JPH0619367Y2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0619367Y2 JPH0619367Y2 JP1987073806U JP7380687U JPH0619367Y2 JP H0619367 Y2 JPH0619367 Y2 JP H0619367Y2 JP 1987073806 U JP1987073806 U JP 1987073806U JP 7380687 U JP7380687 U JP 7380687U JP H0619367 Y2 JPH0619367 Y2 JP H0619367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- drain
- heat exchanger
- air conditioner
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、排水管を内部に収納して厚さを薄くするとと
もに排水管の保守点検を簡単に行ない得るようにした車
両用空気調和装置に関する。
もに排水管の保守点検を簡単に行ない得るようにした車
両用空気調和装置に関する。
(従来の技術) 上記空気調和装置には、この熱交換器(蒸発器及び凝縮
器)で生じるドレン水を外部に排水するための排水管が
備えられているが、従来、第4図に示すように、この排
水管1は室内ユニットA及び室外ユニットBの底板2の
下面に穿設した排水口2aから下方に突出して、この底
板2の下方にこれと平行に配設することが一般に行われ
ていた。
器)で生じるドレン水を外部に排水するための排水管が
備えられているが、従来、第4図に示すように、この排
水管1は室内ユニットA及び室外ユニットBの底板2の
下面に穿設した排水口2aから下方に突出して、この底
板2の下方にこれと平行に配設することが一般に行われ
ていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この排水管1を配設するため、空気調和
装置としての高さ寸法が約50mm程底板2の下に必要と
なるばかりでなく、排水口2aが同一方向を向いている
ため、空気調和装置のほぼ全長に亙りこの排水管1のた
めの高さが必要となり、更に排水管3を接続するための
寸法が必要となって空気調和装置としての厚みがこの排
水管1のためにかなり増大してしまい、しかも、排水管
1の長さが長くなってしまうため、排水管1がゴミによ
り詰った場合の保守点検が簡単にできないといった問題
点があった。
装置としての高さ寸法が約50mm程底板2の下に必要と
なるばかりでなく、排水口2aが同一方向を向いている
ため、空気調和装置のほぼ全長に亙りこの排水管1のた
めの高さが必要となり、更に排水管3を接続するための
寸法が必要となって空気調和装置としての厚みがこの排
水管1のためにかなり増大してしまい、しかも、排水管
1の長さが長くなってしまうため、排水管1がゴミによ
り詰った場合の保守点検が簡単にできないといった問題
点があった。
本考案は上記に鑑み、ドレン水排水用の排水口及び排水
管の配置を変えることにより、空気調和装置としての厚
みを薄くし、排水管の保守点検を簡単に行ない得る車両
用空気調和装置を提供することを目的とする。
管の配置を変えることにより、空気調和装置としての厚
みを薄くし、排水管の保守点検を簡単に行ない得る車両
用空気調和装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、前後方向に室内ユニ
ットに収納された室内ファン、室内側の熱交換器、室外
ユニットに収納された室外側の熱交換器および室外ファ
ンとが順次に配設されて構成する車両内天井部に埋め込
まれる車両用空気調和装置において、室内側の熱交換器
と室外ユニットの間に対をなす立上がり側壁を介して形
成される室内ユニット底板に穿設された室内側に開口す
る室内側吸入口と、この室内側吸入口に隣接して形成さ
れた室内側の熱交換器を収納するドレンパン部と、この
ドレンパン部より底板に平行に延出する排水管と、室外
側の熱交換器から底板に平行に延出する排水管と、上記
各立上がり側壁に設けた排水口とを有し、両排水管を上
記室内側吸入口に先端出口が空気調和装置の側方に向く
ように配設したことを特徴とする。
ットに収納された室内ファン、室内側の熱交換器、室外
ユニットに収納された室外側の熱交換器および室外ファ
ンとが順次に配設されて構成する車両内天井部に埋め込
まれる車両用空気調和装置において、室内側の熱交換器
と室外ユニットの間に対をなす立上がり側壁を介して形
成される室内ユニット底板に穿設された室内側に開口す
る室内側吸入口と、この室内側吸入口に隣接して形成さ
れた室内側の熱交換器を収納するドレンパン部と、この
ドレンパン部より底板に平行に延出する排水管と、室外
側の熱交換器から底板に平行に延出する排水管と、上記
各立上がり側壁に設けた排水口とを有し、両排水管を上
記室内側吸入口に先端出口が空気調和装置の側方に向く
ように配設したことを特徴とする。
(作用) 本考案の車両用空気調和装置においては、排水管を室内
側吸入口に延設したことで、排水管の保守点検を車両内
から簡単に行なうことができるので、ゴミ詰まりや水垢
の発生しやすい排水管の内部をゴミ詰まりが生じない適
性な状態に維持管理でき、また、排水管の水平部分を短
くできることで配管の高低差をとる必要がないので排水
管の長さを短くできる。
側吸入口に延設したことで、排水管の保守点検を車両内
から簡単に行なうことができるので、ゴミ詰まりや水垢
の発生しやすい排水管の内部をゴミ詰まりが生じない適
性な状態に維持管理でき、また、排水管の水平部分を短
くできることで配管の高低差をとる必要がないので排水
管の長さを短くできる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すもので、空
気調節装置は室内ユニットA及び室外ユニットBとから
構成され、この両ユニットA,Bの下面は底板2で閉塞
されている。
気調節装置は室内ユニットA及び室外ユニットBとから
構成され、この両ユニットA,Bの下面は底板2で閉塞
されている。
この室内ユニットAの内部には、コンプレッサ3,熱交
換器としての蒸発器4及びエバファン5が収納されてい
るとともに、上記底板2には室内側吸入口6が穿設さ
れ、エバファン5の後方には室内側吹出口7が備えられ
ている。
換器としての蒸発器4及びエバファン5が収納されてい
るとともに、上記底板2には室内側吸入口6が穿設さ
れ、エバファン5の後方には室内側吹出口7が備えられ
ている。
上記室外ユニットBの内部には、熱交換器としての凝縮
器8及び室外ファン9が収納されているとともに、室外
側吸入口10及び室外側吹出口11が夫々備えられてい
る。
器8及び室外ファン9が収納されているとともに、室外
側吸入口10及び室外側吹出口11が夫々備えられてい
る。
本考案は、従来上記第4図で示すように、上記熱交換器
としての蒸発器4及び凝縮器8から生じるドレン水を外
部に排水するための排水管1が底板2の下方に突出し
て、空気調和装置としての厚みが厚くなってしまうこと
を防止したものであり、このために以下の構成が備えら
れている。
としての蒸発器4及び凝縮器8から生じるドレン水を外
部に排水するための排水管1が底板2の下方に突出し
て、空気調和装置としての厚みが厚くなってしまうこと
を防止したものであり、このために以下の構成が備えら
れている。
即ち、底板2は下方に突出する凹状のドレンパン部12
が屈曲形成され、このドレンパン部12の内部に上記蒸
発器4が収納されているとともに、このドレンパン部1
2に連続して凸状部13が屈曲形成され、この凸状部1
3の頂壁の一部は切除されて、ここに上記室内側吸入口
6が形成されている。
が屈曲形成され、このドレンパン部12の内部に上記蒸
発器4が収納されているとともに、このドレンパン部1
2に連続して凸状部13が屈曲形成され、この凸状部1
3の頂壁の一部は切除されて、ここに上記室内側吸入口
6が形成されている。
そして、この凸状部13の立上がり側壁13a,13b
には、排水口14a,14bが夫々対向して穿設されて
いる。
には、排水口14a,14bが夫々対向して穿設されて
いる。
この上記ドレンパン部12に連通する一方の排水口14
aは、上記蒸発器4のドレン水を外部に排水するための
ものであり、ここに室内側の排水管1aが接続されてい
る。この排水口14aに対向する他方の排気口14bは
凝縮器8のドレン水を外部に排水するためのものであ
り、凝縮器8を水密してこれに接続したの室外側の排水
管1bが挿通されている。
aは、上記蒸発器4のドレン水を外部に排水するための
ものであり、ここに室内側の排水管1aが接続されてい
る。この排水口14aに対向する他方の排気口14bは
凝縮器8のドレン水を外部に排水するためのものであ
り、凝縮器8を水密してこれに接続したの室外側の排水
管1bが挿通されている。
この両排水管1a,1bは、上記底板2に平行に配設さ
れて、上記凸部13の内部に収納されているとともに、
この両排水管1a,1bはこの先端出口を空気調和装置
の側方に向けて直角に屈曲されている。
れて、上記凸部13の内部に収納されているとともに、
この両排水管1a,1bはこの先端出口を空気調和装置
の側方に向けて直角に屈曲されている。
このように構成することにより、室内側の排水管1a及
び室外側の排水管1bを凸状部13の下方内部、即ち空
気調和装置内部に収納して、これが底板2からこの下方
に突出してしまうことを防止するとともに、ドレン水を
空気調和装置の側方から外部に排水するのである。
び室外側の排水管1bを凸状部13の下方内部、即ち空
気調和装置内部に収納して、これが底板2からこの下方
に突出してしまうことを防止するとともに、ドレン水を
空気調和装置の側方から外部に排水するのである。
本考案は上記のような構成であるので、排水管を室内側
吸入口に延設したことで、排水管の保守点検を車両内か
ら簡単に行なうことができ、ゴミ詰まりや水垢の発生し
やすい排水管の内部をゴミ詰まりが生じない適性な状態
に維持管理できる。
吸入口に延設したことで、排水管の保守点検を車両内か
ら簡単に行なうことができ、ゴミ詰まりや水垢の発生し
やすい排水管の内部をゴミ詰まりが生じない適性な状態
に維持管理できる。
また、排水管の水平部分を短くできることで配管の高低
差をとる必要がないので排水管の長さを短くでき、しか
も、空気調和装置としての厚みを約50mm程度薄くする
ことができるばかりでなく、排水管を接続するスペース
を不要となし、底板下の突起がなくなるので車体フレー
ム配置に有利となる。
差をとる必要がないので排水管の長さを短くでき、しか
も、空気調和装置としての厚みを約50mm程度薄くする
ことができるばかりでなく、排水管を接続するスペース
を不要となし、底板下の突起がなくなるので車体フレー
ム配置に有利となる。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、第1図要
部拡大斜視図、第2図は下半分を断面で示す平面図、第
3図は第2図の正面図、第4図は従来例を示す第3図相
当図である。 1a,1b……排水管、2……底板、4……蒸発器、6
……室内側吸入口、8……凝縮器、12……ドレンパン
部、13……凸状部、13a,13b……立上がり側
壁、14a,14b……排水口。
部拡大斜視図、第2図は下半分を断面で示す平面図、第
3図は第2図の正面図、第4図は従来例を示す第3図相
当図である。 1a,1b……排水管、2……底板、4……蒸発器、6
……室内側吸入口、8……凝縮器、12……ドレンパン
部、13……凸状部、13a,13b……立上がり側
壁、14a,14b……排水口。
Claims (1)
- 【請求項1】前後方向に室内ユニットに収納された室内
ファン、室内側の熱交換器、室外ユニットに収納された
室外側の熱交換器および室外フアンとを順次に配設して
構成され車両内天井部に埋め込まれる車両用空気調和装
置において、室内側の熱交換器と室外ユニットの間に立
上がり側壁を介して形成される室内ユニット底板に穿設
された室内側に開口する室内側吸入口と、この室内側吸
入口に隣接して形成された室内側の熱交換器を収納する
ドレンパン部と、このドレンパン部より底板に平行に延
出する排水管と、室外側の熱交換器から底板に平行に延
出する排水管と、上記立上がり側壁に設けた排水口とを
有し、両排水管を立上がり側壁に設けた排水口を介して
室内側吸入口に先端出口が空気調和装置の側方に向くよ
うに配設したことを特徴とする車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987073806U JPH0619367Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987073806U JPH0619367Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181515U JPS63181515U (ja) | 1988-11-24 |
| JPH0619367Y2 true JPH0619367Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=30918465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987073806U Expired - Lifetime JPH0619367Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619367Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103272U (ja) * | 1984-12-13 | 1986-07-01 | ||
| JPS626010U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-14 | ||
| JPS6294465A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | 株式会社日立製作所 | 車両用空調装置 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP1987073806U patent/JPH0619367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63181515U (ja) | 1988-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0619367Y2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
| JPS623621Y2 (ja) | ||
| JPS6314255Y2 (ja) | ||
| JPS6120435Y2 (ja) | ||
| JPH02137628U (ja) | ||
| JPH0141074Y2 (ja) | ||
| JPH02580Y2 (ja) | ||
| JPS622422Y2 (ja) | ||
| JPH0712815Y2 (ja) | 空気除湿装置 | |
| JPS6030648Y2 (ja) | 床下埋込み型空気調和装置 | |
| JPH0541297Y2 (ja) | ||
| JPH033859Y2 (ja) | ||
| JPH02144334U (ja) | ||
| JPH0544652Y2 (ja) | ||
| JPS6132264Y2 (ja) | ||
| JPS6136108Y2 (ja) | ||
| JPS6310415Y2 (ja) | ||
| JPS6119386Y2 (ja) | ||
| JPS5919227Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6310416Y2 (ja) | ||
| JPH0861689A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6349644A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS63116822U (ja) | ||
| JPS63201933U (ja) | ||
| JPH02233929A (ja) | 空調換気装置 |