JPH06198529A - 自動調心式振れ止め装置 - Google Patents
自動調心式振れ止め装置Info
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- JPH06198529A JPH06198529A JP5285129A JP28512993A JPH06198529A JP H06198529 A JPH06198529 A JP H06198529A JP 5285129 A JP5285129 A JP 5285129A JP 28512993 A JP28512993 A JP 28512993A JP H06198529 A JPH06198529 A JP H06198529A
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/72—Auxiliary arrangements; Interconnections between auxiliary tables and movable machine elements
- B23Q1/76—Steadies; Rests
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2593—Work rest
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】加工される工作物を水平方向に振れ止め装置内
へ挿入できるように、構成が簡潔で、高負荷の場合でも
損傷がなく、高い作動安定性が得られるように振れ止め
装置を構成すること。 【構成】枢着レバー21を二つのアームを備えたアング
ルレバーとして構成する。アングルレバーは、振れ止め
装置1のケーシング2に、またはケーシング2と位置調
整される外側の保持要素4とに回動可能に支持され、且
つ制御カム25を用いて、中央の保持要素3の付加的な
位置調整運動により回動可能である。
へ挿入できるように、構成が簡潔で、高負荷の場合でも
損傷がなく、高い作動安定性が得られるように振れ止め
装置を構成すること。 【構成】枢着レバー21を二つのアームを備えたアング
ルレバーとして構成する。アングルレバーは、振れ止め
装置1のケーシング2に、またはケーシング2と位置調
整される外側の保持要素4とに回動可能に支持され、且
つ制御カム25を用いて、中央の保持要素3の付加的な
位置調整運動により回動可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作物を回転機械に締
め付け固定及び(または)保持するための自動調心式振
れ止め装置であって、ケーシング内に支持され共通の面
内で位置調整可能な三つの保持要素を有し、これらの保
持要素のうち外側の二つの保持要素が、互いに鏡対象に
配置され枢着ピン上で回動可能であるようにケーシング
内に支持されているアングルレバーとして構成され、中
央の保持要素が、例えば圧力媒体により付勢可能な操作
ピストンにより半径方向へ工作物の方向へ移動可能にケ
ーシング内に案内され、且つ制御面を備えた中心部材を
担持しており、該中心部材が、前記アングルレバーの自
由端と有利にはローラを介して協働し、振れ止め装置の
挿入穴を拡大させるため、外側の保持要素の一方または
両方が枢着レバーを介して中心部材または中央の保持要
素と強制的に連結されている自動調心式振れ止め装置に
関するものである。
め付け固定及び(または)保持するための自動調心式振
れ止め装置であって、ケーシング内に支持され共通の面
内で位置調整可能な三つの保持要素を有し、これらの保
持要素のうち外側の二つの保持要素が、互いに鏡対象に
配置され枢着ピン上で回動可能であるようにケーシング
内に支持されているアングルレバーとして構成され、中
央の保持要素が、例えば圧力媒体により付勢可能な操作
ピストンにより半径方向へ工作物の方向へ移動可能にケ
ーシング内に案内され、且つ制御面を備えた中心部材を
担持しており、該中心部材が、前記アングルレバーの自
由端と有利にはローラを介して協働し、振れ止め装置の
挿入穴を拡大させるため、外側の保持要素の一方または
両方が枢着レバーを介して中心部材または中央の保持要
素と強制的に連結されている自動調心式振れ止め装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の振れ止め装置は、ドイツ特許第
3543806号公報により知られており、実際に優れ
た効果を奏するものである。この公知の構成では、中心
部材に直接に枢着されている枢着レバーを用いて外側の
二つの保持要素の一方を中央の保持要素の付加的な位置
調整運動により回動させて振れ止め装置の挿入穴を拡大
させることができるが、枢着レバーが中心部材に枢着さ
れているために一方の保持要素の回動範囲が制限されて
いる。即ち枢着レバーは、前記一方の保持要素を支持し
ている枢着ピンと、中心部材の制御面と協働し前記一方
の保持要素に取り付けられているローラとの間で、前記
一方の保持要素に枢着されている。また別の欠点は、外
側の二つの保持要素の位置調整距離の違いを調整するた
めに長穴(前記一方の保持要素に取り付けたピンがこの
長穴に係合する)を備えている枢着レバーにばねが支持
されていることである。従ってばねが破損すると、或い
はばねの予緊張力が緩んでくると、外側の保持要素の案
内ができなくなる。
3543806号公報により知られており、実際に優れ
た効果を奏するものである。この公知の構成では、中心
部材に直接に枢着されている枢着レバーを用いて外側の
二つの保持要素の一方を中央の保持要素の付加的な位置
調整運動により回動させて振れ止め装置の挿入穴を拡大
させることができるが、枢着レバーが中心部材に枢着さ
れているために一方の保持要素の回動範囲が制限されて
いる。即ち枢着レバーは、前記一方の保持要素を支持し
ている枢着ピンと、中心部材の制御面と協働し前記一方
の保持要素に取り付けられているローラとの間で、前記
一方の保持要素に枢着されている。また別の欠点は、外
側の二つの保持要素の位置調整距離の違いを調整するた
めに長穴(前記一方の保持要素に取り付けたピンがこの
長穴に係合する)を備えている枢着レバーにばねが支持
されていることである。従ってばねが破損すると、或い
はばねの予緊張力が緩んでくると、外側の保持要素の案
内ができなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた種類の振れ止め装置を次のように構成するこ
と、即ち外側の二つの保持要素の少なくとも一方が、中
央の保持要素の付加的な位置調整運動により大きく回動
できるように、且つ付加的に回動可能な保持要素の確実
な連結が常時保証されているように構成すること、従っ
て外側の保持要素は締め付け位置にたいして90°以上
回動することができ、その結果振れ止め装置が鉛直方向
に設置されている場合にも、加工される工作物を水平方
向に振れ止め装置内へ挿入できるように構成すること、
これに必要な構成を簡潔にし、それにもかかわらず、高
負荷の場合でも損傷がなく、高い作動安定性が得られる
ように構成すること、さらに付加的に位置調整可能でな
い保持要素を任意の角度位置に保持できるように構成す
ることである。
で述べた種類の振れ止め装置を次のように構成するこ
と、即ち外側の二つの保持要素の少なくとも一方が、中
央の保持要素の付加的な位置調整運動により大きく回動
できるように、且つ付加的に回動可能な保持要素の確実
な連結が常時保証されているように構成すること、従っ
て外側の保持要素は締め付け位置にたいして90°以上
回動することができ、その結果振れ止め装置が鉛直方向
に設置されている場合にも、加工される工作物を水平方
向に振れ止め装置内へ挿入できるように構成すること、
これに必要な構成を簡潔にし、それにもかかわらず、高
負荷の場合でも損傷がなく、高い作動安定性が得られる
ように構成すること、さらに付加的に位置調整可能でな
い保持要素を任意の角度位置に保持できるように構成す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、枢着レバーがそれぞれ二つのアームを備え
たアングルレバーとして構成され、該アングルレバー
は、振れ止め装置のケーシングに、またはケーシングと
位置調整される外側の保持要素とに回動可能に支持さ
れ、且つ制御カムを用いて、中央の保持要素の付加的な
位置調整運動により回動可能であることを特徴とするも
のである。
決するため、枢着レバーがそれぞれ二つのアームを備え
たアングルレバーとして構成され、該アングルレバー
は、振れ止め装置のケーシングに、またはケーシングと
位置調整される外側の保持要素とに回動可能に支持さ
れ、且つ制御カムを用いて、中央の保持要素の付加的な
位置調整運動により回動可能であることを特徴とするも
のである。
【0005】本発明の有利な構成によれば、枢着レバー
が、それぞれ両アームの突合せ領域において、有利には
中央の保持要素の中心において、振れ止め装置のケーシ
ング及び(または)ケーシングカバーに挿着される枢着
ピンで回動可能に支持されている。制御カムは、中心部
材または中央の保持要素に形成され、該制御カムに、枢
着レバーの付設のアームの端部に取り付けられ、例えば
ピンとして構成された案内要素が係合している。
が、それぞれ両アームの突合せ領域において、有利には
中央の保持要素の中心において、振れ止め装置のケーシ
ング及び(または)ケーシングカバーに挿着される枢着
ピンで回動可能に支持されている。制御カムは、中心部
材または中央の保持要素に形成され、該制御カムに、枢
着レバーの付設のアームの端部に取り付けられ、例えば
ピンとして構成された案内要素が係合している。
【0006】さらに、制御カムが、中央の保持要素の位
置調整方向にたいして軸線垂直になるように延びている
カム部分と、中央の保持要素の位置調整方向に延びてい
るカム部分とから構成され、外側の保持要素に付設され
る枢着レバーのアームが、中心部材の制御面と協働する
ローラを担持するピンで外側の保持要素に枢着され、ピ
ンが、アームの端部領域において該アームに形成され長
手方向に延びる長穴に係合しているのが合目的である。
置調整方向にたいして軸線垂直になるように延びている
カム部分と、中央の保持要素の位置調整方向に延びてい
るカム部分とから構成され、外側の保持要素に付設され
る枢着レバーのアームが、中心部材の制御面と協働する
ローラを担持するピンで外側の保持要素に枢着され、ピ
ンが、アームの端部領域において該アームに形成され長
手方向に延びる長穴に係合しているのが合目的である。
【0007】他の有利な構成によれば、枢着レバーが、
両アームの突合せ領域で外側の保持要素に枢着され、枢
着レバーの一方のアームが、振れ止め装置のケーシング
及び(または)ケーシングカバーに挿着されている枢着
ピンで支持され、他方のアームが制御カムを備え、該制
御カムに、中央の保持要素または中心部材に取り付けら
れる、例えばピンとして構成された案内要素が係合して
いるように構成してもよい。
両アームの突合せ領域で外側の保持要素に枢着され、枢
着レバーの一方のアームが、振れ止め装置のケーシング
及び(または)ケーシングカバーに挿着されている枢着
ピンで支持され、他方のアームが制御カムを備え、該制
御カムに、中央の保持要素または中心部材に取り付けら
れる、例えばピンとして構成された案内要素が係合して
いるように構成してもよい。
【0008】この実施例では、振れ止め装置の締め付け
位置での制御カムが、中央の保持要素の位置調整方向に
延びているカム部分と、該カム部分の内端に接続し枢着
レバーと外側の保持要素との枢着部(ピン)の方向へ延
びているカム部分とから構成され、枢着レバーの一方の
アームが、中央の保持要素の側方において枢着ピンによ
りケーシングまたはケーシングカバーで回動可能に支持
されている。
位置での制御カムが、中央の保持要素の位置調整方向に
延びているカム部分と、該カム部分の内端に接続し枢着
レバーと外側の保持要素との枢着部(ピン)の方向へ延
びているカム部分とから構成され、枢着レバーの一方の
アームが、中央の保持要素の側方において枢着ピンによ
りケーシングまたはケーシングカバーで回動可能に支持
されている。
【0009】さらに、保持要素の位置調整距離の違いを
補償するため、枢着レバーの回動可能に支持されるアー
ムは、外側の保持要素の領域において長手方向に延びて
いる長穴を有し、該長穴で、外側の保持要素から突出し
ているピンが振れ止め装置の締め付け領域で位置調整可
能に案内されている。
補償するため、枢着レバーの回動可能に支持されるアー
ムは、外側の保持要素の領域において長手方向に延びて
いる長穴を有し、該長穴で、外側の保持要素から突出し
ているピンが振れ止め装置の締め付け領域で位置調整可
能に案内されている。
【0010】本発明の他の有利な構成によれば、枢着レ
バーが、その両アームの端部領域において、有利には外
側の保持要素の枢着ピンと外側の保持要素を取り囲んで
いるケーシングの壁との間の中央において、振れ止め装
置の締め付け領域における外側の保持要素に枢着され、
且つほぼ同じ高さでケーシングに回動可能に枢着され、
中央の保持要素に付設される枢着レバーのアームが制御
カムに連結されていてもよい。
バーが、その両アームの端部領域において、有利には外
側の保持要素の枢着ピンと外側の保持要素を取り囲んで
いるケーシングの壁との間の中央において、振れ止め装
置の締め付け領域における外側の保持要素に枢着され、
且つほぼ同じ高さでケーシングに回動可能に枢着され、
中央の保持要素に付設される枢着レバーのアームが制御
カムに連結されていてもよい。
【0011】この場合制御カムは、中央の保持要素また
は中心部材に形成され中央の保持要素の軸方向に延びて
いる案内溝として構成され、該案内溝に、枢着レバーか
ら突出している案内要素としてのピンが係合している。
は中心部材に形成され中央の保持要素の軸方向に延びて
いる案内溝として構成され、該案内溝に、枢着レバーか
ら突出している案内要素としてのピンが係合している。
【0012】振れ止め装置の幅を狭くするため、中央の
保持要素は、片側または両側に収容ポケットを備え、該
収容ポケットに、外側の保持要素の、制御面に接してい
る端部が、枢着レバーにより強制的に挿入可能である。
保持要素は、片側または両側に収容ポケットを備え、該
収容ポケットに、外側の保持要素の、制御面に接してい
る端部が、枢着レバーにより強制的に挿入可能である。
【0013】拡大された挿入穴内へ移動可能な外側の保
持要素に対向配置されている保持要素を案内するため、
中心部材は、付設される制御面の延長上に、ローラのた
めの接触面を備えている。また、拡大された挿入穴内へ
回動可能な外側の保持要素に対向配置されている保持要
素が、2本のアームを備えたアングルレバーとして構成
された他の枢着レバーにより中心部材または中央の保持
要素と駆動連結されており、枢着レバーが、2本のアー
ムの突合せ領域において回動可能に支持され、一方のア
ームが保持要素に枢着され、他方のアームが、中心部材
または中央の保持要素に形成された制御カムにより位置
調整可能であるように構成してもよい。
持要素に対向配置されている保持要素を案内するため、
中心部材は、付設される制御面の延長上に、ローラのた
めの接触面を備えている。また、拡大された挿入穴内へ
回動可能な外側の保持要素に対向配置されている保持要
素が、2本のアームを備えたアングルレバーとして構成
された他の枢着レバーにより中心部材または中央の保持
要素と駆動連結されており、枢着レバーが、2本のアー
ムの突合せ領域において回動可能に支持され、一方のア
ームが保持要素に枢着され、他方のアームが、中心部材
または中央の保持要素に形成された制御カムにより位置
調整可能であるように構成してもよい。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0015】図1ないし図9において1を付した振れ止
め装置は、工作物Wを回転機械に締め付け固定及び(ま
たは)保持するために用いられ、ケーシング2内に支持
されている保持要素3,4,5を有している。保持要素
3,4,5は共通の面内で位置調整可能である。外側の
二つの保持要素4と5はアングルレバーとして構成さ
れ、枢着ピン9または10のまわりを回動可能にケーシ
ング2内に支持されている。これにたいして中央の保持
要素3は、半径方向へ工作物Wの方向へ位置調整可能に
案内されている。このため中央の保持要素3には操作ピ
ストン12が連結されている。操作ピストン12は、ケ
ーシング2にフランジ固定されているシリンダ11に挿
着され、圧力室14,15の一方へ圧力媒体を交互に供
給することにより位置調整可能である。操作ピストン1
2のピストン棒13は、中央の保持要素3と駆動連結さ
れている。さらに中央の保持要素3は、制御面7または
8を備えた中心部材6を担持している。中心部材6は、
外側の二つの保持要素4と5の自由端と協働する。この
ため保持要素4と5は、ピン17または19に回転可能
に支持されているローラ16または18を備えている。
め装置は、工作物Wを回転機械に締め付け固定及び(ま
たは)保持するために用いられ、ケーシング2内に支持
されている保持要素3,4,5を有している。保持要素
3,4,5は共通の面内で位置調整可能である。外側の
二つの保持要素4と5はアングルレバーとして構成さ
れ、枢着ピン9または10のまわりを回動可能にケーシ
ング2内に支持されている。これにたいして中央の保持
要素3は、半径方向へ工作物Wの方向へ位置調整可能に
案内されている。このため中央の保持要素3には操作ピ
ストン12が連結されている。操作ピストン12は、ケ
ーシング2にフランジ固定されているシリンダ11に挿
着され、圧力室14,15の一方へ圧力媒体を交互に供
給することにより位置調整可能である。操作ピストン1
2のピストン棒13は、中央の保持要素3と駆動連結さ
れている。さらに中央の保持要素3は、制御面7または
8を備えた中心部材6を担持している。中心部材6は、
外側の二つの保持要素4と5の自由端と協働する。この
ため保持要素4と5は、ピン17または19に回転可能
に支持されているローラ16または18を備えている。
【0016】正面から図示したケーシング2にはカバー
2’が装着されている。カバー2’は、図示していない
ねじによりケーシング2の壁2’’に固定される。例え
ば切り屑や他の異物がケーシング2の内部に達しないよ
うにするため、保持要素3,4,5の出口は図示してい
ないパッキンにより閉塞されている。
2’が装着されている。カバー2’は、図示していない
ねじによりケーシング2の壁2’’に固定される。例え
ば切り屑や他の異物がケーシング2の内部に達しないよ
うにするため、保持要素3,4,5の出口は図示してい
ないパッキンにより閉塞されている。
【0017】振れ止め装置1の挿入穴を拡大し、外側の
保持要素4を中央の保持要素3の付加的な位置調整運動
により角度にしてほぼ110°回動させることができる
ように、図2に示すごとく、外側の保持要素4は枢着レ
バー21により、中央の保持要素3に装着されている中
心部材6と強制的に枢着されている。これを実現するた
め、枢着レバー21は2本のアームを備えたアングルレ
バーとして構成されている。このアングルレバーは、そ
の2本のアーム22と23が突き合わせになっている領
域で、枢着ピン24によりケーシング2のカバー2’に
回転可能に支持されている。さらに枢着レバー21のア
ーム22は外側の保持要素4に枢着され、アーム23は
中心部材6に枢着されている。
保持要素4を中央の保持要素3の付加的な位置調整運動
により角度にしてほぼ110°回動させることができる
ように、図2に示すごとく、外側の保持要素4は枢着レ
バー21により、中央の保持要素3に装着されている中
心部材6と強制的に枢着されている。これを実現するた
め、枢着レバー21は2本のアームを備えたアングルレ
バーとして構成されている。このアングルレバーは、そ
の2本のアーム22と23が突き合わせになっている領
域で、枢着ピン24によりケーシング2のカバー2’に
回転可能に支持されている。さらに枢着レバー21のア
ーム22は外側の保持要素4に枢着され、アーム23は
中心部材6に枢着されている。
【0018】中心部材6には制御カム25が形成されて
いる。制御カム25は、中央の保持要素3に平行に延び
ているカム部分26と、該カム部分26の位置調整方向
にたいして軸線が垂直になるように延びているカム部分
27とから構成されている。アーム23から突出して制
御カム25に係合している案内要素としてのピン28に
より、枢着レバー21は中心部材6に連結されている。
これにたいしてアーム22には長穴29が形成されてい
る。長穴29には、制御面7と協働するローラ16を担
持し側方に延長されたピン17が係合している。従って
締め付け過程の際、即ちローラ16と18がそれぞれ制
御面7と8に接触する際、ピン17が変位できるので枢
着レバー21は除去されている。
いる。制御カム25は、中央の保持要素3に平行に延び
ているカム部分26と、該カム部分26の位置調整方向
にたいして軸線が垂直になるように延びているカム部分
27とから構成されている。アーム23から突出して制
御カム25に係合している案内要素としてのピン28に
より、枢着レバー21は中心部材6に連結されている。
これにたいしてアーム22には長穴29が形成されてい
る。長穴29には、制御面7と協働するローラ16を担
持し側方に延長されたピン17が係合している。従って
締め付け過程の際、即ちローラ16と18がそれぞれ制
御面7と8に接触する際、ピン17が変位できるので枢
着レバー21は除去されている。
【0019】これにたいして、中央の保持要素3が操作
ピストン12により、図2に図示した終端位置へ移動せ
しめられると、ピン28がカム部分27内へ達したとき
に枢着レバー21は枢着ピン24のまわりに回動する。
そして枢着レバー21のこの回動運動により、保持要素
4は図2に図示した位置へ回動し、その結果大きな挿入
穴が得られる。
ピストン12により、図2に図示した終端位置へ移動せ
しめられると、ピン28がカム部分27内へ達したとき
に枢着レバー21は枢着ピン24のまわりに回動する。
そして枢着レバー21のこの回動運動により、保持要素
4は図2に図示した位置へ回動し、その結果大きな挿入
穴が得られる。
【0020】振れ止め装置1がこの作動状態にあると
き、外側の保持要素5のローラ19は、制御面8の延長
上で中心部材6に設けられている接触面30に接してい
る。外側の保持要素5は、これに作用しているばね20
により位置が安定している。
き、外側の保持要素5のローラ19は、制御面8の延長
上で中心部材6に設けられている接触面30に接してい
る。外側の保持要素5は、これに作用しているばね20
により位置が安定している。
【0021】図3は、外側の二つの保持要素4と5が枢
着レバー21と21’’により回動されて拡げられこと
を示すものである。この場合、保持要素5を連結するた
めに設けられた枢着レバー21’’と、中心部材6’に
形成され該中心部材6’に付設される制御カム25’を
一点鎖線だけで示した。
着レバー21と21’’により回動されて拡げられこと
を示すものである。この場合、保持要素5を連結するた
めに設けられた枢着レバー21’’と、中心部材6’に
形成され該中心部材6’に付設される制御カム25’を
一点鎖線だけで示した。
【0022】図4によれば、中央の保持要素3には、保
持要素4の方向へ開口する凹部31が形成されている。
凹部31には、中心部材6に付設される保持要素4の端
部を挿入可能である。これにより、振れ止め装置1の幅
が減少する。ケーシング2に一体成形され中央の保持要
素3の方向へ突出している突出部材2’’’は、振れ止
め装置1の締め付け位置において凹部31を覆う。
持要素4の方向へ開口する凹部31が形成されている。
凹部31には、中心部材6に付設される保持要素4の端
部を挿入可能である。これにより、振れ止め装置1の幅
が減少する。ケーシング2に一体成形され中央の保持要
素3の方向へ突出している突出部材2’’’は、振れ止
め装置1の締め付け位置において凹部31を覆う。
【0023】図5と図6に図示した振れ止め装置1の変
形実施例では、外側の保持要素4は枢着レバー41によ
り中央の保持要素3に連結されている。枢着レバー41
のアーム42は、ケーシング2のカバー2’に挿着され
ている枢着ピン44により回動可能である。
形実施例では、外側の保持要素4は枢着レバー41によ
り中央の保持要素3に連結されている。枢着レバー41
のアーム42は、ケーシング2のカバー2’に挿着され
ている枢着ピン44により回動可能である。
【0024】枢着レバー41は、二つのアーム42と4
3の突合せ領域において外側の保持要素4に枢着されて
いる。さらにアーム43には、二つの部分から成る制御
カム45が形成されている。制御カム45には、中央の
保持要素3に装着されているピン48が案内要素として
係合している。
3の突合せ領域において外側の保持要素4に枢着されて
いる。さらにアーム43には、二つの部分から成る制御
カム45が形成されている。制御カム45には、中央の
保持要素3に装着されているピン48が案内要素として
係合している。
【0025】外側の保持要素4への枢着レバー41の枢
着は、ピン50により行われる。ピン50は、アーム4
2に形成された長穴49で案内されている。さらに、ア
ーム43に設けられている制御カム45はカム部分46
を有している。カム部分46は、保持要素3,4,5が
締め付け領域にある間は中央の保持要素3の軸線方向に
延びており、その結果締め付け過程では、この実施例に
おいてもアングルレバーとして構成されている枢着レバ
ー41の位置は、中央の保持要素3によって変化しな
い。しかし中央の保持要素3が最大の締め付け位置を越
えて操作ピストン12により引き戻され、ピン48が、
カム部分46に接続しピン50の方向に延びているカム
部分47内に達すると、枢着レバー41とこれに枢着さ
れている保持要素4は、図6に図示したように、挿入穴
が拡大されるように回動する。
着は、ピン50により行われる。ピン50は、アーム4
2に形成された長穴49で案内されている。さらに、ア
ーム43に設けられている制御カム45はカム部分46
を有している。カム部分46は、保持要素3,4,5が
締め付け領域にある間は中央の保持要素3の軸線方向に
延びており、その結果締め付け過程では、この実施例に
おいてもアングルレバーとして構成されている枢着レバ
ー41の位置は、中央の保持要素3によって変化しな
い。しかし中央の保持要素3が最大の締め付け位置を越
えて操作ピストン12により引き戻され、ピン48が、
カム部分46に接続しピン50の方向に延びているカム
部分47内に達すると、枢着レバー41とこれに枢着さ
れている保持要素4は、図6に図示したように、挿入穴
が拡大されるように回動する。
【0026】図7と図8に図示した振れ止め装置1の実
施例では、外側の保持要素4を外側へ回動させるため、
2本のアームを備えた枢着レバー51が用いられる。枢
着レバー51は、そのアーム52と53の端部領域にお
いて枢着ピン54と57を用いて外側の保持要素4に枢
着され、且つほぼ同じ高さでケーシング2に枢着されて
いる。さらに枢着レバー51のアーム53には、ピン5
8が案内要素として取り付けられ、該ピン58は、中央
の保持要素3に長穴56として形成された制御カム55
に係合している。
施例では、外側の保持要素4を外側へ回動させるため、
2本のアームを備えた枢着レバー51が用いられる。枢
着レバー51は、そのアーム52と53の端部領域にお
いて枢着ピン54と57を用いて外側の保持要素4に枢
着され、且つほぼ同じ高さでケーシング2に枢着されて
いる。さらに枢着レバー51のアーム53には、ピン5
8が案内要素として取り付けられ、該ピン58は、中央
の保持要素3に長穴56として形成された制御カム55
に係合している。
【0027】中央の保持要素3が図8に図示した作動位
置へ移動すると、枢着レバー51が制御カム55によっ
て案内されているピン58により枢着ピン57のまわり
に回動して、外側の保持要素4が回動し、従って振れ止
め装置1は拡大された挿入穴を有するに至る。
置へ移動すると、枢着レバー51が制御カム55によっ
て案内されているピン58により枢着ピン57のまわり
に回動して、外側の保持要素4が回動し、従って振れ止
め装置1は拡大された挿入穴を有するに至る。
【0028】図9には、振れ止め装置1の外側の保持要
素4が2本のアームを備えた枢着レバー21’であっ
て、制御カム25’により枢着ピン24’のまわりに回
動可能な枢着レバー21’を用いて回動できること、対
向している保持要素5が同一構成の他の枢着レバー61
であって枢着の点で異なっている他の枢着レバー61を
用いて、中央の保持要素3の付加的な調整運動の間、選
定可能な角度位置へ変位可能であることが示されてい
る。枢着レバー61は、2本のアーム62と63の突合
せ領域において枢着ピン64によりケーシング2のカバ
ー2’に回動可能に支持されており、中心部材6には、
屈曲して二つの部分から成っている制御カム65が形成
されている。この制御カム65により、枢着レバー61
と、そのアーム62に枢着されている保持要素5とが回
動可能である。制御カム65は、中央の保持要素3に平
行に延びているカム部分66と、これにたいして傾斜し
て延びているカム部分67とを有している。カム部分6
6と67には、アングルレバー(枢着レバー)61のア
ーム63に取り付けられている案内要素としてのピン6
8が係合している。これにたいしてアーム62には長穴
69が形成されている。長穴69で、保持要素5に取り
付けられたピン70が案内されている。従って、中央の
保持要素3とこれに固定されている中心部材6とを戻す
ことにより、保持要素5は制御カム65のカム部分67
の傾斜に応じた回動を行なう。
素4が2本のアームを備えた枢着レバー21’であっ
て、制御カム25’により枢着ピン24’のまわりに回
動可能な枢着レバー21’を用いて回動できること、対
向している保持要素5が同一構成の他の枢着レバー61
であって枢着の点で異なっている他の枢着レバー61を
用いて、中央の保持要素3の付加的な調整運動の間、選
定可能な角度位置へ変位可能であることが示されてい
る。枢着レバー61は、2本のアーム62と63の突合
せ領域において枢着ピン64によりケーシング2のカバ
ー2’に回動可能に支持されており、中心部材6には、
屈曲して二つの部分から成っている制御カム65が形成
されている。この制御カム65により、枢着レバー61
と、そのアーム62に枢着されている保持要素5とが回
動可能である。制御カム65は、中央の保持要素3に平
行に延びているカム部分66と、これにたいして傾斜し
て延びているカム部分67とを有している。カム部分6
6と67には、アングルレバー(枢着レバー)61のア
ーム63に取り付けられている案内要素としてのピン6
8が係合している。これにたいしてアーム62には長穴
69が形成されている。長穴69で、保持要素5に取り
付けられたピン70が案内されている。従って、中央の
保持要素3とこれに固定されている中心部材6とを戻す
ことにより、保持要素5は制御カム65のカム部分67
の傾斜に応じた回動を行なう。
【0029】次に、本発明の有利な構成を列記してお
く。
く。
【0030】(1)枢着レバー(21)が、それぞれ両
アーム(22,23)の突合せ領域において、有利には
中央の保持要素(3)の中心において、振れ止め装置
(1)のケーシング(2)及び(または)ケーシングカ
バー(2’)に挿着される枢着ピン(24)で回動可能
に支持されていることを特徴とする振れ止め装置。
アーム(22,23)の突合せ領域において、有利には
中央の保持要素(3)の中心において、振れ止め装置
(1)のケーシング(2)及び(または)ケーシングカ
バー(2’)に挿着される枢着ピン(24)で回動可能
に支持されていることを特徴とする振れ止め装置。
【0031】(2)制御カム(25)が、中心部材
(6)または中央の保持要素(3)に形成され、該制御
カム(25)に、枢着レバー(21)の付設のアーム
(23)の端部に取り付けられ、例えばピン(28)と
して構成された案内要素が係合していることを特徴とす
る、上記第1項に記載の振れ止め装置。
(6)または中央の保持要素(3)に形成され、該制御
カム(25)に、枢着レバー(21)の付設のアーム
(23)の端部に取り付けられ、例えばピン(28)と
して構成された案内要素が係合していることを特徴とす
る、上記第1項に記載の振れ止め装置。
【0032】(3)制御カム(25)が、中央の保持要
素(3)の位置調整方向にたいして軸線垂直になるよう
に延びているカム部分(27)と、中央の保持要素
(3)の位置調整方向に延びているカム部分(26)と
から構成されていることを特徴とする、上記第2項に記
載の振れ止め装置。
素(3)の位置調整方向にたいして軸線垂直になるよう
に延びているカム部分(27)と、中央の保持要素
(3)の位置調整方向に延びているカム部分(26)と
から構成されていることを特徴とする、上記第2項に記
載の振れ止め装置。
【0033】(4)外側の保持要素(3)に付設される
枢着レバー(21)のアーム(22)が、中心部材
(6)の制御面(7)と協働するローラ(16)を担持
するピン(17)で外側の保持要素(3)に枢着され、
ピン(17)が、アーム(22)の端部領域において該
アーム(22)に形成され長手方向に延びる長穴(2
9)に係合していることを特徴とする、上記第1項から
第3項までのいずれか1つに記載の振れ止め装置。
枢着レバー(21)のアーム(22)が、中心部材
(6)の制御面(7)と協働するローラ(16)を担持
するピン(17)で外側の保持要素(3)に枢着され、
ピン(17)が、アーム(22)の端部領域において該
アーム(22)に形成され長手方向に延びる長穴(2
9)に係合していることを特徴とする、上記第1項から
第3項までのいずれか1つに記載の振れ止め装置。
【0034】(5)枢着レバー(41)が、両アーム
(42,43)の突合せ領域で外側の保持要素(4)に
枢着され、枢着レバー(41)の一方のアーム(42)
が、振れ止め装置(1)のケーシング(2)及び(また
は)ケーシングカバー(2’)に挿着されている枢着ピ
ン(44)で支持され、他方のアーム(43)が制御カ
ム(45)を備え、該制御カム(45)に、中央の保持
要素(3)または中心部材(6)に取り付けられる、例
えばピン(48)として構成された案内要素が係合して
いることを特徴とする振れ止め装置。
(42,43)の突合せ領域で外側の保持要素(4)に
枢着され、枢着レバー(41)の一方のアーム(42)
が、振れ止め装置(1)のケーシング(2)及び(また
は)ケーシングカバー(2’)に挿着されている枢着ピ
ン(44)で支持され、他方のアーム(43)が制御カ
ム(45)を備え、該制御カム(45)に、中央の保持
要素(3)または中心部材(6)に取り付けられる、例
えばピン(48)として構成された案内要素が係合して
いることを特徴とする振れ止め装置。
【0035】(6)振れ止め装置(1)の締め付け位置
での制御カム(45)が、中央の保持要素(3)の位置
調整方向に延びているカム部分(46)と、該カム部分
(46)の内端に接続し枢着レバー(41)と外側の保
持要素(3)との枢着部(ピン50)の方向へ延びてい
るカム部分(47)とから構成されていることを特徴と
する、上記第5項に記載の振れ止め装置。
での制御カム(45)が、中央の保持要素(3)の位置
調整方向に延びているカム部分(46)と、該カム部分
(46)の内端に接続し枢着レバー(41)と外側の保
持要素(3)との枢着部(ピン50)の方向へ延びてい
るカム部分(47)とから構成されていることを特徴と
する、上記第5項に記載の振れ止め装置。
【0036】(7)枢着レバー(41)の一方のアーム
(42)が、中央の保持要素(3)の側方において枢着
ピン(44)によりケーシング(2)またはケーシング
カバー(2’)で回動可能に支持されていることを特徴
とする、上記第5項または第6項に記載の振れ止め装
置。
(42)が、中央の保持要素(3)の側方において枢着
ピン(44)によりケーシング(2)またはケーシング
カバー(2’)で回動可能に支持されていることを特徴
とする、上記第5項または第6項に記載の振れ止め装
置。
【0037】(8)枢着レバー(41)の回動可能に支
持されるアーム(42)が、外側の保持要素(4)の領
域において長手方向に延びている長穴(49)を有し、
該長穴(49)で、外側の保持要素(4)から突出して
いるピン(50)が振れ止め装置(1)の締め付け領域
で位置調整可能に案内されていることを特徴とする、上
記第5項から第7項までのいずれか1つに記載の振れ止
め装置。
持されるアーム(42)が、外側の保持要素(4)の領
域において長手方向に延びている長穴(49)を有し、
該長穴(49)で、外側の保持要素(4)から突出して
いるピン(50)が振れ止め装置(1)の締め付け領域
で位置調整可能に案内されていることを特徴とする、上
記第5項から第7項までのいずれか1つに記載の振れ止
め装置。
【0038】(9)枢着レバー(51)が、その両アー
ム(52,53)の端部領域において、有利には外側の
保持要素(4)の枢着ピン(9)と外側の保持要素
(4)を取り囲んでいるケーシング(2)の壁(2,
2’)との間の中央において、振れ止め装置(1)の締
め付け領域における外側の保持要素(4)に枢着され、
且つほぼ同じ高さでケーシング(2)に回動可能に枢着
され、中央の保持要素(3)に付設される枢着レバー
(51)のアーム(53)が制御カム(55)に連結さ
れていることを特徴とする振れ止め装置。
ム(52,53)の端部領域において、有利には外側の
保持要素(4)の枢着ピン(9)と外側の保持要素
(4)を取り囲んでいるケーシング(2)の壁(2,
2’)との間の中央において、振れ止め装置(1)の締
め付け領域における外側の保持要素(4)に枢着され、
且つほぼ同じ高さでケーシング(2)に回動可能に枢着
され、中央の保持要素(3)に付設される枢着レバー
(51)のアーム(53)が制御カム(55)に連結さ
れていることを特徴とする振れ止め装置。
【0039】(10)制御カム(55)が、中央の保持
要素(3)または中心部材(6)に形成され中央の保持
要素(3)の軸方向に延びている案内溝(56)として
構成され、該案内溝(56)に、枢着レバー(51)か
ら突出している案内要素としてのピン(58)が係合し
ていることを特徴とする、上記第9項に記載の振れ止め
装置。
要素(3)または中心部材(6)に形成され中央の保持
要素(3)の軸方向に延びている案内溝(56)として
構成され、該案内溝(56)に、枢着レバー(51)か
ら突出している案内要素としてのピン(58)が係合し
ていることを特徴とする、上記第9項に記載の振れ止め
装置。
【0040】(11)中央の保持要素(3)が、片側ま
たは両側に収容ポケット(31)を備え、該収容ポケッ
ト(31)に、外側の保持要素(4,5)の、制御面
(7,8)に接している端部が、枢着レバー(21,2
1’’)により強制的に挿入可能であることを特徴とす
る、上記第1項から第10項までのいずれか1つに記載
の振れ止め装置。
たは両側に収容ポケット(31)を備え、該収容ポケッ
ト(31)に、外側の保持要素(4,5)の、制御面
(7,8)に接している端部が、枢着レバー(21,2
1’’)により強制的に挿入可能であることを特徴とす
る、上記第1項から第10項までのいずれか1つに記載
の振れ止め装置。
【0041】(12)拡大された挿入穴内へ移動可能な
外側の保持要素(4)に対向配置されている保持要素
(5)を案内するため、中心部材(6)が、付設される
制御面(8)の延長上に、ローラ(18)のための接触
面(30)を備えていることを特徴とする、上記第1項
から第11項までのいずれか1つに記載の振れ止め装
置。
外側の保持要素(4)に対向配置されている保持要素
(5)を案内するため、中心部材(6)が、付設される
制御面(8)の延長上に、ローラ(18)のための接触
面(30)を備えていることを特徴とする、上記第1項
から第11項までのいずれか1つに記載の振れ止め装
置。
【0042】(13)拡大された挿入穴内へ回動可能な
外側の保持要素(4)に対向配置されている保持要素
(5)が、2本のアームを備えたアングルレバーとして
構成された他の枢着レバー(61)により中心部材
(6)または中央の保持要素(3)と駆動連結されてお
り、枢着レバー(61)が、2本のアーム(62,6
3)の突合せ領域において回動可能に支持され、一方の
アーム(62)が保持要素(5)に枢着され、他方のア
ーム(63)が、中心部材(6)または中央の保持要素
(3)に形成された制御カム(65)により位置調整可
能であることを特徴とする、上記第1項から第11項ま
でのいずれか1つに記載の振れ止め装置。
外側の保持要素(4)に対向配置されている保持要素
(5)が、2本のアームを備えたアングルレバーとして
構成された他の枢着レバー(61)により中心部材
(6)または中央の保持要素(3)と駆動連結されてお
り、枢着レバー(61)が、2本のアーム(62,6
3)の突合せ領域において回動可能に支持され、一方の
アーム(62)が保持要素(5)に枢着され、他方のア
ーム(63)が、中心部材(6)または中央の保持要素
(3)に形成された制御カム(65)により位置調整可
能であることを特徴とする、上記第1項から第11項ま
でのいずれか1つに記載の振れ止め装置。
【0043】
【発明の作用及び効果】本発明にしたがって自動調心式
振れ止め装置を構成することにより、外側の保持要素の
一方または両方を、中央の保持要素の付加的な位置調整
運動により大きく回動させることができ、よって工作物
を中央の保持要素の位置調整方向にたいして軸線垂直に
なるように振れ止め装置内へ設置できるばかりでなく、
回動した保持要素を簡単に且つ強制的にホームポジショ
ンへ復帰させることができる。即ち枢着レバーを2本の
アームを備えたアングルレバーであって、異なる構成要
素に支持させることができ、且つ中央の保持要素の比較
的短い位置調整運動により回動させることができるアン
グルレバーとして構成することにより、外側の保持要素
を締め付け位置にたいして110°以下の角度だけ回動
させることができる。それにもかかわらず、この外側の
保持要素は中央の保持要素と常時次のように連結されて
おり、即ち中央の保持要素の両方向における位置調整運
動が強制的にこの外側の保持要素に伝えられるように連
結されている。そして枢着レジーにより中央の保持要素
の位置調整運動が伝えられるので、大きな回動角を実現
するためには、中央の保持要素の短いストロークを必要
とするにすぎない。これを実現するために必要な構成は
簡潔であり、一方確実で支障のない作動が常時保証され
ている。
振れ止め装置を構成することにより、外側の保持要素の
一方または両方を、中央の保持要素の付加的な位置調整
運動により大きく回動させることができ、よって工作物
を中央の保持要素の位置調整方向にたいして軸線垂直に
なるように振れ止め装置内へ設置できるばかりでなく、
回動した保持要素を簡単に且つ強制的にホームポジショ
ンへ復帰させることができる。即ち枢着レバーを2本の
アームを備えたアングルレバーであって、異なる構成要
素に支持させることができ、且つ中央の保持要素の比較
的短い位置調整運動により回動させることができるアン
グルレバーとして構成することにより、外側の保持要素
を締め付け位置にたいして110°以下の角度だけ回動
させることができる。それにもかかわらず、この外側の
保持要素は中央の保持要素と常時次のように連結されて
おり、即ち中央の保持要素の両方向における位置調整運
動が強制的にこの外側の保持要素に伝えられるように連
結されている。そして枢着レジーにより中央の保持要素
の位置調整運動が伝えられるので、大きな回動角を実現
するためには、中央の保持要素の短いストロークを必要
とするにすぎない。これを実現するために必要な構成は
簡潔であり、一方確実で支障のない作動が常時保証され
ている。
【0044】さらに、枢着レバーの回動運動を制御する
制御カムにより、外側の保持要素は中心部材に形成され
ている制御面に問題なく供給されること、及び特に外側
の保持要素を復帰させる際の誤作動が生じないことが保
証される。また、適当に形成される制御カムにより、拡
大された挿入穴内へ回動しない保持要素を任意に選定可
能な位置へ回動させることができる。従って作動安定性
が高く、構成要素は摩耗にさらされることがなく、長期
間にわたって申し分のない機能が達成される。
制御カムにより、外側の保持要素は中心部材に形成され
ている制御面に問題なく供給されること、及び特に外側
の保持要素を復帰させる際の誤作動が生じないことが保
証される。また、適当に形成される制御カムにより、拡
大された挿入穴内へ回動しない保持要素を任意に選定可
能な位置へ回動させることができる。従って作動安定性
が高く、構成要素は摩耗にさらされることがなく、長期
間にわたって申し分のない機能が達成される。
【図1】付加的に回動可能な外側の保持要素を備えた振
れ止め装置を締め付け位置で図示した前面図である。
れ止め装置を締め付け位置で図示した前面図である。
【図2】外側の保持要素が開口した状態で示した図1の
振れ止め装置を示す図である。
振れ止め装置を示す図である。
【図3】回動可能な二つの保持要素を備えた図1の振れ
止め装置を示す図である。
止め装置を示す図である。
【図4】図1の振れ止め装置の変形例を図2に対応して
示した図である。
示した図である。
【図5】枢着レバーの変形例を備えた図1の振れ止め装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図6】外側の保持要素が開口した状態で示した図5の
振れ止め装置を示す図である。
振れ止め装置を示す図である。
【図7】外側の保持要素の連結態様を変えた図1の振れ
止め装置を示す図である。
止め装置を示す図である。
【図8】外側の保持要素が開口した状態で示した図7の
振れ止め装置を示す図である。
振れ止め装置を示す図である。
【図9】外側の保持要素が図1の実施例とは異なる枢着
態様の枢着レバーと、同様に図1の実施例とは構成が異
なる制御カムとによって作動位置へ位置調整可能な振れ
止め装置を示す図である。
態様の枢着レバーと、同様に図1の実施例とは構成が異
なる制御カムとによって作動位置へ位置調整可能な振れ
止め装置を示す図である。
1 振れ止め装置 2 ケーシング 3,4,5 保持要素 6 中心部材 7,8 制御面 9,10 枢着ピン 12 装置ピストン 21,41,51 枢着レバー 25,45,55 制御カム
Claims (1)
- 【請求項1】 工作物(W)を回転機械に締め付け固定
及び(または)保持するための自動調心式振れ止め装置
であって、ケーシング(2)内に支持され共通の面内で
位置調整可能な三つの保持要素(3,4,5)を有し、
これらの保持要素(3,4,5)のうち外側の二つの保
持要素(4,5)が、互いに鏡対象に配置され枢着ピン
(9,10)上で回動可能であるようにケーシング
(2)内に支持されているアングルレバーとして構成さ
れ、中央の保持要素(3)が、例えば圧力媒体により付
勢可能な操作ピストン(12)により半径方向へ工作物
(W)の方向へ移動可能にケーシング(2)内に案内さ
れ、且つ制御面(7,8)を備えた中心部材(6)を担
持しており、該中心部材(6)が、前記アングルレバー
の自由端と有利にはローラ(17,18)を介して協働
し、振れ止め装置(1)の挿入穴を拡大させるため、外
側の保持要素(4,5)の一方または両方が枢着レバー
(21;41;51)を介して中心部材(6)または中
央の保持要素(3)と強制的に連結されている自動調心
式振れ止め装置において、 枢着レバー(21;41;51)がそれぞれ二つのアー
ムを備えたアングルレバーとして構成され、該アングル
レバーは、振れ止め装置(1)のケーシング(2)に、
またはケーシング(2)と位置調整される外側の保持要
素(4)とに回動可能に支持され、且つ制御カム(2
5;45;55)を用いて、中央の保持要素(3)の付
加的な位置調整運動により回動可能であることを特徴と
する自動調心式振れ止め装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4238613A DE4238613A1 (de) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | Selbstzentrierende Lünette |
| DE4238613.6 | 1992-11-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06198529A true JPH06198529A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=6472981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5285129A Pending JPH06198529A (ja) | 1992-11-16 | 1993-11-15 | 自動調心式振れ止め装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5481951A (ja) |
| EP (1) | EP0602366B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06198529A (ja) |
| DE (2) | DE4238613A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011502803A (ja) * | 2007-11-08 | 2011-01-27 | シュンク ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー スパン ウント グライフテクニク | 固定振れ止め |
| US20180243868A1 (en) * | 2015-09-10 | 2018-08-30 | Walter Maschinenbau Gmbh | Actuating Device for a Steady Rest |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT240522Y1 (it) * | 1996-03-19 | 2001-04-02 | Morari Giuseppe E Marilena S N | Lunetta autocentrante con bracci di presa retrattili |
| US5960689A (en) * | 1998-10-27 | 1999-10-05 | Warren Metallurgical Inc. | Bar puller |
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