JPH06200810A - 空燃比フィードバック制御方法及び装置 - Google Patents

空燃比フィードバック制御方法及び装置

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JPH06200810A
JPH06200810A JP5270370A JP27037093A JPH06200810A JP H06200810 A JPH06200810 A JP H06200810A JP 5270370 A JP5270370 A JP 5270370A JP 27037093 A JP27037093 A JP 27037093A JP H06200810 A JPH06200810 A JP H06200810A
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exhaust gas
catalyst
air
engine
torque
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JP5270370A
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Douglas R Hamburg
アール.ハンバーグ ダグラス
Thomas R Culbertson
アール.カルバートソン トーマス
Judith M Curran
エム.カーラン ジュディス
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Original Assignee
Ford Motor Co
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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 前置触媒排気ガス酸素センサエイジングに対
する機関の空燃比フィードバックシステムの補償を提供
し、かつ全回転数/トルク作動点にて触媒窓内に留まる
能力を提供する。 【構成】 内燃機関のための空燃比制御システムが、電
子的な機関制御モジュール及び機関の排気ガス流内に配
置された上流及び下流の排気ガス酸素センサを有する。
第1フィードバックループが上流排気ガス酸素センサ及
び空気燃料バイアステーブルを含む。第2フィードバッ
クループが下流排気ガス酸素センサ及び空気燃料バイア
ステーブルにおける記憶値を変化させるための調整信号
を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子的な機関制御方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子的な機関制御モジュールを使用して
機関内に噴射される燃料の量を制御することは知られて
いる。特に、排気ガス酸素センサの出力をフィードバッ
ク制御ループの一部として使用して空燃比を制御するこ
とは知られている。典型的には、そのような排気ガス酸
素センサは、排気ガスを処理する触媒の上流に配置され
る。いくつかの応用においては、部分的に触媒性能の診
断測定として役立つように、第2の排気ガス酸素センサ
を触媒の下流にて使用することは知られている。触媒の
上流及び触媒の下流の双方における排気ガス酸素センサ
の存在でもって、これらのセンサの双方からの信号を使
用して、改善されたフィードバック空燃比制御システム
を開発することが望ましい。
【0003】図1を参照すれば、機関11のための従来
技術の空燃比制御システムは、触媒13の後に取り付け
られた排気ガス酸素(EGO)センサ12からのフィー
ドバックを使用して、前置触媒排気ガス酸素センサ1
4、前置触媒フィードバックコントローラ15及び基礎
燃料コントローラ16を含む前置触媒空燃比フィードバ
ックループの制御点を整える。この後置触媒フィードバ
ックは、(1)前置触媒排気ガス酸素センサ14のエイ
ジングを補償し、そして(2)触媒窓における機関の空
燃比を維持する手助けをする。そのような性能改善援助
は車両排気放出を減少させる。既知のシステム設計にお
いては、後置触媒センサからのフィードバックは、前置
触媒排気ガス酸素センサのセット点を変化させるか、或
いは前置触媒制御ループにおける上下の積分比の相対的
な値及び(又は)ジャンプバック(jump bac
k)値を変化させることにより、前置触媒ループの空燃
比をゆっくり整えるために使用される。後置触媒フィー
ドバックループは、後置触媒排気ガス酸素センサ12及
び前置触媒フィードバックコントローラ15の間に結合
された後置触媒フィードバックコントローラ17を含
む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな後置触媒/前置触媒フィードバックシステムにおい
ては、(1)前置触媒排気ガス酸素センサは、機関の回
転数及びトルクの関数として変化する空気/燃料のオフ
セット誤差を示し、そして(2)後置触媒排気ガス酸素
センサフィードバック信号は、触媒における酸素貯蔵に
起因して遅延される。機関の回転数及びトルクは活動的
な作動状態中に継続的に変化するので、これらの状態の
もとで前置触媒フィードバックループに適用される空気
/燃料の修正は、フィードバック信号を発生した同じよ
うな回転数/トルクの点にては起こり得ず、そして、空
気/燃料のオフセット誤差は、結果として、不正確に整
えられるであろう。その結果、そのような後置触媒/前
置触媒フィードバックシステムは、平均的な基礎上にて
前置触媒排気ガス酸素センサのエイジングを補償する。
それらは、機関のすべての回転数/トルクの作動点にて
触媒窓における機関の空気/燃料を維持しない。前置触
媒排気ガス酸素センサのエイジングを補償するのみでな
くすべての回転数/トルクの作動状態に対する触媒窓に
おいて機関の空気/燃料を維持するためにシステムを有
することが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前置触媒空気
燃料バイアステーブルの個々のセルを整えるために後置
触媒排気ガス(EGO)酸素センサの同期化された出力
の使用を含む。そのようなシステムは、前置触媒触媒排
気ガス酸素センサのエイジングに対する機関の空燃比フ
ィードバックシステムの補償を提供し、そしてすべての
回転数/トルクの作動点にて触媒窓内に留まる能力を提
供する。
【0006】
【実施例】図2を参照すれば、本発明の実施例に応じた
空燃比制御システム20は、後置触媒排気ガス酸素セン
サ21からのフィードバックを使用して、前置触媒閉ル
ープ空気/燃料テーブル22にて記憶される現行値を適
当に整える。基礎燃料コントローラ25は機関24に入
力を提供するために結合されている。機関からの排気は
触媒26に付与される。触媒26の上流にては、ブロッ
ク23が前置触媒排気ガス酸素センサフィードバック信
号を発生する。触媒26の下流にては、ブロック21が
後置触媒排気ガス酸素センサフィードバック信号を発生
する。ブロック28は機関24から回転数/トルクの入
力を受け、そして順次、遅延された回転数及びトルクの
信号を回転数/トルクのセル選択器ブロック27に提供
する。ブロック29は、機関/触媒システムの問いに基
づきブロック28のための最新の遅延された値を提供す
る。ブロック27は、空気/燃料バイアス調整を発生し
てテーブル22の回転数及びトルクのセルを更新する。
テーブル22は、機関24から回転数及びトルクの信号
を受ける。テーブル22は、空気/燃料バイアス信号を
ブロック23に付与し、このブロック23が、順次、空
気/燃料修正信号をコントローラ25に付与する。
【0007】前置触媒空気/燃料バイアステーブル22
は多重セルテーブルであって、このテーブルは、機関2
4の閉ループの空気/燃料制御点を機関の回転数及びト
ルクの関数として移動させるために使用される修正値を
含む。色々な方法が機関の空燃比を現実に移動させるた
めに使用され得る。これらの方法は、前置触媒排気ガス
酸素センサ23の切り換え点照合を変化させること、前
置触媒フィードバックループの上下積分比及び(又は)
ジャンプバック値を変化させること、或いは前置触媒排
気ガス酸素センサ23と関連付けられる相対的なリーン
(lean)からリッチ(rich)へ及びリッチから
リーンへの切り換え遅延を変化させることを含む。本発
明の特徴は、空気/燃料バイアステーブル22の個々の
回転数/トルクのセルが更新のために選択される方法で
ある。具体的であるためには、回転数/トルクのセル選
択器ブロック27は、後置触媒排気ガス酸素センサ21
からのフィードバック信号により更新されるべきテーブ
ル22における適当な回転数/トルクのセルを選択す
る。ブロック27は、ブロック28にて計算される遅延
された回転数/トルクの信号に基づき適当な回転数/ト
ルクのセルを決定する。その遅延は、後置触媒排気ガス
酸素センサ21により発生されるフィードバック信号が
触媒26の酸素貯蔵特性によって遅延されるという事実
を説明するために必要である。
【0008】空燃比制御システム20の作動は、フィー
ドバック信号が現実に発生されたとき存在した状態を表
す個々の回転数/トルクのセルに後置触媒フィードバッ
ク信号が付与されることを保証するために、フィードバ
ック28により提供される遅延の値が充分な正確さでも
って知られていることを要求する。その遅延値は、(例
えば)回転数及びトルクの関数としてその値を含むテー
ブルからか、或いは機関作動状態に基づき遅延値を計算
する独立的なコンピュータアルゴリズムからアクセスさ
れ得る。どちらの場合も、テーブルにおける遅延値或い
はモデルにおける校正定数が、エイジングにより引き起
こされる触媒を介する遅延における変化を補償するため
に周期的に更新される。現実の更新過程はいくつかの方
法の一つにおいて達成され得る。例えば、機関制御コン
ピュータ25は、後置触媒フィードバックループのみを
含む閉ループ制限サイクル周波数測定を周期的に実行
し、そしてそれからその測定から更新された遅延値を計
算するためにプログラムされ得る。代わりとして、制御
コンピュータ25が、既知の空気/燃料の外乱を機関2
4内に周期的に噴射し、そしてそれから触媒26の下流
にて検出されるべき外乱に対し要求される時間の長さを
測定することにより更新された遅延値を決定する。
【0009】この発明は、空気/燃料バイアステーブル
22の色々なセルにおける空気/燃料バイアス値を更新
するための方法を含む。具体的には、後置触媒排気ガス
酸素センサ21の出力が、機関の空気/燃料が触媒窓の
リッチ側にあるとき「リッチ」信号を発生する電圧比較
器回路により処理される。「リッチ」信号が発生される
と、後置触媒フィードバックコントローラが、制御コン
ピュータからの遅延された回転数/トルクの信号により
選択された空気/燃料バイアステーブルの固有のセル内
に、リーン修正をゆっくりと傾斜して立ち上がらせる。
同様に、「リーン」信号が発生されると、フィードバッ
クコントローラが、空気/燃料バイアステーブルの選択
されたセル内にリッチ修正をゆっくりと傾斜して立ち上
がらせる。この方法においてフィードバック修正を適用
することは、後置触媒排気ガス酸素センサ21からの低
利得の積分フィードバックを満たすためのまさに現実に
即した方法であることに注目すべきである。また、機関
の回転数及び負荷が変化するにつれて、適用された修正
が、空気/燃料バイアステーブル22の適当なセルに自
動的に向けられるであろう。これが、記憶された修正が
機関の回転数及び負荷の関数として調整される理由であ
る。
【0010】機関コントロールシステムにおいては、し
ばしば、現実の信号処理がディジタル的に実行される。
それ自体で、後置触媒フィードバックがいくつかの異な
る方法において満たされ得る。開示された発明がいかに
作用するか及びそれがいかに満たされるかの一例が今述
べられる。
【0011】機関24が、触媒窓のリッチ側で空気/燃
料を引き起こさせる固有の回転数及びトルク点において
作動していると仮定する。触媒26を介する遅延を説明
するために充分な時間が過ぎた後、後置触媒排気ガス酸
素センサ21に接続された電圧比較器が、回転数/トル
クの作動点に対応する「リッチ」信号を発生するであろ
う。「リッチ」表示が存在する限り、空気/燃料が徐々
に薄くなるように、機関制御コンピュータが、空気/燃
料バイアステーブルのアドレスされたセルにて記憶され
た値を変化させるであろう。制御コンピュータは、或る
適当な割合にて記憶されたテーブル値の最下位ビット
(LSB)を継続的に変化させることによりこれを達成
し得る。最下位ビットが変化される割合は、後置触媒フ
ィードバックループの不安定性(即ち、制限サイクル発
振)が決して起きないように十分に低いフィードバック
利得を提供するべく選択される。その制御コンピュータ
は、「リッチ」信号が「リーン」信号に切り換わるま
で、記憶されたテーブル値にて変化し続けるであろう。
機関が同じ回転数/トルクの点にてなお作動し続ける限
り、適当な修正(リーン或いはリッチ)が空気/燃料バ
イアステーブルの同じセルに適用され続けるであろう。
【0012】アドレスされたセルがもはや現実の機関作
動点に対応しないように機関の回転数及びトルクが変化
するものと今仮定する。それにもかかわらず、そのフィ
ードバック修正は、触媒における遅延に対応する時間間
隔が経過するまで、同じ回転数/トルクのセルに適用さ
れ続ける。その修正は、従って、機関状態に対応する回
転数/トルクのセルに切り換えられ、この機関状態は、
触媒遅延に等しい量だけより早かった時間にて存在した
ものである。適当な回転数/トルクのセルでもって後置
触媒修正信号を同期化するという処理は、図2との関連
で先に述べられた遅延ブロックの作用を介して自動的に
実行される。もしも回転数/トルクのセルのいずれかに
おける滞留時間が非常に短ければ、(1)正確な時間遅
延における不確定性がセルのアドレス誤差を引き起こ
し、そして(2)短い滞留時間が触媒酸素貯蔵のために
後ろの排気ガス酸素センサの出力における無変化に終わ
るので、そのセルの更新は実行されない。
【0013】これまでに議論された後置触媒フィードバ
ックの形式は、純粋な積分制御であって、この積分制御
は、後置触媒排気ガス酸素センサ比較器回路からの「リ
ッチ」/「リーン」出力信号をその入力として使用す
る。これはフィードバックのありふれた方法であって、
この方法は、排気ガス酸素センサを切り換えることが、
空気/燃料が化学量論のリッチ或いはリーンであるかど
うかを示すために使用されるとき、用いられる。機関の
空気/燃料における低周波数変動を避けるように三状態
フィードバックを使用することが有利である。また、排
気ガス酸素センサの温度の影響に対する修正を取り入れ
ることが有利であるということが注目されるべきであ
る。そのような温度修正は、何らかの閉ループ空気/燃
料の移動をオフセットさせるために使用され、この移動
は、排気ガス温度が変化するときいくつかの排気ガス酸
素センサと共に起こる。
【0014】本発明は、機関作動状態に依存する異なっ
た回転数/トルクのセルに、後置触媒フィードバック修
正信号を向けることを教示する。セルの数及び各セルの
現実の回転数及びトルクの範囲は空気/燃料制御の正確
さを最高にする一方システムの複雑さを最小にするよう
に選択されることが指摘されるべきである。一般的に、
いくつかのセルが広い回転数及びトルクの範囲(そのよ
うな一セルはアイドル、減速及び軽負荷状態を網羅す
る)を正しく網羅し、一方他のセルは狭い範囲を正しく
網羅するであろう。一般的には、異なるフィードバック
利得値が各回転数/トルクのセルにおいて使用される。
限界的な場合として、回転数/トルクのセルの数が一つ
に減じられるということが注目されるべきである。
【0015】排気ガス酸素センサという語は、一般的に
は排気ガス酸素センサに向けられる。それ自体で、加熱
された排気ガス酸素(HEGO)及び普遍的な排気ガス
酸素(UEGO)のセンサが平等によく使用される。さ
らに、本発明は、後置触媒放出センサアレイを使用する
フィードバックシステムには有利に適用される。色々な
他の排気ガス放出センサが、炭化水素或いは窒素酸化物
のような排気ガス成分を検出するために使用され得る。
【0016】この発明の一実施例のソフトウェアフロー
チャートは、一回転数/トルクの範囲にて作動すると
き、図3A、図3B及び図3Cにおいて示される。この
フローチャートにおいて、ブロック38乃至37は入力
基準をチェックし、一方ブロック38乃至47は後ろの
空気/燃料バイアス調整値を計算する。このフローチャ
ートの議論を通して、bias Gは、回転数及び負荷
の関数として機関の空気/燃料を調整するために使用さ
れる通常の空気/燃料バイアスである。R bias
は、後置触媒排気ガス酸素センサからのフィードバック
に基づきbias Gを修正するために使用される空気/
燃料bias調整である。bias sum1は、R
biasを一ビットにより発生するために使用される中
間的な量である。この理由により、bias sum1
がR biasを一ビットずつインクレメント(或いは
デクレメント)するごとに、bias sum1レジス
タが、一ビットR bias1レジスタに対応するビッ
トの数によってデクレメント(或いはインクレメント)
される。この導入と共に、この発明のフローチャートの
実施例が、後ろの排気ガス酸素が失われたかどうかを問
うブロック30でもって開始する。もしも「YES」な
らば、論理フローは出口へ向かう。もしも「NO」なら
ば、論理の流れはブロック31に進み、ここにおいて、
後ろの排気ガス酸素が暖められたかどうかが決定され
る。これは、開始以来何度も、ATMR3を、開始時の
機関のクーラントの温度であるTCSTRTの関数と比
較することによりなされる。もしも後ろの排気ガス酸素
が暖められていなかったならば、論理フローは出口へ向
かい、そして、もしも暖められていたならば、論理フロ
ーは論理ブロック32に進む。ブロック32において
は、前の制御ループが、触媒が安定するに十分に長く閉
じられたループであったかどうかが決定される。もしも
「NO」であれば、論理フローは出口へ向かう。もしも
「YES」ならば、論理フローがブロック33に進み、
ここにおいて、機関が安定化されたかどうかそして過熱
してないかどうかが決定される。もしも「NO」なら
ば、論理フローは出口へ向かう。もしも「YES」なら
ば、論理フローはブロック34に進む。
【0017】ブロック34では、蒸発浄化の流れが高す
ぎるかどうかが決定される。もしも「YES」ならば、
論理フローは出口へ向かう。もしも「NO」ならば、論
理フローはブロック35に進む。ブロック35において
は、負荷が巡航状態を表すかどうかが決定される。もし
も「NO」ならば、論理フローは出口へ向かう。もしも
「YES」ならば、論理フローはブロック36に進む。
ブロック36では、機関回転数が巡航状態を表すかどう
かが決定される。もしも「NO」ならば、論理フローは
出口へ向かう。もしも「YES」ならば、論理フローは
ブロック37に進む。ブロック37では、車両速度が巡
航状態を表すかどうかが問われる。もしも「NO」なら
ば、論理フローは出口へ向かう。もしも「YES」なら
ば、論理フローはブロック38に進む。ブロック38で
は、後ろの排気ガス酸素調整が関数FN331の校正に
依存して更新される。そして、論理の流れは決定ブロッ
ク39に進み、ここにおいて、bias sum1がb
ias Gの一ビット分解能よりも大きいかどうかが決
定される。bias Gは、低分解能、広域レジスタで
あって、このレジスタは、平均的な空燃比をリッチ或い
はリーンにバイアスするために、燃料アルゴリズムにお
いて使用される。もしも「NO」ならば、論理フロー
は、決定ブロック43に進み、ここにおいて、負の更新
のための必要性に対するチェックがなされる。もしも
「YES」ならば、論理フローはブロック40に進む。
ブロック40では、前の排気ガス酸素が、最新のR
ias更新以来、切り換わったかどうかが決定される。
このことは、前のループが化学量論的な作動にあること
を証明する。もしも「NO」ならば、論理フローは出口
へ向かう。もしも「YES」ならば、論理フローはブロ
ック41に進む。ブロック41では、R biasが最
大(リーン)クリップ以下かどうかが決定される。もし
も「NO」ならば、論理フローは出口へ向かう。もしも
「YES」ならば、論理フローはブロック42に進む。
ブロック42では、R biasの一ビット(よりリー
ン)のインクレメントがなされ、そしてより早く与えら
れる理由のために、bias Gの一ビット分解能によ
りbias sum1のデクレメントがなされる。
【0018】論理フローがブロック39からブロック4
3に進むとき、それは決定ブロックに進められ、ここに
おいて、負の(よりリッチの)更新が必要とされるかど
うかを知ることがチェックされる。bias sum1
の絶対値がbias Gの一ビット分解能よりも大きい
かどうかが決定される。もしも「NO」ならば、論理フ
ローは出口へ向かう。もしも「YES」ならば、論理フ
ローは決定ブロック44に進む。決定ブロック44で
は、前の排気ガス酸素が、最新のR bias更新以来
切り換えられたかどうかがチェックされる。もしも「N
O」ならば、論理フローは出口へ向かう。もしも「YE
S」ならば、論理フローはブロック45に進む。ブロッ
ク45では、R biasが最小クリップよりも大きい
かどうかが決定される。もしも「NO」ならば、論理フ
ローは出口へ向かう。もしも「YES」ならば、論理フ
ローはブロック46に進む。ブロック46では、R
iasの一ビット(よりリッチ)のデクレメント及びb
ias Gの一ビット分解能によるbias sum1
のインクレメントがなされる。論理の流れはブロック4
6から出される。そのルーチンを通して、ブロック47
の作用が常にあり、ここにおいて、bias Gの更新
及び前置触媒/後置触媒制御の結果としての基礎bia
s及びR biasの決定がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に応じて後置触媒フィードバックが前
置触媒フィードバックに空燃比調整を提供するようにし
た前置触媒/後置触媒空燃比制御フィードバックシステ
ムのブロック図である。
【図2】本発明の実施例に応じ機関の回転数及びトルク
の関数として同期化空気燃料調整を後置触媒センサbi
asテーブルに提供するようにした前置触媒/後置触媒
空燃比制御フィードバックシステムのブロック図であ
る。
【図3】(図3A、図3B及び図3Cを含む)後置触媒
センサからのフィードバックが、機関が或る回転数/負
荷範囲にて作動しているときに使用される本発明の実施
例に応じた一連の論理ステップを示すソフトウェアフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
21 後置触媒排気ガス酸素センサ 23 前置触媒排気ガス酸素センサ 26 触媒 27 回転数/トルクセル選択器 28 遅延ブロック 29 遅延更新ブロック。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のための電子的機関制御を使用
    して空燃比を制御する方法であって、 前記内燃機関からの排気流中の排気ガスの少なくとも一
    成分を特徴づけるために、第1センサ手段が触媒の上流
    に配置されそして第2センサ手段が前記触媒の下流に配
    置されてなる一対のセンサ手段を備え、 前記第1上流センサ手段を含む第1フィードバックルー
    プ及び前記第2下流センサ手段を含む第2フィードバッ
    クループを設けることに関し、前記上流及び下流のセン
    サに接続されて入力及び前記機関を制御するアクチュエ
    ータに接続された出力を有する制御モジュールを備え、 前記第1フィードバックループにおける個々のセルと共
    に空燃比バイアステーブルを提供して前記第1フィード
    バックループの伝達関数を変え、そして前記第2下流セ
    ンサ手段の同期化出力を使用して空気/燃料バイアステ
    ーブルにおける個々のセルを整え、これにより前記第1
    上流センサ手段のエイジングに対する第1及び第2の空
    燃比フィードバックループを補償しそして作動の触媒窓
    内にて機関速度及びトルク作動点の関数として留まるた
    めの能力を提供する各ステップを含む方法。
  2. 【請求項2】 前記センサ手段が、排気ガス酸素(EG
    O)センサであって、さらに、空燃比制御システムにお
    ける低周波数変動を避けるように前記第1及び(又は)
    第2のフィードバックループにおける三状態フィードバ
    ックを使用することを含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 排気ガス酸素センサ温度の影響に対して
    修正するステップをさらに含む請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記第2センサ手段が排気ガス放出セン
    サである請求項2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 電子的な機関制御システムの空燃比を制
    御する装置であって、 前記機関の排気ガス中の触媒の前に配置された第1上流
    排気ガス酸素センサと、 前記第1排気ガス酸素センサ及び触媒の下流にて、前記
    機関の排気ガス流に結合された第2排気ガス酸素センサ
    と、 前記第2排気ガス酸素センサに結合されて同期化された
    空気/燃料調整値を提供する調整テーブル更新手段と、 空気/燃料調整量を回転数及びトルクの関数として記憶
    する記憶セルを有しそして前記調整テーブル更新手段に
    結合されて前記調整情報を受ける調整テーブルとを含
    み、そして前記第1排気ガス酸素センサがその関連コン
    トローラと共に前記調整テーブルに結合されて前記調整
    テーブルの出力、空燃比バイアス調整を処理しそして機
    関制御モジュールに出力を提供するようにした装置。
  6. 【請求項6】 前記機関からの入力を受けそして遅延さ
    れた回転数及びトルクの出力を前記調整テーブル更新手
    段に提供するように回転数及びトルクのブロックの関数
    として結合された遅延手段と、そしてシステムの問いに
    基づき入力を前記回転数/トルクの関数として前記遅延
    手段に提供する遅延更新手段とをさらに含むようにした
    請求項5に記載の装置。
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