JPH0619678Y2 - 防水シート - Google Patents

防水シート

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JPH0619678Y2
JPH0619678Y2 JP1988097065U JP9706588U JPH0619678Y2 JP H0619678 Y2 JPH0619678 Y2 JP H0619678Y2 JP 1988097065 U JP1988097065 U JP 1988097065U JP 9706588 U JP9706588 U JP 9706588U JP H0619678 Y2 JPH0619678 Y2 JP H0619678Y2
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JP
Japan
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water
sheet
fixed
permeable sheet
permeable
Prior art date
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JP1988097065U
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JPH0218599U (ja
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栄 白井
虎雄 山崎
俊昭 高橋
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Zacros Corp
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トンネルなどの防水施工に使用される防水シ
ートに関する。
〔従来の技術〕
従来より、トンネルなどの防水施工に使用する防水シー
トとして不透水性シートの一面全面に織布、不織布等の
透水性シートを全面接着したもの或いは一面全域に亘っ
て部分接着したものが知られている。またこの場合、不
透水性シートの接続端域まで透水性シートを固着してし
まうと、他の防水シートと接続する場合に接続箇所から
漏水が生じないように完全液密に接続する作業が面倒で
あることから、不透水性シートに透水性シートを積層す
る場合、不透水性シートの接続端域を透水性シートと固
着せず、これと遊離するように積層することが提案され
ている(実公昭62−35760号公報、実公昭63−
2502号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらいずれの防水シートにあっても防
水シートが長尺になった場合、配設作業に手間を要する
という問題がある。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、長尺の防水シ
ートの配設作業が簡単に行なわれる防水シートを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、不透水性シートの全
面に亘って透水性シートを積層した防水シートにおい
て、該透水性シートを2枚で構成し、一方の透水性シー
トは不透水性シートの一端部から中央部にかけて積層さ
れていると共に、該一方の透水性シートの端部が不透水
性シートの略中央部に固着され、他方の透水性シートは
不透水性シートの中央部から他端部にかけて積層されて
いると共に、上記不透水性シート中央部に固着した一方
の透水性シート固着部分上に該他方の透水性シートの一
端部から所定間隔離間した部分が固着され、上記一方の
透水性シート上に固着した部分から外方に延出した他方
の透水性シートの延出部分を固定用延出片として構成
し、かつ不透水性シートと透水性シートとの上記固着部
以外は部分接着又は完全自由状態としたものである。
〔作用〕
本考案の防水シートは、トンネルの地山或は一次覆工コ
ンクリートにその透水性シートが対向するように張設
し、上記延出片をコンクリート釘などで地山或は一次覆
工コンクリートに固定することにより、防水シートをそ
の中間において仮止めすることができる。また、透水性
シートと不透水性シートとが中央部固着部分以外は部分
接着又は完全自由状態であるので、透水性シート、不透
水性シートの自由度は大きい。従って、本考案の防水シ
ートによれば、張設箇所に大きな凹凸があっても、また
長尺であっても配設が簡単であり、かつ現場の変化に自
由に適合させて張設することができる。また、上記延出
片は、透水シートの固着部分から延出して透水シートと
一体であるから、防水シートの自重や何らかの荷重がか
かって防水シートに引張り力が働いても、防水シートに
かかる引張り力は延出片と繋がる透水シートにも加わ
り、分散され、その結果引張り力に強いものである。
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
〔実施例〕
図面は本考案の一実施例に係る防水シート1を示すもの
で、この防水シート1は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等
の不透水性合成樹脂などによって形成された不透水性シ
ート2の一面ほぼ全面に織布、不織布等の透水性シート
3を積層した構成とされている。この透水性シート3は
2枚のシート3a,3bからなり、これら両シート3
a,3bは、一方のシート3aの長さ方向一端部と中間
部よりやや他端部側が上記不透水性シート2の長さ方向
中央部及び該中央部と他端部とのほぼ中間部にそれぞれ
固着4,4され、他の部分は非固着状態にあると共に、
他方のシート3bの長さ方向他端縁から所定間隔離間し
た部分が上記固着部4において一方のシート3aと固着
し、かつ中間部よりやや一端部側が不透水性シート2と
固着4し、他の部分は非固着状態であるように配設され
ており、上記他方のシート3bの長さ方向他端縁と固着
部4との間にある部分は該固着部4から延出する固定用
延出片5として構成されている。なお、上記固着は熱接
着により行なわれている。
上記防水シート1をトンネルの防水施工に使用する場合
は、地山に打設した一次覆工コンクリート上に防水シー
ト1をその透水性シート3が一次覆工コンクリートに対
向するように張設し、該防水シート1の延出片5をコン
クリート釘などの固定部材で仮止めするもので、その後
不透水性シート2、透水性シート3の所定箇所を一次覆
工コンクリートに固定部材で固定し、また他の防水シー
トと接続するものであるが、この場合上記防水シート1
は、その不透水性シート2及び透水性シート3が中央部
で互に固着され、他の部分はそれぞれその1箇所の固着
箇所を除いて互に自由状態にあると共に、上記延出片5
が仮止めされる位置は防水シートの中央部付近であるた
め、不透水性シート2、透水性シート3の自由度は大き
く、従って防水シート張設箇所に大きな凹凸があった
り、張設箇所が狭いなどの現場の状況に応じた配設態
様、防水シート相互の接続態様の変更が容易である。
従って、上記防水シート1によれば、長尺であっても配
設が簡単であり、かつ現場の変化に自由に適合させて張
設することができる。また、上記延出片5は、透水シー
ト3の固着部分から延出して透水シート3と一体である
から、防水シート1の自重や何らかの荷重がかかって防
水シート1に引張り力が働いても、防水シート1にかか
る引張り力は、延出片5と繋がる透水シート1にも加わ
り、分散され、その結果引張り力に強いものである。
なお、上記実施例では2枚のシート3a,3bを用いて
延出片5を他方のシート3bの他端部にて構成したが、
延出片の形成態様はこれに制限されるものではなく、種
々の変更が可能であり、また固着箇所を延出片5の配設
部分である中央部のみとすることもでき、その他の構成
についても本考案の要旨の範囲内で適宜変更して差支え
ない。
〔考案の効果〕
本考案の防水シートは、上記したように構成したので、
長尺の防水シートであってもその中央部で片止めするこ
とができ、また施工現場に応じた張設を可能とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示す断面図である。 1……防水シート、2……不透水性シート、 3……透水性シート、4……固着部、 5……延出片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−58299(JP,U) 実開 昭61−71700(JP,U) 実公 平3−36640(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】不透水性シートの全面に亘って透水性シー
    トを積層した防水シートにおいて、該透水性シートを2
    枚で構成し、一方の透水性シートは不透水性シートの一
    端部から中央部にかけて積層されていると共に、該一方
    の透水性シートの端部が不透水性シートの略中央部に固
    着され、他方の透水性シートは不透水性シートの中央部
    から他端部にかけて積層されていると共に、上記不透水
    性シート中央部に固着した一方の透水性シート固着部分
    上に該他方の透水性シートの一端部から所定間隔離間し
    た部分が固着され、上記一方の透水性シート上に固着し
    た部分から外方に延出した他方の透水性シートの延出部
    分を固定用延出片として構成し、かつ不透水性シートと
    透水性シートとの上記固着部以外は部分接着又は完全自
    由状態としたことを特徴とする防水シート。
JP1988097065U 1988-07-22 1988-07-22 防水シート Expired - Lifetime JPH0619678Y2 (ja)

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JPH0218599U JPH0218599U (ja) 1990-02-07
JPH0619678Y2 true JPH0619678Y2 (ja) 1994-05-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3685218B2 (ja) * 1995-10-31 2005-08-17 藤森工業株式会社 防水シート、防水シートの製造方法、及び防水シートの施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510077Y2 (ja) * 1984-09-20 1993-03-11
JPH0336640Y2 (ja) * 1984-10-08 1991-08-02

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JPH0218599U (ja) 1990-02-07

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