JPH0619912U - 引抜装置 - Google Patents
引抜装置Info
- Publication number
- JPH0619912U JPH0619912U JP6020692U JP6020692U JPH0619912U JP H0619912 U JPH0619912 U JP H0619912U JP 6020692 U JP6020692 U JP 6020692U JP 6020692 U JP6020692 U JP 6020692U JP H0619912 U JPH0619912 U JP H0619912U
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- pipe material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラグ挿入時の傷付きが少なくなると共
に、管素材置場からの管素材挿入装置への管素材の移載
動作は安全で、作業設備スペ−スが十分に低減されるよ
うに工夫した引抜装置を得る。 【構成】 管素材7の引抜ラインDの上方に水平状
のプラグ挿入ラインIを配置し、引抜ラインDとプラグ
挿入ラインIとの間を水平状姿勢で昇降するプラグ装置
Rを設けた。
に、管素材置場からの管素材挿入装置への管素材の移載
動作は安全で、作業設備スペ−スが十分に低減されるよ
うに工夫した引抜装置を得る。 【構成】 管素材7の引抜ラインDの上方に水平状
のプラグ挿入ラインIを配置し、引抜ラインDとプラグ
挿入ラインIとの間を水平状姿勢で昇降するプラグ装置
Rを設けた。
Description
【0001】
この考案は、管素材の引抜装置に関し、プラグ挿入時の傷付きが少なくなると 共に、設備スペ−スが十分に低減されるように工夫した引抜装置を提供するもの である。
【0002】
従来の引抜装置におけるプラグ挿入ラインは、プラグ装置のプラグ頭部がプラ グバ−に対して上位となる傾斜姿勢に形成されていて、プラグバ−の棒中心線の 延長線上に傾斜させて保持した管素材をプラグに向かって移動し、プラグを挿入 している。
【0003】
このように、プラグ挿入ラインが傾斜姿勢であるため、プラグ挿入に際して管 素材の管芯をプラグバ−の棒中心線に正確に一致させてその延長線上に傾斜させ て保持することは、実際面では難しいことである。管素材がプラグバ−の棒中心 線に正確に一致しないときは、管素材をプラグに向かって移動する挿入動作に大 きい抵抗が現われ、無理に挿入したために管素材の内面に傷がついて以後の引抜 に悪影響をおよぼして管製品の出来栄えが悪くなることがある。
【0004】 そのうえ、通常では水平状姿勢で管素材が貯蔵されている管素材置場から上記 傾斜している管素材挿入装置に管素材を傾斜させて移載する作業は、多大の危険 を伴うものである。
【0005】 この考案は、従来の引抜装置にみられるこれらの問題に鑑みて提案されたもの で、プラグ挿入時の傷付きが少なくなると共に、管素材置場からの管素材挿入装 置への管素材の移載動作は安全であり、そして、作業設備スペ−スが十分に低減 されるように工夫した引抜装置を提供するものである。
【0006】
上記課題を解決するためのこの考案の構成は、管素材7の引抜ラインDの上方 に水平状のプラグ挿入ラインIを配置し、引抜ラインDとプラグ挿入ラインIと の間を水平状姿勢で昇降するプラグ装置Rを設けていることを特徴としている。
【0007】
プラグ挿入ラインIは水平状に配置されているため、プラグ挿入に際しての管 素材7の管芯をプラグ13のプラグ中心線Pに一致させる操作は、極めて容易と なり、管素材7がプラグ13のプラグ中心線Pに正確に一致するので、管素材7 へのプラグ挿入動作は抵抗が小さく、円滑に行われて挿入動作時の管素材7内面 の傷付きは殆ど発生しない。
【0008】 いずれも管素材7が水平状に配置されている管素材置場からプラグ挿入ライン Iへの管素材の移載作業は、容易で、安全に行われる。 引抜ラインDの上方にプラグ挿入ラインIを配置し、しかも、何れのラインD 、Iも水平状であるため、作業設備スペ−スはその平面スペ−スにおいて十分に 低減されている。
【0009】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に、側面図で、図2に、図1の一部切り欠き平面図で、それぞれ例示した 引抜装置は、3組の引抜ラインDを有している。引抜ラインDの構成を、一のも のについて代表して説明する。
【0010】 引抜ラインDは、図1の右方側に配置され、プラグ挿入ラインIは、図1の左 方側に配置され、引抜ラインD、プラグ挿入ラインIは何れも水平状姿勢に形成 されている。
【0011】 まず、引抜ラインDを説明する。走行ベッド1の頂部に平らなガイド面2が設 けてあり、引抜用キャリッジ3は、走行ベッド1に固定されたキャリッジシリン ダ4のピストンロッド5に結合されて、図1の左右方向に移動可能に構成される 。
【0012】 引抜用キャリッジ3には、図示しないガイド溝に上下スライド可能に係合した 上位爪片と固定側の下位爪片とからなるチャックが設けてあり、上位爪片は、チ ャックシリンダ6のピストンによって上下させ、管素材7の図示しない口付部を 、上位爪片と下位爪片とで挾持する。
【0013】 引抜ラインDの左側部には、ダイススタンド8が固設されて、ダイススタンド 8の中央部にはダイスホルダ9が複数個の取付具10によって取付けられている 。 ダイスホルダ9の中央部には、引抜中心線Lに一致した図示しないダイスが嵌 着されている。
【0014】 次に、引抜ラインDの上方に設けられるプラグ挿入ラインIを説明する。プラ グ支持テ−ブル11に、筒心を水平としてプラグシリンダ12が固設され、プラ グシリンダ12のピストンにプラグ13のプラグバ−14が取付けられてプラグ 装置Rに形成され、プラグバ−14とその先端のプラグ頭部15とを結んだプラ グ中心線Pは、常に水平に保持されている。
【0015】 図1は、プラグ装置Rがプラグ挿入ラインIにセットされている挿入準備状態 であり、図3は、引抜ラインDにプラグ中心線Pを一致させた引抜作業状態であ る。 プラグ挿入ラインIと引抜ラインDとの間にわたって、プラグ装置Rを昇降す るプラグ昇降装置Mを、設けている。
【0016】 例示したプラグ昇降装置Mは、プラグ支持テ−ブル11の左右側部にテ−ブル 支持ブラケット16を固設し、テ−ブル支持ブラケット16の左右外側に軸受部 材17を固設し、棒芯が上下方向となるようにしたねじロッド18を軸受部材 17へ回転自在に軸支し、装置フレ−ム20の左右側部材21に固設したナット 部材22、22を、ねじロッド18に螺合し、ねじロッド18をねじロッド駆動 機構Nによって棒芯回りに回転するようにしたものである。ねじロッド18は、 プラグ中心線Pの長さ方向で前後2ヵ所に設けている。
【0017】 図示例のねじロッド駆動機構Nは、ねじロッド18に噛み合う曲がり歯ギヤ 23を、装置フレ−ム20の左右側部に軸支し、前後に配設している曲がり歯ギ ヤ23、23を連結軸24にて連結し、連結軸24に固設したギヤ25をロッド 駆動モ−タ26の駆動ギヤ27に噛み合わせたものである。ロッド駆動モ−タ 26が配置された側に対向する側(図2で上側)の連結軸24には、ロッド駆動モ −タ26が配置された側の連結軸24の回転を、ギヤ28、29とベベルギヤ 30、31及び、伝導軸32とによって伝導している。
【0018】 上記構成により、ロッド駆動モ−タ26が回転すると、駆動ギヤ27、ギヤ 25、連結軸24が回転して曲がり歯ギヤ23はねじロッド18を回転し、ナッ ト部材22、22との螺合動作によってねじロッド18は装置フレ−ム20に対 して上動し、あるいは、下動することになり、ねじロッド18が軸支されている プラグ支持テ−ブル11は、ねじロッド18と共に上動し、あるいは、下動する 。
【0019】 引抜ラインDの上方には、プラグ挿入ラインIに位置をセットされたプラグ 13にそれぞれ対向して管素材7を水平状に支持しながら、管素材7をプラグ 13に挿入する管素材挿入装置Kを設けている。この管素材挿入装置Kは、プラ グ13のプラグ中心線Pと同芯に管素材7を水平状に支持する管素材受け腕33 をプラグ13に向かって移動する図示しない受け腕移動機構を主体に構成されて いて、図示しない装置管素材保管台から管素材受け腕33へ管素材7を上昇して 移載する管素材搬入装置が、この管素材挿入装置Kに付設されている。
【0020】 次に上記の構成による作用を説明する。図示しない受け腕移動機構の動作によ り、管素材受け腕33はプラグ挿入ラインIに位置をセットされたプラグ13に 向かって移動して、管素材受け腕33上の管素材7をプラグ頭部15にのぞかせ 、管素材受け腕33の引き続く移動により、管素材はプラグ13へ所定位置まで 挿入される。
【0021】 次に、ロッド駆動モ−タ24が駆動されてねじロッド駆動機構Nによりねじロ ッド18が回転し、ねじロッド18と共にプラグ支持テ−ブル11は下動して、 プラグ13とこれに挿入されている管素材7も一体に下動する。 引抜ラインDにプラグ中心線Pが一致したとき、プラグ支持テ−ブル11の下 動は停止し、次にプラグシリンダ12のピストンが図1の右方へ突出し、プラグ バ−14が右方へ移動して管素材7の口付部が、図示しないダイスを通り抜ける ようにして引抜用キャリッジ3のチャック上位爪片と下位爪片の間にのぞかせ、 チャックシリンダ6のピストンによって上位爪片を下動して管素材7の口付部を 、上位爪片と下位爪片とで挾持する。
【0022】 そしてキャリッジシリンダ4のピストンロッド5を徐々に引込み動作させて引 抜用キャリッジ3を図3の右方へ引き抜き移動すると、管素材7は図示しないダ イスの絞り部とプラグ頭部15とにより、所定の管径に引き抜かれる。
【0023】 上記のように、プラグ挿入ラインIは水平状に配置されているため、プラグ挿 入に際しての管素材7の管芯をプラグ13のプラグ中心線Pに一致させる操作は 、極めて容易となり、管素材7がプラグ13のプラグ中心線Pに正確に一致する ので、管素材7へのプラグ挿入動作は抵抗が小さく、円滑に行われて挿入動作時 の管素材内面の傷付きは殆ど発生しない。
【0024】 いずれも管素材7が水平状に配置されている管素材置場からプラグ挿入ライン Iへの管素材7の移載作業は、容易で、安全に行われる。
【0025】 引抜ラインDの上方にプラグ挿入ラインIを配置し、しかも、これら何れのラ インD、Iも水平状であるため、作業設備スペ−スはその平面スペ−スにおいて 十分に低減されている。
【0026】 尚、この考案は上述した実施例に限定されることは無く、適宜な変更を行うこ とにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0027】
以上のように、この考案によれば、プラグ挿入ラインIは水平状に配置されて いるため、プラグ挿入に際しての管素材7の管芯をプラグ13のプラグ中心線P に一致させる操作は、極めて容易となり、管素材7がプラグ13のプラグ中心線 Pに正確に一致するので、管素材7へのプラグ挿入動作は抵抗が小さく、円滑に 行われて挿入動作時の管素材内面の傷付きは殆ど発生しない。
【0028】 いずれも管素材7が水平状に配置されている管素材置場からプラグ挿入ライン Iへの管素材7の移載作業は、容易で、安全に行われる。
【0029】 引抜ラインDの上方にプラグ挿入ラインIを配置し、しかも、これら何れのラ インD、Iも水平状であるため、作業設備スペ−スはその平面スペ−スにおいて 十分に低減されて、コンパクトな引抜装置となった。
【図1】この考案の引抜装置の実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図2】図1の引抜装置の一部を切り欠いて示した平面
図である。
図である。
【図3】上記引抜装置における引抜状態を示す側面図で
ある。
ある。
7 管素材 D 引抜ライン I プラグ挿入ライン R プラグ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 管素材の引抜ラインの上方に水平状の
プラグ挿入ラインを配置し、引抜ラインとプラグ挿入ラ
インとの間を水平状姿勢で昇降するプラグ装置を設けて
いることを特徴とする引抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020692U JPH0619912U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 引抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020692U JPH0619912U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 引抜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619912U true JPH0619912U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=13135448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020692U Pending JPH0619912U (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 引抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619912U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144489A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Kawazoe Kikai Seisakusho:Kk | 素管自動引抜きシステム |
| KR101302669B1 (ko) * | 2013-07-08 | 2013-09-03 | 주식회사 에스이엔지 | 인발장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194815A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属管の冷間抽伸装置 |
| JPS6431517A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Furukawa Aluminium | Drawing system for pipe material |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP6020692U patent/JPH0619912U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63194815A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属管の冷間抽伸装置 |
| JPS6431517A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Furukawa Aluminium | Drawing system for pipe material |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144489A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Kawazoe Kikai Seisakusho:Kk | 素管自動引抜きシステム |
| KR101302669B1 (ko) * | 2013-07-08 | 2013-09-03 | 주식회사 에스이엔지 | 인발장치 |
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