JPH061952U - バルブ用アクチュエ−タ−の気密保持装置 - Google Patents

バルブ用アクチュエ−タ−の気密保持装置

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Publication number
JPH061952U
JPH061952U JP4801192U JP4801192U JPH061952U JP H061952 U JPH061952 U JP H061952U JP 4801192 U JP4801192 U JP 4801192U JP 4801192 U JP4801192 U JP 4801192U JP H061952 U JPH061952 U JP H061952U
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JP
Japan
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casing
atmospheric pressure
actuator
thin film
valve
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Pending
Application number
JP4801192U
Other languages
English (en)
Inventor
陸夫 深町
Original Assignee
株式会社カワデン
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH061952U publication Critical patent/JPH061952U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケ−シングに気圧調節器を設け、温度変化に
よるケ−シング内の気圧の変化をなくし、電線を介する
呼吸現象を起こすことを防ぎ、故障の原因となる結露を
防止する気密保持装置を提供すること。 【構成】 バルブ用アクチュエ−タ−を保護する密封ケ
−シングに、ケ−シング内外の気圧差により応動して変
形する薄膜を設けた気圧調節器を取り付けたことを特徴
とする。 【効果】 環境温度の変化によりケ−シング内の気圧が
変化するのを気圧調節器の薄膜の変形により防止するよ
うにしたものであるから、ケ−シング内の気圧は常に一
定に保持され、電線を介する呼吸現象を起こすことがな
く、故障の原因となる結露を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バルブ用アクチュエ−タ−内の気圧を調節してアクチュエ−タ−駆 動用電線から空気が出入りするのを防止するバルブ用アクチュエ−タ−の気密保 持装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
一般に、バルブ用アクチュエ−タ−としてモ−タ−が使用されているが、バル ブが設置されている場所は高温多湿等条件の悪い場所が多いため、モ−タ−及び これを制御するスイッチ等電気部品から成るアクチュエ−タ−部にケ−シングを 被せてこれを保護している。
【0003】 モ−タ−に給電するための電線は、通常大容量の撚り線をビニル等で被覆した 被覆線が使用されているため、気温或いは設置場所の温度変化により密封ケ−シ ング内の気圧が変化して大気圧とケ−シング内の気圧とに差が生じた場合、この 気圧差を補うため、電線にある撚り線間の隙間を通じて微量ではあるが空気が出 入りする。
【0004】 電線を介してケ−シング内にその設置場所の環境空気が長年に亘って侵入する と、ケ−シング内の湿度が高くなり、温度が下がったとき結露が生じてモ−タ− その他電気部品に水滴が付着し、故障の原因となっていた。
【0005】 これを防ぐため、従来は電線の一部の撚り線を半田付けして線同士間の隙間を なくし、空気の出入り所謂呼吸現象を起こさないようにしていたが、その作業は 面倒で、加工経済性が悪い問題点があった。
【0006】
【考案の目的】
本考案は、上記従来技術の問題点を解決するために、ケ−シングに気圧調節器 を設け、温度変化によるケ−シング内の気圧の変化をなくし、電線を介する呼吸 現象を起こすことを防ぎ、故障の原因となる結露を防止する気密保持装置を提供 することを目的とするものである。
【0007】
【考案の開示】
本考案に係る気密保持装置は、バルブ用アクチュエ−タ−を保護する密封ケ− シングに、ケ−シング内外の気圧差により応動して変形する薄膜を設けた気圧調 節器を取り付けたことを特徴とするものである。
【0008】
【考案の作用】
環境温度が上がってケ−シング内の空気が膨張して気圧が高まると、気圧調節 器の薄膜が外側に押されて容積が増加し、環境温度が下がってケ−シング内の空 気が収縮して気圧が下がると、薄膜が内側に押されて容積が減少することによっ て気密が保持されたままケ−シング内の気圧が一定となる。
【0009】
【実施例】
図1は、本案装置を具備するバルブ用アクチュエ−タ−の一部縦断側面図で、 ケ−シング1の底板11に後述の気圧調節器2が取り付けられている。
【0010】 図2は、ケ−シング1に取り付けられた気圧調節器2の縦断側面図であって、 ケ−シングの底板11の一部に形成された螺孔12に螺合する螺子21aを設け た取付管21と、中央に通気孔31を穿ち、前記取付管2の他方の螺子21bに 螺合する螺子32を設けた袋状のナット3及びフランジ部41がナット3の取付 管2への締着により挟着固定される塩化ビニル等から成る薄膜4とから構成され ており、図示の状態はケ−シング内の気圧が高まった状態を表す。
【0011】 図3は、同気圧調節器2のケ−シング内の気圧が下がった状態における縦断側 面図であって、ケ−シング内外の気圧が等しいときには薄膜4は図2と図3の位 置の中間にある。
【0012】 環境温度が上がり、ケ−シング1内の空気が膨張して気圧が大気圧よりも高ま ると、そのときの気圧の差により薄膜4が外側に押されて空気の膨張分だけ広が り、ケ−シング内の気圧が外側の気圧と等しくなる。
【0013】 環境温度が下がり、ケ−シング内1の空気が収縮して気圧が大気圧よりも下が ると、そのときの気圧の差により薄膜4が内側に押されて空気の収縮分だけ縮ま り、ケ−シング内の気圧が外側の気圧と等しくなる。
【0014】 環境温度の変化に拘わらずケ−シング内の気圧は上述の如く変化せず、電線を 介する呼吸現象が起きず、故障の原因となる結露は生じない。
【0015】
【考案の効果】
本考案に係るバルブ用アクチュエ−タ−の気密保持装置によれば、環境温度の 変化によりケ−シング内の気圧が変化するのを気圧調節器の薄膜の変形により防 止するようにしたものであるから、ケ−シング内の気圧は常に一定に保持され、 電線を介する呼吸現象を起こすことがなく、故障の原因となる結露が生じないも ので、既存のアクチュエ−タ−に簡単に取り付けることができて便利である等実 用的効果多大であるる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置を具備したバルブ用アクチュエ−タ
−の一部縦断側面図である。
【図2】ケ−シング内の気圧が高いときの気圧調節器の
縦断側面図である。
【図3】ケ−シング内の気圧が低いときの気圧調節器の
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 ケ−シング 11 底板 12 螺孔 2 気圧調節器 21 取付管 3 ナット 4 薄膜

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ用アクチュエ−タ−を保護する密
    封ケ−シングに、ケ−シング内外の気圧差により応動し
    て変形する薄膜を設けた気圧調節器を取り付けたことを
    特徴とするバルブ用アクチュエ−タ−の気密保持装置。
JP4801192U 1992-06-16 1992-06-16 バルブ用アクチュエ−タ−の気密保持装置 Pending JPH061952U (ja)

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JPH061952U true JPH061952U (ja) 1994-01-14

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232271B2 (ja) * 1983-07-26 1987-07-14 Kyowa Kk
JPH0428129A (ja) * 1990-05-23 1992-01-30 Omron Corp 電子機器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232271B2 (ja) * 1983-07-26 1987-07-14 Kyowa Kk
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