JPH06195406A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPH06195406A
JPH06195406A JP4343747A JP34374792A JPH06195406A JP H06195406 A JPH06195406 A JP H06195406A JP 4343747 A JP4343747 A JP 4343747A JP 34374792 A JP34374792 A JP 34374792A JP H06195406 A JPH06195406 A JP H06195406A
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JP
Japan
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vector
line
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branch point
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Pending
Application number
JP4343747A
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English (en)
Inventor
Nagisa Sekiguchi
なぎさ 関口
Minoru Yamanaka
稔 山中
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 図面入力装置における線種認識技術におい
て、分岐点における線分追跡の続行を可能とし、線種認
識の認識率を向上させる。 【構成】 線分追跡処理においてシステムは、基準点を
設定して連結候補ベクトルを選出する(S1,2)。基準点が
分岐点であっても適当なベクトルがあれば連結候補ベク
トルとする。例外処理が必要ない場合(S3:No)、基準ベ
クトルを移動させて次の追跡に進む(S4)。基準点が分岐
点であって基準ベクトルと連結候補ベクトルが接続され
ている場合(S3:Yes)、基準ベクトルと連結候補ベクトル
のベクトル長の和をとる(S5)。この和が上限しきい値以
下の場合(S6:Yes)、次の追跡に進む。上限しきい値を越
えた場合(S6:No)、基準ベクトルと連結候補ベクトルを
無効化する(S7)。追跡を終了する(S8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、手書き図面等の画像
を折れ線近似(ベクトル化)したうえで文字・図形等を
認識する技術に係わり、特に線分追跡機能を改善して線
種認識精度を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】図面自動入力装置のハードウエア構成を
図9に示す。イメージスキャナ1は手書き図面等を光学
的に読み取るものである。2値画像入力インタフェース
2はイメージスキャナ1から2値画像データを取り込む
ものである。画像メモリ3は2値画像データを格納する
ものである。画像処理プロセッサ4は2値画像データを
ベクトルデータに変換するものである。5はディスクで
あり、ディスクコントローラ6により制御される。7は
システムメモリ、8はCAD(コンピュータ・エイディ
ド・デザイン)システムやマッピングシステム等の上位
システムと通信するための上位システム接続インタフェ
ース、9はこのシステムの主制御を行うホストプロセッ
サであり、システム各部はシステムバス10を介してホ
ストプロセッサ9と接続されている。
【0003】この装置の動作概要を図10に示す。2値
画像入力インタフェース2は、イメージスキャナ1で読
み取られた2値画像データを取り込み、画像メモリ3に
転送・格納する(S1)。この後、この2値画像データ
を対象として画像処理プロセッサ4が細線化方式あるい
は輪郭検出・芯線化方式による画像処理を行う。輪郭検
出・芯線化方式の場合、2値画像データから輪郭画素列
を抽出して輪郭ベクトルを生成し(S2)、さらに輪郭
ベクトルの中心線にあたる芯線ベクトルを生成する(S
3)。輪郭ベクトルデータや芯線ベクトルデータはシス
テムメモリ7に格納される。ホストプロセッサ9は、こ
れらのベクトルデータから文字候補やシンボル候補、線
分候補といったベクトル要素を分離・抽出する(S
4)。システムメモリ7には文字辞書やシンボル辞書等
が用意されており、ホストプロセッサ9は、分離した各
種ベクトル要素について必要により辞書を参照しながら
パターン認識を行う(S5〜7)。この後、認識したパ
ターンデータを所定のフォーマットに編集して認識結果
とし(S8)、この認識結果をCADシステムに引き渡
す等、各種の出力処理を行う(S9)。
【0004】上記のパターン認識における線分処理(S
7)では、実線の他に、破線や鎖線など不連続部分を含
む線分についても認識を可能とするため、図11に示す
アルゴリズムが採用されている。このアルゴリズムで
は、まず、線分ベクトル要素の中から破鎖線の構成要素
の候補となり得るものを抽出する(S1)。この処理で
は、線分ベクトル要素の長さがしきい値(最大線分長設
定値)以下であることを条件として線分ベクトル要素を
弁別する。このことにより、実線の構成要素に相当する
線分要素を排除する。次に、抽出したベクトル要素群を
対象として探索を行い(S2)、基準線となり得る要素
を選出する(S3)。この後、線分追跡を行って連続性
のある要素をグループ化する(S4)。そしてグループ
化した要素群について線種判断を行う(S5)。この線
種判断では、各要素の長さや各要素間の距離の分布を評
価し、破線や鎖線(さらには一点鎖線や二点鎖線)とい
った線種を判別する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の線種認識では、
線分追跡において線分要素の分岐点に達すると当該線分
の追跡を終了する手法をとっていたが、この手法では、
特に線分の交差部分の多く、しかも実線と他線種を組み
合わせて記述することがある設備図や機械図等の場合、
追跡区間の短小化・追跡区間の切り出し点数の多数化等
を招き、線種認識精度の阻害要因となる問題があった。
【0006】この発明は、かかる問題点に鑑み、線分要
素その他のベクトル要素を認識する画像処理方法におい
て、分岐点における線分追跡の続行を可能とし、線種認
識精度を向上させた方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
かかる目的を達成するために、ベクトル化画像から分離
抽出して得られる線分要素を入力データとし、破鎖線要
素弁別用の上限しきい値をもって線分要素を弁別し、弁
別された線分要素を追跡して複数の線分要素にわたる区
間の線分を検出し、検出された線分の線種を認識する方
法において、線分要素を追跡するにあたって、次の手順
を追加する。
【0008】すなわち、分岐点に到達した際、直ちに追
跡不能(終了)とはせずに、所定の線分選択アルゴリズ
ムに従って分岐線分要素の中から追跡線分要素を選択
し、追跡の続行を可能とする。だたし、分岐点を有する
実線部分を追跡してしまう可能性を排除するため、追跡
を続行する前に、次の処理を行う。
【0009】まず、懸案線分要素および追跡線分要素の
合成線分長を適当な手法で演算する。そして、求めた合
成線分長を前記の上限しきい値と比較し、合成線分長が
上限しきい値を上回る場合、懸案線分要素および追跡線
分要素を合成した線分要素は実線要素であると判断し、
両線分要素を無効化したうえで追跡を終了する。一方、
合成線分長が上限しきい値を下回る場合、両線分要素を
合成した線分要素は破鎖線要素であると判断し、追跡線
分要素を進行方向として追跡を続行する。
【0010】また、線種認識の際も同様に、分岐点を介
して接続した線分要素については合成線分要素を仮想し
て当該線分要素の代わりに使用する態様をとることによ
り、認識精度向上が期待できる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。この実
施例に係る図面自動入力装置は、破鎖線の線種認識処
理、特に線分追跡処理に特徴がある。この処理機能はソ
フトウエア的に実現することが可能であり、この場合、
ハードウエア構成はたとえば図9に示すような既存の構
成で構わない。
【0012】この実施例に係る線分追跡処理の概略を図
1に示す。この図に示すように、まず、与えられた基準
ベクトルの進行方向側の端点を基準点に設定する(S
1)。そしてこの基準点を元に連結候補となる他のベク
トルを選出する(S2)。この処理において、基準点あ
るいは連結候補ベクトルの端点が分岐点である場合、直
ちに追跡不能と判断せずに追跡可能かどうか判断する。
【0013】この連結候補選出処理を図2〜4を用いて
説明する。図2に示すように、線分交差部分のパターン
としてパターン1〜5を想定し、図3,4に示すアルゴ
リズムによりパターン分けして連結候補ベクトルを決定
する。このアルゴリズムにおいて、まず、基準点が非分
岐点あるいは分岐点のいずれであるかを確認する(S
1)。基準点が非分岐点である場合は、パターン1の判
定に進む(S2〜5)。すなわち、基準点を基点とした
所定の領域内にて非分岐点を検索する(S2)。検索し
た非分岐点に接続するベクトルを対象とし、端点間の距
離・角度や基準ベクトルとの角度等に基づいて連結の可
否を判定する(S4)。この結果、連結可能なベクトル
が見つかった場合(S5:Yes)、そのベクトルを連
結ベクトルに確定する。非分岐点が検出されなかった場
合(S3:No)あるいは連結可能なベクトルが見つか
らなかった場合(S5:No)は、パターン2の判定に
進む(S6〜9)。すなわち、まず基準点を元に分岐点
を検索し(S6)、その分岐点に接続する各ベクトルに
ついて連結の可否を判定する(S8)。この結果、連結
可能なベクトルが見つかれば(S9:Yes)、次の処
理に進む。分岐点が検出されない場合(S7:No)あ
るいは分岐点が見つかっても連結可能なベクトルが見つ
からない場合(S9:No)は、追跡不能と判断する
(S10)。
【0014】一方、基準点が分岐点である場合(S1:
No)は、パターン3の判定に進む(S11,12)。
すなわち、まず基準点に接続する各分岐ベクトルを対象
として連結の可否を判定し(S11)、連結可能なベク
トルを連結ベクトルに確定する(S12:Yes)。も
し連結可能なベクトルが見つからない場合(S12:N
o)は、パターン4の判定に進む(S13〜16)。す
なわち、基準点に接続する分岐ベクトルの中に、接続誤
差ベクトル(図2(d)参照)が存在するかどうかを確
認し(S13)、その接続誤差ベクトル候補の追跡先側
に接続する分岐ベクトルを対象として連結の可否を判定
する(S15)。この結果、連結可能なベクトルを連結
ベクトルに確定する(S16)。接続誤差ベクトル候補
が見つからない場合(S14:No)あるいは連結可能
なベクトルが見つからない場合(S16:No)は、パ
ターン5の判定に進む(S17〜S20)。すなわち、
S2と同様の手順により非分岐点を検索し(S17)、
検索された非分岐点に接続するベクトルの連結可否を判
定する(S19)。この結果、連結可能であれば連結ベ
クトルに確定し(S20:Yes)、非分岐点が見つか
らない場合(S18:No)あるいは見つかってもベク
トルが連結可能でない場合(S20:No)は、追跡不
能とする(S10)。
【0015】図1に戻って説明すると、上記のアルゴリ
ズムにより連結候補ベクトルが選出された後、例外処理
が必要かどうかを確認する(S3)。この処理では、基
準点が分岐点であって連結候補ベクトルが分岐点に直接
接続されているかどうかを判定する。この条件が成立し
ない場合(S3:No)は、連結候補ベクトルに基準ベ
クトルを移動して追跡を続行する(S4)。このことに
より、たとえば図5に示すように、交差のない破鎖線の
追跡が行われる。
【0016】一方、上記の条件が成立する場合(S3:
Yes)は、例外処理(S5,6)に進む。まず、基準
ベクトルと連結候補ベクトルとの線分長の和を求める等
の手法で合成線分長xを求める(S5)。このとき、前
回の基準点が分岐点であって基準ベクトルが前回の基準
点に接続されている場合、前回の基準ベクトルと今回の
基準ベクトルと連結候補ベクトルとの和を求め、この和
を合成線分長xとする。このように前回の基準ベクトル
を加算するか否かを考慮すれば実用上問題ないと考えら
れるが、必要な場合は、前々回あるいはそれ以前の基準
ベクトルも対象に加える手法をとることができる。
【0017】この後、この合成線分長xを上限しきい値
lnmaxと比較する(S6)。この結果、x≦lnmax
ある場合(S6:No)、基準ベクトルと連結候補ベク
トルを無効化したうえで追跡を終了する(S7,8)。
また、x>lnmaxである場合(S6:Yes)、追跡
を続行する(S4)。図6に示すように、基準ベクトル
3の処理ではx3+x4≦lnmaxとなるので追跡を続行
し、基準ベクトルx6の処理ではx6+x7>lnmaxとな
るので、x6,x7を無効化してベクトルx5をもって追
跡を終了する。このことにより、図7に示すように、他
の線分と交差する破鎖線であっても、交差点を越えて線
分追跡を行って正確に線種を認識でき、特に図8に示す
ように、破鎖線部分と実線部分が連続する場合であって
も、実線部分と破鎖線部分とを正確に判別できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
次の効果を奏する。
【0019】(1)分岐点において適切に追跡方向を選
択できるので、分岐点を有する破鎖線であっても分岐点
の前後にわたって追跡が可能となり、追跡区間の長大化
に伴って線種認識精度が向上する。
【0020】(2)追跡する線分要素が分岐点を介して
連続する場合は、連続する線分要素の合成線分長を求
め、この合成線分長が破鎖線要素として妥当か否かを確
認するので、分岐点を有する実線を破鎖線と誤認識する
おそれを解消できる。
【0021】(3)これらの利点により線種判別の精度
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る線分追跡処理の概略
を示すフローチャート。
【図2】想定した接続関係のパターンと各パターンに対
応するベクトル接続関係を示す説明図。
【図3】この発明の一実施例に係る連結候補ベクトル選
出処理を示すフローチャート。
【図4】この発明の一実施例に係る連結候補ベクトル選
出処理を示すフローチャート。
【図5】処理対象の画像例を示す線図。
【図6】処理対象の線分要素例を示す線図。
【図7】処理対象の画像例を示す線図。
【図8】処理対象の画像例を示す線図。
【図9】図面入力装置のハードウエア構成を示すブロッ
ク図。
【図10】図面入力装置の動作概要を示すフローチャー
ト。
【図11】線分要素認識手順概要を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…イメージスキャナ 2…2値画像入力インタフェース 3…画像メモリ 4…画像処理プロセッサ 5…ディスク 6…ディスクコントローラ 7…システムメモリ 8…上位システム接続インタフェース 9…ホストプロセッサCPU 10…システムバス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベクトル化画像から分離抽出して得られ
    る線分要素を入力データとし、破鎖線要素弁別用の上限
    しきい値をもって線分要素を弁別し、弁別された線分要
    素を追跡して複数の線分要素にわたる区間の線分を検出
    し、検出された線分の線種を認識する方法において、 線分要素を追跡するにあたって、分岐点に到達した際、
    所定の線分選択アルゴリズムに従って分岐線分要素の中
    から追跡線分要素を選択し、懸案線分要素および追跡線
    分要素の合成線分長を求めて前記上限しきい値と比較
    し、合成線分長が上限しきい値を上回る場合、懸案線分
    要素および追跡線分要素を無効化したうえで追跡を終了
    する一方、合成線分長が上限しきい値を下回る場合、追
    跡線分要素を進行方向として追跡を続行することを特徴
    とする画像処理方法。
JP4343747A 1992-12-24 1992-12-24 画像処理方法 Pending JPH06195406A (ja)

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JP4343747A JPH06195406A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 画像処理方法

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JP4343747A JPH06195406A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 画像処理方法

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JPH06195406A true JPH06195406A (ja) 1994-07-15

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