JPH06197875A - ホルター心電計 - Google Patents
ホルター心電計Info
- Publication number
- JPH06197875A JPH06197875A JP4296025A JP29602592A JPH06197875A JP H06197875 A JPH06197875 A JP H06197875A JP 4296025 A JP4296025 A JP 4296025A JP 29602592 A JP29602592 A JP 29602592A JP H06197875 A JPH06197875 A JP H06197875A
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- JP
- Japan
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- connector
- converter
- signal
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はホルター心電計(携帯型心電計)に
関し、いかなる場合でも患者が感電することのないホル
ター心電計を提供することを目的としている。 【構成】 患者ユニットに取り付けられる患者用電極か
らの信号を一時記憶するために受けるコネクタと、患者
ユニットに記憶された心電信号を再生出力するために外
部データ解析装置と接続するためのコネクタとを共用化
して構成する。
関し、いかなる場合でも患者が感電することのないホル
ター心電計を提供することを目的としている。 【構成】 患者ユニットに取り付けられる患者用電極か
らの信号を一時記憶するために受けるコネクタと、患者
ユニットに記憶された心電信号を再生出力するために外
部データ解析装置と接続するためのコネクタとを共用化
して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホルター心電計(携帯型
心電計)に関し、更に詳しくは使用安全性に改良を施し
たホルター心電計に関する。
心電計)に関し、更に詳しくは使用安全性に改良を施し
たホルター心電計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より患者の心臓の機能を検査するた
めに、心電計が用いられている。近年、携帯用のカセッ
トテープレコーダに外形が類似したホルター心電計が開
発され、患者に装着して1日〜2日程度の心電図を記録
するようになっている。この種の心電図レコーダは、患
者の心電信号を定期的に測定し、内蔵の記録装置に記録
する。そして、記録された心電信号を再生する時には、
専用の解析装置にかけて再生し、心臓機能の診断を行う
ようになっている。
めに、心電計が用いられている。近年、携帯用のカセッ
トテープレコーダに外形が類似したホルター心電計が開
発され、患者に装着して1日〜2日程度の心電図を記録
するようになっている。この種の心電図レコーダは、患
者の心電信号を定期的に測定し、内蔵の記録装置に記録
する。そして、記録された心電信号を再生する時には、
専用の解析装置にかけて再生し、心臓機能の診断を行う
ようになっている。
【0003】従来のホルター心電システムには、大きく
分けて以下の2種類がある。 テープ方式 この方式は、小型の携帯用カセットテープレコーダ(例
えばSONY社製のウォークマン(登録商標))の形状
をした患者ユニットにオーディオ用のカセットテープを
装着して心電図を記録する。次に、記録が終了したカセ
ットテープを解析装置に装着して、高速再生し、解析す
る。 IC方式 この方式は、小型の携帯用カセットテープレコーダの形
状をした患者ユニットの中にICメモリを内蔵し、この
ICメモリに心電図を記録する。次に、このユニットを
専用の解析装置に装着して解析する。
分けて以下の2種類がある。 テープ方式 この方式は、小型の携帯用カセットテープレコーダ(例
えばSONY社製のウォークマン(登録商標))の形状
をした患者ユニットにオーディオ用のカセットテープを
装着して心電図を記録する。次に、記録が終了したカセ
ットテープを解析装置に装着して、高速再生し、解析す
る。 IC方式 この方式は、小型の携帯用カセットテープレコーダの形
状をした患者ユニットの中にICメモリを内蔵し、この
ICメモリに心電図を記録する。次に、このユニットを
専用の解析装置に装着して解析する。
【0004】図4は従来の患者ユニットの接続構成例を
示す図である。図において、10は患者ユニット、2は
該ユニットに接続される患者用電極、3は患者用電極2
と患者ユニット1を接続するコネクタである。4は患者
ユニット1内に格納された心電データを読み出して解析
するデータ解析装置、5は該データ解析装置4が接続さ
れるコネクタである。患者ユニット1はバッテリーで動
作し、データ解析装置4は商用電源で動作するようにな
っている。
示す図である。図において、10は患者ユニット、2は
該ユニットに接続される患者用電極、3は患者用電極2
と患者ユニット1を接続するコネクタである。4は患者
ユニット1内に格納された心電データを読み出して解析
するデータ解析装置、5は該データ解析装置4が接続さ
れるコネクタである。患者ユニット1はバッテリーで動
作し、データ解析装置4は商用電源で動作するようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す接続方式
で、患者ユニット1に格納された心電データを読み出す
ために、患者用電極2を患者に取り付けたままの状態で
データ解析装置4を患者ユニット1に接続すると、患者
と商用電源との間にデータ解析装置の商用電源受電部を
含んだ形で洩れ電流を流し得る回路が成立し、患者に対
する電気安全が損われる可能性が著しく高まる。しかる
に、このための安全対策として患者ユニット内で患者回
路にアイソレーションを施すことは、寸法,重量,消費
電力,投資の有効性のすべての点で好ましくない。
で、患者ユニット1に格納された心電データを読み出す
ために、患者用電極2を患者に取り付けたままの状態で
データ解析装置4を患者ユニット1に接続すると、患者
と商用電源との間にデータ解析装置の商用電源受電部を
含んだ形で洩れ電流を流し得る回路が成立し、患者に対
する電気安全が損われる可能性が著しく高まる。しかる
に、このための安全対策として患者ユニット内で患者回
路にアイソレーションを施すことは、寸法,重量,消費
電力,投資の有効性のすべての点で好ましくない。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、いかなる場合でも患者が感電することの
ないホルター心電計を提供することを目的としている。
ものであって、いかなる場合でも患者が感電することの
ないホルター心電計を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
本発明は、患者ユニットに取り付けられる患者用電極か
らの信号を一時記憶するために受け入れるコネクタと、
患者ユニットに記憶された心電信号を再生出力するため
に外部データ解析装置と接続するためのコネクタとを共
用化したことを特徴としている。
本発明は、患者ユニットに取り付けられる患者用電極か
らの信号を一時記憶するために受け入れるコネクタと、
患者ユニットに記憶された心電信号を再生出力するため
に外部データ解析装置と接続するためのコネクタとを共
用化したことを特徴としている。
【0008】
【作用】患者用電極からの信号入力用コネクタとデータ
解析時の、データ解析装置と接続するコネクタとを共用
化し、それ以外には他と電気的に接触する手段を持たな
いようにした。従って、この構成によれば、患者に患者
用電極が接続され、それがまた患者ユニットに接続され
た状態で、患者ユニットから解析用データを取り出すた
めにデータ解析装置とも接続されるという重複状態が存
在しなくなり、本質的に患者が感電することはなくな
る。
解析時の、データ解析装置と接続するコネクタとを共用
化し、それ以外には他と電気的に接触する手段を持たな
いようにした。従って、この構成によれば、患者に患者
用電極が接続され、それがまた患者ユニットに接続され
た状態で、患者ユニットから解析用データを取り出すた
めにデータ解析装置とも接続されるという重複状態が存
在しなくなり、本質的に患者が感電することはなくな
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の原理ブロック図である。図
4と同一のものは、同一の符号を付して示す。図におい
て、11は心電データ入力用とデータ解析用の両方の用
途に用いられる1個のコネクタである。1個のコネクタ
であるから、心電データ入力用とデータ解析用に同時に
使用することができないことはいうまでもない。
に説明する。図1は本発明の原理ブロック図である。図
4と同一のものは、同一の符号を付して示す。図におい
て、11は心電データ入力用とデータ解析用の両方の用
途に用いられる1個のコネクタである。1個のコネクタ
であるから、心電データ入力用とデータ解析用に同時に
使用することができないことはいうまでもない。
【0010】12はコネクタ11と接続される心電信号
をディジタルデータに変換するためのA/D変換器、1
3は該A/D変換器12の出力を格納するメモリ、14
はその一方がメモリ13と他方がコネクタ11と接続さ
れる3ステートバッファである。15は、A/D変換器
12,メモリ13及び3ステートバッファ14の動作を
制御するCPUである。
をディジタルデータに変換するためのA/D変換器、1
3は該A/D変換器12の出力を格納するメモリ、14
はその一方がメモリ13と他方がコネクタ11と接続さ
れる3ステートバッファである。15は、A/D変換器
12,メモリ13及び3ステートバッファ14の動作を
制御するCPUである。
【0011】2は患者用電極、20は複数の患者用電極
2をまとめてコネクタ11と接続するためのソケット、
21はデータ解析時にコネクタ11と接続するためのソ
ケットである。該ソケット21はデータ解析装置4と接
続される。このように構成された装置の動作を説明すれ
ば、以下のとおりである。 (心電信号記録時)この時には、コネクタ11には患者
用電極2が取り付けられたソケット20の方がコネクタ
11に接続される。この時、3ステートバッファ14は
A/D変換器12と接続される側がハイインピーダンス
となってA/D変換器12の入力に3ステートバッファ
14の出力側が影響を与えないようになっている。
2をまとめてコネクタ11と接続するためのソケット、
21はデータ解析時にコネクタ11と接続するためのソ
ケットである。該ソケット21はデータ解析装置4と接
続される。このように構成された装置の動作を説明すれ
ば、以下のとおりである。 (心電信号記録時)この時には、コネクタ11には患者
用電極2が取り付けられたソケット20の方がコネクタ
11に接続される。この時、3ステートバッファ14は
A/D変換器12と接続される側がハイインピーダンス
となってA/D変換器12の入力に3ステートバッファ
14の出力側が影響を与えないようになっている。
【0012】この状態で、患者の体表から検出した心電
信号はコネクタ11を介して患者ユニット10に入る。
そして、チャネル毎にA/D変換器12でディジタルデ
ータに変換される。ディジタルデータに変換された心電
信号は、CPU15の制御の下でメモリ13に書き込ま
れる。 (データ解析時)この時には、ソケット20はコネクタ
11から外され、代わりにデータ解析装置4と接続され
るソケット21がコネクタ11と接続される。また、C
PU15は、3ステートバッファ14をアクティブにす
る。この状態で、CPU15の制御の下でメモリ13か
ら読み出されたデータは、3ステートバッファ14を介
してコネクタ11→ソケット21→データ解析装置4の
ルートでデータ解析装置4に入り、所定の解析処理が行
われる。
信号はコネクタ11を介して患者ユニット10に入る。
そして、チャネル毎にA/D変換器12でディジタルデ
ータに変換される。ディジタルデータに変換された心電
信号は、CPU15の制御の下でメモリ13に書き込ま
れる。 (データ解析時)この時には、ソケット20はコネクタ
11から外され、代わりにデータ解析装置4と接続され
るソケット21がコネクタ11と接続される。また、C
PU15は、3ステートバッファ14をアクティブにす
る。この状態で、CPU15の制御の下でメモリ13か
ら読み出されたデータは、3ステートバッファ14を介
してコネクタ11→ソケット21→データ解析装置4の
ルートでデータ解析装置4に入り、所定の解析処理が行
われる。
【0013】図2は本発明の一実施例の要部を示す回路
図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示
す。図において、11はコネクタであり、EL1〜EL
8までの8チャネルの信号入出力端子と、アナロググラ
ウンド(AGND)及びグラウンド(GND)端子から
構成されている。このAGNDの電位はA/D変換器1
0の中から供給されるもので、回路の電源が+5Vの場
合、それとアースとの中間点の電信+2.5Vとなる。
このAGNDは図示せぬものの患者に装着された不関電
極に結合せられ、そのため関電極(この場合6個)の直
流的な基準電位はこのAGND(=+2.5V)とな
る。一方、データ端子のうち、実際に心電信号が入力さ
れるのは、信号入出力端子のうち、EL1〜EL6まで
の6チャネルである。これに対し、データ解析時のディ
ジタルデータは8ビットであり、入出力端子EL1〜E
L8を全て使用する。
図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示
す。図において、11はコネクタであり、EL1〜EL
8までの8チャネルの信号入出力端子と、アナロググラ
ウンド(AGND)及びグラウンド(GND)端子から
構成されている。このAGNDの電位はA/D変換器1
0の中から供給されるもので、回路の電源が+5Vの場
合、それとアースとの中間点の電信+2.5Vとなる。
このAGNDは図示せぬものの患者に装着された不関電
極に結合せられ、そのため関電極(この場合6個)の直
流的な基準電位はこのAGND(=+2.5V)とな
る。一方、データ端子のうち、実際に心電信号が入力さ
れるのは、信号入出力端子のうち、EL1〜EL6まで
の6チャネルである。これに対し、データ解析時のディ
ジタルデータは8ビットであり、入出力端子EL1〜E
L8を全て使用する。
【0014】U1〜U6は心電信号を増幅するECGア
ンプ、30はこれらECGアンプU1〜U6の出力をマ
ルチプレクスして、ディジタルデータに変換するA/D
変換部である。該A/D変換部30は、図1のA/D変
換器12にマルチプレクサを含むものである。そして、
該A/D変換部30の出力は、メモリ(図示せず)に与
えられる。このECGアンプの他方の入力には、各アン
プのゲインを測定するための試験パルスCALが印加さ
れるようになっている。このA/D変換部30のアナロ
ググラウンドは、抵抗を介してコネクタ11のAGND
端子と接続されている。このAGNDをGNDに落とす
と、ディジタル入出力モードとなる。このAGNDの電
位はゲートG1,G2を介して他のポートに接続相手の
センス信号として入るようになっている。
ンプ、30はこれらECGアンプU1〜U6の出力をマ
ルチプレクスして、ディジタルデータに変換するA/D
変換部である。該A/D変換部30は、図1のA/D変
換器12にマルチプレクサを含むものである。そして、
該A/D変換部30の出力は、メモリ(図示せず)に与
えられる。このECGアンプの他方の入力には、各アン
プのゲインを測定するための試験パルスCALが印加さ
れるようになっている。このA/D変換部30のアナロ
ググラウンドは、抵抗を介してコネクタ11のAGND
端子と接続されている。このAGNDをGNDに落とす
と、ディジタル入出力モードとなる。このAGNDの電
位はゲートG1,G2を介して他のポートに接続相手の
センス信号として入るようになっている。
【0015】14は、3ステートバッファである。この
3ステートバッファ14は、入力モード,出力モード,
ハイインピーダンスモードの3つのモードをとることが
できる。入力モードは、コネクタ11からデータを受信
するモードであり、出力モードは内部メモリに格納して
いるデータを外部に出力するモードである。ハイインピ
ーダンスモードは3ステートバッファ14の出力をハイ
インピーダンスにしてコネクタ11から切り離すモード
である。
3ステートバッファ14は、入力モード,出力モード,
ハイインピーダンスモードの3つのモードをとることが
できる。入力モードは、コネクタ11からデータを受信
するモードであり、出力モードは内部メモリに格納して
いるデータを外部に出力するモードである。ハイインピ
ーダンスモードは3ステートバッファ14の出力をハイ
インピーダンスにしてコネクタ11から切り離すモード
である。
【0016】31はアドレスバス,データバス,クロッ
クφ及びR/W信号(リード/ライト制御信号)を受け
て、3ステートバッファ14に制御信号を与える制御回
路である。該制御回路31は、図1のCPU15を含ん
で構成される。そして、該制御回路31は、3ステート
バッファ14の動作を制御する他、A/D変換部30及
びメモリ(図示せず)の動作も制御する。このように構
成された回路の動作を説明すれば、以下のとおりであ
る。 (心電信号記録モード)このモードでは、制御回路31
は3ステートバッファ14に制御信号を与え、その出力
をハイインピーダンスモードにしている。従って、EC
GアンプUiの入力部にはこの3ステートバッファ14
は実質上接続されていないものと見なすことができる。
従って、この3ステートバッファ14の影響を受けるこ
となくECGアンプUiは所期の信号採取を行うことが
できる。
クφ及びR/W信号(リード/ライト制御信号)を受け
て、3ステートバッファ14に制御信号を与える制御回
路である。該制御回路31は、図1のCPU15を含ん
で構成される。そして、該制御回路31は、3ステート
バッファ14の動作を制御する他、A/D変換部30及
びメモリ(図示せず)の動作も制御する。このように構
成された回路の動作を説明すれば、以下のとおりであ
る。 (心電信号記録モード)このモードでは、制御回路31
は3ステートバッファ14に制御信号を与え、その出力
をハイインピーダンスモードにしている。従って、EC
GアンプUiの入力部にはこの3ステートバッファ14
は実質上接続されていないものと見なすことができる。
従って、この3ステートバッファ14の影響を受けるこ
となくECGアンプUiは所期の信号採取を行うことが
できる。
【0017】この状態で、コネクタ11から入ってきた
心電信号(アナログ信号)は、それぞれのチャネルのE
CGアンプUiで増幅された後、A/D変換部30に入
る。該A/D変換部30では先ず、マルチプレクサで順
次入力を切り替え、それぞれの入力をA/D変換器でデ
ィジタル信号に変換する。変換されたディジタル信号は
メモリ(図示せず)に順次格納されていく。 (データ解析モード)このモードでは、制御回路31は
3ステートバッファ14に制御信号を与え、3ステート
バッファ14を入力モードが出力モードのいずれかに設
定する。内部メモリに格納されている心電データを外部
の解析装置に出力する場合には、3ステートバッファ1
4は出力モードになる。この結果、データバスを介して
メモリから読み出されたディジタルデータは、3ステー
トバッファ14を経てコネクタ11に入り、該コネクタ
11らか外部に出ていく。
心電信号(アナログ信号)は、それぞれのチャネルのE
CGアンプUiで増幅された後、A/D変換部30に入
る。該A/D変換部30では先ず、マルチプレクサで順
次入力を切り替え、それぞれの入力をA/D変換器でデ
ィジタル信号に変換する。変換されたディジタル信号は
メモリ(図示せず)に順次格納されていく。 (データ解析モード)このモードでは、制御回路31は
3ステートバッファ14に制御信号を与え、3ステート
バッファ14を入力モードが出力モードのいずれかに設
定する。内部メモリに格納されている心電データを外部
の解析装置に出力する場合には、3ステートバッファ1
4は出力モードになる。この結果、データバスを介して
メモリから読み出されたディジタルデータは、3ステー
トバッファ14を経てコネクタ11に入り、該コネクタ
11らか外部に出ていく。
【0018】外部からのデータを内部メモリに格納する
場合には、制御回路31は3ステートバッファ14を入
力モードに設定する。この結果、外部からのデータは、
コネクタ11を経て3ステートバッファ14に入り、該
3ステートバッファ14からデータバスに乗り、メモリ
(図示せず)に格納される。なお、この時、3ステート
バッファ14の入出力データがECGアンプUiの入力
信号として入ることになるが、この時には心電信号記録
動作は行っていないので影響はない。
場合には、制御回路31は3ステートバッファ14を入
力モードに設定する。この結果、外部からのデータは、
コネクタ11を経て3ステートバッファ14に入り、該
3ステートバッファ14からデータバスに乗り、メモリ
(図示せず)に格納される。なお、この時、3ステート
バッファ14の入出力データがECGアンプUiの入力
信号として入ることになるが、この時には心電信号記録
動作は行っていないので影響はない。
【0019】図3は信号入力部の構成例を示す図であ
る。図において、D1,D2は逆並列接続されたダイオ
ードである。このダイオード回路の一端には抵抗を介し
て2.5Vが接続されている。G11とG12は3ステ
ートバッファ14の一部をなす回路である。G11,G
12は3ステートバッファである。そして、これら3ス
テートバッファの動作状態は制御回路31からの制御信
号により制御することができる。2個の3ステートバッ
ファをハイインピーダンス状態にすれば、外部回路と切
り離すことができ、G11をアクティブ、G12をハイ
インピーダンスにすれば入力モード、G11をハイイン
ピーダンス、G12をアクティブにすれば出力モードに
なる。
る。図において、D1,D2は逆並列接続されたダイオ
ードである。このダイオード回路の一端には抵抗を介し
て2.5Vが接続されている。G11とG12は3ステ
ートバッファ14の一部をなす回路である。G11,G
12は3ステートバッファである。そして、これら3ス
テートバッファの動作状態は制御回路31からの制御信
号により制御することができる。2個の3ステートバッ
ファをハイインピーダンス状態にすれば、外部回路と切
り離すことができ、G11をアクティブ、G12をハイ
インピーダンスにすれば入力モード、G11をハイイン
ピーダンス、G12をアクティブにすれば出力モードに
なる。
【0020】心電信号記録モードでは、G11,G12
共にハイインピーダンスとなるが、この時、アナログ回
路側にノイズが回り込まないように、ダイオードD1,
D2でノイズの回り込みを阻止している。そして、ダイ
オード回路の接続点の電位は2.5Vにクリッピングさ
れる。
共にハイインピーダンスとなるが、この時、アナログ回
路側にノイズが回り込まないように、ダイオードD1,
D2でノイズの回り込みを阻止している。そして、ダイ
オード回路の接続点の電位は2.5Vにクリッピングさ
れる。
【0021】前述の実施例では、前述の如く患者の不関
電極の直流電位はAGND(=+2.5V)に固定され
ているので、他の関電極の電位も高々それに分極電位の
分布を加味した程度の範囲内にある。そのため逆並列ダ
イオードD1 ,D2 の回路は高いインピーダンスとな
り、ノイズの伝播の阻止に働く。また、前述の実施例で
はIC方式のホルター心電計の場合を例にとって説明し
たが、本発明の主旨はこれに限るものではなく、他の方
式、テープ方式等にも同様に適用することができる。
電極の直流電位はAGND(=+2.5V)に固定され
ているので、他の関電極の電位も高々それに分極電位の
分布を加味した程度の範囲内にある。そのため逆並列ダ
イオードD1 ,D2 の回路は高いインピーダンスとな
り、ノイズの伝播の阻止に働く。また、前述の実施例で
はIC方式のホルター心電計の場合を例にとって説明し
たが、本発明の主旨はこれに限るものではなく、他の方
式、テープ方式等にも同様に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればいかなる場合でも患者が感電することのないホル
ター心電計を提供することができ、安全性の向上に寄与
する。
よればいかなる場合でも患者が感電することのないホル
ター心電計を提供することができ、安全性の向上に寄与
する。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の要部を示す回路図である。
【図3】信号入力部の構成例を示す図である。
【図4】従来の患者ユニットの構成例を示す図である。
2 患者用電極 4 データ解析装置 10 患者ユニット 11 コネクタ 12 A/D変換器 13 メモリ 14 3ステートバッファ 15 CPU 20 ソケット 21 ソケット
Claims (4)
- 【請求項1】 患者ユニットに取り付けられる患者用電
極からの信号を一時記憶するために受け入れるコネクタ
と、患者ユニットに記憶された心電信号を再生出力する
ために外部データ解析装置と接続するためのコネクタと
を共用化したホルター心電計。 - 【請求項2】 その唯一のコネクタ以外に他と電気的に
接触する手段を持たないことを特徴とする請求項1記載
のホルター心電計。 - 【請求項3】 前記患者ユニットは、 信号接続用のコネクタと、 心電信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、 該A/D変換器の出力を記憶するメモリと、 該メモリの出力を受ける3ステートバッファと、 全体の動作制御を行うCPUとで構成され、 前記A/D変換器の入力部と3ステートバッファの入出
力端子とを共通接続したことを特徴とする請求項1記載
のホルター心電計。 - 【請求項4】 前記患者ユニットを心電記録モードに設
定している時には、前記3ステートバッファはハイイン
ピーダンスでA/D変換器入力部に接続されるようにし
たことを特徴とする請求項3記載のホルター心電計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296025A JPH06197875A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | ホルター心電計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296025A JPH06197875A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | ホルター心電計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197875A true JPH06197875A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=17828145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4296025A Withdrawn JPH06197875A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | ホルター心電計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06197875A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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