JPH0620074Y2 - ビーズ乾燥装置 - Google Patents
ビーズ乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0620074Y2 JPH0620074Y2 JP8567388U JP8567388U JPH0620074Y2 JP H0620074 Y2 JPH0620074 Y2 JP H0620074Y2 JP 8567388 U JP8567388 U JP 8567388U JP 8567388 U JP8567388 U JP 8567388U JP H0620074 Y2 JPH0620074 Y2 JP H0620074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- beads
- bead
- solvent
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、塗料分散装置で用いる、溶剤への顔料の分散
を助ける固形粒子であるビーズの乾燥装置に関するもの
である。
を助ける固形粒子であるビーズの乾燥装置に関するもの
である。
従来の技術 従来、この種のビーズ乾燥装置としては、単なる容器が
用いられていた。
用いられていた。
考案が解決しようとする課題 従来のこのような単なる容器では、塗料分散装置から取
り出した、トルエン等の溶剤に濡れたままの多量のビー
ズを天日で乾燥させるため、短かくても1日程度の長い
時間を要した。また、溶剤が蒸発して拡散するために発
火や人体の健康上への危険もあった。
り出した、トルエン等の溶剤に濡れたままの多量のビー
ズを天日で乾燥させるため、短かくても1日程度の長い
時間を要した。また、溶剤が蒸発して拡散するために発
火や人体の健康上への危険もあった。
本考案はこのような問題点を解決するもので、能率的で
完全なビーズ乾燥装置を提供するものである。
完全なビーズ乾燥装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案のビーズ乾燥装置は、
容器を上下に網で仕切り、前記網の下の空間から吸引筒
によって空気を吸い出すようにし、前記容器の側面の前
記網のすぐ上方にビーズ取り出し口を設け、また前記容
器の底部に溶剤抜出し口を設けたことを特徴とするもの
である。
容器を上下に網で仕切り、前記網の下の空間から吸引筒
によって空気を吸い出すようにし、前記容器の側面の前
記網のすぐ上方にビーズ取り出し口を設け、また前記容
器の底部に溶剤抜出し口を設けたことを特徴とするもの
である。
作用 この構成により、空気が容器の網の上部に投入された濡
れたビーズの間の透き間を通って網の下を経て吸引筒に
吸い出され、その空気の流れによってビーズは強制的に
乾燥される。また上述のような空気の流れのために蒸発
した溶剤が付近に拡散したり漏れ出したりすることがな
い。更に、乾燥を終わったビーズは取出し口から、また
滴下して容器の底に溜まった溶剤は抜取り口から、それ
ぞれ容易に取り出すことが出来る。
れたビーズの間の透き間を通って網の下を経て吸引筒に
吸い出され、その空気の流れによってビーズは強制的に
乾燥される。また上述のような空気の流れのために蒸発
した溶剤が付近に拡散したり漏れ出したりすることがな
い。更に、乾燥を終わったビーズは取出し口から、また
滴下して容器の底に溜まった溶剤は抜取り口から、それ
ぞれ容易に取り出すことが出来る。
実施例 図は本考案の一実施例によるビーズ乾燥装置を示す断面
図である。図において、容器1には底2と側面3とがあ
り、ステンレスの20番程度の編み目を持つ網4で容器
1を上下に仕切っている。5は吸気筒であって、その底
には開口6が設けられ、この吸気筒5全体は網4を貫通
して容器1の中央に固定されている。容器1の側面3に
は、網4のすぐ上に取出し口7が設けられ、またその底
2には抜取り口8があって、それぞれねじ蓋によって密
閉されるようになっている。脚9の下端にはキャスター
10が取り付けられており、この装置全体の移動を容易
にしている。11はビーズである。
図である。図において、容器1には底2と側面3とがあ
り、ステンレスの20番程度の編み目を持つ網4で容器
1を上下に仕切っている。5は吸気筒であって、その底
には開口6が設けられ、この吸気筒5全体は網4を貫通
して容器1の中央に固定されている。容器1の側面3に
は、網4のすぐ上に取出し口7が設けられ、またその底
2には抜取り口8があって、それぞれねじ蓋によって密
閉されるようになっている。脚9の下端にはキャスター
10が取り付けられており、この装置全体の移動を容易
にしている。11はビーズである。
塗料分散装置においては、ソーダガラス粒などである固
形粒子すなわちビーズが装置の運転によって次第に磨滅
して小さくなり、あるいは割れて小片となる。そこで定
期的に装置からビーズを取り出して篩にかけて一定の大
きさ以上のものだけを選び出し、さらにその量を量って
不足分を補うといった作業が必要となる。そのためには
溶剤で濡れているビーズを乾燥させて、篩の目を通りや
すくし、またその重さを測れるようにしなければならな
い。
形粒子すなわちビーズが装置の運転によって次第に磨滅
して小さくなり、あるいは割れて小片となる。そこで定
期的に装置からビーズを取り出して篩にかけて一定の大
きさ以上のものだけを選び出し、さらにその量を量って
不足分を補うといった作業が必要となる。そのためには
溶剤で濡れているビーズを乾燥させて、篩の目を通りや
すくし、またその重さを測れるようにしなければならな
い。
そこで、塗料分散装置から取り出した濡れたビーズ11
を容器1に上から投入し、取出し口7及び抜取り口8を
密閉したまま吸引筒5の上端を送風機につないで空気を
吸引させる。すると空気は矢印で示したように濡れたビ
ーズ11の間の透き間を通って溶剤を蒸発させながら網
4の下に抜け出る。さらに開口6から吸引筒5に入って
屋外もしくは溶剤回収装置へと導かれる。
を容器1に上から投入し、取出し口7及び抜取り口8を
密閉したまま吸引筒5の上端を送風機につないで空気を
吸引させる。すると空気は矢印で示したように濡れたビ
ーズ11の間の透き間を通って溶剤を蒸発させながら網
4の下に抜け出る。さらに開口6から吸引筒5に入って
屋外もしくは溶剤回収装置へと導かれる。
この空気の下向きの流れはビーズ11を濡らしている溶
剤の重力による滴下をも助けるから、容器1の底には速
やかに溶剤が溜まる。そこで適宜抜取り口8を開いて溜
まった溶剤を抜き取って回収する。
剤の重力による滴下をも助けるから、容器1の底には速
やかに溶剤が溜まる。そこで適宜抜取り口8を開いて溜
まった溶剤を抜き取って回収する。
装置全体は空気が吸収される構成であるから、蒸発した
溶剤が装置の外に拡散したり漏れ出したりする恐れがな
い。したがって引火や、装置の近くにいる作業者の健康
に関する危険がない。
溶剤が装置の外に拡散したり漏れ出したりする恐れがな
い。したがって引火や、装置の近くにいる作業者の健康
に関する危険がない。
乾燥が終わると、ビーズは球状のものが一般に用いられ
るために乾くと流動性が良いから、取出し口7を開いて
バケットなどの容器に極めて容易に移し替えることがで
きる。従来の単なる容器を用いる場合のように、容器を
持ち上げる労力や、移し替えに際してビーズをこぼすよ
うな恐れもなくなる。
るために乾くと流動性が良いから、取出し口7を開いて
バケットなどの容器に極めて容易に移し替えることがで
きる。従来の単なる容器を用いる場合のように、容器を
持ち上げる労力や、移し替えに際してビーズをこぼすよ
うな恐れもなくなる。
本装置を用いると、ビーズの乾燥に要する時間は2ない
し3時間程度に短縮できる。
し3時間程度に短縮できる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、溶剤に濡れたビーズを短
時間のうちに安全に乾燥できるという効果が得られる。
時間のうちに安全に乾燥できるという効果が得られる。
図は本考案の一実施例によるビーズ乾燥装置の断面図で
ある。 1……容器、4……網、5……吸引筒、7……取出し
口、8……抜取り口、11……ビーズ。
ある。 1……容器、4……網、5……吸引筒、7……取出し
口、8……抜取り口、11……ビーズ。
Claims (1)
- 【請求項1】網によって上下に仕切られた底のある容器
と、前記容器の前記網よりも下の空間から空気を吸い出
す吸引筒と、前記容器の側面の前記網のすぐ上方に設け
られ任意に密閉可能なビーズを取出す取出し口と、前記
容器の底部に設けられ任意に密閉可能な溶剤を抜取る抜
取り口とを備えたビーズ乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8567388U JPH0620074Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ビーズ乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8567388U JPH0620074Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ビーズ乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026993U JPH026993U (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0620074Y2 true JPH0620074Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31310327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8567388U Expired - Lifetime JPH0620074Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ビーズ乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620074Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP8567388U patent/JPH0620074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026993U (ja) | 1990-01-17 |
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