JPH0619703Y2 - 飾り棟がわら - Google Patents

飾り棟がわら

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JPH0619703Y2
JPH0619703Y2 JP4329887U JP4329887U JPH0619703Y2 JP H0619703 Y2 JPH0619703 Y2 JP H0619703Y2 JP 4329887 U JP4329887 U JP 4329887U JP 4329887 U JP4329887 U JP 4329887U JP H0619703 Y2 JPH0619703 Y2 JP H0619703Y2
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straw
ridge
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groove
main body
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JP4329887U
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忠 反田
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、出願人が昭和59年7月3日実願昭59−
100995号(実開昭61−20627号)により出
願した棟がわらを更に改良し、瓦屋根にも金属製または
スレート平板葺などあらゆる構造の屋根にも使用可能な
軽量にして安定した新規なるユニット飾り棟がわらに関
する。
(従来の技術) 従来棟がわら組み棟の葺き上げ構成は、大のしがわらの
上に小のしがわらを交互に積み重ねたもの、または丸が
わらを交互に積み重ねた青海波積みなどが行われてい
る。しかしこれらはいずれも粘土や漆喰を用いて一つづ
つ固めなければならない。そのため作業に手間が掛り冬
季には凍害により施工できなくなったり、あるいは台風
や地震などで折角苦労して構築した組棟が倒壊するなど
の災害が発生していた。
(考案が解決しようとする問題点) そこでこの考案は、かわら本体をほぼ直方体状にして内
部を空洞にした軽量で堅固な組み棟用ユニット飾り棟が
わらで、従来の瓦屋根は勿論各種のスレート屋根、金属
製屋根またはRC構造屋根などの飾り棟にも使用でき、
しかも施工し易く耐風水性、耐震性にも優れた飾り棟が
わらを提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案の飾り棟がわらは、
かわら本体をほぼ直方体に形成して内部を空洞とし、棟
長手方向の両側面には各種の模様又は家紋を、1個ない
し複数個それぞれ形設してこの上部にのし状の庇を突設
し、また上面は棟長手方向に直交する方向の山形に形成
して棟長手方向に鉄棒貫通用溝を凹設し、この溝の両側
には止め孔をそれぞれ穿設し、さらに本体の底面は棟の
屋根勾配に嵌合する山形溝に形成して上記空洞の開口を
設け、両側面下部にはのしがわら状の底板をそれぞれ突
設し、なお棟長手方向の前後面の一方の面には凸面を形
設し、他方の面には隣り合う飾り棟がわらの凸面に嵌合
する凹面を形設して成る飾り棟がわらである。
(使用法または作用) 以上のように構成した本考案の飾り棟がわらは、第6図
に示すように瓦葺屋根、スレート平板葺あるいは銅板葺
平板屋根などの棟に載置して並べると、底面は棟屋根の
山形に嵌合して山形溝が屋根勾配に合致して安定が良
い。また棟がわら同士は前後面に形成された凹凸面によ
ってぴったり嵌合して安定する。そしてこれらの各目地
は間隙が僅少のため少量のセメントをもって接合すれば
足りるので、従来の丸がわら又はのしがわらなどによる
組み棟と異なり多量の漆喰やセメントを必要としない。
さらに上面中央部に設けた鉄棒貫通用溝へ長い鉄棒を貫
通して棟がわらを前後に連結し、冠がわらと一緒に止め
孔へ通した針金で緊縛して仕上げると、全体が一体とな
って極めて安定良く台風や地震に遭遇しても倒壊の虞も
ない堅固なものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面を参照して説明すると、か
わら本体1をほぼ直方体状に形成して内部を空洞2と
し、棟長手方向の両側面には輪違い模様3または家紋な
どを1個ないし複数個を形設し、この上部にのし状の庇
4を突設し、また上面5は棟長手方向に直交する方向の
山形に形成して棟長手方向に鉄棒B貫通用溝6を凹設
し、この溝6の両側には針金を通す止め孔7を穿設す
る。
さらに本体1の底面は棟の屋根勾配に嵌合する山形溝8
に形成して空洞2の開口9を設け、両側面下部にはのし
がわら状の底板10をそれぞれ突設する。なお棟長手方
向の前後面の一方の面には凸面11を形設し、他方の面
には隣合う飾り棟がわらの凸面11に嵌合する凹面12
を形設して成る飾り棟がわらである。なお図面において
Cは本体1の上に載置する冠がわらである。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は新規な形態で、内部を大き
く空洞とし軽量で堅固な組み棟用ユニット飾り棟がわら
である。従来の飾り棟がわらに比べて重量も軽量で、瓦
屋根は勿論各種のスレート平屋根、金属製屋根またはR
C構造などの飾り棟にも使用できる。さらに安定が良く
特に上面の鉄棒貫通用溝に長い鉄棒を貫通して固定すれ
ば、全体が一体となって堅固な組み棟を構成して耐風水
性並びに耐震性にも優れ、また少量のセメントまたは漆
喰により施工可能のため、低廉で工期も短く冬季に於て
も施工できる。さらに仕上がりも良好で我が国古来の各
種模様や家紋など、伝統的且つ優雅な色彩文様と風格の
表現も自在に可能とするなど、幾多の効果を奏する飾り
棟がわらである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は平面図、第3図は底面図、第4図は左側面図、第5
図は中央縦断面図、第6図は配列状態を一部示す斜視
図、第7図は配列状態の中央横断面図である。 1…本体、2…空洞、3…輪違い模様 4…のし庇、5…上面、6…鉄棒貫通用溝 7…止め孔、8…山形溝、9…開口 10…底板、11…凸面、12…凹面 B…鉄棒、C…冠がわら

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】かわら本体をほぼ直方体状に形成して内部
    を空洞とし、棟長手方向の両側面には各種の模様又は家
    紋を、1個ないし複数個それぞれ形設してこの上部にの
    し状の庇を突設し、また上面は棟長手方向に直交する方
    向の山形に形成して棟長手方向に鉄棒貫通用溝を凹設
    し、この溝の両側には止め孔をそれぞれ穿設し、さらに
    本体の底面は棟の屋根勾配に嵌合する山形溝に形成して
    上記空洞の開口を設け、両側面下部にはのしがわら状の
    底板をそれぞれ突設し、なお棟長手方向の前後面の一方
    の面には凸面を形設し、他方の面には隣り合う飾り棟が
    わらの凸面に嵌合する凹面を形設して成る飾り棟がわ
    ら。
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JPS63148718U JPS63148718U (ja) 1988-09-30
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