JPH06197762A - タマネギのdna抽出法 - Google Patents

タマネギのdna抽出法

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JPH06197762A
JPH06197762A JP34791592A JP34791592A JPH06197762A JP H06197762 A JPH06197762 A JP H06197762A JP 34791592 A JP34791592 A JP 34791592A JP 34791592 A JP34791592 A JP 34791592A JP H06197762 A JPH06197762 A JP H06197762A
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JP
Japan
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dna
onion
nuclei
solution
minutes
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JP34791592A
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English (en)
Inventor
Fumiyuki Goto
文之 後藤
Tamayo Konishi
珠世 小西
Yoichi Ido
洋一 井戸
Haruki Otsuki
晴樹 大月
Koichi Katsuyama
浩一 勝山
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来技術の持つ課題を解決し、純度の高いタ
マネギのDNAの抽出率を高める方法を確立すること 【構成】 タマネギの母球の鱗葉をスライスしたものを
凍結乾燥した後、DNA抽出液を添加する前段におい
て、核を破壊しない組成の溶液を加え、核のみを集め、
その後微粉末にした上で界面活性剤を含む抽出液でDN
A抽出を開始するタマネギのDNA抽出方法である。D
NA抽出液を添加する前に核を破壊しない溶液を加える
ことにより、核を集めることが可能となり、細胞中のオ
ルガネラや多糖類を除去できるので、より精製度の高い
DNAを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタマネギの品種改良をア
シストするRFLPマップや、組み替えDNA技術の開
発に利用するためのDNAの抽出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】タマネギのDNAの抽出に成功すると、
このDNAを用いて遺伝子工学的手法により、既知の遺
伝子をプローブとして、新しい遺伝子をクローニングす
ることができる。そしてこのクローニング遺伝子を改変
するか、あるいは他の生物の遺伝子をゲノムへ導入する
ことにより、新品種を育成することができる。また、タ
マネギのDNAの抽出により、RFLP地図を作り、育
種年限の短縮が可能となる。このようにタマネギのDN
Aの抽出に成功すると、タマネギの品種の改良技術の開
発に測り知れない利点がある。しかも、より純粋なDN
Aが得られると、より少量の制限酵素、リガーゼ等とこ
のDNAを反応させることができ、遺伝子工学を利用し
た育種改良研究において、DNA量の見積りが正確に行
え、実験精度が向上し、また、その結果蓄積された技術
を用いる育種コストが低減できる。しかし、タマネギD
NAの抽出方法については現在まで知られていない。
【0003】日本生化学会編、「生化学実験講座2、核
酸の化学I」76頁、(株)東京化学同人、1975年
5月発行によるとDNA抽出のための核の分離方法とし
て肝臓にショ糖−CaCl2水溶液を用いて核を分離す
る方法が記載されている。しかし、この方法は動物生細
胞を材料としているものであり、細胞壁を破壊して、同
時に無傷の核を分離する必要性のため、そのまま植物に
適用することは難しい。また、高濃度のショ糖を使用す
るので操作しにくい欠点がある。
【0004】また、本発明者らは先にタマネギの母球の
鱗葉をスライスしたものを凍結乾燥した後、微粉末にし
た上で界面活性剤を含む抽出液でDNA抽出を開始する
タマネギのDNA抽出方法について発明した(特願平4
−129473号)。しかし、この方法では細胞から核
を分離せず直接DNA抽出を行うので多糖類の混入が多
く、後の研究に障害となることが多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】より純粋なDNAが得
られると、より少量の制限酵素、リガーゼ等とこのDN
Aを反応させることができ、遺伝子工学を利用した育種
改良研究において、DNA量の見積りが正確に行え、実
験精度が向上し、また、その結果蓄積された技術を用い
る育種コストが低減できる。そこで、本発明の目的は前
記従来技術の持つ課題を解決し、純度の高いタマネギの
DNAの抽出率を高める方法を確立することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的はタマ
ネギの母球の鱗葉をスライスしたものを凍結乾燥した
後、DNA抽出液を添加する前段において、核を破壊し
ない組成の溶液を加え、核のみを集め、その後界面活性
剤を含む抽出液でDNA抽出を開始するタマネギのDN
A抽出方法によって達成される。
【0007】
【作用】一般に、植物体のDNAを抽出する方法として
液体窒素存在下で植物組織を破砕してDNAを抽出する
方法が行われている。しかし、この方法は、鱗葉のよう
に水分含量が多い組織を液体窒素中で凍結処理すると組
織中の水分が凍結してしまうため、破砕しにくくなると
同時に、液体窒素で破砕すると、材料の一部が溶けた
り、再度氷結したりすることがある。そのため、染色体
に著しい損傷を与える。そこで、タマネギの母球から核
DNAを抽出する場合には、母球の鱗葉を1〜3mm幅
にスライスした後、冷却アセトン等で凍結させ、その
後、凍結乾燥処理をすることで、組織中の水分が凍結す
ることがなくなり、以後の組織の微粉末化が容易とな
り、抽出液によるDNA抽出が可能となる。
【0008】上記の知見は本発明者らの先の特許出願
(特願平4−129473号)に開示した通りである
が、本発明では、さらに、DNA抽出液を添加する前
に、核を破壊しない溶液を加えることに特徴がある。こ
の、核を破壊しない溶液により核を集めることが可能と
なり、また、細胞中のオルガネラや多糖類を除去できる
ので、より精製度の高いDNAを得ることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。以下に、タマ
ネギのDNAの抽出の手順を示す。 冷蔵貯蔵していたタマネギ(品種:七宝甘球)母球の
表皮根部を切除し、鱗葉組織176gをスライスする。 で得られた鱗葉組織のスライスを500mlのナス
型フラスコに入れ、予め、冷却しておいたアセトン中で
凍結させる。その後、凍結乾燥器(東京理化機械(株)
製FD−1)で4日間処理する。 凍結乾燥したサンプルを乳鉢、乳棒で細かく砕く。 サンプル1gを50mlファルコンチューブに入れ
て、下記のA液20mlを加え、かきまぜる。 この溶液を3000rpmで15分間遠心分離処理を
した後、上清液を除き、下記のB液15mlをくわえ
て、沈殿をけん濁させる。
【0010】次に、溶液を遠心用チューブに移し、2
mlの10%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)を加
え、ゆっくり撹拌する。 60℃で10分間撹拌した後に、5ml、5モルの酢
酸カリウムを加え撹拌する。 次いで、氷冷10分後に、10000rpmで20分
間遠心分離処理をした後、上清液を新しいチューブへ移
し、等量のイソプロパノールを加えて、10000rp
mで20分間遠心分離して、ペレットを得る。 得られたペレットを70%エタノールで2回リンスし
た後、真空乾燥し、1mlのTEバッファー(10mM
のTris−HCl((pH8.0))にペレットを溶か
す。
【0011】 A液 B液 0.2M ショ糖 100mM Tris-HCl(pH8.0) 2.5mM EDTA 50mM EDTA 2.5mM DTT 500mM NaCl 10mM NaCl 10mM 2-メルカプトエタノール 10mM KCl
【0012】上記プロセスにより得られた本実施例のタ
マネギのDNAの収量は103μg/生重量10g(乾
重量1g)であった。このDNAは図1の吸光度による
と262nm付近にピークを示すので、高純度のDNA
が得られたものと言える。本発明者らの先の発明(特願
平4−129473号)での収量は37μg/生重量1
gであったので本実施例の方法は収量は約1/4である
が、原料のタマネギを多量に用いれば大量のDNA抽出
が可能であり、収率はさして問題とならない。それより
も、先の発明(特願平4−129473号)に比べ、本
実施例の方法では多糖類を著しく低減することができる
ということがより重要である。
【0013】次に、上記本発明に関連したタマネギDN
A抽出法について述べる。ネギ類は一般に粘質物を含ん
でいるが、その粘質物の構成物質はセルロース、ヘミセ
ルロース、プロトペクチン、水溶性ペクチンなどであ
り、それらの結合様式はα−1,4−グルコシド結合や
β−1,4−またはβ−1,3−グルコシド結合であ
る。ところで、「実験生物学講座17,植物生理学[I
II]」278頁、丸善(株)発行にはSDSを含む含
む抽出液でDNA粗抽出した後、きょう雑物の除去を目
的として各種酵素を添加する方法でブンドウ(Phaseolu
s aureus)のDNAを抽出する方法が開示されている。
この方法ではαアミラーゼを用いているが、このα−ア
ミラーゼはα−1,4−グルコシド結合を分解するもの
で、ネギ類の粘質物中のセルロースやペクチンなどは分
解できない。
【0014】そこで、タマネギなどの粘質物を含有する
植物体からDNAを大量抽出するために、次のような手
段でDNA抽出を試みた。すなわち、DNA粗製液へ加
水分解酵素を添加することを特徴とするDNA抽出法で
ある。上記加水分解酵素はタマネギなどのα−1,4−
グルコシド結合、β−1,4−グルコシド結合およびβ
−1,3−グルコシド結合をランダムに加水分解する酵
素を用いる。その具体例はα−アミラ−ゼ(α−1,4
−結合を切断する)、セルラーゼ(β−1,4−結合を
切断する)、ペクチナーゼ(α−1,4−結合を切断す
る)である。
【0015】また、用いる酵素の濃度は酵素標品中に含
有されているDNase活性が通常のDNA抽出法と同
程度の活性を示す範囲であり、望ましくはα−アミラー
ゼ100μg/ml、セルラーゼ50μg/ml、ペク
チナーゼ200μg/ml以下で使用する。加水分解酵
素を作用させるバッファ液のpHは5.5〜6.5、望
ましくは6.0とする。このpHの調整は前記実施例の
ステップにおけるpH7〜8のTEバッファ液のpH
を途中でpH6に置換することで行う。
【0016】一般に、DNAの抽出、精製時によく用い
られる酵素はRNase(RNA分解酵素)だが、この
酵素は活性が強く、pHに対する特異性が低い。そのた
め特別なバッファを必要としていないため、RNase
を用いるとDNA抽出バッファのpHは前記実施例のス
テップの7〜8で十分であり、バッファの置換は必要
としていない。しかし、上記加水分解酵素を用いると当
該酵素の最適pHで作用させることができ、少量の酵素
で多糖類を除去できる。このように、上記DNA粗製液
へ加水分解酵素を添加することを特徴とするDNA抽出
法により、物理的手法では限界がある多糖類の除去を化
学的手法により効果的に行え、物理的切断力がDNAに
加えられないのでDNAの低分子化がさけられる。
【0017】具体例で上記DNA粗製液へ加水分解酵素
を添加するDNA抽出法を説明すると、次のような手順
で行う。 (1)冷蔵貯蔵していたタマネギ(品種:七宝甘球)母
球の表皮根部を切除し、鱗葉組織をスライスし、300
mlナスフラスコへ入れる。 (2)約50mlの純水(dDW)を加え7日間凍結乾
燥させる。 (3)7日経過後乳鉢で破砕し、途中で、0.84m/
m(メッシュNo.20)でふるい分けして、メッシュ
を通過したものを50mlのチューブに移し、−20℃
で保存し(すぐに次のスフップに移行する場合は、この
低温保存は必要ない)、その中の1gを50ml遠心チ
ューブに入れる。 (4)25mlの下記のバッファー液であるC液を加
え、かくはんした後、10分間静置し、1500rpm
で10分間遠心分離して、上清液を捨てる。 (5)前記(4)の操作を繰り返した後、15mlのバ
ッファー液である下記のD液を加えて懸濁させ、さら
に、2150μlの10%SDS加える。
【0018】(6)この液をゆっくり撹拌して、60℃
で10分間静置させ、5.4mlの5モルの酢酸カリウ
ムを加え、ゆっくり撹拌する。 (7)次いで、氷中に10分間静置させ、途中、ゆっく
り撹拌する。 (8)10分経過後に10000rpmで20分間、4
℃で遠心分離する。 (9)上清液をミラクロス2枚でろ過し、50mlチュ
ーブへ移す。 (10)同容量のイソプロパノールを加えてゆっくり撹
拌し30分間静置する。 (11)2500rpmで20分間、15℃で遠心す
る。沈殿物を冷70%エタノールで2回洗い、その後、
風乾を40分間行い、真空乾燥を5分間行う。 (12)この乾燥したペレットに5mlのバッファー液
である下記のF液を加え、4℃で一昼夜静置後、溶液を
15mlのチューブへ移す。 (13)105μlの1mg/mlRNase、25μ
lの20mg/mlのα−アミラーゼ、25μlの下記
の酵素液を加え、37℃で90分間置く。
【0019】(14)次いで、150μlの10%SD
S、10μlの20mg/mlプロティナーゼKを加え
て、37℃に90分間置く。 (15)その後、同容量のフェノール−クロロホルムを
加えて、20分間ゆっくりと撹拌し、次いで、2800
rpmで15分間遠心分離する。 (16)得られた水相を新しいチューブに移し、同容量
のクロロホルムを加えて、20分間撹拌する。 (17)次いで、2800rpmで20分間遠心分離処
理をした後、水相を新しいチューブへ移す。 (18)1/10容量の3モルの酢酸ナトリウムを加
え、さらに、同容量のイソプロパノールを加えて、てい
ねいに撹拌し、その後、30分間静置しておき、280
0rpmで20分間、4℃で遠心分離する。得られる沈
殿物を70%の冷エタノールで2回洗い、風乾30分間
の後、デシケーターに5分間置いた後、1mlのTEバ
ッファー液を加えて4℃で保存する。
【0020】 Dバッファー液 Eバッファー液 0.2M ショ糖 100mM Tris-HCl(pH8) 1.0mM EDTA 50mM EDTA 2.5mM DTT 500mM NaCl 10mM pH緩衝剤MES 10mM 2-メルカプトエタノール 10mM NaCl (pH6) 10mM KCl(pH6)
【0021】 Fバッファー液 酵素液 1mM EDTA 1% セルラーゼ オノズカ RS 10mM MES(pH6) 0.5% マセロザイム R-10 0.2% ペクトリアーゼ Y-23 10mM MES(pH6) 37℃、1hr.のインキュベーション なお、Tris-HClとはトリス(ヒドロキシメチル)ア
ミノメタンを水溶液として、HClでpHを調節したも
のである。
【0022】こうして上記加水分解酵素を用いると当該
酵素の最適pHで作用させることができ、少量の酵素で
多糖類を除去できる。また、上記DNA粗製液へ加水分
解酵素を添加することを特徴とするDNA抽出法によ
り、物理的手法では限界がある多糖類の除去を化学的手
法により効果的に行え、物理的切断力がDNAに加えら
れないのでDNAの低分子化がさけられる。
【0023】
【発明の効果】液体窒素による凍結が不要であり、繁雑
な操作を必要としない。また、核を集めることにより細
胞中のオルガネラや多糖類を除去できるのでより精製度
の高いDNAを得ることができる。プロトプラストから
でも核を集められるが大量の核を得るためには高価な酵
素が必要となるが本方法ではそのようなものは必要とし
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例で得られたタマネギDNA溶
液の吸光度分布。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大月 晴樹 茨城県稲敷郡阿見町大字阿見4818 井関農 機株式会社筑波研究所内 (72)発明者 勝山 浩一 茨城県稲敷郡阿見町大字阿見4818 井関農 機株式会社筑波研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タマネギの母球の鱗葉をスライスしたも
    のを凍結乾燥した後、DNA抽出液を添加する前段にお
    いて、核を破壊しない組成の溶液を加え、核のみを集
    め、その後界面活性剤を含む抽出液でDNA抽出を開始
    することを特徴とするタマネギのDNA抽出方法。
JP34791592A 1992-12-28 1992-12-28 タマネギのdna抽出法 Pending JPH06197762A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022031810A (ja) * 2018-06-04 2022-02-22 イルミナ インコーポレイテッド 高スループット単一細胞トランスクリプトームライブラリーならびにその作製方法および使用方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022031810A (ja) * 2018-06-04 2022-02-22 イルミナ インコーポレイテッド 高スループット単一細胞トランスクリプトームライブラリーならびにその作製方法および使用方法

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