JPH06200U - 敷布団 - Google Patents

敷布団

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JPH06200U
JPH06200U JP3937792U JP3937792U JPH06200U JP H06200 U JPH06200 U JP H06200U JP 3937792 U JP3937792 U JP 3937792U JP 3937792 U JP3937792 U JP 3937792U JP H06200 U JPH06200 U JP H06200U
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wool
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JP3937792U
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智樹 梯
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株式会社かめお
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 籐以外の製品を用い、水分の放散性にすぐ
れ、且つ寝心地に優れた所定の弾力性を持つ敷布団を提
供する。 【構成】 椰子の果実の外皮をほぐした繊維を絡合し、
これをゴム系接着剤で締結し、さらにこの成形体を加熱
して所定の硬さに成形した、弾力性と通気性とを備えた
シート状芯材と、この芯材の両面に挟持積層した、麻混
わた、羊毛混わた、もめんわた混羊毛等の綿材とで構成
する。これによって、水分の放散と優れた寝心地性の条
件である、敷布団の通気性及び弾力性が確保される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、通気性及び保温性に優れ、四季を通じて快適に使用することができ る敷布団に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来敷布団には、保温性や寝心地等の観点から、もめんわた、真わた、羊毛、 化繊等が中綿として用いられている。この中綿は、保温性は優れているものの、 就寝中に取り込んだ汗等の水分を十分に外部に放散させることができず、特に湿 度の高い我国では、就寝中における発汗作用が著しい夏期の使用には、健康上ま た衛生上問題があった。
【0003】 そこで、本願出願人は、かかる問題点を解消したものとして、実公平1−30 123号公報において、無作為に重ねた籐の粗大繊維による中芯の両側を、無作 為に重ねた京麻の粗繊維により挟持した敷布団を提案した。
【0004】 この敷布団によると、保温性が少なくまた熱伝導性がよい籐の粗大繊維の作用 によって、発汗による水分が効率的に大気中に放散され、特に高温多湿な夏期に おいても快適に使用することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記敷布団は、数10cmの長さで、数mm内外の大きさの粗大繊 維を、無作為に並べた中芯を用いたものであり、不使用時に折り畳めるようにす るには、最大15mm程度の厚みにしかすることができず、良好な寝心地の条件 の一つである弾力性を持たせることが困難である。
【0006】 また、材料である籐そのものが資源保護等の観点から枯渇傾向にあり、この点 からも、籐に代わる水分の放散作用に優れた製品の開発が待たれているところで ある。
【0007】 本考案が解決すべき課題は、籐以外の製品を用い、水分の放散性にすぐれ、且 つ寝心地に優れた所定の弾力性を持つ敷布団を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の敷布団は、上記課題を解決するために、椰子の果実の外皮をほぐした 繊維を絡合し、これをゴム系接着剤で締結し、さらにこの成形体を加熱して所定 の硬さに成形した、弾力性と通気性とを備えたシート状芯材と、この芯材の両面 に挟持積層した、麻混わた、羊毛混わた、もめんわた混羊毛等の綿材とからなる ことを特徴とする。なおゴム系接着剤とは、天然ゴム及び合成ゴムの双方を含む 。
【0009】 また、前記シート状芯材に多数の貫通孔を形成することもできる。貫通孔の大 きさとしては、シート状芯材の強度を落とすことなく、しかも放散性を向上させ るためには、直径0.5〜1mm程度のものを、1cm2 あたり10個所程度設 けると効果的である。
【0010】
【作用】
椰子の果実の外皮繊維を加工したシート状芯材によって、水分の放散と優れた 寝心地性の条件である、敷布団の通気性及び弾力性が確保される。
【0011】
【実施例】
次いで本考案の特徴を図に示す実施例に基づき具体的に説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例である敷布団の斜視図、図2は図1の敷布団のA−A 線断面図である。
【0013】 本実施例の敷布団は、図2の断面図に示すように、シート状芯材1と、この芯 材1の上下両面に挟持積層した綿材2a,2bを有し、さらに外周全面を表布3 ,裏布4,縁布5で包囲したものである。
【0014】 シート材1は、椰子の果実の外皮をほぐした繊維を絡合し、これをゴム系接着 剤で締結し、さらにこの成形体を加熱して所定の硬さに成形した、弾力性と通気 性とを備えたもので、本実施例では厚み35mmとした。さらにこのシート材1 は、図3の斜視図に示すように、表から裏面に貫通する直径1mmの貫通孔1a を、1cm2 当り10個所設けている。
【0015】 綿材2a,2bは、麻混わた、羊毛混わた、もめんわた混羊毛等を用いること ができ、本実施例では、この綿材2a,2bを適度の厚みにキルティング加工を 施している。ここで、上面の綿材2aとしては、吸湿性に優れた麻混わたを、ま た下面の綿材2bとしては、吸放湿性及び保温性に優れた羊毛混わたあるいは羊 毛等を用いることが好ましい。
【0016】 なお、夏冬兼用型として、上記実施例のシート材1の下面に、保温性を向上さ せるウレタンシートまたは固綿を挟持したり、またさらにこのウレタンシートま たは固綿の下面に綿の層を加えることもできる。
【0017】 上記構成において、シート状芯材1に形成した繊維の絡合による、三次元に拡 がった編み目状の空間と、貫通孔1aとの相乗効果によって、水分の放散効果を 向上させることができる。また、シート材1そのものが弾力性を有するため、寝 心地にすぐれ、両面に挟持積層する綿材2a,2bを少なくすることができる。 さらにシート材1自体が可撓性を有し、所定の弾力性を有しながら不使用時にお ける折り畳みが容易にできる。
【0018】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案は椰子の果実の外皮をほぐした繊維を絡合し、 これをゴム系接着剤で締結し、さらにこの成形体を加熱して成形した弾力性と通 気性とを備えたシート状芯材を使用している、このため、通気性・保温性に優れ 、しかも使用後の折り畳みが容易にでき、四季を通じて快適に使用することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である敷布団の斜視図であ
る。
【図2】図1に示す敷布団のA−A線断面図である。
【図3】図1に示す敷布団の芯材の斜視図である。
【符号の説明】
1 シート状芯材 2a,2b 綿材 3 表布 4 裏布 5 縁布

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椰子の果実の外皮をほぐした繊維を絡合
    し、これをゴム系接着剤で締結し、さらにこの成形体を
    加熱して成形した、弾力性と通気性とを備えたシート状
    芯材と、この芯材の両面に挟持積層した、麻混わた、羊
    毛混わた、もめんわた混羊毛等の綿材とからなる敷布
    団。
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