としては、紙、合成樹脂、合成ゴム、シー
ト状軽金属等があり、前記各材料の2種あるいはそれ以
上を積層した複合材料とすることもできる。
【0008】シート1は切り離し可能な切り溝2によっ
てサンバイザー部3とうちわ部4とに区分されている。
サンバイザー部3は帽子のひさしを構成するひさし部3
Aと頭に巻回して留め付ける細幅のひも部3Bとから構
成されている。うちわ部4は部分的に略円形となった本
体部4Aと、あおく時に手で持つにぎり部4Bとからな
っている。切り溝2は図示しない加工機によって裁断加
工、切り線を入れる加工あるいは打ち抜き加工されてな
り、この実施例では裁断加工によって大部分が切断され
ており、5点の連結部5でサンバイザー部3とうちわ部
4が互いに連結されている。尚、連結部5の数は、5点
に限定されるものではなく、5点以下、あるいはそれ以
上にしても良く、更には多数のミシン目にする等、任意
の数に選定される。又、本発明の切り溝2には、連結部
5を設けることなく予め全体を裁断して置くもの、はさ
みによって切り離すための切り線だけを予め印刷して置
くもの、全長にわたって深い溝を形成して底の連結部分
を簡単に手で切り離すことができるようにしたもの、前
述のようにミシン目を入れて手で簡単に切離し可能とす
るもの、等も本発明には含まれるものである。
【0009】サンバイザー部3のひも部3Bの端部付近
にはスリット6が複数個形成されている。一方のひも部
3Bに形成されたスリット6はひも部3Bの外周側に形
成されており、他方のひも部3Bに形成されたスリット
6はひも部3Bの内周側に形成されている。これによっ
てひも部3Bどうしを係合させる時に、一方のスリット
6を他方のスリット6に嵌合わせ、図3に示すように円
形のはちまきを形成して頭に被るようにするものであ
る。スリット6が複数個形成されているのは、はちまき
状に巻回される円の直径を任意の大きさに選定可能と
し、大人でも、子供でも、あるいは男女を問わず自在に
被れるようにするためである。
【0010】上記のように構成された本発明になるサン
バイザーとうちわのセットは、1枚のシートを図示しな
い加工機で裁断加工、切り線加工あるいは打ち抜き加工
して行なう。この場合、切り溝2の形成及びスリット6
の形成を同時に1工程で行なうようにすることが望まし
い。
【0011】次に、図4は本発明の他の実施例を示す平
面図であり、この実施例ではひさし部3Aの両側に折り
目7が設けられ、サンバイザーとして頭に被った時に該
折り目7を下側へ折り曲げて横方向からの光の遮断を一
層効果的に行なうことができるようにしている。折り目
7は予め折り線を印刷しておくだけでも良いが、ミシン
目、切り線を入れる等、折り曲げ易くしておくことが一
層望ましい。尚、この折り目をひさし部の先端に設けて
前方からの光を遮断するような構造とすることもでき
る。
【0012】又、うちわ部4のにぎり部4Bには孔8が
設けられ、ここにひも状のリボン9を付けるようにして
いる。このリボン9は飾りの意味と同時に、商品陳列の
際の吊りひもとして使用することができる。
【0013】更に、サンバイザーを被ったときに額と接
触する部分が柔軟になるように、サンバイザー部3のひ
さし部3Aの内周側に適宜の数の切断線10を入れ、複
数の立ち上げ部11が形成される。立ち上げ部11は頭
に被るときにこれを立ち上げて使用するものである。立
ち上げ部11の基端が一定位置となるように、ミシン目
あるいは溝からなる切り線からなる折り曲げガイド12
が形成されている。尚、折り曲げガイド12は必ずしも
必要な構成ではない。
【0014】更に又、うちわ部4のにぎり部4B付近に
は、手の親指が挿通できる程度の孔13が設けられ、う
ちわとして持つ場合に一層持ち易くされている。
【0015】ここで、上記図4の実施例における折り目
7、リボン9、立ち上げ部11、孔13の構成は、それ
らの全てが必ずしも必要な構成ではなく、その内の一つ
あるいはそれ以上の構成が組み合わされて使用されるも
のである。
【0016】次に、図5に示す構造はサンバイザー部の
ひも部の他の実施例を示すものであり、この実施例では
一方のひも部3Bの端部付近に多数の凹凸からなる係合
部13を形成し、他方のひも部3Bの端部付近に前記係
合部13が挿入される挿入孔14が設けられてなってい
る。そして、サンバイザーとして頭に被るとき、係合部
13の突部分を折り曲げて挿入孔14に挿入し、挿入の
後に折り曲げた部分を伸ばして係合部13の凹凸が挿入
孔14に引っ掛かって抜け止めされるようになってい
る。
【0017】以上に説明した実施例の他、本発明は以下
のような構成とすることができる。サンバイザー部の互
いのひも部を係合する手段として、マジックテープによ
る接合、ホックによる接合、接着剤による接合、両面テ
ープによる接合、等々が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように構成され、作用する本発明
による効果を列挙すると、以下のとおりである。先ず、
シートを切り抜いてサンバイザーとうちわを一体成形加
工するので、材料に無駄がなく、低コストとなる上、資
源の無駄遣いがない。又、サンバイザーやうちわを単体
で作るものと比べて面積が大きくなり、企業名や製品名
のコマーシャルを入れる場合に制約を受けない。サンバ
イザーとうちわは、季節的に同時に必要となるものであ
り、これらの両製品を同時に低コストに作ることが可能
となる上、同時発売が可能となるので、どちらか一方を
在庫状態とする心配もない。軽量かつ平たいものである
から、輸送コストが低減する上、遊園地、球場、海浜、
観光地等で販売するのに適している。又、コマーシャル
を貼付ることにより企業宣伝の手段として利用すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のサンバイザーとう
ちわのセットを示す平面図である。
【図2】図2は、図1のAーA断面図である。
【図3】図3は、図1に示すセットをサンバイザーとう
ちわに分離し、サンバイザーを組み立てた状態を示す斜
視図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例になる構造を説明
するための平面図である。
【図5】図5は、サンバイザー部のひも部の係合手段の
他の実施例を説明するための平面図である。
【符号の説明】
1 セット 2 切り溝 3 サンバイザー部 4 うちわ部 5 連結部 6 スリット 7 折り目 8 孔 9 リボン 10 切り線 11 立ち上げ部 12 折り曲げガイド 13 係合部 14 挿入孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1枚のシートと、該シートに形成され、該
    シートをサンバイザー部とうちわ部と区画形成する切り
    溝と、前記サンバイザー部に形成されたひさし部及びひ
    も部と、前記うちわ部に形成された本体部及びにぎり部
    と、前記ひも部の端部付近に形成された係合手段と、か
    らなり、前記サンバイザー部とうちわ部とを分離した時
    に前記係合手段でひも部どうしを係合し、サンバイザー
    部を頭に被せて使用することを特徴とする一体形成され
    たサンバイザーとうちわのセット。
  2. 【請求項2】係合手段が、一方のひも部の端部付近の外
    周側に形成されたスリットと、他方のひも部の内周側に
    形成されたスリットとからなり、該スリットどうしを係
    合可能としてなることを特徴とする請求項1記載の一体
    形成されたサンバイザーとうちわのセット。
  3. 【請求項3】前記切り溝が、部分的に連結部によりサン
    バイザー部とうちわ部とを相互に連結した切断溝からな
    ることを特徴とする請求項1記載の一体形成されたサン
    バイザーとうちわのセット。
  4. 【請求項4】前記ひさし部が、その両側に折り目が形成
    され、該折り目を下側に折り曲げ可能としてなることを
    特徴とする請求項1記載の一体形成されたサンバイザー
    とうちわのセット。
  5. 【請求項5】前記うちわ部のにぎり部付近に、手の親指
    が挿通できる程度の孔を形成してなることを特徴とする
    請求項1記載の一体形成されたサンバイザーとうちわの
    セット。
  6. 【請求項6】サンバイザー部のひさし部が、その内周側
    に複数の立ち上げ部を有することを特徴とする請求項1
    記載の一体形成されたサンバイザーとうちわのセット。
JP4231349A 1992-08-05 1992-08-05 一体形成されたサンバイザーとうちわのセット Pending JPH06192905A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101524175B1 (ko) * 2013-09-05 2015-06-01 정용희 차양 모
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KR20230164784A (ko) * 2022-05-25 2023-12-05 용인예술과학대학교 산학협력단 모자 오염 방지용 헤어캡

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