JPH06199488A - 歩行補助装置 - Google Patents
歩行補助装置Info
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- JPH06199488A JPH06199488A JP80393A JP80393A JPH06199488A JP H06199488 A JPH06199488 A JP H06199488A JP 80393 A JP80393 A JP 80393A JP 80393 A JP80393 A JP 80393A JP H06199488 A JPH06199488 A JP H06199488A
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- guide rail
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 5
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設備費、運転費が安く、しかも十分な歩行補
助効果を得る。 【構成】 ハンドル3を備えた移動フレーム2を、階段
Aの側壁A1に設けたガイドレール1に沿って移動さ
せ、モータ起動スイッチ20付きのハンドル3につかま
った歩行者を、この移動フレーム2の移動区間内で牽引
して歩行を助ける構成とした。
助効果を得る。 【構成】 ハンドル3を備えた移動フレーム2を、階段
Aの側壁A1に設けたガイドレール1に沿って移動さ
せ、モータ起動スイッチ20付きのハンドル3につかま
った歩行者を、この移動フレーム2の移動区間内で牽引
して歩行を助ける構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は階段や坂道、病院の廊下
等で歩行者の歩行を助ける歩行補助装置に関するもので
ある。
等で歩行者の歩行を助ける歩行補助装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近、高齢化社会が進むにつれ、丘陵地
等で老人が階段や坂道を上る際の疲労を軽減するため
に、何らかの歩行補助対策を講じる必要性が生じてい
る。
等で老人が階段や坂道を上る際の疲労を軽減するため
に、何らかの歩行補助対策を講じる必要性が生じてい
る。
【0003】従来、この歩行補助手段として、一般には
手摺りが歩行路に沿って設けられ、通行量の多い場所等
にはエスカレータ、ベルトコンベア式の動歩道等が用い
られている。
手摺りが歩行路に沿って設けられ、通行量の多い場所等
にはエスカレータ、ベルトコンベア式の動歩道等が用い
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単なる手摺
りでは、とくに長い階段や坂道で老人等の歩行を助ける
という機能の点で劣る。一方、エスカレータや動歩道等
では、設備費、運転費が高くつくとともに、メンテナン
スが面倒という欠点があった。
りでは、とくに長い階段や坂道で老人等の歩行を助ける
という機能の点で劣る。一方、エスカレータや動歩道等
では、設備費、運転費が高くつくとともに、メンテナン
スが面倒という欠点があった。
【0005】そこで本発明は、設備費および運転費が安
く、しかも十分な歩行補助効果を得ることができる歩行
補助装置を提供するものである。
く、しかも十分な歩行補助効果を得ることができる歩行
補助装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、歩行
路に沿って設けられたガイドレールと、このガイドレー
ルに沿って移動する移動部材と、この移動部材を駆動す
る駆動手段と、ガイドレール外に突出する状態で移動部
材に取付けられたハンドルとを具備して成るものであ
る。
路に沿って設けられたガイドレールと、このガイドレー
ルに沿って移動する移動部材と、この移動部材を駆動す
る駆動手段と、ガイドレール外に突出する状態で移動部
材に取付けられたハンドルとを具備して成るものであ
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、駆動手段が、歩行路に沿ってガイドレール内に設け
られたラックギヤと、このラックギヤに噛合するピニオ
ンと、移動部材に設けられてこのピニオンを回転駆動す
るモータとによって構成されたものである。
て、駆動手段が、歩行路に沿ってガイドレール内に設け
られたラックギヤと、このラックギヤに噛合するピニオ
ンと、移動部材に設けられてこのピニオンを回転駆動す
るモータとによって構成されたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、駆動手段のモータを起動させるスイッチが
ハンドルに設けられたものである。
成において、駆動手段のモータを起動させるスイッチが
ハンドルに設けられたものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの構成において、ハンドルが、竪軸を中心として、
ガイドレールに対してほぼ直角に突出する張出し位置
と、移動部材に沿う折畳み位置との間で回動可能に取付
けられたものである。
れかの構成において、ハンドルが、竪軸を中心として、
ガイドレールに対してほぼ直角に突出する張出し位置
と、移動部材に沿う折畳み位置との間で回動可能に取付
けられたものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの構成において、ハンドルが、上下両側につかみ腕
を有するものである。
れかの構成において、ハンドルが、上下両側につかみ腕
を有するものである。
【0011】
【作用】上記構成によると、移動部材が駆動手段により
駆動されてガイドレール沿いに移動し、ハンドルにつか
まった歩行者を、この移動部材の移動区間内で牽引して
歩行を助ける。従って、単なる手摺りと比較して十分な
歩行補助効果を得ることができ、とくに長い階段や坂道
で老人等の疲労を大幅に軽減することができる。
駆動されてガイドレール沿いに移動し、ハンドルにつか
まった歩行者を、この移動部材の移動区間内で牽引して
歩行を助ける。従って、単なる手摺りと比較して十分な
歩行補助効果を得ることができ、とくに長い階段や坂道
で老人等の疲労を大幅に軽減することができる。
【0012】しかも、エスカレータや動歩道のように歩
行者の全体重を移動させるのではなく、歩行者を牽引し
て歩行を助ける構成であるから、構造が簡単ですみ、設
備費、運転費が安く、メンテナンスも容易となる。
行者の全体重を移動させるのではなく、歩行者を牽引し
て歩行を助ける構成であるから、構造が簡単ですみ、設
備費、運転費が安く、メンテナンスも容易となる。
【0013】また、移動部材にモータを設け、このモー
タの回転力をピニオン、ラックギヤによって移動部材の
移動力に変換する請求項2の構成によると、たとえばガ
イドレール側に設けたモータの回転力をワイヤロープに
よって移動部材の牽引力に変換する構成をとった場合と
比較して、牽引ロープの破断等の事故発生のおそれがな
く、安全性が高いものとなる。
タの回転力をピニオン、ラックギヤによって移動部材の
移動力に変換する請求項2の構成によると、たとえばガ
イドレール側に設けたモータの回転力をワイヤロープに
よって移動部材の牽引力に変換する構成をとった場合と
比較して、牽引ロープの破断等の事故発生のおそれがな
く、安全性が高いものとなる。
【0014】一方、ハンドルにモータ起動スイッチが設
けられた請求項3の構成によると、モータの起動、停止
を歩行者が手元で意思通りに制御できるため、安全とな
る。
けられた請求項3の構成によると、モータの起動、停止
を歩行者が手元で意思通りに制御できるため、安全とな
る。
【0015】また、ハンドルが折畳み可能な請求項4の
構成によると、待機中や、移動部材が単独で元位置に復
帰移動する場合に、ハンドルが他の歩行者に接触したり
歩行の邪魔になったりするおそれがない。
構成によると、待機中や、移動部材が単独で元位置に復
帰移動する場合に、ハンドルが他の歩行者に接触したり
歩行の邪魔になったりするおそれがない。
【0016】さらに、ハンドルが上下両側につかみ腕を
備えた請求項5の構成によると、歩行者がその身長に合
ったつかみ腕をつかんで無理なく楽に歩行することがで
きる。
備えた請求項5の構成によると、歩行者がその身長に合
ったつかみ腕をつかんで無理なく楽に歩行することがで
きる。
【0017】
【実施例】図1にこの実施例装置全体の概略構成を示し
ている。この実施例では、階段部分に適用した場合を例
にとっている。
ている。この実施例では、階段部分に適用した場合を例
にとっている。
【0018】この装置は、階段(歩行路)Aの上り口と
頂上との間に跨って側壁A1に設けられたガイドレール
1と、このガイドレール1に沿って移動する移動フレー
ム(移動部材)2と、この移動フレーム2に取付けられ
たハンドル3とを具備している。
頂上との間に跨って側壁A1に設けられたガイドレール
1と、このガイドレール1に沿って移動する移動フレー
ム(移動部材)2と、この移動フレーム2に取付けられ
たハンドル3とを具備している。
【0019】図2以降によってさらに詳細を説明する。
【0020】ガイドレール1は断面ほぼC字形に形成さ
れ、図3,4に示すように階段側壁A1にレール取付ブ
ラケット4…を介して取付けられている。
れ、図3,4に示すように階段側壁A1にレール取付ブ
ラケット4…を介して取付けられている。
【0021】移動フレーム2には、ガイドレール1に向
けてガイド板取付ブラケット5が設けられ、同ブラケッ
ト5の先端に取付けられたガイド板6がガイドレール1
内に挿入されている。
けてガイド板取付ブラケット5が設けられ、同ブラケッ
ト5の先端に取付けられたガイド板6がガイドレール1
内に挿入されている。
【0022】このガイド板6には、図4〜図6に示すよ
うに、垂直ガイドローラ7、水平ガイドローラ8、水平
補助ガイドローラ9がそれぞれ複数個ずつ、ガイドレー
ル1の内面に接して転動する状態で設けられ、ガイドレ
ール1とこれら各ガイドローラ7,8,9のガイド作用
により、移動フレーム2が上下左右のがたつきを抑えら
れながらガイドレール1沿いにスムーズに移動する。
うに、垂直ガイドローラ7、水平ガイドローラ8、水平
補助ガイドローラ9がそれぞれ複数個ずつ、ガイドレー
ル1の内面に接して転動する状態で設けられ、ガイドレ
ール1とこれら各ガイドローラ7,8,9のガイド作用
により、移動フレーム2が上下左右のがたつきを抑えら
れながらガイドレール1沿いにスムーズに移動する。
【0023】また、移動フレーム2内に駆動源としての
モータ10(図3に示す)が設けられ、このモータ10
の回転力が、図5に示す減速機11、平歯車12,1
3、回転軸14を介して、ガイドレール1内に設けられ
たピニオン15に伝えられ、このピニオン15と、ガイ
ドレール1内の底面にほぼレール全長に亘って設けられ
たラックギヤ16の噛合作用により、移動フレーム2が
駆動される。
モータ10(図3に示す)が設けられ、このモータ10
の回転力が、図5に示す減速機11、平歯車12,1
3、回転軸14を介して、ガイドレール1内に設けられ
たピニオン15に伝えられ、このピニオン15と、ガイ
ドレール1内の底面にほぼレール全長に亘って設けられ
たラックギヤ16の噛合作用により、移動フレーム2が
駆動される。
【0024】一方、ハンドル3は、上下両側に水平なつ
かみ腕3a,3bを有するU字形に形成され、両つかみ
腕3a,3bの基端部が、竪軸17,17を回動中心と
するヒンジ18,18を介して移動フレーム2の前面
(上り口から見て前面)に取付けられている。
かみ腕3a,3bを有するU字形に形成され、両つかみ
腕3a,3bの基端部が、竪軸17,17を回動中心と
するヒンジ18,18を介して移動フレーム2の前面
(上り口から見て前面)に取付けられている。
【0025】これにより、ハンドル3が、図1〜図5に
示すようにガイドレール1と直角な水平方向に突出する
張出し位置と、図2,3の仮想線で示すようにガイドレ
ール1と平行となる水平姿勢で移動フレーム2に沿って
折畳まれる折畳み位置との間で回動可能となっている。
示すようにガイドレール1と直角な水平方向に突出する
張出し位置と、図2,3の仮想線で示すようにガイドレ
ール1と平行となる水平姿勢で移動フレーム2に沿って
折畳まれる折畳み位置との間で回動可能となっている。
【0026】なお、図2,3に示すように、移動フレー
ム2のハンドル折畳み面に、ハンドル3の両側つかみ腕
3a,3bを上下両側から挾み付けて折畳み位置に保持
するハンドルホルダ19,19が設けられている。
ム2のハンドル折畳み面に、ハンドル3の両側つかみ腕
3a,3bを上下両側から挾み付けて折畳み位置に保持
するハンドルホルダ19,19が設けられている。
【0027】また、両側つかみ腕3a,3bには、これ
らが歩行者によってつかまれたときにオンとなる起動ス
イッチ20,20が設けられ、この起動スイッチ20,
20のいずれかがオンとなることを条件としてモータ1
0が起動するように構成されている。
らが歩行者によってつかまれたときにオンとなる起動ス
イッチ20,20が設けられ、この起動スイッチ20,
20のいずれかがオンとなることを条件としてモータ1
0が起動するように構成されている。
【0028】このようにハンドル3に起動スイッチ2
0,20を設けることにより、歩行者が手元で、しかも
ハンドル3を掴んだり離したりする動作によってモータ
10の起動、停止を意思通りに制御できるため、歩行者
の意に反してモータ10が起動、停止するおそれがな
く、安全となる。
0,20を設けることにより、歩行者が手元で、しかも
ハンドル3を掴んだり離したりする動作によってモータ
10の起動、停止を意思通りに制御できるため、歩行者
の意に反してモータ10が起動、停止するおそれがな
く、安全となる。
【0029】図1,2中、21はモータ10に対する給
電用のケーブルで、このケーブル21は階段頂上に設け
られた自動巻取式のコードリールボックス22から引き
出され、ガイドレール1の下方を通って移動フレーム2
に導入される。23…はガイドレール下方でこのケーブ
ル21を支持するケーブルガイドである。
電用のケーブルで、このケーブル21は階段頂上に設け
られた自動巻取式のコードリールボックス22から引き
出され、ガイドレール1の下方を通って移動フレーム2
に導入される。23…はガイドレール下方でこのケーブ
ル21を支持するケーブルガイドである。
【0030】なお、移動フレーム2には図示しないコン
トローラが設けられ、次に述べるモータ10の起動、停
止がこのコントローラによって制御される。
トローラが設けられ、次に述べるモータ10の起動、停
止がこのコントローラによって制御される。
【0031】また、このコントローラに制御情報を送る
センサとして、移動フレーム2が上り口および頂上に達
したことを検出するスイッチ、およびハンドル3が折畳
まれたことを検出するスイッチ(通常はいずれもリミッ
トスイッチ、図示せず)が設けられている。
センサとして、移動フレーム2が上り口および頂上に達
したことを検出するスイッチ、およびハンドル3が折畳
まれたことを検出するスイッチ(通常はいずれもリミッ
トスイッチ、図示せず)が設けられている。
【0032】次に、この装置の作用を説明する。
【0033】使用開始前、移動フレーム2は階段Aの上
り口で待機し、ハンドル3は折畳まれた状態となってい
る。
り口で待機し、ハンドル3は折畳まれた状態となってい
る。
【0034】使用に際し、歩行者はハンドル3を張出
し、自分の身長に合った側のつかみ腕3aまたは3bを
つかむ。
し、自分の身長に合った側のつかみ腕3aまたは3bを
つかむ。
【0035】こうすると、起動スイッチ20がオンとな
ってモータ10が起動し、移動フレーム2が階段頂上に
向かって移動を開始する。
ってモータ10が起動し、移動フレーム2が階段頂上に
向かって移動を開始する。
【0036】これにより、歩行者が移動フレーム2に引
っ張られて歩行を助けられ、頂上まで楽に上ることがで
きる。なお、途中で休憩のために歩行者がハンドル3か
ら手を離すと、起動スイッチ20がオフとなるため、モ
ータ10が停止して移動フレーム2がその場に停止す
る。
っ張られて歩行を助けられ、頂上まで楽に上ることがで
きる。なお、途中で休憩のために歩行者がハンドル3か
ら手を離すと、起動スイッチ20がオフとなるため、モ
ータ10が停止して移動フレーム2がその場に停止す
る。
【0037】移動フレーム2が頂上に達すると、前記し
たスイッチの作用によってモータ10の回転が停止し、
ついで歩行者によりハンドル3が折畳まれると、モータ
10が逆転して上り口に向けて降下移動し、上り口に戻
ると、これを検出したスイッチの作用によってモータ1
0が停止し、移動フレーム2が次の使用のために待機す
る。
たスイッチの作用によってモータ10の回転が停止し、
ついで歩行者によりハンドル3が折畳まれると、モータ
10が逆転して上り口に向けて降下移動し、上り口に戻
ると、これを検出したスイッチの作用によってモータ1
0が停止し、移動フレーム2が次の使用のために待機す
る。
【0038】他の実施例 (イ)上記実施例では、移動フレーム2にモータ10を
設け、このモータ10の回転力をピニオン15およびラ
ックギヤ16によって移動フレーム2の移動力に変換す
る構成をとったが、階段頂上にモータを設け、このモー
タを駆動源としてロープまたはチェーンで移動フレーム
2を牽引する構成をとってもよい。
設け、このモータ10の回転力をピニオン15およびラ
ックギヤ16によって移動フレーム2の移動力に変換す
る構成をとったが、階段頂上にモータを設け、このモー
タを駆動源としてロープまたはチェーンで移動フレーム
2を牽引する構成をとってもよい。
【0039】(ロ)ハンドル3を、つかみ腕が一本のみ
の棒状に形成してもよい。また、このハンドル3を張出
し位置にロックする手段を設けてもよい。さらに、ハン
ドル3を下方に折畳むようにしてもよい。さらにまた、
ハンドルを伸縮自在に構成し、使用時に伸長させるよう
に構成してもよい。
の棒状に形成してもよい。また、このハンドル3を張出
し位置にロックする手段を設けてもよい。さらに、ハン
ドル3を下方に折畳むようにしてもよい。さらにまた、
ハンドルを伸縮自在に構成し、使用時に伸長させるよう
に構成してもよい。
【0040】(ハ)本発明は、とくに上記実施例で挙げ
た階段部分に好適なものであるが、坂道や病院の廊下等
にも適用することができる。
た階段部分に好適なものであるが、坂道や病院の廊下等
にも適用することができる。
【0041】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、ハン
ドルを備えた移動フレームを、駆動手段により、歩行路
沿いに設けたガイドレールに沿って移動させ、ハンドル
につかまった歩行者を、この移動部材の移動区間内で牽
引して歩行を助ける構成としたから、手摺りと比較して
十分な歩行補助効果を得ることができ、とくに長い階段
や坂道で老人等の疲労を大幅に軽減することができる。
ドルを備えた移動フレームを、駆動手段により、歩行路
沿いに設けたガイドレールに沿って移動させ、ハンドル
につかまった歩行者を、この移動部材の移動区間内で牽
引して歩行を助ける構成としたから、手摺りと比較して
十分な歩行補助効果を得ることができ、とくに長い階段
や坂道で老人等の疲労を大幅に軽減することができる。
【0042】しかも、エスカレータや動歩道のように歩
行者の全体重を移動させるのではなく、歩行者を牽引し
て歩行を助ける構成であるから、構造が簡単ですみ、設
備費、運転費が安く、メンテナンスも容易となる。
行者の全体重を移動させるのではなく、歩行者を牽引し
て歩行を助ける構成であるから、構造が簡単ですみ、設
備費、運転費が安く、メンテナンスも容易となる。
【0043】また、請求項2の発明によると、移動部材
にモータを設け、このモータの回転力をピニオン、ラッ
クギヤによって移動部材の移動力に変換する構成とした
から、たとえばガイドレール側に設けたモータの回転力
をワイヤロープによって移動部材の牽引力に変換する構
成をとった場合と比較して、牽引ロープの破断等の事故
発生のおそれがなく、安全性が高いものとなる。
にモータを設け、このモータの回転力をピニオン、ラッ
クギヤによって移動部材の移動力に変換する構成とした
から、たとえばガイドレール側に設けたモータの回転力
をワイヤロープによって移動部材の牽引力に変換する構
成をとった場合と比較して、牽引ロープの破断等の事故
発生のおそれがなく、安全性が高いものとなる。
【0044】一方、請求項3の発明によると、ハンドル
にモータ起動スイッチを設けているため、モータの起
動、停止を歩行者が手元で意思通りに制御でき、安全と
なる。また、請求項4の発明によると、ハンドルを移動
フレームに沿って折畳み可能に構成したから、待機中
や、移動部材が単独で元位置に復帰移動する場合に、ハ
ンドルが他の歩行者に接触したり歩行の邪魔になったり
するおそれがない。
にモータ起動スイッチを設けているため、モータの起
動、停止を歩行者が手元で意思通りに制御でき、安全と
なる。また、請求項4の発明によると、ハンドルを移動
フレームに沿って折畳み可能に構成したから、待機中
や、移動部材が単独で元位置に復帰移動する場合に、ハ
ンドルが他の歩行者に接触したり歩行の邪魔になったり
するおそれがない。
【0045】さらに、請求項5の発明によると、ハンド
ルが上下両側につかみ腕を備えているため、歩行者がそ
の身長に合ったつかみ腕をつかんで無理なく楽に歩行す
ることができる。
ルが上下両側につかみ腕を備えているため、歩行者がそ
の身長に合ったつかみ腕をつかんで無理なく楽に歩行す
ることができる。
【図1】本発明の実施例を示す装置全体の概略側面図で
ある。
ある。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】同正面図である。
【図5】図4の一部切欠拡大図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
1 ガイドレール 2 移動フレーム(移動部材) 3 ハンドル 3a,3b ハンドルの上下両側のつかみ腕 18 ハンドルの折畳みのためのヒンジ 17 ハンドルの回動中心となる竪軸 10 駆動手段としてのモータ 11 同減速機 12,13 同平歯車 14 同回転軸 15 同ピニオン 16 同ラックギヤ
Claims (5)
- 【請求項1】 歩行路に沿って設けられたガイドレール
と、このガイドレールに沿って移動する移動部材と、モ
ータを駆動源としてこの移動部材を駆動する駆動手段
と、ガイドレール外に突出する状態で移動部材に取付け
られたハンドルとを具備して成ることを特徴とする歩行
補助装置。 - 【請求項2】 駆動手段が、歩行路に沿ってガイドレー
ル内に設けられたラックギヤと、このラックギヤに噛合
するピニオンと、移動部材に設けられてこのピニオンを
回転駆動するモータとによって構成されたことを特徴と
する請求項1記載の歩行補助装置。 - 【請求項3】 駆動手段のモータを起動させるスイッチ
がハンドルに設けられたことを特徴とする請求項1また
は2記載の歩行補助装置。 - 【請求項4】 ハンドルが、竪軸を中心として、ガイド
レールに対してほぼ直角に突出する張出し位置と、移動
部材に沿う折畳み位置との間で回動可能に取付けられた
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の歩
行補助装置。 - 【請求項5】 ハンドルが、上下両側につかみ腕を有す
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
歩行補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80393A JPH06199488A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 歩行補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP80393A JPH06199488A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 歩行補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199488A true JPH06199488A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=11483851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP80393A Pending JPH06199488A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 歩行補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06199488A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0977443A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-03-25 | Kiyoshi Masuda | 階段用昇降補助装置 |
| JP2006288795A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsuroku Kk | 歩行補助装置 |
| GB2436555A (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | King S College London | Staircase climbing aid with ascent and descent handles attached to a carriage, which is held in a guide rail. |
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1993
- 1993-01-06 JP JP80393A patent/JPH06199488A/ja active Pending
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