JPH0620065A - 画像診断装置 - Google Patents

画像診断装置

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JPH0620065A
JPH0620065A JP17810492A JP17810492A JPH0620065A JP H0620065 A JPH0620065 A JP H0620065A JP 17810492 A JP17810492 A JP 17810492A JP 17810492 A JP17810492 A JP 17810492A JP H0620065 A JPH0620065 A JP H0620065A
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JP
Japan
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image
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shadow
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slice
Prior art date
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Pending
Application number
JP17810492A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Goto
良洋 後藤
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP17810492A priority Critical patent/JPH0620065A/ja
Publication of JPH0620065A publication Critical patent/JPH0620065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 それぞれの臓器を明確に区別できるように陰
影を施す。 【構成】 複数のスライス断面画像情報から三次元画像
を構成し、その際に陰影を施すようにする画像診断装置
において、前記陰影の処理に前記各スライス断面画像情
報の濃度値に対応する情報を含ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像診断装置に係り、
特に、複数のスライス断面画像情報から三次元画像を構
成し、その際に陰影を施すようにする画像診断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像診断装置においては、ま
ず、被検体の例えば体軸方向に等間隔に沿った複数のス
ライス断面画像を構成する。次に、このスライス断面画
像情報から例えば胃、肝臓、腎臓等の臓器情報をたとえ
ば二値化抽出により抽出し、このように抽出された二値
化情報から前記胃、肝臓、腎臓等の三次元画像を構成す
るようにしている。
【0003】そして、この三次元画像の構成の際に、前
記胃、肝臓、腎臓等の表面に陰影を施す処理が同時にな
され、この陰影処理は、主として、前記三次元画像に対
する視点を定め、この視点までの距離を計測し、その計
測した距離に対応した輝度を定めることにより行なわれ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された画像診断装置は、主として視点までの距
離の情報に基づく陰影処理を行なっていたため、胃、肝
臓、腎臓等のそれぞれの主表面の材質あるいは組織の違
いが表れず、それぞれの胃、肝臓、腎臓等が全て同じ材
質あるいは組織であるかのように表示されていた。
【0005】このため、臓器の形あるいは位置に基づい
てのみ、これは胃あるいは肝臓であるというような判断
をしていた。
【0006】このことから、陰影処理においても胃は胃
らしく、また肝臓は肝臓らしく施すようにし、これによ
り、胃、肝臓、腎臓等を明確に区別できることが要望さ
れていた。
【0007】それ故、本発明はこのような事情に基づい
てなされたものであり、その目的とするところのもの
は、それぞれの臓器を明確に区別できるように陰影を施
すことのできる画像診断装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、複数のスライス断面
画像情報から三次元画像を構成し、その際に陰影を施す
ようにする画像診断装置において、前記陰影の処理に前
記各スライス断面画像情報の濃度値に対応する情報を含
ませるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように構成した画像診断装置は、特に、各
スライス断面画像情報の濃度値、たとえばCT値を対応
する情報を加味して陰影処理を行なうようにしたもので
ある。
【0010】ここで、CT値は、たとえばX線CT装置
の場合にはX線吸収の相対値であり、臓器の種類により
異なった値をとるものである。
【0011】このため、陰影を施す際にこのCT値を加
味することにより、臓器の種類に応じた陰影を施すこと
ができるようになる。
【0012】したがって、それぞれの臓器を明確に区別
できるように陰影を施すことができるようになる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明による画像診断装置の一実施
例を示す説明図である。
【0014】同図は、画像診断装置に備えられる画像処
理装置内でマイクロコンピュータにより処理されるステ
ップ図であり、次の7段階のステップからなっているも
のである。
【0015】ステップ(S)1.たとえば被検体の体軸
方向に沿って等間隔にスライスして得られるスライス断
面画像#1、#2、…、#nの情報がスライス数に応じ
て用意されている。そして、これら各スライス断面画像
#1、#2、…、#nの情報はそれぞれ各メモリにCT
値を含んだ輝度情報として格納されたものとなってい
る。
【0016】ここで、CT値は、X線CT装置で得られ
た断面画像の場合、1000×(組織のX線吸収係数−
水のX線吸収係数)/(水のX線吸収係数)で表せるも
のである。
【0017】なお、この各スライス断面画像の情報は、
X線CT装置あるいは磁気共鳴イメージング装置等によ
って得られるものに適用できる。
【0018】ステップ(S)2.スライス断面画像#
1、#2、…、#nから順次輝度情報を読みだし、その
輝度情報をコンパレータを介して二値化する。そして、
その二値化した情報をそれぞれ前記スライス断面画像#
1、#2、…、#nに対応させた二値化抽出画像$1、
$2、…、$nとして得る。この二値化抽出画像$1、
$2、…、&nは臓器の部分が”1”情報として、また
それ以外の部分が”0”情報として構成される画像とな
っている。
【0019】ステップ(S)3.二値化抽出画像$1、
$2、…、$nの二値化情報から演算によって、三次元
画像を構成するとともに、いわゆるディプス・シェーデ
ィングによって、該三次元画像に陰影が付加される。
【0020】このディプス・シェーディングによる陰影
は従来から行なわれている処理であり、この従来の陰影
は、後述するように、本実施例で特に形成される陰影に
変換されるようになっている。
【0021】ステップ(S)4.スティップ2.とほぼ
同時に行なわれ、前記スライス断面画像#1、#2、
…、#nから順次輝度情報を読みだし、その読みだしの
際に、前記二値化抽出画像$1、$2、…、$nの”
1”情報におけるアドレスと同一アドレスの情報、すな
わち、胃、肝臓等の臓器を構成する輝度(CT値を含
む)情報のみを抽出して切取抽出画像&1、&2、…、
&nを得る。
【0022】図から明らかなように、この切取抽出画像
&1、&2、…、&nは、それぞれ二値化抽出画像$
1、$2、…、$nに対応するもので、臓器の情報はC
T値を含む輝度情報からなっている。
【0023】ステップ(S)5.ステップ3.とほぼ同
時に行なわれ、各切取抽出画像&1、&2、…、&nの
各輝度情報から選択された輝度情報によって画像を構成
する。
【0024】このように構成された画像は、ステップ
3.で得られた三次元画像を同一視点から観た画像と同
一になっている。すなわち、ステップ3における三次元
画像がある視点から観た二次元画像である場合、該二次
元画像を構成する二値化抽出画像$1、$2、…、$n
における画素と同一のアドレスの輝度情報を切取抽出画
像&1、$2、…、$nから選択するようになってい
る。
【0025】そして、この際において、前記切取抽出画
像&1、$2、…、$nから選択される輝度情報は、次
式(1)によって新たな輝度に変換されて画像が構成さ
れるようになっている。
【0026】 L=A+B・|cosi|δ1+C・|cose|δ2+D・L0 …(1) ここで、A、B、C、Dはそれぞれ定数で、L0は物体
の透明な時の後方物体の輝度である。
【0027】さらに、上記(1)式の数式的意味につい
て図2を用いて説明する。
【0028】同図は、切取抽出画像$1、$2、…、$
nに相当するCT画像に光線31を照射し、視点面34
に画像を形成する場合を想定した場合、前記CT画像の
P点に対する前記光線31の入射角をiとし、前記P点
の反射角に対する前記視点面34における相当箇所P’
までの角度をeとして前記(1)式を適用する。
【0029】そして、上記(1)式には、δ1、δ2の項
が含まれており、このδ1、δ2の項は、前記切取抽出画
像&1、$2、…、$nから選択される輝度(CT)情
報に基づいて求めるようになっている。
【0030】図3は、前記輝度(CT)情報に基づいて
δ1、δ2を求めるマップを示すものであり、図中、点線
はδ1特性を、実線はδ2特性を示している。したがっ
て、一のCT値に対して、そのCT値のδ1の値が左側
縦軸から、またδ2の値が右側縦軸から特定できること
になる。
【0031】このため、上記(1)式はCT値に依存し
た輝度値を求める式になる。
【0032】なお、図3のδ1特性およびδ2特性は、そ
れぞれ経験則に基づいて定められるものである。
【0033】このようなことから、ステップ5.におい
て形成される陰影は、CT値の情報を含んだものであ
り、たとえば、胃の表面に施される陰影と肝臓の表面に
施される陰影にはそれぞれ相違が生じ、したがって、そ
れぞれの臓器を明確に区別できるようになる。そして、
前記図3におけるδ1特性およびδ2特性の設定の仕方に
よっては、イメージ的にたとえば胃らしい陰影、あるい
は肝臓らしい陰影を表現させることができるようにな
る。
【0034】ステップ(S)6.ステップ3.にて構成
した三次元画像の陰影をステップ5.にて構成した陰影
に変換する。この場合、それぞれのメモリの同一アドレ
スには臓器の同一箇所の情報が格納されていることか
ら、容易に変換することができる。
【0035】ステップ(S)7.これによって、それぞ
れの臓器には新たな陰影が施されることになり、たとえ
ば胃の場合には一目で胃と判るような陰影が施されるよ
うになり、肝臓の場合には一目で肝臓と判るような陰影
が施されるようになる。
【0036】なお、その後においては、このようにメモ
リに格納された三次元像情報をたとえばCRT等に出力
させるようになっている。
【0037】以上示した実施例によれば、特に、各スラ
イス断面画像#1、#2、…、#nにおける情報のCT
値を加味して陰影処理を行なうようにしたものである。
【0038】CT値は、たとえばX線CT装置の場合に
はX線吸収の相対値であり、臓器の種類により異なった
値をとることから、陰影を施す際にこのCT値を加味す
ることにより、臓器の種類に応じた陰影を施すことがで
きるようになる。
【0039】したがって、それぞれの臓器を明確に区別
できるように陰影を施すことができるようになる。
【0040】上述した実施例では、ステップ3.にて、
従来通りの陰影を施し、ステップ6.にて新たに形成し
た陰影に変換しているものであるが、必ずしもこれに限
定する必要はなく、前記の従来通りの陰影を施すことな
く新たに形成した陰影を付加するようにしてもよいこと
はいうまでもない。すなわち、図2における原画像を用
い、その等濃度面に対して本発明を適用してもよい。
【0041】要は、陰影の処理において、各スライス断
面画像情報の濃度値に対応する情報を加味させるように
すればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による画像診断装置によれば、抽出された臓器の
三次元画像の陰影処理において、それぞれの臓器を明確
に区別できるように陰影を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像診断装置の一実施例を示す説
明図である。
【図2】本発明による画像診断装置の一実施例に適用さ
れる数式の意味を示すための説明図である。
【図3】本発明による画像診断装置の一実施例に適用さ
れる数式にCT値情報を加味する際に必要となるマップ
の説明図である。
【符号の説明】
#1、#2、…、#n スライス断面画像 $1、$2、…、$n 二値化抽出画像 &1、&2、…、&n 切取抽出画像

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスライス断面画像情報から三次元
    画像を構成し、その際に陰影を施すようにする画像診断
    装置において、前記陰影の処理に前記各スライス断面画
    像情報の濃度値に対応する情報を含ませるようにしたこ
    とを特徴とする画像診断装置。
JP17810492A 1992-07-06 1992-07-06 画像診断装置 Pending JPH0620065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17810492A JPH0620065A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 画像診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17810492A JPH0620065A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 画像診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620065A true JPH0620065A (ja) 1994-01-28

Family

ID=16042722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17810492A Pending JPH0620065A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 画像診断装置

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JP (1) JPH0620065A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1011604A (ja) * 1996-06-19 1998-01-16 Hitachi Medical Corp ボリュームレンダリング法による陰影づけ方法及び装置
WO2002063564A1 (fr) * 2001-02-02 2002-08-15 Monolith Co.,Ltd. Procede et appareil de localisation de zone d'image
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KR100609743B1 (ko) * 1999-05-28 2006-08-09 엘지.필립스 엘시디 주식회사 입체화상 표시방법
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