JPH06199206A - ワイパ駆動用モータ - Google Patents

ワイパ駆動用モータ

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JPH06199206A
JPH06199206A JP4349413A JP34941392A JPH06199206A JP H06199206 A JPH06199206 A JP H06199206A JP 4349413 A JP4349413 A JP 4349413A JP 34941392 A JP34941392 A JP 34941392A JP H06199206 A JPH06199206 A JP H06199206A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
unit
prevention circuit
noise prevention
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP4349413A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiro Oshiro
昭郎 大城
Masashi Nakada
雅司 中田
Naoki Miyazaki
直己 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータ自体の内部構造を変更することなく異
なる車種や異なるタイプのワイパ装置に適用することが
できて適用の範囲が拡大し、さらに組付性やコストにも
優れたワイパ駆動用モータを得る。 【構成】 モータ10では、コネクタ部22及び雑音防
止回路部22が取り付けられている。コネクタ部22及
び雑音防止回路部22は全体として一つのユニットとし
て構成されており、ギヤ部10Bに対して外側から着脱
自在とされている。このため、単に電気的雑音を防止で
きるのみならず、モータ10(モータ部10A)の内部
構造を変更することなく、このユニットを交換するのみ
で異なる車種や異なるタイプのワイパ装置に適用するこ
とができ、適用の範囲が大幅に拡大する。また、組付性
も向上し低コストにもなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等のワイパ装置を
回動させるために用いられるワイパ駆動用モータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用ワイパ装置には、これを
作動させるためにワイパ駆動用モータが用いられてい
る。
【0003】この種のワイパ駆動用モータでは、モータ
部を備えている。このモータ部の回転軸はギヤ部を介し
て出力軸に連結されており、モータ部の回転が伝達され
る。また、ギヤ部には、モータ部の回転を制御するため
のコンタクトプレートが配置されており、出力軸の回転
位置を検出することができる。
【0004】このワイパ駆動用モータでは、モータ部及
びギヤ部はコネクタピンを介して外部の制御装置(ワイ
パスイッチ等)と接続される。これにより、コネクタピ
ンを介してモータ部へ給電されると共に出力軸の回転位
置がギヤ部のコンタクトプレートによって検出され、モ
ータ部は制御装置によって制御されながら回転し、さら
にこの回転力はギヤ部を介して出力軸へ伝達されて出力
軸が回転される構成である。これによって、出力軸に連
結されたワイパが回動される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のワイパ駆動用モータでは、モータ作動時の電気的
雑音を防止する雑音防止回路が内蔵されている。すなわ
ち、一般的に雑音防止回路はコイルとコンデンサによっ
て構成されており、モータ部の内部におけるブラシのピ
ッグテールとモータ端子との間に直接接続されて組み付
けられている。これにより、電気的雑音を防止すること
ができる。
【0006】しかしながら、ここで、このような従来の
ワイパ駆動用モータでは、異なる車種や異なるタイプの
ワイパ装置に対応させるためには、この雑音防止回路が
組み込まれたモータ自体の内部構造を変更する必要があ
り(例えば、比較的高級な車両に適用する場合にはこの
雑音防止回路は不可欠であるが、比較的安価な車両に適
用する場合にはコストの関係上この雑音防止回路を特に
は設けない場合がある)、このため、モータの適用の範
囲が狭い欠点があった。
【0007】また、前述の如く、雑音防止回路は、モー
タ部の内部におけるブラシのピッグテールとモータ端子
との間、すなわち狭い配置スペースに組み付けを行うた
め、組付性が悪くまたコスト高の原因であった。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、異なる車種や
異なるタイプのワイパ装置であってもモータ自体の内部
構造を変更することなく容易に適用することができて適
用の範囲が拡大し、さらに組付性やコストにも優れたワ
イパ駆動用モータを得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るワ
イパ駆動用モータは、モータ部と、前記モータ部の回転
軸に連結されてモータ部の回転力を出力軸に伝達すると
共に前記モータ部の回転を制御するため前記出力軸の回
転位置を検出する位置検出部を含むギヤ部と、前記モー
タ部及びギヤ部を電源に接続するコネクタ部と、を備え
たワイパ駆動用モータであって、前記モータ部の電気的
雑音を防止する雑音防止回路部を前記モータ部と前記コ
ネクタ部との間に配置し、前記モータ部への給電を前記
雑音防止回路部を介して行うことを特徴としている。
【0010】請求項2の発明に係るワイパ駆動用モータ
は、請求項1記載のワイパ駆動用モータにおいて、前記
雑音防止回路部はコイル及びコンデンサを備え、前記コ
イルは前記コンデンサの足に連続する単一の線によって
形成したことを特徴としている。
【0011】請求項3の発明に係るワイパ駆動用モータ
は、請求項1または請求項2記載のワイパ駆動用モータ
において、前記コネクタ部のコネクタピンを前記雑音防
止回路部のコイル及び/またはコンデンサに外部リード
線を介することなく直接接続したことを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】請求項1記載のワイパ駆動用モータでは、雑音
防止回路部がモータ部外部にかつコネクタ部との間に配
置され、この雑音防止回路部を介してモータ部への給電
を行っているため、モータ部内部の構成を変更すること
なく雑音防止回路部が着脱可能であり、このため、単に
モータ作動時の電気的雑音を防止することができるのみ
ならず、異なる車種や異なるタイプのワイパ装置であっ
ても容易に適用することができて適用の範囲が大幅に拡
大する。
【0013】また、雑音防止回路部は、モータ部内の狭
い配置スペースに組み付けられることなく、ギヤ部また
はモータ部に対して外側から着脱自在とされているた
め、組付性もよく低コストにもなる。
【0014】このように、異なる車種や異なるタイプの
ワイパ装置であってもモータ自体の内部構造を変更する
ことなく容易に適用することができて適用の範囲が拡大
し、さらに組付性やコストにも優れている。
【0015】請求項2記載のワイパ駆動用モータでは、
雑音防止回路部を構成するコイルがコンデンサの足に連
続する単一の線によって形成されているため、このコイ
ルとコンデンサとの間に外部リード線を接続する際に、
二本の線の接続でよく、換言すれば三本の線を束ねて接
続す必要がなく、作業性が大幅に向上する。
【0016】請求項3記載のワイパ駆動用モータでは、
コネクタ部のコネクタピンが雑音防止回路部のコイル及
び/またはコンデンサに外部リード線を介することなく
直接接続されるため、構造が簡単で接続作業性も向上す
る。
【0017】
【実施例】図1には本発明の実施例に係るワイパ駆動用
のモータ10の全体構成が斜視図にて示されている。
【0018】モータ10は、モータ部10Aとこのモー
タ部10Aに連結するギヤ部10Bとによって構成され
ている。モータ部10Aの回転軸はギヤ部10B内へ延
出されており、先端にはウオームギヤ(図示省略)が形
成され、ギヤ部10B内に配置された回転ギヤホイール
(図示省略)に噛み合っている。
【0019】この回転ギヤホイールはギヤ部10Bのカ
バー14に回転可能に支持されており、軸16の先端部
にはクランクアーム18が連結されている。このため、
モータ部10Aが作動して回転軸が回転すると、この回
転力がウオームギヤを介して回転ギヤホイールへ伝達さ
れて軸16が回転し、さらにこれに伴ってクランクアー
ム18が軸16と共に回転するようになっている。
【0020】また、回転ギヤホイールには後に詳述する
移動接点60が設けられると共に、カバー14内に配置
された固定接点56、58、60とによってワイパスイ
ッチに応じた電気回路を構成するようになっている。
【0021】カバー14の外側上部には、コネクタ部2
0及び雑音防止回路部22が取り付けられている。
【0022】ここで、図2にはこのコネクタ部20及び
雑音防止回路部22の裏面側が斜視図にて示されてお
り、図3には裏面図が示されている。
【0023】コネクタ部20及び雑音防止回路部22
は、樹脂材によって全体として一つのユニットとして構
成されており、表面側にコネクタ部20が設けられ、裏
面側(内部)に雑音防止回路部22が設けられている。
コネクタ部20は、5本のコネクタピン、すなわち、+
2端子24、+1端子26、−端子28、+端子30、
S端子32が外部に突出する状態で配置されており、図
示しない外部コネクタが嵌め込まれる。
【0024】一方、雑音防止回路部22においては、一
対のコイル34、36及びコンデンサ38、40が配置
されている。ここで、コイル34、36はそれぞれコン
デンサ38、40の足42、44に連続する単一の線に
よって形成されており、このためコイル34とコンデン
サ38、及び、コイル36とコンデンサ40とは連続す
る継ぎ目の無い構成となっている。さらに、コイル34
とコンデンサ38との間、及び、コイル36とコンデン
サ40との間には、前述の+2端子24、+1端子26
が外部リード線を介することなくそれぞれ直接に接続さ
れている(図2乃至図4矢印A部分)。
【0025】また、コイル34、36の側方には、接続
端子46、48、50、52、54が延出されている。
【0026】以上の如くコネクタ部20及び雑音防止回
路部22は、一体的に設けられて単一のユニットを構成
し、このユニットはギヤ部10Bに対して外側から着脱
自在とされており、ギヤ部10Bに装着された状態で
は、接続端子46、48、50、52、54がモータ部
10A及びギヤ部10Bに接続される。
【0027】次に電気回路の構成を説明する。図4には
モータ10の全体的な回路構成図が示されている。
【0028】コネクタ部20及び雑音防止回路部22に
おいては、+2端子24と接続端子46との間にはコイ
ル34が接続されており、+1端子26と接続端子48
との間にはコイル36が接続されている。また、コイル
34と−端子28との間、及び、コイル36と−端子2
8との間には、それぞれコンデンサ38、40が接続さ
れている。さらに、−端子28は接続端子50に接続さ
れ、+端子30は接続端子52に接続され、S端子32
は接続端子54に接続されている。
【0029】一方、接続端子46と接続端子48はそれ
ぞれモータ部10AのモータMに接続されており、接続
端子50、接続端子52及び接続端子54はそれぞれギ
ヤ部10Bの固定接点56、固定接点58、固定接点6
0に接続されている。この固定接点56、58、60と
移動接点63との接触状態により軸16の回転位置を検
出すると共に、モータ10の回転を制御する。また、固
定接点56とモータMとの間にはブレーカ62が接続さ
れている。
【0030】次に本実施例の作用を説明する。上記構成
のワイパ駆動用モータ10では、雑音防止回路部22が
コネクタ部20と一体的に設けられて単一のユニットと
され、かつこのユニットがギヤ部10Bに対して外側か
ら着脱自在とされているため、単にモータ作動時の電気
的雑音を防止することができるのみならず、異なる車種
や異なるタイプのワイパ装置に容易に適用することがで
きて適用の範囲が大幅に拡大する。
【0031】すなわち、異なる車種や異なるタイプのワ
イパ装置に対応させる際には、雑音防止回路部22が組
み込まれたユニットを単にギヤ部10Bから取り外して
交換するのみでよく、モータ部10A自体の内部構造を
変更する必要がなくなる。
【0032】また、雑音防止回路部22及びコネクタ部
20が一体的に組み込まれたユニットは、モータ部10
A内の狭い配置スペースに組み付けられることなく、ギ
ヤ部10Bに対して外側から着脱自在とされているた
め、組付性もよく低コストにもなる。
【0033】このように、モータ10(モータ部10
A)自体の内部構造を変更することなく異なる車種や異
なるタイプのワイパ装置に適用することができて適用の
範囲が拡大し、さらに組付性やコストにも優れている。
【0034】また、モータ10では、雑音防止回路部2
2を構成するコイル34、36がそれぞれコンデンサ3
8、40の足42、44に連続する単一の線によって形
成されているため、このコイル34とコンデンサ38と
の間、及び、コイル36とコンデンサ40との間に+2
端子24、+1端子26をそれぞれ接続する際に、端子
と一本の線との接続でよく、換言すれば端子と他の二本
の線(コイルとコンデンサの線)とを束ねて接続する必
要がなく、作業性が大幅に向上する。さらに、仮にこの
部位に+2端子24、+1端子26に代えて外部リード
線を接続する際であっても、二本の線の接続でよく、可
撓性を有する不安定なリード線の作業性が大幅に向上す
る。また、コネクタ部20の+2端子24、+1端子2
6が外部リード線を介することなく直接接続されるた
め、構造が簡単で接続作業性も向上する。
【0035】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るワイパ駆
動用モータは、異なる車種や異なるタイプのワイパ装置
であってもモータ自体の内部構造を変更することなく容
易に適用することができて適用の範囲が拡大し、さらに
組付性やコストにも優れているという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るワイパ駆動用モータの全
体構成を示す斜視図である。
【図2】単一のユニットとされたコネクタ部及び雑音防
止回路部の裏面側の構成を示す斜視図である。
【図3】単一のユニットとされたコネクタ部及び雑音防
止回路部の裏面図である。
【図4】モータの全体的な回路構成図である。
【符号の説明】
10 モータ 10A モータ部 10B ギヤ部 14 カバー 20 コネクタ部 22 雑音防止回路部 24 +2端子(コネクタピン) 26 +1端子(コネクタピン) 28 −端子(コネクタピン) 30 +端子(コネクタピン) 32 S端子(コネクタピン) 34 コイル 36 コイル 38 コンデンサ 40 コンデンサ 42 足 44 足

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ部と、前記モータ部の回転軸に連
    結されてモータ部の回転力を出力軸に伝達すると共に前
    記モータ部の回転を制御するため前記出力軸の回転位置
    を検出する位置検出部を含むギヤ部と、前記モータ部及
    びギヤ部を電源に接続するコネクタ部と、を備えたワイ
    パ駆動用モータであって、 前記モータ部の電気的雑音を防止する雑音防止回路部を
    前記モータ部と前記コネクタ部との間に配置し、前記モ
    ータ部への給電を前記雑音防止回路部を介して行うこと
    を特徴とするワイパ駆動用モータ。
  2. 【請求項2】 前記雑音防止回路部はコイル及びコンデ
    ンサを備え、前記コイルは前記コンデンサの足に連続す
    る単一の線によって形成したことを特徴とする請求項1
    記載のワイパ駆動用モータ。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ部のコネクタピンを前記雑
    音防止回路部のコイル及び/またはコンデンサに外部リ
    ード線を介することなく直接接続したことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のワイパ駆動用モータ。
JP4349413A 1992-12-28 1992-12-28 ワイパ駆動用モータ Pending JPH06199206A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5656878A (en) * 1994-03-07 1997-08-12 Asmo Co., Ltd. Motor terminal device
US5872411A (en) * 1994-03-07 1999-02-16 Asmo Co., Ltd. Motor terminal device
EP1053921A3 (en) * 1999-05-20 2003-01-08 Asmo Co., Ltd. Wiper motor control apparatus

Cited By (4)

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US5656878A (en) * 1994-03-07 1997-08-12 Asmo Co., Ltd. Motor terminal device
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US5937506A (en) * 1994-03-07 1999-08-17 Asmo Co., Ltd. Method of making a motor terminal device
EP1053921A3 (en) * 1999-05-20 2003-01-08 Asmo Co., Ltd. Wiper motor control apparatus

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