JPH0619768A - 重複データ更新方式 - Google Patents

重複データ更新方式

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JPH0619768A
JPH0619768A JP4172244A JP17224492A JPH0619768A JP H0619768 A JPH0619768 A JP H0619768A JP 4172244 A JP4172244 A JP 4172244A JP 17224492 A JP17224492 A JP 17224492A JP H0619768 A JPH0619768 A JP H0619768A
Authority
JP
Japan
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data
database
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origin
duplicate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4172244A
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English (en)
Inventor
Satoshi Takano
高野  智
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】分散データベースにおける重複データを更新す
る際に先ず起源データを更新することにより全重複デー
タのデータの一貫性を保証する処理を格段に簡単化する
とともに処理の複雑さがデータベースや重複データの数
に依存しない重複データ更新方式の提供。 【構成】ステッブ103で更新要求が利用者からの要求
のときには、ステップ105で起源データ情報を検索し
て、それがあるときにはステップ106で起源データ更
新要求を出し、ないときには自己のデータの更新処理を
ステップ107で行ないデータ抽出先情報に基づいて抽
出先にステップ110で抽出データ更新要求を出し、ス
テップ103で利用者からの更新要求でないときには、
ステップ107からステップ110までの処理を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重複データ更新方式に関
し、特に複数のコンピュータシステムが通信回線やバス
などで結合されている分散データベース間の重複データ
更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】大規模なデータベースを広範囲な地域で
効率よく利用しようとする場合、分散データベースを構
成するノード数や重複データの数が多くなる。また、デ
ータベースの利用者数もデータベースが大規模になれば
なるほど増加する。したがって、多くのデータベースシ
ステムで重複データの更新が実行される可能性も増加す
る。
【0003】従来の重複データ更新方式は、分散データ
ベース中のあるローカルデータベースに存在するデータ
に対して更新要求が出された場合、先ず、更新要求のあ
ったローカルデータベースで更新の対象であるデータを
更新してから、その後更新の対象であったデータと同じ
データ、すなわち重複データの存在する他のローカルデ
ータベースの重複データの更新要求を出して分散データ
ベースでの重複データの更新を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の重複デ
ータ更新方式は、最初に更新要求のあったデータベース
で更新対象であるデータを更新してから他のデータベー
スの重複データを更新するため、殆ど同時に複数のデー
タベースで同じデータ、すなわち重複データに更新要求
が出された場合には、更新されたデータはそれぞれ異な
った状態になる場合が生じ、どの更新処理を有効にする
か決定したり、無効な更新処理をロールバックするとい
う重複データ全体の一貫性を保つ処理が困難になるとい
う問題点があった。
【0005】本発明の目的は、重複データの一貫性を保
つための処理を格段に軽減できる重複データ更新方式を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の重複データ
更新方式は、分散データベースを構成するコンピュータ
システム間に存在する重複データを更新する重複データ
更新方式において、前記重複データの更新時に前記重複
データの起源となるデータの更新を優先して実行するこ
とを特徴としている。
【0007】また、第2の発明の重複データ更新方式
は、あらかじめ複数のデータベース間での重複データの
生成に際して前記重複データを抽出して提供した抽出先
データベースに関する情報であるデータ抽出先情報を前
記重複データの抽出元データベースに登録し、前記重複
データの起源となる起源データのデータベースに関する
情報である起源データ情報を前記抽出先データベースに
登録しておき、前記重複データの更新要求が利用者から
の要求であるか否かを判断する第1のステップと、前記
第1のステップの判断が利用者からのものであるときに
は前記起源データ情報を検索する第2のステップと、前
記第2のステップで前記起源データ情報が検索できたと
きにはこれに基づいて前記起源データの更新要求を出す
第3のステップと、前記第2のステップで前記起源デー
タ情報が検索できないときには前記更新要求のあったデ
ータを更新しついで前記データ抽出先情報を調べこれに
基づいてデータ抽出先データベースに抽出データの更新
要求を出す第4のステップと、前記第1のステップで利
用者からの要求でないときには前記第4のステップを行
なう第5のステップとを含んで構成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図2は本発明の重複データ更新方式を実施
した分散データシステムの模式図である。
【0010】図2の分散データシステムには6個の分散
したデータベース201〜206が存在している。そし
てそれらのデータベースが有しているデータ207〜2
12はすべて同一データ、すなわち、重複データである
とする。
【0011】重複データの生成時には、データ抽出元に
データ抽出先のデータベースの情報(以後これをデータ
抽出先情報という)を登録し、それと共にデータ抽出元
に登録されている重複データの起源となっているデータ
ベースの情報(以後これを起源データ情報という)をデ
ータ抽出先に複写登録する。
【0012】重複データの生成の系列は、起源データを
根とする木構造の形態になる。重複データを持つ各デー
タベースは、その重複データの起源となるデータの所在
情報である起源データ情報と、その重複データからさら
にデータ抽出してできた別の重複データの所在情報であ
るデータ抽出先情報を管理している。
【0013】図2では、データ208〜212はすべて
起源データ207を起源としているとする。したがっ
て、データベース202〜206の起源データ情報21
9〜223には、起源データ207が存在するデータベ
ース201と起源データ207に関する情報が登録され
ている。この情報は、重複データ生成時にデータ抽出元
の起源データ情報をデータ抽出先に複写することによっ
て登録される。データベース201は図2では起源デー
タ207を有するデータベースであるので起源データ情
報はこの図2のシステムでは必要がない。
【0014】また、データを抽出されたデータベースに
は、データ抽出先情報が登録されている。図2では、デ
ータ210と211とは、データ208から抽出されて
いるので、データベース202のデータ抽出先情報21
4には、データベース204および205の情報と、デ
ータ210と211の情報とが登録されている。データ
ベース204〜206のデータ抽出先情報216〜21
8にはこの図の配置では情報は登録されてない。
【0015】このような状態で、データ208に更新要
求が出されたとする。データベース202は、データ2
08の更新の前に起源データ情報219を検索し、デー
タ208の起源データがデータベース201の起源デー
タ207であることを確認し、データベース201に対
して起源データ207の更新要求を出す。
【0016】データベース201では起源データ207
の更新を実行した後、データ抽出先情報213を検索
し、起源データ207からデータ208とデータ209
が抽出されていることを確認する。そして、それぞれの
データが存在するデータベース202と203に対し
て、更新要求を出す。
【0017】データベース202と203では、データ
ベース201における更新処理と同様にして、重複デー
タ208および209の更新処理を行ない、ついで、デ
ータ抽出先情報を検索して、さらにデータベース20
4、205および206に抽出されている重複データの
更新要求を行なう。
【0018】もし、重複データ207〜212から殆ど
同時に複数のデータに対して更新要求が出された場合、
例えばデータ208の更新処理がデータ212に及ぶ前
にデータ212の更新要求が出された場合を考える。
【0019】データベース206は、起源データ情報2
23を検索して、データ212の起源データ207の更
新要求をデータベース201に対して出す。データベー
ス201では、起源データ207の更新を実行しようと
するが、すでにデータベース202による更新要求がデ
ータ207に出されており、この更新処理中であるため
にデータベース206からの更新要求は却下されデータ
212の更新要求は無効とされる。
【0020】このようにして、全重複データ中で一時期
に有効な更新は一つに限られ、重複データの一貫性が保
証される。
【0021】図1は各データベースにおける本発明の重
複データ更新方式の一実施例を示す流れ図である。
【0022】更新要求を受け取ったときに、処理が開始
される(ステップ101)。まず、更新要求を解析して
(ステップ102)、その更新要求が利用者の応用プロ
グラムから直接出されたものであるか、他のデータベー
スから出されたものかを判断する(ステップ103)。
【0023】ステップ103における判断で、更新要求
が利用者から直接出されたものであるときには(ステッ
プ103のYES 枝)、起源データ情報の検索を行なう
(ステップ104)。
【0024】起源データ情報を検索して、起源データ情
報が存在したときには(ステップ105のYES 枝)、ま
ず起源データの更新を行なうように起源データ情報に基
づいて起源データを有するデータベースに起源データ更
新要求を出して(ステップ106)終了する(ステップ
111)。
【0025】ステップ104の検索で起源データ情報が
存在しないときには(ステップ105のNO枝)、この場
合には利用者から更新要求を受けたデータベースが起源
データを有している場合であるので、このデータベース
にある起源データの更新処理を行ない(ステップ10
7)、その終了後にデータ抽出先情報を調査し(ステッ
プ108)、抽出先情報がないときには(ステップ10
9のNO枝)、それで処理を終了するが(ステップ11
1)、抽出先情報があるときには(ステッブ109のYE
S 枝)、この抽出先情報に基づいて抽出先データベース
のデータを更新するように抽出データ更新要求を出して
(ステップ110)処理を終了する(ステップ11
1)。
【0026】ステッブ103の判断で、他のデータベー
スから出された更新要求であるときには(ステップ10
3のNO枝)、この更新要求は既に述べた他のデータベー
スでのステップ106で出された起源データの更新要求
か、ステップ110で出された抽出データの更新要求で
あるので、直ちにこれらの更新処理をするために、既に
述べたステップ107〜111の処理を行なう。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の重複デー
タ更新方式は、同じ重複部分を持つ複数の重複データが
存在する分散データベース環境で更新要求が出された場
合、それらの重複データの中で唯一存在する起源データ
を最初に更新することにより、複数の更新が殆ど同時に
起きた場合でも、起源データの更新が許可されたトラン
ザクションだけが有効となり、一度に複数の更新が同じ
起源データを持つ重複データに対して行なわれることが
なく、重複データ内でのデータの一貫性が保証されると
いう効果を有する。
【0028】また、重複データを一括管理する制御ノー
ドが存在せず、個々のデータベースで同様の処理を行な
うので、処理が一つのシステムに集中することを極力回
避し、負荷の分散が実現できるという効果も有する。
【0029】さらに、分散データベースを構成するデー
タベースやその中の重複データの数が増加しても、処理
内容に変更がなく、処理の煩雑さも増加しないという効
果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の重複データ更新方式の一実施例を示す
流れ図である。
【図2】本発明重複データ更新方式を実施した分散デー
タベースシステムを示す模式図である。
【符号の説明】
101〜111 流れ図のステップ 201〜206 データベース 207 起源データ 208〜212 データ 213〜218 データ抽出先情報 219〜223 起源データ情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散データベースを構成するコンピュー
    タシステム間に存在する重複データを更新する重複デー
    タ更新方式において、前記重複データの更新時に前記重
    複データの起源となるデータの更新を優先して実行する
    ことを特徴とする重複データ更新方式。
  2. 【請求項2】 あらかじめ複数のデータベース間での重
    複データの生成に際して前記重複データを抽出して提供
    した抽出先データベースに関する情報であるデータ抽出
    先情報を前記重複データの抽出元データベースに登録
    し、前記重複データの起源となる起源データのデータベ
    ースに関する情報である起源データ情報を前記抽出先デ
    ータベースに登録しておき、前記重複データの更新要求
    が利用者からの要求であるか否かを判断する第1のステ
    ップと、前記第1のステップの判断が利用者からのもの
    であるときには前記起源データ情報を検索する第2のス
    テップと、前記第2のステップで前記起源データ情報が
    検索できたときにはこれに基づいて前記起源データの更
    新要求を出す第3のステップと、前記第2のステップで
    前記起源データ情報が検索できないときには前記更新要
    求のあったデータを更新しついで前記データ抽出先情報
    を調べこれに基づいてデータ抽出先データベースに抽出
    データの更新要求を出す第4のステップと、前記第1の
    ステップで利用者からの要求でないときには前記第4の
    ステップを行なう第5のステップとを含むことを特徴と
    する重複データ更新方式。
JP4172244A 1992-06-30 1992-06-30 重複データ更新方式 Withdrawn JPH0619768A (ja)

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JP4172244A JPH0619768A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 重複データ更新方式

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JPH0619768A true JPH0619768A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15938294

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JP4172244A Withdrawn JPH0619768A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 重複データ更新方式

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JP (1) JPH0619768A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07334405A (ja) * 1994-06-13 1995-12-22 Nec Corp ネットワーク情報データベースの管理方式
JPH0830559A (ja) * 1994-05-11 1996-02-02 Nec Corp マスタデータ管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830559A (ja) * 1994-05-11 1996-02-02 Nec Corp マスタデータ管理方法
JPH07334405A (ja) * 1994-06-13 1995-12-22 Nec Corp ネットワーク情報データベースの管理方式

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

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Effective date: 19990831