JPH0619629Y2 - 水中振動式杭打ち装置の冷却機構 - Google Patents
水中振動式杭打ち装置の冷却機構Info
- Publication number
- JPH0619629Y2 JPH0619629Y2 JP1987094620U JP9462087U JPH0619629Y2 JP H0619629 Y2 JPH0619629 Y2 JP H0619629Y2 JP 1987094620 U JP1987094620 U JP 1987094620U JP 9462087 U JP9462087 U JP 9462087U JP H0619629 Y2 JPH0619629 Y2 JP H0619629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- driving device
- pile driving
- motor
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Foundations (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水底の地盤改良等に使用される水中振動式杭打
ち装置の冷却機構に関する。
ち装置の冷却機構に関する。
水底に杭打ちをする装置としては、杭に縦方向振動を与
える起振機が用いられる。従来技術では起振機は必ず空
中に置いていた。したがって比較的長い杭を準備し、起
振機が水没しない範囲でのみ杭打ちを行ない、水底の上
方の杭は切断除去する等の不経済性を強いられていた。
また、長い杭を吊ることから極めて高い吊り装置を必要
としていた。
える起振機が用いられる。従来技術では起振機は必ず空
中に置いていた。したがって比較的長い杭を準備し、起
振機が水没しない範囲でのみ杭打ちを行ない、水底の上
方の杭は切断除去する等の不経済性を強いられていた。
また、長い杭を吊ることから極めて高い吊り装置を必要
としていた。
水中振動式杭打ち装置を運転する場合には不釣合錘駆動
用モータからの発熱による温度上昇が問題となる。この
ため船上から圧縮空気を送って冷却してやる必要があ
る。
用モータからの発熱による温度上昇が問題となる。この
ため船上から圧縮空気を送って冷却してやる必要があ
る。
一方杭打ち装置の水中における流体抵抗を減少するため
に、装置上下に空気室を設け、これらを連通管で接続す
る方法が考えられるが、杭打ち装置の深さに係りなく空
気層を維持するためには、一定の空気を送り続ける必要
がある。
に、装置上下に空気室を設け、これらを連通管で接続す
る方法が考えられるが、杭打ち装置の深さに係りなく空
気層を維持するためには、一定の空気を送り続ける必要
がある。
杭打ち装置本体に空気を送り込みまず駆動モータの冷却
を行なう。モータを冷却した空気はリリーフ弁を介して
下部空気室に送り込まれここにおいて下部空気室の空気
層を維持する。
を行なう。モータを冷却した空気はリリーフ弁を介して
下部空気室に送り込まれここにおいて下部空気室の空気
層を維持する。
このように、船上から送り込んだ空気をモータ冷却およ
び下部空気室の維持の両方に利用する。
び下部空気室の維持の両方に利用する。
第1図において、1は杭打ち装置(起振機)、2は不釣
合錘、3は軸受台、4はベアリング、5はモータ(空冷
式)、6はベルト、7は空気供給管、8はモータ排気
口、9はリリーフ弁、10はカップリング、11は下部
空気室、12は連通管、13は上部空気室、14は上部
空気室支持装置、15は吊りワイヤ、16は緩衝装置で
ある。
合錘、3は軸受台、4はベアリング、5はモータ(空冷
式)、6はベルト、7は空気供給管、8はモータ排気
口、9はリリーフ弁、10はカップリング、11は下部
空気室、12は連通管、13は上部空気室、14は上部
空気室支持装置、15は吊りワイヤ、16は緩衝装置で
ある。
空気供給管7を介して船上の圧縮機から送られる空気
は、まず水中杭打ち装置の中に送られ、不釣合錘駆動用
モータ5を冷却する。モータ5の排気口8から装置内部
に吐出された空気は装置内部を加圧するが、下部空気室
圧力以上になれば一部はリリーフ弁9を通って下部空気
室11に排出される。
は、まず水中杭打ち装置の中に送られ、不釣合錘駆動用
モータ5を冷却する。モータ5の排気口8から装置内部
に吐出された空気は装置内部を加圧するが、下部空気室
圧力以上になれば一部はリリーフ弁9を通って下部空気
室11に排出される。
この排出空気によって下部空気室11の容積は装置の深
さに関係なく維持される。これによって装置上下部に空
気層が形成され装置振動時の流体抵抗が減少する。
さに関係なく維持される。これによって装置上下部に空
気層が形成され装置振動時の流体抵抗が減少する。
第2図は他の実施例を示し、同図において、17は上部
リリーフ弁、18は下部隔膜(ゴム膜)である。
リリーフ弁、18は下部隔膜(ゴム膜)である。
本方式では上部リリーフ弁17のクラッキング圧力(リ
リーフ弁が開となる圧力)をやや大きくとることによ
り、下方の空気層の大きさが隔膜によって確保される状
態を作ることができ、同様の効果が得られる。
リーフ弁が開となる圧力)をやや大きくとることによ
り、下方の空気層の大きさが隔膜によって確保される状
態を作ることができ、同様の効果が得られる。
なお隔膜のない状態の装置も考えられる。
本考案装置によると、装置上下部に空気層が形成され装
置振動時の流体抵抗を極限にまで減少できる。
置振動時の流体抵抗を極限にまで減少できる。
更に、自動的に装置内圧を周囲水圧にほぼ等しくできる
ため、装置内外の圧力はバランスし、装置外周の構造は
薄くても耐えることができる。
ため、装置内外の圧力はバランスし、装置外周の構造は
薄くても耐えることができる。
第1図は空気を下部空気室より排出するようにした本考
案の実施例を示し、第2図は空気を上部空気室リリーフ
弁より排出するようにした本考案の他の実施例を示す。
案の実施例を示し、第2図は空気を上部空気室リリーフ
弁より排出するようにした本考案の他の実施例を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】緩衝装置を介しワイヤにより吊り下げられ
たケーシングの内部に、上下方向の振動を発生する不釣
合錘と同不均合錘を回転駆動するモータとを収納した水
中振動式杭打ち装置において、前記モータの周辺に開口
し、同モータを空気で冷却した後で、前記ケーシングの
内部に流出する空気供給管と、前記ケーシングの上部及
び下部にそれぞれ設けられた空気室と、前記ケーシング
内部の所定圧力以上の空気を下部空気室に排出するリリ
ーフ弁とを具えたことを特徴とする水中振動式杭打ち装
置の冷却機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094620U JPH0619629Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 水中振動式杭打ち装置の冷却機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094620U JPH0619629Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 水中振動式杭打ち装置の冷却機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64638U JPS64638U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0619629Y2 true JPH0619629Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=30958265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987094620U Expired - Lifetime JPH0619629Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 水中振動式杭打ち装置の冷却機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619629Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6987423B1 (ja) * | 2021-05-26 | 2022-01-05 | 三笠産業株式会社 | 起振装置用ブリーザー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250506U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-11 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP1987094620U patent/JPH0619629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64638U (ja) | 1989-01-05 |
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