JPH06200943A - 静圧軸受装置 - Google Patents

静圧軸受装置

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JPH06200943A
JPH06200943A JP97693A JP97693A JPH06200943A JP H06200943 A JPH06200943 A JP H06200943A JP 97693 A JP97693 A JP 97693A JP 97693 A JP97693 A JP 97693A JP H06200943 A JPH06200943 A JP H06200943A
Authority
JP
Japan
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shaft member
pressure
pad
pressure supply
static pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP97693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Nomura
武彦 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP97693A priority Critical patent/JPH06200943A/ja
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一つの静圧パッドを用いて軸部材を位置決めす
つことが可能な静圧軸受装置を提供することにある。 【構成】軸部材2を非接触で支持する静圧軸受装置1に
おいて、正圧供給ユニット12及び負圧供給ユニット1
3と、軸部材2に間隔をおいて面するとともに正圧供給
ユニット12及び負圧供給ユニット13に接続され、軸
部材2との間に正圧及び負圧を発生させる静圧パッド3
と、正圧供給ユニット12及び負圧供給ユニット13と
静圧パッド3との間に設けられ、正圧及び負圧を操作す
るサ−ボ弁16、17と、軸部材2の変位を検出する変
位検出器21と、この変位検出器21の検出結果と予め
決められた目標値とに基づいてサ−ボ弁16、17を制
御するサ−ボアンプ20とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、軸部材を非接
触で支持する静圧軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、静圧軸受装置の案内誤差を補正
する技術が以下の文献1、2に記載されている。
【0003】文献1:A Shimokohbe and H Aoyama “An
active air bearing:a controlled-type bearing with
ultra-precision,infinite static stiffness,highdam
pingcapability and new functions ”Nanotechnology
2 (1991)64-71.Printed in the UK
【0004】文献2:A Kanai,et al “Nanometer Posi
tioning Characteristic of ClosedLooped Differentia
l Hydro-or Aerostatic Actuator”Annals of theCIRP
Vol.32/1/1983
【0005】文献1には、軸受パッドの位置を制御する
技術が示されている。つまり、この技術においては、ピ
エゾ素子等を利用した駆動機構によって静圧パッドの位
置が変えられ、制御対象の変位が制御されている。
【0006】また、文献2においては、対向する静圧パ
ッドの圧力がサ−ボ弁によって操作される。そして、静
圧パッド間の力がバランスし、制御対象の変位が制御さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の各従
来技術には以下のような不具合がある。
【0008】つまり、文献1の技術においては、分離し
た二つの静圧パッドが制御対象を挟んで対向しており、
両方の静圧パッドのそれぞれには静圧パッドを動かすた
めの機構が設けられている。そして、静圧パッドは、制
御対象の位置に応じて動かされ、制御対象を位置決めす
る。したがって、制御対象を位置決めするために、静圧
パッドが二つ必要である。
【0009】文献2の技術においても、制御対象を挟ん
で静圧パッドが設けられており、制御対象は二つの静圧
パッドによって位置決めされる。したがって、一つのパ
ッドだけを利用したのでは制御対象を動かすことはでき
ない。本発明の目的とするところは、一つの静圧パッド
を用いて軸部材を位置決めすつことが可能な静圧軸受装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、軸部材を非接触で支持する静圧
軸受装置において、正圧供給源及び負圧供給源と、軸部
材に間隔をおいて面するとともに正圧供給源及び負圧供
給源に接続され、軸部材との間に正圧及び負圧を発生さ
せる静圧パッドと、正圧供給源及び負圧供給源と静圧パ
ッドとの間に設けられ、正圧及び負圧を操作する圧力操
作弁と、軸部材の変位を検出する変位検出器と、この変
位検出器の検出結果と予め決められた目標値とに基づい
て圧力操作弁を制御する圧力操作弁制御手段とを具備し
たことにある。こうすることによって本発明は、一つの
静圧パッドを用いて軸部材を位置決めできるようにした
ことにある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を用
いて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
中の符号1は静圧軸受装置(以下、軸受装置と称す
る)、符号2はこの軸受装置1によって非接触支持され
る軸部材である。軸受装置1は静圧パッド3を備えてお
り、静圧パッド3は軸部材2に近接している。そして、
静圧パッド3はその内面4を軸部材2の外周面5の一部
に平行に対向させている。
【0013】静圧パッド3には複数の正圧孔6…と一つ
の負圧孔7とが設けられている。これらのうち正圧孔6
…は静圧パッド3の周縁部に沿って配設されており、静
圧パッド3の厚さ方向に延びている。そして、正圧孔6
…は静圧パッド3の内面5に開口している。
【0014】一方、負圧孔7は静圧パッド3の中央部に
配置されており、静圧パッド3の厚さ方向に延びてい
る。そして、負圧孔7は、静圧パッド3の内面4の中央
部に形成された真空ポケット8の底に開口しており、真
空ポケット8と連通している。
【0015】真空ポケット8の周囲には、排気溝9が矩
形枠状に形成されている。さらに、静圧パッド3には、
二つの排気孔10、10が設けられており、この排気孔
10、10は静圧パッド3の厚さ方向に延びている。そ
して、排気孔10、10は排気溝9の底と静圧パッド3
の外面11とに開口している。
【0016】また、軸受装置1には正圧供給ユニット1
2と負圧供給ユニット13とが備えられている。各供給
ユニット12、13は、配管14、15を介して各正圧
孔6…及び負圧孔7に接続されている。正圧側の配管1
4は途中で複数に分岐しており、静圧パッド3に差込ま
れて各正圧孔6…に連通している。ここで、図1中にお
いては配管14の一部のみが示されている。
【0017】各配管14、15の途中には圧力操作弁と
してのサ−ボ弁16、17が設けられている。各サ−ボ
弁16、17はノズルフラッパ型のものである。各サ−
ボ弁16、17は、ソレノイド18、19を利用してフ
ラッパ(図示しない)を調節し、空気の圧力を操作す
る。ソレノイド18、19は圧力操作弁制御手段として
のサ−ボアンプ20に直列に接続されている。そして、
両サ−ボ弁16、17の圧力操作は相関しており、例え
ば正圧が上昇するとこれに応じて負圧は低下する。
【0018】図1中に符号21で示すのは変位検出器で
ある。この変位検出器21は軸部材2の外周面5に対向
しており、軸部材2の変位を検出する。変位検出器21
の出力は前記サ−ボアンプ20におくられる。サ−ボア
ンプ20は、図示しないデ−タ出力部から目標値を受
け、変位検出器21の検出値と目標値とを比較し、検出
値と目標値との差が零になるようサ−ボ弁16、17を
動かす。つぎに、上述の軸受装置1の作用を説明する。
【0019】正圧供給ユニット12及び負圧供給ユニッ
ト13が駆動されると、静圧パッド3の正圧孔6…から
は正圧の空気が吐出され、真空ポケット8には外部の空
気が吸込まれる。そして、静圧パッド3と軸部材2との
間に正圧の空気と負圧の空気とが発生し、軸部材2に
は、軸部材2を静圧パッド3に対して浮き上がらせよう
とする力と、静圧パッド3に吸引しようとする力とが作
用する。
【0020】正圧と負圧は各サ−ボ弁16、17によっ
て操作される。軸部材2は、正圧と負圧とがバランスす
る位置で停止する。すなわち、軸部材2は、サ−ボ弁1
6、17の圧力操作によって、静圧パッド3との間に間
隙を介しながら位置決めされる。
【0021】変位検出器21が軸部材2の変位を検出し
ており、変位検出器21の検出結果はサ−ボアンプ20
へ送られる。サ−ボアンプ20には図示しないデ−タ出
力部から目標値が入力されており、サ−ボアンプ20
は、変位検出器21の出力値と目標値とを比較し、両値
の差が零になるようサ−ボ弁16、17を制御する。そ
して、静圧パッド3と軸部材2との間の空気圧が調節さ
れ、軸部材2は目標値に合わせて位置決めされる。
【0022】すなわち、上述のような軸受装置1におい
ては、一つの静圧パッド3と軸部材2との間に正圧の空
気と負圧の空気とが発生し、これらの空気圧はサ−ボ弁
16、17によってそれぞれ操作される。そして、軸部
材2と静圧パッド3との間隔は、一つの静圧パッド3に
よって調節される。したがって、一つの静圧パッド3に
よって軸部材2を位置決めすることができる。
【0023】特に、軸部材2を定盤上で浮上させる場合
等には、軸部材2の上方のみに静圧パッド3を配置すれ
ばよく、静圧パッド3を定盤から浮かせる必要がない。
そして、静圧パッド3の支持剛性が高まり、静圧パッド
3の撓みを原因として位置決め精度が低下することを防
止できる。
【0024】なお、静圧パッド3を環状に成形し、軸部
材2の外周面5を静圧パッド3によって覆ってもよく、
また、軸部材2を円弧状に成形し、軸部材2の外周面5
の一部を静圧パッド3によって覆ってもよい。
【0025】また、静圧パッド3の形状は軸部材2の形
状に応じて設定することが望ましく、例えば軸部材2が
角柱状である場合には、静圧パッド3の形状は平板状或
いは矩形枠状に設定される。なお、本発明は、要旨を逸
脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、軸部材を
非接触で支持する静圧軸受装置において、正圧供給源及
び負圧供給源と、軸部材に間隔をおいて面するとともに
正圧供給源及び負圧供給源に接続され、軸部材との間に
正圧及び負圧を発生させる静圧パッドと、正圧供給源及
び負圧供給源と静圧パッドとの間に設けられ、正圧及び
負圧を操作する圧力操作弁と、軸部材の変位を検出する
変位検出器と、この変位検出器の検出結果と予め決めら
れた目標値とに基づいて圧力操作弁を制御する圧力操作
弁制御手段とを具備したものである。したがって本発明
は、一つの静圧パッドを用いて軸部材を位置決めできる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】本発明の一実施例の静圧パッドの内面を示す平
面図。
【符号の説明】
1…静圧軸受装置、2…軸部材、3…静圧パッド、12
…正圧供給ユニット(正圧供給源)、13…負圧供給ユ
ニット(負圧供給源)、16、17…サ−ボ弁(圧力操
作弁)、20…サ−ボアンプ(圧力操作弁制御手段)、
21…変位検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部材を非接触で支持する静圧軸受装置
    において、正圧供給源及び負圧供給源と、軸部材に間隔
    をおいて面するとともに上記正圧供給源及び上記負圧供
    給源に接続され、上記軸部材との間に正圧及び負圧を発
    生させる静圧パッドと、上記正圧供給源及び上記負圧供
    給源と上記静圧パッドとの間に設けられ、上記正圧及び
    上記負圧を操作する圧力操作弁と、上記軸部材の変位を
    検出する変位検出器と、この変位検出器の検出結果と予
    め決められた目標値とに基づいて上記圧力操作弁を制御
    する圧力操作弁制御手段とを具備した静圧軸受装置。
JP97693A 1993-01-07 1993-01-07 静圧軸受装置 Pending JPH06200943A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021142A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Mitsutoyo Corp エアーベアリングを用いた駆動装置
JP2006266351A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Ckd Corp 非接触支持装置
JP2006266352A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Ckd Corp 非接触支持装置
JP2010135803A (ja) * 1998-09-25 2010-06-17 Nikon Corp 露光装置、露光方法及び基板
JP2011099459A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Hyogo Prefecture 流体軸受及びそれを備えた非対称流体供給式流体軸受装置

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