JPH06195094A - 表音文字列表示方法及び音声合成装置 - Google Patents
表音文字列表示方法及び音声合成装置Info
- Publication number
- JPH06195094A JPH06195094A JP4345866A JP34586692A JPH06195094A JP H06195094 A JPH06195094 A JP H06195094A JP 4345866 A JP4345866 A JP 4345866A JP 34586692 A JP34586692 A JP 34586692A JP H06195094 A JPH06195094 A JP H06195094A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声合成装置における表音文字列の表示にお
いて、各音節単位の表記を等間隔の表示スペース内に配
置することで、各音節の時間的な位置関係を表示すこと
を可能とする。 【構成】 「赤い提燈」という入力文を言語処理部によ
り読み情報と音調成分の情報に分ける。読み情報は、例
えばローマ字により表記され、これを表音テキストと称
する。表音テキストは1つまたは複数のアルファベット
より構成され、各音節の表音テキストのうち最も多くの
文字列を含む音節を抽出する。図中の(b)では「CH
O」の3文字が最長文字列であり、表音テキストの表示
において、各音節について3文字分の表示スペースを確
保する。そして、表音文字列は各音節毎に左詰めで表示
される(図の(c))。以上のように等間隔の表示スペ
ースに1音節ずつ表音テキストが格納される。
いて、各音節単位の表記を等間隔の表示スペース内に配
置することで、各音節の時間的な位置関係を表示すこと
を可能とする。 【構成】 「赤い提燈」という入力文を言語処理部によ
り読み情報と音調成分の情報に分ける。読み情報は、例
えばローマ字により表記され、これを表音テキストと称
する。表音テキストは1つまたは複数のアルファベット
より構成され、各音節の表音テキストのうち最も多くの
文字列を含む音節を抽出する。図中の(b)では「CH
O」の3文字が最長文字列であり、表音テキストの表示
において、各音節について3文字分の表示スペースを確
保する。そして、表音文字列は各音節毎に左詰めで表示
される(図の(c))。以上のように等間隔の表示スペ
ースに1音節ずつ表音テキストが格納される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表音文字列表示方法及
び音声合成装置に関する。更に詳しくは、文字情報を音
声に変換する音声合成において、漢字かな混じり文等よ
り得られる読み情報の表示を行う表音文字列表示方法及
び音声合成装置に関するものである。
び音声合成装置に関する。更に詳しくは、文字情報を音
声に変換する音声合成において、漢字かな混じり文等よ
り得られる読み情報の表示を行う表音文字列表示方法及
び音声合成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、文字情報を音声に変換して出
力する音声規則合成装置が存在する。この音声規則合成
装置により漢字かな混じり文章を音声に変換する際に
は、まず漢字かな混じり文章を「読み」と「音調成分
(イントネーション、アクセント成分)」に変換する処
理(以下、言語処理と呼ぶ)を行う。次いで、言語処理
により生成された「読み」と「音調成分」より、音声パ
ラメータを調整し、音声に変換する処理(以下、音響処
理と呼ぶ)が必要である。
力する音声規則合成装置が存在する。この音声規則合成
装置により漢字かな混じり文章を音声に変換する際に
は、まず漢字かな混じり文章を「読み」と「音調成分
(イントネーション、アクセント成分)」に変換する処
理(以下、言語処理と呼ぶ)を行う。次いで、言語処理
により生成された「読み」と「音調成分」より、音声パ
ラメータを調整し、音声に変換する処理(以下、音響処
理と呼ぶ)が必要である。
【0003】言語処理から音響処理に渡されるデータと
しては、編集可能なテキスト形式のもの(以下、表音テ
キストと呼ぶ)が一般的に用いられている。この表音テ
キストは言語処理より出力される結果が間違っている場
合等に、容易に修正することが可能である。そして、こ
の表音テキストは読み情報がローマ字もしくはかな(ひ
らがな、かたかな)などで表記され、その読み情報の中
に音調成分の情報(アクセントの位置、ポーズを入れる
位置等)が生め込まれたテキストが一般的に用いられ
る。
しては、編集可能なテキスト形式のもの(以下、表音テ
キストと呼ぶ)が一般的に用いられている。この表音テ
キストは言語処理より出力される結果が間違っている場
合等に、容易に修正することが可能である。そして、こ
の表音テキストは読み情報がローマ字もしくはかな(ひ
らがな、かたかな)などで表記され、その読み情報の中
に音調成分の情報(アクセントの位置、ポーズを入れる
位置等)が生め込まれたテキストが一般的に用いられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の音声規則合成装置では、表音テキストにより表現さ
れる音の種類によって表音テキスト中の各音節に対する
表音文字列の文字数が変化する。例えば、「ちょ」とい
う音節の表音文字列は「CHO」であり3文字で表現さ
れる。また、「あ」という音節の表音文字列は「A」と
なり1文字で表現される。このように、各音節の読みを
表現する表音文字列の長さが不均一なため、表音文字列
より発生のタイミング(ある音節を発生する時間的な位
置)を得ることが困難となるという欠点がある。即ち、
日本語の発声では、音節単位でリズムが作られるので、
各音節は時間的にほぼ等間隔で発声される。しかし、表
音テキスト中では、各音節に対応する読みの文字列が、
各音節毎に等間隔には表記されていない。
来の音声規則合成装置では、表音テキストにより表現さ
れる音の種類によって表音テキスト中の各音節に対する
表音文字列の文字数が変化する。例えば、「ちょ」とい
う音節の表音文字列は「CHO」であり3文字で表現さ
れる。また、「あ」という音節の表音文字列は「A」と
なり1文字で表現される。このように、各音節の読みを
表現する表音文字列の長さが不均一なため、表音文字列
より発生のタイミング(ある音節を発生する時間的な位
置)を得ることが困難となるという欠点がある。即ち、
日本語の発声では、音節単位でリズムが作られるので、
各音節は時間的にほぼ等間隔で発声される。しかし、表
音テキスト中では、各音節に対応する読みの文字列が、
各音節毎に等間隔には表記されていない。
【0005】例えば、”赤い提燈”という漢字かな混じ
り文を表音テキストの読みに変換した場合、ローマ字で
は”AKAICHO−TIN”という表記になる。この
表記を音節単位に分解すると”A”,”KA”,”
I”,”CHO”,”−”,”TI”,”N”となり、
一つ一つの音節の読みの文字列長が音節毎にまちまちで
あることが判る。また、”赤い提燈”の読みをひらがな
で表現した場合においては、”あかいちょーちん”とな
るが、この場合にも”ちょ”という音節の読みだけ2文
字と成り、各音節が等間隔には並ばない。
り文を表音テキストの読みに変換した場合、ローマ字で
は”AKAICHO−TIN”という表記になる。この
表記を音節単位に分解すると”A”,”KA”,”
I”,”CHO”,”−”,”TI”,”N”となり、
一つ一つの音節の読みの文字列長が音節毎にまちまちで
あることが判る。また、”赤い提燈”の読みをひらがな
で表現した場合においては、”あかいちょーちん”とな
るが、この場合にも”ちょ”という音節の読みだけ2文
字と成り、各音節が等間隔には並ばない。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、表音文字列の表示において、各音節の表記を
等間隔の表示スペース内に配置することで、各音節の時
間的な位置関係を表示すことが可能な表音文字列表示方
法及び音声合成装置を提供することを目的とする。
のであり、表音文字列の表示において、各音節の表記を
等間隔の表示スペース内に配置することで、各音節の時
間的な位置関係を表示すことが可能な表音文字列表示方
法及び音声合成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の音声合成装置は以下の構成を備える。即ち、文を
解析して読み情報と音調成分の情報とを生成し、これら
の情報に基づいて合成音声を生成する音声合成装置であ
って、1音節中に含まれる文字数の最も多い表音文字列
の文字数に基づいて各音節の表音文字列の表示スペース
を決定するスペース決定手段と、前記スペース決定手段
により決定された前記表示スペースに1つの音節の表音
文字列を表示する表示手段と、を備える。
発明の音声合成装置は以下の構成を備える。即ち、文を
解析して読み情報と音調成分の情報とを生成し、これら
の情報に基づいて合成音声を生成する音声合成装置であ
って、1音節中に含まれる文字数の最も多い表音文字列
の文字数に基づいて各音節の表音文字列の表示スペース
を決定するスペース決定手段と、前記スペース決定手段
により決定された前記表示スペースに1つの音節の表音
文字列を表示する表示手段と、を備える。
【0008】また、上記の目的を達成するための本発明
による表音文字列表示方法は以下の工程を備える。即
ち、文を解析して得られる読み情報を表音文字列にて表
示する表音文字列表示方法であって、1音節中に最も多
くの文字数を含む表音文字列の文字数に基づいて各音節
の表音文字列の表示スペースを決定するスペース決定工
程と、前記スペース決定手段により決定された前記表示
スペースに1つの音節の表音文字列を表示する表示工程
と、を備える。
による表音文字列表示方法は以下の工程を備える。即
ち、文を解析して得られる読み情報を表音文字列にて表
示する表音文字列表示方法であって、1音節中に最も多
くの文字数を含む表音文字列の文字数に基づいて各音節
の表音文字列の表示スペースを決定するスペース決定工
程と、前記スペース決定手段により決定された前記表示
スペースに1つの音節の表音文字列を表示する表示工程
と、を備える。
【0009】尚、本発明において、表音文字列とは、読
み情報を表すための1つまたは複数の文字もしくは記号
で構成されるものである。
み情報を表すための1つまたは複数の文字もしくは記号
で構成されるものである。
【0010】
【作用】上記の構成により、漢字かな混じり文等を解析
して得られた読み情報を表す表音文字列において、1音
節中に最も多くの文字を含む表音文字列の文字数に基づ
いて各音節単位の表示スペースを決定する。そして、こ
の決定された表示スペースに前記表音文字列を1音節毎
に配置して表示する。このように表音文字列を1音節毎
に定められた表示スペース内に配置することで、発声の
時間的な間隔と表音の表記位置との対応を容易に把握で
きる。
して得られた読み情報を表す表音文字列において、1音
節中に最も多くの文字を含む表音文字列の文字数に基づ
いて各音節単位の表示スペースを決定する。そして、こ
の決定された表示スペースに前記表音文字列を1音節毎
に配置して表示する。このように表音文字列を1音節毎
に定められた表示スペース内に配置することで、発声の
時間的な間隔と表音の表記位置との対応を容易に把握で
きる。
【0011】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
実施例について説明する。
【0012】図1は、本実施例の音声規則合成装置の概
略構成を表すブロック図である。同図において、11は
CPUであり、本音声合成規則装置における各種の制御
を実行する。12はROMであり、CPU11が処理を
実行する各種制御プログラムが格納されている。尚、R
OM12には、後述の図3のフローチャートで表される
制御プログラムも格納されている。13はRAMであ
り、CPU11が各種の制御を実行する際に必要なデー
タ等を一時的に記憶する。14は入力部であり、各種デ
ータの入力や制御命令などを入力する。尚、本音声規則
合成装置の言語処理により得られた表音テキストを編集
する際の編集入力も入力部14より行う。15は辞書で
あり、漢字等の読みやアクセント情報が登録されてお
り、入力された漢字かな混じり文を解析して読み情報を
得る言語処理において参照される。4は表示部であり、
文の読みを表す表音テキストの表示等、各種の表示がな
される。6は音響処理部であり、得られた表音テキスト
より音声合成を行い、音声信号に変換する。そしてスピ
ーカ16により、変換された音声信号が出力される。
略構成を表すブロック図である。同図において、11は
CPUであり、本音声合成規則装置における各種の制御
を実行する。12はROMであり、CPU11が処理を
実行する各種制御プログラムが格納されている。尚、R
OM12には、後述の図3のフローチャートで表される
制御プログラムも格納されている。13はRAMであ
り、CPU11が各種の制御を実行する際に必要なデー
タ等を一時的に記憶する。14は入力部であり、各種デ
ータの入力や制御命令などを入力する。尚、本音声規則
合成装置の言語処理により得られた表音テキストを編集
する際の編集入力も入力部14より行う。15は辞書で
あり、漢字等の読みやアクセント情報が登録されてお
り、入力された漢字かな混じり文を解析して読み情報を
得る言語処理において参照される。4は表示部であり、
文の読みを表す表音テキストの表示等、各種の表示がな
される。6は音響処理部であり、得られた表音テキスト
より音声合成を行い、音声信号に変換する。そしてスピ
ーカ16により、変換された音声信号が出力される。
【0013】図2は、本実施例の音声規則合成装置の機
能構成を表すブロック図である。同図において、1は言
語処理部であり、入力された漢字かな混じり文章を解析
し、「読み」と「音調成分」を生成する。2は文字列長
カウンタ部であり、各音節に対応する読み表記の文字列
長を求める。3は表音テキスト生成部であり、言語処理
部1で得られた「読み」に基づいて表音テキストを生成
する。4は表示部であり、表音テキスト等を表示する。
5は編集部であり、表示部4に表示された表音テキスト
に対して編集を実行する。6は音響管理部であり、表音
テキストから音声を生成する。
能構成を表すブロック図である。同図において、1は言
語処理部であり、入力された漢字かな混じり文章を解析
し、「読み」と「音調成分」を生成する。2は文字列長
カウンタ部であり、各音節に対応する読み表記の文字列
長を求める。3は表音テキスト生成部であり、言語処理
部1で得られた「読み」に基づいて表音テキストを生成
する。4は表示部であり、表音テキスト等を表示する。
5は編集部であり、表示部4に表示された表音テキスト
に対して編集を実行する。6は音響管理部であり、表音
テキストから音声を生成する。
【0014】以上のような構成を有する本実施例の音声
規則合成装置の動作について図3のフローチャートを参
照して以下に説明する。
規則合成装置の動作について図3のフローチャートを参
照して以下に説明する。
【0015】図3は本実施例の音声規則合成装置におけ
る制御手順を表すフローチャートである。先ず、ステッ
プS11では、言語処理部1により、対象となる漢字か
な混じり文を解析し、「読み」と「音調成分」の情報を
生成する。このとき、「読み」の情報については、各音
節の境界が判るようにしておく。そして、ステップS1
2において、文字列長カウンタ部2は「読み」を表す各
表音文字列の文字列長をカウントして、最大文字列長を
有する表音文字列の文字数を獲得する。例えば”ちょ”
の読み表記である”CHO”は3文字の文字列長を有す
る。
る制御手順を表すフローチャートである。先ず、ステッ
プS11では、言語処理部1により、対象となる漢字か
な混じり文を解析し、「読み」と「音調成分」の情報を
生成する。このとき、「読み」の情報については、各音
節の境界が判るようにしておく。そして、ステップS1
2において、文字列長カウンタ部2は「読み」を表す各
表音文字列の文字列長をカウントして、最大文字列長を
有する表音文字列の文字数を獲得する。例えば”ちょ”
の読み表記である”CHO”は3文字の文字列長を有す
る。
【0016】ステップS13では、最大文字列長より1
音節分の表音文字列の表記スペースを決定する。次にス
テップS14で、表音テキスト生成部3は、各音節に対
応する読み表記の文字列を音節単位で等間隔に配置す
る。即ち、文字列長カウンタ部2で求めた文字列長のう
ち最も長いものを、表音テキスト中の全ての音節の読み
表記に用いる文字列長とし、その文字列長の中に各音節
の読み表記を配置していく。
音節分の表音文字列の表記スペースを決定する。次にス
テップS14で、表音テキスト生成部3は、各音節に対
応する読み表記の文字列を音節単位で等間隔に配置す
る。即ち、文字列長カウンタ部2で求めた文字列長のう
ち最も長いものを、表音テキスト中の全ての音節の読み
表記に用いる文字列長とし、その文字列長の中に各音節
の読み表記を配置していく。
【0017】以上の各ステップにおける処理内容を図4
を参照して更に説明する。図4は入力された文から表音
テキストを得るまでの様子を表す図である。入力文は図
4の(a)の如く、”赤い提燈”である。これをローマ
字の読み表記にした場合、図4の(b)に示すように、
読み”CHO”が3文字と成り、最も長い。従って、こ
の長さ(3文字)を、各音節の読み表記に用いるスペー
スとする。このように、全ての音節の読み文字列に対し
て3文字文のスペースを与え、その3文字文のスペース
の中に各音節の読みを配置していく(図4の(c))。
尚、図4の(c)では、ローマ字で読みを表記する表音
文字列が、3文字分のスペースの中に左詰めで配置され
ている。一方、図5では、3文字分のスペースの中に右
詰めで表音文字列を配置した例を示す。
を参照して更に説明する。図4は入力された文から表音
テキストを得るまでの様子を表す図である。入力文は図
4の(a)の如く、”赤い提燈”である。これをローマ
字の読み表記にした場合、図4の(b)に示すように、
読み”CHO”が3文字と成り、最も長い。従って、こ
の長さ(3文字)を、各音節の読み表記に用いるスペー
スとする。このように、全ての音節の読み文字列に対し
て3文字文のスペースを与え、その3文字文のスペース
の中に各音節の読みを配置していく(図4の(c))。
尚、図4の(c)では、ローマ字で読みを表記する表音
文字列が、3文字分のスペースの中に左詰めで配置され
ている。一方、図5では、3文字分のスペースの中に右
詰めで表音文字列を配置した例を示す。
【0018】更に、図6には、ひらがなで読みを表記す
る場合の、入力文から表音テキストを得るまでの様子が
表されている。ひらがなを表音テキストに用いた場合
は、図6の(b)から明らかなように、読み”ちょ”が
最も長い文字列を有する。従って、2文字分のスペース
に表音文字列が配置されている(図6の(c))。
る場合の、入力文から表音テキストを得るまでの様子が
表されている。ひらがなを表音テキストに用いた場合
は、図6の(b)から明らかなように、読み”ちょ”が
最も長い文字列を有する。従って、2文字分のスペース
に表音文字列が配置されている(図6の(c))。
【0019】続くステップS15では、上述のようにし
て生成された表音テキストを表示部4により表示する。
そして、ステップS16で表音テキストを修正するため
の入力が有ればステップS17へ進み、編集部5により
修正を行う。ここで、表示部4には、キャラクター端末
の表示装置やワークステーション等のコンソールなどを
使用し、編集部5にはテキストエディッタなどを使用す
る。ステップS17により修正を実行した後ステップS
15へ戻り、修正内容が表示される。
て生成された表音テキストを表示部4により表示する。
そして、ステップS16で表音テキストを修正するため
の入力が有ればステップS17へ進み、編集部5により
修正を行う。ここで、表示部4には、キャラクター端末
の表示装置やワークステーション等のコンソールなどを
使用し、編集部5にはテキストエディッタなどを使用す
る。ステップS17により修正を実行した後ステップS
15へ戻り、修正内容が表示される。
【0020】一方、ステップS16でテキスト修正が不
要であればステップS18へ進み、音声出力を実行する
か否かを判定する。そして、音声出力の実行が指示され
れば、上述のようにして完成した表音テキストが、音響
処理部6において音声信号に変換されスピーカ16より
再生出力される。
要であればステップS18へ進み、音声出力を実行する
か否かを判定する。そして、音声出力の実行が指示され
れば、上述のようにして完成した表音テキストが、音響
処理部6において音声信号に変換されスピーカ16より
再生出力される。
【0021】以上説明した様に、表音テキストにおいて
各音節に対応する読み表記を、音節単位で等間隔に配置
することで、各音節の発生タイミングを明確に示すこと
ができる効果がある。
各音節に対応する読み表記を、音節単位で等間隔に配置
することで、各音節の発生タイミングを明確に示すこと
ができる効果がある。
【0022】なお、上記実施例においては、文字列長カ
ウンタ部2において、各音節の読み表記の文字列長を求
めているが、予め各音節の読み表記が決まっていれば、
毎回文字列長を求める必要はない。その場合には文字列
長カウンタ部2は不要となり、予め分かっている各音節
の読み表記の最大文字列長を表音テキストの各音節の読
み表記に使用する文字列長とすることができる。
ウンタ部2において、各音節の読み表記の文字列長を求
めているが、予め各音節の読み表記が決まっていれば、
毎回文字列長を求める必要はない。その場合には文字列
長カウンタ部2は不要となり、予め分かっている各音節
の読み表記の最大文字列長を表音テキストの各音節の読
み表記に使用する文字列長とすることができる。
【0023】また、上記実施例においては、表音テキス
トにおける各音節の読み表記のスペースとして、ある一
定の文字列長を与え、その文字列長の中に、各音節の読
み表記を記述する様にしている。従って、ある音節の読
み表記が与えられた文字列長よりも短い場合には、空白
文字が挿入されることになる。しかし、文字幅を変える
ことで、与えられたスペース内いっぱいに読み表記を表
示する様にしても良い。その場合の表示例を図7、図8
に示す。図7はローマ字による表音文字列の例であり、
図8はひらがなによる表音文字列の例である。これらの
場合には、図2における表示部4において、与えられた
表示スペース内に各音節の表音文字列が入る様に文字幅
を計算し、その文字幅で表音テキストを表示する。
トにおける各音節の読み表記のスペースとして、ある一
定の文字列長を与え、その文字列長の中に、各音節の読
み表記を記述する様にしている。従って、ある音節の読
み表記が与えられた文字列長よりも短い場合には、空白
文字が挿入されることになる。しかし、文字幅を変える
ことで、与えられたスペース内いっぱいに読み表記を表
示する様にしても良い。その場合の表示例を図7、図8
に示す。図7はローマ字による表音文字列の例であり、
図8はひらがなによる表音文字列の例である。これらの
場合には、図2における表示部4において、与えられた
表示スペース内に各音節の表音文字列が入る様に文字幅
を計算し、その文字幅で表音テキストを表示する。
【0024】以上のように本実施例の音声合成装置で
は、表音文字列の表示において、各音節に対応する読み
表記の文字列を表示スペース内の適当な位置に配置し、
或いは文字幅を適当に変えて、各音節単位で等間隔に読
み表記を並べることで、各音節の時間的な位置関係を明
確に表現できる。
は、表音文字列の表示において、各音節に対応する読み
表記の文字列を表示スペース内の適当な位置に配置し、
或いは文字幅を適当に変えて、各音節単位で等間隔に読
み表記を並べることで、各音節の時間的な位置関係を明
確に表現できる。
【0025】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の表音文字列
表示方法及び音声合成装置によれば、表音文字列の表示
において、各音節単位の表記を等間隔の表示スペース内
に配置することで、各音節の時間的な位置関係を表示す
ことを可能とし、各音節の時間的な関係の把握を容易に
する。
表示方法及び音声合成装置によれば、表音文字列の表示
において、各音節単位の表記を等間隔の表示スペース内
に配置することで、各音節の時間的な位置関係を表示す
ことを可能とし、各音節の時間的な関係の把握を容易に
する。
【0027】
【図1】本実施例の音声規則合成装置の概略構成を表す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例の音声規則合成装置の機能構成を表す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本実施例の音声規則合成装置における制御手順
を表すフローチャートである。
を表すフローチャートである。
【図4】入力された文から表音テキストを得るまでの様
子を表す図である。
子を表す図である。
【図5】3文字分のスペースの中に右詰めで表音文字列
を配置した例を示す図である。
を配置した例を示す図である。
【図6】ひらがなで読みを表記する場合の、入力文から
表音テキストを得るまでの様子を表す図である。
表音テキストを得るまでの様子を表す図である。
【図7】ローマ字による表音文字列を表示スペースの大
きさに合わせて文字幅を変更して表示した例を表す図で
ある。
きさに合わせて文字幅を変更して表示した例を表す図で
ある。
【図8】ひらがなによる表音文字列を表示スペースの大
きさに合わせて文字幅を変更して表示した例を表す図で
ある。
きさに合わせて文字幅を変更して表示した例を表す図で
ある。
1 言語処理部 2 文字列長カウンタ部 3 表音テキスト生成部 4 表示部 5 編集部 6 音響処理部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 入力部 15 辞書 16 スピーカ
Claims (6)
- 【請求項1】 文を解析して読み情報と音調成分の情報
とを生成し、これらの情報に基づいて合成音声を生成す
る音声合成装置であって、 1音節中に含まれる文字数の最も多い表音文字列の文字
数に基づいて各音節の表音文字列の表示スペースを決定
するスペース決定手段と、 前記スペース決定手段により決定された前記表示スペー
スに1つの音節の表音文字列を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする音声合成装置。 - 【請求項2】 文を解析して読み情報と音調成分の情報
とを生成し、これらの情報に基づいて合成音声を生成す
る音声合成装置であって、 前記読み情報を表す各音節単位の表音文字列に含まれる
文字数を計数する計数手段と、 前記計数手段による計数の結果、最も多い文字数を有す
る表音文字列を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された表音文字列に含まれる文
字数に基づいて各音節の表音文字列の表示スペースを決
定するスペース決定手段と、 前記スペース決定手段により決定された前記表示スペー
スに1つの音節の表音文字列を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする音声合成装置。 - 【請求項3】 前記表示手段は、前記スペース決定手段
により決定された前記表示スペース毎に1つの音節の表
音文字列を表示し、各音節に対応する表音文字列が該表
示スペース内に配置された時に余分なスペースがあれば
これを空白とする、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の音声合成装
置。 - 【請求項4】 前記表示手段は、前記スペース決定手段
により決定された前記表示スペース毎に1つの音節の表
音文字列を、与えらえた表示スペースいっぱいに表示す
るように、各音節毎の表音文字列の各文字の幅を変えて
表示する、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の音声合成装
置。 - 【請求項5】 音声合成を行うための読み情報を表音文
字列にて表示する表音文字列表示方法であって、 1音節中に最も多くの文字数を含む表音文字列の文字数
に基づいて各音節の表音文字列の表示スペースを決定す
るスペース決定工程と、 前記スペース決定手段により決定された前記表示スペー
スに1つの音節の表音文字列を表示する表示工程と、 を備えることを特徴とする表音文字列表示方法。 - 【請求項6】 音声合成を行うための読み情報を表音文
字列にて表示する表音文字列表示方法であって、 前記読み情報を表す各音節単位の表音文字列に含まれる
文字数を計数する計数工程と、 前記計数工程による計数の結果、最も多い文字数を有す
る表音文字列を抽出する抽出工程と、 前記抽出工程により抽出された表音文字列に含まれる文
字数に基づいて各音節の表音文字列の表示スペースを決
定するスペース決定工程と、 前記スペース決定工程により決定された前記表示スペー
スに1つの音節の表音文字列を表示する表示工程と、 を備えることを特徴とする表音文字列表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4345866A JPH06195094A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表音文字列表示方法及び音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4345866A JPH06195094A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表音文字列表示方法及び音声合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06195094A true JPH06195094A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18379531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4345866A Withdrawn JPH06195094A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 表音文字列表示方法及び音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06195094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8504368B2 (en) | 2009-09-10 | 2013-08-06 | Fujitsu Limited | Synthetic speech text-input device and program |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP4345866A patent/JPH06195094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8504368B2 (en) | 2009-09-10 | 2013-08-06 | Fujitsu Limited | Synthetic speech text-input device and program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |