JPH06199657A - 徐放性製剤 - Google Patents
徐放性製剤Info
- Publication number
- JPH06199657A JPH06199657A JP4352995A JP35299592A JPH06199657A JP H06199657 A JPH06199657 A JP H06199657A JP 4352995 A JP4352995 A JP 4352995A JP 35299592 A JP35299592 A JP 35299592A JP H06199657 A JPH06199657 A JP H06199657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sustained
- drug
- release preparation
- hydroxypropylmethylcellulose
- preparation according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 胃液と腸液の中間付近のpHで溶解度が最大
となるような薬物のpH非依存型徐放性製剤の提供。 【構成】 シス-2-[4-[4-(1,2-ベンズイソチアゾール-3
- イル)-1-ピペラジニル] ブチルヘキサヒドロ-1H-イソ
インドール-1,3(2H)- ジオンハイドロクロライド・2水
和物、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メタアク
リル酸メタアクリル酸メチルコポリマー、カルボキシビ
ニルポリマーおよびステアリン酸マグネシウムからなる
徐放性製剤。
となるような薬物のpH非依存型徐放性製剤の提供。 【構成】 シス-2-[4-[4-(1,2-ベンズイソチアゾール-3
- イル)-1-ピペラジニル] ブチルヘキサヒドロ-1H-イソ
インドール-1,3(2H)- ジオンハイドロクロライド・2水
和物、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メタアク
リル酸メタアクリル酸メチルコポリマー、カルボキシビ
ニルポリマーおよびステアリン酸マグネシウムからなる
徐放性製剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は胃液と腸液の中間付近の
pHで溶解度が最大となるような塩基性薬物またはその
塩のpH非依存型徐放性製剤に関するものである。
pHで溶解度が最大となるような塩基性薬物またはその
塩のpH非依存型徐放性製剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩基性薬物やその塩の多くは溶出液のp
Hや液組成に依存して多様な溶解性を示すので、これら
薬物の徐放性製剤を投与すると、消化管内のpH変動や
消化液pHの個体差等により、放出制御が不規則になる
事が多い。かかる問題点を解決するため、これまでに多
くの試みが行われてきた。例えば、胃液pH付近で溶解
度が高く腸液pH側へ移行するにつれて溶解度が減少す
るような薬物では、腸溶性成分や酸性成分の添加(特開
平2−223533号公報、特開平3−204810号
公報等)等の方法が挙げられる。
Hや液組成に依存して多様な溶解性を示すので、これら
薬物の徐放性製剤を投与すると、消化管内のpH変動や
消化液pHの個体差等により、放出制御が不規則になる
事が多い。かかる問題点を解決するため、これまでに多
くの試みが行われてきた。例えば、胃液pH付近で溶解
度が高く腸液pH側へ移行するにつれて溶解度が減少す
るような薬物では、腸溶性成分や酸性成分の添加(特開
平2−223533号公報、特開平3−204810号
公報等)等の方法が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの技術
では胃液と腸液の中間付近のpHで溶解度が最大となる
ような薬物のpH非依存化を達成するのは困難なことが
多い。実際、薬物の塩酸塩の場合、共通イオン効果によ
り、液組成として塩酸・塩化ナトリウムを含む胃液中で
の溶解が抑制され、胃液中及び腸液中と比べてその間の
pHで溶解度が高い値を示すものも多い。一方、より確
実に広範囲の薬物に適用される方法として、浸透圧ポン
プ装置(特開昭58−16259号公報)等が知られて
いる。しかし、これらは薬物保持部分と水との接触によ
り浸透圧を発生する部分からなり、さらにその外側を水
難溶性高分子物質の皮膜でコ−ティングしたのち小孔を
設けるものであり、製造上非常に複雑な工程を必要とす
る場合が多い。このような状況から、胃液と腸液の中間
付近のpHで溶解度が最大となるような塩基性薬物また
はその塩のpH非依存型徐放性製剤の開発が望まれてい
る。
では胃液と腸液の中間付近のpHで溶解度が最大となる
ような薬物のpH非依存化を達成するのは困難なことが
多い。実際、薬物の塩酸塩の場合、共通イオン効果によ
り、液組成として塩酸・塩化ナトリウムを含む胃液中で
の溶解が抑制され、胃液中及び腸液中と比べてその間の
pHで溶解度が高い値を示すものも多い。一方、より確
実に広範囲の薬物に適用される方法として、浸透圧ポン
プ装置(特開昭58−16259号公報)等が知られて
いる。しかし、これらは薬物保持部分と水との接触によ
り浸透圧を発生する部分からなり、さらにその外側を水
難溶性高分子物質の皮膜でコ−ティングしたのち小孔を
設けるものであり、製造上非常に複雑な工程を必要とす
る場合が多い。このような状況から、胃液と腸液の中間
付近のpHで溶解度が最大となるような塩基性薬物また
はその塩のpH非依存型徐放性製剤の開発が望まれてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決するため鋭意検討を行った結果、徐放性マトリック
ス製剤中に、カルボキシビニルポリマ−、メチルビニ−
ルエ−テル無水マレイン酸コポリマ−、もしくはそれら
の塩、またはそれらの混合物と腸溶性基剤を添加するこ
とによって、塩基性薬物またはその塩の、製剤からの溶
出をpH非依存型に制御できることを見出し本発明を完
成するに至った。即ち、本発明は水溶性高分子を基剤と
するマトリックス中に、(1) 胃液に相当する第十一改正
日本薬局方崩壊試験法第1液(pH1.2)中及び腸液
に相当する同第2液(pH6.8)中と比べて前記日本
薬局方記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.
0)中で高い溶解度を示す様な塩基性薬物またはその
塩、(2) カルボキシビニルポリマー、メチルビニールエ
ーテル無水マレイン酸コポリマー、もしくはそれらの
塩、またはそれらの混合物、および、(3) 腸溶性基剤、
を含有する事を特徴とする徐放性製剤に関するものであ
る。
解決するため鋭意検討を行った結果、徐放性マトリック
ス製剤中に、カルボキシビニルポリマ−、メチルビニ−
ルエ−テル無水マレイン酸コポリマ−、もしくはそれら
の塩、またはそれらの混合物と腸溶性基剤を添加するこ
とによって、塩基性薬物またはその塩の、製剤からの溶
出をpH非依存型に制御できることを見出し本発明を完
成するに至った。即ち、本発明は水溶性高分子を基剤と
するマトリックス中に、(1) 胃液に相当する第十一改正
日本薬局方崩壊試験法第1液(pH1.2)中及び腸液
に相当する同第2液(pH6.8)中と比べて前記日本
薬局方記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.
0)中で高い溶解度を示す様な塩基性薬物またはその
塩、(2) カルボキシビニルポリマー、メチルビニールエ
ーテル無水マレイン酸コポリマー、もしくはそれらの
塩、またはそれらの混合物、および、(3) 腸溶性基剤、
を含有する事を特徴とする徐放性製剤に関するものであ
る。
【0005】本発明の徐放性マトリックス製剤で用いら
れる薬物は、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液
(pH1.2)中及び同第2液(pH6.8)中と比べ
て前記日本薬局方記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液
(pH4.0)中で高い溶解度を示すような塩基性薬物
またはその塩であり、経口投与によって消化管内の液体
中で解離または溶解し、何らかの薬効を発現するもので
あれば特に限定するものではない。前記のとおり、塩基
性薬物の塩酸塩にこのような性質を示す薬物が多い。例
としては、シス-2-[4-[4-(1,2-ベンズイソチアゾール-3
- イル)-1-ピペラジニル] ブチル] ヘキサヒドロ-1H-イ
ソインドール-1,3(2H)- ジオンハイドロクロライド・2
水和物(cis-2-[4-[4-(1,2- benzisothiazol-3-yl)-1-p
iperazinyl]butyl]hexahydro-1H-isoindole-1,3(2H)-di
one hydrochloride・2H2 O )(以下化合物Aと略
す)、塩酸パパベリン、塩酸ブロムヘキシン、塩酸アロ
チノロ−ル等が挙げられる。本発明の徐放性マトリック
ス製剤で用いられる水溶性高分子としては、通常固形製
剤で用いられているものであれば特に限定はないが、例
えばヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、ヒドロキシエチルセルロース等が挙げられ、
特に好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロースが
挙げられる。一般的な知見から、これらの水溶性高分子
は、粘度が高くなる程薬物の溶出速度を抑え、また逆に
乳糖などの通常の低分子賦形剤を添加することにより溶
出速度を速めることができる。
れる薬物は、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液
(pH1.2)中及び同第2液(pH6.8)中と比べ
て前記日本薬局方記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液
(pH4.0)中で高い溶解度を示すような塩基性薬物
またはその塩であり、経口投与によって消化管内の液体
中で解離または溶解し、何らかの薬効を発現するもので
あれば特に限定するものではない。前記のとおり、塩基
性薬物の塩酸塩にこのような性質を示す薬物が多い。例
としては、シス-2-[4-[4-(1,2-ベンズイソチアゾール-3
- イル)-1-ピペラジニル] ブチル] ヘキサヒドロ-1H-イ
ソインドール-1,3(2H)- ジオンハイドロクロライド・2
水和物(cis-2-[4-[4-(1,2- benzisothiazol-3-yl)-1-p
iperazinyl]butyl]hexahydro-1H-isoindole-1,3(2H)-di
one hydrochloride・2H2 O )(以下化合物Aと略
す)、塩酸パパベリン、塩酸ブロムヘキシン、塩酸アロ
チノロ−ル等が挙げられる。本発明の徐放性マトリック
ス製剤で用いられる水溶性高分子としては、通常固形製
剤で用いられているものであれば特に限定はないが、例
えばヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、ヒドロキシエチルセルロース等が挙げられ、
特に好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロースが
挙げられる。一般的な知見から、これらの水溶性高分子
は、粘度が高くなる程薬物の溶出速度を抑え、また逆に
乳糖などの通常の低分子賦形剤を添加することにより溶
出速度を速めることができる。
【0006】本発明の徐放性マトリックス製剤で用いら
れる腸溶性基剤としては、通常固形製剤で用いられてい
るものであれば特に限定はないが、例えばヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキ
シメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、
メタアクリル酸メタアクリル酸メチルコポリマー、メタ
アクリル酸アクリル酸エチルコポリマー等が挙げられ、
特に好ましくはメタアクリル酸メタアクリル酸メチルコ
ポリマーが挙げられる。本発明の構成成分のそれぞれの
割合は、種々の組合せが可能である。例えば、薬物が1
〜90重量%、水溶性高分子が10〜99重量%、カル
ボキシビニルポリマー、メチルビニールエーテル無水マ
レイン酸コポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれ
らの混合物が0.1〜50重量%、腸溶性基剤が0.1
〜50重量%である。好ましい組合せは、薬物が1〜5
0重量%、水溶性高分子が30〜90重量%、カルボキ
シビニルポリマー、メチルビニールエーテル無水マレイ
ン酸コポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれらの
混合物が0.5〜20重量%、腸溶性基剤が0.5〜2
0重量%である。
れる腸溶性基剤としては、通常固形製剤で用いられてい
るものであれば特に限定はないが、例えばヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキ
シメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、
メタアクリル酸メタアクリル酸メチルコポリマー、メタ
アクリル酸アクリル酸エチルコポリマー等が挙げられ、
特に好ましくはメタアクリル酸メタアクリル酸メチルコ
ポリマーが挙げられる。本発明の構成成分のそれぞれの
割合は、種々の組合せが可能である。例えば、薬物が1
〜90重量%、水溶性高分子が10〜99重量%、カル
ボキシビニルポリマー、メチルビニールエーテル無水マ
レイン酸コポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれ
らの混合物が0.1〜50重量%、腸溶性基剤が0.1
〜50重量%である。好ましい組合せは、薬物が1〜5
0重量%、水溶性高分子が30〜90重量%、カルボキ
シビニルポリマー、メチルビニールエーテル無水マレイ
ン酸コポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれらの
混合物が0.5〜20重量%、腸溶性基剤が0.5〜2
0重量%である。
【0007】本発明の徐放性マトリックス製剤には、さ
らに上述の成分に加えて、それ以外の医薬品として許容
される添加物を用いることができる。医薬品として許容
される添加物は一般的に固形製剤に用いるものであれば
特に限定されるものではなく、例えば乳糖、トウモロコ
シデンプン等の通常の錠剤用賦形剤などが挙げられる。
本発明の徐放性マトリックス製剤の製造法としては、例
えば(1) 薬物、(2) 水溶性高分子、(3) カルボキシビニ
ルポリマー、メチルビニールエーテル無水マレイン酸コ
ポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれらの混合
物、(4) 腸溶性基剤、更に必要に応じて前記添加物をマ
イクロスピードミキサー等の混合機を用いて均一に混合
し、通常の打錠機を用いて直接打錠することにより容易
に調製することができる。
らに上述の成分に加えて、それ以外の医薬品として許容
される添加物を用いることができる。医薬品として許容
される添加物は一般的に固形製剤に用いるものであれば
特に限定されるものではなく、例えば乳糖、トウモロコ
シデンプン等の通常の錠剤用賦形剤などが挙げられる。
本発明の徐放性マトリックス製剤の製造法としては、例
えば(1) 薬物、(2) 水溶性高分子、(3) カルボキシビニ
ルポリマー、メチルビニールエーテル無水マレイン酸コ
ポリマー、もしくはそれらの塩、またはそれらの混合
物、(4) 腸溶性基剤、更に必要に応じて前記添加物をマ
イクロスピードミキサー等の混合機を用いて均一に混合
し、通常の打錠機を用いて直接打錠することにより容易
に調製することができる。
【0008】本発明におけるpH非依存型の薬物放出は
次のようなメカニズムによると考えられる。本発明で使
用される薬物、すなわち胃液と腸液の中間付近のpH
(pH4付近)で溶解度が最大となる薬物は、通常はp
H4付近で溶出し易くなる。しかし、本発明徐放性製剤
に含まれるカルボキシビニルポリマーまたはメチルビニ
ールエーテル無水マレイン酸コポリマーは、pH3付近
よりアルカリ性側で膨潤がおこるため、結果としてpH
4付近の薬物溶出を抑えることになる。一方、腸液中で
は、本発明で使用される薬物の性質、および前記のカル
ボキシビニルポリマーまたはメチルビニールエーテル無
水マレイン酸コポリマーが膨潤しているため、薬物の溶
出が抑えられているが、本発明徐放性製剤に含まれる腸
溶性基剤によって適度な薬物溶出を生じさせるものであ
る。従って、本発明技術は第十一改正日本薬局方崩壊試
験法第1液(pH1.2)中及び同第2液(pH6.
8)中の溶解度と比べて前記日本薬局方記載の酢酸・酢
酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)中で高い溶解度を示
す様な塩基性薬物またはその塩全般に適用できると考え
られる。
次のようなメカニズムによると考えられる。本発明で使
用される薬物、すなわち胃液と腸液の中間付近のpH
(pH4付近)で溶解度が最大となる薬物は、通常はp
H4付近で溶出し易くなる。しかし、本発明徐放性製剤
に含まれるカルボキシビニルポリマーまたはメチルビニ
ールエーテル無水マレイン酸コポリマーは、pH3付近
よりアルカリ性側で膨潤がおこるため、結果としてpH
4付近の薬物溶出を抑えることになる。一方、腸液中で
は、本発明で使用される薬物の性質、および前記のカル
ボキシビニルポリマーまたはメチルビニールエーテル無
水マレイン酸コポリマーが膨潤しているため、薬物の溶
出が抑えられているが、本発明徐放性製剤に含まれる腸
溶性基剤によって適度な薬物溶出を生じさせるものであ
る。従って、本発明技術は第十一改正日本薬局方崩壊試
験法第1液(pH1.2)中及び同第2液(pH6.
8)中の溶解度と比べて前記日本薬局方記載の酢酸・酢
酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)中で高い溶解度を示
す様な塩基性薬物またはその塩全般に適用できると考え
られる。
【0009】
【発明の効果】このようにして得られる本発明徐放性マ
トリックス製剤は、pH依存性の溶解度を示す薬物をp
Hに依存することなく溶出させるものである。これによ
り薬物の溶出は溶出液性の影響を受けにくくなり、患者
に投与した際には、その消化管内で消化液の液性によっ
て薬物の溶出速度が変化せず、血中薬物濃度の個体内及
び個体間でのバラツキを最小限にすることができる。従
って、本発明は、pH依存性の溶解度を示す薬物につい
て、pH非依存化を図ることによってバイオアベイラビ
リティーの向上した安全かつ有用な徐放性マトリックス
製剤の提供を可能にしたものである。
トリックス製剤は、pH依存性の溶解度を示す薬物をp
Hに依存することなく溶出させるものである。これによ
り薬物の溶出は溶出液性の影響を受けにくくなり、患者
に投与した際には、その消化管内で消化液の液性によっ
て薬物の溶出速度が変化せず、血中薬物濃度の個体内及
び個体間でのバラツキを最小限にすることができる。従
って、本発明は、pH依存性の溶解度を示す薬物につい
て、pH非依存化を図ることによってバイオアベイラビ
リティーの向上した安全かつ有用な徐放性マトリックス
製剤の提供を可能にしたものである。
【0010】
【実施例】以下に比較例及び本発明の実施例を挙げて具
体的に説明するが、本発明を何ら限定するものではな
い。 比較例1 本発明の徐放性マトリックス製剤と比較するため、従来
より公知の技術である水溶性高分子物質と滑沢剤を用い
た前記化合物Aの徐放性マトリックス製剤を調製した。
体的に説明するが、本発明を何ら限定するものではな
い。 比較例1 本発明の徐放性マトリックス製剤と比較するため、従来
より公知の技術である水溶性高分子物質と滑沢剤を用い
た前記化合物Aの徐放性マトリックス製剤を調製した。
【表1】 ─────────────────────────── 処方 化合物A 24g ヒドロキシプロピルメチルセルロース (分子量約30000) 374g ステアリン酸マグネシウム 2g ─────────────────────────── 合計 400g ─────────────────────────── 上記処方に基づき、化合物A及びヒドロキシプロピルメ
チルセルロースをマイクロスピードミキサーで混合後、
更にステアリン酸マグネシウムを添加混合して得た粉末
をストークス打錠機で圧縮成形し、1錠200mgの錠
剤を得た。
チルセルロースをマイクロスピードミキサーで混合後、
更にステアリン酸マグネシウムを添加混合して得た粉末
をストークス打錠機で圧縮成形し、1錠200mgの錠
剤を得た。
【0011】この徐放性マトリックス錠剤について、化
合物Aの溶出試験を行ったところ図1の結果を得た。但
し試験条件は、次のとおりである。 試験液:第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液900
ml、同第2液900ml、または同記載の酢酸・酢酸
ナトリウム緩衝液(pH4.0)900ml パドル法回転数:100rpm この比較例1では、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第
1液、同第2液、及び同記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩
衝液(pH4.0)中での溶出速度に大きな差が認めら
れた。第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液は塩酸及
び塩化ナトリウムを含むpH約1.2の水溶液であり、
第2液はリン酸二水素カリウム及び水酸化ナトリウムを
含むpH約6.8の水溶液である。従って図1の結果
は、本比較例の徐放性マトリックス製剤からの化合物A
の溶出が、溶出環境の液体の組成、液性等により、大き
く影響されることを示している。
合物Aの溶出試験を行ったところ図1の結果を得た。但
し試験条件は、次のとおりである。 試験液:第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液900
ml、同第2液900ml、または同記載の酢酸・酢酸
ナトリウム緩衝液(pH4.0)900ml パドル法回転数:100rpm この比較例1では、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第
1液、同第2液、及び同記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩
衝液(pH4.0)中での溶出速度に大きな差が認めら
れた。第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液は塩酸及
び塩化ナトリウムを含むpH約1.2の水溶液であり、
第2液はリン酸二水素カリウム及び水酸化ナトリウムを
含むpH約6.8の水溶液である。従って図1の結果
は、本比較例の徐放性マトリックス製剤からの化合物A
の溶出が、溶出環境の液体の組成、液性等により、大き
く影響されることを示している。
【0012】実施例1 本発明の徐放性マトリックス製剤を、化合物Aを用いて
以下のよう調製した。
以下のよう調製した。
【表2】 ─────────────────────────── 処方 ─────────────────────────── 化合物A 24g ヒドロキシプロピルメチルセルロース (分子量約30000) 370g メタアクリル酸メタアクリル酸メチル コポリマー 2g カルボキシビニルポリマー 2g ステアリン酸マグネシウム 2g ─────────────────────────── 合計 400g ─────────────────────────── 上記処方に基づき、化合物A、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース、メタアクリル酸メタアクリル酸メチルコ
ポリマー、カルボキシビニルポリマーをマイクロスピー
ドミキサーで混合後、更にステアリン酸マグネシウムを
添加混合して得た粉末をストークス打錠機で圧縮成形
し、1錠200mgの錠剤を得た。この徐放性マトリッ
クス錠剤について、前記と同様に化合物Aの溶出試験を
行ったところ図2の結果を得た。この実施例では、第十
一改正日本薬局方崩壊試験法第1液、同第2液、及び同
記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)中で
の溶出速度に殆ど差が認められなかった。従って図2の
結果は、本実施例の徐放性マトリックス製剤からの化合
物Aの溶出が、溶出環境の液体の組成、液性等により影
響されないことを示している。
ルセルロース、メタアクリル酸メタアクリル酸メチルコ
ポリマー、カルボキシビニルポリマーをマイクロスピー
ドミキサーで混合後、更にステアリン酸マグネシウムを
添加混合して得た粉末をストークス打錠機で圧縮成形
し、1錠200mgの錠剤を得た。この徐放性マトリッ
クス錠剤について、前記と同様に化合物Aの溶出試験を
行ったところ図2の結果を得た。この実施例では、第十
一改正日本薬局方崩壊試験法第1液、同第2液、及び同
記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)中で
の溶出速度に殆ど差が認められなかった。従って図2の
結果は、本実施例の徐放性マトリックス製剤からの化合
物Aの溶出が、溶出環境の液体の組成、液性等により影
響されないことを示している。
【0013】実施例2 実施例1の処方中、水溶性高分子のヒドロキシプロピル
メチルセルロースとして、より粘度の高いグレードのも
の(分子量約100000)を使用し、更にその一部を
乳糖に置き換えて同様に調製した。
メチルセルロースとして、より粘度の高いグレードのも
の(分子量約100000)を使用し、更にその一部を
乳糖に置き換えて同様に調製した。
【表3】 ─────────────────────────── 処方 ─────────────────────────── 化合物A 24g ヒドロキシプロピルメチルセルロース (分子量約100000) 200g 乳糖 170g メタアクリル酸メタアクリル酸メチル コポリマー 2g カルボキシビニルポリマー 2g ステアリン酸マグネシウム 2g ─────────────────────────── 合計 400g ─────────────────────────── この徐放性マトリックス錠剤について、前記と同様に化
合物Aの溶出試験を行ったところ図3の結果を得た。こ
の実施例でも、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1
液、同第2液、及び同記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝
液(pH4.0)での溶出速度に殆ど差が認められなか
った。また、実施例2の全体的な溶出時間が実施例1
(T50% =2hr)に比べてT50% =3hrと延長された。
従って図3の結果は、水溶性高分子の粘度グレード及び
低粘性賦形剤(乳糖)との配合比率を調整することによ
り、化合物Aの溶出速度を制御可能であることも示して
いる。
合物Aの溶出試験を行ったところ図3の結果を得た。こ
の実施例でも、第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1
液、同第2液、及び同記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝
液(pH4.0)での溶出速度に殆ど差が認められなか
った。また、実施例2の全体的な溶出時間が実施例1
(T50% =2hr)に比べてT50% =3hrと延長された。
従って図3の結果は、水溶性高分子の粘度グレード及び
低粘性賦形剤(乳糖)との配合比率を調整することによ
り、化合物Aの溶出速度を制御可能であることも示して
いる。
【0014】
【図1】図1は、比較例1で得た製剤の、第十一改正日
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
【図2】図2は、実施例1で得た製剤の、第十一改正日
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
【図3】図3は、実施例2で得た製剤の、第十一改正日
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
本薬局方溶出試験法第2法(パドル法)による溶出試験
の結果を示すものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/44 AAY 7431−4C 47/32 C 7433−4C 47/38 B 7433−4C C 7433−4C C07D 417/14 //(C07D 417/14 209:00 211:00 9165−4C 275:00) 9051−4C
Claims (6)
- 【請求項1】水溶性高分子を基剤とするマトリックス中
に、(1) 第十一改正日本薬局方崩壊試験法第1液(pH
1.2)中及び同第2液(pH6.8)中の溶解度に対
して、前記日本薬局方記載の酢酸・酢酸ナトリウム緩衝
液(pH4.0)中で高い溶解度を示す様な塩基性薬物
またはその塩、(2) カルボキシビニルポリマー、メチル
ビニールエーテル無水マレイン酸コポリマー、もしくは
それらの塩、またはそれらの混合物、および、(3) 腸溶
性基剤、を含有する事を特徴とする徐放性製剤。 - 【請求項2】薬物として塩基性薬物の塩酸塩を用いた請
求項1記載の徐放性製剤。 - 【請求項3】薬物としてシス-2-[4-[4-(1,2-ベンズイソ
チアゾール-3- イル)-1-ピペラジニル] ブチル] ヘキサ
ヒドロ-1H-イソインドール-1,3(2H)- ジオンハイドロク
ロライド・2水和物(cis-2-[4-[4-(1,2- benzisothiazo
l-3-yl)-1-piperazinyl] butyl]hexahydro-1H-isoindol
e-1,3(2H)-dione hydrochloride ・2H2 O ) (以下、化
合物Aと略す。)を用いた請求項1記載の徐放性製剤。 - 【請求項4】水溶性高分子としてヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチ
ルセルロース、ポリビニルピロリドン、またはヒドロキ
シエチルセルロースを用いた請求項1記載の徐放性製
剤。 - 【請求項5】腸溶性基剤としてヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースアセテートサクシネート、カルボキシメチルエ
チルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、メタアクリ
ル酸メタアクリル酸メチルコポリマー、メタアクリル酸
アクリル酸エチルコポリマーもしくはそれらの塩、また
はそれらの混合物を用いた請求項1記載の徐放性製剤。 - 【請求項6】前記化合物A、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、メタアクリル酸メタアクリル酸メチルコポ
リマーおよびカルボキシビニルポリマーからなる請求項
1記載の徐放性製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352995A JPH06199657A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 徐放性製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4352995A JPH06199657A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 徐放性製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199657A true JPH06199657A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18427856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4352995A Pending JPH06199657A (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | 徐放性製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06199657A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001526211A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-12-18 | アストラゼネカ・アクチエボラーグ | 経口の延長放出性医薬品剤形 |
| JP2006096757A (ja) * | 1998-09-10 | 2006-04-13 | Cv Therapeutics Inc | 持続放出型ラノラジン製剤 |
| EP1035840A4 (en) * | 1997-12-05 | 2007-05-02 | Duramed Pharmaceuticals Inc | PROLONGED RELEASE FORMULATION CONTAINING THREE TYPES DIFFERENT FROM POLYMERS AND TABLETS PREPARED THEREFROM |
| JP2008069159A (ja) * | 2000-03-08 | 2008-03-27 | Cv Therapeutics Inc | 持続放出ラノラジン製剤 |
| WO2009051022A2 (en) | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Matrix-type pharmaceutical solid preparation |
| WO2010110436A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 杏林製薬株式会社 | 塩基性添加剤を含有するマトリックス型徐放性製剤 |
| EP1832298A4 (en) * | 2004-12-27 | 2012-12-12 | Eisai R&D Man Co Ltd | MATRIX-TYPE-CONTROLLED RELEASE PREPARATION COMPRISING A BASIC SUBSTANCE OR SALT THEREOF AND PROCESS FOR PRODUCTION THEREOF |
| US8821930B2 (en) | 2006-04-26 | 2014-09-02 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| JP2015535255A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-12-10 | オニキス セラピューティクス, インク.Onyx Therapeutics, Inc. | オプロゾミブの放出調節製剤 |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4352995A patent/JPH06199657A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1035840A4 (en) * | 1997-12-05 | 2007-05-02 | Duramed Pharmaceuticals Inc | PROLONGED RELEASE FORMULATION CONTAINING THREE TYPES DIFFERENT FROM POLYMERS AND TABLETS PREPARED THEREFROM |
| JP4865945B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2012-02-01 | アストラゼネカ・アクチエボラーグ | 経口の延長放出性医薬品剤形 |
| JP2001526211A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-12-18 | アストラゼネカ・アクチエボラーグ | 経口の延長放出性医薬品剤形 |
| JP2006096757A (ja) * | 1998-09-10 | 2006-04-13 | Cv Therapeutics Inc | 持続放出型ラノラジン製剤 |
| JP2008069159A (ja) * | 2000-03-08 | 2008-03-27 | Cv Therapeutics Inc | 持続放出ラノラジン製剤 |
| EP1832298A4 (en) * | 2004-12-27 | 2012-12-12 | Eisai R&D Man Co Ltd | MATRIX-TYPE-CONTROLLED RELEASE PREPARATION COMPRISING A BASIC SUBSTANCE OR SALT THEREOF AND PROCESS FOR PRODUCTION THEREOF |
| US11166960B2 (en) | 2006-04-26 | 2021-11-09 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US9351975B2 (en) | 2006-04-26 | 2016-05-31 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US11896599B2 (en) | 2006-04-26 | 2024-02-13 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US8821930B2 (en) | 2006-04-26 | 2014-09-02 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US10220042B2 (en) | 2006-04-26 | 2019-03-05 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US9119792B2 (en) | 2006-04-26 | 2015-09-01 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US9119791B2 (en) | 2006-04-26 | 2015-09-01 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US9855278B2 (en) | 2006-04-26 | 2018-01-02 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| US9370525B2 (en) | 2006-04-26 | 2016-06-21 | Supernus Pharmaceuticals, Inc. | Modified release preparations containing oxcarbazepine and derivatives thereof |
| KR20100087011A (ko) | 2007-10-19 | 2010-08-02 | 오츠카 세이야쿠 가부시키가이샤 | 매트릭스형 의약 고형 제제 |
| US9289389B2 (en) | 2007-10-19 | 2016-03-22 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Method for producing matrix-type pharmaceutical solid preparation |
| US9072670B2 (en) | 2007-10-19 | 2015-07-07 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Matrix-type pharmaceutical solid preparation |
| WO2009051022A2 (en) | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Matrix-type pharmaceutical solid preparation |
| WO2010110436A1 (ja) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 杏林製薬株式会社 | 塩基性添加剤を含有するマトリックス型徐放性製剤 |
| JP2015535255A (ja) * | 2012-10-24 | 2015-12-10 | オニキス セラピューティクス, インク.Onyx Therapeutics, Inc. | オプロゾミブの放出調節製剤 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2528130B2 (ja) | 経口投与形体の徐放性医薬組成物 | |
| TW506836B (en) | Fast-dissolving galanthamine hydrobromide tablet | |
| CN103550190A (zh) | 含有碱性药物或其盐的基质型缓释制剂 | |
| JPH10505604A (ja) | メトホルミンを含有する医薬調製物およびそれを製造する方法 | |
| JP2005508331A (ja) | 糖尿病の処置のための投与製剤 | |
| JP4848558B2 (ja) | 塩酸メトホルミン含有速放性錠剤 | |
| WO2006074398A2 (en) | Sustained release pharmaceutical formulations comprising ranolazine | |
| US20060088594A1 (en) | Highly compressible controlled delivery compositions of metformin | |
| CN111565720A (zh) | 控释制剂 | |
| JPH06199657A (ja) | 徐放性製剤 | |
| WO2003033001A1 (en) | Combinations comprising cox-2 inhibitors and aspirin | |
| JP3746062B2 (ja) | 固形製剤およびその製造方法 | |
| CN101090738A (zh) | 含有碱性药物或其盐的基质型缓释制剂及其制备方法 | |
| JP7355097B2 (ja) | 固形製剤 | |
| JP3007387B2 (ja) | 徐放性製剤用基剤粉末 | |
| JP2680602B2 (ja) | 徐放性錠剤 | |
| KR102538075B1 (ko) | 수니티닙 염산염을 포함하는 경구용 고형제제 및 그 제조 방법 | |
| US9827198B2 (en) | Pharmaceutical dosage forms comprising sodium-1-[6-(morpholin-4-yl)pyrimidin-4-yl]-4-(1H-1,2,3-triazol-1-yl)-1H-pyrazol-5-olate | |
| TWI881229B (zh) | 包含1-(3-氰基-1-異丙基-吲哚-5-基)吡唑-4-甲酸的口服複合調合物 | |
| US12465565B2 (en) | Pharmaceutical compositions of raltegravir | |
| EP4282415A1 (en) | A stable tablet composition of axitinib | |
| EP1675574A2 (en) | Pharmaceutical compositions of paroxetine containing microcrystalline cellulose, prepared by wet granulation | |
| CN114099500A (zh) | 依达拉奉缓释药物组合物、制备方法及应用 | |
| KR20110117144A (ko) | 변시치료 약제학적 조성물 | |
| WO2009004654A2 (en) | Modified release dosage form of sulfonylurea compound |