JPH06197015A - 周波数発振装置、周期エラー検出装置、フィルター装置、信号判定装置、及びそれを用いたドップラー速度計 - Google Patents
周波数発振装置、周期エラー検出装置、フィルター装置、信号判定装置、及びそれを用いたドップラー速度計Info
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- JPH06197015A JPH06197015A JP4344562A JP34456292A JPH06197015A JP H06197015 A JPH06197015 A JP H06197015A JP 4344562 A JP4344562 A JP 4344562A JP 34456292 A JP34456292 A JP 34456292A JP H06197015 A JPH06197015 A JP H06197015A
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- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
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- G01P3/36—Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01P3/366—Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light by using diffraction of light
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P21/00—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
- G01P21/02—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 S/N比の悪いLDVの出力信号で、ノイ
ズ、ドロップアウト等の影響をできるだけ回避した信号
処理を実現する。 【構成】 入力信号と比較信号との位相を比較して制御
信号を出力する位相比較器と、出力信号を形成し且つ位
相比較器からの制御信号に応じて出力信号の周波数を制
御する発振器と、位相比較器から発振器への制御信号の
伝達をスイッチングする切り替え手段と、発振器の出力
を基に比較信号を形成するための比較信号形成手段とを
有し、入力信号のエラー発生時に切り替え手段により制
御信号を遮断するとともに、位相比較器をリセットおよ
び比較停止させ、入力信号のエラー終了時に切り替え手
段に制御信号を通信させ且つ位相比較器に比較開始させ
るとともに比較信号形成手段に入力信号と位相を合致さ
せた比較信号を発生させる。
ズ、ドロップアウト等の影響をできるだけ回避した信号
処理を実現する。 【構成】 入力信号と比較信号との位相を比較して制御
信号を出力する位相比較器と、出力信号を形成し且つ位
相比較器からの制御信号に応じて出力信号の周波数を制
御する発振器と、位相比較器から発振器への制御信号の
伝達をスイッチングする切り替え手段と、発振器の出力
を基に比較信号を形成するための比較信号形成手段とを
有し、入力信号のエラー発生時に切り替え手段により制
御信号を遮断するとともに、位相比較器をリセットおよ
び比較停止させ、入力信号のエラー終了時に切り替え手
段に制御信号を通信させ且つ位相比較器に比較開始させ
るとともに比較信号形成手段に入力信号と位相を合致さ
せた比較信号を発生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動物体の速度を速度に
比例した電気信号の周波数に変換して速度を計るドップ
ラー速度計とその信号処理に用いられる各種装置に関す
るものである。本発明は特にレーザ光を用いたレーザ・
ドップラ速度計(LDV)に好適に用いられるものであ
る。
比例した電気信号の周波数に変換して速度を計るドップ
ラー速度計とその信号処理に用いられる各種装置に関す
るものである。本発明は特にレーザ光を用いたレーザ・
ドップラ速度計(LDV)に好適に用いられるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】LDVの検出信号の信号処理において
は、信号の性格上ノイズの飛び込みやドロップアウトの
悪影響は避けられず、検出信号のS/Nが悪いため、ま
ずバンド・パス・フィルター(BPF)を通して信号の
ノイズをカットした後、二値化して信号処理を行ない、
PLL回路でドロップアウトの補間を行う様にしてい
る。またエラー検出回路を設け、該回路はドロップアウ
トの検出として、二値化した信号の立ち上がりから次の
立ち上がりまでの時間を観測し、ある一定以上の時間が
経ったらドロップアウトとしてエラー検出信号を出力し
ていた。そして信号の位相の進み遅れによって位相比較
器の出力をHiやLoとして発振回路の周波数を制御す
る事によりドロップアウトの補間を行うPLL回路のル
ープを、このエラー検出信号出力時に解放してその機能
を停止し、エラーの終了後に再びループを閉じて機能を
再開させて、周波数変化の比較的少ない連続信号として
いた。
は、信号の性格上ノイズの飛び込みやドロップアウトの
悪影響は避けられず、検出信号のS/Nが悪いため、ま
ずバンド・パス・フィルター(BPF)を通して信号の
ノイズをカットした後、二値化して信号処理を行ない、
PLL回路でドロップアウトの補間を行う様にしてい
る。またエラー検出回路を設け、該回路はドロップアウ
トの検出として、二値化した信号の立ち上がりから次の
立ち上がりまでの時間を観測し、ある一定以上の時間が
経ったらドロップアウトとしてエラー検出信号を出力し
ていた。そして信号の位相の進み遅れによって位相比較
器の出力をHiやLoとして発振回路の周波数を制御す
る事によりドロップアウトの補間を行うPLL回路のル
ープを、このエラー検出信号出力時に解放してその機能
を停止し、エラーの終了後に再びループを閉じて機能を
再開させて、周波数変化の比較的少ない連続信号として
いた。
【0003】あるいはノイズとドロップアウトの影響を
防ぐような構成として図1に示すような装置構成が知ら
れている。移動物体の速度が電気的周波数に変換された
入力信号を増幅器であるAGC回路41を通して、バン
ドパスフィルタ42に入力する。バンドパスフィルタ4
2は入力信号の予想される周波数を中心周波数に持ち、
入力信号のノイズのカットを行う。バンドパスフィルタ
42を通過した信号は43の波形整形回路と44のレベ
ル比較器にそれぞれ入力され、波形整形器43を通った
信号は45のPLL回路で処理され補間された矩形波信
号として出力される。また、レベル比較器44に入力さ
れた信号は入力信号レベルSとある値(スレッショルド
値)Nとの比較を行い、SがNよりも大きければ信号と
判定し、SがNよりも小さければドロップアウトと判定
してエラー検出信号を発生し、PLL回路45のループ
を開閉していた。
防ぐような構成として図1に示すような装置構成が知ら
れている。移動物体の速度が電気的周波数に変換された
入力信号を増幅器であるAGC回路41を通して、バン
ドパスフィルタ42に入力する。バンドパスフィルタ4
2は入力信号の予想される周波数を中心周波数に持ち、
入力信号のノイズのカットを行う。バンドパスフィルタ
42を通過した信号は43の波形整形回路と44のレベ
ル比較器にそれぞれ入力され、波形整形器43を通った
信号は45のPLL回路で処理され補間された矩形波信
号として出力される。また、レベル比較器44に入力さ
れた信号は入力信号レベルSとある値(スレッショルド
値)Nとの比較を行い、SがNよりも大きければ信号と
判定し、SがNよりも小さければドロップアウトと判定
してエラー検出信号を発生し、PLL回路45のループ
を開閉していた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながらこの
ような装置に対し、信号のドロップアウトに起因する誤
差、ノイズの飛び込みに起因する誤差をより十分に回避
して、更なる高精度測定を実現する事が求められてき
た。
ような装置に対し、信号のドロップアウトに起因する誤
差、ノイズの飛び込みに起因する誤差をより十分に回避
して、更なる高精度測定を実現する事が求められてき
た。
【0005】本発明は上述従来例に鑑み、ドロップアウ
トやノイズの影響をできる限り回避できるような各種の
信号処理装置及びそれを用いた高精度なドップラー速度
計を提供する事を目的とする。
トやノイズの影響をできる限り回避できるような各種の
信号処理装置及びそれを用いた高精度なドップラー速度
計を提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するた
め、本願発明は、入力信号と比較信号との位相を比較し
て制御信号を出力する位相比較器と、出力信号を形成し
且つ前記位相比較器からの制御信号に応じて該出力信号
の周波数を制御する発振器と、該位相比較器から該発振
器への制御信号の伝達をスイッチングする切り替え手段
と、該発振器の出力を基に前記比較信号を形成するため
の比較信号形成手段とを有し、前記入力信号のエラー発
生時に該切り替え手段により前記制御信号を遮断すると
ともに、前記位相比較器をリセットおよび比較停止さ
せ、前記入力信号のエラー終了時に前記切り替え手段に
前記制御信号を通信させ且つ前記位相比較器に比較開始
させるとともに前記比較信号形成手段に前記入力信号と
位相を合致させた比較信号を発生させる様にしている。
め、本願発明は、入力信号と比較信号との位相を比較し
て制御信号を出力する位相比較器と、出力信号を形成し
且つ前記位相比較器からの制御信号に応じて該出力信号
の周波数を制御する発振器と、該位相比較器から該発振
器への制御信号の伝達をスイッチングする切り替え手段
と、該発振器の出力を基に前記比較信号を形成するため
の比較信号形成手段とを有し、前記入力信号のエラー発
生時に該切り替え手段により前記制御信号を遮断すると
ともに、前記位相比較器をリセットおよび比較停止さ
せ、前記入力信号のエラー終了時に前記切り替え手段に
前記制御信号を通信させ且つ前記位相比較器に比較開始
させるとともに前記比較信号形成手段に前記入力信号と
位相を合致させた比較信号を発生させる様にしている。
【0007】また、別の本願発明は、入力信号の周波数
をN倍に変換する周波数逓倍器と、前記入力信号の立上
りをリセットトリガーとし前記周波数逓倍器の出力をク
ロックとするカウンターと、前記カウンターのカウント
値と入力信号の立上りの関係から入力信号の周期エラー
を検出して検出信号を発生するエラー信号発生器とを設
けている。
をN倍に変換する周波数逓倍器と、前記入力信号の立上
りをリセットトリガーとし前記周波数逓倍器の出力をク
ロックとするカウンターと、前記カウンターのカウント
値と入力信号の立上りの関係から入力信号の周期エラー
を検出して検出信号を発生するエラー信号発生器とを設
けている。
【0008】また、別の本願発明は、入力信号の周波数
をN倍に変換する周波数逓倍器と、前記入力信号の立上
りをリセットトリガーとし前記周波数逓倍器の出力をク
ロックとするカウンターと、前記カウンターのカウント
値と入力信号の立上りの関係から入力信号の通過遮断を
決定するフィルター手段とを設けている。
をN倍に変換する周波数逓倍器と、前記入力信号の立上
りをリセットトリガーとし前記周波数逓倍器の出力をク
ロックとするカウンターと、前記カウンターのカウント
値と入力信号の立上りの関係から入力信号の通過遮断を
決定するフィルター手段とを設けている。
【0009】更に、別の本願発明は予想される入力信号
の周波数に合わせたノイズカットのためのバンドパスフ
ィルタと、バンドパスフィルタ通過前と通過後の信号を
比較する比較手段とを有し、該比較手段の比較結果に基
づいて入力信号中のノイズ発生状態の判別を行う様にし
ている。
の周波数に合わせたノイズカットのためのバンドパスフ
ィルタと、バンドパスフィルタ通過前と通過後の信号を
比較する比較手段とを有し、該比較手段の比較結果に基
づいて入力信号中のノイズ発生状態の判別を行う様にし
ている。
【0010】
【実施例】まず、従来の信号の位相の進み遅れによって
位相比較器の出力をHiやLo及びハイインピーダンス
として発振器の発振周波数を制御するするPLL方式に
おいて、単純にエラー検出信号に応じてPLL回路のル
ープを開閉した場合に、ループ解放の間も位相差検出器
が作動しているため信号のドロップアウトによるPLL
の累積誤差で発振周波数が遅れたり、ノイズの飛び込み
によるPLLの累積誤差で発振周波数が進んでしまう可
能性、及びLDVの信号がドロップアウトなどの前後に
おいて検出信号の周波数変化がなくて位相のみが変化し
た場合にも発振周波数が制御されてしまう可能性があっ
た事に対応した本願発明の第1実施例について説明す
る。
位相比較器の出力をHiやLo及びハイインピーダンス
として発振器の発振周波数を制御するするPLL方式に
おいて、単純にエラー検出信号に応じてPLL回路のル
ープを開閉した場合に、ループ解放の間も位相差検出器
が作動しているため信号のドロップアウトによるPLL
の累積誤差で発振周波数が遅れたり、ノイズの飛び込み
によるPLLの累積誤差で発振周波数が進んでしまう可
能性、及びLDVの信号がドロップアウトなどの前後に
おいて検出信号の周波数変化がなくて位相のみが変化し
た場合にも発振周波数が制御されてしまう可能性があっ
た事に対応した本願発明の第1実施例について説明す
る。
【0011】図2は本願発明の第1実施例のレーザード
ップラー速度計の光学系の要部概略図である。同図に於
いて、1Aはレーザードップラー速度計の光学検出部分
である。1はレーザーダイオード、2はコリメーターレ
ンズ、7は被測定物、10は回折格子である。21は曲
率15.57mm厚さ3.6mmの両凸レンズ、22
a、22bは曲率15.57mm厚さ5.6mmの平凸
レンズ群で、両凸レンズ、平凸レンズ群の焦点距離fは
共に約15mmである。距離a,bは、a+b=2fの
関係を満足している。距離aはワーキングディスタンス
bを大きくするために約10mmとして、ワーキングデ
ィスタンスbを約20mmに設定している。8は集光レ
ンズ、9は光検出器である。又7aは被測定物の速度測
定方向である。
ップラー速度計の光学系の要部概略図である。同図に於
いて、1Aはレーザードップラー速度計の光学検出部分
である。1はレーザーダイオード、2はコリメーターレ
ンズ、7は被測定物、10は回折格子である。21は曲
率15.57mm厚さ3.6mmの両凸レンズ、22
a、22bは曲率15.57mm厚さ5.6mmの平凸
レンズ群で、両凸レンズ、平凸レンズ群の焦点距離fは
共に約15mmである。距離a,bは、a+b=2fの
関係を満足している。距離aはワーキングディスタンス
bを大きくするために約10mmとして、ワーキングデ
ィスタンスbを約20mmに設定している。8は集光レ
ンズ、9は光検出器である。又7aは被測定物の速度測
定方向である。
【0012】レーザーダイオード1から発生したレーザ
ー光束3はコリメータレンズ2により厳密にコリメート
されている。波長λが約0.68μmのレーザーダイオ
ード1からのレーザー光はコリメーターレンズ2によっ
て直径1.2mmφの平行光束3となり、格子ピッチ
3.2μmの透過型回折格子10の格子配列方向に垂直
に入射し、±1次の回折光5a、5bを回折角θ=12
゜で出射する。光束5a、5bを焦点距離fの両凸レン
ズ21に入射すると、図の様な光束13a、13bが得
られる。光束13a、13bを2f離れた平凸レンズ群
22a、22bに入射すると、再び平行光14a、14
bが得られ、前述の回折格子からの回折角θと等しい角
度で1.2mmφのスポット径となって被測定物7に照
射する。被測定物7からの散乱光を平凸レンズ群22
a、22b及び集光レンズ8により効率よく光検出器9
の受光部9aへと集光させ、光検出器9は(1)式に示
すドップラー信号が含有された出力信号Sを出力する。
ー光束3はコリメータレンズ2により厳密にコリメート
されている。波長λが約0.68μmのレーザーダイオ
ード1からのレーザー光はコリメーターレンズ2によっ
て直径1.2mmφの平行光束3となり、格子ピッチ
3.2μmの透過型回折格子10の格子配列方向に垂直
に入射し、±1次の回折光5a、5bを回折角θ=12
゜で出射する。光束5a、5bを焦点距離fの両凸レン
ズ21に入射すると、図の様な光束13a、13bが得
られる。光束13a、13bを2f離れた平凸レンズ群
22a、22bに入射すると、再び平行光14a、14
bが得られ、前述の回折格子からの回折角θと等しい角
度で1.2mmφのスポット径となって被測定物7に照
射する。被測定物7からの散乱光を平凸レンズ群22
a、22b及び集光レンズ8により効率よく光検出器9
の受光部9aへと集光させ、光検出器9は(1)式に示
すドップラー信号が含有された出力信号Sを出力する。
【0013】 F=2V/d … (1) ここで、レーザーダイオード1の波長λが変化したとす
ると、dsinθ=λに対応してθが変動するが、ドッ
プラー信号は変動しない。又、この装置では2光束スポ
ットの位置も不動にすることができる。即ち被測定物7
を図2に示す配置に設定すると、被測定物上では2光束
スポットの位置が不動なのでスポット間の位置ずれは生
じず、常に適正な交差状態を保つ。
ると、dsinθ=λに対応してθが変動するが、ドッ
プラー信号は変動しない。又、この装置では2光束スポ
ットの位置も不動にすることができる。即ち被測定物7
を図2に示す配置に設定すると、被測定物上では2光束
スポットの位置が不動なのでスポット間の位置ずれは生
じず、常に適正な交差状態を保つ。
【0014】又、a<bである為、bは比較的長くな
り、ワーキングディスタンスを大きくする事ができ、速
度計設置の自由度が大きくなる。
り、ワーキングディスタンスを大きくする事ができ、速
度計設置の自由度が大きくなる。
【0015】図3は本実施例の周波数発振回路の回路図
であり、図中201は位相比較器(PC)、202はル
ープの開閉を行うスイッチ(SW)、203は電圧制御
発振器(VCO)、204は第1の分周器、205は第
2の分周器、R1は抵抗、C1はコンデンサーであり、
抵抗R1とコンデンサーC1でロー・パス・フィルター
回路を形成する。図3に示した構成全体で周波数発振回
路126を構成する。図4は図3の各部分の信号を示し
た図で、AはLDVのドップラー信号を二値化した入力
信号、Bは電圧制御発信器203のVCO出力、Cはエ
ラー検出信号、Dは第2の分周器205出力、Eは第1
の分周器204の出力信号である。
であり、図中201は位相比較器(PC)、202はル
ープの開閉を行うスイッチ(SW)、203は電圧制御
発振器(VCO)、204は第1の分周器、205は第
2の分周器、R1は抵抗、C1はコンデンサーであり、
抵抗R1とコンデンサーC1でロー・パス・フィルター
回路を形成する。図3に示した構成全体で周波数発振回
路126を構成する。図4は図3の各部分の信号を示し
た図で、AはLDVのドップラー信号を二値化した入力
信号、Bは電圧制御発信器203のVCO出力、Cはエ
ラー検出信号、Dは第2の分周器205出力、Eは第1
の分周器204の出力信号である。
【0016】上記構成において、LDVのドップラー信
号を二値化した入力信号は図4のAに示すようにノイズ
やドロップアウトを含んだ信号である。そこで、まず図
4のC示すように信号のエラー時に公知のエラー検出回
路から出力されるエラー検出信号CのON(Hi)によ
り、SW202を開いてループを切り、同時に第2の分
周器205と位相比較器201をリセット且つ停止す
る。次に入力信号が復帰しエラー信号がOFF(Lo)
するとSW202を閉じ、同時に分周器205と位相比
較器201を作動させる。これにより第2の分周器20
5は出力信号を、図4のDのように入力信号Aと信号の
立ち上がりを合わせて分周を始める。この様にして得ら
れた信号Dと入力信号Aとを位相比較器201で位相比
較する。この間第1の分周器204では電圧制御発振器
203からの出力Bを分周し続け、これを出力信号とし
て取り出すようにする。エラー検出信号に合わせて位相
比較器201のリセット及び停止を行うので、ループ解
放時にはまったく位相計測が行われず且つループ再開時
に以前の情報に左右されずに新たに位相比較を開始でき
る。このため、信号のドロップアウトによるPLLの累
積誤差で発振周波数が遅れたり、ノイズの飛び込みによ
るPLLの累積誤差で発振周波数が進んでしまう事を防
止できる。また、入力信号の復帰と同時に分周器205
の出力信号の立上りを形成しているので、エラー終了時
に入力信号Aと分周器出力Dとの立上りを常に一致させ
ることができ、入力信号がドロップアウトなどの前後に
おいて検出信号の周波数変化がなくて位相のみが変化し
た場合に電圧制御発振器203が不必要に制御されてし
まう事を防止できる。
号を二値化した入力信号は図4のAに示すようにノイズ
やドロップアウトを含んだ信号である。そこで、まず図
4のC示すように信号のエラー時に公知のエラー検出回
路から出力されるエラー検出信号CのON(Hi)によ
り、SW202を開いてループを切り、同時に第2の分
周器205と位相比較器201をリセット且つ停止す
る。次に入力信号が復帰しエラー信号がOFF(Lo)
するとSW202を閉じ、同時に分周器205と位相比
較器201を作動させる。これにより第2の分周器20
5は出力信号を、図4のDのように入力信号Aと信号の
立ち上がりを合わせて分周を始める。この様にして得ら
れた信号Dと入力信号Aとを位相比較器201で位相比
較する。この間第1の分周器204では電圧制御発振器
203からの出力Bを分周し続け、これを出力信号とし
て取り出すようにする。エラー検出信号に合わせて位相
比較器201のリセット及び停止を行うので、ループ解
放時にはまったく位相計測が行われず且つループ再開時
に以前の情報に左右されずに新たに位相比較を開始でき
る。このため、信号のドロップアウトによるPLLの累
積誤差で発振周波数が遅れたり、ノイズの飛び込みによ
るPLLの累積誤差で発振周波数が進んでしまう事を防
止できる。また、入力信号の復帰と同時に分周器205
の出力信号の立上りを形成しているので、エラー終了時
に入力信号Aと分周器出力Dとの立上りを常に一致させ
ることができ、入力信号がドロップアウトなどの前後に
おいて検出信号の周波数変化がなくて位相のみが変化し
た場合に電圧制御発振器203が不必要に制御されてし
まう事を防止できる。
【0017】SW202はハイインピーダンス、ローイ
ンピーダンスの切り替えを行うものでも良い。また、K
1とC1の間に置いてもよい。
ンピーダンスの切り替えを行うものでも良い。また、K
1とC1の間に置いてもよい。
【0018】図5は本実施例のレーザー・ドップラー速
度計の回路構成を示すブロック図で、1Aは速度測定用
光束を照射された被検物体からの光を検出して前記被検
物体の速度に応じたドップラー信号を発生する前述の光
学検出部分、120は光検出手段の出力を処理する信号
処理部、121はドップラー信号を増幅する増幅器、1
22は増幅されたドップラー信号をフィルタリングする
ためのアナログ・バンドパス・フィルター(BPF)、
123はフィルタリングされたドップラー信号を二値化
する波形整形器、124’は信号のエラーを検出する前
述従来例と同様のエラー検出器、126はエラーのある
信号を補正して連続信号とする前述の周波数発振回路で
ある。
度計の回路構成を示すブロック図で、1Aは速度測定用
光束を照射された被検物体からの光を検出して前記被検
物体の速度に応じたドップラー信号を発生する前述の光
学検出部分、120は光検出手段の出力を処理する信号
処理部、121はドップラー信号を増幅する増幅器、1
22は増幅されたドップラー信号をフィルタリングする
ためのアナログ・バンドパス・フィルター(BPF)、
123はフィルタリングされたドップラー信号を二値化
する波形整形器、124’は信号のエラーを検出する前
述従来例と同様のエラー検出器、126はエラーのある
信号を補正して連続信号とする前述の周波数発振回路で
ある。
【0019】上記構成で光学検出部分1Aより出力され
た検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二値化を
された後、前述の従来例のようにエラー検出器124’
によってドロップアウト等のエラーの検出信号が出力さ
れ、且つ周波数発振回路126では、この周期エラー検
出器124’の出力信号のエラー情報を元に二値化信号
に前述の信号処理を行ない、連続的な周波数の信号を発
振してこれをドップラー出力信号として出力する。本装
置の効果として、前述のようにLDV信号のドロップア
ウトによるPLLの累積誤差で発振周波数が遅れたり、
ノイズの飛び込みによるPLLの累積誤差で発振周波数
が進んでしまう事を防止できる。また、LDV信号がド
ロップアウトなどの前後において検出信号の周波数変化
がなくて位相のみが変化した場合にも電圧制御発振器が
不必要に制御されてしまう事を防止できる。
た検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二値化を
された後、前述の従来例のようにエラー検出器124’
によってドロップアウト等のエラーの検出信号が出力さ
れ、且つ周波数発振回路126では、この周期エラー検
出器124’の出力信号のエラー情報を元に二値化信号
に前述の信号処理を行ない、連続的な周波数の信号を発
振してこれをドップラー出力信号として出力する。本装
置の効果として、前述のようにLDV信号のドロップア
ウトによるPLLの累積誤差で発振周波数が遅れたり、
ノイズの飛び込みによるPLLの累積誤差で発振周波数
が進んでしまう事を防止できる。また、LDV信号がド
ロップアウトなどの前後において検出信号の周波数変化
がなくて位相のみが変化した場合にも電圧制御発振器が
不必要に制御されてしまう事を防止できる。
【0020】この様な本実施例の構成により、ノイズや
ドロップアウトを含み、さらに位相の変動もある信号の
処理において、エラー信号による出力変動を少なくし
て、高精度測定を実現することができる。
ドロップアウトを含み、さらに位相の変動もある信号の
処理において、エラー信号による出力変動を少なくし
て、高精度測定を実現することができる。
【0021】次に、二値化した信号の立ち上がりから次
の立ち上がりまでの時間を観測してドロップアウトを検
出する方式では、精度の良い時間の設定が難しく、たと
えば信号周期の1/2以内の検出などは困難であった
点、またLDVの信号として広範囲の信号を扱うには、
設定時間を切り換えたり可変にしなければならず、これ
も検出精度を落す要因の一つであった点を考慮し、LD
Vの信号処理の精度を上げる精度の良いエラー検出装置
を用いた本願発明の第2実施例について説明する。以下
の実施例では、光学検出部分は第1実施例と同様なた
め、説明を省略する。
の立ち上がりまでの時間を観測してドロップアウトを検
出する方式では、精度の良い時間の設定が難しく、たと
えば信号周期の1/2以内の検出などは困難であった
点、またLDVの信号として広範囲の信号を扱うには、
設定時間を切り換えたり可変にしなければならず、これ
も検出精度を落す要因の一つであった点を考慮し、LD
Vの信号処理の精度を上げる精度の良いエラー検出装置
を用いた本願発明の第2実施例について説明する。以下
の実施例では、光学検出部分は第1実施例と同様なた
め、説明を省略する。
【0022】図6は本実施例における周期エラー検出装
置のブロック図であり、図中101は入力信号の周波数
をN倍にするPLL回路よりなる周波数逓倍器、102
は周波数逓倍器101の出力をクロックとし入力信号の
立ち上がりをリセット及び基準トリガーとするカウンタ
ー、103はカウンター102からのカウント信号の信
号値のある値Lとある値M(L<M)の間でゲートを作
り、その間に入力信号の立上りが有るかどうかで信号の
エラーを検出する方式のエラー信号発生器である。エラ
ー信号発生器のゲートを発生させるための値L、Mは不
図示の入力手段により調節可能である。図6の部分全体
で周波数エラー検出回路124を形成する。
置のブロック図であり、図中101は入力信号の周波数
をN倍にするPLL回路よりなる周波数逓倍器、102
は周波数逓倍器101の出力をクロックとし入力信号の
立ち上がりをリセット及び基準トリガーとするカウンタ
ー、103はカウンター102からのカウント信号の信
号値のある値Lとある値M(L<M)の間でゲートを作
り、その間に入力信号の立上りが有るかどうかで信号の
エラーを検出する方式のエラー信号発生器である。エラ
ー信号発生器のゲートを発生させるための値L、Mは不
図示の入力手段により調節可能である。図6の部分全体
で周波数エラー検出回路124を形成する。
【0023】図7は図6に示した構成における各部分の
信号を示した図で、2Aはドップラー信号を二値化した
入力信号、2Bは周波数逓倍器102の出力信号、2C
はエラー信号発生器103内部でカウンター102の値
から作ったゲート、2Dはエラー信号発生器の出力信号
である。
信号を示した図で、2Aはドップラー信号を二値化した
入力信号、2Bは周波数逓倍器102の出力信号、2C
はエラー信号発生器103内部でカウンター102の値
から作ったゲート、2Dはエラー信号発生器の出力信号
である。
【0024】上記構成において、周波数逓倍器101で
は入力信号2Aを16倍に逓倍した信号2Bを作り、カ
ウンター102では入力信号の立上りを基準として信号
2Bをカウントする。エラー信号発生器103において
はまずカウンター102のカウント値が所定の値(ここ
では13〜19とする)の間にゲート2Cを作り、次に
そのゲートの間に入力信号2Aの立上りが有るかどうか
を判断し、2Dのようなエラー検出信号を発生する。2
Dにおけるd1、d2はゲートの無い所で入力信号2A
の立上りが有った場合(即ちノイズ発生時)、d3はゲ
ートが閉じるまでの間に入力信号2Aの立上りが無かっ
た場合(即ちドロップアウト発生時)のエラー検出信号
である。ここで、立上りa1によるゲートは、立上りa
2によりカウンターがリセットされ再トリガーされるた
め信号2Cにおいて発生せず、その直後の立上りa3は
エラー検出信号d2となる。このように立上りが密集し
たときに前のカウントをリセットする構成にした事によ
り、ノイズが多発した場合にゲートとノイズの立上りが
偶然に一致することを防ぐことができる。このように、
ノイズの飛び込みに対してはd1、d2のような形でエ
ラー検出信号を発生し、ドロップアウトにたいしてはd
3の様な形でエラー検出信号を発生している。そして検
出の時間の設定はゲートの幅(即ちL、Mの値)を変え
ることで容易に変更できる。
は入力信号2Aを16倍に逓倍した信号2Bを作り、カ
ウンター102では入力信号の立上りを基準として信号
2Bをカウントする。エラー信号発生器103において
はまずカウンター102のカウント値が所定の値(ここ
では13〜19とする)の間にゲート2Cを作り、次に
そのゲートの間に入力信号2Aの立上りが有るかどうか
を判断し、2Dのようなエラー検出信号を発生する。2
Dにおけるd1、d2はゲートの無い所で入力信号2A
の立上りが有った場合(即ちノイズ発生時)、d3はゲ
ートが閉じるまでの間に入力信号2Aの立上りが無かっ
た場合(即ちドロップアウト発生時)のエラー検出信号
である。ここで、立上りa1によるゲートは、立上りa
2によりカウンターがリセットされ再トリガーされるた
め信号2Cにおいて発生せず、その直後の立上りa3は
エラー検出信号d2となる。このように立上りが密集し
たときに前のカウントをリセットする構成にした事によ
り、ノイズが多発した場合にゲートとノイズの立上りが
偶然に一致することを防ぐことができる。このように、
ノイズの飛び込みに対してはd1、d2のような形でエ
ラー検出信号を発生し、ドロップアウトにたいしてはd
3の様な形でエラー検出信号を発生している。そして検
出の時間の設定はゲートの幅(即ちL、Mの値)を変え
ることで容易に変更できる。
【0025】図8は本実施例のレーザー・ドップラー速
度計の回路構成を示すブロック図で、1Aは速度測定用
光束を照射された被検物体からの光を検出して前記被検
物体の速度に応じたドップラー信号を発生する前述の光
学検出部分、120は光検出手段の出力を処理する信号
処理部、121はドップラー信号を増幅する増幅器、1
22は増幅されたドップラー信号をフィルタリングする
ためのアナログ・バンドパス・フィルター(BPF)、
123はフィルタリングされたドップラー信号を二値化
する波形整形器、124は周期エラーを検出する前述の
周期エラー検出回路、126はエラーのある信号を補正
して連続信号とする前述の第1実施例で示したものと同
構成の周波数発振回路である。
度計の回路構成を示すブロック図で、1Aは速度測定用
光束を照射された被検物体からの光を検出して前記被検
物体の速度に応じたドップラー信号を発生する前述の光
学検出部分、120は光検出手段の出力を処理する信号
処理部、121はドップラー信号を増幅する増幅器、1
22は増幅されたドップラー信号をフィルタリングする
ためのアナログ・バンドパス・フィルター(BPF)、
123はフィルタリングされたドップラー信号を二値化
する波形整形器、124は周期エラーを検出する前述の
周期エラー検出回路、126はエラーのある信号を補正
して連続信号とする前述の第1実施例で示したものと同
構成の周波数発振回路である。
【0026】ここでエラー信号発生器のゲートの幅に関
しては、被測定物体の予想される大体の速度に合わせ
て、L、Mの値をあらかじめ適切に調整しておけば良
い。
しては、被測定物体の予想される大体の速度に合わせ
て、L、Mの値をあらかじめ適切に調整しておけば良
い。
【0027】上記構成で光学検出部分1Aより出力され
た検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二値化を
された後、前述のように周波数エラー検出回路124に
よってノイズやドロップアウト等のエラーの検出信号が
出力され、且つ周波数発振回路126では、この周期エ
ラー検出回路124の出力信号のエラー情報を元に二値
化信号に前述第1実施例同様の信号処理を行ない、連続
的な周波数の信号を発振しこれをドップラー出力信号と
して出力する。即ち周波数発振回路126では、ノイズ
やドロップアウトの残る信号を本発明の周期エラー検出
器の出力を元に精度良く連続したドップラー信号として
出力する。
た検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二値化を
された後、前述のように周波数エラー検出回路124に
よってノイズやドロップアウト等のエラーの検出信号が
出力され、且つ周波数発振回路126では、この周期エ
ラー検出回路124の出力信号のエラー情報を元に二値
化信号に前述第1実施例同様の信号処理を行ない、連続
的な周波数の信号を発振しこれをドップラー出力信号と
して出力する。即ち周波数発振回路126では、ノイズ
やドロップアウトの残る信号を本発明の周期エラー検出
器の出力を元に精度良く連続したドップラー信号として
出力する。
【0028】以上のように本実施例の周期エラー検出装
置により、信号の周期エラーを精度良く検出でき、しか
もその時間の設定が容易にできるとともに信号の周波数
を逓倍した信号をもとに検出するため、信号の周波数が
変化してもそれに追従ながら同様の精度で検出できるよ
うになる。また、それを用いたドップラー速度計では、
精度の良いドップラー信号が得られるようになる。
置により、信号の周期エラーを精度良く検出でき、しか
もその時間の設定が容易にできるとともに信号の周波数
を逓倍した信号をもとに検出するため、信号の周波数が
変化してもそれに追従ながら同様の精度で検出できるよ
うになる。また、それを用いたドップラー速度計では、
精度の良いドップラー信号が得られるようになる。
【0029】次にアナログのバンド・パス・フィルター
を通し信号のノイズをカットして二値化した信号にまだ
含まれている可能性のあるノイズやドロップアウトを更
に除去でき、またLDVの信号として広範囲の信号を扱
う為にドップラー信号の周波数に合わせて容易に調整で
きる、精度の良い測定を可能にするデジタル・バンドパ
ス・フィルター装置を用いた本願発明の第3実施例を説
明する。
を通し信号のノイズをカットして二値化した信号にまだ
含まれている可能性のあるノイズやドロップアウトを更
に除去でき、またLDVの信号として広範囲の信号を扱
う為にドップラー信号の周波数に合わせて容易に調整で
きる、精度の良い測定を可能にするデジタル・バンドパ
ス・フィルター装置を用いた本願発明の第3実施例を説
明する。
【0030】図9は本実施例におけるデジタル・バンド
パス・フィルター装置のブロック図であり、図中101
は入力信号の周波数をN倍にするPLL回路よりなる周
波数逓倍器、102は周波数逓倍器101の出力をクロ
ックとし入力信号の立ち上がりをリセット及び基準トリ
ガーとするカウンター、103Aはカウンター102か
らのカウント信号の信号値のある値Lとある値M(L<
M)の間でゲートを作りその間に入力信号の立上りが有
るかどうかで信号をフィルタリングするデジタル・バン
ドパス・フィルターである。図9の部分全体でデジタル
・バンドパス・フィルター装置125を形成する。
パス・フィルター装置のブロック図であり、図中101
は入力信号の周波数をN倍にするPLL回路よりなる周
波数逓倍器、102は周波数逓倍器101の出力をクロ
ックとし入力信号の立ち上がりをリセット及び基準トリ
ガーとするカウンター、103Aはカウンター102か
らのカウント信号の信号値のある値Lとある値M(L<
M)の間でゲートを作りその間に入力信号の立上りが有
るかどうかで信号をフィルタリングするデジタル・バン
ドパス・フィルターである。図9の部分全体でデジタル
・バンドパス・フィルター装置125を形成する。
【0031】図10は図9の各部分の信号を示した図
で、2Aはドップラー信号を二値化した入力信号、2B
は周波数逓倍器102の出力信号、2Cはデジタル・バ
ンドパス・フィルター内部でカウンター102の値から
作ったゲート信号、2Dはデジタル・バンドパス・フィ
ルター103Aの出力信号である。
で、2Aはドップラー信号を二値化した入力信号、2B
は周波数逓倍器102の出力信号、2Cはデジタル・バ
ンドパス・フィルター内部でカウンター102の値から
作ったゲート信号、2Dはデジタル・バンドパス・フィ
ルター103Aの出力信号である。
【0032】上記構成において、周波数逓倍器101で
は入力信号2Aを16倍に逓倍した信号2Bを作り、カ
ウンター102では入力信号2Aの立上りを基準として
リセットを行うとともに信号2Bのカウントを開始す
る。デジタル・バンドパス・フィルタ103Aにおいて
はまずカウンター102のカウント値が所定の範囲(こ
こでは13〜19とする)の間にゲート2Cを作り、つ
ぎにそのゲートの間に入力信号2Aの立上りが有るかど
うかを判断し、立上りがあった場合にはその際の入力信
号2Aの矩形波を通過させ、立上りがなかった場合には
次にゲートの間に立ち上りがあるまで入力信号2Aを遮
断する。このようなフィルタリングにより2Dのような
立上り周期の安定したデジタル信号を出力する。
は入力信号2Aを16倍に逓倍した信号2Bを作り、カ
ウンター102では入力信号2Aの立上りを基準として
リセットを行うとともに信号2Bのカウントを開始す
る。デジタル・バンドパス・フィルタ103Aにおいて
はまずカウンター102のカウント値が所定の範囲(こ
こでは13〜19とする)の間にゲート2Cを作り、つ
ぎにそのゲートの間に入力信号2Aの立上りが有るかど
うかを判断し、立上りがあった場合にはその際の入力信
号2Aの矩形波を通過させ、立上りがなかった場合には
次にゲートの間に立ち上りがあるまで入力信号2Aを遮
断する。このようなフィルタリングにより2Dのような
立上り周期の安定したデジタル信号を出力する。
【0033】図10を用いて詳しく説明すると、立上り
a1によるゲートはカウンター102のカウント値が1
3に達する前に立上りa2によりカウンター102が再
トリガーされるため、信号2Cにおいて立上りa1によ
るゲートは発生せず、よってこのゲートで出力されるべ
き立上りa3の矩形波信号は出力されない。このように
立上りが密集したときに前のカウントをリセットする構
成にした事により、ノイズが多発した場合にゲートとノ
イズの立上りが偶然に一致することを防ぐことができ
る。
a1によるゲートはカウンター102のカウント値が1
3に達する前に立上りa2によりカウンター102が再
トリガーされるため、信号2Cにおいて立上りa1によ
るゲートは発生せず、よってこのゲートで出力されるべ
き立上りa3の矩形波信号は出力されない。このように
立上りが密集したときに前のカウントをリセットする構
成にした事により、ノイズが多発した場合にゲートとノ
イズの立上りが偶然に一致することを防ぐことができ
る。
【0034】図11は本実施例のレーザー・ドップラー
速度計の回路構成を示すブロック図である。図中、1A
は速度測定用光束を照射された被検物体からの光を検出
して前記被検物体の速度に応じたドップラー信号を発生
する前述の光学検出部分、120は光検出手段の出力の
ドップラー信号を処理する信号処理部、121はドップ
ラー信号を増幅する増幅器、122はドップラー信号を
フィルタリングするためのアナログのバンド・パス・フ
ィルタ(BPF)、123はフィルタリングされたドッ
プラー信号を二値化する波形整形器、124は周期エラ
ーを検出する前述第2実施例のものと同構成の周期エラ
ー検出回路、125は図9で示したデジタル・バンドパ
ス・フィルター装置、126はフィルタリングされた信
号を補正して連続信号とする前述の第1実施例のものと
同構成の周波数発振回路である。
速度計の回路構成を示すブロック図である。図中、1A
は速度測定用光束を照射された被検物体からの光を検出
して前記被検物体の速度に応じたドップラー信号を発生
する前述の光学検出部分、120は光検出手段の出力の
ドップラー信号を処理する信号処理部、121はドップ
ラー信号を増幅する増幅器、122はドップラー信号を
フィルタリングするためのアナログのバンド・パス・フ
ィルタ(BPF)、123はフィルタリングされたドッ
プラー信号を二値化する波形整形器、124は周期エラ
ーを検出する前述第2実施例のものと同構成の周期エラ
ー検出回路、125は図9で示したデジタル・バンドパ
ス・フィルター装置、126はフィルタリングされた信
号を補正して連続信号とする前述の第1実施例のものと
同構成の周波数発振回路である。
【0035】上記構成により、光学検出部分1Aより出
力された検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二
値化をされた後、前述のようにデジタル・バンドパス・
フィルター装置125によってノイズやドロップアウト
のフィルタリングされた周期的な信号が出力され、且つ
周波数発振回路126では、このフィルタリングされた
周期的な信号と第2実施例同様に周期エラー検出回路で
形成された信号のエラー情報とを元に、前述第1実施例
同様の信号処理を行なってさらにノイズやドロップアウ
トの除去された連続的な周波数の信号を発振しこれをド
ップラー出力信号として出力する。
力された検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二
値化をされた後、前述のようにデジタル・バンドパス・
フィルター装置125によってノイズやドロップアウト
のフィルタリングされた周期的な信号が出力され、且つ
周波数発振回路126では、このフィルタリングされた
周期的な信号と第2実施例同様に周期エラー検出回路で
形成された信号のエラー情報とを元に、前述第1実施例
同様の信号処理を行なってさらにノイズやドロップアウ
トの除去された連続的な周波数の信号を発振しこれをド
ップラー出力信号として出力する。
【0036】以上のように、本実施例によれば周波数発
信回路に入力される前の段階で信号のフィルタリングが
精度良くでき、しかもフィルタリングの時間の設定がカ
ウンターの値で決めるため容易であり、さらに信号の周
波数を逓倍した信号をもとに検出するため、信号の周波
数が変化してもそれに追従ながら同様の精度で信号のフ
ィルタリングができるようになる。そして、ドップラー
速度計においては、ノイズやドロップアウト時に不要な
信号の変動を極力小さく押えることができ、精度の良い
速度測定が行なえるようになる。
信回路に入力される前の段階で信号のフィルタリングが
精度良くでき、しかもフィルタリングの時間の設定がカ
ウンターの値で決めるため容易であり、さらに信号の周
波数を逓倍した信号をもとに検出するため、信号の周波
数が変化してもそれに追従ながら同様の精度で信号のフ
ィルタリングができるようになる。そして、ドップラー
速度計においては、ノイズやドロップアウト時に不要な
信号の変動を極力小さく押えることができ、精度の良い
速度測定が行なえるようになる。
【0037】続いて、図1の従来例においてノイズが発
生した場合には、入力信号のノイズレベルが大きいとバ
ンドパスフィルタ通過後のレベル比較器において信号と
判定してしまう等で正確に信号とノイズの判定を行うこ
とが困難であった点や、スレッショルド値Nを大きく設
定してノイズレベルが大きいときにも対処しようとする
と実際の信号までもノイズと判断してしまう点に鑑み、
正確に信号とノイズの判定を行う様にした各実施例につ
いて説明する。
生した場合には、入力信号のノイズレベルが大きいとバ
ンドパスフィルタ通過後のレベル比較器において信号と
判定してしまう等で正確に信号とノイズの判定を行うこ
とが困難であった点や、スレッショルド値Nを大きく設
定してノイズレベルが大きいときにも対処しようとする
と実際の信号までもノイズと判断してしまう点に鑑み、
正確に信号とノイズの判定を行う様にした各実施例につ
いて説明する。
【0038】図12は本願発明の第4実施例の回路部分
のブロック図である。図12において、光学検出部分か
らの移動物体の速度が電気的周波数に変換された入力信
号を増幅器であるAGC回路301を通して増幅し、バ
ンドパスフィルタ302とレベル比較器304(レベル
S1側)にそれぞれ入力する。バンドパスフィルタ30
2を通った信号は二値化信号に波形整形する波形整形回
路303とレベル比較器304(レベルS2側)にそれ
ぞれ入力される。4のレベル比較器では2つの入力され
た信号を半波整流し、該半波整流のレベル差とあらかじ
め設定されたある値(スレッショルド値)Nとの比較を
行う。入力信号内にノイズが大きく含まれる場合には、
バンドパスフィルタ302によってその多くが取り除か
れるために、バンドパスフィルタ302の出力は入力に
比べて大幅に減少する。従ってS1−S2がNよりも小
さければ(S1−S2<N)ノイズの少ない良好な信号
と判定し、S1−S2がNよりも大きければ(S1−S
2>N)ノイズの多い不良信号(ノイズ)と判定する。
そしてこの判定情報を出力する。この出力は、例えば周
知の表示装置で表示される。ノイズの多い不良信号の場
合にはバンドパスフィルタを通しても、出力には信号周
波数に近いノイズ成分が多く含まれる事が予想されるの
で、これを表示する事で検者に測定値の信憑性を警告す
る事ができる。
のブロック図である。図12において、光学検出部分か
らの移動物体の速度が電気的周波数に変換された入力信
号を増幅器であるAGC回路301を通して増幅し、バ
ンドパスフィルタ302とレベル比較器304(レベル
S1側)にそれぞれ入力する。バンドパスフィルタ30
2を通った信号は二値化信号に波形整形する波形整形回
路303とレベル比較器304(レベルS2側)にそれ
ぞれ入力される。4のレベル比較器では2つの入力され
た信号を半波整流し、該半波整流のレベル差とあらかじ
め設定されたある値(スレッショルド値)Nとの比較を
行う。入力信号内にノイズが大きく含まれる場合には、
バンドパスフィルタ302によってその多くが取り除か
れるために、バンドパスフィルタ302の出力は入力に
比べて大幅に減少する。従ってS1−S2がNよりも小
さければ(S1−S2<N)ノイズの少ない良好な信号
と判定し、S1−S2がNよりも大きければ(S1−S
2>N)ノイズの多い不良信号(ノイズ)と判定する。
そしてこの判定情報を出力する。この出力は、例えば周
知の表示装置で表示される。ノイズの多い不良信号の場
合にはバンドパスフィルタを通しても、出力には信号周
波数に近いノイズ成分が多く含まれる事が予想されるの
で、これを表示する事で検者に測定値の信憑性を警告す
る事ができる。
【0039】図13は本願発明の第5実施例の回路部分
のブロック図である。図13において、移動物体の速度
が電気的周波数に変換された入力信号をAGC回路30
1を通して、バンドパスフィルタ302とレベル比較器
304(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンドパ
スフィルタ302を通った信号は波形整形器303とレ
ベル比較器304(レベルS2側)にそれぞれ入力され
る。波形整形器303に入力された信号は二値化信号に
整流され、PLL回路305を通して矩形波信号として
出力される。304のレベル比較器では入力された信号
を半波整流し、この半波信号のレベル差S1−S2とあ
らかじめ定められた所定のある値(スレッショルド値)
Nとの比較を行い、S1−S2がNよりも小さければ
(S1−S2<N)良好な信号と判定し、S1−S2が
Nよりも大きければ(S1−S2>N)ノイズと判定す
る。この判定情報をエラー検出信号とし、このエラー検
出信号によってPLL回路305の開閉を前述実施例の
ようにコントロールすることによって、ノイズ発生時に
おけるPLL回路の補償を行うことが出来る。
のブロック図である。図13において、移動物体の速度
が電気的周波数に変換された入力信号をAGC回路30
1を通して、バンドパスフィルタ302とレベル比較器
304(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンドパ
スフィルタ302を通った信号は波形整形器303とレ
ベル比較器304(レベルS2側)にそれぞれ入力され
る。波形整形器303に入力された信号は二値化信号に
整流され、PLL回路305を通して矩形波信号として
出力される。304のレベル比較器では入力された信号
を半波整流し、この半波信号のレベル差S1−S2とあ
らかじめ定められた所定のある値(スレッショルド値)
Nとの比較を行い、S1−S2がNよりも小さければ
(S1−S2<N)良好な信号と判定し、S1−S2が
Nよりも大きければ(S1−S2>N)ノイズと判定す
る。この判定情報をエラー検出信号とし、このエラー検
出信号によってPLL回路305の開閉を前述実施例の
ようにコントロールすることによって、ノイズ発生時に
おけるPLL回路の補償を行うことが出来る。
【0040】図14は本願発明の第6実施例の回路部分
のブロック図である。図14において移動物体の速度が
電気的周波数に変換された入力信号をAGC回路301
を通して、バンドパスフィルタ302と第2レベル比較
器304(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンド
パスフィルタ302を通った信号は波形整形回路303
と第2レベル比較器304(レベルS2側)と第1レベ
ル比較器306にそれぞれ入力される。第2レベル比較
器304では2つの入力された信号を半波整流し、該半
波整流信号のレベル差とあらかじめ設定されたある値
(スレッショルド値)N2との比較を行い、S1−S2
がN2よりも小さければ(S1−S2<N2)良好な信
号と判定し、S1−S2がN2よりも大きければ(S1
−S2>N2)ノイズと判定する。第1レベル比較器3
06では入力信号を半波整流し、該半波整流信号のレベ
ルS2があらかじめ設定されたある値N1よりも大きけ
れば(S2>N1)良好な信号と判定し、S2がN1よ
りも小さければ(S2<N1)ドロップアウトと判定す
る。この2つの判定信号を加算してノイズ・ドロップア
ウト判定情報として出力し、この出力により良好な信号
とノイズ、ドロップアウトの判定がなされる。
のブロック図である。図14において移動物体の速度が
電気的周波数に変換された入力信号をAGC回路301
を通して、バンドパスフィルタ302と第2レベル比較
器304(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンド
パスフィルタ302を通った信号は波形整形回路303
と第2レベル比較器304(レベルS2側)と第1レベ
ル比較器306にそれぞれ入力される。第2レベル比較
器304では2つの入力された信号を半波整流し、該半
波整流信号のレベル差とあらかじめ設定されたある値
(スレッショルド値)N2との比較を行い、S1−S2
がN2よりも小さければ(S1−S2<N2)良好な信
号と判定し、S1−S2がN2よりも大きければ(S1
−S2>N2)ノイズと判定する。第1レベル比較器3
06では入力信号を半波整流し、該半波整流信号のレベ
ルS2があらかじめ設定されたある値N1よりも大きけ
れば(S2>N1)良好な信号と判定し、S2がN1よ
りも小さければ(S2<N1)ドロップアウトと判定す
る。この2つの判定信号を加算してノイズ・ドロップア
ウト判定情報として出力し、この出力により良好な信号
とノイズ、ドロップアウトの判定がなされる。
【0041】図15は本願発明の第7実施例の回路部分
のブロック図である。図において移動物体の速度が電気
的周波数に変換された入力信号をAGC回路301を通
して、バンドパスフィルタ302と第2レベル比較器3
04(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンドパス
フィルタ302を通った信号は波形整形器303と第2
レベル比較器304(レベルS2側)と第1レベル比較
器306にそれぞれ入力される。波形整形器303に入
力された信号はPLL回路305を通して矩形波信号と
して出力される。第2レベル比較器304では入力され
た信号を半波整流し、該半波整流信号のレベル差S1−
S2とあらかじめ設定されたある値(スレッショルド
値)Nとの比較を行い、S1−S2がNよりも小さけれ
ば(S1−S2<N)良好な信号と判定し、S1−S2
がNよりも大きければ(S1−S2>N)ノイズと判定
する。第1レベル比較器306では入力された信号の半
波整流信号のレベルS2があらかじめ設定されたある値
N1よりも大きければ(S2>N1)良好な信号と判定
し、S2がN1よりも小さければ(S2<N1)ドロッ
プアウトの多い不良信号(ドロップアウト)と判定す
る。この2つの判定信号を加算してノイズ・ドロップア
ウト判定情報信号として出力する。この判定情報により
PLL回路305を従来例と同様にコントロールするこ
とによって、ノイズ、ドロップアウト時におけるPLL
回路の補償を行うことが出来る。
のブロック図である。図において移動物体の速度が電気
的周波数に変換された入力信号をAGC回路301を通
して、バンドパスフィルタ302と第2レベル比較器3
04(レベルS1側)にそれぞれ入力する。バンドパス
フィルタ302を通った信号は波形整形器303と第2
レベル比較器304(レベルS2側)と第1レベル比較
器306にそれぞれ入力される。波形整形器303に入
力された信号はPLL回路305を通して矩形波信号と
して出力される。第2レベル比較器304では入力され
た信号を半波整流し、該半波整流信号のレベル差S1−
S2とあらかじめ設定されたある値(スレッショルド
値)Nとの比較を行い、S1−S2がNよりも小さけれ
ば(S1−S2<N)良好な信号と判定し、S1−S2
がNよりも大きければ(S1−S2>N)ノイズと判定
する。第1レベル比較器306では入力された信号の半
波整流信号のレベルS2があらかじめ設定されたある値
N1よりも大きければ(S2>N1)良好な信号と判定
し、S2がN1よりも小さければ(S2<N1)ドロッ
プアウトの多い不良信号(ドロップアウト)と判定す
る。この2つの判定信号を加算してノイズ・ドロップア
ウト判定情報信号として出力する。この判定情報により
PLL回路305を従来例と同様にコントロールするこ
とによって、ノイズ、ドロップアウト時におけるPLL
回路の補償を行うことが出来る。
【0042】図16は本願発明の第8実施例のレーザー
・ドップラー速度計の回路構成を示すブロック図であ
る。図中、1Aは速度測定用光束を照射された被検物体
からの光を検出して前記被検物体の速度に応じたドップ
ラー信号を発生する前述の光学検出部分、120は光検
出手段の出力のドップラー信号を処理する信号処理部、
121はドップラー信号を増幅する増幅器、122はド
ップラー信号をフィルタリングするためのアナログのバ
ンド・パス・フィルタ(BPF)、123はフィルタリ
ングされたドップラー信号を二値化する波形整形器、1
24は周期エラーを検出する前述第2実施例のものと同
構成の周期エラー検出回路、125は前述第4実施例の
ものと同構成のデジタル・バンドパス・フィルター装
置、126はフィルタリングされた信号を補正して連続
信号とする前述の第1実施例のものと同構成の周波数発
振回路である。また304は第2レベル比較器、306
は第1レベル比較器、310はCPU、311は表示器
である。
・ドップラー速度計の回路構成を示すブロック図であ
る。図中、1Aは速度測定用光束を照射された被検物体
からの光を検出して前記被検物体の速度に応じたドップ
ラー信号を発生する前述の光学検出部分、120は光検
出手段の出力のドップラー信号を処理する信号処理部、
121はドップラー信号を増幅する増幅器、122はド
ップラー信号をフィルタリングするためのアナログのバ
ンド・パス・フィルタ(BPF)、123はフィルタリ
ングされたドップラー信号を二値化する波形整形器、1
24は周期エラーを検出する前述第2実施例のものと同
構成の周期エラー検出回路、125は前述第4実施例の
ものと同構成のデジタル・バンドパス・フィルター装
置、126はフィルタリングされた信号を補正して連続
信号とする前述の第1実施例のものと同構成の周波数発
振回路である。また304は第2レベル比較器、306
は第1レベル比較器、310はCPU、311は表示器
である。
【0043】上記構成により、光学検出部分1Aより出
力された検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二
値化をされた後、前述第3実施例のようにデジタル・バ
ンドパス・フィルター装置125によってノイズやドロ
ップアウトのフィルタリングされた周期的な信号が出力
され、且つ周波数発振回路126では、このフィルタリ
ングされた周期的な信号と、第2実施例同様に周期エラ
ー検出回路で形成された信号のエラー情報を元に、前述
第1実施例同様の信号処理を行なってさらにノイズやド
ロップアウトの除去された連続的な周波数の信号を発振
しこれをドップラー出力信号として出力する。
力された検出信号は、増幅、通常のフィルタリング、二
値化をされた後、前述第3実施例のようにデジタル・バ
ンドパス・フィルター装置125によってノイズやドロ
ップアウトのフィルタリングされた周期的な信号が出力
され、且つ周波数発振回路126では、このフィルタリ
ングされた周期的な信号と、第2実施例同様に周期エラ
ー検出回路で形成された信号のエラー情報を元に、前述
第1実施例同様の信号処理を行なってさらにノイズやド
ロップアウトの除去された連続的な周波数の信号を発振
しこれをドップラー出力信号として出力する。
【0044】また検出信号は増幅器121を通した後、
第2レベル比較器304(レベルS1側)へも入力す
る。バンドパスフィルタ122を通った信号も第2レベ
ル比較器304(レベルS2側)と第1レベル比較器3
06にもそれぞれ入力される。第2レベル比較器304
では2つの入力された信号を半波整流し、該半波整流信
号のレベル差とあらかじめ設定されたある値(スレッシ
ョルド値)N2との比較を行い、S1−S2がN2より
も小さければ(S1−S2<N2)良好な信号と判定
し、S1−S2がN2よりも大きければ(S1−S2>
N2)ノイズと判定する。第1レベル比較器306では
入力信号を半波整流し、該半波整流信号のレベルS2が
あらかじめ設定されたある値N1よりも大きければ(S
2>N1)良好な信号と判定し、S2がN1よりも小さ
ければ(S2<N1)ドロップアウトと判定する。この
2つの判定信号はノイズ・ドロップアウト判定情報とし
てCPU310へ出力され、CPU310で信号判定が
なされる。そしてこの段階でノイズ、ドロップアウト等
の不良信号と判定された場合には、光学検出部分からの
もともとの検出信号がノイズやドロップアウトの非常に
多い不良信号であるとして、表示器にエラー表示をす
る。これにより検者は測定値の信憑性を判定でき、前述
の周波数発振回路、周期エラー検出回路、デジタル・バ
ンドパス・フィルター装置等でも除去しきれないノイ
ズ、ドロップアウトの可能性を予見できる。また、この
表示に基づき光学検出部分の配置等を調整する事ができ
る。
第2レベル比較器304(レベルS1側)へも入力す
る。バンドパスフィルタ122を通った信号も第2レベ
ル比較器304(レベルS2側)と第1レベル比較器3
06にもそれぞれ入力される。第2レベル比較器304
では2つの入力された信号を半波整流し、該半波整流信
号のレベル差とあらかじめ設定されたある値(スレッシ
ョルド値)N2との比較を行い、S1−S2がN2より
も小さければ(S1−S2<N2)良好な信号と判定
し、S1−S2がN2よりも大きければ(S1−S2>
N2)ノイズと判定する。第1レベル比較器306では
入力信号を半波整流し、該半波整流信号のレベルS2が
あらかじめ設定されたある値N1よりも大きければ(S
2>N1)良好な信号と判定し、S2がN1よりも小さ
ければ(S2<N1)ドロップアウトと判定する。この
2つの判定信号はノイズ・ドロップアウト判定情報とし
てCPU310へ出力され、CPU310で信号判定が
なされる。そしてこの段階でノイズ、ドロップアウト等
の不良信号と判定された場合には、光学検出部分からの
もともとの検出信号がノイズやドロップアウトの非常に
多い不良信号であるとして、表示器にエラー表示をす
る。これにより検者は測定値の信憑性を判定でき、前述
の周波数発振回路、周期エラー検出回路、デジタル・バ
ンドパス・フィルター装置等でも除去しきれないノイ
ズ、ドロップアウトの可能性を予見できる。また、この
表示に基づき光学検出部分の配置等を調整する事ができ
る。
【0045】本実施例において表示の代わり、または表
示と同時に、ノイズ、ドロップアウトと判定された場合
にCPU310からの信号で、信号処理部120からの
出力信号を遮断するような構成にしても良い。
示と同時に、ノイズ、ドロップアウトと判定された場合
にCPU310からの信号で、信号処理部120からの
出力信号を遮断するような構成にしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明によりドロ
ップアウトやノイズの影響をできる限り回避できるよう
な各種の信号処理装置及びそれを用いた高精度なドップ
ラー速度計が可能になった。
ップアウトやノイズの影響をできる限り回避できるよう
な各種の信号処理装置及びそれを用いた高精度なドップ
ラー速度計が可能になった。
【図1】従来例のブロック図である。
【図2】第1実施例のレーザードップラー速度計の光学
系の構成図である。
系の構成図である。
【図3】第1実施例の周波数発振回路を示すブロック図
である。
である。
【図4】図3の各部分の信号を示した図である。
【図5】第1実施例のドップラー速度計の回路部分のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】第2実施例の周期エラー検出回路のブロック図
である。
である。
【図7】図6の各部分の信号を説明する図である。
【図8】第2実施例のレーザードップラー速度計の回路
部分のブロック図である。
部分のブロック図である。
【図9】第3実施例のデジタル・バンドパス・フィルタ
ー装置のブロック図である。
ー装置のブロック図である。
【図10】図9の各部分の信号を説明する図である。
【図11】第3実施例のレーザードップラー速度計の回
路部分のブロック図である。
路部分のブロック図である。
【図12】本発明の第4実施例の回路部分を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図13】本発明の第5実施例の回路部分を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図14】本発明の第6実施例の回路部分を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図15】本発明の第7実施例の回路部分を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図16】本発明の第8実施例の回路部分を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1A 光学検出部分 101 周波数逓倍器 102 カウンター 103 エラー信号発生器 103A デジタル・バンドパス・フィルター 120 信号処理部 124 周期エラー検出回路 124’ エラー検出器 125 デジタル・バンドパス・フィルター装置 126 周波数発振回路 201 位相比較器 202 ループ開閉SW 203 電圧制御発振器 204 第1の分周器 205 第2の分周器 301 AGC回路 302 バンドパスフィルタ 303 波形整形器 304 レベル比較器 305 PLL回路 306 レベル比較器
フロントページの続き (72)発明者 門脇 秀次郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 足羽 純 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 加藤 成樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 入力信号と比較信号との位相を比較して
制御信号を出力する位相比較器と、出力信号を形成し且
つ前記位相比較器からの制御信号に応じて該出力信号の
周波数を制御する発振器と、該位相比較器から該発振器
への制御信号の伝達をスイッチングする切り替え手段
と、該発振器の出力を基に前記比較信号を形成するため
の比較信号形成手段とを有し、前記入力信号のエラー発
生時に該切り替え手段により前記制御信号を遮断すると
ともに、前記位相比較器をリセットおよび比較停止さ
せ、前記入力信号のエラー終了時に前記切り替え手段に
前記制御信号を通信させ且つ前記位相比較器に比較開始
させるとともに前記比較信号形成手段に前記入力信号と
位相を合致させた比較信号を発生させることを特徴とす
る周波数発振装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の周波数発振装置と、測
定用光束を照射された被検物体からの光を検出する事に
より前記被検物体の速度に応じたドップラー信号成分を
含む信号を前記入力信号として発生させる信号発生手段
とを有し、前記発振器からの出力信号を用いて被検物体
の速度情報が測定される事を特徴とするドップラー速度
計。 - 【請求項3】 入力信号の周波数をN倍に変換する周波
数逓倍器と、前記入力信号の立上りをリセットトリガー
とし前記周波数逓倍器の出力をクロックとするカウンタ
ーと、前記カウンターのカウント値と入力信号の立上り
の関係から入力信号の周期エラーを検出して検出信号を
発生するエラー信号発生器とを有する事を特徴とする周
期エラー検出装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の周期エラー検出装置
と、測定用光束を照射された被検物体からの光を検出す
る事により前記被検物体の速度に応じたドップラー信号
成分を含む信号を前記入力信号として発生させる信号発
生手段と、前記信号発生手段の発生させた前記信号を基
に、前記被検物体の速度情報を測定するための概略連続
な周期信号を形成する周期信号形成手段とを有し、前記
周期エラー検出装置からの検出信号に基づいて前記周期
信号形成手段の信号形成を制御する事を特徴とするドッ
プラー速度計。 - 【請求項5】 入力信号の周波数をN倍に変換する周波
数逓倍器と、前記入力信号の立上りをリセットトリガー
とし前記周波数逓倍器の出力をクロックとするカウンタ
ーと、前記カウンターのカウント値と入力信号の立上り
の関係から入力信号の通過遮断を決定するフィルター手
段とを有する事を特徴とするフィルター装置。 - 【請求項6】 請求項5のフィルター装置と、測定用光
束を照射された被検物体からの光を検出する事により前
記被検物体の速度に応じたドップラー信号成分を含む信
号を前記入力信号として発生させる信号発生手段と、前
記被検物体の速度情報を測定するための概略連続な周期
信号を形成する周期信号形成手段とを有し、前記フィル
ター手段からの出力信号を用いて前記周期信号の信号形
成を行なって被検物体の速度情報を測定する事を特徴と
するドップラー速度計。 - 【請求項7】 予想される入力信号の周波数に合わせた
ノイズカットのためのバンドパスフィルタと、バンドパ
スフィルタ通過前と通過後の信号を比較する比較手段と
を有し、該比較手段の比較結果に基づいて入力信号中の
ノイズ発生状態の判別を行うことを特徴とする信号判定
装置。 - 【請求項8】 請求項7の信号判定装置と、測定用光束
を照射された被検物体からの光を検出する事により前記
被検物体の速度に応じたドップラー信号成分を含む信号
を前記入力信号として発生させる信号発生手段とを有
し、前記バンドパスフィルターからの出力信号を用いて
被検物体の速度情報が測定される事を特徴とするドップ
ラー速度計。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344562A JPH06197015A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 周波数発振装置、周期エラー検出装置、フィルター装置、信号判定装置、及びそれを用いたドップラー速度計 |
| US08/886,531 US5812250A (en) | 1992-12-24 | 1997-07-01 | Doppler velocimeter and various kinds of apparatuses for signal processing thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344562A JPH06197015A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 周波数発振装置、周期エラー検出装置、フィルター装置、信号判定装置、及びそれを用いたドップラー速度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197015A true JPH06197015A (ja) | 1994-07-15 |
Family
ID=18370237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344562A Pending JPH06197015A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 周波数発振装置、周期エラー検出装置、フィルター装置、信号判定装置、及びそれを用いたドップラー速度計 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5812250A (ja) |
| JP (1) | JPH06197015A (ja) |
Cited By (2)
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| JP2009222684A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Canon Inc | 速度計 |
| KR20170003445A (ko) * | 2015-06-30 | 2017-01-09 | 캐논 가부시끼가이샤 | 속도계 및 물품제조 방법 |
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| RU2242767C1 (ru) * | 2003-05-05 | 2004-12-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Всероссийский научно-исследовательский институт "Сигнал" | Устройство для измерения скорости наземного подвижного объекта |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990209 |