JPH06196661A - 拡散層書換え方式のnor−x型マスクrom - Google Patents
拡散層書換え方式のnor−x型マスクromInfo
- Publication number
- JPH06196661A JPH06196661A JP35767492A JP35767492A JPH06196661A JP H06196661 A JPH06196661 A JP H06196661A JP 35767492 A JP35767492 A JP 35767492A JP 35767492 A JP35767492 A JP 35767492A JP H06196661 A JPH06196661 A JP H06196661A
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- JP
- Japan
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- lines
- rom
- diffusion layer
- ground
- type mask
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 NOR−X型マスクROMにおいて、動作速
度を確保することを目的とする。 【構成】 NOR−X型マスクROMの記憶内容の0ま
たは1を区別するため、拡散層による書き換え方式を用
いる。ビット線2、グランド線4とが45度の角度で結
ばれる部分に拡散層10があるか否かによってデータの
0または1を区別する。
度を確保することを目的とする。 【構成】 NOR−X型マスクROMの記憶内容の0ま
たは1を区別するため、拡散層による書き換え方式を用
いる。ビット線2、グランド線4とが45度の角度で結
ばれる部分に拡散層10があるか否かによってデータの
0または1を区別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NOR−X型マスクR
OMに関するものである。
OMに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路におけるマスクROM
は、読み出し時のビット線の電圧レベルによって0また
は1の区別をして情報を記憶する。この電圧レベルの差
は通常の場合、読み出されるアドレスに対するデバイス
の有無、またはデバイスのしきい値電圧の違いによって
発生される。
は、読み出し時のビット線の電圧レベルによって0また
は1の区別をして情報を記憶する。この電圧レベルの差
は通常の場合、読み出されるアドレスに対するデバイス
の有無、またはデバイスのしきい値電圧の違いによって
発生される。
【0003】マスクROMにはNAND型とNOR型と
があり、どちらも製造プロセス中のイオン注入によりデ
バイスのしきい値電圧Vthを変化させて0または1の区
別を行なうが、NAND型ではデプレッションタイプ
が、NOR型ではしきい値電圧Vthの高いデバイスが使
用される。またNOR型の1種であるNOR−X型のマ
スクROMにおいても同様に、高Vthのデバイスが使用
される。
があり、どちらも製造プロセス中のイオン注入によりデ
バイスのしきい値電圧Vthを変化させて0または1の区
別を行なうが、NAND型ではデプレッションタイプ
が、NOR型ではしきい値電圧Vthの高いデバイスが使
用される。またNOR型の1種であるNOR−X型のマ
スクROMにおいても同様に、高Vthのデバイスが使用
される。
【0004】電子回路の高機能化、複雑化によるシステ
ムの大規模化に伴って、部品である半導体集積回路も高
速化が進んでいる。特に、システム内のスピードを律速
しているのは不揮発性メモリやマスクROMを含む記憶
素子であり、演算処理等を行なう素子が高速化されても
データの記憶や読み出しができないために、システムの
動作速度を落とさざるを得ない場合も出ている。また半
導体集積回路の内部にメモリが存在する場合において
も、これがチップ全体のスピードを決定する場合が少な
くない。
ムの大規模化に伴って、部品である半導体集積回路も高
速化が進んでいる。特に、システム内のスピードを律速
しているのは不揮発性メモリやマスクROMを含む記憶
素子であり、演算処理等を行なう素子が高速化されても
データの記憶や読み出しができないために、システムの
動作速度を落とさざるを得ない場合も出ている。また半
導体集積回路の内部にメモリが存在する場合において
も、これがチップ全体のスピードを決定する場合が少な
くない。
【0005】一般にNOR−X型マスクROMでは、選
択されたワード線に対するデバイスのオン/オフによっ
てプリチャージされたビット線のレベルを保持するかデ
ィスチャージするかで、ROMコードと呼ばれるデータ
の0/1を区別する。したがって、メモリセルとしては
デバイスのオン/オフの違いがでるような構成にすれば
よい。このため、MOSのVthを変えることにより、選
択ワード線の電圧レベルでオンするデバイスとしないデ
バイスとを作り分けるのが、イオン注入による書き替え
方式である。
択されたワード線に対するデバイスのオン/オフによっ
てプリチャージされたビット線のレベルを保持するかデ
ィスチャージするかで、ROMコードと呼ばれるデータ
の0/1を区別する。したがって、メモリセルとしては
デバイスのオン/オフの違いがでるような構成にすれば
よい。このため、MOSのVthを変えることにより、選
択ワード線の電圧レベルでオンするデバイスとしないデ
バイスとを作り分けるのが、イオン注入による書き替え
方式である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで選択ワード線の
電圧レベルを電源電圧であるとすると、1をリードする
場合のオンしないデバイスのVthはそれ以上にする必要
がある。ところが現在のLSIでは電源電圧を5Vとし
ているため、Vthがこれ以上のデバイスを作ることはプ
ロセス上困難である。そこでワード線の選択レベルを例
えば3Vにすれば、このVthは3.5Vでよいことにな
る。この場合には、ワード線のレベルを3Vにするため
に電圧のレベルを制限することになるが、このためにR
OMの動作速度が遅くなる場合が多い。
電圧レベルを電源電圧であるとすると、1をリードする
場合のオンしないデバイスのVthはそれ以上にする必要
がある。ところが現在のLSIでは電源電圧を5Vとし
ているため、Vthがこれ以上のデバイスを作ることはプ
ロセス上困難である。そこでワード線の選択レベルを例
えば3Vにすれば、このVthは3.5Vでよいことにな
る。この場合には、ワード線のレベルを3Vにするため
に電圧のレベルを制限することになるが、このためにR
OMの動作速度が遅くなる場合が多い。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明ではNOR−X型マスクROMの書き換え方
式において、拡散層によるデバイス形成の有無を用い
る。
め、本発明ではNOR−X型マスクROMの書き換え方
式において、拡散層によるデバイス形成の有無を用い
る。
【0008】すなわち本発明によれば、基板上に部分的
に拡散層が形成され、拡散層上に複数のビット線および
複数のグランド線が形成され、さらに複数のビット線お
よびグランド線に交差する複数のゲート線が形成され、
拡散層の有無により、データの有無を区別するNOR−
X型マスクROMが提供される。
に拡散層が形成され、拡散層上に複数のビット線および
複数のグランド線が形成され、さらに複数のビット線お
よびグランド線に交差する複数のゲート線が形成され、
拡散層の有無により、データの有無を区別するNOR−
X型マスクROMが提供される。
【0009】
【作用】本発明の作用について、以下に説明する。イオ
ン注入による書き換え方式と異なり、拡散層による書き
換え方式はデバイスの形成の有無によってROMコード
0/1の区別をする。すなわち、選択されたアドレスに
対応する位置にデバイスが存在すれば、そのデバイスが
オンすることによりプリチャージされたビット線がディ
スチャージされる。また選択アドレスにデバイスがなけ
れば、ビット線のレベルは保持される。
ン注入による書き換え方式と異なり、拡散層による書き
換え方式はデバイスの形成の有無によってROMコード
0/1の区別をする。すなわち、選択されたアドレスに
対応する位置にデバイスが存在すれば、そのデバイスが
オンすることによりプリチャージされたビット線がディ
スチャージされる。また選択アドレスにデバイスがなけ
れば、ビット線のレベルは保持される。
【0010】このように、1をリードする場合にはデバ
イスが存在しないことになり、デバイスのVthには関係
なく選択ワード線を電源電圧のレベルにすることができ
る。したがって余分な回路を使う必要はなく、動作速度
に影響を与えることはない。
イスが存在しないことになり、デバイスのVthには関係
なく選択ワード線を電源電圧のレベルにすることができ
る。したがって余分な回路を使う必要はなく、動作速度
に影響を与えることはない。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を、以下に示す。
【0012】図1は、本発明によるNOR−X型マスク
ROMの実施例である。同図は、NOR−X型マスクR
OMにおいて、拡散層書き換え方式によりROMコード
の0/1を区別している場合のレイアウト例である。こ
のROMにおいては、ビット線2とグラウンド線4が交
互に配置され、その間隙をゲートとなるポリシリコン6
が通っている。ビット線2およびグラウンド線4上には
それぞれ拡散層8が配置されている。
ROMの実施例である。同図は、NOR−X型マスクR
OMにおいて、拡散層書き換え方式によりROMコード
の0/1を区別している場合のレイアウト例である。こ
のROMにおいては、ビット線2とグラウンド線4が交
互に配置され、その間隙をゲートとなるポリシリコン6
が通っている。ビット線2およびグラウンド線4上には
それぞれ拡散層8が配置されている。
【0013】横方向に配置されたポリシリコン6がワー
ド線であり、縦方向に配置されたビット線2とグラウン
ド線4はMetall により形成されている。
ド線であり、縦方向に配置されたビット線2とグラウン
ド線4はMetall により形成されている。
【0014】このROMにおいては、ビット線2とグラ
ウンド線4を45度の角度に結ぶ部分に拡散層10が存
在するかどうかで、デバイスの形成をコントロールして
おり、データの0/1が決定される。したがって、ここ
での拡散層10がROM書き換え層となる。
ウンド線4を45度の角度に結ぶ部分に拡散層10が存
在するかどうかで、デバイスの形成をコントロールして
おり、データの0/1が決定される。したがって、ここ
での拡散層10がROM書き換え層となる。
【0015】このようなNOR−X型マスクROMによ
れば、イオン注入による書き換え方式と異なり、デバイ
スの形成の有無によってROMコード0/1の区別をし
ている。すなわち、選択されたアドレスに対応する位置
にデバイスが存在すれば、そのデバイスがオンすること
によりプリチャージされたビット線がディスチャージさ
れる。また選択アドレスにデバイスがなければ、ビット
線のレベルは保持される。
れば、イオン注入による書き換え方式と異なり、デバイ
スの形成の有無によってROMコード0/1の区別をし
ている。すなわち、選択されたアドレスに対応する位置
にデバイスが存在すれば、そのデバイスがオンすること
によりプリチャージされたビット線がディスチャージさ
れる。また選択アドレスにデバイスがなければ、ビット
線のレベルは保持される。
【0016】このように、1をリードする場合にはデバ
イスが存在しないことになり、デバイスのVthには関係
なく選択ワード線を電源電圧のレベルにすることができ
る。したがって余分な回路を使う必要がないから内部に
クランプ回路などが必要なく、動作速度を高速にするこ
とができる。
イスが存在しないことになり、デバイスのVthには関係
なく選択ワード線を電源電圧のレベルにすることができ
る。したがって余分な回路を使う必要がないから内部に
クランプ回路などが必要なく、動作速度を高速にするこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、NOR−X型マスクR
OMにおいて、内部にクランプ回路などが必要ないため
動作速度を高速にすることができる。
OMにおいて、内部にクランプ回路などが必要ないため
動作速度を高速にすることができる。
【図1】本発明によるNOR−X型マスクROMの一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
2 ビット線 4 グランド線 6 ポリシリコン 8、10 拡散層
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に部分的に拡散層が形成され、該
拡散層上に複数のビット線および複数のグランド線が形
成され、さらに前記複数のビット線およびグランド線に
交差する複数のゲート線が形成され、前記拡散層の有無
により、データの有無を区別することを特徴とするNO
R−X型マスクROM。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35767492A JPH06196661A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 拡散層書換え方式のnor−x型マスクrom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35767492A JPH06196661A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 拡散層書換え方式のnor−x型マスクrom |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06196661A true JPH06196661A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18455332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35767492A Withdrawn JPH06196661A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 拡散層書換え方式のnor−x型マスクrom |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06196661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000073002A (ko) * | 1999-05-04 | 2000-12-05 | 윤종용 | Tat를 단축하기 위하여 메탈 패터닝으로 프로그래밍하는 읽기 전용 메모리 장치 |
| KR100468724B1 (ko) * | 2001-04-18 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 고속의 프로그래머블 롬 시스템 및 그를 위한 메모리 셀구조와 상기 프로그래머블 롬에서의 데이터 기록 및 독출방법 |
| KR100504191B1 (ko) * | 1998-10-29 | 2005-09-26 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 고집적 마스크롬의 단위셀구조_ |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP35767492A patent/JPH06196661A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504191B1 (ko) * | 1998-10-29 | 2005-09-26 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 고집적 마스크롬의 단위셀구조_ |
| KR20000073002A (ko) * | 1999-05-04 | 2000-12-05 | 윤종용 | Tat를 단축하기 위하여 메탈 패터닝으로 프로그래밍하는 읽기 전용 메모리 장치 |
| KR100468724B1 (ko) * | 2001-04-18 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 고속의 프로그래머블 롬 시스템 및 그를 위한 메모리 셀구조와 상기 프로그래머블 롬에서의 데이터 기록 및 독출방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |