JPH06197973A - 中腔性器官内に挿入される導管 - Google Patents
中腔性器官内に挿入される導管Info
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- JPH06197973A JPH06197973A JP5130238A JP13023893A JPH06197973A JP H06197973 A JPH06197973 A JP H06197973A JP 5130238 A JP5130238 A JP 5130238A JP 13023893 A JP13023893 A JP 13023893A JP H06197973 A JPH06197973 A JP H06197973A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中腔性器官内に挿入可能で、中腔性器官内で
解離可能に固着可能でかつ再び容易に引き戻し可能で、
更に規定された深さで固定可能であるような中腔性器官
内に挿入される導管を提供することにある。 【構成】 導管にほぼ導管固着深さの間隔を置いて側方
の孔がかつ導管内部縦穴内にばね弾性材料から成る固着
・糸が設けられることによって、導管が導管開口部と導
管進入部との間で所定の間隔を置いて中腔性器官内に固
着される。固着・糸が開口部範囲でU字形又はV字形に
彎曲しかつ保持端部で側方の孔から突出している。保持
端部とは反対側の糸端部が中腔性器官の外部を占める導
管範囲から突出していて、固着を解除するためにこの端
部が、U字形又はV字形のループが解かれかつ保持端部
が引き戻されるまで、引張られる。更に糸を二重にして
保持端部で折り曲げて、開口部範囲で2つのループ状の
層を形成することができる。
解離可能に固着可能でかつ再び容易に引き戻し可能で、
更に規定された深さで固定可能であるような中腔性器官
内に挿入される導管を提供することにある。 【構成】 導管にほぼ導管固着深さの間隔を置いて側方
の孔がかつ導管内部縦穴内にばね弾性材料から成る固着
・糸が設けられることによって、導管が導管開口部と導
管進入部との間で所定の間隔を置いて中腔性器官内に固
着される。固着・糸が開口部範囲でU字形又はV字形に
彎曲しかつ保持端部で側方の孔から突出している。保持
端部とは反対側の糸端部が中腔性器官の外部を占める導
管範囲から突出していて、固着を解除するためにこの端
部が、U字形又はV字形のループが解かれかつ保持端部
が引き戻されるまで、引張られる。更に糸を二重にして
保持端部で折り曲げて、開口部範囲で2つのループ状の
層を形成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中腔性器官、例えば血
管、膀胱等内に挿入される、内部縦穴を備えた導管、特
にチューブであって、使用位置で導管の開口部と中腔性
器官内への導管の進入部との間に所定の間隔が与えられ
ている形式のものに関する。
管、膀胱等内に挿入される、内部縦穴を備えた導管、特
にチューブであって、使用位置で導管の開口部と中腔性
器官内への導管の進入部との間に所定の間隔が与えられ
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】膀胱カテーテルのチューブの開口部を膀
胱内部でばねエレメントを介して固着することは既に公
知であり、この場合、このばねエレメントは尿管を介し
た挿入中に尿管の壁によって圧縮されかつ尿管を離れた
後で膀胱内でばね作用に基づいて拡開される。引き戻し
のために、ばね作用及び拡開作用を解除する適当な工
具、例えば特殊なマンドリンが必要である。
胱内部でばねエレメントを介して固着することは既に公
知であり、この場合、このばねエレメントは尿管を介し
た挿入中に尿管の壁によって圧縮されかつ尿管を離れた
後で膀胱内でばね作用に基づいて拡開される。引き戻し
のために、ばね作用及び拡開作用を解除する適当な工
具、例えば特殊なマンドリンが必要である。
【0003】しかしながら頻繁に、導管又はチューブを
人為的な孔を介して中腔性器官内に挿入して、導管又は
チューブを固着する必要がある。特に血管の場合このよ
うな過程は頻繁に行なわれる。カニューレによって穿刺
した後でカニューレ介して押し込まれかつ次いで血管内
の穿孔を密閉する挿入器具が公知である。挿入器具に属
するこのような挿入スリーブによってカテーテル又は固
定されるチューブが血管内に挿入される。
人為的な孔を介して中腔性器官内に挿入して、導管又は
チューブを固着する必要がある。特に血管の場合このよ
うな過程は頻繁に行なわれる。カニューレによって穿刺
した後でカニューレ介して押し込まれかつ次いで血管内
の穿孔を密閉する挿入器具が公知である。挿入器具に属
するこのような挿入スリーブによってカテーテル又は固
定されるチューブが血管内に挿入される。
【0004】この場合、挿入深さを所定の公知の形式で
確認しかつ挿入されたチューブを引張り力に耐えるよう
にしかも解離可能に固着することが望まれる。例えば、
チューブが注入チューブとして必要とされかつ過度に深
い押し込みによって例えば心臓範囲で穿孔の危険が生ず
る畏れがある場合には、チューブは中腔性器官内に正確
に規定された深さで挿入されねばならない。しかしなが
らこれとは逆に挿入深さが過度に短くてもならない。
確認しかつ挿入されたチューブを引張り力に耐えるよう
にしかも解離可能に固着することが望まれる。例えば、
チューブが注入チューブとして必要とされかつ過度に深
い押し込みによって例えば心臓範囲で穿孔の危険が生ず
る畏れがある場合には、チューブは中腔性器官内に正確
に規定された深さで挿入されねばならない。しかしなが
らこれとは逆に挿入深さが過度に短くてもならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特別
な工具又はマンドリンを使用する必要なしに、中腔性器
官内に挿入可能でかつ中腔性器官内で解離可能に固着可
能で、しかも再び容易に引き戻し可能であり、更にこの
場合規定された深さで固定可能であるように、冒頭に述
べた形式の導管を提供することにある。
な工具又はマンドリンを使用する必要なしに、中腔性器
官内に挿入可能でかつ中腔性器官内で解離可能に固着可
能で、しかも再び容易に引き戻し可能であり、更にこの
場合規定された深さで固定可能であるように、冒頭に述
べた形式の導管を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、導管が導管開口部からほぼ所定の間隔を置いて孔を
有していて、進入部内で導管を軸方向で固定するために
弾性的なエレメントが設けられていて、このエレメント
が前記孔を介して中腔性器官内で支持されかつ導管と弾
性的なエレメントとの間の軸方向の相対運動によって導
管を中腔性器官から再び解放するようになっていること
によって解決された。
ば、導管が導管開口部からほぼ所定の間隔を置いて孔を
有していて、進入部内で導管を軸方向で固定するために
弾性的なエレメントが設けられていて、このエレメント
が前記孔を介して中腔性器官内で支持されかつ導管と弾
性的なエレメントとの間の軸方向の相対運動によって導
管を中腔性器官から再び解放するようになっていること
によって解決された。
【0007】
【発明の効果】この場合特に有利には、導管が導管開口
部からほぼ、使用位置で導管が中腔性器官内に突入し得
る間隔を置いて、少なくとも1つの側方の孔又は穴を有
していて、かつ、導管を固定するために、導管開口部の
範囲でU字形に彎曲したばね弾性材料から成る糸が設け
られていて、この糸が保持端部によって側方の孔から突
出していてかつこの孔と開口部との間に位置する導管範
囲によってU字形又はV字形に維持されるように保持さ
れていてかつ他方の端部で中腔性器官の外部を占める導
管範囲から突出している。
部からほぼ、使用位置で導管が中腔性器官内に突入し得
る間隔を置いて、少なくとも1つの側方の孔又は穴を有
していて、かつ、導管を固定するために、導管開口部の
範囲でU字形に彎曲したばね弾性材料から成る糸が設け
られていて、この糸が保持端部によって側方の孔から突
出していてかつこの孔と開口部との間に位置する導管範
囲によってU字形又はV字形に維持されるように保持さ
れていてかつ他方の端部で中腔性器官の外部を占める導
管範囲から突出している。
【0008】このような特徴及び措置によって、導管又
はチューブは導管又はチューブ内に位置する、開口部範
囲でU字形に彎曲した糸と共に、側方の孔から突出する
糸部分及び糸の保持端部が完全に中腔性器官又は血管内
に突入するまで、挿入スリーブを介して中腔性器官又は
血管内に押し込まれる。
はチューブは導管又はチューブ内に位置する、開口部範
囲でU字形に彎曲した糸と共に、側方の孔から突出する
糸部分及び糸の保持端部が完全に中腔性器官又は血管内
に突入するまで、挿入スリーブを介して中腔性器官又は
血管内に押し込まれる。
【0009】挿入スリーブを遠ざけた後で導管又はチュ
ーブは糸と一緒に引き戻され、この場合、突出する糸が
導管又はチューブと共に逆鉤を形成しかつ、側方の孔及
びこの孔から突出する糸が中腔性器官又は血管の内側に
接触した場合に、引き戻しを阻止する。糸はばね弾性材
料から形成されているので、糸は適当な固着作用を生ぜ
しめる。
ーブは糸と一緒に引き戻され、この場合、突出する糸が
導管又はチューブと共に逆鉤を形成しかつ、側方の孔及
びこの孔から突出する糸が中腔性器官又は血管の内側に
接触した場合に、引き戻しを阻止する。糸はばね弾性材
料から形成されているので、糸は適当な固着作用を生ぜ
しめる。
【0010】導管又はチューブを再び中腔性器官から遠
ざけようとする場合には、糸の外向きに突出した端部を
引張ればよく、これによって導管内部で糸のU字形又は
V字形の範囲が引き戻されかつ解かれるので、保持端部
も孔を介して導管又はチューブ内部に引き込まれかつ導
管又はチューブから引出される。固着状態を解除するた
めに引出す前に糸をまず前方もしくは内向きに押しずら
すこともできる。
ざけようとする場合には、糸の外向きに突出した端部を
引張ればよく、これによって導管内部で糸のU字形又は
V字形の範囲が引き戻されかつ解かれるので、保持端部
も孔を介して導管又はチューブ内部に引き込まれかつ導
管又はチューブから引出される。固着状態を解除するた
めに引出す前に糸をまず前方もしくは内向きに押しずら
すこともできる。
【0011】つまりこのような固着形式によって、導管
又はチューブを中腔性器官内で所定の深さで固着するこ
とができるので、一面ではチューブを注入チューブとし
て使用した場合に過度に深い押し込みひいては心臓範囲
での穿孔形成の危険が回避されるか、又は、不都合な測
定ミスを生ぜしめることなしに例えば皮膚表面と中腔性
器官又は血管との間隔を測定するために、チューブを測
定装置として利用できる。
又はチューブを中腔性器官内で所定の深さで固着するこ
とができるので、一面ではチューブを注入チューブとし
て使用した場合に過度に深い押し込みひいては心臓範囲
での穿孔形成の危険が回避されるか、又は、不都合な測
定ミスを生ぜしめることなしに例えば皮膚表面と中腔性
器官又は血管との間隔を測定するために、チューブを測
定装置として利用できる。
【0012】特に皮膚表面下での中腔性器官の間隔を規
定することは、穿刺後動脈を再び閉鎖せねばならない場
合かつこのためにコラーゲン閉鎖体を動脈の開口に供給
せねばならない場合に、重要である。
定することは、穿刺後動脈を再び閉鎖せねばならない場
合かつこのためにコラーゲン閉鎖体を動脈の開口に供給
せねばならない場合に、重要である。
【0013】即ちこの場合、コラーゲンが例えば動脈内
に達して血管を閉鎖しないようにするために又は動脈か
ら著しく離されるため閉鎖作用が及ぼされなくならない
ようにするために、コラーゲンは正確に規定された深さ
で皮膚の下側で動脈の上側に置かれねばならない。
に達して血管を閉鎖しないようにするために又は動脈か
ら著しく離されるため閉鎖作用が及ぼされなくならない
ようにするために、コラーゲンは正確に規定された深さ
で皮膚の下側で動脈の上側に置かれねばならない。
【0014】本発明により固着されたチューブによって
オペレータは例えばチューブに設けられた表面マークに
基づき、どのような深さに穿刺された動脈が位置するか
を、識別することができる。この場合深さに応じてオペ
レータは、測定チューブを遠ざけた後で、コラーゲン閉
鎖体を放出するための装置を挿入することができる。
オペレータは例えばチューブに設けられた表面マークに
基づき、どのような深さに穿刺された動脈が位置するか
を、識別することができる。この場合深さに応じてオペ
レータは、測定チューブを遠ざけた後で、コラーゲン閉
鎖体を放出するための装置を挿入することができる。
【0015】固着作用は、糸が長さに亘ってしかも導管
及び側方の孔の外部で二重に延びていてかつ保持端部で
特にU字形又はV字形に折り曲げられているか又は屈曲
させられていることによって、改善される。
及び側方の孔の外部で二重に延びていてかつ保持端部で
特にU字形又はV字形に折り曲げられているか又は屈曲
させられていることによって、改善される。
【0016】従って開口部の範囲ではU字形の折り曲げ
によって形成された2本の糸ストランドの代りにこの範
囲で4本の糸ストランドが得られる。しかも保持端部は
単層の糸とは異なって二重層に基づいて及び保持端部に
設けられる折曲げ部又は屈曲部に基づいて滑らかになり
かつ血管内壁内に食い込むことはない。
によって形成された2本の糸ストランドの代りにこの範
囲で4本の糸ストランドが得られる。しかも保持端部は
単層の糸とは異なって二重層に基づいて及び保持端部に
設けられる折曲げ部又は屈曲部に基づいて滑らかになり
かつ血管内壁内に食い込むことはない。
【0017】挿入深さを異なわせて導管を使用できるよ
うにするために、開口部に対して異なる間隔を置いて多
数の側方の孔を設けることができる。従ってオペレータ
は、どの程度の深さで導管を中腔性器官内に突入させる
べきかを前以て選ぶことができ、この場合、オペレータ
は固着・糸及び糸の固着端部を適当な側方の孔から突出
させることができる。
うにするために、開口部に対して異なる間隔を置いて多
数の側方の孔を設けることができる。従ってオペレータ
は、どの程度の深さで導管を中腔性器官内に突入させる
べきかを前以て選ぶことができ、この場合、オペレータ
は固着・糸及び糸の固着端部を適当な側方の孔から突出
させることができる。
【0018】特に多数の糸によって固着作用を改善する
ために、多数の側方の孔がほぼ同じ間隔を置いて周方向
に分配されているか及び/又は開口部に対して異なる間
隔を置いて設けられていると、有利である。
ために、多数の側方の孔がほぼ同じ間隔を置いて周方向
に分配されているか及び/又は開口部に対して異なる間
隔を置いて設けられていると、有利である。
【0019】本発明により形成された導管は適当に準備
された糸と共に公知の形式で案内器具もしくは案内スリ
ーブを介して動脈内に挿入され、次いで案内器具が遠ざ
けられるのに対して、導管又はチューブ、有利にはカテ
ーテルは固着・糸の保持端部に基づいて動脈内に引掛け
られる。
された糸と共に公知の形式で案内器具もしくは案内スリ
ーブを介して動脈内に挿入され、次いで案内器具が遠ざ
けられるのに対して、導管又はチューブ、有利にはカテ
ーテルは固着・糸の保持端部に基づいて動脈内に引掛け
られる。
【0020】この場合導管の外面にマークを付けるか又
は長さマークを設けることができる。これによって、血
管の穿孔を閉鎖するためにコラーゲン用の挿入スリーブ
を、挿入スリーブが動脈内への進入部の直前に達するま
で、送り込むことができる。
は長さマークを設けることができる。これによって、血
管の穿孔を閉鎖するためにコラーゲン用の挿入スリーブ
を、挿入スリーブが動脈内への進入部の直前に達するま
で、送り込むことができる。
【0021】今や、弾性的ではあるが固有剛性を有する
糸、例えばナイロン・糸は、保持端部が反対側の端部に
対して直線的に連続して延びるまで、引き戻され、次い
で糸が動脈内に送り込まれる。次いで導管又はチューブ
又はカテーテルが遠ざけられかつコラーゲン材料から成
る閉鎖栓が糸を介して挿入スリーブを通して動脈開口の
直前まで案内される。
糸、例えばナイロン・糸は、保持端部が反対側の端部に
対して直線的に連続して延びるまで、引き戻され、次い
で糸が動脈内に送り込まれる。次いで導管又はチューブ
又はカテーテルが遠ざけられかつコラーゲン材料から成
る閉鎖栓が糸を介して挿入スリーブを通して動脈開口の
直前まで案内される。
【0022】しかも糸の代りに挿入スリーブ内に挿入さ
れた線材を使用することもできる。
れた線材を使用することもできる。
【0023】更に、導管は多数の固着・糸を有すること
ができ、これら糸のそれぞれ1つの保持端部は導管を介
して又は異なる側方の孔を介して突出する。これに相応
して固着作用も改善される。
ができ、これら糸のそれぞれ1つの保持端部は導管を介
して又は異なる側方の孔を介して突出する。これに相応
して固着作用も改善される。
【0024】中腔性器官内への進入部に対して導管進入
範囲を密閉する極めて重要な導管の別の構成では、導管
内部に解離可能に又は取外し可能に配置された浮動カテ
ーテルが設けられていて、この浮動カテーテルのバルー
ンが使用位置で少なくとも部分的に中腔性器官内を占め
る開口部から突出している。
範囲を密閉する極めて重要な導管の別の構成では、導管
内部に解離可能に又は取外し可能に配置された浮動カテ
ーテルが設けられていて、この浮動カテーテルのバルー
ンが使用位置で少なくとも部分的に中腔性器官内を占め
る開口部から突出している。
【0025】この位置でバルーンが拡開された場合に
は、バルーンは血管内の穿孔個所を内側から密閉しひい
ては、例えば既に述べたコラーゲン閉鎖体が置かれるま
で、血液供給を遮断し、この場合、コラーゲン閉鎖体を
取り付ける間に圧縮によって血管が閉鎖されることはな
い。
は、バルーンは血管内の穿孔個所を内側から密閉しひい
ては、例えば既に述べたコラーゲン閉鎖体が置かれるま
で、血液供給を遮断し、この場合、コラーゲン閉鎖体を
取り付ける間に圧縮によって血管が閉鎖されることはな
い。
【0026】即ち、動脈のこのような圧縮は望まれない
ことでありかつ手術範囲の組織を、前以て測定された深
さが場合によっては最早不適であるように移動させる畏
れがある。更にこのような圧縮によって、所望の個所で
確実に閉鎖作用が得られなくなるように、側方移動が生
ずる畏れがある。
ことでありかつ手術範囲の組織を、前以て測定された深
さが場合によっては最早不適であるように移動させる畏
れがある。更にこのような圧縮によって、所望の個所で
確実に閉鎖作用が得られなくなるように、側方移動が生
ずる畏れがある。
【0027】しかしながら穿孔が前記浮動カテーテルに
よって閉鎖されることによって、コラーゲンを支障なく
しかも上記欠点を生ぜしめることなしに特に有利な個所
に置くことができる。この場合、コラーゲン閉鎖体は公
知の形式でまず管状に形成され、先に述べた構成におい
て既に記述したように、カテーテル供給部材を通して案
内されて供給される。
よって閉鎖されることによって、コラーゲンを支障なく
しかも上記欠点を生ぜしめることなしに特に有利な個所
に置くことができる。この場合、コラーゲン閉鎖体は公
知の形式でまず管状に形成され、先に述べた構成におい
て既に記述したように、カテーテル供給部材を通して案
内されて供給される。
【0028】全体的にみて、ループ状に内部で延びかつ
側方の孔から突出する糸を用いた、カテーテルの不動の
固着ばかりでなく中腔性器官内へのカテーテルの正確に
規定された進入長さを生ぜしめひいては可能にする、安
価であるにもかかわらず極めて効果的な導管、チューブ
又はカテーテルの固着形式によって、皮膚表面からの進
入孔の間隔を測定するために導管、チューブ又はカテー
テルを利用でき、このようにしてコラーゲン閉鎖体を正
確に置くことができるようになる。
側方の孔から突出する糸を用いた、カテーテルの不動の
固着ばかりでなく中腔性器官内へのカテーテルの正確に
規定された進入長さを生ぜしめひいては可能にする、安
価であるにもかかわらず極めて効果的な導管、チューブ
又はカテーテルの固着形式によって、皮膚表面からの進
入孔の間隔を測定するために導管、チューブ又はカテー
テルを利用でき、このようにしてコラーゲン閉鎖体を正
確に置くことができるようになる。
【0029】
【実施例】第1図乃至第5図では内部縦穴2を有する導
管1、例えばチューブ又はカテーテルの血管3内での固
着形式を図示している。この固着法の特殊な使用例及び
構成は2つの実施例で、即ち第6図乃至第10図による
実施例と第11図乃至第15図による実施例で以下に詳
述する。この場合、異なる実施例においても合致する構
成部材には合致した符号が付されている。
管1、例えばチューブ又はカテーテルの血管3内での固
着形式を図示している。この固着法の特殊な使用例及び
構成は2つの実施例で、即ち第6図乃至第10図による
実施例と第11図乃至第15図による実施例で以下に詳
述する。この場合、異なる実施例においても合致する構
成部材には合致した符号が付されている。
【0030】第2図、第8図及び第9図並びに第12図
及び第13図から明らかなように、導管開口部4と血管
3内への導管進入部5との間には所定の間隔が与えられ
ている。
及び第13図から明らかなように、導管開口部4と血管
3内への導管進入部5との間には所定の間隔が与えられ
ている。
【0031】この間隔は、導管1が導管開口部4からこ
のような間隔を置いて側方の穴又は孔6を有しかつ所望
の位置で導管1を固定するためにある程度の固有剛性を
有するばね弾性材料から成る、導管開口部4の範囲でU
字形に彎曲した糸7が設けられていることによって得ら
れ、この糸は保持端部8によって側方の孔6から突出し
ている。
のような間隔を置いて側方の穴又は孔6を有しかつ所望
の位置で導管1を固定するためにある程度の固有剛性を
有するばね弾性材料から成る、導管開口部4の範囲でU
字形に彎曲した糸7が設けられていることによって得ら
れ、この糸は保持端部8によって側方の孔6から突出し
ている。
【0032】糸7はU字形又はV字形の状態で、孔6と
導管開口部4との間に位置する導管範囲によって保持さ
れているので、突出する保持端部8は孔の範囲で当初導
管1を引張り負荷する方向とは反対方向に偏位させられ
る。これによって、糸7の保持端部8は導管1に引張り
力が生じた場合でも所定の位置で保持されかつ血管3の
内側で逆鉤又は剛毛状の固着部材として作用する。
導管開口部4との間に位置する導管範囲によって保持さ
れているので、突出する保持端部8は孔の範囲で当初導
管1を引張り負荷する方向とは反対方向に偏位させられ
る。これによって、糸7の保持端部8は導管1に引張り
力が生じた場合でも所定の位置で保持されかつ血管3の
内側で逆鉤又は剛毛状の固着部材として作用する。
【0033】糸7の他方の端部9は血管3の外部に位置
する導管範囲から突出しているで、固着を解除するため
に第3図によれば糸7はこの端部で矢印1の方向で引張
られ、これによって導管開口部範囲でU字形又はV字形
のループを解除して、保持端部8を引き戻すことができ
る。
する導管範囲から突出しているで、固着を解除するため
に第3図によれば糸7はこの端部で矢印1の方向で引張
られ、これによって導管開口部範囲でU字形又はV字形
のループを解除して、保持端部8を引き戻すことができ
る。
【0034】第4図によれば糸を保持位置から解除する
ために糸7はまず矢印2の方向で内向きに押しずらされ
て、保持端部8が孔6及び有利には導管開口部4から離
され、次いで導管1が引き戻されかつ糸7がガイドとし
て使用されるか又は糸7が引き戻される。
ために糸7はまず矢印2の方向で内向きに押しずらされ
て、保持端部8が孔6及び有利には導管開口部4から離
され、次いで導管1が引き戻されかつ糸7がガイドとし
て使用されるか又は糸7が引き戻される。
【0035】第5図では、糸は全長に亘ってしかも導管
1及び側方の孔6の外部で二重に延びていて、この場
合、この実施例では糸の保持端部8はU字形又はV字形
に彎曲しているか又は屈曲しているのに対して、両糸層
は導管開口部範囲で上述のU字形又はV字形の変形形状
を有していて、従ってこの実施例の場合にも保持端部8
は側方の孔6からまず導管開口部4の方向に延びる。こ
れによって導管1もしくは適当なカテーテルの一層安定
した保持作用が得られる。
1及び側方の孔6の外部で二重に延びていて、この場
合、この実施例では糸の保持端部8はU字形又はV字形
に彎曲しているか又は屈曲しているのに対して、両糸層
は導管開口部範囲で上述のU字形又はV字形の変形形状
を有していて、従ってこの実施例の場合にも保持端部8
は側方の孔6からまず導管開口部4の方向に延びる。こ
れによって導管1もしくは適当なカテーテルの一層安定
した保持作用が得られる。
【0036】第1図乃至第5図のこのような固着形式は
第6図乃至第10図による実施例及び第11図乃至第1
5図による実施例の場合にも適用できる。この場合第6
図によれば、導管1を挿入して固着するために自体公知
の案内器具10が用いられ、この案内器具10を介して
第7図によれば、糸ループを有するカテーテルとして構
成された導管1が挿入される。
第6図乃至第10図による実施例及び第11図乃至第1
5図による実施例の場合にも適用できる。この場合第6
図によれば、導管1を挿入して固着するために自体公知
の案内器具10が用いられ、この案内器具10を介して
第7図によれば、糸ループを有するカテーテルとして構
成された導管1が挿入される。
【0037】案内器具10を遠ざけた後では第8図によ
れば、糸7の保持端部8が血管3の内側に接触すること
によって、導管1もしくはカテーテルが血管3内に引掛
けられる。この場合、導管1もしくはカテーテルには長
さマーク11が設けられている。このような長さマーク
11が最初から設けられていない場合には、使用位置で
ほぼ皮膚表面を介した導管1の進入部に位置する範囲で
オペレータによって長さマークを設けることもできる。
れば、糸7の保持端部8が血管3の内側に接触すること
によって、導管1もしくはカテーテルが血管3内に引掛
けられる。この場合、導管1もしくはカテーテルには長
さマーク11が設けられている。このような長さマーク
11が最初から設けられていない場合には、使用位置で
ほぼ皮膚表面を介した導管1の進入部に位置する範囲で
オペレータによって長さマークを設けることもできる。
【0038】この長さマーク11によって第9図によれ
ば挿入スリーブ12を、挿入スリーブ12の開口部が血
管3内への進入部の直前に位置するまで、押しずらすこ
とができる。今や第3図又は第4図によるように糸7を
引き戻しかつ導管1もしくはカテーテルを遠ざけること
ができる。
ば挿入スリーブ12を、挿入スリーブ12の開口部が血
管3内への進入部の直前に位置するまで、押しずらすこ
とができる。今や第3図又は第4図によるように糸7を
引き戻しかつ導管1もしくはカテーテルを遠ざけること
ができる。
【0039】次いで閉鎖栓13が、依然として血管内に
突入している血管3内に多少押し込まれる糸7を介して
又は付加的に導管を通して挿入可能な線材を介して血管
3内への進入部5の手前まで案内される。これによって
進入部5として用いられる穿孔、例えば動脈が確実に閉
鎖される(第15図も参照)。
突入している血管3内に多少押し込まれる糸7を介して
又は付加的に導管を通して挿入可能な線材を介して血管
3内への進入部5の手前まで案内される。これによって
進入部5として用いられる穿孔、例えば動脈が確実に閉
鎖される(第15図も参照)。
【0040】第11図乃至第15図による実施例では血
管3内への進入部5に対して進入範囲を密閉される導管
1もしくはカテーテルを図示している。この場合第11
図によれば導管1は矢張り案内器具10によって血管3
内に挿入される。
管3内への進入部5に対して進入範囲を密閉される導管
1もしくはカテーテルを図示している。この場合第11
図によれば導管1は矢張り案内器具10によって血管3
内に挿入される。
【0041】導管1の内部には解離可能に又は取外し可
能に配置された浮動カテーテル15aが配置されてい
て、この浮動カテーテル15aのバルーン15は使用位
置で少なくとも部分的に中腔性器官もしくは血管3内に
位置する導管開口部4から突出している。
能に配置された浮動カテーテル15aが配置されてい
て、この浮動カテーテル15aのバルーン15は使用位
置で少なくとも部分的に中腔性器官もしくは血管3内に
位置する導管開口部4から突出している。
【0042】前述の実施例において既に記述した、第1
2図示された糸7を用いた導管1の固着形式によれば、
バルーン15は第12図では上流側で拡開されかつこの
ようにして、進入部にコラーゲン閉鎖栓13が配置され
るまで、進入部5に対する血液供給を遮断する。この場
合第14図によるコラーゲン閉鎖栓13の供給形式は既
に第10図で図示した作業形式に相応する。第12図に
よれば長さマーク11も設けられている。
2図示された糸7を用いた導管1の固着形式によれば、
バルーン15は第12図では上流側で拡開されかつこの
ようにして、進入部にコラーゲン閉鎖栓13が配置され
るまで、進入部5に対する血液供給を遮断する。この場
合第14図によるコラーゲン閉鎖栓13の供給形式は既
に第10図で図示した作業形式に相応する。第12図に
よれば長さマーク11も設けられている。
【0043】第13図で図示されているように、バルー
ン15は導管1の進入部5の下側でしかも導管開口部4
に密接して拡開することができ、この場合この個所にお
いて、コラーゲン閉鎖栓13が第15図によるように浮
動カテーテルを介して押しずらされて使用位置に達する
まで、一時的に密閉作用が生ぜしめられる。
ン15は導管1の進入部5の下側でしかも導管開口部4
に密接して拡開することができ、この場合この個所にお
いて、コラーゲン閉鎖栓13が第15図によるように浮
動カテーテルを介して押しずらされて使用位置に達する
まで、一時的に密閉作用が生ぜしめられる。
【0044】バルーン15を排気した後でバルーン15
は第15図矢印3で示されているように管状に形成され
たコラーゲン閉鎖栓13を介して引き戻され、この場合
コラーゲンは公知の形式で自動的に密閉作用を有する閉
鎖栓を形成する。
は第15図矢印3で示されているように管状に形成され
たコラーゲン閉鎖栓13を介して引き戻され、この場合
コラーゲンは公知の形式で自動的に密閉作用を有する閉
鎖栓を形成する。
【0045】チューブ及び特にカテーテルであってよい
導管1は、導管1がほぼ固着深さの間隔を置いて側方の
孔6を有しかつ内部縦穴2内にばね弾性的な材料から成
る固着・糸7を有していることによって、中腔性器官内
への導管の進入部5と導管開口部4との所定の間隔を維
持して、中腔性器官及び特に血管3内に固着される。
導管1は、導管1がほぼ固着深さの間隔を置いて側方の
孔6を有しかつ内部縦穴2内にばね弾性的な材料から成
る固着・糸7を有していることによって、中腔性器官内
への導管の進入部5と導管開口部4との所定の間隔を維
持して、中腔性器官及び特に血管3内に固着される。
【0046】糸7は導管開口部4の範囲で、つまり挿入
方向でみて孔6の前方でもしくはこの孔6と導管開口部
4との間の範囲でU字形に彎曲していてかつ保持端部8
によって側方の孔6から突出している。孔6と導管開口
部4との間に位置する導管1の範囲はU字形又はV字形
の状態で保持し、この場合固有の彎曲部は必要であれば
導管開口部4の前方又は外部に位置することができる。
方向でみて孔6の前方でもしくはこの孔6と導管開口部
4との間の範囲でU字形に彎曲していてかつ保持端部8
によって側方の孔6から突出している。孔6と導管開口
部4との間に位置する導管1の範囲はU字形又はV字形
の状態で保持し、この場合固有の彎曲部は必要であれば
導管開口部4の前方又は外部に位置することができる。
【0047】保持端部8とは反対側の糸7の他方の端部
9は中腔性器官の外部に位置する導管範囲から突出して
いるので、固着を解除するためには、U字形又はV字形
のループが解かれて保持端部8が引き戻されるまで、前
記端部9を引張ればよい。この場合必要であれば、導管
開口部範囲で2つのループ状の層が得られるように、糸
を二重にして保持端部8で折り曲げることもできる。
9は中腔性器官の外部に位置する導管範囲から突出して
いるので、固着を解除するためには、U字形又はV字形
のループが解かれて保持端部8が引き戻されるまで、前
記端部9を引張ればよい。この場合必要であれば、導管
開口部範囲で2つのループ状の層が得られるように、糸
を二重にして保持端部8で折り曲げることもできる。
【図1】導管を血管の穿孔を介して糸の保持端部を越え
るまで挿入した状態での、血管内に挿入されたチューブ
状の導管と血管の穿孔部分との縦断面図であって、この
場合導管の内部に固着するための糸が配置されていて、
糸の保持端部が導管の側方の孔から突出している。
るまで挿入した状態での、血管内に挿入されたチューブ
状の導管と血管の穿孔部分との縦断面図であって、この
場合導管の内部に固着するための糸が配置されていて、
糸の保持端部が導管の側方の孔から突出している。
【図2】保持端部が導管の側方の孔又は穴の範囲で血管
の壁に内側から逆鉤状に接触ししかつ導管の引き続く引
き戻しを阻止するまで導管を引き戻した状態を示した、
第1図に相応する図。
の壁に内側から逆鉤状に接触ししかつ導管の引き続く引
き戻しを阻止するまで導管を引き戻した状態を示した、
第1図に相応する図。
【図3】外側に位置する糸端部を引張ることによって、
導管開口部範囲に位置する折り曲げ部が解かれかつ保持
端部が部分的に内部に引き戻されるまで、固着・糸を引
き戻した状態を示した第1図及び第2図に相応する図。
導管開口部範囲に位置する折り曲げ部が解かれかつ保持
端部が部分的に内部に引き戻されるまで、固着・糸を引
き戻した状態を示した第1図及び第2図に相応する図。
【図4】糸を押し込むことによって固着・糸の保持端部
が側方の孔から導管内部に戻されかつ導管開口部から突
出されられた、固着・糸引き戻し前の状態を示した図。
が側方の孔から導管内部に戻されかつ導管開口部から突
出されられた、固着・糸引き戻し前の状態を示した図。
【図5】固着・糸を二重にして、保持端部で両糸が折り
曲げ部によって結合されている固着・の別の案内形式を
示した図。
曲げ部によって結合されている固着・の別の案内形式を
示した図。
【図6】導管を第1図及び第2図で図示された位置にも
たらす挿入スリーブを血管内に挿入した後の状態で示し
た図。
たらす挿入スリーブを血管内に挿入した後の状態で示し
た図。
【図7】第6図による挿入スリーブを介して固着・糸を
有する導管を挿入した状態を示した図。
有する導管を挿入した状態を示した図。
【図8】導管内部に血管狭窄部等を拡大するための電極
又は工具が配置されている、挿入スリーブを遠ざけた後
での導管の配置形式を示す図。
又は工具が配置されている、挿入スリーブを遠ざけた後
での導管の配置形式を示す図。
【図9】長さマークを備えた導管の外面に沿って押しず
らされる挿入スリーブを示した図。
らされる挿入スリーブを示した図。
【図10】内部で延びる案内線材を備えた、スリーブ状
のコラーゲン閉鎖栓を供給する挿入スリーブを示した
図。
のコラーゲン閉鎖栓を供給する挿入スリーブを示した
図。
【図11】浮動カテーテルを内部に配置された導管を血
管内に挿入する挿入スリーブを示した図。
管内に挿入する挿入スリーブを示した図。
【図12】穿孔個所を閉鎖するために及び血液供給を遮
断するためにバルーンが上流側で拡開されている、第1
1図による糸を介して固着された導管を使用位置で示し
た図。
断するためにバルーンが上流側で拡開されている、第1
1図による糸を介して固着された導管を使用位置で示し
た図。
【図13】バルーンが導管開口部及び穿孔範囲に密接し
て拡開されている第12図の変化実施例図。
て拡開されている第12図の変化実施例図。
【図14】導管が遠ざけられ、血管がまだ浮動カテーテ
ルによって閉鎖されている状態での、挿入スリーブを介
したコラーゲン閉鎖栓の供給形式を示した第10図に相
応する図。
ルによって閉鎖されている状態での、挿入スリーブを介
したコラーゲン閉鎖栓の供給形式を示した第10図に相
応する図。
【図15】バルーンを排気した後での浮動カテーテル引
き戻し中のコラーゲン閉鎖栓の使用位置を示した図。
き戻し中のコラーゲン閉鎖栓の使用位置を示した図。
1 導管 2 内部縦穴 3 血管 4 導管開口部 5 進入部 6 孔又は穴 7 糸 8 保持端部 9 端部 10 案内器具 11 長さマーク 12 挿入スリーブ 13 閉鎖栓 15 バルーン 15a 浮動カテーテル
Claims (8)
- 【請求項1】 中腔性器官、例えば血管(3)、膀胱等
内に挿入される、内部縦穴(2)を備えた導管(1)、
特にチューブであって、使用位置で導管(1)の開口部
(4)と中腔性器官内への導管(1)の進入部(5)と
の間に所定の間隔が与えられている形式のものにおい
て、導管(1)が導管開口部(4)からほぼ所定の間隔
を置いて孔(6)を有していて、進入部(5)内で導管
(1)を軸方向で固定するために弾性的なエレメント
(7)が設けられていて、このエレメントが前記孔
(6)を介して中腔性器官(3)内で支持されかつ導管
(1)と弾性的なエレメント(7)との間の軸方向の相
対運動によって導管(1)を中腔性器官(3)から再び
解放するようになっていることを特徴とする、中腔性器
官内に挿入される導管。 - 【請求項2】 導管(1)が導管開口部(4)からほ
ぼ、使用位置で導管が中腔性器官内に突入し得る間隔を
置いて、少なくとも1つの側方の穴又は孔(6)を有し
ていて、かつ、導管(1)を固定するために、導管開口
部(4)の範囲でU字形に彎曲したばね弾性材料から成
る糸(7)が設けられていて、この糸が保持端部(8)
によって前記側方の孔(6)から突出していてかつこの
孔(6)と開口部(4)との間に位置する導管範囲によ
ってU字形又はV字形に維持されるように保持されてい
てかつ他方の端部(9)で中腔性器官の外部を占める導
管範囲から突出している、請求項1記載の導管。 - 【請求項3】 糸(7)が長さに亘ってしかも導管
(1)及び側方の孔(6)の外部で二重に延びていてか
つ保持端部(8)で特にU字形又はV字形に折り曲げら
れているか又は屈曲している、請求項1又は2記載の導
管。 - 【請求項4】 開口部に対して異なる間隔を置いて多数
の側方の孔が設けられている、請求項1から3までのい
ずれか1項記載の導管。 - 【請求項5】 多数の側方の孔がほぼ同じ間隔を置いて
周方向に分配されているか及び/又は開口部に対して異
なる間隔を置いて設けられている、請求項1から4まで
のいずれか1項記載の導管。 - 【請求項6】 導管の外面にマークが付けられるか又は
長さマークが設けられている、請求項1から5までのい
ずれか1項記載の導管。 - 【請求項7】 導管が多数の固着・糸を有していて、こ
れら糸のそれぞれ1つの保持端部が導管を介して又は異
なる側方の孔を介して突出している、請求項1から6ま
でのいずれか1項記載の導管。 - 【請求項8】 中腔性器官内への進入部に対して導管進
入範囲を密閉される導管が設けられていて、導管内部に
解離可能に又は取外し可能に配置された浮動カテーテル
(15a)が設けられていて、この浮動カテーテルのバ
ルーン(15)が使用位置で少なくとも部分的に、中腔
性器官内を占める開口部(4)から突出している、請求
項1から7までのいずれか1項記載の導管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4218144.5 | 1992-06-02 | ||
| DE19924218144 DE4218144C1 (de) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | Leitung zum Einführen in ein Hohlorgan |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06197973A true JPH06197973A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=6460210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5130238A Pending JPH06197973A (ja) | 1992-06-02 | 1993-06-01 | 中腔性器官内に挿入される導管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0572934A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06197973A (ja) |
| DE (1) | DE4218144C1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19936120C2 (de) * | 1999-07-31 | 2001-07-05 | Jostra Ag | Vorrichtung zum Anschluss von medizinischen Sonden oder Kanülen |
| DE10108814A1 (de) * | 2001-02-16 | 2002-09-05 | Berlin Heart Ag | Vorrichtung zur Verbindung eines Hohlorgans mit einer Kanüle |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3777761A (en) * | 1972-07-18 | 1973-12-11 | D Sheridan | Post operative drainage tubes with suture strip and method of use |
| US3924633A (en) * | 1974-01-31 | 1975-12-09 | Cook Inc | Apparatus and method for suprapubic catheterization |
| FR2652267B1 (fr) * | 1989-09-27 | 1997-12-12 | Prothia Sarl | Dispositif de catheter et filtre pour veine cave. |
| US5071407A (en) * | 1990-04-12 | 1991-12-10 | Schneider (U.S.A.) Inc. | Radially expandable fixation member |
-
1992
- 1992-06-02 DE DE19924218144 patent/DE4218144C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-28 EP EP93108640A patent/EP0572934A1/de not_active Withdrawn
- 1993-06-01 JP JP5130238A patent/JPH06197973A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0572934A1 (de) | 1993-12-08 |
| DE4218144C1 (de) | 1993-12-09 |
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