JPH0619562Y2 - 帯体の冷却装置 - Google Patents
帯体の冷却装置Info
- Publication number
- JPH0619562Y2 JPH0619562Y2 JP1987133663U JP13366387U JPH0619562Y2 JP H0619562 Y2 JPH0619562 Y2 JP H0619562Y2 JP 1987133663 U JP1987133663 U JP 1987133663U JP 13366387 U JP13366387 U JP 13366387U JP H0619562 Y2 JPH0619562 Y2 JP H0619562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- main duct
- outer cylinder
- guide
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 23
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は帯体の冷却装置の改良に関する。
B.従来の技術 アルミメッキポットを出た高温の鋼板を除冷するとめっ
き模様(スパングル)が粗大化して商品にならないた
め、急冷装置が必要である。ところが、ポットの上方空
間は種々の処理設備で複雑化し、固定の冷却装置を設定
するスペースが確保できない実情がある。そのため従来
は、複数の軸流ファンを組込んだ移動式の空冷式冷却装
置を必要なときだけ導入し使用するようにしていた。
き模様(スパングル)が粗大化して商品にならないた
め、急冷装置が必要である。ところが、ポットの上方空
間は種々の処理設備で複雑化し、固定の冷却装置を設定
するスペースが確保できない実情がある。そのため従来
は、複数の軸流ファンを組込んだ移動式の空冷式冷却装
置を必要なときだけ導入し使用するようにしていた。
C.考案が解決しようとする問題点 しかし、上記従来のものでは、ポット上部に設置される
ため、雰囲気温度の高い空気を吹付けるので、厚物の被
冷却材に対して有効な冷却ゾーンと冷却能力が確保でき
ないため、通板速度をおとして処理せざるを得ず、生産
効率が落ちる問題点があった。
ため、雰囲気温度の高い空気を吹付けるので、厚物の被
冷却材に対して有効な冷却ゾーンと冷却能力が確保でき
ないため、通板速度をおとして処理せざるを得ず、生産
効率が落ちる問題点があった。
本考案は上記問題点を解決し、導入撤去が容易であり、
使用に際して冷却ゾーンが大きくとれ、ポット雰囲気外
の空気吸引で冷却能力が大きく、これにより通板速度が
確保できて高い生産効率が得られる冷却装置を提供する
ことを目的とする。
使用に際して冷却ゾーンが大きくとれ、ポット雰囲気外
の空気吸引で冷却能力が大きく、これにより通板速度が
確保できて高い生産効率が得られる冷却装置を提供する
ことを目的とする。
D.問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本考案の構成は次の通りとす
る。即ち、下から上へ通過する帯体の展延面に向かい前
後側に対向して空気吹出孔を持つ分岐ダクトの左右端に
主ダクトが接続され、該主ダクトの下端に空気入口が設
けられ、昇降自在とされた内筒と、該内筒を下限位置に
おいて収容するように前後方向に分割されて互いに接近
離反可能とされた2片からなり、下から上へ通過する帯
体の展延面に向かい前後側に対向して空気吹出孔を持つ
分岐ダクトの左右端に主ダクトが接続され、該主ダクト
の側壁に空気入口、上端に前記内筒の空気入口に連通す
る連絡口を持つ外筒と、該外筒を支え、接近離反運動を
案内するよう装置フレームに設置された外筒ガイドと、
前記外筒を互いに接近離反させるよう装置フレームに設
置された外筒接近離反手段と、前記内筒の主ダクトに近
接して前記装置フレームから立設された内筒ガイドと、
該内筒ガイドに沿って前記内筒が昇降するように設けら
れた内筒昇降手段とを含み、 前記内筒昇降手段は、前記内筒主ダクトの左右側面に取
り付けられ、前記内筒ガイドに転動接触するローラをも
つ係合部と、前記内筒の下限位置においてその左右側で
前記装置フレームに取り付けられた左右各1対の上,下
スプロケットと、これらに張設されたエンドレスチェン
と、前記左右の下スプロケットの両方を連動して回転さ
せる伝動部および昇降モータとを含み、前記内筒の下端
面および前記外筒の上端面の少なくとも一方にはシール
材が設けられたことである。
る。即ち、下から上へ通過する帯体の展延面に向かい前
後側に対向して空気吹出孔を持つ分岐ダクトの左右端に
主ダクトが接続され、該主ダクトの下端に空気入口が設
けられ、昇降自在とされた内筒と、該内筒を下限位置に
おいて収容するように前後方向に分割されて互いに接近
離反可能とされた2片からなり、下から上へ通過する帯
体の展延面に向かい前後側に対向して空気吹出孔を持つ
分岐ダクトの左右端に主ダクトが接続され、該主ダクト
の側壁に空気入口、上端に前記内筒の空気入口に連通す
る連絡口を持つ外筒と、該外筒を支え、接近離反運動を
案内するよう装置フレームに設置された外筒ガイドと、
前記外筒を互いに接近離反させるよう装置フレームに設
置された外筒接近離反手段と、前記内筒の主ダクトに近
接して前記装置フレームから立設された内筒ガイドと、
該内筒ガイドに沿って前記内筒が昇降するように設けら
れた内筒昇降手段とを含み、 前記内筒昇降手段は、前記内筒主ダクトの左右側面に取
り付けられ、前記内筒ガイドに転動接触するローラをも
つ係合部と、前記内筒の下限位置においてその左右側で
前記装置フレームに取り付けられた左右各1対の上,下
スプロケットと、これらに張設されたエンドレスチェン
と、前記左右の下スプロケットの両方を連動して回転さ
せる伝動部および昇降モータとを含み、前記内筒の下端
面および前記外筒の上端面の少なくとも一方にはシール
材が設けられたことである。
E.作用 本考案の冷却装置はアルミメッキ鋼板生産時にポット上
方の設置架台に導入される。使用に当たって、内筒昇降
手段を作動させ、内筒を内筒ガイドに沿って上昇させ、
次に外筒の接近離反手段を作動させて分離された外筒を
外筒ガイドに沿って互いに接近させて組み付け、その上
に前記内筒をおろして両筒を連通させる。これらの両筒
の主ダクトに空気入口を経て冷空気が吹き込まれ、該冷
空気はそれぞれの分岐ダクトの空気吹出口を経て帯体の
両面に吹き付けられ、冷却が行われる。非冷却時には、
外筒接近離反手段によって外筒を前後に分離させ、その
間に内筒を下降収容する。
方の設置架台に導入される。使用に当たって、内筒昇降
手段を作動させ、内筒を内筒ガイドに沿って上昇させ、
次に外筒の接近離反手段を作動させて分離された外筒を
外筒ガイドに沿って互いに接近させて組み付け、その上
に前記内筒をおろして両筒を連通させる。これらの両筒
の主ダクトに空気入口を経て冷空気が吹き込まれ、該冷
空気はそれぞれの分岐ダクトの空気吹出口を経て帯体の
両面に吹き付けられ、冷却が行われる。非冷却時には、
外筒接近離反手段によって外筒を前後に分離させ、その
間に内筒を下降収容する。
F.実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
本考案の空冷式冷却装置は可動とされ、必要に応じて第
1図の如くアルミポットの上方に搬送されて使用され
る。そして、空気ダクトが内筒と外筒とからなり、搬送
中は内筒が外筒内に収容され、冷却装置として使用され
るときには内外両筒が上下に連通されて下から上へ通過
する鋼板Aを囲み、その両面に冷空気を吹き付けるよう
にしたものである。
1図の如くアルミポットの上方に搬送されて使用され
る。そして、空気ダクトが内筒と外筒とからなり、搬送
中は内筒が外筒内に収容され、冷却装置として使用され
るときには内外両筒が上下に連通されて下から上へ通過
する鋼板Aを囲み、その両面に冷空気を吹き付けるよう
にしたものである。
即ち、第2図ないし第4図、第8図に示されるように、
内筒10と、前後方向(第2図上下方向)に2分割され
た外筒20と、これら外筒の2分割体を接近・離反させ
るガイド30およびその接近離反手段40と、前記内筒
10を昇降させるガイド50およびその昇降手段60と
を含み、これらは直方体状の装置フレーム1の内側に設
置されている。
内筒10と、前後方向(第2図上下方向)に2分割され
た外筒20と、これら外筒の2分割体を接近・離反させ
るガイド30およびその接近離反手段40と、前記内筒
10を昇降させるガイド50およびその昇降手段60と
を含み、これらは直方体状の装置フレーム1の内側に設
置されている。
しかして前記内筒10は鋼板Aを挟んで左右(鋼板Aの
幅方向)に設けられた矩形断面立形の主ダクト11と、
これら左右ダクトを接続して上下方向当間隔に複数設け
られたエア吹出分岐ダクト12とからなる。そして、主
ダクト11の下端が周囲にフランジ11bを配して開口
された空気入口11aとなり、前記フランジ11bの下
面には丸鋼棒からなるシール環11cが固定される。主
ダクト11の左右両端側の前後方向中央には後記昇降ガ
イド配設用の縦溝11dが設けられている。エア吹出分
岐ダクト12は広い冷却域を得るため正面視V型とさ
れ、その鋼板Aに面する側面にスリット空気吹出口12
aが設けられている。
幅方向)に設けられた矩形断面立形の主ダクト11と、
これら左右ダクトを接続して上下方向当間隔に複数設け
られたエア吹出分岐ダクト12とからなる。そして、主
ダクト11の下端が周囲にフランジ11bを配して開口
された空気入口11aとなり、前記フランジ11bの下
面には丸鋼棒からなるシール環11cが固定される。主
ダクト11の左右両端側の前後方向中央には後記昇降ガ
イド配設用の縦溝11dが設けられている。エア吹出分
岐ダクト12は広い冷却域を得るため正面視V型とさ
れ、その鋼板Aに面する側面にスリット空気吹出口12
aが設けられている。
外筒20は鋼板の左右側に位置し、かつ、前後に2分割
された立形の主ダクト21と、左右の主ダクトを接続し
て上下方向当間隔に複数設けられた分岐ダクト22と、
前記前後主ダクト21、21を連通する接続ダクト23
との一対の分割体で構成される。主ダクト21の頂部に
前記内筒空気入口11aの空気連絡口21bが設けら
れ、その周囲に配されたフランジ21cの上面にゴムパ
ッキング21dが設けられる。前側(第1図下側)主ダ
クト21の前側壁には空気入口21aが設けられ、給気
ダクト3が接続される。分岐ダクト22は前記内筒10
の分岐ダクト12と同様に構成され、空気吹出口22a
が設けられている。接続ダクト23は前記分割体の左右
側面に設けられ、接続端部に蛇腹管23aを持つ。
された立形の主ダクト21と、左右の主ダクトを接続し
て上下方向当間隔に複数設けられた分岐ダクト22と、
前記前後主ダクト21、21を連通する接続ダクト23
との一対の分割体で構成される。主ダクト21の頂部に
前記内筒空気入口11aの空気連絡口21bが設けら
れ、その周囲に配されたフランジ21cの上面にゴムパ
ッキング21dが設けられる。前側(第1図下側)主ダ
クト21の前側壁には空気入口21aが設けられ、給気
ダクト3が接続される。分岐ダクト22は前記内筒10
の分岐ダクト12と同様に構成され、空気吹出口22a
が設けられている。接続ダクト23は前記分割体の左右
側面に設けられ、接続端部に蛇腹管23aを持つ。
各主ダクト21の底面には、外筒ガイド30に沿って前
後方向に走行可能な車輪21eが設けられる。外筒ガイ
ド30は冷却装置を設置するための方形フレーム1の下
枠に設けられる。
後方向に走行可能な車輪21eが設けられる。外筒ガイ
ド30は冷却装置を設置するための方形フレーム1の下
枠に設けられる。
外筒接近離反手段40は前記外筒ガイド30に固定され
た固定アーム41と、前記主ダクト21より垂設された
移動アーム42と、これら両アーム間に設置されたピス
トンシリンダ機構43とからなり、前後分割体毎に1組
ずつ設けられる。
た固定アーム41と、前記主ダクト21より垂設された
移動アーム42と、これら両アーム間に設置されたピス
トンシリンダ機構43とからなり、前後分割体毎に1組
ずつ設けられる。
前記内筒10の主ダクト11の縦溝11dには内筒ガイ
ド50が配置される。内筒ガイド50はH型鋼柱体から
なり、ガイド片となる一方側フランジを左右方向内側に
向けてフレーム1の下枠から立設される。
ド50が配置される。内筒ガイド50はH型鋼柱体から
なり、ガイド片となる一方側フランジを左右方向内側に
向けてフレーム1の下枠から立設される。
内筒昇降手段として、ガイド50に対する係合部61
と、内筒吊持部62と、伝動部63および昇降モータ6
4が設けられる。係合部61は主ダクト11の下端から
垂下したブラケット61aと、それに支持されて前記一
方側フランジの両面に接触回転可能とされた第1ローラ
61bおよび第2ローラ61cとからなる。吊持部62
は前記ブラケット61aに固定されたアーム62aと、
それに接続されたエンドレスのチェン62bと、該チェ
ンを駆動するための上スプロケット62cとおよび下ス
プロケット62dとで構成される。
と、内筒吊持部62と、伝動部63および昇降モータ6
4が設けられる。係合部61は主ダクト11の下端から
垂下したブラケット61aと、それに支持されて前記一
方側フランジの両面に接触回転可能とされた第1ローラ
61bおよび第2ローラ61cとからなる。吊持部62
は前記ブラケット61aに固定されたアーム62aと、
それに接続されたエンドレスのチェン62bと、該チェ
ンを駆動するための上スプロケット62cとおよび下ス
プロケット62dとで構成される。
また、前記下スプロケット62dへ回転を伝達するため
の伝動部63では、昇降モータ64に直結された第1ス
プロケット63aから第1チェン63e、第2スプロケ
ット63b、第1中間軸63g、第3スプロケット63
c、第2チェン63f、第4スプロケット63dを経
て、前記下スプロケット62cが固定された第2中間軸
63hへ回転が伝達される。そして、前記モータ64お
よび第1スプロケット63aから第1中間軸63gまで
が左右主ダクト11に共用され、第3スプロケット63
以降は左右主ダクトのそれぞれに設けられる。
の伝動部63では、昇降モータ64に直結された第1ス
プロケット63aから第1チェン63e、第2スプロケ
ット63b、第1中間軸63g、第3スプロケット63
c、第2チェン63f、第4スプロケット63dを経
て、前記下スプロケット62cが固定された第2中間軸
63hへ回転が伝達される。そして、前記モータ64お
よび第1スプロケット63aから第1中間軸63gまで
が左右主ダクト11に共用され、第3スプロケット63
以降は左右主ダクトのそれぞれに設けられる。
以上において使用態様を説明する。冷却装置はフレーム
1に配置された状態で、フレーム1がクレーンなどでポ
ット上方に運ばれるが、このとき外筒の2片が前後方向
離反状態とされ、その間に内筒10が下降収容されてい
る。次に内外筒10、20を上下に接続するには、昇降
モータ64を起動し、左右の下スプロケット62cを回
転させて吊持チェン62aを巡回させ、内筒10の左右
主ダクト11、11をガイド50と第1、第2ローラ6
1b、61cとの案内のもとに上昇させ、その下端部が
外筒主ダクト21の頂面より上方となる位置で図示外の
リミットスイッチを作動させて止める。
1に配置された状態で、フレーム1がクレーンなどでポ
ット上方に運ばれるが、このとき外筒の2片が前後方向
離反状態とされ、その間に内筒10が下降収容されてい
る。次に内外筒10、20を上下に接続するには、昇降
モータ64を起動し、左右の下スプロケット62cを回
転させて吊持チェン62aを巡回させ、内筒10の左右
主ダクト11、11をガイド50と第1、第2ローラ6
1b、61cとの案内のもとに上昇させ、その下端部が
外筒主ダクト21の頂面より上方となる位置で図示外の
リミットスイッチを作動させて止める。
次に、ピストンシリンダ機構43を作動させ、前後外筒
20の主ダクト21,21を外筒ガイド30に沿って接
近させる。そして、前記内筒10の空気入口11aの直
下に外筒20の空気連絡口21bが達したことを図示外
のリミットスイッチで感知させて外筒を停止させる。そ
して接続ダクト23がその端部の蛇腹管23aを介して
接続される。
20の主ダクト21,21を外筒ガイド30に沿って接
近させる。そして、前記内筒10の空気入口11aの直
下に外筒20の空気連絡口21bが達したことを図示外
のリミットスイッチで感知させて外筒を停止させる。そ
して接続ダクト23がその端部の蛇腹管23aを介して
接続される。
続いてモータ64を逆回転させて、前記内筒10を外筒
20の上端に載置して図示外のリミットスイッチにより
前記モータ64を停止させると、内筒10と外筒20と
はシール環11cとゴムパッキン21dとの圧接によっ
て気密状態に接続される。
20の上端に載置して図示外のリミットスイッチにより
前記モータ64を停止させると、内筒10と外筒20と
はシール環11cとゴムパッキン21dとの圧接によっ
て気密状態に接続される。
この状態で給気ダクト3より供給された冷空気は空気入
口21aから前側外筒主ダクト21へ、また接続ダクト
23を経て後側外筒主ダクト21へ入り、更にそれぞれ
の空気連絡口21bを経て内筒主ダクト11へも入り、
各分岐ダクト12、22の空気吹出口12aより鋼板A
の両面へ噴射し、鋼帯の冷却を行う。
口21aから前側外筒主ダクト21へ、また接続ダクト
23を経て後側外筒主ダクト21へ入り、更にそれぞれ
の空気連絡口21bを経て内筒主ダクト11へも入り、
各分岐ダクト12、22の空気吹出口12aより鋼板A
の両面へ噴射し、鋼帯の冷却を行う。
冷却装置が不要となり撤去するときは、前記と逆の順序
により内筒10を僅かに上昇させて外筒20との接続を
断ち、外筒20を離反させて両分割体間に内筒10を下
降させて収容する。
により内筒10を僅かに上昇させて外筒20との接続を
断ち、外筒20を離反させて両分割体間に内筒10を下
降させて収容する。
本考案の冷却装置はめっき鋼板のほか、紙、プラスチッ
ク等の帯体の冷却用としても用いられる。
ク等の帯体の冷却用としても用いられる。
G.考案の効果 本考案は以上の如く、分割外筒の2片間に内筒を収容す
るようにしたので、導入、撤去等の移動が背丈を低くし
て行え、移動経路上において高さの制限がある場合でも
容易に移動することができる。そして、使用場所では内
筒・外筒を上下に接続することによって帯体の通過経路
に沿う長い冷却ゾーンが得られるので、帯体の通板速度
をおとす必要がなく、生産性の向上に役立つこととなっ
た。
るようにしたので、導入、撤去等の移動が背丈を低くし
て行え、移動経路上において高さの制限がある場合でも
容易に移動することができる。そして、使用場所では内
筒・外筒を上下に接続することによって帯体の通過経路
に沿う長い冷却ゾーンが得られるので、帯体の通板速度
をおとす必要がなく、生産性の向上に役立つこととなっ
た。
また、天井から吊り下げずに、地上から操作でき、建屋
の空間を無駄に占領せず、建屋の強度も天井吊り下げ操
業による考慮を入れる必要はない。また、外筒上に内筒
を載せ、それらの間にシール材を介在させるので、シー
ル作用が確実である。
の空間を無駄に占領せず、建屋の強度も天井吊り下げ操
業による考慮を入れる必要はない。また、外筒上に内筒
を載せ、それらの間にシール材を介在させるので、シー
ル作用が確実である。
第1図は本考案の一実施例を示す概略縦断左側面図、第
2図は拡大平面図、第3図は要部拡大正面図、第4図は
第2図のIV−IV断面図、第5図は内外筒接続状態を示す
要部拡大右側面図、第6図は内筒昇降手段の要部拡大平
面図、第7図は内外筒の接続状態の要部拡大縦断断面
図、第8図は装置全体の概略斜視図である。 A……鋼板、B……ポット、10……内筒、11……主
ダクト、12……分岐ダクト、20……外筒、21……
主ダクト、22……分岐ダクト、23……接続ダクト、
30……外筒ダクト、40……外筒接近離反手段、43
……ピストンシリンダ機構、50……内筒ガイド、60
……内筒昇降手段、61……係合部、61a……ブラケ
ット、62……吊持部、63……伝動部、64……モー
タ
2図は拡大平面図、第3図は要部拡大正面図、第4図は
第2図のIV−IV断面図、第5図は内外筒接続状態を示す
要部拡大右側面図、第6図は内筒昇降手段の要部拡大平
面図、第7図は内外筒の接続状態の要部拡大縦断断面
図、第8図は装置全体の概略斜視図である。 A……鋼板、B……ポット、10……内筒、11……主
ダクト、12……分岐ダクト、20……外筒、21……
主ダクト、22……分岐ダクト、23……接続ダクト、
30……外筒ダクト、40……外筒接近離反手段、43
……ピストンシリンダ機構、50……内筒ガイド、60
……内筒昇降手段、61……係合部、61a……ブラケ
ット、62……吊持部、63……伝動部、64……モー
タ
Claims (1)
- 【請求項1】下から上へ通過する帯体の展延面に向かい
前後側に対向して空気吹出孔を持つ分岐ダクトの左右端
に主ダクトが接続され、該主ダクトの下端に空気入口が
設けられ、昇降自在とされた内筒と、該内筒を下限位置
において収容するように前後方向に分割されて互いに接
近離反可能とされた2片からなり、下から上へ通過する
帯体の展延面に向かい前後側に対向して空気吹出孔を持
つ分岐ダクトの左右端に主ダクトが接続され、該主ダク
トの側壁に空気入口、上端に前記内筒の空気入口に連通
する連絡口を持つ外筒と、該外筒を支え、接近離反運動
を案内するよう装置フレームに設置された外筒ガイド
と、前記外筒を互いに接近離反させるよう装置フレーム
に設置された外筒接近離反手段と、前記内筒の主ダクト
に近接して前記装置フレームから立設された内筒ガイド
と、該内筒ガイドに沿って前記内筒が昇降するように設
けられた内筒昇降手段とを含み、 前記内筒昇降手段は、前記内筒主ダクトの左右側面に取
り付けられ、前記内筒ガイドに転動接触するローラをも
つ係合部と、前記内筒の下限位置においてその左右側で
前記装置フレームに取り付けられた左右各1対の上,下
スプロケットと、これらに張設されたエンドレスチェン
と、前記左右の下スプロケットの両方を連動して回転さ
せる伝動部および昇降モータとを含み、前記内筒の下端
面および前記外筒の上端面の少なくとも一方にはシール
材が設けられたことを特徴とする帯体の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987133663U JPH0619562Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 帯体の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987133663U JPH0619562Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 帯体の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437463U JPS6437463U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH0619562Y2 true JPH0619562Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31391734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987133663U Expired - Lifetime JPH0619562Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | 帯体の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619562Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3401974B2 (ja) * | 1995-01-11 | 2003-04-28 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続溶融金属めっき設備用冷却装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128566B2 (ja) * | 1973-03-02 | 1976-08-20 | ||
| JPS525947U (ja) * | 1975-06-27 | 1977-01-17 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP1987133663U patent/JPH0619562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437463U (ja) | 1989-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6068720A (en) | Method of manufacturing insulating glass units | |
| CN116476306A (zh) | 一种发泡生产线及其使用方法 | |
| CN106988162B (zh) | 一种上模移动加热的纸塑产品成型设备及方法 | |
| TW201932270A (zh) | 真空式自動冷熱成型機 | |
| US4505774A (en) | Instrument panel manufacturing system | |
| CN101934918B (zh) | 升降装置 | |
| CN210657054U (zh) | 均质设备 | |
| CN219683584U (zh) | 一种高速线材缓冷线 | |
| CN219766324U (zh) | 压铸机吸尘装置 | |
| JPH0514131Y2 (ja) | ||
| CN220215596U (zh) | 一种汽车零部件用干燥设备 | |
| CN220559708U (zh) | 一种电路板喷漆烘干设备 | |
| US4142828A (en) | Openable rotor chamber construction for a vertical blower | |
| CN223345934U (zh) | 一种窑车的封闭式高效冷却装置 | |
| JP2850286B2 (ja) | 真空吸着による脱型装置 | |
| JPH0692437A (ja) | ベルトコンベア装置 | |
| KR200395672Y1 (ko) | 승강기식 주차시스템 | |
| JP2900300B2 (ja) | コンクリート製品移送装置 | |
| JPS6191025A (ja) | 板ガラスのプレス成形装置 | |
| CN205972617U (zh) | 热钢坯接料缓冲装置 | |
| CN221253093U (zh) | 一种双门联动式出入库输送装置 | |
| CN220617239U (zh) | 一种线体型材的物料输送装置 | |
| JP3116257B2 (ja) | 粘土瓦素地の乾燥方法およびその装置 | |
| US2689391A (en) | Circular brick kiln with vertically moving kiln doors | |
| JPH0437898Y2 (ja) |