JPH06197899A - 細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具 - Google Patents
細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具Info
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- JPH06197899A JPH06197899A JP4349353A JP34935392A JPH06197899A JP H06197899 A JPH06197899 A JP H06197899A JP 4349353 A JP4349353 A JP 4349353A JP 34935392 A JP34935392 A JP 34935392A JP H06197899 A JPH06197899 A JP H06197899A
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部は
弾力的に軸部の外形寸法に近い径まで径方向に収束でき
る。 【構成】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部1
は反撥力を有する複数の単線2または撚線6にて中空な
略球状に形成する。処置部1を軸部5の先端部に形成す
る。処置部1は軸部5の外形寸法に近い径まで径方向に
弾力的に収束可能とする。 【効果】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部1
を目的部位に導入するカテーテルなどの導入具の径を小
さくできる。目的部位における細胞採取または血管内閉
塞部位貫通治療に際して処置部を拡径操作を行う必要も
ない。処置部1は複数の単線または撚線にて形成したた
め、操作性がよく安全に細胞採取または血管内閉塞部位
貫通治療ができる。
弾力的に軸部の外形寸法に近い径まで径方向に収束でき
る。 【構成】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部1
は反撥力を有する複数の単線2または撚線6にて中空な
略球状に形成する。処置部1を軸部5の先端部に形成す
る。処置部1は軸部5の外形寸法に近い径まで径方向に
弾力的に収束可能とする。 【効果】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部1
を目的部位に導入するカテーテルなどの導入具の径を小
さくできる。目的部位における細胞採取または血管内閉
塞部位貫通治療に際して処置部を拡径操作を行う必要も
ない。処置部1は複数の単線または撚線にて形成したた
め、操作性がよく安全に細胞採取または血管内閉塞部位
貫通治療ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血管などの目的部位に
カテーテルなどの導入具にて導入し、細胞診のために生
体細胞の一部を目的部位から採取したり、血管などの体
管の閉塞部位を貫通させることのできる細胞診用細胞採
取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具に関する。
カテーテルなどの導入具にて導入し、細胞診のために生
体細胞の一部を目的部位から採取したり、血管などの体
管の閉塞部位を貫通させることのできる細胞診用細胞採
取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、患部の状況を診断するための細胞
診用の医療処置器具としては、細胞診断用の細胞採取処
置部を細いブラシにて形成し、このブラシからなる細胞
採取処置部を目的患部に擦り当てて細胞診用の試料を採
取するようにしたものが知られている。
診用の医療処置器具としては、細胞診断用の細胞採取処
置部を細いブラシにて形成し、このブラシからなる細胞
採取処置部を目的患部に擦り当てて細胞診用の試料を採
取するようにしたものが知られている。
【0003】また、血管狭搾部の治療には膨脹および収
縮可能な風船状のバルーンをカテーテルの先端に設け、
血管に挿入したカテーテルの先端のバルーンに気体を供
給してカテーテルを膨脹させて患部の血栓を移動させ、
または押し潰すPTCAが汎く採用されており、さら
に、血管閉塞部の貫通治療には細径のガイドワイヤーが
使用されている。
縮可能な風船状のバルーンをカテーテルの先端に設け、
血管に挿入したカテーテルの先端のバルーンに気体を供
給してカテーテルを膨脹させて患部の血栓を移動させ、
または押し潰すPTCAが汎く採用されており、さら
に、血管閉塞部の貫通治療には細径のガイドワイヤーが
使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ブ
ラシから細胞採取処置部を用いた挿細胞診用の医療処置
器具では、目的部位が細いところでは、ブラシを挿入す
ることが困難であり、より小形化された採取具が必要と
されている。そして、従来はブラシ部の小形化で対応し
ていたが、微小化されたブラシでも、ブラシの外径は軸
部より太くなり、ブラシの径より大きい内径のカテーテ
ルなどの導入具を用いて対応しているが、より細い径の
採取具が要求されている。
ラシから細胞採取処置部を用いた挿細胞診用の医療処置
器具では、目的部位が細いところでは、ブラシを挿入す
ることが困難であり、より小形化された採取具が必要と
されている。そして、従来はブラシ部の小形化で対応し
ていたが、微小化されたブラシでも、ブラシの外径は軸
部より太くなり、ブラシの径より大きい内径のカテーテ
ルなどの導入具を用いて対応しているが、より細い径の
採取具が要求されている。
【0005】また、血管狭搾部の治療には汎く用られて
いたPTCAでは、石灰化した血栓の除去が困難であ
り、血管閉塞部の貫通治療に用いられる細径のガイドワ
イヤーにはさらに確実な安全性が要求されている。
いたPTCAでは、石灰化した血栓の除去が困難であ
り、血管閉塞部の貫通治療に用いられる細径のガイドワ
イヤーにはさらに確実な安全性が要求されている。
【0006】本発明は上記点に鑑みなされたもので、細
胞採取処置部または血管内閉塞部位貫通処置部は弾力的
に軸部の外形寸法に近い径まで径方向に収束でき、カテ
ーテルなどの導入具の径を小さくでき、細胞採取部また
は血管内閉塞部位貫通部の回転に対する強度が高めら
れ、また、細胞採取処置部または血管内閉塞部位貫通処
置部の拡径に送液を必要とせず、安価に得られる細胞診
用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具を提
供するものである。
胞採取処置部または血管内閉塞部位貫通処置部は弾力的
に軸部の外形寸法に近い径まで径方向に収束でき、カテ
ーテルなどの導入具の径を小さくでき、細胞採取部また
は血管内閉塞部位貫通部の回転に対する強度が高めら
れ、また、細胞採取処置部または血管内閉塞部位貫通処
置部の拡径に送液を必要とせず、安価に得られる細胞診
用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の細
胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具
は、細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部と、この
処置部を先端部に形成した軸部とからなり、前記処置部
は反撥力を有する材質からなる複数の単線または撚線に
て弾力性を有する中空の略球状に形成しかつ前記軸部の
外形寸法に近い径まで径方向に弾力的に収束可能とした
ものである。
胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具
は、細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部と、この
処置部を先端部に形成した軸部とからなり、前記処置部
は反撥力を有する材質からなる複数の単線または撚線に
て弾力性を有する中空の略球状に形成しかつ前記軸部の
外形寸法に近い径まで径方向に弾力的に収束可能とした
ものである。
【0008】請求項2記載の発明の細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、請求項1また
は2記載の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通
医療処置器具において、処置部を軸部と一体に形成した
ものである。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、請求項1また
は2記載の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通
医療処置器具において、処置部を軸部と一体に形成した
ものである。
【0009】請求項3記載の発明の細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、請求項1また
は請求項2に記載の細胞診用細胞採取または血管内閉塞
部位貫通医療処置器具において、軸部が空洞のパイプ体
にて形成されているものである。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、請求項1また
は請求項2に記載の細胞診用細胞採取または血管内閉塞
部位貫通医療処置器具において、軸部が空洞のパイプ体
にて形成されているものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明の細胞診用細胞採取または
血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、細胞採取または血
管内閉塞部位貫通処置部が軸部の外形寸法に近い径まで
弾性的に径方向に弾力的に収束されるため、この細胞採
取部または血管内閉塞部位貫通部を目的部位に導入する
カテーテルなどの導入具の径を小さくでき、容易に目的
部位の位置まで導入でき、また、カテーテルなどを用い
なくても血管内に導入でき、さらに、細胞採取または血
管内閉塞部位貫通処置部は反撥力を有する材質からなる
複数の単線または撚線にて形成したため反撥力が付与さ
れ強度も高く、中空の略球状弾力性と相俟って目的部位
における細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置に際し
て細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部の拡径操作
を行う必要もなく、安全に細胞採取または血管内閉塞部
位貫治療ができる。
血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、細胞採取または血
管内閉塞部位貫通処置部が軸部の外形寸法に近い径まで
弾性的に径方向に弾力的に収束されるため、この細胞採
取部または血管内閉塞部位貫通部を目的部位に導入する
カテーテルなどの導入具の径を小さくでき、容易に目的
部位の位置まで導入でき、また、カテーテルなどを用い
なくても血管内に導入でき、さらに、細胞採取または血
管内閉塞部位貫通処置部は反撥力を有する材質からなる
複数の単線または撚線にて形成したため反撥力が付与さ
れ強度も高く、中空の略球状弾力性と相俟って目的部位
における細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置に際し
て細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部の拡径操作
を行う必要もなく、安全に細胞採取または血管内閉塞部
位貫治療ができる。
【0011】請求項2記載の発明の細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、細胞採取また
は血管内閉塞部位貫通処置部は軸部と一体に形成したた
め、脱落などのおそれがなく、安全性が高められる。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、細胞採取また
は血管内閉塞部位貫通処置部は軸部と一体に形成したた
め、脱落などのおそれがなく、安全性が高められる。
【0012】請求項3記載の発明の細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、軸部が空洞の
パイプ体にて形成されているため、細胞採取または血管
内閉塞部位貫通などに際して必要に応じて同時に、カテ
ーテルなどの導入具を用いずに導入でき、また、例えば
血栓溶解剤液などを注入すること、または、ワイヤーを
挿通することができる。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具は、軸部が空洞の
パイプ体にて形成されているため、細胞採取または血管
内閉塞部位貫通などに際して必要に応じて同時に、カテ
ーテルなどの導入具を用いずに導入でき、また、例えば
血栓溶解剤液などを注入すること、または、ワイヤーを
挿通することができる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例の構成を図1について説明
する。
する。
【0014】1は細胞採取または血管内閉塞部位貫通処
置部を構成する略中空な略球状の螺旋球状の処置部で、
この処置部1は反撥力を有する金属などの材質からなる
複数の単線2にて弾力性を有する球形、楕円形など適宜
の形状で中空部3を有する螺旋球状に形成してこの各単
線2の先端の結束部4を溶着などにより固着する。そし
て、この処置部1の基部から連続する各単線2を撚って
軸部5を処置部1と一体に形成する。
置部を構成する略中空な略球状の螺旋球状の処置部で、
この処置部1は反撥力を有する金属などの材質からなる
複数の単線2にて弾力性を有する球形、楕円形など適宜
の形状で中空部3を有する螺旋球状に形成してこの各単
線2の先端の結束部4を溶着などにより固着する。そし
て、この処置部1の基部から連続する各単線2を撚って
軸部5を処置部1と一体に形成する。
【0015】この処置部1の単線2は反撥力を有するス
テンレス鋼やニッケルーチタン合金、アモルファス材
料、高分子材料にて一体に形成する。そして、この処置
部1は前記軸部5の外形寸法に近い径まで弾性的に径方
向に収束可能となっている。
テンレス鋼やニッケルーチタン合金、アモルファス材
料、高分子材料にて一体に形成する。そして、この処置
部1は前記軸部5の外形寸法に近い径まで弾性的に径方
向に収束可能となっている。
【0016】次にこの実施例の作用を説明する。細胞採
取または血管内閉塞部位貫通処置に際しては、先端の処
置部1を縮径した状態で、例えば、カテーテルに挿通
し、処置部1をカテーテルの先端側に位置させ、血管な
どに挿通して目的部位に位置させ、この状態で軸部5を
操作して処置部1をカテーテルの先端開口部から突出さ
せると、処置部1は反発力と弾性力により拡径され、こ
の状態で軸部5を進退または回転させることにより処置
部1は進退または回転され、処置部1により細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通処置を行う。
取または血管内閉塞部位貫通処置に際しては、先端の処
置部1を縮径した状態で、例えば、カテーテルに挿通
し、処置部1をカテーテルの先端側に位置させ、血管な
どに挿通して目的部位に位置させ、この状態で軸部5を
操作して処置部1をカテーテルの先端開口部から突出さ
せると、処置部1は反発力と弾性力により拡径され、こ
の状態で軸部5を進退または回転させることにより処置
部1は進退または回転され、処置部1により細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通処置を行う。
【0017】なお、カテーテルなどの導入具を用いるこ
となく、血管などに挿入することもできる。
となく、血管などに挿入することもできる。
【0018】そして、処置部1は軸部5と一体のため、
軸部5から離脱することがなく、安全性を高められると
ともに品質の安定性を図ることができ、加工性も向上で
き、安価に製造できる。
軸部5から離脱することがなく、安全性を高められると
ともに品質の安定性を図ることができ、加工性も向上で
き、安価に製造できる。
【0019】また、図2に示すように、この処置部1を
形成する単線2に代えて、撚線6にて処置部1を構成し
て外径を大きくすることもできる。
形成する単線2に代えて、撚線6にて処置部1を構成し
て外径を大きくすることもできる。
【0020】また、前記図1または図2に示す処置部1
および、または、軸部4の表面全体には、滑動性を良好
とするために滑動性の良好なメチルビニルエーテル、無
水マレイン酸などの高分子材料にてコーテング処理を行
うことにより、血管内などの滑動性を良好にし、血管な
どを損傷するおそれがないようにすることもできる。
および、または、軸部4の表面全体には、滑動性を良好
とするために滑動性の良好なメチルビニルエーテル、無
水マレイン酸などの高分子材料にてコーテング処理を行
うことにより、血管内などの滑動性を良好にし、血管な
どを損傷するおそれがないようにすることもできる。
【0021】また、処置部1および、または、軸部5の
表面全体または一部には、抗血栓性を付与する含フッ素
・アクリル・ウレタン・シリコン樹脂などの高分子材料
にてコーテング処理を行うことにより血栓などが付着す
ることを防止できる。
表面全体または一部には、抗血栓性を付与する含フッ素
・アクリル・ウレタン・シリコン樹脂などの高分子材料
にてコーテング処理を行うことにより血栓などが付着す
ることを防止できる。
【0022】また、前記図1または図2に示す処置部1
および、または、軸部5の表面全体または一部には、
金、または白金、或いはタングステン材料などを鍍金ま
たは蒸着或いは巻き付けまたは嵌着し、X線造影性を高
めることもできる。
および、または、軸部5の表面全体または一部には、
金、または白金、或いはタングステン材料などを鍍金ま
たは蒸着或いは巻き付けまたは嵌着し、X線造影性を高
めることもできる。
【0023】また、処置部1は処置部位、処置内容など
に応じて球形、楕円形など適宜の形状とする。
に応じて球形、楕円形など適宜の形状とする。
【0024】また、前記図1および図2に示す実施例で
は、処置部1と軸部5とは一体に形成したが、処置部1
と軸部5とを別体にて構成し、処置部位、処置内容など
に応じて処置部1を選択的に着脱できるようにすること
もできる。
は、処置部1と軸部5とは一体に形成したが、処置部1
と軸部5とを別体にて構成し、処置部位、処置内容など
に応じて処置部1を選択的に着脱できるようにすること
もできる。
【0025】さらに、処置部1はチタンーニッケル合金
などの超弾力特性や形状記憶特性を有する材料により構
成することもできる。
などの超弾力特性や形状記憶特性を有する材料により構
成することもできる。
【0026】さらに、図3に示すように、軸部5の全体
または一部に均等な目盛7を形成することにより、処置
部1の挿入量を測定することもできる。また、目盛7は
X線不透過性を有するX線反応剤、例えば、金、または
白金、或いはタングステン材料などにて形成することに
より、X線造影により処置部1および軸部5の位置を容
易に確認できる。
または一部に均等な目盛7を形成することにより、処置
部1の挿入量を測定することもできる。また、目盛7は
X線不透過性を有するX線反応剤、例えば、金、または
白金、或いはタングステン材料などにて形成することに
より、X線造影により処置部1および軸部5の位置を容
易に確認できる。
【0027】さらに、軸部5を空洞のパイプ体にて形成
することもできる。この構成では、カテーテルを用いず
に、この軸部5の空洞部により、例えば血栓溶解剤液な
どの液を注入することができる。さらに、この空洞の軸
部5を利用してワイヤなどを挿入できる。
することもできる。この構成では、カテーテルを用いず
に、この軸部5の空洞部により、例えば血栓溶解剤液な
どの液を注入することができる。さらに、この空洞の軸
部5を利用してワイヤなどを挿入できる。
【0028】なお、前記処置部1は複数本の螺旋状の単
線2または撚線6にて構成するに際し、図1または図2
に示すように、螺旋状の8本の単線2または撚線6にて
形成したが、図4に示すように、12本の単線2または撚
線6、または、図5に示すように、螺旋状の6本の単線
2または撚線6にて処置部位、処置内容などに応じて選
択できる。
線2または撚線6にて構成するに際し、図1または図2
に示すように、螺旋状の8本の単線2または撚線6にて
形成したが、図4に示すように、12本の単線2または撚
線6、または、図5に示すように、螺旋状の6本の単線
2または撚線6にて処置部位、処置内容などに応じて選
択できる。
【0029】また、前記実施例では、処置部1は螺旋球
状体にて形成したが、図6に示すように、直線状の6本
の単線2または撚線6にて球状体、また、図7に示すよ
うに、直線状の4本の単線2または撚線6にて球状体に
て構成することもできる。
状体にて形成したが、図6に示すように、直線状の6本
の単線2または撚線6にて球状体、また、図7に示すよ
うに、直線状の4本の単線2または撚線6にて球状体に
て構成することもできる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、細胞採
取または血管内閉塞部位貫通処置部は軸部の外形寸法に
近い径まで材質による反撥力に抗して形状による弾力で
径方向に収束されるため、この細胞採取部または血管内
閉塞部位貫通部を目的部位に導入するカテーテルなどの
導入具の径を小さくでき、容易に目的部位の位置まで導
入でき、また、カテーテルなどを用いなくても血管内に
導入でき、さらに、細胞採取または血管内閉塞部位貫通
処置部は反撥力を有する複数の単線または撚線にて形成
するとともに弾力性を有する形状としたしたため、目的
部位における細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置に
際して細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部の拡径
操作を行う必要もなく、血管などを損傷することなく安
全に細胞採取または血管内閉塞部位貫通治療ができる。
取または血管内閉塞部位貫通処置部は軸部の外形寸法に
近い径まで材質による反撥力に抗して形状による弾力で
径方向に収束されるため、この細胞採取部または血管内
閉塞部位貫通部を目的部位に導入するカテーテルなどの
導入具の径を小さくでき、容易に目的部位の位置まで導
入でき、また、カテーテルなどを用いなくても血管内に
導入でき、さらに、細胞採取または血管内閉塞部位貫通
処置部は反撥力を有する複数の単線または撚線にて形成
するとともに弾力性を有する形状としたしたため、目的
部位における細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置に
際して細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部の拡径
操作を行う必要もなく、血管などを損傷することなく安
全に細胞採取または血管内閉塞部位貫通治療ができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、細胞採取
または血管内閉塞部位貫通処置部は軸部と一体に形成し
たため、脱落などのおそれがなく、安全性が高められ
る。
または血管内閉塞部位貫通処置部は軸部と一体に形成し
たため、脱落などのおそれがなく、安全性が高められ
る。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、細胞診用
細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部を備えた医療
器具は、軸部が空洞のパイプ体にて形成されているた
め、細胞採取または血管内閉塞部位貫通などに際して必
要に応じて同時に、カテーテルなどの導入具を用いずに
導入でき、また、例えば血栓溶解剤液などを注入するこ
と、または、ワイヤーの挿通することができる。
細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置部を備えた医療
器具は、軸部が空洞のパイプ体にて形成されているた
め、細胞採取または血管内閉塞部位貫通などに際して必
要に応じて同時に、カテーテルなどの導入具を用いずに
導入でき、また、例えば血栓溶解剤液などを注入するこ
と、または、ワイヤーの挿通することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す細胞診用細胞採取また
は血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の斜視図であ
る。
は血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の斜視図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の斜視図で
ある。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の斜視図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を示す細胞診用細胞採取ま
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の側面図で
ある。
たは血管内閉塞部位貫通医療処置器具の一部の側面図で
ある。
【図4】本発明の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部
位貫通処置部の一態様を示す側面図である。
位貫通処置部の一態様を示す側面図である。
【図5】本発明の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
【図6】本発明の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
【図7】本発明の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
位貫通処置部の他の態様を示す側面図である。
1 細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置
部 2 単線 5 軸部 6 撚線
部 2 単線 5 軸部 6 撚線
Claims (3)
- 【請求項1】 細胞採取または血管内閉塞部位貫通処置
部と、この処置部を先端部に形成した軸部とからなり、 前記処置部は反撥力を有する材質からなる複数の単線ま
たは撚線にて弾力性を有する中空の略球状に形成しかつ
前記軸部の外形寸法に近い径まで径方向に弾力的に収束
可能としたことを特徴とする細胞診用細胞採取または血
管内閉塞部位貫通医療処置器具。 - 【請求項2】 細胞診用細胞採取血管内閉塞部位貫通医
療処置部は、軸部と一体に形成したことを特徴とする請
求項1記載の細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫
通医療処置器具。 - 【請求項3】 軸部が空洞のパイプ体にて形成されてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の細
胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349353A JPH06197899A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349353A JPH06197899A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197899A true JPH06197899A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18403199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4349353A Pending JPH06197899A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 細胞診用細胞採取または血管内閉塞部位貫通医療処置器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06197899A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4873505A (en) * | 1987-05-29 | 1989-10-10 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Electric noise absorber |
| JP2001198139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
| US9023070B2 (en) | 2010-05-13 | 2015-05-05 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire coupler |
| US9282992B2 (en) | 2010-05-13 | 2016-03-15 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| JP2016522716A (ja) * | 2013-05-03 | 2016-08-04 | フェマシス インコーポレイテッド | 子宮内膜細胞および組織サンプリングの方法および装置 |
| US9700346B2 (en) | 2010-05-13 | 2017-07-11 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| US9795406B2 (en) | 2010-05-13 | 2017-10-24 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4349353A patent/JPH06197899A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4873505A (en) * | 1987-05-29 | 1989-10-10 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Electric noise absorber |
| JP2001198139A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-24 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
| US9023070B2 (en) | 2010-05-13 | 2015-05-05 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire coupler |
| US9282992B2 (en) | 2010-05-13 | 2016-03-15 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| US9700346B2 (en) | 2010-05-13 | 2017-07-11 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| US9795406B2 (en) | 2010-05-13 | 2017-10-24 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| US10064645B2 (en) | 2010-05-13 | 2018-09-04 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| US10517630B2 (en) | 2010-05-13 | 2019-12-31 | Rex Medical, L.P. | Rotational thrombectomy wire |
| JP2016522716A (ja) * | 2013-05-03 | 2016-08-04 | フェマシス インコーポレイテッド | 子宮内膜細胞および組織サンプリングの方法および装置 |
| JP2018171471A (ja) * | 2013-05-03 | 2018-11-08 | フェマシス インコーポレイテッド | 子宮内膜サンプリング装置 |
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