JPH06193103A - 給水栓切換弁および給水栓切換装置組体 - Google Patents

給水栓切換弁および給水栓切換装置組体

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JPH06193103A
JPH06193103A JP25155093A JP25155093A JPH06193103A JP H06193103 A JPH06193103 A JP H06193103A JP 25155093 A JP25155093 A JP 25155093A JP 25155093 A JP25155093 A JP 25155093A JP H06193103 A JPH06193103 A JP H06193103A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未処理水の直流又は散水流又は処理済み水の
流れを送り出すための3つの位置をもつ給水栓切換弁を
提供する。 【構成】 給水栓切換弁の位置は、単一の回転するハン
ドル26によって選択される。ハンドル26の回転は、
バルブスプール74をマニホルド40内で軸方向に移動
させてバルブスプール74内の流体流開口部をマニホル
ド40内の開口部と心合せ状態又はずれ状態にもってく
る。バルブスプール74は、未処理水の流れを直流出口
30、散水出口32を通って導くか又は、未処理水が処
理装置を通過し給水栓切換弁へ戻り処理済み水出口34
から退出する処理ループへと導くシールを支持してい
る。処理ループの戻りは、バルブスプール74による空
気の導入及び滴下に対し密封されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給水栓切換弁、より特
定的には未処理水の直流又は散水流又は処理済み水の流
れを送り出すための3方切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】給水
栓を通って送り出される水の品質は、多くの人々にとっ
ての関心事である。都市又は建物内給水設備により供給
される水は、洗浄又はすすぎの目的には充分な純度を有
するかもしれないが、飲料水又は調理用水としては充分
な質のものでないかもしれない。従って、給水栓に連結
し給水栓から外に出る水を処理する装置が利用可能であ
る。このような装置は、給水栓の出口に直接取り付ける
こともできるし、或いは給水栓から処理装置を通ってさ
らに給水栓に戻るよう水の流れを導く切換装置(ダイバ
ータ)を含んでいてもよい。
【0003】このような処理装置のフィルタ及び浄化媒
体は、往々にして消耗品であり、従って装置には、媒体
を補充する交換式カートリッジが備わっている。それで
も、媒体の寿命をできるかぎり延ばすことができるよ
う、洗浄又はすすぎの場合のように水質がさほど重要で
ない場合には処理装置を迂回させることが望まれる。従
って、このような装置には、水に処理装置を迂回させる
切換装置(ダイバータ)又は遮断装置が設けられてき
た。
【0004】また、給水栓が、例えば充填、洗浄又はす
すぎの目的のための水の直流又は散水、又は飲料水又は
調理水としての処理済み水の流れを提供できることが望
ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のさまざ
まな給水栓に容易に連結され、未処理水の直流、未処理
水の散水を容易に選択可能な形で送り出すか、又は未処
理水を処理装置に迂回させ、処理済み水を給水栓に戻す
ことのできる給水栓切換弁を提供する。
【0006】本発明の好ましい実施態様に従うと、給水
栓切換弁は、広範な直径をもつ給水栓に取り付けられる
圧縮リングアダプタを含んでいる。給水栓切換弁の片端
には、望まれるタイプの流れを送り出すべく3つの位置
の内の1つに選択可能な形で回される回転可能なハンド
ルが存在する。給水栓切換弁の下側には、直流出口、散
水出口及び処理済み水流の出口が含まれている。この単
一のハンドルをその3つの位置の内の1つに回転させる
ことにより、水はこれら3つの出口の1つを通して選択
可能な形で送り出される。給水栓切換弁はさらに、水を
処理装置へと導く未処理水の流出口、ならびに処理済み
水が給水栓切換弁へと戻りその後処理済み水流の出口を
通って流れるときに通過する処理済み水の流入口を含ん
でいる。
【0007】給水栓切換弁には、バルブスプールの形を
した弁アクチュエータを中に収容する全体的に円筒形の
マニホルドが具備されている。バルブスプールは、ハン
ドルの回転によりマニホルド内で軸方向に移動させられ
る。マニホルドとバルブスプールにはバルブスプールの
動きにより互いに心合せ状態及び心ずれ状態にされる一
定数の開口部が具備されている。これらの開口部のさま
ざまな心合せは、直流出口か又は散水出口のいずれかに
選択可能な形で水を送り出すか、又は水を処理装置に迂
回させ処理済み水流の出口を通して戻すのに必要な流体
の通路を生み出す。
【0008】給水栓切換弁のバルブスプールは、さまざ
まな流体通路を開閉するためマニホルドの内部表面と係
合し、未処理水及び処理済み水の混合を防ぐシールを支
持している。さらに、ハンドルが2つの未処理流の位置
のうちのいずれかにあるとき、処理装置へ及び処理装置
からの通路はバルブスプールにより密封され、かくして
処理済み水出口からのあらゆる滴下が防がれる。
【0009】本発明のこれらの及びその他の目的、利点
及び特徴は、以下の記載及び添付図面を参照することに
よって、さらに良く理解し評価することができる。
【0010】
【実施例】本発明を制限するためではなく、本発明の好
ましい実施態様を開示するため、図1及び図2には、そ
の全体的構成において、上部カバー22、下部カバー2
4、給水栓切換弁の長手方向軸を中心にして回転可能な
ハンドル26、給水栓切換弁を給水栓Fに取り付ける流
体入口を取り囲む圧縮ナット28、直流出口30、散水
出口(スプレイ出口)32、処理済み流の出口34、未
処理水の流出口36及び処理済み水の流入口38を含む
給水栓切換弁20が示されている。通常の向きでの給水
栓切換弁の場合、出口30,32及び34は下向きに向
けられ、一方流出口36及び流入口38は後方に向けら
れている。散水出口32は同軸的に直流出口30を取り
囲んでいる。
【0011】図15から図17に示されているように、
又以下でより詳細に説明するように、ハンドル26は、
90度回転の増分により分離された3つの位置のいずれ
にでも選択可能な形で回転されうる。3つの位置の各々
において、未処理水が散水出口32(図15)又は直流
出口30(図16)のいずれかから出るように給水栓F
から導かれるか、或いは又処理済み水が処理済み流の出
口34(図17)から出るよう導かれる。処理済み流の
出口34から流出する水は、それに先立ち未処理水の流
出口36から外へと給水栓から適当な管類Tを通って処
理装置T′まで流れる。処理済み水は、適当な管類を通
して処理装置T′から処理済み水の流入口38内へと戻
り、最終的に処理済み流の出口34を通過する。
【0012】給水栓切換弁の更なる組立ての詳細は、図
3に示されている。マニホルド40が上部カバー22と
下部カバー24との間に収納されている。カバーをマニ
ホルドと組立てられた関係に保持するため両方のカバー
の内側に形成された相応するリセス44とスナップ嵌め
するいくつかのピン42が、マニホルドの外側と下部カ
バーの内部に形成されている。
【0013】マニホルド40は、全体的に、その長手方
向軸がハンドル26の回転軸と同軸的に配置された細長
いシリンダの形をしている。マニホルドの内部表面は、
軸方向に細長い内部空間を閉じ込めている。マニホルド
の中央上部範囲は、外側がネジ切りされた円筒形の入口
カラー46を伴って形成されている。マニホルドの下部
中央範囲は、入口カラー46のすぐ下に外側がネジ切り
された円筒形の出口カラー48を伴って形成されてい
る。ハンドル26に最も近いマニホルドの端部50は、
開放しており、外側がネジ切りされている。ハンドルの
反対側のマニホルドの端部52は、閉じられている。
【0014】端部52に隣接するマニホルドの範囲に
は、マニホルドの長手方向軸との関係において横方向か
つ水平方向に延びる処理済み水の流入口38と未処理水
の流出口36とが形成されている。流出口36と流入口
38には、処理装置へ及び処理装置からつながっている
可撓管を係合し保持するための外部突起54,56が形
成されている。流出口36と流入口38との間でかつこ
れらの下方では、マニホルドは、開口部134を取り囲
む下方に向けられたカラー35を伴って形成されてい
る。処理済み流の出口34はカラー35に固着されてい
る。スクリーン37が、開口部134と処理済み水の出
口34との間に捕えられている。
【0015】粒子スクリーン58が入口カラー46内に
配置されている。弾性圧縮ガスケット60はスクリーン
58の頂上に載っている。圧縮ガスケット60の頂上に
はアダプタリング62が載っている。有利なことに、ア
ダプタリング62は、さまざまな給水栓とかみ合うべく
設計されたその他のアダプタと互換性がある。スクリー
ン58、圧縮ガスケット60及びアダプタリング62を
捕獲するため入口カラー46のネジ山に圧縮ナット28
がネジ込まれる。
【0016】散水出口32内には、弾性Oリング66,
68及びバッフルリング69が配置されている。出口カ
ラー48上にネジ止めされる1つの組体として、直流出
口30、散水出口32及び出口スクリーン70が接合さ
れ、かくしてOリング66,68及びバッフルリング6
9を捕獲する。以下でさらに詳しく説明するバルブスプ
ール74はマニホルド40の中に同軸的に挿入される。
ハンドル26はスプールドライバ76に取り付けられて
いる。ハンドル26に最も近いバルブスプール74の端
部77は、スプールドライバ76内に同軸的に嵌め込ま
れる。バルブスプール74とスプールドライバ76はマ
ニホルド40の開放端部50内に挿入され、スプールリ
テーナナット78により所定の場所に固定されている。
【0017】ハンドル26、スプールリテーナナット7
8、スプールドライバ76、バルブスプール74及びマ
ニホルド40の組体のさらなる詳細は、図4、図5及び
図6に示されている。バルブスプール74はマニホルド
40の開放端部50内に挿入される。図6に示されてい
るように、マニホルド40の開放端部50の内部周囲に
は、90度だけ間隔どりされた4つのリセス51が形成
されている。図5に示されているように、スプールドラ
イバ76には、狭くなった中央部分79が形成されてい
る。狭くなった中央部分79上には、一対の直径方向に
対向する移動止めバネ81が懸けられている。各移動止
めバネ81は、突出部83を伴って形成されている。ス
プールドライバ76がマニホルド40内に組み立てられ
ると、移動止めバネ81の突出部83はマニホルド開口
部50のリセス51の直径方向に対向する対と係合す
る。かくして、突出部83とリセス51の係合は連動し
て移動止めを形成し、この移動止めが触覚フィードバッ
クを提供し、ハンドル26をその3つの作動位置の内の
1つに位置づけることを容易にする。
【0018】図4を参照すると、スプールドライバ76
は、バルブスプール端部77の外径よりもやや大きい内
径をもつ端部範囲91を有し、全体的に円筒形である。
スプールドライバ76の内部表面は、バルブスプール7
4から突出するボス84a及び84b(図示せず)を収
容する一対の直径方向に相対する螺旋溝82a,82b
を伴って形成されている。上述のとおり、スプールドラ
イバ76の中央部分には、マニホルド開口部50の内部
周囲と係合する一対の移動止めバネ81が嵌め込まれて
いる。
【0019】スプールドライバ76はさらに、マニホル
ド40の端部50に対して突き当たるフランジ92を含
んでいる。移動止めバネ81に隣接するスプールドライ
バ76の端部範囲91上には弾性Oリング94が支持さ
れ、この弾性Oリング94はフランジ95によって端部
範囲91上に位置づけされている。Oリング94はマニ
ホルド40の内部表面に対し密封されている。スプール
リテーナナット78はマニホルド40の端部50上にネ
ジ止めされ、かくしてマニホルド40と組合わせた状態
でバルブスプール74とスプールドライバ76を捕獲す
る。
【0020】バルブスプール74の詳細は、図7から図
10に示されている。バルブスプールドライバ74は、
開放端部77及び反対側の閉鎖端部101を有する中空
円筒形本体部分100を含む。本体部分100の下部範
囲には、本体部分100の内部と連通する2つの軸方向
に離隔した開口部102,104が形成される。開口部
102,104の間には、マニホルド40の内部表面に
対して密封する弾性Oリング108(図4)が収容され
る円形リセス106が形成されている。本体部分100
の上部範囲には、軸方向に細長い開口部110が形成さ
れている。
【0021】バルブスプール本体部分100の相対する
外部側面範囲には、第1のボス対84a,84b及び第
2のボス対86が形成されている。ボス84bはボス8
4aよりも大きい。スプールドライバ76(図4)内の
螺旋溝82bは、スプールドライバ76とバルブスプー
ル74とが適切な関係でのみ組立てられ得るように螺旋
溝82aよりも幅広である。
【0022】バルブスプール74の本体部分100の上
部表面には、単一のボス112が形成されている。閉鎖
端部101に隣接する本体部分100のまわりには、溝
114が形成されている。溝114は、マニホルド40
の内部表面に対して密封する弾性Oリング116(図
4)を収容する。バルブスプール74は、円筒形本体部
分100の端部101から軸方向に延びるシャフト11
8をさらに含んでいる。Oリング116は本体部分10
0とシャフト118との間に配置されている。端部10
1と反対側のシャフト118の端部には、ディスク状の
隔壁120が形成されている。隔壁120の周囲には、
溝122が形成されており、この溝122の中に、マニ
ホルド40の内部表面に対し密封する弾性Oリング12
4(図4)が収容される。
【0023】バルブスプール74はまた、隔壁120を
越えて軸方向に延びるスペーサ126を含んでいる。ス
ペーサ126の自由端は、マニホルド40内のバルブス
プール74の行程を制限するためマニホルド40の閉鎖
端部52(図3)の内部表面と接触するように適合され
ている。
【0024】ここで再び図4を参照すると、ハンドル2
6は、マニホルド40の方に向けられたリセス96が形
成されている。このリセス96の中で、ハンドル26は
フック付きフィンガ98とピン99とを伴って形成され
ている。フィンガ98はスプールドライバ76の内部を
延び、スプールドライバ76の外部範囲103の内壁内
に形成されたリセス101と係合する。スプールドライ
バ76の外部範囲103にはまた、ピン99に楔着され
るリセス105が形成される。斯くしてハンドル26は
スプールドライバ76及びマニホルド40と組立てられ
た状態に保持される。ハンドル26の回転によって、ス
プールドライバ76はマニホルド40内で回転させられ
ることになる。スプールドライバ76の回転は、スプー
ルドライバ76の内部螺旋溝82a,82bとバルブス
プール74のボス84a,84bの連動によりマニホル
ド40内でのバルブスプール74の軸方向線形運動に変
換される。
【0025】図11は、マニホルド40のさらなる詳細
を示す。閉鎖端部52に近いマニホルド40の部分内で
は、処理済み水の流入口38(図3)と連通する開口部
130がマニホルド40の壁を通って形成されている。
開口部130から軸方向に間隔どりされ、開口部130
とマニホルド40の中央部分との間に配置された状態
で、未処理水の流出口36と連通する開口部132が形
成されている。開口部130と132との間で且つこれ
らの下方に、マニホルド40は、処理済み流の出口34
と連通する開口部134を伴って形成されている。マニ
ホルド40の下部中央部分には、直流出口30と連通す
る開口部136が形成されている。開口部136に隣接
しかつ開口部136とマニホルド40の開放端部との間
に配置された状態で、散水出口32と連通状態にある開
口部138が形成されている。マニホルド40の上部中
央部分は、入口カラー46の内部と連通状態にある開口
部140を伴って形成されている。
【0026】支持壁142が入口カラー46の内部を横
断して延びている。支持壁142の上縁部は、粒子スク
リーン58及び圧縮ガスケット60(図3)のためのサ
ポートを提供している。図12に示されているように、
マニホルド40の中央部分の内部表面には、一対の対向
する側面溝144,146と上部溝148とが形成され
ている。側面ボス86が溝144及び146内を滑動す
る。ボス86,112と溝144,146及び148の
連動によってバルブスプール74がマニホルド40内で
回転できないようになっている。
【0027】給水栓切換弁の3つの作動位置を規定する
ためのマニホルド40とバルブスプール74との協働
は、図11、図13及び図14ならびに対応する図1
5、図16及び図17内に示されている。図11及び図
15は、ハンドル26が第1の位置にあり、給水栓Fか
らの未処理水Wが散水出口32を通って流れる給水栓切
換弁20の作動を示す。水の径路は図11に流れの矢印
152によって表わされている。この位置において、ハ
ンドル26は、バルブスプール74が軸方向にマニホル
ド端部52に向かって移動されてスペーサ126が端部
52と接触するように回転させられる。水が給水栓Fか
ら入口カラー46を通ってバルブスプール本体部分10
0の内部内へと流れるように、バルブスプール開口部1
10はマニホルド開口部140と心合せされている。水
はひきつづきバルブスプール開口部104を通り、マニ
ホルド開口部138を通り、バッフルリング69のまわ
りを通って散水出口32から外へ流れる。マニホルド開
口部136はOリング108によって取り囲まれ、密封
されている。水は、Oリング116により開口部132
及び134へ流れないようになっている。また水はOリ
ング124によって、開口部130及び134の中を通
って流れないようになっている。
【0028】図13及び図16は、ハンドル26が第2
の位置にあり給水栓Fからの未処理水W′が直流出口3
0を通って流れる給水栓切換弁20の作動を示してい
る。水の径路は流れの矢印154によって図13に示さ
れている。この位置で、ハンドル26及びスプールドラ
イバ76は、図11及び図15に示されている位置との
関係において90度回転させられている。かくして、バ
ルブスプール74のスペーサ126は、マニホルド開口
部136と138との間の間隔どりに等しい距離だけマ
ニホルド端部52から引き出されている。バルブスプー
ル74の開口部110が細長く形成されているため、開
口部110は、水が給水栓Fから入口カラー46、開口
部140、及び開口部110を通ってバルブスプール本
体部分100の内部へと流れるように、マニホルド40
の開口部140と心合せされた状態にとどまっている。
水は、バルブスプール開口部102を通り、マニホルド
開口部136、スクリーン70及び直流出口30を通っ
て流れ続ける。マニホルド開口部138はこのときOリ
ング108により取り囲まれ密封される。マニホルド開
口部130,132及び134は、Oリング124及び
116により水の流れから密封され続ける。
【0029】図14及び図17は、水が処理ループを通
って迂回させられる第3の位置にハンドル26があるよ
うな給水栓切換弁20の作動を示している。給水栓Fか
らの水は、管類Tを通して流出口36から処理装置T′
まで流れる。水は管類を通して流入口38内へ戻り、出
口34を通って処理済み水W″の流れとして迂回させら
れる。水の径路は、流れの矢印156及び158により
図14に示されている。この位置で、ハンドル26及び
スプールドライバ76は、図13及び図16に示されて
いる位置との関係において更に90度回転させられてい
る。かくして、バルブスプール74は、マニホルド端部
52から、それぞれマニホルド開口部134及び140
の反対側にOリング124及び116を置くのに充分な
付加的距離だけ引き出される。水は給水栓Fから入口カ
ラー46及びマニホルド開口部140を通りシャフト1
18により部分的に占められたマニホルド40の内部部
分の中へと流れる。水は、マニホルド開口部132を通
って未処理水の流出口36(図3)まで、そして管類を
通って処理装置T′まで流れ続ける。処理済み水は、処
理済み水の流入口38(図3)まで管類を通って戻り、
開口部130を通ってマニホルド40内に再度入る。水
は、マニホルド40から開口部134、スクリーン3
7、及び処理済み流の出口34を通って流出する。Oリ
ング116が未処理水が開口部136及び138内を通
過するのを妨げる。Oリング124は常に、未処理水が
処理済み水と混合するのを防いでいる。
【0030】マニホルド40、スプール74、スプール
ドライバ76、ハンドル26及びカバー22,24とい
った給水栓切換弁20の主要な構成要素は、好ましくは
成形プラスチック材料で作られている。かくして、本発
明は、給水栓Fから未処理水の直流又は散水を送り出す
ため及び給水栓Fから処理装置T′まで水を送り出し給
水栓まで水を戻すための、効果的でかつ容易に操作され
る装置を提供している。
【0031】上記の記述は、本発明の好ましい実施態様
についてのものである。均等論を含む特許法の原則に従
って解釈されるべき冒頭の特許請求の範囲に記載されて
いるような本発明の精神及びより広い態様から逸脱する
ことなく、さらざまな変更及び修正を加えることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理に従った給水栓切換弁の後面及び
下面を示す斜視図である。
【図2】給水栓切換弁の後面立面図である。
【図3】給水栓切換弁の後面及び下面側からみた分解斜
視図である。
【図4】ハンドル、スプールドライバ、バルブスプール
及びマニホルドの組体を示す後面立面分解図である。
【図5】図4のV−V線に沿ってみた拡大断面図であ
る。
【図6】図4のVI−VI線に沿ってみた補助図である。
【図7】バルブスプールの後面立面図である。
【図8】バルブスプールの後部断面立面図である。
【図9】バルブスプールの上面図である。
【図10】バルブスプールの下面図である。
【図11】未処理散水位置(未処理スプレイ位置)にあ
るスプールを示す、マニホルドが縦断面で表わされた、
マニホルドとバルブスプールの前面立面図である。
【図12】図11のXII −XII 線にほぼ沿ってみた断面
図である。
【図13】図11と類似しているものの未処理(直)流
位置にあるバルブスプールを示す図である。
【図14】図11と類似しているものの処理済み(直)
流位置にあるバルブスプールを示す図である。
【図15】未処理水の散水を送り出すためハンドルが第
1の位置にある状態での給水栓及び水処理装置に連結さ
れた給水栓切換弁の前面及び上面斜視図である。
【図16】未処理水の直流を送り出すためハンドルが第
2の位置にある状態での、図15に類似した図である。
【図17】処理済水の直流を送り出すためハンドルが第
3の位置にある状態での、図15に類似した図である。
【符号の説明】
20…給水栓切換弁 22…上部カバー 24…下部カバー 26…ハンドル 28…圧縮ナット 30…直流出口 32…散水出口 34…処理済み流の出口 36…未処理水の流出口 37,58,70…スクリーン 38…処理済み水の流入口 40…マニホルド 42…ピン 44…リセス 46…入口カラー 48…出口カラー 51…リセス 60…弾性圧縮ガスケット 62…アダプタリング 66,68…弾性Oリング 69…バッフルリング 74…バルブスプール 76…スプールドライバ 81…移動止めバネ 82a,82b…螺旋溝 83…バネ突出部 94,108,116,124…弾性Oリング 100…中空円筒形本体部分 101,105,106…リセス 102,104,130,134,136,138,1
40…開口部 114,144,146,148…溝 118…シャフト 120…隔壁 126…スペーサ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水栓切換弁であって、 第1、第2及び第3の出口をもつ3位置弁;給水栓と流
    体的連通状態に前記弁を連結するための手段;前記弁か
    ら処理装置まで水を迂回させるため及びこの処理装置か
    ら処理済み水を前記弁まで戻すための手段;前記弁と作
    動的に結びつけられ、水が給水栓から前記弁を通って前
    記第1の出口から出るように流れる第1の位置、水が給
    水栓から前記弁を通って前記第2の出口から出るように
    流れる第2の位置、及び水が給水栓から前記弁を通って
    並びにこの弁手段から出て処理装置を通り、処理装置か
    ら逆戻りに前記弁手段へそして前記第3の出口から外へ
    と流れる第3の位置を有する、3位置ハンドル;及び前
    記ハンドルが前記第1及び第2の位置にあるとき前記第
    3の出口から外へ流れるのを妨げるための前記弁と作動
    的に結びつけられたシール手段を具備する給水栓切換
    弁。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルの位置がこのハンドルをそ
    の3位置のうちの1つへと回転させることによって選択
    される、請求項1に記載の給水栓切換弁。
  3. 【請求項3】 前記第1又は第2の出口の1つが散水式
    出口であり、もう一方が直流出口である、請求項2に記
    載の給水栓切換弁。
  4. 【請求項4】 給水栓切換装置組体であって、 弁マニホルド;前記弁マニホルドを給水栓に連結するた
    めの給水栓コネクタ手段;水処理装置へと弁ハウジング
    を連結するための処理装置コネクタ手段;散水流として
    水を放出するための前記弁マニホルド上の散水流の出口
    手段;直流として水を放出するための前記弁マニホルド
    上の直流の出口手段;アクチュエータにより水が前記給
    水栓コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段を迂回
    して前記散水流の出口手段まで流れることができるよう
    になる第1の位置、アクチュエータにより水は前記給水
    栓コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段を迂回し
    て前記直流出口手段まで流れることができるようになる
    第2の位置、及びアクチュエータにより水は前記給水栓
    コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段までそして
    前記処理装置コネクタ手段から前記直流出口手段まで流
    れることができるようになる第3の位置の間で前記弁マ
    ニホルド内で移動可能であり、かくして水は、未処理の
    散水流、未処理の直流または処理済みの直流として選択
    的に放出されうることになる、弁アクチュエータ;及び
    弁アクチュエータが前記第1及び第2の位置にあるとき
    前記処理装置コネクタ手段から前記直流出口手段までの
    水の流れを防ぐためのシール手段を具備する給水栓切換
    装置組体。
  5. 【請求項5】 さらに、前記第1の位置、第2の位置及
    び前記第3の位置の間で前記弁アクチュエータを選択的
    に移動させるため、前記弁アクチュエータ手段と作動的
    に結びつけられたハンドル手段を具備する、請求項4に
    記載の給水栓切換装置組体。
  6. 【請求項6】 前記ハンドル手段が回転可能なハンドル
    を含む、請求項5に記載の給水栓切換装置組体。
  7. 【請求項7】 給水栓切換装置組体であって、 弁マニホルド;前記弁マニホルドを給水栓に連結するた
    めの給水栓コネクタ手段;前記弁ハウジングを水処理装
    置まで連結するための処理装置コネクタ手段;散水流と
    して水を放出するための前記弁マニホルド上の散水流出
    口手段;直流として水を放出するための前記弁マニホル
    ド上の直流出口手段;アクチュエータにより水が前記給
    水栓コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段を迂回
    して前記散水流の出口手段まで流れることができるよう
    になる第1の位置、アクチュエータにより水は前記給水
    栓コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段を迂回し
    て前記直流出口手段まで流れることができるようになる
    第2の位置、及びアクチュエータにより水は前記給水栓
    コネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段までそして
    前記処理装置コネクタ手段から前記直流出口手段まで流
    れることができるようになる第3の位置の間で前記弁マ
    ニホルド内で移動可能であり、該弁マニホルド内で軸方
    向に往復運動できる弁アクチュエータ;前記第1の位
    置、第2の位置及び第3の位置の間で前記弁アクチュエ
    ータを選択的に移動させるため、前記弁アクチュエータ
    と作動的に結びつけられた回転可能なハンドル;及び前
    記ハンドルの回転運動を前記弁アクチュエータの軸方向
    運動に変換するため前記回転可能なハンドルと前記弁ア
    クチュエータとを作動的に相互接続し、かくして水は、
    未処理の散水流、未処理の直流又は処理済みの直流とし
    て選択的に放出されることになる手段を具備する給水栓
    切換装置組体。
  8. 【請求項8】 給水栓切換弁であって、 軸方向に細長い内部空間を閉じ込める内部表面を有し、
    流体入口、流体の流入口、第1の未処理流体出口、処理
    済み流体出口、及び流体の流出口を有するマニホルド;
    該マニホルドを給水栓に取り付け、給水栓から該流体入
    口を通って前記マニホルドの内部空間内への流れ径路を
    形成するための手段;前記流体の流出口から流体処理装
    置までの流れ径路を形成する手段;流体処理装置から前
    記流体の流入口までの流れ径路を形成する手段;第1の
    位置と第2の位置との間で前記マニホルド内で軸方向に
    移動可能な弁手段;前記マニホルドの内部表面と滑動す
    る密封接触状態で、前記弁手段により支持されるシール
    手段を具備し、 前記弁手段が前記第1の位置にあるとき、前記流体入口
    は前記第1の未処理流体出口と流体的連通状態にあり、
    前記シール手段は前記流体入口から前記流体の流出口ま
    で及び前記流体の流入口から前記処理済み出口までの両
    方の流体の流れを妨げており;又前記弁手段が前記第2
    の位置にあるとき、前記流体入口は前記流体の流出口と
    流体的連通状態にあり、前記流体の流入口は前記処理済
    み流体出口と流体的連通状態にあり、前記シール手段
    は、前記流体入口から前記第1の未処理流体出口までの
    流体の流れを妨げている給水栓切換弁。
  9. 【請求項9】 前記弁手段が前記第1の位置にあると
    き、前記シール手段がさらに前記流体の流入口から前記
    処理済み流体出口までの流体の流れを妨げる、請求項8
    に記載の給水栓切換弁。
  10. 【請求項10】 前記マニホルドの軸を中心にして回転
    可能なハンドル手段;前記ハンドル手段と前記弁手段と
    を相互係合させ、かくして前記ハンドルの回転が前記弁
    手段を前記第1の位置と前記第2の位置との間で移動さ
    せるようにするための手段;をさらに具備する、請求項
    9に記載の給水栓切換弁。
  11. 【請求項11】 給水栓切換弁であって、 軸方向に細長い内部空間を閉じ込める内部表面を有し、
    流体入口、流体流入口、第1の未処理流体出口、処理済
    み流体出口及び流体の流出口を有するマニホルド;該マ
    ニホルドを給水栓に取り付け、給水栓から該流体入口を
    通って前記マニホルドの内部空間内への流れ径路を形成
    するための手段;前記流体の流出口から流体処理装置ま
    での流れ径路を形成する手段;流体処理装置から前記流
    体の流入口までの流れ径路を形成する手段;第1の位置
    と第2の位置との間で前記マニホルド内で軸方向に移動
    可能な弁手段;前記マニホルドの内部表面と滑動する密
    封接触状態で、前記弁手段により支持されるシール手
    段;前記マニホルドの軸を中心にして回転可能なハンド
    ル手段;前記ハンドル手段と前記弁手段とを相互係合さ
    せ、かくして前記ハンドルの回転が前記弁手段を前記第
    1の位置と第2の位置との間で移動させるようにするた
    めの手段であって、少なくとも1つの内部螺旋溝を伴っ
    て形成された円筒形スプールドライバ及び、該スプール
    ドライバ内に延び前記内部螺旋溝と係合する前記弁手段
    上の手段をさらに含む相互係合用手段;を具備し、 前記弁手段が前記第1の位置にあるとき、前記流体入口
    は前記未処理流体出口と流体的連通状態にあり、前記シ
    ール手段は前記流体入口から前記流体の流出口までの流
    体の流れを妨げ、前記シール手段はさらに前記流体の流
    入口から前記処理済み出口までの流体の流れも妨げてお
    り、 前記弁手段が前記第2の位置にあるとき、前記流体入口
    は前記流体の流出口と流体的連通状態にあり、前記流体
    の流入口は前記処理済み流体出口と流体的連通状態にあ
    り、前記シール手段は、前記流体入口から前記第1の未
    処理流体出口までの流体の流れを妨げている、 給水栓切換弁。
  12. 【請求項12】 給水栓切換弁であって、 軸方向に細長い内部空間を閉じ込める内部表面を有し、
    流体入口、流体の流入口、第1の未処理流体出口、第2
    の未処理流体出口、処理済み流体の流入口、及び流体の
    流出口を有するマニホルド;該マニホルドを給水栓に取
    り付け、給水栓から前記流体入口を通って前記マニホル
    ドの内部空間内への流れ径路を形成するための手段;前
    記流体の流出口から流体処理装置までの流れ径路を形成
    する手段;流体処理装置から前記流体の流入口までの流
    れ径路を形成する手段;前記マニホルド内で第1の位
    置、第2の位置及び第3の位置の間で軸方向に移動可能
    な弁手段;前記マニホルドの内部表面と滑動する密封接
    触状態で前記弁手段により支持されるシール手段;を具
    備し、 前記弁手段が前記第1の位置にあるとき、前記流体入口
    は前記第1の未処理流体出口と流体的連通状態にあり、
    前記シール手段は前記流体入口から前記流体の流出口ま
    での流体の流れを妨げており;前記弁手段が前記第2の
    位置にあるとき、前記流体入口は前記流体の流出口と流
    体的連通状態にあり、前記流体の流入口は前記処理済み
    流体出口と流体的連通状態にあり、前記第1のシール手
    段は前記流体入口から前記第1の未処理流体出口までの
    流体の流れを妨げており;前記弁手段が前記第3の位置
    にあるとき、前記流体入口は前記第2の未処理流体出口
    と流体的連通状態にあり、前記シール手段は前記流体入
    口から前記流体の流出口までの流体の流れを妨げてい
    る、 給水栓切換弁。
  13. 【請求項13】 前記第1の未処理流体出口または第2
    の未処理流体出口のうちの一方が直流出口を含み、もう
    一方が散水出口を含んでいる、請求項12に記載の給水
    栓切換弁。
  14. 【請求項14】 給水栓切換弁であって、 閉鎖端部と軸方向反対側の開放端部とを伴う軸方向に細
    長い空間を閉じ込める内部表面を有するマニホルドを具
    備し;該マニホルドは、 流体入口、第1の未処理流体出口及び該第1の未処理流
    体出口と前記開放端部との間に配置された第2の未処理
    流体出口を伴って形成された中央部分と、 前記中央部分と前記閉鎖端部の間に配置され、前記閉鎖
    端部に隣接して配置された流体の流入口、該流体の流入
    口と前記中央部分との間に配置された流体の流出口及び
    前記流体の流入口と前記流体の流出口との間に配置され
    た処理済み流体出口を伴って形成された、閉鎖端部部分
    とを有し、 更に、前記マニホルドを給水栓に取り付け、該給水栓か
    ら前記流体入口を通る流体流れ径路を形成するための手
    段;前記流体の流出口を流体処理装置に取り付け、前記
    流体の流出口から前記処理装置までの流体流れ径路を形
    成するための手段;前記流体の流入口を処理装置に取り
    付け、処理装置から前記流体の流入口までの流体流れ径
    路を形成するための手段;前記マニホルドの前記細長い
    空間内に配置され、第1の位置、第2の位置及び第3の
    位置の間でその中で選択的に軸方向移動でき、前記マニ
    ホルドの前記中央部分内に配置された本体部分及び前記
    本体部分から前記マニホルドの前記閉鎖端部部分内まで
    延びるシャフトを有する弁手段;前記マニホルドの前記
    内部表面と滑動する密封係合状態で前記弁手段の前記本
    体部分上に支持されている第1のシール手段;前記マニ
    ホルドの前記内部表面と滑動する密封係合状態で、前記
    本体部分と前記シャフトとの間に配置されている前記弁
    手段上に支持された第2のシール手段;前記マニホルド
    の前記内部表面と滑動する密封係合状態で、前記シャフ
    ト上に支持された第3のシール手段;を具備し、 前記弁手段が前記第1の位置にあるとき、前記第1のシ
    ール手段は前記第2の未処理流体出口を密封し、前記第
    2のシール手段は前記流体の流出口から前記流体入口を
    密封し、前記第3のシール手段は前記流体の流出口及び
    前記処理済み流体出口から前記流体の流入口を密封し、
    かくして前記給水栓から前記流体入口を通り前記第1の
    未処理流体出口を通って流体流れ径路を形成しており;
    前記弁手段が前記第2の位置にあるとき、前記第1のシ
    ール手段は前記第1の未処理流体出口を密封し、前記第
    2のシール手段は前記流体の流出口から前記流体入口を
    密封し、前記第3のシール手段は前記流体の流出口及び
    前記処理済み流体出口から前記流体の流入口を密封し、
    かくして前記給水栓から前記流体入口及び前記第2の未
    処理流体出口を通って流体流れ径路を形成しており;ま
    た、 前記弁手段が前記第3の位置にあるとき、前記第2のシ
    ール手段は第1の未処理流体出口及び前記第2の未処理
    流体出口から前記流体入口を密封し、前記第3のシール
    手段が前記流体の流入口及び前記処理済み流体出口から
    前記流体の流出口を密封し、かくして、前記給水栓から
    前記流体入口を通り、前記流体入口から前記流体の流出
    口を通り処理装置まで、処理装置から前記流体の流入口
    まで、そして前記流体の流入口から前記処理済み流体出
    口を通って、流体流れ径路を形成している、 給水栓切換弁。
  15. 【請求項15】 前記マニホルドの前記開放端部に配置
    され、前記マニホルドの軸を中心として回転可能なハン
    ドル手段;前記ハンドル手段と前記弁手段とを駆動的に
    相互係合させ、かくして該ハンドルの回転が前記弁手段
    を前記第1の位置、前記第2の位置及び前記第3の位置
    の間で選択的に移動させるようにするための手段;を更
    に具備する、請求項14に記載の給水栓切換弁。
  16. 【請求項16】 前記相互係合用手段には、少なくとも
    1つの内部螺旋溝と共に形成され前記マニホルド内に延
    びる円筒形のスプールドライバが含まれ、前記弁手段の
    本体部分が、前記スプールドライバ内に延び前記螺旋溝
    と係合する手段を有している、請求項15に記載の給水
    栓切換弁。
  17. 【請求項17】 前記弁手段及び前記マニホルドには、
    前記マニホルド内の直線状の軸方向運動に前記弁手段を
    強いるための協働手段が形成されている、請求項15に
    記載の給水栓切換弁。
  18. 【請求項18】 前記第1の未処理流体出口が散水出口
    を含む、請求項14に記載の給水栓切換弁。
  19. 【請求項19】 前記第2の未処理流体出口が直流出口
    を含む、請求項18に記載の給水栓切換弁。
  20. 【請求項20】 前記直流出口が前記散水出口と同心状
    をなし、前記散水出口により取り囲まれている、請求項
    19に記載の給水栓切換弁。
  21. 【請求項21】 給水栓切換弁であって、 −軸方向に細長く全体的に円筒状をなすマニホルドを具
    備し、該マニホルドは、 ・閉鎖端部、それとは反対側の開放端部、該閉鎖端部に
    隣接する閉鎖端部部分及び前記閉鎖端部と前記開放端部
    の間に配置された中央部分; ・前記中央部分から上向きに延びるカラー手段; ・前記カラー手段と前記マニホルドの内部との間に流体
    流れ径路を形成する流体入口; ・前記カラー手段の下方に配置された第1の未処理流体
    出口; ・前記カラー手段の下方で、前記第1の未処理流体出口
    と前記閉鎖端部との間に配置された第2の未処理流体出
    口; ・前記閉鎖端部部分内に配置された流体の流出口; ・前記閉鎖端部部分内で前記流体の流出口と前記閉鎖端
    部との間に配置された流体の流入口; ・前記流体の流出口と前記流体の流入口との間で前記閉
    鎖端部部分内に配置された処理済み流体出口;を有し、 −更に、前記流体の流出口を処理装置の入口に相互連結
    するための手段; −前記流体の流入口を処理装置の出口に相互連結するた
    めの手段; −前記マニホルド内に配置され、かつ第1の位置、第2
    の位置及び第3の位置の間で軸方向に移動可能である軸
    方向に細長いバルブスプール;を具備し、該バルブスプ
    ールは、 ・前記マニホルドの前記中央部分内に配置された全体的
    に円筒状の本体部分; ・前記マニホルドの前記閉鎖端部部分内へと前記本体部
    分から延びている軸方向シャフト; ・前記流体の流入口と前記流体の流出口との間に配置さ
    れた前記シャフト上に支持されている隔壁; ・前記マニホルドの前記中央部分の内部表面と密封した
    滑動する接触状態で配置されている前記円筒状本体部分
    上に支持された第1のシール; ・前記マニホルドの前記閉鎖端部部分に隣接した前記マ
    ニホルドの前記中央部分の内部表面と密封的に滑動する
    接触状態で配置された、前記円筒状本体上に支持されこ
    れを取り囲む第2のシール; ・前記流体の流入口と前記流体の流出口との間で前記マ
    ニホルドの前記閉鎖端部部分の内部表面と密封的に滑動
    する接触状態にある、前記隔壁上に支持されそれを取り
    囲む第3のシール;を有し、 −更に、前記マニホルドの前記開放端部内へ軸方向に延
    び少なくとも1つの内部らせん溝を伴って形成され、前
    記バルブスプールの前記本体部分がその中に延びこのら
    せん溝と係合するための手段を有するようになってお
    り、かくしてその回転により前記バルブスプールは前記
    マニホルド内で軸方向に移動させられることになる円筒
    状スプールドライバを具備し; −更に、前記スプールドライバと駆動的に係合した状態
    にある回転可能なハンドル手段を具備し;該ハンドル手
    段の回転が前記バルブスプールを前記第1の位置、第2
    の位置又は前記第3の位置の間で選択可能な形で移動さ
    せるようにし、 −更に、前記カラーを給水栓に対し流体的連通状態で取
    り付けるための手段を具備し; 前記バルブスプールが前記第1の位置にあるとき、前記
    第1のシールは前記第2の未処理流体出口を密封し、前
    記第2のシール手段は前記流体の流出口から前記流体入
    口を密封し、前記第3のシール手段は、前記流体の流出
    口と前記処理済み流体出口から前記流体の流入口を密封
    し、かくして前記給水栓から前記流体入口、前記本体部
    分及び前記第1の未処理流体出口を通る流体流れ径路を
    形成し;前記バルブスプールが前記第2の位置にあると
    き、前記第1のシールは前記第1の未処理流体出口を密
    封し、前記第2のシール手段は前記流体の流出口から前
    記流体入口を密封し、前記第3のシール手段は、前記流
    体の流出口及び前記処理済み流体出口から前記流体の流
    入口を密封し、かくして前記給水栓から前記流体入口、
    前記本体部分及び前記第2の未処理流体出口を通る流体
    流れ径路を形成し;又前記バルブスプールが前記第3の
    位置にあるとき、前記第2のシールは前記第1の未処理
    流体出口及び前記第2の未処理流体出口から前記流体入
    口を密封し、前記第3のシールは、前記流体の流出口を
    前記流体の流入口及び前記処理済み流体出口から密封
    し、かくして前記給水栓から前記流体入口を通り、前記
    流体入口から前記流体の流出口を通って処理装置まで、
    処理装置から前記流体の流入口へ、そして前記流体の流
    入口から前記処理済み流体の流出口を通る流体流れ径路
    を形成する、 給水栓切換弁。
  22. 【請求項22】 前記第1の未処理流体出口と流体的連
    通状態にある散水出口をさらに具備する、請求項21に
    記載の給水栓切換弁。
  23. 【請求項23】 前記第2の未処理流体出口と流体的連
    通状態にある直流出口をさらに具備する、請求項12に
    記載の給水栓切換弁。
  24. 【請求項24】 前記直流出口は前記散水出口によって
    取り囲まれている、請求項23に記載の給水栓切換弁。
  25. 【請求項25】 前記カラーを給水栓に取り付けるため
    の前記手段には、さまざまな給水栓とかみ合うための複
    数の選択可能な互換性あるアダプタのうちの1つが含ま
    れている、請求項21に記載の給水栓切換弁。
  26. 【請求項26】 前記シール手段には、前記ハンドルが
    前記第1及び第2の位置にあるとき水が処理装置へ流れ
    るのを妨げるための手段が含まれている、請求項1に記
    載の給水栓切換弁。
  27. 【請求項27】 前記シール手段には、前記弁アクチュ
    エータが前記第1及び第2の位置にあるとき水が前記コ
    ネクタ手段から前記処理装置コネクタ手段まで流れるの
    を妨げるための手段が含まれている、請求項4に記載の
    給水栓切換装置組体。
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