JPH06195332A - ユーザーの設計イメージ作成を補助する方法及びコンピュータ支援システム - Google Patents
ユーザーの設計イメージ作成を補助する方法及びコンピュータ支援システムInfo
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- JPH06195332A JPH06195332A JP4214863A JP21486392A JPH06195332A JP H06195332 A JPH06195332 A JP H06195332A JP 4214863 A JP4214863 A JP 4214863A JP 21486392 A JP21486392 A JP 21486392A JP H06195332 A JPH06195332 A JP H06195332A
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ユーザの所望の結果に基づいたグ
ラフィック設計選択範囲を提案および提供するエキスパ
ートシステム、更に出力ページもしくは出力ドキュメン
トの特徴を定義するために複数のデスクリプタを提供す
る。 【構成】 ユーザはこのデスクリプタを「位取り」また
は「重み付け」できる。重み付けられたデスクリプタを
利用して、予め定義された可能解のデータベースから複
数の解を選択する。ユーザの基準に対する各データベー
ス解の適合度は、インテリジェントサーチで判断され
る。最初に、拒絶制約条件を満たさない解が識別され、
除外される。拒絶制約条件に合致しない解を除外するこ
とによって可能解の数が少なくなり、これによって、リ
サーチおよび分析の作業が簡単になる。
ラフィック設計選択範囲を提案および提供するエキスパ
ートシステム、更に出力ページもしくは出力ドキュメン
トの特徴を定義するために複数のデスクリプタを提供す
る。 【構成】 ユーザはこのデスクリプタを「位取り」また
は「重み付け」できる。重み付けられたデスクリプタを
利用して、予め定義された可能解のデータベースから複
数の解を選択する。ユーザの基準に対する各データベー
ス解の適合度は、インテリジェントサーチで判断され
る。最初に、拒絶制約条件を満たさない解が識別され、
除外される。拒絶制約条件に合致しない解を除外するこ
とによって可能解の数が少なくなり、これによって、リ
サーチおよび分析の作業が簡単になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエキスパートシステムの
分野に関する。
分野に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータは、しばしば、
制約条件という表現で記述されるユーザ要求またはユー
ザが選択した標準解の識別を助けるツールとして使用さ
れる。エキスパートシステムとは、特定の主題に関する
知識が組み込まれているシステムのことである。ユーザ
はエキスパートシステムに問題を提起する。ユーザの適
切な指示により、エキスパートシステムは組み込まてい
る知識に基づいて問題の解を求める。
制約条件という表現で記述されるユーザ要求またはユー
ザが選択した標準解の識別を助けるツールとして使用さ
れる。エキスパートシステムとは、特定の主題に関する
知識が組み込まれているシステムのことである。ユーザ
はエキスパートシステムに問題を提起する。ユーザの適
切な指示により、エキスパートシステムは組み込まてい
る知識に基づいて問題の解を求める。
【0003】これまでのエキスパートシステムは、問題
解決に「診断」解決モデルを利用していた。診断解決モ
デルの場合、判断ツリーを通って入力パラメータの集合
に合った唯一、一意な解に至ることを目標とする。診断
解決に基礎を置いたエキスパートシステムで従来より使
用されている知識表現技術は、「後方推論連鎖」として
知られる規則構文解析技術である。後方推論連鎖では単
一終端状態があると仮定し、そこから後方に進んで特定
の診断(解)を確認する。しかし、このような後方推論
連鎖システムは、設計などの領域ではその適用業務が限
られていた。設計に関する問題の場合、ユーザが入力す
るパラメータに対応する解は同程度に有効なものが複数
存在することがある。そのため、入力されたパラメータ
の集合に対してただ一つの答を出すことをエキスパート
システムに強制する後方推論連鎖診断式解決法は好まし
いとは言えない。後方推論連鎖で目標(結論)を立証し
ようとする場合、前件に調和する断定が副目標になる。
これらの副目標をすべて立証することによって、当初目
標が完全に立証される。
解決に「診断」解決モデルを利用していた。診断解決モ
デルの場合、判断ツリーを通って入力パラメータの集合
に合った唯一、一意な解に至ることを目標とする。診断
解決に基礎を置いたエキスパートシステムで従来より使
用されている知識表現技術は、「後方推論連鎖」として
知られる規則構文解析技術である。後方推論連鎖では単
一終端状態があると仮定し、そこから後方に進んで特定
の診断(解)を確認する。しかし、このような後方推論
連鎖システムは、設計などの領域ではその適用業務が限
られていた。設計に関する問題の場合、ユーザが入力す
るパラメータに対応する解は同程度に有効なものが複数
存在することがある。そのため、入力されたパラメータ
の集合に対してただ一つの答を出すことをエキスパート
システムに強制する後方推論連鎖診断式解決法は好まし
いとは言えない。後方推論連鎖で目標(結論)を立証し
ようとする場合、前件に調和する断定が副目標になる。
これらの副目標をすべて立証することによって、当初目
標が完全に立証される。
【0004】診断解に基づくエキスパートシステムでは
「前方推論連鎖」を使用することもできる。前方推論連
鎖では一組の「第一原理」が定義される。次にこの第一
原理は「if...then...」ルールとして補助定義される。
前方推論連鎖においては、断定は後件を導くものと定義
されている。断定が前件と調和すれば、前方推論連鎖の
リンクが移動される。リンクの移動が起こると、後件に
対応する情報(例)が大域データベースに加えられる。
前方推論連鎖の欠点は、設計に関する問題の多くについ
て明白に定義できるルールを確立するのが難しいこと、
有効な終端状態がすべてはわからないことである。有効
な終端状態は、誇張なしに何百万も存在しうる。したが
って、前方推論連鎖による解は限られたものに過ぎず、
デザインエキスパートシステムの実行には効果が期待で
きない。
「前方推論連鎖」を使用することもできる。前方推論連
鎖では一組の「第一原理」が定義される。次にこの第一
原理は「if...then...」ルールとして補助定義される。
前方推論連鎖においては、断定は後件を導くものと定義
されている。断定が前件と調和すれば、前方推論連鎖の
リンクが移動される。リンクの移動が起こると、後件に
対応する情報(例)が大域データベースに加えられる。
前方推論連鎖の欠点は、設計に関する問題の多くについ
て明白に定義できるルールを確立するのが難しいこと、
有効な終端状態がすべてはわからないことである。有効
な終端状態は、誇張なしに何百万も存在しうる。したが
って、前方推論連鎖による解は限られたものに過ぎず、
デザインエキスパートシステムの実行には効果が期待で
きない。
【0005】エキスパートシステムの使用によって特に
改善されるデザイン問題の一つは、パーソナルコンピュ
ータ上のグラフィックデザインである。パーソナルコン
ピュータは専門家品質のプレゼンテーションマテリアル
を作成するツールを提供する。コンピュータユーザは、
ドキュメントに技術と効果を導入するためのおびただし
い数のデスクトップパブリッシング業務用グラフィック
ソフトを利用できる。パーソナルコンピュータユーザ
は、ページの全体レイアウト、ページに印刷するテキス
ト、テキストの色、図形、背景をカストマイズできる。
改善されるデザイン問題の一つは、パーソナルコンピュ
ータ上のグラフィックデザインである。パーソナルコン
ピュータは専門家品質のプレゼンテーションマテリアル
を作成するツールを提供する。コンピュータユーザは、
ドキュメントに技術と効果を導入するためのおびただし
い数のデスクトップパブリッシング業務用グラフィック
ソフトを利用できる。パーソナルコンピュータユーザ
は、ページの全体レイアウト、ページに印刷するテキス
ト、テキストの色、図形、背景をカストマイズできる。
【0006】ページレイアウトプログラムは、ドキュメ
ントの全体体裁の調整に使用される。ページレイアウト
プログラムによれば、ユーザはテキストブロック、図
形、飾り罫、見出し、背景等を1ページ上もしくは1ド
キュメント上に配置および構成できる。ドキュメントに
おけるテキスト提示は、種々のテキスト用「フォント」
を選択することによってカストマイズされる。フォント
は、特定書体(太字、斜体、太字斜体、袋文字、影文
字、など)と組み合わせられた特定字体(クーリエ、タ
イムス、パラチーノ、ヘルベチカなど)の表示文字コレ
クションである。
ントの全体体裁の調整に使用される。ページレイアウト
プログラムによれば、ユーザはテキストブロック、図
形、飾り罫、見出し、背景等を1ページ上もしくは1ド
キュメント上に配置および構成できる。ドキュメントに
おけるテキスト提示は、種々のテキスト用「フォント」
を選択することによってカストマイズされる。フォント
は、特定書体(太字、斜体、太字斜体、袋文字、影文
字、など)と組み合わせられた特定字体(クーリエ、タ
イムス、パラチーノ、ヘルベチカなど)の表示文字コレ
クションである。
【0007】グラフィックプログラムとぺイントプログ
ラムにより、コンピュータユーザはコンピュータのディ
スプレイを使用して「ドロー」または「ペイント」して
グラフィックイメージやグラフィックデザインを作成き
る。これらはプレゼンテーションドキュメントに組み込
むことができる。また、コピーしてプレゼンテーション
ドキュメント中にペーストできる既存画像「クリップア
ート」のライブラリも市販されている。
ラムにより、コンピュータユーザはコンピュータのディ
スプレイを使用して「ドロー」または「ペイント」して
グラフィックイメージやグラフィックデザインを作成き
る。これらはプレゼンテーションドキュメントに組み込
むことができる。また、コピーしてプレゼンテーション
ドキュメント中にペーストできる既存画像「クリップア
ート」のライブラリも市販されている。
【0008】コンピュータシステムの多くで、ユーザは
カラーディスプレイ表示およびカラープリンタ印刷が可
能なプレゼンテーションドキュメントを設計および作成
できる。カラードキュメントが普及すれば、このことは
デスクトップパブリッシングにおいて特に重要である。
更に、ユーザは図表またはグラフの形でのデータ表示を
希望することもある。表計算プログラムまたはデータベ
ースプログラムに備わっている図表およびグラフ作成ツ
ールをはじめとして図表作成およびグラフ作成のための
専用プログラムが数多くある。プレゼンテーションマテ
リアルの作成および生成用の高性能ツールの可用性にも
かかわらず、大概のユーザは使用可能選択機能のごく一
部しか利用しない。例えば、ドキュメント作成でユーザ
が選択できるフォントは本当に数多くあるのに、大部分
のユーザが選択するのは「タイムス」とか「プラチー
ノ」といった従来からの事務用活字フォントであること
が調査によって判明した。大部分のコンピュータユーザ
は、出版物作成や印刷の訓練を受けていない。そのた
め、ユーザは異なるフォント、ページレイアウト、また
はプレゼンテーションの試みに消極的である。従って、
そのようなユーザの作成するドキュメントはどれも同じ
ように見えてしまう。
カラーディスプレイ表示およびカラープリンタ印刷が可
能なプレゼンテーションドキュメントを設計および作成
できる。カラードキュメントが普及すれば、このことは
デスクトップパブリッシングにおいて特に重要である。
更に、ユーザは図表またはグラフの形でのデータ表示を
希望することもある。表計算プログラムまたはデータベ
ースプログラムに備わっている図表およびグラフ作成ツ
ールをはじめとして図表作成およびグラフ作成のための
専用プログラムが数多くある。プレゼンテーションマテ
リアルの作成および生成用の高性能ツールの可用性にも
かかわらず、大概のユーザは使用可能選択機能のごく一
部しか利用しない。例えば、ドキュメント作成でユーザ
が選択できるフォントは本当に数多くあるのに、大部分
のユーザが選択するのは「タイムス」とか「プラチー
ノ」といった従来からの事務用活字フォントであること
が調査によって判明した。大部分のコンピュータユーザ
は、出版物作成や印刷の訓練を受けていない。そのた
め、ユーザは異なるフォント、ページレイアウト、また
はプレゼンテーションの試みに消極的である。従って、
そのようなユーザの作成するドキュメントはどれも同じ
ように見えてしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】これまでの設計ツール
の欠点は、ユーザがツールに「何をなすべきか」伝えな
くてはならないことである。「ユーザの希望が何である
か」をコンピュータユーザに尋ね、ユーザの希望に応え
る可能解を提供する設計ツールがあればなお好ましい。
の欠点は、ユーザがツールに「何をなすべきか」伝えな
くてはならないことである。「ユーザの希望が何である
か」をコンピュータユーザに尋ね、ユーザの希望に応え
る可能解を提供する設計ツールがあればなお好ましい。
【0010】
【問題点を解決するための手段】本発明は、ユーザの希
望する仕上がりに基づいたイメージ設計選択範囲を提案
および提供するエキスパートシステムを提供する。本発
明は、また、プレゼンテーションドキュメントの特性を
定義する複数のセマンティックスケールを提供する。各
セマンティックスケールにより、ユーザは、反対語対
(即ち、非公式→公式、シンプル→装飾的な、伝統的→
現代的、など)で定義される連続変動範囲上に値を設定
できる。ユーザはスケール値を定めることによってプレ
ゼンテーションドキュメントの所望の印刷イメージを定
義する。本発明は、これらの重み付きスケール値を利用
して可能解の既存データベースから数多くの解を選択で
きる。各々のデータベース中の解がユーザの基準に「適
合」しているかどうかは、「インテリジェントサーチ」
機能によって判定される。
望する仕上がりに基づいたイメージ設計選択範囲を提案
および提供するエキスパートシステムを提供する。本発
明は、また、プレゼンテーションドキュメントの特性を
定義する複数のセマンティックスケールを提供する。各
セマンティックスケールにより、ユーザは、反対語対
(即ち、非公式→公式、シンプル→装飾的な、伝統的→
現代的、など)で定義される連続変動範囲上に値を設定
できる。ユーザはスケール値を定めることによってプレ
ゼンテーションドキュメントの所望の印刷イメージを定
義する。本発明は、これらの重み付きスケール値を利用
して可能解の既存データベースから数多くの解を選択で
きる。各々のデータベース中の解がユーザの基準に「適
合」しているかどうかは、「インテリジェントサーチ」
機能によって判定される。
【0011】最初に、ユーザが定義する拒絶制約条件を
満足しない解が識別され、識別された解はその時点で探
索のための考察から外される。好適実施例では、この拒
絶制約条件は2値理論制約条件であり、出力装置限定
(プリンタ対スライド)、対象読者(仕事対販売)、使
用環境、色利用、などの選択結果であってもよい。拒絶
制約条件に合わない解を除外することによって、可能解
の母集団が減り、調査分析は更に単純化される。拒絶制
約条件は、また、3項選択、スカラ選択、複数整数選択
であってもよい。
満足しない解が識別され、識別された解はその時点で探
索のための考察から外される。好適実施例では、この拒
絶制約条件は2値理論制約条件であり、出力装置限定
(プリンタ対スライド)、対象読者(仕事対販売)、使
用環境、色利用、などの選択結果であってもよい。拒絶
制約条件に合わない解を除外することによって、可能解
の母集団が減り、調査分析は更に単純化される。拒絶制
約条件は、また、3項選択、スカラ選択、複数整数選択
であってもよい。
【0012】データベース内の各解は、ユーザが選択し
た同一セマンティックスケールに対応するセマンティッ
クスケール値によっても説明できる。ユーザ選択値より
も解の基準値の方が、予め定義した量より大きいまたは
小さい場合、そのような解もデータベースから外され
る。こうしてデータベースに残った解は、N次元のベク
トルとして表される。これらのベクトルは、ユーザが決
定した基準に対して残った解の適合度を判定するために
ユーザが選択した基準値で生成された(固有ベクトルと
呼ばれる)多次元ベクトルと比較される。この比較は、
ユーザの定義したパラメータに対する既存の解の適合度
を表す「固有値」の生成に利用される。最も適合度の高
かったいくつかの解が、選択範囲としてユーザに示され
る。選択範囲の表示はコンピュータディスプレイ上に提
供されてもよいし、解が表示されたハードコピーの特定
ページをユーザが参照するのであってもよい。
た同一セマンティックスケールに対応するセマンティッ
クスケール値によっても説明できる。ユーザ選択値より
も解の基準値の方が、予め定義した量より大きいまたは
小さい場合、そのような解もデータベースから外され
る。こうしてデータベースに残った解は、N次元のベク
トルとして表される。これらのベクトルは、ユーザが決
定した基準に対して残った解の適合度を判定するために
ユーザが選択した基準値で生成された(固有ベクトルと
呼ばれる)多次元ベクトルと比較される。この比較は、
ユーザの定義したパラメータに対する既存の解の適合度
を表す「固有値」の生成に利用される。最も適合度の高
かったいくつかの解が、選択範囲としてユーザに示され
る。選択範囲の表示はコンピュータディスプレイ上に提
供されてもよいし、解が表示されたハードコピーの特定
ページをユーザが参照するのであってもよい。
【0013】
【実施例】任意の制約条件の集合に有効な、一つ以上の
可能解を備えたアプリケーションのためのエキスパート
システムについて記載する。以下の説明において、デス
クリプタの数字、デスクリプタの名前などといった数多
くの特定詳細事項は、本発明をより完全に説明するため
に詳細に記述されているが、当業者であれば、これらの
特定詳細事項なしで本発明を実行できるであろうことは
明白である。他の実施例においては、本発明を不必要に
分かりにくくしないよう、よく知られている機構は記載
されていない。
可能解を備えたアプリケーションのためのエキスパート
システムについて記載する。以下の説明において、デス
クリプタの数字、デスクリプタの名前などといった数多
くの特定詳細事項は、本発明をより完全に説明するため
に詳細に記述されているが、当業者であれば、これらの
特定詳細事項なしで本発明を実行できるであろうことは
明白である。他の実施例においては、本発明を不必要に
分かりにくくしないよう、よく知られている機構は記載
されていない。
【0014】本発明は、スケール値または拒絶制約条件
という表現によって解およびユーザパラメータを説明で
きる環境に適用性がある。例えば、本発明を使用して建
築計画、映画、美術、衣料、インテリアデザインなどの
ためのエキスパートシステムを提供することもできる。
本発明は、任意の入力パラメータおよび制約条件の集合
に対して複数の解が有効であるような設計環境におい
て、特に有効である。
という表現によって解およびユーザパラメータを説明で
きる環境に適用性がある。例えば、本発明を使用して建
築計画、映画、美術、衣料、インテリアデザインなどの
ためのエキスパートシステムを提供することもできる。
本発明は、任意の入力パラメータおよび制約条件の集合
に対して複数の解が有効であるような設計環境におい
て、特に有効である。
【0015】本発明は従来技術の前方推論連鎖または後
方推論連鎖の体系に依存するものではない。本発明は、
入力パラメータの集合の解範囲を生成するのではなく、
事前にコード化されたデスクリプタ(解)の有限集合を
提供し、この有限集合をユーザが定義した制約条件の集
合と比較する。こうして、事前にコード化されたデスク
リプタ(解)の有限集合から制約条件の集合への任意設
計「適合」が判断される。このように本発明は、許容解
を探索する「インテリジェントサーチ」機能を備えてな
る。
方推論連鎖の体系に依存するものではない。本発明は、
入力パラメータの集合の解範囲を生成するのではなく、
事前にコード化されたデスクリプタ(解)の有限集合を
提供し、この有限集合をユーザが定義した制約条件の集
合と比較する。こうして、事前にコード化されたデスク
リプタ(解)の有限集合から制約条件の集合への任意設
計「適合」が判断される。このように本発明は、許容解
を探索する「インテリジェントサーチ」機能を備えてな
る。
【0016】サーチ技法には形式ルールの定義は不要で
ある。むしろ、本発明のサーチ技法で必要なのは、制約
条件の定義だけである。制約条件の集合は、線形代数の
多次元ベクトルで記述できる。任意集合のデスクリプタ
と制約条件の間の適合は、専門設計者もしくは一般エン
ドユーザが自分のために使用できる。また、モデルを変
更せずに制約条件を変更することによって視覚表現効果
の人為変更を説明できる。
ある。むしろ、本発明のサーチ技法で必要なのは、制約
条件の定義だけである。制約条件の集合は、線形代数の
多次元ベクトルで記述できる。任意集合のデスクリプタ
と制約条件の間の適合は、専門設計者もしくは一般エン
ドユーザが自分のために使用できる。また、モデルを変
更せずに制約条件を変更することによって視覚表現効果
の人為変更を説明できる。
【0017】本発明のサーチは、(合致が要求される、
2値理論の)拒絶制約条件を備えたインテリジェントサ
ーチであり、(多次元空間における点の距離で記述でき
る、完全に統計学に基づいた)いわゆる「ファジー」制
約条件である。インテリジェントサーチでは、各解は最
初に単純なパターン突合せアルゴリズムによって拒絶基
準と照合される。これにより許容解の集合は小さくな
る。最初の拒絶基準に合格した解は更に分析されて、多
次元空間の(ユーザ入力を記述する)仮想ベクトルに最
も近いのはどれであるか決定される。拒絶制約条件 拒絶制約条件は2値理論であって、例えば、出力装置の
限定、対象読者、使用環境の選択結果である。例えば、
ユーザがカラープリンタへのアクセスを有しない場合、
白黒の書式に適合する解だけが許容される。各解は、カ
ラー表示もしくは白黒表示に対する適合性を指示する1
対応ビットを備えることができる。使用可能もしくは希
望の出力装置の種類をユーザが指示すると、アルゴリズ
ムに合致する1ビットが実行されて拒絶決定条件を満足
しない解が除外される。このように解の母集団が減少す
るので、残りの基準許容解のサーチは容易かつ高速に実
施される。本発明の好適実施例においては、これらの基
準は専門知識に基づくものである。ファジー制約条件 この解処理工程では、いずれか一つの解のデスクリプタ
がユーザの選択したデスクリプタ値を所定量より上回る
場合、各デスクリプタを単一異問題とみなす。次にシス
テムは、多次元空間においてユーザの入力を説明する仮
想ベクトルの「適合」の許容範囲内にある解として残っ
ている可能解残数を確認する。実施する、希望の出力を
記述する複数因子をユーザが位取り重み付けすることに
よって、ベクトルが作られる。例として、ユーザは下記
のような因子を考えて重み付けすることができる。
2値理論の)拒絶制約条件を備えたインテリジェントサ
ーチであり、(多次元空間における点の距離で記述でき
る、完全に統計学に基づいた)いわゆる「ファジー」制
約条件である。インテリジェントサーチでは、各解は最
初に単純なパターン突合せアルゴリズムによって拒絶基
準と照合される。これにより許容解の集合は小さくな
る。最初の拒絶基準に合格した解は更に分析されて、多
次元空間の(ユーザ入力を記述する)仮想ベクトルに最
も近いのはどれであるか決定される。拒絶制約条件 拒絶制約条件は2値理論であって、例えば、出力装置の
限定、対象読者、使用環境の選択結果である。例えば、
ユーザがカラープリンタへのアクセスを有しない場合、
白黒の書式に適合する解だけが許容される。各解は、カ
ラー表示もしくは白黒表示に対する適合性を指示する1
対応ビットを備えることができる。使用可能もしくは希
望の出力装置の種類をユーザが指示すると、アルゴリズ
ムに合致する1ビットが実行されて拒絶決定条件を満足
しない解が除外される。このように解の母集団が減少す
るので、残りの基準許容解のサーチは容易かつ高速に実
施される。本発明の好適実施例においては、これらの基
準は専門知識に基づくものである。ファジー制約条件 この解処理工程では、いずれか一つの解のデスクリプタ
がユーザの選択したデスクリプタ値を所定量より上回る
場合、各デスクリプタを単一異問題とみなす。次にシス
テムは、多次元空間においてユーザの入力を説明する仮
想ベクトルの「適合」の許容範囲内にある解として残っ
ている可能解残数を確認する。実施する、希望の出力を
記述する複数因子をユーザが位取り重み付けすることに
よって、ベクトルが作られる。例として、ユーザは下記
のような因子を考えて重み付けすることができる。
【0018】公式 → 非公式 保守的 → 自由主義的 暗い部屋 → 明るい部屋 大集団 → 小集団 ユーザは各因子集合のスケール上で適当な値を選択す
る。例えば、公式→非公式因子は1〜7に調整でき、1
は最も公式であり、7は最も非公式である。他の因子に
ついても同様のスケールが提供される。ユーザが、公式
/非公式スケールで設定値3、保守/自由スケールで設
定値4、暗い部屋/明るい部屋スケールで設定値5、大
集団/小集団スケールで設定値6を選択した場合を考え
る。これらの読取値は、多次元空間にあるベクトル
〔C〕=〔3,4,5,6〕を構成していると言える。
かかるベクトルは「固有ベクトル」として線形代数で説
明される。
る。例えば、公式→非公式因子は1〜7に調整でき、1
は最も公式であり、7は最も非公式である。他の因子に
ついても同様のスケールが提供される。ユーザが、公式
/非公式スケールで設定値3、保守/自由スケールで設
定値4、暗い部屋/明るい部屋スケールで設定値5、大
集団/小集団スケールで設定値6を選択した場合を考え
る。これらの読取値は、多次元空間にあるベクトル
〔C〕=〔3,4,5,6〕を構成していると言える。
かかるベクトルは「固有ベクトル」として線形代数で説
明される。
【0019】ユーザ入力に対する各可能解は、スケール
上で解の特定値を表す各スケール値を含む。これらの値
は、2次元ベクトル〔T〕で表すことができる。本発明
においては、〔T〕はn×m行列(nは属性(スケール
因子)の数、mはその集合における可能解の数)であ
る。既存の各解とユーザ要求(ベクトル〔C〕)の間の
距離を計算するために、〔Tnm〕の各行と〔Cn 〕の二
乗平均(絶対値)を取って固有値〔E〕の集合が計算さ
れる。次に固有値を含むベクトル〔E〕が保管される。
入力ベクトル〔C〕に「最も近く」適合しているのは、
固有値が最も低い解である。固有値の行列は、スカラー
整数の集合を含み、またその大きさは〔Em 〕である。
次の等式は固有値の算出に利用できる。
上で解の特定値を表す各スケール値を含む。これらの値
は、2次元ベクトル〔T〕で表すことができる。本発明
においては、〔T〕はn×m行列(nは属性(スケール
因子)の数、mはその集合における可能解の数)であ
る。既存の各解とユーザ要求(ベクトル〔C〕)の間の
距離を計算するために、〔Tnm〕の各行と〔Cn 〕の二
乗平均(絶対値)を取って固有値〔E〕の集合が計算さ
れる。次に固有値を含むベクトル〔E〕が保管される。
入力ベクトル〔C〕に「最も近く」適合しているのは、
固有値が最も低い解である。固有値の行列は、スカラー
整数の集合を含み、またその大きさは〔Em 〕である。
次の等式は固有値の算出に利用できる。
【0020】
【数1】
【0021】但し、〔Wn 〕は、重み付け集合を定義す
るサイズnのスカラーベクトルである。(因子は重大変
化可能であるので) 〔C〕は、仮想ユーザ入力(即ち、希望する解の属性)
を定義するサイズnの固有ベクトルである。〔T〕は、
既存の解の属性を表す固有ベクトルを含むn×mの行列
である。〔E〕は、ユーザ要求に対する解の適合度を示
す、1つの解について1つの固有値配列である。
るサイズnのスカラーベクトルである。(因子は重大変
化可能であるので) 〔C〕は、仮想ユーザ入力(即ち、希望する解の属性)
を定義するサイズnの固有ベクトルである。〔T〕は、
既存の解の属性を表す固有ベクトルを含むn×mの行列
である。〔E〕は、ユーザ要求に対する解の適合度を示
す、1つの解について1つの固有値配列である。
【0022】行列の配列方法に応じて、最適の点乗積お
よびクロス乗積を利用して固有値を生成することもでき
る。拒絶制約条件およびファジー制約条件の数は、適合
度を判断するためのアルゴリズムを変更することなく、
必要に応じて増減できる。以下、次の3項目に従って本
発明を説明する。 1. 解データベースの生成 2. ユーザ決定パラメータの生成 3. ユーザ決定パラメータに基づいた解の識別 1. 解データベース 本発明のデータベースは、本明細書で「セマンティック
スケール」と呼ぶものを利用して生成される。セマンテ
ィックスケールとは、両端を相互排除的な用語で定義し
たスケールのことである。かかるスケールの例として
は、「公式」から「非公式」までのスケールがある。ユ
ーザは希望の公式度(あるいは、その逆に非公式度)を
表すスケール上の点を選択することによって、セマンテ
ィックスケール上で相対的選択を行うことができる。
よびクロス乗積を利用して固有値を生成することもでき
る。拒絶制約条件およびファジー制約条件の数は、適合
度を判断するためのアルゴリズムを変更することなく、
必要に応じて増減できる。以下、次の3項目に従って本
発明を説明する。 1. 解データベースの生成 2. ユーザ決定パラメータの生成 3. ユーザ決定パラメータに基づいた解の識別 1. 解データベース 本発明のデータベースは、本明細書で「セマンティック
スケール」と呼ぶものを利用して生成される。セマンテ
ィックスケールとは、両端を相互排除的な用語で定義し
たスケールのことである。かかるスケールの例として
は、「公式」から「非公式」までのスケールがある。ユ
ーザは希望の公式度(あるいは、その逆に非公式度)を
表すスケール上の点を選択することによって、セマンテ
ィックスケール上で相対的選択を行うことができる。
【0023】使用目的は、種々のセマンティックスケー
ルのランキング実施時に考慮される。対象ユーザが合衆
国内の者である場合、他の国の対象ユーザとは異なった
スケールランキングとなるだろう。ある国において「伝
統的」なものであっても、別の国では「近代的」である
かもしれない。そのため、所要の各文化/言語ごとに、
異なる解データベースが生成される。
ルのランキング実施時に考慮される。対象ユーザが合衆
国内の者である場合、他の国の対象ユーザとは異なった
スケールランキングとなるだろう。ある国において「伝
統的」なものであっても、別の国では「近代的」である
かもしれない。そのため、所要の各文化/言語ごとに、
異なる解データベースが生成される。
【0024】ある解の特性は、1つまたは複数の重み付
けスケール因子によって記述できる。本発明を利用する
場合、ユーザは重み付け値を上記スケール因子に割当て
てユーザ選択ベクトルを作る。このベクトルは解の母集
団の各ベクトルと比較され、ユーザの要求に最適な解が
確認される。解に対応するデスクリプタは多次元空間を
定義する。各解の各デスクリプタの平均値は、その解の
固有ベクトルとして生成されるのが常である。それらの
固有ベクトル値は解データベースの中の各解に対応づけ
られる表に記憶される。ベクトルの次元数は、スケール
の数に等しい。
けスケール因子によって記述できる。本発明を利用する
場合、ユーザは重み付け値を上記スケール因子に割当て
てユーザ選択ベクトルを作る。このベクトルは解の母集
団の各ベクトルと比較され、ユーザの要求に最適な解が
確認される。解に対応するデスクリプタは多次元空間を
定義する。各解の各デスクリプタの平均値は、その解の
固有ベクトルとして生成されるのが常である。それらの
固有ベクトル値は解データベースの中の各解に対応づけ
られる表に記憶される。ベクトルの次元数は、スケール
の数に等しい。
【0025】デスクリプタは、代表集団の人々を世論調
査することによって決定できる。代表解は形容詞2つ一
組で示される。解は、正反対の形容詞を同時に2つ使用
してランク付けおよび比較される。このやり方によれ
ば、どの形容詞対が実際に意義があるか、また、代表的
ユーザの選択を平均化することによって各解がスケール
上のどこにランク付けされるか、確認できる。あるい
は、可能解選択集合の各重み付けデスクリプタに割付け
る平均値を決定するのに、グラフィックデザイナーのよ
うな「専門家」集団を世論調査することも可能である。
査することによって決定できる。代表解は形容詞2つ一
組で示される。解は、正反対の形容詞を同時に2つ使用
してランク付けおよび比較される。このやり方によれ
ば、どの形容詞対が実際に意義があるか、また、代表的
ユーザの選択を平均化することによって各解がスケール
上のどこにランク付けされるか、確認できる。あるい
は、可能解選択集合の各重み付けデスクリプタに割付け
る平均値を決定するのに、グラフィックデザイナーのよ
うな「専門家」集団を世論調査することも可能である。
【0026】次に示すのは、解データベースで解の重み
付けに使用できる反対形容詞の代表リストである。 保守的 → 現代的 公式 → 非公式 気楽 → 真剣 暖かい → 冷たい 大観衆 → 小観衆 明るい部屋 → 暗い部屋 販売 → 講演 実務的 → 科学的 解データベースの解の重み付けには、試験主題ごとに反
対形容詞対をいくつでも利用できる。この重み付け手順
の結果を分析することによって、意義ある有効に形容詞
対の大部分を決定できる。
付けに使用できる反対形容詞の代表リストである。 保守的 → 現代的 公式 → 非公式 気楽 → 真剣 暖かい → 冷たい 大観衆 → 小観衆 明るい部屋 → 暗い部屋 販売 → 講演 実務的 → 科学的 解データベースの解の重み付けには、試験主題ごとに反
対形容詞対をいくつでも利用できる。この重み付け手順
の結果を分析することによって、意義ある有効に形容詞
対の大部分を決定できる。
【0027】2. ユーザ決定パラメータの生成 本発明は、プレゼンテーションドキュメントの所望のパ
ラメータをユーザが確立するための手段を提供する。本
発明の好適実施例においては、パラメータの確立は、選
択インタフェースを使用して複数のデスクリプタに重み
付け値を割当てるようユーザを促すことによって実施さ
れる。これらデスクリプタは、解データベースの生成に
おいて最も重要であると判定されるデスクリプタそのも
のである。
ラメータをユーザが確立するための手段を提供する。本
発明の好適実施例においては、パラメータの確立は、選
択インタフェースを使用して複数のデスクリプタに重み
付け値を割当てるようユーザを促すことによって実施さ
れる。これらデスクリプタは、解データベースの生成に
おいて最も重要であると判定されるデスクリプタそのも
のである。
【0028】本発明の選択インタフェースとユーザの対
話を示すフローチャートを図7に示す。ステップ701
でユーザはプルダウンメニュー、キーコマンド等の手段
などでメニューを選択してサーチ処理を開始する。ステ
ップ702でユーザは「アドバイザモジュール」を選択
し、そのことはユーザインタフェースによって表示され
る。
話を示すフローチャートを図7に示す。ステップ701
でユーザはプルダウンメニュー、キーコマンド等の手段
などでメニューを選択してサーチ処理を開始する。ステ
ップ702でユーザは「アドバイザモジュール」を選択
し、そのことはユーザインタフェースによって表示され
る。
【0029】ステップ703で、適当なユーザインタフ
ェースがユーザに提供される。ステップ704でユーザ
は適当なユーザインタフェースの選択スイッチを利用し
てセマンティックスケールの値を選択する。ステップ7
05でユーザは拒絶制約条件(「フィルタ基準」とも言
う)を選択する。ステップ706でユーザは選択終了と
サーチ機能開始の指示を行う。
ェースがユーザに提供される。ステップ704でユーザ
は適当なユーザインタフェースの選択スイッチを利用し
てセマンティックスケールの値を選択する。ステップ7
05でユーザは拒絶制約条件(「フィルタ基準」とも言
う)を選択する。ステップ706でユーザは選択終了と
サーチ機能開始の指示を行う。
【0030】ステップ707でサーチ機能が実施され
る。サーチ機能は図8のフローチャートに関連して詳細
に説明されるので、ここでは詳述しない。ステップ70
8でユーザ決定基準の許容範囲内の解がユーザに示され
る。あるいは、ユーザが解のハードコピーを探せるよう
に識別番号のリストが提供される。この段階で、ユーザ
は2種類の選択ができる。ステップ709でユーザはス
テップ709でプログラムを終了する。あるいは、ステ
ップ710でユーザは提案された解のいずれか1つを選
択できる。ステップ710でユーザが提案された解を選
択すると、その解のスケール値とフィルタ値が示され
る。スケールはユーザ決定制約条件に対する適合度を表
す。希望があれば、ユーザはステップ711でユーザの
当初の要求を改良するように選択し、ステップ704に
戻ってセマンティックスケール値を選択することもでき
る。あるいは、ユーザは選択された解を利用してその解
をステップ712で「適用」することもできる。この場
合、推奨された解は、1つの解として適当な表示環境に
展開される。ステップ713でユーザインタフェースダ
イアログボックスが閉じられる。
る。サーチ機能は図8のフローチャートに関連して詳細
に説明されるので、ここでは詳述しない。ステップ70
8でユーザ決定基準の許容範囲内の解がユーザに示され
る。あるいは、ユーザが解のハードコピーを探せるよう
に識別番号のリストが提供される。この段階で、ユーザ
は2種類の選択ができる。ステップ709でユーザはス
テップ709でプログラムを終了する。あるいは、ステ
ップ710でユーザは提案された解のいずれか1つを選
択できる。ステップ710でユーザが提案された解を選
択すると、その解のスケール値とフィルタ値が示され
る。スケールはユーザ決定制約条件に対する適合度を表
す。希望があれば、ユーザはステップ711でユーザの
当初の要求を改良するように選択し、ステップ704に
戻ってセマンティックスケール値を選択することもでき
る。あるいは、ユーザは選択された解を利用してその解
をステップ712で「適用」することもできる。この場
合、推奨された解は、1つの解として適当な表示環境に
展開される。ステップ713でユーザインタフェースダ
イアログボックスが閉じられる。
【0031】3. 解の識別 ユーザが拒絶制約条件集合と適当なセマンティックスケ
ール上の選択値を用意すると、インテリジェントサーチ
が実行され、既存データベース内の解でユーザパラメー
タに最も近く適合するものが識別される。インテリジェ
ントサーチは図8のフローチャートで説明される。
ール上の選択値を用意すると、インテリジェントサーチ
が実行され、既存データベース内の解でユーザパラメー
タに最も近く適合するものが識別される。インテリジェ
ントサーチは図8のフローチャートで説明される。
【0032】図8の各ステップは、ユーザが拒絶制約条
件および他のユーザ定義基準を選択した後に生じるステ
ップである。ステップ801で、ユーザが定義した一般
拒絶制約条件が解のデータベースと比較され、一般制約
条件を満足しない解は除外される。ステップ802で、
特殊な場合の制約条件(あれば)がデータベースの残り
の解と比較され、特殊な場合の制約条件を満足しない解
は除外される。ステップ803で、ユーザが要求したセ
マンティックスケール値と解データベースの残った解の
間の個々の相違が計算される。
件および他のユーザ定義基準を選択した後に生じるステ
ップである。ステップ801で、ユーザが定義した一般
拒絶制約条件が解のデータベースと比較され、一般制約
条件を満足しない解は除外される。ステップ802で、
特殊な場合の制約条件(あれば)がデータベースの残り
の解と比較され、特殊な場合の制約条件を満足しない解
は除外される。ステップ803で、ユーザが要求したセ
マンティックスケール値と解データベースの残った解の
間の個々の相違が計算される。
【0033】ステップ804で、スレッショルド値と各
解ごとに計算された値とが比較され、許容範囲外の解は
除外される。本発明の好適実施例においては、セマンテ
ィックスケールの値は1から7までである。この実施例
におけるスレッショルド値は3.8である。但し、本発明
の範囲内で別のスレッショルド値を設定することも可能
である。また、別の大きさのセマンティックスケールを
利用する場合に他のスレッショルド値を使用することも
可能である。
解ごとに計算された値とが比較され、許容範囲外の解は
除外される。本発明の好適実施例においては、セマンテ
ィックスケールの値は1から7までである。この実施例
におけるスレッショルド値は3.8である。但し、本発明
の範囲内で別のスレッショルド値を設定することも可能
である。また、別の大きさのセマンティックスケールを
利用する場合に他のスレッショルド値を使用することも
可能である。
【0034】ステップ805で、ユーザの要求基準を表
すベクトルに基づき、解データベース内に残っている各
値ごとにN次元固有値が計算される。ステップ806
で、これらの解は適合度の高いものほど下にくるように
リストに並べられ、ユーザインタフェースに提供され
る。グラフィックデザインシステム 好適実施例において、本発明は、プレゼンテーションド
キュメントのページレイアウトの設計で遭遇するよう
な、グラフィックデザイン上の問題を解決するエキスパ
ートシステムを提供するために利用されている。下記に
記載の、かかるグラフィックデザインエキスパートシス
テムの説明は、単なる実施例に過ぎない。他の設計環境
もしくは、任意の制約条件集合に複数の解が適すような
いずれかの適用業務において本発明を利用することも可
能である。
すベクトルに基づき、解データベース内に残っている各
値ごとにN次元固有値が計算される。ステップ806
で、これらの解は適合度の高いものほど下にくるように
リストに並べられ、ユーザインタフェースに提供され
る。グラフィックデザインシステム 好適実施例において、本発明は、プレゼンテーションド
キュメントのページレイアウトの設計で遭遇するよう
な、グラフィックデザイン上の問題を解決するエキスパ
ートシステムを提供するために利用されている。下記に
記載の、かかるグラフィックデザインエキスパートシス
テムの説明は、単なる実施例に過ぎない。他の設計環境
もしくは、任意の制約条件集合に複数の解が適すような
いずれかの適用業務において本発明を利用することも可
能である。
【0035】好適実施例においては、本発明はマスタペ
ージレイアウト、フォント、色、チャートレイアウトな
どの解を識別するために利用されている。本発明の好適
実施例では、ユーザは(1)ページレイアウト、(2)
フォント、(3)色(必要があれば)、(4)チャート
タイプ(必要があれば)について決定を行う。そのため
本発明は、各ユーザ決定パラメータごとに別々の解デー
タベースを提供する。
ージレイアウト、フォント、色、チャートレイアウトな
どの解を識別するために利用されている。本発明の好適
実施例では、ユーザは(1)ページレイアウト、(2)
フォント、(3)色(必要があれば)、(4)チャート
タイプ(必要があれば)について決定を行う。そのため
本発明は、各ユーザ決定パラメータごとに別々の解デー
タベースを提供する。
【0036】マスタページレイアウトとは、ドキュメン
トの全体体裁のことである。例えば、1枚の用紙上のあ
る領域におけるテキスト配置、色の使用、飾り罫や関係
図形の使用、フォント、活字サイズは、すべてマスタペ
ージレイアウトの要素である。フォントとは、ドキュメ
ントのテキスト部分のために選択される特定の字体のこ
とである。色には、背景色、テキスト印刷およびドキュ
メント関連の図形の色が含まれる。チャートレイアウト
は、サンプルデータを視覚的に表すために利用するチャ
ートの種類を示す。
トの全体体裁のことである。例えば、1枚の用紙上のあ
る領域におけるテキスト配置、色の使用、飾り罫や関係
図形の使用、フォント、活字サイズは、すべてマスタペ
ージレイアウトの要素である。フォントとは、ドキュメ
ントのテキスト部分のために選択される特定の字体のこ
とである。色には、背景色、テキスト印刷およびドキュ
メント関連の図形の色が含まれる。チャートレイアウト
は、サンプルデータを視覚的に表すために利用するチャ
ートの種類を示す。
【0037】解の評価および重み付けは、マスタページ
レイアウト、フォント、色および色組合せ、チャートタ
イプに対して実施される。(注:使用可能なフォントは
数多くあるが、平均的なユーザにとってはフォントの公
式/非公式を評価したり、フォントの違いを識別するの
はしばしば困難である。本発明の好適実施例において、
活字デザインもしくはグラフィックデザインの専門家に
よって評価されたフォントを備え、これらの評価から解
データベースを生成することが有益であることが分かっ
た。)図1と図2に、マスタページレイアウトとフォン
トの解の例をそれぞれ示す。図1には、6種類の解の例
(マスタページ1〜マスタページ6)が記載されてい
る。本発明の好適実施例では、各々のマスタページの解
は、以下の5つの関連セマンティックスケールを備えて
いる。
レイアウト、フォント、色および色組合せ、チャートタ
イプに対して実施される。(注:使用可能なフォントは
数多くあるが、平均的なユーザにとってはフォントの公
式/非公式を評価したり、フォントの違いを識別するの
はしばしば困難である。本発明の好適実施例において、
活字デザインもしくはグラフィックデザインの専門家に
よって評価されたフォントを備え、これらの評価から解
データベースを生成することが有益であることが分かっ
た。)図1と図2に、マスタページレイアウトとフォン
トの解の例をそれぞれ示す。図1には、6種類の解の例
(マスタページ1〜マスタページ6)が記載されてい
る。本発明の好適実施例では、各々のマスタページの解
は、以下の5つの関連セマンティックスケールを備えて
いる。
【0038】非公式 → 公式 シンプル → 装飾的 強烈 → 穏やか 娯楽的 → 厳粛 現代的 → 伝統的 各マスタページの各セマンティックスケールには、セマ
ンティックスケール上でページレイアウトのランク付け
を表す関連重み付け値がある。
ンティックスケール上でページレイアウトのランク付け
を表す関連重み付け値がある。
【0039】本発明の好適実施例においては、1から7
までのいずれか1つの整数値を使用して、各解の各セマ
ンティックスケールをランク付けする。但し、全体に割
当てられた値は平均化されるので、解は一つまたは複数
のセマンティックスケールに関して非整数値となること
がある。マスタページ1の場合、解のランク付けは、非
公式→公式スケールで6.2である。これは、解は非公式
というよりは公式であるが、最も公式な解(ランク値
7)ではない、ということを意味する。シンプル→装飾
的セマンティックスケールは、マスタページ1の場合は
5.1にランク付けられており、シンプルというよりは装
飾的であることを意味する。強烈→穏やかスケールで
は、マスタページ1は7にランク付けられており、最も
穏やかであることを意味する。娯楽的→厳粛スケールで
は、マスタページ1は4.8にランク付けられており、娯
楽的というよりは厳粛であり、現代的→伝統的スケール
のランク付け5.5は、どちらかといえば伝統的なスタイ
ルであることを意味する。これらのスケール値で説明さ
れるマスタページレイアウトの例を図10に示す。
までのいずれか1つの整数値を使用して、各解の各セマ
ンティックスケールをランク付けする。但し、全体に割
当てられた値は平均化されるので、解は一つまたは複数
のセマンティックスケールに関して非整数値となること
がある。マスタページ1の場合、解のランク付けは、非
公式→公式スケールで6.2である。これは、解は非公式
というよりは公式であるが、最も公式な解(ランク値
7)ではない、ということを意味する。シンプル→装飾
的セマンティックスケールは、マスタページ1の場合は
5.1にランク付けられており、シンプルというよりは装
飾的であることを意味する。強烈→穏やかスケールで
は、マスタページ1は7にランク付けられており、最も
穏やかであることを意味する。娯楽的→厳粛スケールで
は、マスタページ1は4.8にランク付けられており、娯
楽的というよりは厳粛であり、現代的→伝統的スケール
のランク付け5.5は、どちらかといえば伝統的なスタイ
ルであることを意味する。これらのスケール値で説明さ
れるマスタページレイアウトの例を図10に示す。
【0040】マスタページ2では、非公式→公式スケー
ルはランク付け1.8で、非公式であることを意味する。
マスタページ2は、シンプル→装飾的スケールでランク
付け6.2で装飾的である。また、マスタページ2の場合
は強烈→穏やかスケールおよび娯楽的→厳粛スケールの
ランク付けは、それぞれ1.2と1.6で、強烈で娯楽的で
ある。現代的→伝統的スケールでは、マスタページ2は
ランク付け1.6現代性を備えている。マスタページ2の
スケール値で説明されるマスタページレイアウトの例を
図11に示す。
ルはランク付け1.8で、非公式であることを意味する。
マスタページ2は、シンプル→装飾的スケールでランク
付け6.2で装飾的である。また、マスタページ2の場合
は強烈→穏やかスケールおよび娯楽的→厳粛スケールの
ランク付けは、それぞれ1.2と1.6で、強烈で娯楽的で
ある。現代的→伝統的スケールでは、マスタページ2は
ランク付け1.6現代性を備えている。マスタページ2の
スケール値で説明されるマスタページレイアウトの例を
図11に示す。
【0041】マスタページ3は、非公式→公式スケール
で6.7、シンプル→装飾的スケールで1.8のランク付け
がされており、公式かつシンプルなものである。マスタ
ページ3は、強烈→穏やかスケールのランク付けが4.9
で、幾分穏やかである。マスタページ3は、娯楽的→厳
粛スケールのランク付けが3.1で、少し面白く、現代的
→伝統的スケールの中央の4にランク付けされている。
マスタページ3のスケール値で説明されるマスタページ
レイアウトの例を図12に示す。
で6.7、シンプル→装飾的スケールで1.8のランク付け
がされており、公式かつシンプルなものである。マスタ
ページ3は、強烈→穏やかスケールのランク付けが4.9
で、幾分穏やかである。マスタページ3は、娯楽的→厳
粛スケールのランク付けが3.1で、少し面白く、現代的
→伝統的スケールの中央の4にランク付けされている。
マスタページ3のスケール値で説明されるマスタページ
レイアウトの例を図12に示す。
【0042】マスタページ4は、非公式→公式スケール
で3.3、シンプル→装飾的スケールで2.2のランク付け
がされており、実質的に公式的でシンプルである。マス
タページ4は、ランク付けが4で強烈と穏やかの中間で
あるが、娯楽的→厳粛スケールが2.3、現代的→伝統的
スケールが2.4に各々ランク付けされているので面白く
現代的である。このようなマスタページのレイアウトの
例を図13に示す。
で3.3、シンプル→装飾的スケールで2.2のランク付け
がされており、実質的に公式的でシンプルである。マス
タページ4は、ランク付けが4で強烈と穏やかの中間で
あるが、娯楽的→厳粛スケールが2.3、現代的→伝統的
スケールが2.4に各々ランク付けされているので面白く
現代的である。このようなマスタページのレイアウトの
例を図13に示す。
【0043】マスタページ5は、非公式→公式スケール
で1.9、シンプル→装飾的スケールで3.5のランク付け
がされている。マスタページ5は強烈→穏やかスケール
のランク付けが6.4で、非常に穏やかであり、娯楽的→
厳粛スケール7で最も厳粛であるランク付けがなされて
いる。また、マスタページ5は現代的→伝統的スケール
でランク付け6.1で、非常に伝統的である。これらのス
ケール値によって表されるのは、例えば図14のページ
レイアウトである。
で1.9、シンプル→装飾的スケールで3.5のランク付け
がされている。マスタページ5は強烈→穏やかスケール
のランク付けが6.4で、非常に穏やかであり、娯楽的→
厳粛スケール7で最も厳粛であるランク付けがなされて
いる。また、マスタページ5は現代的→伝統的スケール
でランク付け6.1で、非常に伝統的である。これらのス
ケール値によって表されるのは、例えば図14のページ
レイアウトである。
【0044】マスタページ6は、非公式→公式スケール
でランク付け5.5で公式的であり、シンプル→装飾的ス
ケールでランク付け4.5で装飾的である。マスタページ
6は、強烈→穏やかスケールのランク付けが4.3で幾分
穏やかである。マスタページ6は、娯楽的→厳粛スケー
ルのランク付けが4.9で厳粛であり、現代的→伝統的ス
ケールのランク付けが3.3で少し現代的である。図15
は、これらのスケール値で指定されるマスタページレイ
アウトの例である。
でランク付け5.5で公式的であり、シンプル→装飾的ス
ケールでランク付け4.5で装飾的である。マスタページ
6は、強烈→穏やかスケールのランク付けが4.3で幾分
穏やかである。マスタページ6は、娯楽的→厳粛スケー
ルのランク付けが4.9で厳粛であり、現代的→伝統的ス
ケールのランク付けが3.3で少し現代的である。図15
は、これらのスケール値で指定されるマスタページレイ
アウトの例である。
【0045】各マスタページレイアウト解は、拒絶制約
条件も備えてなる。先述した通り、拒絶制約条件は2値
制約条件であって、出力装置限定といった因子の結果で
あることがある。また、図1より、各マスタページ解は
次の関係拒絶制約条件セレクタを備える。 白黒紙 白黒透明紙 カラー紙 カラー透明紙 スライド スクリーン表示 マスタページが拒絶制約条件デスクリプタにおける使用
に適していれば、デスクリプタ隣のボックスがチェック
され、そのマスタページに関係するデータベースで適当
なビットが設定される。
条件も備えてなる。先述した通り、拒絶制約条件は2値
制約条件であって、出力装置限定といった因子の結果で
あることがある。また、図1より、各マスタページ解は
次の関係拒絶制約条件セレクタを備える。 白黒紙 白黒透明紙 カラー紙 カラー透明紙 スライド スクリーン表示 マスタページが拒絶制約条件デスクリプタにおける使用
に適していれば、デスクリプタ隣のボックスがチェック
され、そのマスタページに関係するデータベースで適当
なビットが設定される。
【0046】公式かつ厳粛なページレイアウトのマスタ
ページ1は、白黒紙および白黒透明紙には適している
が、カラーペーパー、カラー透明紙、スライド、スクリ
ーンプレゼンテーションには適していない。マスタペー
ジ2と5は、共に非公式で、あらゆるプレゼンテーショ
ン方法に適している。マスタページ3は白黒紙、白黒透
明紙、スライドおよびスクリーンプレゼンテーションに
は適しているが、カラー紙とカラー透明紙には適してい
な。マスターページ4はカラー紙とカラー透明紙、スラ
イドおよびスクリーンには適しているが、白黒のプレゼ
ンテーションには適していない。マスタページ6は白黒
紙とカラー紙には適しているが、スライドおよびスクリ
ーンには適しているが、白黒透明紙、カラー透明紙、ス
ライド、スクリーンプレゼンテーションには適していな
い。
ページ1は、白黒紙および白黒透明紙には適している
が、カラーペーパー、カラー透明紙、スライド、スクリ
ーンプレゼンテーションには適していない。マスタペー
ジ2と5は、共に非公式で、あらゆるプレゼンテーショ
ン方法に適している。マスタページ3は白黒紙、白黒透
明紙、スライドおよびスクリーンプレゼンテーションに
は適しているが、カラー紙とカラー透明紙には適してい
な。マスターページ4はカラー紙とカラー透明紙、スラ
イドおよびスクリーンには適しているが、白黒のプレゼ
ンテーションには適していない。マスタページ6は白黒
紙とカラー紙には適しているが、スライドおよびスクリ
ーンには適しているが、白黒透明紙、カラー透明紙、ス
ライド、スクリーンプレゼンテーションには適していな
い。
【0047】マスタページレイアウトは、通常、テキス
ト領域用の提案フォントを含むが、ユーザはこれらのフ
ォントを無効にすることも、微調整することもできる。
また、ユーザは走り書きからページレイアウトを設計す
るときにフォントを選択することもできる。本発明の解
として使用されるフォントの例を図2に示す。図2に
は、フォント1からフォント6までの6種類のフォント
解がある。これらのフォントは単なる実施例に過ぎず、
他のフォントを解として利用することもできる。本発明
の好適実施例においては、フォントの選択に最適なもの
として次のカテゴリーを選択した。
ト領域用の提案フォントを含むが、ユーザはこれらのフ
ォントを無効にすることも、微調整することもできる。
また、ユーザは走り書きからページレイアウトを設計す
るときにフォントを選択することもできる。本発明の解
として使用されるフォントの例を図2に示す。図2に
は、フォント1からフォント6までの6種類のフォント
解がある。これらのフォントは単なる実施例に過ぎず、
他のフォントを解として利用することもできる。本発明
の好適実施例においては、フォントの選択に最適なもの
として次のカテゴリーを選択した。
【0048】非公式 → 公式 現代的 → 伝統的 シンプル → 装飾的 「アバンギャルド」と呼ばれるフォント1は、非公式→
公式スケールでランク付け5.3である。これは、セマン
ティックスケールの最公式側近くにランク付けされてい
ることを意味する。フォント1は、現代的→伝統的スケ
ールでランク付け1.9であり、これは非常に現代的であ
ることを意味する。フォント1は、シンプル→装飾的ス
ケールでランク付け1.7であり、これはシンプルはフォ
ントであることを意味する。
公式スケールでランク付け5.3である。これは、セマン
ティックスケールの最公式側近くにランク付けされてい
ることを意味する。フォント1は、現代的→伝統的スケ
ールでランク付け1.9であり、これは非常に現代的であ
ることを意味する。フォント1は、シンプル→装飾的ス
ケールでランク付け1.7であり、これはシンプルはフォ
ントであることを意味する。
【0049】「サンフランシスコ」と呼ばれるフォント
2は、非公式→公式スケールでランク付け1、現代的→
伝統的スケールでランク付け2.5で、非公式で現代的な
フォントである。フォント2は、また、シンプル→装飾
的スケールでランク付け4.6で、幾分装飾的なフォント
でもある。「サプチャンサリ」と呼ばれるフォント3
は、シンプル→装飾的スケールでランク付け6.1の装飾
的なフォントである。フォント3は、また、非公式→公
式スケールでランク付け3.3で非公式であり、現代的→
伝統的スケールでランク付け4.8で多少伝統的でもあ
る。
2は、非公式→公式スケールでランク付け1、現代的→
伝統的スケールでランク付け2.5で、非公式で現代的な
フォントである。フォント2は、また、シンプル→装飾
的スケールでランク付け4.6で、幾分装飾的なフォント
でもある。「サプチャンサリ」と呼ばれるフォント3
は、シンプル→装飾的スケールでランク付け6.1の装飾
的なフォントである。フォント3は、また、非公式→公
式スケールでランク付け3.3で非公式であり、現代的→
伝統的スケールでランク付け4.8で多少伝統的でもあ
る。
【0050】「ロンドン」と呼ばれるフォント4は、非
公式→公式スケールでランク付け6.4で非常に公式であ
り、また、現代的→伝統的スケール及びシンプル→装飾
的スケールでランク付け7.0で非常に伝統的かつ装飾的
である。「プタティーノ」と呼ばれる実務に適したフォ
ント5は、非公式→公式スケールでランク付け6.1の公
式なフォントである。フォント5は、ランク付け4.0で
現代的と伝統的の中間に位置づけられる。フォント5
は、また、ランク付け3.7でシンプルと装飾的の中間近
くに位置づけられる。
公式→公式スケールでランク付け6.4で非常に公式であ
り、また、現代的→伝統的スケール及びシンプル→装飾
的スケールでランク付け7.0で非常に伝統的かつ装飾的
である。「プタティーノ」と呼ばれる実務に適したフォ
ント5は、非公式→公式スケールでランク付け6.1の公
式なフォントである。フォント5は、ランク付け4.0で
現代的と伝統的の中間に位置づけられる。フォント5
は、また、ランク付け3.7でシンプルと装飾的の中間近
くに位置づけられる。
【0051】「ロサンゼルス」と呼ばれるフォント6
は、非公式→公式スケールでランク付け1.8、現代的→
伝統的スケールでランク付け2.5で、非公式で現代的な
フォントである。フォント2は、また、シンプル→装飾
的スケールでランク付け1.3で、シンプルなフォントで
もある。上述のランク付けは単なる例示に過ぎず、本発
明はこれら特定の評価ランク値を利用したフォントに限
定されるものではない。
は、非公式→公式スケールでランク付け1.8、現代的→
伝統的スケールでランク付け2.5で、非公式で現代的な
フォントである。フォント2は、また、シンプル→装飾
的スケールでランク付け1.3で、シンプルなフォントで
もある。上述のランク付けは単なる例示に過ぎず、本発
明はこれら特定の評価ランク値を利用したフォントに限
定されるものではない。
【0052】解データベースは、色彩配合および図表に
ついても生成される。グラフィックデザイン用ユーザインタフェース 本発明はグラフィックデザインエキスパートシステムの
ユーザインタフェースの例を図3から図6に示す。最初
に図3には、マスタページレイアウトのためのインタフ
ェースが示されている。
ついても生成される。グラフィックデザイン用ユーザインタフェース 本発明はグラフィックデザインエキスパートシステムの
ユーザインタフェースの例を図3から図6に示す。最初
に図3には、マスタページレイアウトのためのインタフ
ェースが示されている。
【0053】マスタページレイアウトでは、図1のマス
タページ解のセマンティックスケールに対応する5つの
スケール301A〜301Eがユーザに提供される。好
適実施例においては、各スケールはスライド式のスケー
ルであって、スケールの両端の間のいずれの位置にも設
定できるセレクタを備えている。好適実施例では、最低
値1、最高値7のスケールを提供している。ユーザはス
ケールの適当な領域にスケールセレクタを位置決めする
ことによってスケール上の所望の値を選択する。
タページ解のセマンティックスケールに対応する5つの
スケール301A〜301Eがユーザに提供される。好
適実施例においては、各スケールはスライド式のスケー
ルであって、スケールの両端の間のいずれの位置にも設
定できるセレクタを備えている。好適実施例では、最低
値1、最高値7のスケールを提供している。ユーザはス
ケールの適当な領域にスケールセレクタを位置決めする
ことによってスケール上の所望の値を選択する。
【0054】好適実施例では1から7までのアナログス
ケールを利用しているが、代替実施例では、1〜7の整
数選択に限定するスイッチを使用することもできる。ま
た、スライド式スケールまたは整数スケールで別の範囲
値を利用することもできる。例えば、スライド式スケー
ルまたは整数スケールで、0〜100%の百分率値を表
すこともできる。
ケールを利用しているが、代替実施例では、1〜7の整
数選択に限定するスイッチを使用することもできる。ま
た、スライド式スケールまたは整数スケールで別の範囲
値を利用することもできる。例えば、スライド式スケー
ルまたは整数スケールで、0〜100%の百分率値を表
すこともできる。
【0055】マスタページインタフェースには、拒絶制
約条件を選択するための手段も含まれる。領域302に
は、解データベースに記憶されている拒絶制約条件、即
ち、白黒紙、白黒透明紙、カラー紙、カラー透明紙、ス
ライド、スクリーン表示と、その隣のチェックボックス
がある。ユーザは希望出力を記す拒絶制約事項を選択す
る。領域303では、明るい部屋/暗い部屋のような相
互排除的な拒絶制約条件を選択できる。303領域で
は、拒絶制約条件が相互排除的であるので、選択できる
のは1項目だけである。また、関係する国または地域の
選択ができる。例えば図3では合衆国が選択されてい
る。国もしくは地域の選択によって解データベースは再
修正され、ユーザ選択基準に適当な解を提供する。
約条件を選択するための手段も含まれる。領域302に
は、解データベースに記憶されている拒絶制約条件、即
ち、白黒紙、白黒透明紙、カラー紙、カラー透明紙、ス
ライド、スクリーン表示と、その隣のチェックボックス
がある。ユーザは希望出力を記す拒絶制約事項を選択す
る。領域303では、明るい部屋/暗い部屋のような相
互排除的な拒絶制約条件を選択できる。303領域で
は、拒絶制約条件が相互排除的であるので、選択できる
のは1項目だけである。また、関係する国または地域の
選択ができる。例えば図3では合衆国が選択されてい
る。国もしくは地域の選択によって解データベースは再
修正され、ユーザ選択基準に適当な解を提供する。
【0056】ユーザは拒絶制約条件を選択し、セマンテ
ィックスケールでランク付けを実施した後、「アドバイ
ス」ボタン305を発動してサーチを開始する。このと
き、インテリジェントサーチが実施され、ユーザには最
適解が提案マスタページとして提示される。本発明の好
適実施例においては、図3の領域304(即ち「マスタ
ページ1、マスタページ2、マスタページ3」)に、ユ
ーザ制約条件に最も適合する解が多数表示される。解に
は、解のスケール値だけでなく識別番号も示されること
がある。ユーザパラメータに対する提案解の適合度を表
す「固有値」と呼ばれる値が示されることもある。固有
値の生成については下記に詳述する。ユーザは領域30
6のボタンを指定することによって可能解を決定でき
る。例えば、ユーザは「次画面 (Next) 」「前画面 (Pr
evious) 」を選択することによって別のあるいは前の解
グループの表示( 例えば、図3では、一度に3つの可能
解が表示できる) を要求できる。ユーザは「適用 (Appl
y)」ボタンを指定することによっていずれか1つの解を
選択できる。ユーザのために「リセット (Reset)」およ
び「取消 (Cancel) 」ボタンも用意されている。リセッ
トボタンは、スケールと拒絶基準の設定をユーザの元の
入力パラメータに戻す。取消ボタンは、プレゼンテーシ
ョンドキュメントの状態を変更することなくインタフェ
ースを閉じる。
ィックスケールでランク付けを実施した後、「アドバイ
ス」ボタン305を発動してサーチを開始する。このと
き、インテリジェントサーチが実施され、ユーザには最
適解が提案マスタページとして提示される。本発明の好
適実施例においては、図3の領域304(即ち「マスタ
ページ1、マスタページ2、マスタページ3」)に、ユ
ーザ制約条件に最も適合する解が多数表示される。解に
は、解のスケール値だけでなく識別番号も示されること
がある。ユーザパラメータに対する提案解の適合度を表
す「固有値」と呼ばれる値が示されることもある。固有
値の生成については下記に詳述する。ユーザは領域30
6のボタンを指定することによって可能解を決定でき
る。例えば、ユーザは「次画面 (Next) 」「前画面 (Pr
evious) 」を選択することによって別のあるいは前の解
グループの表示( 例えば、図3では、一度に3つの可能
解が表示できる) を要求できる。ユーザは「適用 (Appl
y)」ボタンを指定することによっていずれか1つの解を
選択できる。ユーザのために「リセット (Reset)」およ
び「取消 (Cancel) 」ボタンも用意されている。リセッ
トボタンは、スケールと拒絶基準の設定をユーザの元の
入力パラメータに戻す。取消ボタンは、プレゼンテーシ
ョンドキュメントの状態を変更することなくインタフェ
ースを閉じる。
【0057】代替実施例では、最適解の識別番号をユー
ザに提供し、ユーザに編集ハードコピーの照合をさせて
提案解を確認することもできる。図4にフォント選択の
ためのインタフェースを示す。3種類のセマンティック
スケール401A,401B,401Cは、それぞれ、
フォント解を説明するための、非公式→公式、現代的→
伝統的、シンプル→装飾的スケールに対応する。フォン
トの選択に使用される拒絶制約条件を領域402に示
す。これらの拒絶制約条件は、見出し、本文、脚注とい
った選択フォント用途を説明するものである。
ザに提供し、ユーザに編集ハードコピーの照合をさせて
提案解を確認することもできる。図4にフォント選択の
ためのインタフェースを示す。3種類のセマンティック
スケール401A,401B,401Cは、それぞれ、
フォント解を説明するための、非公式→公式、現代的→
伝統的、シンプル→装飾的スケールに対応する。フォン
トの選択に使用される拒絶制約条件を領域402に示
す。これらの拒絶制約条件は、見出し、本文、脚注とい
った選択フォント用途を説明するものである。
【0058】スケール401A〜401Cの設定が終わ
ったら、ユーザは「アドバイス」ボタン405を指定し
て本発明のサーチを開始する。サーチが完了すると、領
域403に可能解のフォント名が示される。ユーザのた
めに、提案解のフォントを使用したテキストの例が領域
404に表示される。代替実施例では、検索番号によっ
てユーザにフォント解のハードコピー例を照合させる。
ったら、ユーザは「アドバイス」ボタン405を指定し
て本発明のサーチを開始する。サーチが完了すると、領
域403に可能解のフォント名が示される。ユーザのた
めに、提案解のフォントを使用したテキストの例が領域
404に表示される。代替実施例では、検索番号によっ
てユーザにフォント解のハードコピー例を照合させる。
【0059】ユーザは領域406の「適用」ボタンを指
定することによって提案されたフォント解を選択するこ
ともできるし、また、この領域の「リセット」または
「取消」ボタンを指定することもできる。色彩配合を選
択するために使用されるインタフェースを図5に示す。
拒絶制約条件は、基本色彩配合を選択することによって
提供される。色解には、複数の色が含まれるが、1色の
基本色彩配合が優勢である。希望の基本色彩配合を選択
することによって、本発明のインテリジェントサーチで
データベース内の基本色彩配合を含まない解を迅速に削
除できる。図5の例では、ユーザは、青、シアン、緑、
黄色、オレンジ、赤、マゼンタ、紫、茶、灰、黒、白か
ら基本色彩配合を選択できる。本発明の範囲内で他の基
本色彩配合も利用できるのは勿論である。
定することによって提案されたフォント解を選択するこ
ともできるし、また、この領域の「リセット」または
「取消」ボタンを指定することもできる。色彩配合を選
択するために使用されるインタフェースを図5に示す。
拒絶制約条件は、基本色彩配合を選択することによって
提供される。色解には、複数の色が含まれるが、1色の
基本色彩配合が優勢である。希望の基本色彩配合を選択
することによって、本発明のインテリジェントサーチで
データベース内の基本色彩配合を含まない解を迅速に削
除できる。図5の例では、ユーザは、青、シアン、緑、
黄色、オレンジ、赤、マゼンタ、紫、茶、灰、黒、白か
ら基本色彩配合を選択できる。本発明の範囲内で他の基
本色彩配合も利用できるのは勿論である。
【0060】ユーザが色彩配合の「感じ」を説明できる
ように、セマンティックスケールセレクタ501A〜5
01Cが提供される。セマンティックスケール501A
は、暖かな→冷たいスケールである。スケール501B
は、鮮明→柔和スケール、スケール501Cは、騒々し
い→静かなスケールである。「アドバイス」ボタン50
5を指定してユーザがサーチを開始すると、領域503
に適切な解が示される。これらの解は、ユーザが見られ
るようにディスプレイに表示される。ユーザは「適用」
ボタンを指定することによって、いずれか1つの解を選
択することもできるし、また、希望に応じて「リセッ
ト」または「取消」ボタンを指定することもできる。あ
るいは、検討およびセンタのために色彩配合例のハード
コピー例をユーザに照合させることもできる。
ように、セマンティックスケールセレクタ501A〜5
01Cが提供される。セマンティックスケール501A
は、暖かな→冷たいスケールである。スケール501B
は、鮮明→柔和スケール、スケール501Cは、騒々し
い→静かなスケールである。「アドバイス」ボタン50
5を指定してユーザがサーチを開始すると、領域503
に適切な解が示される。これらの解は、ユーザが見られ
るようにディスプレイに表示される。ユーザは「適用」
ボタンを指定することによって、いずれか1つの解を選
択することもできるし、また、希望に応じて「リセッ
ト」または「取消」ボタンを指定することもできる。あ
るいは、検討およびセンタのために色彩配合例のハード
コピー例をユーザに照合させることもできる。
【0061】図6は、数表および等級表を選択する場合
に使用されるインタフェースである。図6のインタフェ
ースは3つのスケール601A〜601Cを備えてい
る。スケール601Aは、単独→累積スケールである。
スケール601Bは、特徴→傾向スケール、スケール6
01Cは、シンプル→装飾的スケールである。領域60
2は、代表する変数の数と観測値の数を特定するための
ものである。本発明の好適実施例では、このデータは自
動的に設定されるが、ユーザは希望があればこの値を無
効にすることができる。ユーザが各種選択を実施して、
アドバイスボタン605を指定してサーチを開始する
と、領域603(即ち、テンプレート1、テンプレート
2、テンプレート3)に図表サンプルが表示される。ユ
ーザは領域604の「適用」ボタン、あるいは、「次画
面」「前画面」「リセット」「取消」のいずれかのボタ
ンを指定できる。代替実施例においては、図表サンプル
のハードコピーの索引がユーザに提供される。
に使用されるインタフェースである。図6のインタフェ
ースは3つのスケール601A〜601Cを備えてい
る。スケール601Aは、単独→累積スケールである。
スケール601Bは、特徴→傾向スケール、スケール6
01Cは、シンプル→装飾的スケールである。領域60
2は、代表する変数の数と観測値の数を特定するための
ものである。本発明の好適実施例では、このデータは自
動的に設定されるが、ユーザは希望があればこの値を無
効にすることができる。ユーザが各種選択を実施して、
アドバイスボタン605を指定してサーチを開始する
と、領域603(即ち、テンプレート1、テンプレート
2、テンプレート3)に図表サンプルが表示される。ユ
ーザは領域604の「適用」ボタン、あるいは、「次画
面」「前画面」「リセット」「取消」のいずれかのボタ
ンを指定できる。代替実施例においては、図表サンプル
のハードコピーの索引がユーザに提供される。
【0062】以下に本発明の実施例を記載する。下記実
施例ではプレゼンテーションドキュメントのマスタペー
ジレイアウトとフォントの設定が説明されるが、この実
施例の解データベースは、図1と図2の解データベース
である。マスタページレイアウトの制約条件の選択 図3で、ドキュメントを作成するユーザは、マスタペー
ジレイアウトユーザインタフェースを選択して拒絶制約
条件基準を設定する。この例では、ユーザは紙に印刷す
るカラードキュメントを希望している。従って、ユーザ
は「カラー紙」のオプションを選択する。次に、ユーザ
はセマンティックスケールの値を設定する。最初にユー
ザはセレクタ301Aを使用して非公式→公式スケール
で設定値4を選択する。4という値は、本発明の好適実
施例においては、非公式と公式の中間である。少し装飾
的なプレゼンテーションを希望するので、シンプル→装
飾的スケールで設定値5を選択する。強烈→穏やかスケ
ールでは、カラープレゼンテーションドキュメントで最
も強烈なプレゼンテーションの一つである、設定値1を
選択する。娯楽的→厳粛スケールでは、少し娯楽的な様
相を出すために設定値3を選択する。現代的→伝統的ス
ケールでは、より伝統的なプレゼンテーションを希望す
るので設定値4を選択する。拒絶制約条件に基づく解拒絶スタイルシート プレゼンテーションドキュメントのマスタページレイア
ウトをカラー紙に出力するようにユーザが指示したの
で、カラー紙出力に適さない解は解データベースの最初
のパスで除外される。図1の例では、マスタページ1と
マスタページ3がカラー紙をサポートしていないので、
この時点で除外される。マスタページ2、マスタページ
4、マスタページ5、マスタページ6はいずれもカラー
出力に利用できるので、実行可能解として残る。差の計算 次に、各セマンティックスケール上のユーザ選択値を、
データベースに残っている解のセマンティックスケール
値と比較する。ユーザ選択範囲値と比較したときに、セ
マンティックスケール値が所定範囲内にないような解は
除外される。本発明の好適実施例で、位置スケールが利
用される場合、±3.8の許容範囲であることが分かっ
た。非公式→公式スケールのユーザ選択値が4である場
合、残る解は4±3.8の範囲内のものであるから、全て
の解は可能解として残る。シンプル→装飾的スケールで
はユーザは設定値5を選択したので、2より大きい値で
あれば、すべて許容される。図1の例では、残っている
解はいずれもシンプル→装飾的スケール値が2以上であ
る。ユーザは、強烈→穏やかスケール値に設定値1を選
択したので、4.8以上のはすべて除外される。この場
合、強烈→穏やかスケール値が6.4であるマスタページ
5が除外される。娯楽的→厳粛スケールのユーザ値は3
である。残りの解はすべてこの値の許容範囲内にある。
現代的→伝統的スケールのユーザ値は4であり、残りの
解はすべて4±3.8という所定範囲内にある。
施例ではプレゼンテーションドキュメントのマスタペー
ジレイアウトとフォントの設定が説明されるが、この実
施例の解データベースは、図1と図2の解データベース
である。マスタページレイアウトの制約条件の選択 図3で、ドキュメントを作成するユーザは、マスタペー
ジレイアウトユーザインタフェースを選択して拒絶制約
条件基準を設定する。この例では、ユーザは紙に印刷す
るカラードキュメントを希望している。従って、ユーザ
は「カラー紙」のオプションを選択する。次に、ユーザ
はセマンティックスケールの値を設定する。最初にユー
ザはセレクタ301Aを使用して非公式→公式スケール
で設定値4を選択する。4という値は、本発明の好適実
施例においては、非公式と公式の中間である。少し装飾
的なプレゼンテーションを希望するので、シンプル→装
飾的スケールで設定値5を選択する。強烈→穏やかスケ
ールでは、カラープレゼンテーションドキュメントで最
も強烈なプレゼンテーションの一つである、設定値1を
選択する。娯楽的→厳粛スケールでは、少し娯楽的な様
相を出すために設定値3を選択する。現代的→伝統的ス
ケールでは、より伝統的なプレゼンテーションを希望す
るので設定値4を選択する。拒絶制約条件に基づく解拒絶スタイルシート プレゼンテーションドキュメントのマスタページレイア
ウトをカラー紙に出力するようにユーザが指示したの
で、カラー紙出力に適さない解は解データベースの最初
のパスで除外される。図1の例では、マスタページ1と
マスタページ3がカラー紙をサポートしていないので、
この時点で除外される。マスタページ2、マスタページ
4、マスタページ5、マスタページ6はいずれもカラー
出力に利用できるので、実行可能解として残る。差の計算 次に、各セマンティックスケール上のユーザ選択値を、
データベースに残っている解のセマンティックスケール
値と比較する。ユーザ選択範囲値と比較したときに、セ
マンティックスケール値が所定範囲内にないような解は
除外される。本発明の好適実施例で、位置スケールが利
用される場合、±3.8の許容範囲であることが分かっ
た。非公式→公式スケールのユーザ選択値が4である場
合、残る解は4±3.8の範囲内のものであるから、全て
の解は可能解として残る。シンプル→装飾的スケールで
はユーザは設定値5を選択したので、2より大きい値で
あれば、すべて許容される。図1の例では、残っている
解はいずれもシンプル→装飾的スケール値が2以上であ
る。ユーザは、強烈→穏やかスケール値に設定値1を選
択したので、4.8以上のはすべて除外される。この場
合、強烈→穏やかスケール値が6.4であるマスタページ
5が除外される。娯楽的→厳粛スケールのユーザ値は3
である。残りの解はすべてこの値の許容範囲内にある。
現代的→伝統的スケールのユーザ値は4であり、残りの
解はすべて4±3.8という所定範囲内にある。
【0063】サーチの最終ステップにおいて、可能解と
してマスタページ2、マスタページ4、マスタページ6
が残った。固有値距離の計算 次に、ユーザパラメータに基づいてn次元固有値ベクト
ルを生成し、このベクロルから残りの解について計算し
た固有ベクトルまでの距離を計算することによって、残
った解の、ユーザ選択パラメータに対する「適合度」を
判定する。
してマスタページ2、マスタページ4、マスタページ6
が残った。固有値距離の計算 次に、ユーザパラメータに基づいてn次元固有値ベクト
ルを生成し、このベクロルから残りの解について計算し
た固有ベクトルまでの距離を計算することによって、残
った解の、ユーザ選択パラメータに対する「適合度」を
判定する。
【0064】固有パラメータを生成するために、2つの
行列を作る。最初の行列Tnmは、n×m行列である。n
は属性(スケール因子)の数に等しく、mはこの集合の
可能解の数に等しい。本実施例では、5つのスケール因
子と3つの可能解があるので、行列Tnmは次のように表
される。 Tnm: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 マスタページ2 1.8 6.2 1.2 1.6 1.6 マスタページ4 3.3 2.2 4.0 2.3 2.4 マスタページ6 5.5 4.5 4.3 4.9 3.3 本例では、解データベースは、マスタページ2、マスタ
ページ4、マスタページ6から構成される。各マスタペ
ージのセマンティックスケールのスケール値を行列Tnm
に入れた。
行列を作る。最初の行列Tnmは、n×m行列である。n
は属性(スケール因子)の数に等しく、mはこの集合の
可能解の数に等しい。本実施例では、5つのスケール因
子と3つの可能解があるので、行列Tnmは次のように表
される。 Tnm: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 マスタページ2 1.8 6.2 1.2 1.6 1.6 マスタページ4 3.3 2.2 4.0 2.3 2.4 マスタページ6 5.5 4.5 4.3 4.9 3.3 本例では、解データベースは、マスタページ2、マスタ
ページ4、マスタページ6から構成される。各マスタペ
ージのセマンティックスケールのスケール値を行列Tnm
に入れた。
【0065】サイズnの、ユーザ生成スケールファクタ
から構成されるベクトルCを生成する。本例では、ベク
トルCは次のように表わされる。 Cn: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 4 5 1 3 4 スカラーベクトルWn も定義される。ベクトルWn は希
望があれば各スケール因子に適用する重み付けを提供す
る。本例の場合、ベクトルWn は次の通りである。 Wn: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 1 1 1 1 1 本発明の目的のため、ベクトルWnは値1の単位スケー
リングベクトルである。希望があれば、ベクトルWnの
値を変更することによって各セマンティックスケールの
相対重みを調整することが可能である。
から構成されるベクトルCを生成する。本例では、ベク
トルCは次のように表わされる。 Cn: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 4 5 1 3 4 スカラーベクトルWn も定義される。ベクトルWn は希
望があれば各スケール因子に適用する重み付けを提供す
る。本例の場合、ベクトルWn は次の通りである。 Wn: 公式 装飾的 穏やかな 厳粛な 伝統的 1 1 1 1 1 本発明の目的のため、ベクトルWnは値1の単位スケー
リングベクトルである。希望があれば、ベクトルWnの
値を変更することによって各セマンティックスケールの
相対重みを調整することが可能である。
【0066】次に、次の等式を利用して、解データベー
スの各残りの解の固有値の配列を生成する。
スの各残りの解の固有値の配列を生成する。
【0067】
【数2】
【0068】解の行列について上記の式を実施すると、
固有値の配列Emは次の通りである。 マスタページ2 7.4 マスタページ4 8.8 マスタページ6 7.9 計算された固有値が小さいほど、解のスタイルシートは
ユーザパラメータによりぴったり適合する。図1の解デ
ータベースにより、固有値7.4のマスタページ2は、ユ
ーザ選択パラメータに最も適合している。次に適合して
いるのはマスタページ6の固有値7.9、次がマスタペー
ジ4の固有値8.8である。
固有値の配列Emは次の通りである。 マスタページ2 7.4 マスタページ4 8.8 マスタページ6 7.9 計算された固有値が小さいほど、解のスタイルシートは
ユーザパラメータによりぴったり適合する。図1の解デ
ータベースにより、固有値7.4のマスタページ2は、ユ
ーザ選択パラメータに最も適合している。次に適合して
いるのはマスタページ6の固有値7.9、次がマスタペー
ジ4の固有値8.8である。
【0069】希望があれば、可能解の固有値計算後、固
有値を一定量越える解を除外するためにスレッショルド
フィルタをかけることができる。スレッショルドレベル
を下回る固有値を解が有しない場合、ユーザは選択パラ
メータを変更するように促される。本発明の好適実施例
においては、マスタページレイアウト選択にはスレッシ
ョルド値12が、フォント選択にはスレッショルド値5
が役立つことが判った。本発明の範囲内で他のスレッシ
ョルド値を使用できるのは、勿論である。あるいは、ユ
ーザは最もピッタリ適合している計算解を選択したこの
固有値フィルタリングを無効にし、その計算解を受け入
れることもできる。フォントの制約条件の選択 本発明のインテリゲントサーチに基づいてマスタページ
レイアウトを選択した後、ユーザはプレゼンテーション
ドキュメントのテキストのために適当なフォントを選択
する。図4で、ユーザはマスタページレイアウトの選択
に合わせて非公式→公式スケールで設定値4を選択して
いる。但し、あるインタフェースで必ずしも他と同じ非
公式→公式スケール値を取る必要はない。ユーザは幾分
伝統的な希望するので、現代的→伝統的スケールで設定
値5を選択している。また、フォントが比較的シンプル
であるように、シンプル→装飾的スケールで設定値2を
選択している。差の計算 ユーザが各スケール値を選択した後、インテリジェント
サーチ機能が開始される。最初、各セマンティックスケ
ールのユーザ選択値がフォントデータベースの解のセマ
ンティックスケール値と比較される。本発明の好適実施
例の所定範囲±3.8を越えるセマンティックスケール値
を有する解は潜在解として除外される。図2の解にこの
比較を適用すると、非公式→公式スケールではこの許容
範囲外の値を有する解はない。同様に、現代的→伝統的
スケールに適用すると、フォント番号3と4が範囲外で
あるので除外され、可能解として、1、2、5、6が残
る。固有値の距離の計算 残ったフォント解の、ユーザ選択パラメータに対する適
合度は、ユーザパラメータが作るベクトルと解スタイル
シートが作るベクトル間の距離を計算することによって
判定できる。
有値を一定量越える解を除外するためにスレッショルド
フィルタをかけることができる。スレッショルドレベル
を下回る固有値を解が有しない場合、ユーザは選択パラ
メータを変更するように促される。本発明の好適実施例
においては、マスタページレイアウト選択にはスレッシ
ョルド値12が、フォント選択にはスレッショルド値5
が役立つことが判った。本発明の範囲内で他のスレッシ
ョルド値を使用できるのは、勿論である。あるいは、ユ
ーザは最もピッタリ適合している計算解を選択したこの
固有値フィルタリングを無効にし、その計算解を受け入
れることもできる。フォントの制約条件の選択 本発明のインテリゲントサーチに基づいてマスタページ
レイアウトを選択した後、ユーザはプレゼンテーション
ドキュメントのテキストのために適当なフォントを選択
する。図4で、ユーザはマスタページレイアウトの選択
に合わせて非公式→公式スケールで設定値4を選択して
いる。但し、あるインタフェースで必ずしも他と同じ非
公式→公式スケール値を取る必要はない。ユーザは幾分
伝統的な希望するので、現代的→伝統的スケールで設定
値5を選択している。また、フォントが比較的シンプル
であるように、シンプル→装飾的スケールで設定値2を
選択している。差の計算 ユーザが各スケール値を選択した後、インテリジェント
サーチ機能が開始される。最初、各セマンティックスケ
ールのユーザ選択値がフォントデータベースの解のセマ
ンティックスケール値と比較される。本発明の好適実施
例の所定範囲±3.8を越えるセマンティックスケール値
を有する解は潜在解として除外される。図2の解にこの
比較を適用すると、非公式→公式スケールではこの許容
範囲外の値を有する解はない。同様に、現代的→伝統的
スケールに適用すると、フォント番号3と4が範囲外で
あるので除外され、可能解として、1、2、5、6が残
る。固有値の距離の計算 残ったフォント解の、ユーザ選択パラメータに対する適
合度は、ユーザパラメータが作るベクトルと解スタイル
シートが作るベクトル間の距離を計算することによって
判定できる。
【0070】残った可能フォント解の行列Tnmは次の通
りである。 ユーザ選択パラメータに基づいたベクトルCnは次の通
りである。
りである。 ユーザ選択パラメータに基づいたベクトルCnは次の通
りである。
【0071】 公式 伝統的 シンプル 4 5 2 本発明の目的のため、ベクトルWnは値1の単位スケー
リングベクトルのままである。解データベースに残って
いる各解の固有値の配列は前述のごとく生成され、次の
ような固有値配列となる。 Em: フォント1 4.7 フォント2 8.1 フォント5 3.4 フォント6 5.4 計算された固有値に基づいて、固有値3.4のフォント5
プラティーノが最もユーザパラメータに適合するフォン
トである。次に適合しているのは固有値4.7のフォント
1アバンギャルドである。フォント6とフォント2は固
有値5.4および8.1で最も適合度が低い。
リングベクトルのままである。解データベースに残って
いる各解の固有値の配列は前述のごとく生成され、次の
ような固有値配列となる。 Em: フォント1 4.7 フォント2 8.1 フォント5 3.4 フォント6 5.4 計算された固有値に基づいて、固有値3.4のフォント5
プラティーノが最もユーザパラメータに適合するフォン
トである。次に適合しているのは固有値4.7のフォント
1アバンギャルドである。フォント6とフォント2は固
有値5.4および8.1で最も適合度が低い。
【0072】好適実施例では、本発明はパーソナルコン
ピュータで実施されている。パーソナルコンピュータは
インテル80×86マイクロプロセッサのようなマイク
ロプロセッサを搭載したDOSベースのコンピュータで
あってもよい。本発明を実施するためのコンピュータシ
ステムのブロック図を図9に示す。このコンピュータシ
ステムは、キーボード902のような入出力デバイスに
ケーブル903で結合されるマイクロプロセッサ901
を含む。セィスプレイ906はケーブル907でマイク
ロプロセッサに結合される。マウス908のような位置
翻訳デバイスがケーブル909でプロセッサに結合され
ている。この位置翻訳デバイスは、ディスプレイ906
上でカーソルなどの位置インジケータの移動に利用され
る。
ピュータで実施されている。パーソナルコンピュータは
インテル80×86マイクロプロセッサのようなマイク
ロプロセッサを搭載したDOSベースのコンピュータで
あってもよい。本発明を実施するためのコンピュータシ
ステムのブロック図を図9に示す。このコンピュータシ
ステムは、キーボード902のような入出力デバイスに
ケーブル903で結合されるマイクロプロセッサ901
を含む。セィスプレイ906はケーブル907でマイク
ロプロセッサに結合される。マウス908のような位置
翻訳デバイスがケーブル909でプロセッサに結合され
ている。この位置翻訳デバイスは、ディスプレイ906
上でカーソルなどの位置インジケータの移動に利用され
る。
【0073】解データベースの各解の拒絶制約条件値と
スケール値は大容量記憶装置904に記憶される。本発
明は方法は、処理手段901が実行する一連の命令およ
びステップとして実施される。本発明のマスタページレ
イアウトインタフェース、フォントインタフェース、数
表インタフェースの実施に適したプログラムコード例を
下記に示す。下記例においては、スケールデータは1〜
7までの整数にコード化されている。図3で簡単に説明
すれば、下記コードのため、スケール左側に値1があ
り、右側の最大値7まで整数段階的に増加する。フィル
タの番号が次の通りである:(1)白黒紙、(2)カラ
ー紙、(3)35mmスライド、(4)スクリーン表示、
(5)白黒透明紙、(6)カラー透明紙、(7)明るい
部屋、(8)暗い部屋 これは制約満足化アルゴリズムの主計算ループを実行す
る。Windows プログラミングソフトTOOLBOOKで作成され
るオープンスクリプト言語で書かれたアドバイザコード
の箇所である。
スケール値は大容量記憶装置904に記憶される。本発
明は方法は、処理手段901が実行する一連の命令およ
びステップとして実施される。本発明のマスタページレ
イアウトインタフェース、フォントインタフェース、数
表インタフェースの実施に適したプログラムコード例を
下記に示す。下記例においては、スケールデータは1〜
7までの整数にコード化されている。図3で簡単に説明
すれば、下記コードのため、スケール左側に値1があ
り、右側の最大値7まで整数段階的に増加する。フィル
タの番号が次の通りである:(1)白黒紙、(2)カラ
ー紙、(3)35mmスライド、(4)スクリーン表示、
(5)白黒透明紙、(6)カラー透明紙、(7)明るい
部屋、(8)暗い部屋 これは制約満足化アルゴリズムの主計算ループを実行す
る。Windows プログラミングソフトTOOLBOOKで作成され
るオープンスクリプト言語で書かれたアドバイザコード
の箇所である。
【0074】ユーザインタフェースは、解の計算が要求
されている全データを受け取ると、ハンドラ「suggestM
P 」を呼び出す。この手順によって解を計算し、リスト
の形で解を表示する。本例では、すべてのデータおよび
計算処理は ToolBook 環境で実行される。データベース
/知識ベースは、1枚のカードについて1枚のマスタペ
ージの ToolBook の各ページ(即ち、カード)に記憶さ
れる。このプログラムは、アドバイザユーザインタフェ
ースを含むページのスクリプトである。
されている全データを受け取ると、ハンドラ「suggestM
P 」を呼び出す。この手順によって解を計算し、リスト
の形で解を表示する。本例では、すべてのデータおよび
計算処理は ToolBook 環境で実行される。データベース
/知識ベースは、1枚のカードについて1枚のマスタペ
ージの ToolBook の各ページ(即ち、カード)に記憶さ
れる。このプログラムは、アドバイザユーザインタフェ
ースを含むページのスクリプトである。
【0075】to handle suggestMP このハンドラは
実際のアドバイザ機能である。 set syscursor to 4 これにより、マウスカーソル
を砂時計型にする。 下記は、計算時に数値を記憶するために使用する変数を
宣言する箇所である。すべての変数は ToolBook の中の
ローカル変数であると宣言される。別のバージョンで
は、独立ウィンドウDLLを呼び出すことができる。
実際のアドバイザ機能である。 set syscursor to 4 これにより、マウスカーソル
を砂時計型にする。 下記は、計算時に数値を記憶するために使用する変数を
宣言する箇所である。すべての変数は ToolBook の中の
ローカル変数であると宣言される。別のバージョンで
は、独立ウィンドウDLLを呼び出すことができる。
【0076】local myfirstMP local mylastMP local mypage local mystring 出力用の一時テキストホルダと
してのみ利用される。 local whichboxname 一時ストリングホルダとしての
み利用される。
してのみ利用される。 local whichboxname 一時ストリングホルダとしての
み利用される。
【0077】local rejectMP 一時変数。フィル
タ基準の論理和を保留する。 local acceptMP local tempVal local tempVal2 local tempVal3 local tempVal4 local checkdif local myfilters この変数は、サイズ8のフィルタ
配列に使用される。
タ基準の論理和を保留する。 local acceptMP local tempVal local tempVal2 local tempVal3 local tempVal4 local checkdif local myfilters この変数は、サイズ8のフィルタ
配列に使用される。
【0078】local myMPscales この変数は、サイズ
7のスケール配列に使用される。 local numberMP これにより、マスタページの数を
宣言および設定する。 データベース内のマスタページの、開始、終了、ページ
数の初期値を設定する。これは、 ToolBook 内の任意の
バックグラウンドのページを数えることによって実行さ
れる。
7のスケール配列に使用される。 local numberMP これにより、マスタページの数を
宣言および設定する。 データベース内のマスタページの、開始、終了、ページ
数の初期値を設定する。これは、 ToolBook 内の任意の
バックグラウンドのページを数えることによって実行さ
れる。
【0079】バックグラウンド MasterPageBackground
の最初のページのpageNumberをmyfirstMP に入力する。 バックグラウンド MasterPageBackground の最後のペー
ジのpageNumberをmylastMPに入力する。 バックグラウンド MasterPageBackground の pageCount
をnumberMPに入力する。
の最初のページのpageNumberをmyfirstMP に入力する。 バックグラウンド MasterPageBackground の最後のペー
ジのpageNumberをmylastMPに入力する。 バックグラウンド MasterPageBackground の pageCount
をnumberMPに入力する。
【0080】設定に基づいて MPscale1〜5と、変数
と、myfilter1 〜myfilter8 を一時フィールドにアップ
ロードし、ユーザインタフェースのボックスをチェック
する。次に示すのは、ユーザインタフェースからスケー
ル値を修正する箇所である。 myMPscales(1) をフィールド tempscale1 のテキストに
設定する。 myMPscales(2) をフィールド tempscale2 のテキストに
設定する。
と、myfilter1 〜myfilter8 を一時フィールドにアップ
ロードし、ユーザインタフェースのボックスをチェック
する。次に示すのは、ユーザインタフェースからスケー
ル値を修正する箇所である。 myMPscales(1) をフィールド tempscale1 のテキストに
設定する。 myMPscales(2) をフィールド tempscale2 のテキストに
設定する。
【0081】myMPscales(3) をフィールド tempscale3
のテキストに設定する。 myMPscales(4) をフィールド tempscale4 のテキストに
設定する。 myMPscales(5) をフィールド tempscale5 のテキストに
設定する。 次に示すのは、ユーザインタフェースからフィルタ値の
設定(onまたはoff)を修正する箇所である。
のテキストに設定する。 myMPscales(4) をフィールド tempscale4 のテキストに
設定する。 myMPscales(5) をフィールド tempscale5 のテキストに
設定する。 次に示すのは、ユーザインタフェースからフィルタ値の
設定(onまたはoff)を修正する箇所である。
【0082】 step i from 1 to 8 put “checkboxMPf”&i into whichboxname if checked of button whichboxname is true then set myfilter(i) to 1 else set myfilter(i) to 0 end if end step ここで実際の計算が開始する。拒絶基準を適用ながら実
行される。特定基準を満足しない場合、そのページには
拒絶されたことを示す999という固有値を設定する。
拒絶されないページについては、実際の固有値を計算す
る。
行される。特定基準を満足しない場合、そのページには
拒絶されたことを示す999という固有値を設定する。
拒絶されないページについては、実際の固有値を計算す
る。
【0083】step j from myfirstMP to mylastMP
マスタページのループ put 0 into rejectMP put 0 into acceptMP step i from 1 to 8 8つのフィルタのル
ープ set tempVal to text of recordfield(“MPfilter”&i)
of page j 次に示すのは、ユーザインタフェースによって要求され
たデータベースのフィルタ値を追加するだけのステップ
である。両方の値が“1”(即ち、合計値が“2”)で
あれば、その項目は拒絶される。この処理は高速作業用
Windows DLLコードの論理2値操作で実行されるが、う
まくいく。
マスタページのループ put 0 into rejectMP put 0 into acceptMP step i from 1 to 8 8つのフィルタのル
ープ set tempVal to text of recordfield(“MPfilter”&i)
of page j 次に示すのは、ユーザインタフェースによって要求され
たデータベースのフィルタ値を追加するだけのステップ
である。両方の値が“1”(即ち、合計値が“2”)で
あれば、その項目は拒絶される。この処理は高速作業用
Windows DLLコードの論理2値操作で実行されるが、う
まくいく。
【0084】 set rejectMP to myfilter(i)+tempVal if rejectMP is 2 put 999 into text of recordfields MPEigen Value of page j break step end if end step フィルタ基準に基づいてマスタページが拒絶されなかっ
た場合は次のステップに進む。このコードは単変異チェ
ックを実行し、合格であればいずれか1つの制御ループ
で実際の固有値を計算するが、実際には2つの独立した
論理ステップで構成される。
た場合は次のステップに進む。このコードは単変異チェ
ックを実行し、合格であればいずれか1つの制御ループ
で実際の固有値を計算するが、実際には2つの独立した
論理ステップで構成される。
【0085】 if rejectMP < 2 step k from 1 to 5 set tempVal to text of recordfield(“MPscale”&k) of paje j set checkdif to ABS(myMPscales(k)-tempVal) 以下に示すのは、単変異チェックである。チェックが異
常終了すると、ループが壊れて拒絶を示す値999にな
る。最大固有値は35(段階数7×スケール数5)であ
るので、999という数字は範囲外のものであることが
すぐ分かる。
常終了すると、ループが壊れて拒絶を示す値999にな
る。最大固有値は35(段階数7×スケール数5)であ
るので、999という数字は範囲外のものであることが
すぐ分かる。
【0086】if checkdif < 3.8 これは、システム
を調整してエラータイプ1とエラータイプ2のバランス
をとるためのスレッショルド値(3.8)である。 次に示す2つのステートメントは、固有ベクトル/固有
値を組み込むものである。5次元のベクトルすべてを説
明するためには、このループを5回通らなくてはならな
い。
を調整してエラータイプ1とエラータイプ2のバランス
をとるためのスレッショルド値(3.8)である。 次に示す2つのステートメントは、固有ベクトル/固有
値を組み込むものである。5次元のベクトルすべてを説
明するためには、このループを5回通らなくてはならな
い。
【0087】 set acceptMP to acceptMP+checkdif put acceptMP into text of recordfield MPEigenValue of page j else put 999 into text of recordfield MPEigenValue of page j break step end if end step end if end step 固有値が計算されると、最も低い値を判定するために次
に示すコードによってマスタページのリストに分類され
る。
に示すコードによってマスタページのリストに分類され
る。
【0088】sort pages myfirstMP to mylastMP by as
cending number text ofrecordfield MPEigenvalue 分類されたリストは、ユーザインタフェース画面の一番
下のスクロールフィールドに置かれる。 set text of field masterReturnlist to NULL 次に示すコードは、ユーザに戻される(ユーザインタフ
ェースで得られた)提案件数の限界数を定める。この限
界は、所要のマスタページ数または最大固有値のいずれ
か、または、両方に基づく。
cending number text ofrecordfield MPEigenvalue 分類されたリストは、ユーザインタフェース画面の一番
下のスクロールフィールドに置かれる。 set text of field masterReturnlist to NULL 次に示すコードは、ユーザに戻される(ユーザインタフ
ェースで得られた)提案件数の限界数を定める。この限
界は、所要のマスタページ数または最大固有値のいずれ
か、または、両方に基づく。
【0089】 put text of field AdviceLimit into tempVal3 put text of field EigenLimit into tempVal4 step i from myfirstMP to (myfirstMP+tempVal3-1) if text of recordfield MPEigenValue of Page i < te
mpVal4 次に示す2つのステートメントは、数値がスクリーンに
表示される時に小数点以下2位まで利用できるように、
単に固有値を定様式化するものである。
mpVal4 次に示す2つのステートメントは、数値がスクリーンに
表示される時に小数点以下2位まで利用できるように、
単に固有値を定様式化するものである。
【0090】put text of recordfield MPEigenValue o
f page i into tempVal2format tempVal2 as“###.00” 次に示すステートメントは、ユーザに帰すテキストスト
リングを組み込むためのものである。 set mystring to ""&/ text of recordfield MPname of page i &&/ “SCL”&&/ text of recordfield MPscale 1 of page i &&/ text of recordfield MPscale2 of page i &&/ text of recordfield MPscale3 of page i &&/ text of recordfield MPscale4 of page i &&/ text of recordfield MPscale5 of page i &&/ “FLT”&&/ text of recordfield MPfilter1 of page i &&/ text of recordfield MPfilter2 of page i &&/ text of recordfield MPfilter3 of page i &&/ text of recordfield MPfilter4 of page i &&/ text of recordfield MPfilter5 of page i &&/ text of recordfield MPfilter6 of page i &&/ “EGV ”&& tempval2 &&LF 次のステートメントは、スクリーンに表示するリストに
ストリングを追加するためのものである。
f page i into tempVal2format tempVal2 as“###.00” 次に示すステートメントは、ユーザに帰すテキストスト
リングを組み込むためのものである。 set mystring to ""&/ text of recordfield MPname of page i &&/ “SCL”&&/ text of recordfield MPscale 1 of page i &&/ text of recordfield MPscale2 of page i &&/ text of recordfield MPscale3 of page i &&/ text of recordfield MPscale4 of page i &&/ text of recordfield MPscale5 of page i &&/ “FLT”&&/ text of recordfield MPfilter1 of page i &&/ text of recordfield MPfilter2 of page i &&/ text of recordfield MPfilter3 of page i &&/ text of recordfield MPfilter4 of page i &&/ text of recordfield MPfilter5 of page i &&/ text of recordfield MPfilter6 of page i &&/ “EGV ”&& tempval2 &&LF 次のステートメントは、スクリーンに表示するリストに
ストリングを追加するためのものである。
【0091】 put mystring after text of field masterReturnList end if end step Set the mouse cursor back to an arrow and end the
procedure. set syscursor to 1 The computation is complete and the user interface
is updated withthe new list of suggestions. end suggestMP 本エキスパートシステムはこのように説明される。
procedure. set syscursor to 1 The computation is complete and the user interface
is updated withthe new list of suggestions. end suggestMP 本エキスパートシステムはこのように説明される。
【図1】本発明を利用したマスタページの解の例を示
す。
す。
【図2】本発明を利用したフォントの解の例を示す。
【図3】マスタページ選択時のユーザインタフェースの
例を示す。
例を示す。
【図4】フォント選択時のユーザインタフェースの例を
示す。
示す。
【図5】カラーパレット選択用のユーザインタフェース
を示す。
を示す。
【図6】数表選択用のユーザインタフェースを示す。
【図7】本発明の操作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図8】本発明のインテリジェントサーチ処理を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図9】本発明に適用できるコンピュータシステムのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
【図11】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
【図12】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
【図13】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
【図14】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
【図15】本発明に適用できるマスタページレイアウト
の例を示す。
の例を示す。
906 ディスプレイ 904 大容量記憶装置 901 マイクロプロセッサ 902 キーボード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 320 Z 9365−5L (72)発明者 アン ウェイ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94550 リヴァーモア ネプチューン ロ ード 1951
Claims (11)
- 【請求項1】 (a) 各々が複数の予め定められた属性に
よって特徴付けられる複数のマスタイメージタイプを供
給し、(b) 各属性に対応する数値を入力することによっ
てユーザが希望するデザインイメージタイプを示し、
(c) 前記入力値に最も適合する属性を備えた、選択マス
タイメージを決定し、且つ(d) 前記選択マスタイメージ
をユーザに提示する、 ステップから成るコンピュータシステムおけるユーザの
設計イメージ作成を補助する方法。 - 【請求項2】 前記複数の属性に、色属性、フォント属
性、レイアウト属性を含むことを特徴とする請求項1に
記載の方法。 - 【請求項3】 ステップ(b) の前に複数の属性を形容詞
の反対語対のリストとしてユーザに表示することを特徴
とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 ステップ(b) は少なくとも1つの属性の
グラフィックスケール手段を表示し、 前記グラフィックスケール手段に予め選択された範囲の
いずれかの値を入力するためのスライドメンバを含み、
且つ前記少くとも1つの属性に対して要求された値をス
ライド部材で入力するステップを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記グラフィックスケール手段はスクロ
ールバー手段を含むことを特徴とする請求項4に記載の
方法。 - 【請求項6】 ステップ(b) は少なくとも1つの属性に
ついて、二者択一で選択された1つの値を入力するグラ
フィックトグル手段を表示し、且つ前記少なくとも1つ
の属性に対応する値をグラフィックトグル手段で入力す
るステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項7】 ステップ(c) は各属性ごとに入力値とマ
スタイメージタイプ対応値の差を検出することによって
マスタイメージを審査し、且つ検出された差が所定の限
界値よりも大きい場合には、そのマスタイメージタイプ
を考察から除外するステップを含むことを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 ステップ(c) は更に、各属性ごとに検出
された差を合計することによって審査される各マスタイ
メージタイプのスコアを計算するステップを有し、それ
により最も低い値のスコアが属性に最も適合しているこ
とを示すことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 (a) 記憶装置とプロセッサを備えたコン
ピュータ、(b) 複数のマスタイメージタイプ記憶する手
段であって、前記各マスタイメージタイプを特徴付ける
所定の属性を複数備えた手段、(c) 各属性に対応する値
を入力することによってユーザが希望するデザインイメ
ージタイプを示す入力手段、(c) プロセッサに連結さ
れ、前記入力値に最も適合する属性を備える選択マスタ
イメージタイプを決定する手段、及び(d) 前記選択マス
タイメージタイプをユーザに示す手段、を有することを
特徴とする設計イメージを作成するためのコンピュータ
支援システム。 - 【請求項10】 前記決定手段は、各属性ごとに入力値
とマスタイメージタイプの対応値の差を検出することに
よってマスタイメージタイプを審査する手段、それによ
りマスタイメージタイプは検出された差が所定の限界値
より大きいと判断された場合には可能適合として除外さ
れ、且つ各属性ごとに検出された差を合計することによ
って各マスタイメージごとにスコアを計算する手段、そ
れにより最も低い値のスコアが最も属性に適しているこ
とを示すこと、を含むことを特徴とする請求項9に記載
のシステム。 - 【請求項11】 前記入力手段は、少なくとも1つの属
性を示すためのグラフィックスケール手段、このグラフ
ィックスケール手段は所定範囲の数値のいずれか1つを
入力するためのスライドメンバを含み、且つスライドメ
ンバで前記属性の少なくとも1つに所望の数値を入力す
る手段、を含むことを特徴とする請求項9に記載のシス
テム。
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