JPH06192928A - 編み糸および安全用アパレル - Google Patents

編み糸および安全用アパレル

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JPH06192928A
JPH06192928A JP27021293A JP27021293A JPH06192928A JP H06192928 A JPH06192928 A JP H06192928A JP 27021293 A JP27021293 A JP 27021293A JP 27021293 A JP27021293 A JP 27021293A JP H06192928 A JPH06192928 A JP H06192928A
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core
denier
yarn
wrapping
fiber
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JP27021293A
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Joseph Hummel
ハマル ジョセフ
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Bettcher Industries Inc
Original Assignee
Bettcher Industries Inc
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Publication date
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    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/02Yarns or threads characterised by the material or by the materials from which they are made
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    • A41D19/015Protective gloves
    • A41D19/01505Protective gloves resistant to mechanical aggressions, e.g. cutting. piercing
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 切断抵抗が高く、自己摩耗性の抵抗の高い機
械編みに適した複合糸及びその複合糸を用いて編んだ安
全性の高いアパレルを提供することを目的とする。 【構成】 高強度合成糸あるいはファイバーを用いた同
様の複合糸と同様の高い切断抵抗性を有する複合糸を提
供するために、通常の強度の(デニール引っ張り強さが
10グラム未満の)液晶ポリマーを用いた糸、線条あるい
は構成素材を用いる、切断に抵抗性を持ち、機械で編む
ことができる複合糸。および、こうした糸で編まれた防
護用アパレル製品、特に切断に抵抗性のある保護用手
袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械編みに適しており、
その糸でつくられる安全用覆いに関するものである。
【0002】
【従来技術】ステンレス・スチール・ワイヤー条および
E. I. Dupont de Nemours 社製Kevlar などの高強度ア
ラミド条を利用した切断に抵抗性のある糸、あるいはそ
れでつくられた手袋は Byrnes らによる米国特許第4,38
4,449号および Bettcherによる米国特許第4,470,251号
に示されている。これらの手袋は非常に成功を収めてい
る。別のファイバー、米国ニュージャージー州モーリス
・カウンティ、Allied 社により製造販売されている高
強度延伸ポリエチレン・ファイバーも、アラミド・ファ
イバーの代わりに用いられて、そのすぐれた切断抵抗性
を示している。Allied 社のファイバーは Spectra の名
称で販売されており、Kavesh らに与えられた米国特許
第4,413,110号に詳しく述べられている。本出願者の同
時継続出願No.07/529,241は高強度糸あるいはファイバ
ー条あるいはノース・カロライナ州シャルロッテの Hoe
chst Celanese 社が Vectran HS の名称で販売している
Vectra 液晶ポリマーでできた構成部材を利用した切断
に抵抗性のある複合糸を開示、特許請求を行っている。
この糸、あるいはファイバーは Kevlar の名称で販売さ
れている高強度アラミド・ファイバーとほとんど同程度
の強さを有している。現在までの出願者の経験では、通
常の強度のファイバーは、複合糸で使われた場合、高強
度ファイバーが持っているような大きな切断抵抗性やそ
の他の望ましい特性をもたらさない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は高強度合成糸
あるいはファイバーを用いた同様の構成の複合糸に比較
し得る高い切断抵抗性を有する複合糸を提供するため
に、Vectra 液晶ポリマーでできた糸、ファイバー、ま
たは素材を用いた、切断に対して抵抗性のある、編むこ
とができる複合糸を提供する。本発明で用いられる糸あ
るいはファイバーはノースラロライナ州シャーロッテの
Hoechst Celanese 社がVectran Mの名称で販売してい
る高性能であるが通常の強度の多重フィラメント糸であ
る。Vectranでつくられる通常の強度のより糸も本発明
の対象である。定義の目的のため、通常の強度のファイ
バーあるいは糸とはデニール(gpd)あたり10グラム未
満の引っ張り強さを有するものとし、高強度の糸あるい
はファイバーとはデニールあたり10グラムより大きく、
そして典型的にはデニールあたり20グラムより大きいも
のとする(例えば、Kevlar,Spectra および Vectra HS
はすべてデニールあたり20グラムより大きいの引っ張
り強さを有している)。高強度の糸あるいはファイバー
はまた通常の強度のファイバーより高い引っ張り係数も
持っており、例えば、最低1デニールあたり500グラム
である。
【0004】Vectran Mは1デニールあたり9グラムの
引っ張り強さであり、引っ張り係数は1デニールあたり
425グラム程度である。Kevlar などの高強度アラミドフ
ァイバーより高い耐摩耗性を有しており、また、Spectr
a などの高強度延伸ポリエチレン・ファイバーよりかな
り高い耐熱性を有しているので、アパレルそして特に切
断に抵抗性のある手袋のために用いられる切断抵抗性糸
で用いる場合、Kevlarおよび Spectra がそれぞれ持っ
ていた欠陥を克服することができる。同時に、まったく
驚くべきことに、この通常の強度の合成素材は Kevla
r,Spectra および Vectran HS などが切断抵抗性や複
合糸の他の特性において他の通常の強度の素材に対して
持っているのとほとんど同様の利点を提供する。したが
って、Vecran Mを用いた手袋や他の安全用覆いのため
に適したニット繊維は同様の切断抵抗性をもたらすだけ
でなく、アラミド・ファイバーやアラミドとナイロン・
ファイバーの組み合わせでできた同様の繊維より高い自
己摩耗に対する抵抗性を示し、しかもそれ自体は非摩耗
性で、着用して快適である。さらに、こうした繊維は工
業用繊維のために通常用いられる高温で洗濯しても、高
強度延伸ポリエチレンを含んだ糸でできた切断抵抗性の
場合のように繊維を傷めることがない。さらに、Vectra
n Mは高強度ファイバーと比較して、同じ荷重での延長
度が同じぐらいか、あるいはそれより低いので、ワイヤ
ー条が編んでいる時、あるいは複合糸を急に折り曲げた
場合に折れるのを防いでくれ、複合糸を形成する場合に
ワイヤー芯条を組み合わせて用いると有利である。Vect
ran MはVectran HSと比較してかなり安価で、現在は価
格が半分である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は機械編みに適し
た切断に抵抗性を持つ糸を提供する。好ましくは芯、芯
周囲のラッピング、そして第1のラッピングの周囲に反
対方向に巻きつけられた別の、つまり、第2のラッピン
グで構成されており、該芯、第1のラッピング、および
第2のラッピングの少なくとも1つがデニールあたり10
グラム未満の引っ張り強さを有する液晶ポリマー・ファ
イバーで構成されている。上述及び特許請求の範囲で用
いられている『第1の』ラッピングおよび『第2の』ラ
ッピングという用語は複数のラッピングを区別するため
に用いられており、これらのラッピングの芯に対する第
1および第2の位置関係を示しているわけではない。都
合が良いことに、芯もラッピングも高い切断抵抗性を得
るために複合糸用の高強度合成ファイバーを用いる必要
はない。切断抵抗性は柔軟性のある金属性条、例えば、
ワイヤーを芯要素あるいはラッピングとして、糸の一部
に用いることで強化することができる。
【0006】本発明によって構成される機械編みに適し
た1つの好ましい切断に抵抗性を持つ糸は合成ファイバ
ーおよび芯ファイバーを束ねる手段で構成された芯と、
束ねられた芯の周囲のラッピングと、それぞれ芯のラッ
ピング上で反対方向に巻かれている合成ファイバーの2
つのラッピングとで構成されており、該合成ファイバー
のうちの1つの該合成ファイバーと芯のいずれか、ある
いはその両方がデニールあたり10未満の引っ張り強さを
持っている液晶ポリマーである。好ましい実施例におい
ては、芯を束ねる芯ファイバーは2つのデニールが比較
的低い合成ラッピングで、それぞれ反対の方向に巻きつ
けられている。
【0007】本発明を実施した切断に抵抗性を持つ糸の
もうひとつの好ましい構成はグラス・ファイバーを有す
る芯と、芯の周囲のラッピングとで構成されており、好
ましくはそれらラッピングのうちの1つあるいは2つが
デニールあたり10グラム未満の引っ張り強さを有する液
晶ポリマー・ファイバーである。この糸および他の好ま
しい糸はナイロンまたはポリエステル製のカバリング・
ラップを持っている。通常の強度の液晶ポリマーにはな
い特長を得るために、通常の強度の液晶ポリマー・ファ
イバーを持った糸で高強度の切断に抵抗性を持つファイ
バーが必要な場合、例えば、Kevlar 29などの高強度ア
ラミド、Spectra などの高強度延伸ポリエチレン、そし
てVectran HSなどの高強度液晶ポリマーなどから選択す
ることができる。
【0008】本発明の別の実施例は、上に述べた実施例
に見られるような1つあるいは複数の柔軟性に富んだ金
属ワイヤーの代わりに、デニールあたり10グラム未満の
引っ張り強さの液晶ポリマー・ファイバーによるかなり
のデニール数の一定の(例えばそれぞれ10−500のデニ
ールのフィラメントを1−50本)の数のフィラメントを
用いる。
【0009】本発明はさらに、切断抵抗性を有する機械
編みアパレル製品を提供し、例えばそうした製品の1つ
は少なくともその一部が上に述べたような構成を有する
糸でつくられた柔軟性を有する手袋である。好ましい糸
構成を用いた手袋あるいは他のアパレル製品は切断に対
して高い抵抗性を持っているだけでなく、優れた着用感
および快適さを有し、使用中に修理をする必要がなく、
非摩耗性で、見た目も良く、洗濯可能で、長期間にわた
って着用できる。本発明の以上にのべた、あるいは別の
特長と利点とは、以下の詳しい説明から明らかになるで
あろう。
【0010】図7に描かれている手袋は本発明を用いた
安全用アパレル製品の一例であり、食品加工や、ナイ
フ、あるいは鋭角的なエッジを持った材料、例えば、金
属板やそれと同様のものが取り扱われる他の産業におけ
る作業者が着用するのに適した安全用あるいは防護用手
袋で、本発明により構成された複合多重条糸B,C,
D,E,FあるいはG(図1から図6)でできている。
手袋Aは通常の指部と親指部4,6を有しており、手首
部分8は弾力性のある糸、あるいはより糸と腕部折返し
オーバーラッピング9を含んでいる。この手袋は通常の
方法と手袋編み機を用いて作られたものである。
【0011】すべての糸は芯とラッピングで構成されて
おり、通常の巻き上げ技術を用いて作製されている。芯
はその糸の長さ方向に伸びた1つ、あるいは複数の中心
条である。ラッピング、あるいはラップとは、隣の巻き
と密着するか、あるいは密着しない形態で連続的に芯の
周囲に巻きつけられた条である。これらの糸のすべては
デニールあたり10グラム未満の引っ張り強さの液晶ポリ
マー・ファイバーを用いている。本発明を用いている糸
の好ましい構成は高強度アラミド、高強度延伸、あるい
は伸長鎖状ポリエチレン、あるいは高強度液晶ポリマー
など比較的な切断抵抗性を提供するだけで、多くの例で
欠陥を示すような高強度合成ファイバーは含んでいな
い。
【0012】いくつかの好ましい例においては、金属ワ
イヤー、特に十分に焼きなましたステンレス・スチール
が、芯要素か、あるいはラッピングとして用いられ、あ
るいはその両方として用いられて、高い切断抵抗性を作
り出している。1平方インチ(6.45平方センチメート
ル)あたり110,000から140,000ポンド(49,830から63,4
20キログラム)程度の引っ張り強さを持つ、十分に焼き
なまされたNo.304ステンレス・スチールが最善の柔軟性
と寿命を持つと考えられる。他の実施例は、場合によっ
て、金属ワイヤーおよびその機能の代わりに、グラス・
ファイバーか、あるいはデニールあたり10グラム未満の
引っ張り強さの、少数のデニール数の高いフィラメント
を有する液晶ポリマー・ファイバーを用いる。これらの
実施例で用いられ、デニールあたり10グラム未満の引っ
張り強さの液晶ポリマー・ファイバーは、ステンレス・
スチールより高い引っ張り強さを持っており、さらに、
ワイヤーの場合より展伸性が少ない。Vetran Mは1デ
ニールあたり最初の段階での引っ張り係数がデニールあ
たり400−500グラムである。それは1デニールあたり8
から10程度、標準的には9の引っ張り強さ(破壊時の引
っ張り強さ)を有しており、その展伸性は2.0パーセン
ト程度である。本発明による糸の全体的な直径は0.05イ
ンチ(0.127センチメートル)未満で、好ましくは機械
編みを容易にするために0.03インチ(0.0762センチメー
トル)未満である。実際には0.005インチから0.035イン
チ(0.0127センチメートルから0.0889センチメートル)
であれば、望ましい質の切断に抵抗性を持つ糸ができ
る。
【0013】本発明の1つの好ましい実施例を図1に示
す。糸Bは手袋Aをつくるための機械編みに適してお
り、芯部分10とその芯の周囲に反対の方向に三重に巻き
つけられた合成ファイバー12,14,16で構成されてい
る。各連続するラッピングが前のものとは反対の方向に
巻きつけられているということはラッピングにかかる力
のバランスをとり、糸が不自然にひねられたり、ねじれ
たりする傾向を防ぎ、さらに、ラッピングを芯10の上に
固定するのに役立っている。芯10はVectran Mおよび十
分に焼きなまされたステンレス・スチール・ワイヤー20
などのように、デニールあたり10グラム未満の引っ張り
強さを持つ900−1500デニール数の多重フィラメント液
晶ポリマー・ファイバーの条を有しており、直径は0.00
3インチ(0.00762センチメートル)である。ラッピング
12はデニールあたり10グラム未満の引っ張り強さ有する
440デニール多重フィラメント液晶ポリマー・ファイバ
ーの条で、芯の周囲にインチ(2.54センチメートル)あ
たり8−10回の割合で巻きつけられており、ラッピング
14,16はそれぞれ420デニールのナイロンで、インチ
(2.54センチメートル)あたり8−12回の割合で巻きつ
けられているが、そのデニール数のポリエステルであっ
ても良い。芯にVectran Mファイバー条などの多重フィ
ラメントの通常の強度のポリマー・ファイバー条を用い
るのが有利である。多重フィラメント条は非常に直線性
が高く、製造中およびそれを用いて作られたアパレル製
品の使用中に他の部分に対してよく滑る。通常の強度の
多重フィラメント芯条は延伸性が比較的低く、その糸を
編んでいる最中に、糸にかかる荷重のすべてではないと
しても、その大部分を引き受けてしまう。また、その糸
の芯部分の柔軟性を他の金属性芯より高め、その糸を編
みやすくしてくれるようである。また、切断抵抗性も向
上させる。Vectran Mなどの多重フィラメトの通常の強
度の液晶ポリマー・ファイバーをラッピングとして使用
すると、糸の切断抵抗性がかなり増大する。第1のラッ
ピング12は外側ラッピング14,16の望ましい固さのバッ
クアップ表面を提供し、そのそれぞれはそのすぐ下のラ
ッピングを谷間を埋める傾向を有している。多重フィラ
メント・ラッピング12,14,16は芯の周囲に平たく巻き
つけられており、編みプロセスにおいて役立ち、見た目
も良い滑らかな表面で、耐熱性に優れ着心地が良い非摩
耗性表面を有する糸をつくりだす。
【0014】本発明のもう1つの好ましい実施例を図2
に示す。糸Cは芯部分30と多重ラッピング32,34,36,
38および40でできており、これらラッピングはラッピン
グ36を除いて、次々に前のものとは反対方向にらせん状
に巻きつけられており、ラッピングにかかる力のバラン
スをとって、糸が不自然にねじれたり、からまったりす
る傾向を防ぎ、ラッピングを芯上に固定させるのに役立
っている。芯部分30はVectran Mなどのデニールあたり
10グラム未満の引っ張り強さを有する750デニール数の
液晶ポリマー・ファイバーの多重フィラメント条であ
る。最初の2つのラッピングは同じであるが、芯30の周
囲を反対方向に巻かれており、それぞれ70デニールの
多重フィラメント・ナイロン・ファイバーで、芯に沿っ
てインチ(2.54センチメートル)あたり6巻の割合
で巻きつけられている。これら2つのラッピングは芯の
フィラメントを束ねており、したがって、糸が使われて
いる際に芯が露出される可能性のある鋭い物体に対し
て、薄いいくつかの層のフィラメントとしてより、一体
化された物質として対応するので、束ねられた多数のフ
ィラメントによるそうした構成は切断しにくいと考えら
れている。束ねられた芯フィラメントはまた、かなり円
筒形で望ましい程度に均一な形状をもたらし、その上に
さらにラッピングを巻きつけるのに都合がいい。第3の
ラッピング36は2つの(あるいは、好ましい実施例では
1から3の場合もある)十分に焼きなまされたステンレ
ス・スチール・ワイヤーで、各直径が0.0016インチ(0.
00406センチメートル)のものを条として芯30の周りに
一方向に巻きつけられており、最初の2つのラッピング
32,34はインチ(2.54センチメートル)あたり8回の割
合で、均一な間隔で巻きつけられている。このワイヤー
の長さは芯条の長さより35%程度長く、したがって、用
いられた場合、直線的な芯の長さより同じ量だけ長いの
で、同じ直径のより糸の直線的な芯よりスチールの用い
られる量が増大している。ワイヤーが間隔を置いてらせ
ん状に巻きつけられているので、ワイヤーのらせん以外
の角度でその糸に接近するナイフの歯、あるいは他の鋭
角的な物体は複数の位置で複合糸条に切り込むことにな
り、直線で、一度に切断されることだけを防止する芯ワ
イヤーより抵抗力を増すことになる。第4のラッピング
38はVecrtan Mなどのデニールあたりの引っ張り強さが
10グラム未満の液晶ポリマー・ファイバーの400デニー
ル条であり、ワイヤーおよびラッピング34の向きとは反
対方向に巻きつけられおり、各巻きつけは隣の巻きと近
接しており、それによって第3のラッピングをほとんど
完全に覆っている。第4のラッピング40は840デニール
のナイロンか、あるいはポリエステル・ファイバーで、
第4のラッピングとは反対の方向に巻きつけられてお
り、各巻が隣接する巻きと近接しているので、第4のラ
ッピングをほとんど完全に被覆している。切断抵抗性が
比較的低い素材でできているが、第5のラッピングは糸
に腰を与え、その素材が柔らかく、柔軟性に富み、非摩
耗性であるので、その糸からできた覆いに快適さを与え
てくれる。通常の編み機での機械編みを容易にするため
に、この糸の最終的な直径は0.020−0.030インチ(0.05
08−0.0762センチメートル)の範囲で、好ましくは0.02
5インチ(0.0635センチメートル)未満である。
【0015】本発明のもう1つの好ましい実施例を図3
に示す。糸DはVectran Mなどのデニールあたりの引っ
張り強さが10グラム未満のデニール数1500の液晶ポリマ
ー・ファイバーでできた芯条44と、それぞれ十分に焼き
なまされた直径0.003インチ(0.00762センチメートル)
のステンレス・スチール・ワイヤーでできた、そして芯
の周囲に他とは反対の方向に、1インチあたり8回の割
合で巻きつけられた第1および第2のラッピング46,48
とでできている。また、切断抵抗性がもっと低くなけれ
ばならない場合は、ワイヤー・ラッピングの1つを省略
して、柔軟性を高めることも可能である。Ventran Mな
どデニールあたり10グラム未満の引っ張り強さを有する
デニール数400の液晶ポリマー・ファイバーでできた第
3のラッピングは芯およびワイヤーに各巻きが隣接の巻
きと近接するように巻きつけられているので、芯および
ワイヤーをほとんど覆っている。630デニールのナイロ
ン、あるいはそれに代わるポリエステルによる第4のラ
ッピングは第3の周囲におたがいに近接するように、そ
して第3のラッピングの巻き方向とは反対方向に巻きつ
けられている。また、第3および第4のラッピング50,
52は両方ともデニールあたり10グラム未満の引っ張り係
数を有する400デニール液晶ポリマー・ファイバーと
し、ほとんど完全に被覆したり、切断抵抗性をより大き
くするために、芯およびワイヤーの周囲にお互いに反対
の方向に、各巻きがぴったりと近接するように巻きつけ
るかわりに、第4のナイロンやポリエステルを使わない
ようにすることも可能である。
【0016】本発明を用いた別の好ましい糸Eを図4に
示す。600デニールのグラス・ファイバー、Eガラス、
またはSガラス、好ましくはフィラメントで構成された
芯60の周囲に、例えばVectran Mなど、それぞれ引っ張
り強さがデニールあたり10グラム未満の750デニールの
液晶ポリマー・ファイバーである第1および第2のラッ
ピング58,59を、第1のラッピングが芯をほとんど被覆
し、第2のラッピングが第1のラッピングをほとんど被
覆するように各巻きを近接させて巻きつけ、さらに400
デニールのナイロン・ファイバー、あるいはポリエステ
ル・ファイバーを各巻きを近接させて巻きつけている。
【0017】本発明を用いているさらに別の好ましい糸
Fが図5に示されており、この糸は芯部分70とそれぞれ
前記のものの上に連続的に、相互に反対の方向に連続し
て巻きつけられた3つの合成ファイバーの巻線72,74,
76で構成されている。各連続ラッピング74,76が前のも
のとは反対の方向になっているので、ラッピングにかか
る力をバランスさせ、糸が不自然にねじれたり、からま
ったりする傾向を防ぎ、ラッピングを芯70の上に固定さ
せるのに役立つ。芯70はVectran Mなどの引っ張り強度
が10グラム未満の200デニール液晶ポリマー・ファイバ
ーによる4つのフィラメント78を有している。同様の構
成をもった別の好ましい実施例においては、芯はそれぞ
れが4程度から500程度のデニール数を有している1本
から50本程度のフィラメントで構成され、その総デニー
ル数は200から1500の範囲である。比較的高いデニール
数、好ましくは最低各20デニールのフィラメントを比較
的少数用いると、芯条が1つのフィラメントのような挙
動を示し、液晶ポリマーがスチール・ワイヤーと同様の
機能を果たし、それによって、ワイヤー、例えば図1に
示されているワイヤーの必要性をなくし、また、別の条
を用いなくても、芯ワイヤーを破壊から防ぐために必要
とされるような、展伸性が低く、したがって切断抵抗性
が高い高強度合成ファイバーを可能にしてくれる。ラッ
ピング72は、Vectran Mなど、引っ張り強度がデニール
あたり10グラム未満の440デニール液晶ポリマー・ファ
イバーの条で、芯の周囲にインチ(2.54センチメート
ル)あたり8−10回の割合で巻きつけられており、ラッ
ピング74,76はそれぞれ440デニールのナイロンでイン
チ(2.54センチメートル)あたり8−12回の割合で巻か
れているが、そのデニール数のポリエステルであっても
良い。
【0018】本発明を用いた別の好ましい糸Gは図6に
示されており、80から440または220デニール数の多重フ
ィラメント・ポリエステル・ファイバーで構成された芯
部分80、芯80の周囲に反対方向に巻きつけられた2つの
同様のラッピング82,84で構成され、これらラッピング
はそれぞれ70デニール多重フィラメント・ナイロン・フ
ァイバーで、インチ(2.54センチメートル)あたり6回
の割合で巻かれており、芯のフィラメントを束ねてい
る。第3のラッピング86は直径0.0016インチ(0.00406
センチメートル)で、十分に焼きなまされたステンレス
・スチールの単一線条で、等しい間隔で1インチあたり
8回の割合で巻きつけられている。第4のラップ88は、
Vectran M4などの、引っ張り強さ10グラム未満の、400
デニールの液晶ポリマー・ファイバーで、ワイヤーの方
向とは反対の方向に、各巻きが近接するように巻きつけ
られており、第3のラッピングをほとんど覆っている。
第5のラッピング90は1300マイクロデニール・ポリエス
テルで、第4のラッピングとは反対の方向で、各巻きが
近接するように巻きつけられており、第4のラッピング
をほぼ完全に覆っている。この糸の最終的な直径は通常
の編み機による機械編みを容易にするために、0.020−
0.030インチ(0.0507−0.0762センチメートル)の範囲
で、好ましくは0.025インチ(0.0635センチメートル)
未満である。マイクロデニール・ポリエステルの外側の
ラッピングは柔らかで快適な感触を提供し、洗濯が容易
で、魅力的であり、着用性に優れている。
【0019】好ましい実施例の具体的なデニール数およ
び他の特徴について述べたが、有益な切断に抵抗性を持
つ糸をつくるために、妥当な範囲で他の数値を指定する
ことも可能である。指定される具体的な数値は、もちろ
ん、糸およびそれから編まれる繊維の切断抵抗性、柔軟
性、重量および太さ、そしてコストに偏差をもたらす。
Vectran Mなどの通常の強度の液晶ポリマー・ファイバ
ーは、本発明を用いた糸の芯、あるいはラッピングとし
て用いられた場合、200から3000の範囲のデニールを有
し、より典型的には200から1500のデニール数を有する
ことが想定されている。本発明を用いた実施例の糸の外
側ラッピングとして用いられるナイロンあるいはポリエ
ステルは200から2000の範囲のデニール数を有し、より
典型的には200から1500の範囲のデニール数を有してい
る。ナイロンあるいはポリエステル・ファイバーなどの
合成ファイバーが芯ファイバーを束ねるための内側ラッ
ピングとして用いられる場合、それは50から400、より
典型的には50から120の範囲のデニール数を有する。金
属性ワイヤーを含んでいる糸の切断抵抗性は一部にはそ
の糸内の金属性ワイヤーの量によって決まり、柔軟性は
一部には金属性ワイヤーの直径の関数である。切断抵抗
性を高めることが必要な場合、複数の金属性条を用いた
方が、1つのより大きな条を用いた場合より、柔軟性の
点でより有利である。特殊な目的のために、アルミニウ
ム、銅、青銅、あるいはスチールなどの他の種類の金属
性ワイヤーを用いることもできる。芯またはラッピング
として用いられたステンレス・スチール・ワイヤーの直
径は0.001から0.010インチ(0.00254−0.0254センチメ
ートル)の範囲で、より典型的には0.001から0.006イン
チ(0.00254から0.01524センチメートル)の範囲であ
る。芯の周囲の種々のラッピングはインチ(2.54センチ
メートル)あたり2から20回の割合で巻きつけられる。
好ましくは、ステンレス・スチール・ラッピングはイン
チ(2.54センチメートル)あたり2から12の巻き数を持
ち、より好ましくは4から12の巻き数を持っており、芯
を束ねるラッピングはインチ(2.54センチメートル)あ
たり2から20回の巻き数、より好ましくは4から20程度
の巻き数を有しており、通常の強度の液晶ポリマー・フ
ァイバー・ラッピングはインチ(2.54センチメートル)
あたり8から12回の巻き数を有しており、そして被覆ラ
ッピングは各巻きを近接させて十分な被覆ができるよう
に必要に応じて巻き数を決めることができるが、通常は
8から12の範囲である。
【0020】図示されている手袋Aは糸B−Gのいずれ
かで編まれた場合、食品産業で用いるのに特に適した防
護用手袋で、切断抵抗性が極めて高く、耐摩耗性があ
り、高い温度での洗濯が容易で、着用して快適で、見た
目も素敵であり、柔軟性に富み、吸着性がほとんどな
く、これらはすべて食品加工産業において重要な要素で
ある。この手袋は耐薬品性も非常に高く、熱や寒さの伝
導に対しても抵抗性があり、快適で、使用中の手直しを
必要とせず、ちぢまず、軽量で、物を確実につかむこと
ができる。同時に、この手袋は、同じような質の高強度
合成ファイバーの代わりに、Vectra Mファイバーなど
の通常の強度の液晶ポリマー・ファイバーを用いた上述
の糸で編まれた場合、基本的には、同等の質の高強度の
ファイバーを用いた糸で編んだ手袋と同等の、あるいは
いくつかの場合にはより優れた手袋より優れた切断抵抗
性を提供してくれる。上に本発明による糸を編んだ安全
手袋について述べたが、本発明の糸は防護用であるかな
いかを問わず、リスト・ガード、保護用スリーブ、安全
用エプロンなど食肉処理や他の産業で用いられる他の繊
維あるいはアパレル製品をつくるために用いることもで
きる。以上に述べたことから、ここに述べられた発明の
好ましい実施例において用いられる材料やサイズに変更
を加えることができるのは明らかであり、上に列挙した
本発明の利点およびその他の利点が実現されており、よ
り優れた品質の編むことができる糸およびそれでつくっ
た安全用アパレル製品がつくられている。本発明の実施
例をかなり詳しく述べたが、添付する特許請求の範囲の
明確に述べられている本発明の精神と範囲を逸脱せずに
種々の修正や変更を行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の糸は切断抵抗性が高く、かつ自
己摩耗性に対する高い抵抗性を有する機械編みに適した
複合糸であり、この糸を用いたアパレル製品は手袋等の
安全性を有する用途に用いられる工業的に有用な発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の糸の断片的輪郭図である。
【図2】本発明の第2実施例の糸の断片的輪郭図であ
る。
【図3】本発明の第3実施例の糸の断片的輪郭図であ
る。
【図4】本発明の第4実施例の糸の断片的輪郭図であ
る。
【図5】本発明の第5実施例の糸の断片的輪郭図であ
る。
【図6】本発明の第6実施例の糸の断片的輪郭図であ
る。
【図7】図1から図6に示した本発明の糸でできたアパ
レル製品、具体的には編まれた手袋の輪郭図である。
【符号の説明】
A 手袋 4,6 手袋の指部 8 手袋の手首部 9 腕部折返し部 B 複合多重条糸 10 芯部 20 ステンレス・スチール・ワイヤー 12 第1ラッピング部 14 第2ラッピング部 16 第3ラッピング部 C 複合多重条糸 30 芯部 32,34 第1ラッピング部 36 第2ラッピング部 38 第3ラッピング部 40 第4ラッピング部 D 複合多重条糸 44 芯部 46 第1ラッピング部 48 第2ラッピング部 50 第3ラッピング部 52 第4ラッピング部 E 複合多重条糸 56 芯部 58 第1ラッピング部 59 第2ラッピング部 60 第3ラッピング部 F 複合多重条糸 70 芯部 78 芯部フィラメント 72 第1ラッピング部 74 第2ラッピング部 76 第3ラッピング部 G 複合多重条糸 82 第1ラッピング部 84 第2ラッピング部 86 第3ラッピング部 85 第4ラッピング部 90 第5ラッピング部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D04B 1/14

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯と芯の周囲の1つのラッピング、およ
    びそのラッピングの回りの別のラッピングで構成され、
    1つの芯と2つのラッピングの少なくとも1つがデニー
    ルあたり10グラム未満の引っ張り強さ(tenacity)を有
    する液晶ポリマー・ファイバーで構成されている、機械
    編みに適した切断に抵抗性を持つ糸。
  2. 【請求項2】 芯が該液晶ポリマー・ファイバーででき
    ている請求項1の切断に抵抗性を持つ糸。
  3. 【請求項3】 2つのラッピングのうちの1つ、あるい
    は両方が液晶ポリマー・ファイバーよりなる請求項1ま
    たは2の切断に抵抗性を持つ糸。
  4. 【請求項4】 0.001−0.010インチ(0.00254−0.0254
    センチメートル)の直径を有する柔軟性のある金属性条
    を含む請求項1〜3のいずれかによる切断に抵抗性を持
    つ糸。
  5. 【請求項5】 芯要素が金属性条である請求項4の切断
    に抵抗性を持つ糸。
  6. 【請求項6】 ラッピングが金属性条である請求項4の
    切断に抵抗性を持つ糸。
  7. 【請求項7】 柔軟性に富む金属性条およびファイバー
    繊維が芯を構成している請求項1の切断に抵抗性を持つ
    糸。
  8. 【請求項8】 1つ、あるいはより多数の合成ファイバ
    ーを含み、そのいずれもデニールあたり10グラム以上の
    引っ張り強さを持っていない請求項1〜7のいずれかの
    切断に抵抗性を持つ糸。
  9. 【請求項9】 金属性条が0.001−0.006インチ(0.0025
    4−0.01524センチメートル)の直径を有する焼きなまし
    ステンレス・スチールであり、液晶ポリマー・ファイバ
    ーが200−3000の範囲のデニールを有しており、1つ、
    あるいは複数の合成ファイバーによる追加ラッピングの
    それぞれが200−1500の範囲のデニールを有している請
    求項8の切断に抵抗性を持つ糸。
  10. 【請求項10】 芯が合成ファイバー、芯ファイバーを
    束ねる手段、束ねられた芯の周囲のワイヤーのラッピン
    グで構成され、2つのラッピングがそれぞれワイヤーの
    ラッピング上を反対方向に巻きつけられている合成ファ
    イバーによりなる請求項1の切断に抵抗性を持つ糸。
  11. 【請求項11】 芯がデニールあたり10グラム未満の引
    っ張り強さを有し、200−3000のデニールを有する液晶
    ポリマーで構成されており、該芯ファイバーを束ねる手
    段がそれぞれ70−120のデニールの2つのラッピングで
    構成されており、該芯のラッピングがそれぞれ0.001−
    0.006インチ(0.00254−0.01524センチメートル)の直
    径を有する1本あるいは複数のステンレス・スチールで
    構成されており、該合成ファイバーによる2つのラッピ
    ングの1つがデニールあたり10グラム未満の引っ張り強
    さを有し、さらに200−1500のデニールを有する液晶ポ
    リマーである請求項10の切断に抵抗性を持つ糸。
  12. 【請求項12】 2つのラッピングのいずれか1つ、あ
    るいは両方のファイバーが液晶ポリマー、アラミド、高
    強度延伸ポリエチレン、ポリエステル、あるいはナイロ
    ンである請求項10の切断に抵抗性を持つ糸。
  13. 【請求項13】 芯が部分的、あるいは全体的にグラス
    ・ファイバーであり、芯の周囲のラッピングの1つ、あ
    るいは両方がデニールあたり10グラム未満の引っ張り強
    さを有する液晶ポリマー・ファイバーを含んでいる請求
    項1の切断に抵抗性を持つ糸。
  14. 【請求項14】 グラス・ファイバーが400−1500のデ
    ニールを有し、さらにラッピングがポリエステルあるい
    はナイロンであり、該ラッピングがそれぞれ200−1500
    のデニールを有する請求項13の切断に抵抗性を持つ糸。
  15. 【請求項15】 芯が合成ファイバーで構成される200
    −2000デニールであり、芯ファイバーが束で保持されて
    おり、ラッピングの1つの最大直径が0.010インチ(0.0
    254センチメートル)であり、金属ワイヤーあるいはグ
    ラス・ファイバーのいずれかで、芯のインチ(2.54セン
    チメートル)あたり2回から12回巻きつけられており、
    他のラッピングがデニールあたり10グラム未満の引っ張
    り強さを有する200−3000デニールの液晶ポリマー・フ
    ァイバーであり、密接に巻きつけられており、さらに別
    のラッピングが200−3000デニールの合成ファイバーで
    密接に巻きつけられている請求項1の切断に抵抗性を持
    つ糸。
  16. 【請求項16】 芯ファイバーがそれぞれ少なくとも50
    デニールを有し、芯の周囲にインチ(2.54センチメート
    ル)あたり最低2回の割合で巻きつけられている合成フ
    ァイバーでできた2つのラッピングで束に保持されてい
    る請求項15の切断に抵抗性を持つ糸。
  17. 【請求項17】 芯ファイバーが1−50本のフィラメン
    トで形成されている請求項2の切断に抵抗性を持つ糸。
  18. 【請求項18】 芯がワイヤーを含んでおらず、各芯フ
    ィラメントが10−500のデニールを有している請求項17
    の切断に抵抗性を持つ糸。
  19. 【請求項19】 外側のラッピングがマイクロデニール
    ・ナイロンである請求項1〜18のいずれかの切断に抵抗
    性を持つ糸。
  20. 【請求項20】 編まれて、防護アパレル製品を形成す
    る請求項1〜19のいずれかによる切断に抵抗性を持つ
    糸。
  21. 【請求項21】 製品が切断に抵抗性のある保護用手袋
    である請求項20の切断に抵抗性を持つ糸。
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