JPH06201232A - 冷媒用レシーバ/ドライヤ - Google Patents
冷媒用レシーバ/ドライヤInfo
- Publication number
- JPH06201232A JPH06201232A JP5292674A JP29267493A JPH06201232A JP H06201232 A JPH06201232 A JP H06201232A JP 5292674 A JP5292674 A JP 5292674A JP 29267493 A JP29267493 A JP 29267493A JP H06201232 A JPH06201232 A JP H06201232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner shell
- dryer
- receiver
- refrigerant
- cover plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/003—Filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷媒用レシーバ/ドライヤにおいて、フィル
タ構造を堅固にするとともに組立作業性を向上させる。 【構成】 カップ状のインナシェル20に乾燥剤ビーズ22
が収納されている。インナシェル20は、カバープレート
24とともにスタンドパイプ18の外周に支持されている。
カバープレート24は、スタンドパイプ18に外嵌され、ま
た、インナシェル20の開口端部内に嵌合されており、イ
ンナシェル20内に乾燥剤ビーズ22を保持している。イン
ナシェル20の底部およびカバープレート24は、ルーバ2
7,29および開口26,28を有する。これらのルーバース
リットは、開口26,28に隣接して配置されたフィルタ材
30,32の抵抗による流体圧力の荷重に対してフィルタ構
造を堅固にする。インナシェル20をスタンドパイプ18を
挿通させるサブアセンブリとして組立てることにより、
組立中の乾燥剤の漏洩を防止でき、組立作業性も向上す
る。
タ構造を堅固にするとともに組立作業性を向上させる。 【構成】 カップ状のインナシェル20に乾燥剤ビーズ22
が収納されている。インナシェル20は、カバープレート
24とともにスタンドパイプ18の外周に支持されている。
カバープレート24は、スタンドパイプ18に外嵌され、ま
た、インナシェル20の開口端部内に嵌合されており、イ
ンナシェル20内に乾燥剤ビーズ22を保持している。イン
ナシェル20の底部およびカバープレート24は、ルーバ2
7,29および開口26,28を有する。これらのルーバース
リットは、開口26,28に隣接して配置されたフィルタ材
30,32の抵抗による流体圧力の荷重に対してフィルタ構
造を堅固にする。インナシェル20をスタンドパイプ18を
挿通させるサブアセンブリとして組立てることにより、
組立中の乾燥剤の漏洩を防止でき、組立作業性も向上す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体気化循環冷凍シス
テムの高圧側において、液冷媒を乾燥、濾過および収集
する冷媒用レシーバ/ドライヤに関する。
テムの高圧側において、液冷媒を乾燥、濾過および収集
する冷媒用レシーバ/ドライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】典型的なこの種のシステムでは、エキス
パンションバルブまたは導管(キャピラリチューブ)を
通る膨張気体の流れの凍結および閉塞の原因となる湿気
および異物を分離する目的のため、冷媒ラインのコンデ
ンサと熱膨張弁(サーマルエキスパンションバルブ)ま
たはキャピラリチューブとの間に冷媒用レシーバ/ドラ
イヤが設けられる。
パンションバルブまたは導管(キャピラリチューブ)を
通る膨張気体の流れの凍結および閉塞の原因となる湿気
および異物を分離する目的のため、冷媒ラインのコンデ
ンサと熱膨張弁(サーマルエキスパンションバルブ)ま
たはキャピラリチューブとの間に冷媒用レシーバ/ドラ
イヤが設けられる。
【0003】従来、自動車用空調システムのレシーバ/
ドライヤにおいては、冷媒が乾燥剤を通して収集室へ流
入し、そして、収集室からスタンドパイプを流通して放
出されるようにした容器内に、1/16インチ(直径1.6m
m )級の乾燥剤ビーズを用いるのが実際である。金属材
料によって円筒形状に形成した典型的なこの種の構造の
レシーバ/ドライヤでは次のような問題がある。
ドライヤにおいては、冷媒が乾燥剤を通して収集室へ流
入し、そして、収集室からスタンドパイプを流通して放
出されるようにした容器内に、1/16インチ(直径1.6m
m )級の乾燥剤ビーズを用いるのが実際である。金属材
料によって円筒形状に形成した典型的なこの種の構造の
レシーバ/ドライヤでは次のような問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、乾燥機能に
加えて濾過機能を提供することが要求される場合、乾燥
剤を通過したすべての液冷媒を濾過するためには乾燥剤
容器のポートに隣接して濾過媒体を設ける必要がある。
このようにした場合、350psi(2415KPa) 級の比較的高い
圧力がフィルタ材および乾燥剤に加わる際に相当な荷重
が生じ、結果として、乾燥剤容器にフロー開口を設ける
ことに対しての障害となり、そして、乾燥剤容器は、そ
のような荷重に耐えるために付加する材料が要求される
ので重量が増加する。
加えて濾過機能を提供することが要求される場合、乾燥
剤を通過したすべての液冷媒を濾過するためには乾燥剤
容器のポートに隣接して濾過媒体を設ける必要がある。
このようにした場合、350psi(2415KPa) 級の比較的高い
圧力がフィルタ材および乾燥剤に加わる際に相当な荷重
が生じ、結果として、乾燥剤容器にフロー開口を設ける
ことに対しての障害となり、そして、乾燥剤容器は、そ
のような荷重に耐えるために付加する材料が要求される
ので重量が増加する。
【0005】このように、高い圧力がフィルタ材を横切
る際の圧力降下によって生じる付加的な荷重により、乾
燥剤容器とヘッダまたは取付プレートとの取付、組立お
よび構造が大量生産において問題領域となっている。ま
た、組立作業中に乾燥剤室から乾燥剤ビーズがこぼれる
のを防止するようにした乾燥剤を収納する方法または手
段を見出すことが課題となっている。
る際の圧力降下によって生じる付加的な荷重により、乾
燥剤容器とヘッダまたは取付プレートとの取付、組立お
よび構造が大量生産において問題領域となっている。ま
た、組立作業中に乾燥剤室から乾燥剤ビーズがこぼれる
のを防止するようにした乾燥剤を収納する方法または手
段を見出すことが課題となっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、底部に複数のルーバースロット(スリ
ット)状の複数のフローポートが形成された乾燥剤ビー
ズを収納する薄壁のカップ、いわば、底部が複数の開口
に隣接して配置したフィルタ材上の圧力荷重に抗するよ
うに堅固にしたカップ形状のインナシェルを用いた構造
のフィルタを備えた新規な改良された冷媒レシーバ/ド
ライヤの構造を提供する。インナシェルの底部は、スタ
ンドパイプが挿通されて組み付けられる中央開口を有し
ており、この開口にスタンドパイプを挿通してインナシ
ェル内に乾燥剤ビーズを詰め込む。同様にルーバースリ
ットが形成されたカバープレートは、スタンドパイプの
外周に組み付けられ、また、インナシェルの内周に組み
付けられ、このようにして、乾燥剤ビーズを緊密に収納
する。スタンドパイプ、乾燥剤、フィルタおよびカバー
プレートのアセンブリは、ヘッダに組み付けられ、イン
ナシェルの側面は、インナシェルをヘッダに取付けるた
めに変形される。アウタシェルは、このアセンブリの外
周に支持されるように形成され、溶接物によってヘッダ
に保持されシールされる。
めに、本発明は、底部に複数のルーバースロット(スリ
ット)状の複数のフローポートが形成された乾燥剤ビー
ズを収納する薄壁のカップ、いわば、底部が複数の開口
に隣接して配置したフィルタ材上の圧力荷重に抗するよ
うに堅固にしたカップ形状のインナシェルを用いた構造
のフィルタを備えた新規な改良された冷媒レシーバ/ド
ライヤの構造を提供する。インナシェルの底部は、スタ
ンドパイプが挿通されて組み付けられる中央開口を有し
ており、この開口にスタンドパイプを挿通してインナシ
ェル内に乾燥剤ビーズを詰め込む。同様にルーバースリ
ットが形成されたカバープレートは、スタンドパイプの
外周に組み付けられ、また、インナシェルの内周に組み
付けられ、このようにして、乾燥剤ビーズを緊密に収納
する。スタンドパイプ、乾燥剤、フィルタおよびカバー
プレートのアセンブリは、ヘッダに組み付けられ、イン
ナシェルの側面は、インナシェルをヘッダに取付けるた
めに変形される。アウタシェルは、このアセンブリの外
周に支持されるように形成され、溶接物によってヘッダ
に保持されシールされる。
【0007】
【作用】このように構成したことにより、フィルタ材お
よび乾燥剤を通過する流れによって生じる圧力荷重に対
してフィルタ構造が堅固になり、また、カップ状のイン
ナシェルをスタンドパイプを挿通させるサブアセンブリ
として組み付けることによって、組立時に乾燥剤ビーズ
がこぼれるのを防止し、また、組立作業性を向上させる
ことができる。
よび乾燥剤を通過する流れによって生じる圧力荷重に対
してフィルタ構造が堅固になり、また、カップ状のイン
ナシェルをスタンドパイプを挿通させるサブアセンブリ
として組み付けることによって、組立時に乾燥剤ビーズ
がこぼれるのを防止し、また、組立作業性を向上させる
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1を用いて説明すると、本発明のレシー
バ/ドライヤ10は、入口ポート14および中央部に配置さ
れた出口ポート16が形成されたアタッチメントブロック
または閉じヘッダ12と、閉じヘッダ12に取付けられた、
望ましくは圧入されたスタンドパイプ18とを備えてい
る。
バ/ドライヤ10は、入口ポート14および中央部に配置さ
れた出口ポート16が形成されたアタッチメントブロック
または閉じヘッダ12と、閉じヘッダ12に取付けられた、
望ましくは圧入されたスタンドパイプ18とを備えてい
る。
【0010】スタンドパイプ18は、概してカップ形状の
インナシェル20の中央部を貫通しており、インナシェル
20は、ビーズ状の乾燥剤ビーズ22で満たされ、スタンド
パイプ18が挿通されるカバープレート24によって上端部
が閉じられている。インナシェル20の底部は、間隔をお
いた複数の開口26を形成しており、開口26は、望ましく
はインナシェル20の底部に形成されたルーバー27のよう
な完全なルーバースリット状に形成される。なお、ルー
バー27は、開口26を通る流れの方向がアウタシェル40の
内周面に向かうようになっている。同様に、カバープレ
ート24は、間隔をおいた複数の開口28を有しており、開
口28は、望ましくは打ち抜きによって製作されたルーバ
ー29のような完全なルーバースリット状に形成される。
インナシェル20の中央部を貫通しており、インナシェル
20は、ビーズ状の乾燥剤ビーズ22で満たされ、スタンド
パイプ18が挿通されるカバープレート24によって上端部
が閉じられている。インナシェル20の底部は、間隔をお
いた複数の開口26を形成しており、開口26は、望ましく
はインナシェル20の底部に形成されたルーバー27のよう
な完全なルーバースリット状に形成される。なお、ルー
バー27は、開口26を通る流れの方向がアウタシェル40の
内周面に向かうようになっている。同様に、カバープレ
ート24は、間隔をおいた複数の開口28を有しており、開
口28は、望ましくは打ち抜きによって製作されたルーバ
ー29のような完全なルーバースリット状に形成される。
【0011】本実施例では、フィルタ材30の層は、第2
フィルタ手段としてカバープレート24の開口28に隣接し
て配置され、また、同様にフィルタ材32の層は、第1フ
ィルタ手段としてインナシェル20の底部の開口26に隣接
して配置されている。本実施例では、フィルタ材30,32
の層としてグラス繊維材を用いることが望ましく、ま
た、材料は、ウエーブされた、または羊毛状の繊維の配
合でもよい。
フィルタ手段としてカバープレート24の開口28に隣接し
て配置され、また、同様にフィルタ材32の層は、第1フ
ィルタ手段としてインナシェル20の底部の開口26に隣接
して配置されている。本実施例では、フィルタ材30,32
の層としてグラス繊維材を用いることが望ましく、ま
た、材料は、ウエーブされた、または羊毛状の繊維の配
合でもよい。
【0012】本実施例における乾燥剤ビーズ22は、1/
16インチ(1.6mm) 級のビーズで、材料は、モレキュラー
シーブとして、関連製造業者の指定において「XH−
7」で示され、オハイオ 47070、ノース オルム
ステッド、カントリー クラブブルバード 2511の
「UOP インコーポレーテッド」から入手できるもの
を利用している。閉じヘッダ12、スタンドパイプ18、イ
ンナシェル20(乾燥剤容器)およびカバープレート24
は、製作の容易性および軽量化のため、好ましくはアル
ミニウム材料で形成する。
16インチ(1.6mm) 級のビーズで、材料は、モレキュラー
シーブとして、関連製造業者の指定において「XH−
7」で示され、オハイオ 47070、ノース オルム
ステッド、カントリー クラブブルバード 2511の
「UOP インコーポレーテッド」から入手できるもの
を利用している。閉じヘッダ12、スタンドパイプ18、イ
ンナシェル20(乾燥剤容器)およびカバープレート24
は、製作の容易性および軽量化のため、好ましくはアル
ミニウム材料で形成する。
【0013】組立に際して、下方のフィルタ材32の層
は、収納カップまたはインナシェル20内に取付けられ、
中央部の開口にスタンドパイプ18が挿入される。そし
て、所要量の乾燥剤ビーズ22がインナシェル20内に詰め
込まれる。上方のフィルタ材30の層は、スタンドパイプ
18とカバープレート24とで支持され、カバープレート24
は、同様にスタンドパイプ18とインナシェル20の内周面
とで支持されて、これらのサブアセンブリ内にフィルタ
材30を保持するとともに乾燥剤ビーズ22を収納する。
は、収納カップまたはインナシェル20内に取付けられ、
中央部の開口にスタンドパイプ18が挿入される。そし
て、所要量の乾燥剤ビーズ22がインナシェル20内に詰め
込まれる。上方のフィルタ材30の層は、スタンドパイプ
18とカバープレート24とで支持され、カバープレート24
は、同様にスタンドパイプ18とインナシェル20の内周面
とで支持されて、これらのサブアセンブリ内にフィルタ
材30を保持するとともに乾燥剤ビーズ22を収納する。
【0014】閉じヘッダ12には、その縮径部36に外周溝
34が形成されている。インナカップまたはインナシェル
20の開口端部は、外周溝34のリップの外周に支持されて
いる。インナシェル20の側壁部分は、内側に変形、例え
ばパンチされてインナシェル20を閉じヘッダ12に保持す
るようになっている。そして、これらの変形部分は、図
中の符号38によって示されている。スタンドパイプ18
は、閉じヘッダ12の出口ポート16に圧入されている。
34が形成されている。インナカップまたはインナシェル
20の開口端部は、外周溝34のリップの外周に支持されて
いる。インナシェル20の側壁部分は、内側に変形、例え
ばパンチされてインナシェル20を閉じヘッダ12に保持す
るようになっている。そして、これらの変形部分は、図
中の符号38によって示されている。スタンドパイプ18
は、閉じヘッダ12の出口ポート16に圧入されている。
【0015】ケーシングまたはアウタシェル40は、閉じ
ヘッダ12の縮径部36に外嵌され結合されている。本実施
例では、アウタシェル40は、閉じヘッダ12と同様にアル
ミニウム合金によって形成されており、そして、アウタ
シェル40は、符号42で示す溶接物によってヘッダ12に結
合されている。
ヘッダ12の縮径部36に外嵌され結合されている。本実施
例では、アウタシェル40は、閉じヘッダ12と同様にアル
ミニウム合金によって形成されており、そして、アウタ
シェル40は、符号42で示す溶接物によってヘッダ12に結
合されている。
【0016】本発明のレシーバ/ドライヤ10は、軽量材
料で構成され、カップ状のインナシェル20に収納された
乾燥剤ビーズ22を有している。カップ状のインナシェル
20は、カバープレート24とともにスタンドパイプ18の外
周に支持されており、カバープレート24は、スタンドパ
イプ18に外嵌され、また、カップ状のインナシェル20の
開口端の内側に嵌合されて、カップ状のインナシェル20
内に乾燥剤ビーズ22を保持している。収納カップである
インナシェル20の底部およびカバープレート24は、ルー
バースリットとして形成され間隔をおいて配置された複
数のフロー開口26,28を有している。これらのルーバー
スリットは、フロー開口26,28に隣接して配置されたフ
ィルタ材30,32による圧力降下により生じる流れの制限
に起因する流体圧力の荷重に対して材料を堅固にする。
また、本発明では、カップ状のインナシェル20は、スタ
ンドパイプ18を挿通させるサブアセンブリとして組立て
てもよく、これによって、組立中の乾燥剤の漏洩および
作業性の問題点が減少する。
料で構成され、カップ状のインナシェル20に収納された
乾燥剤ビーズ22を有している。カップ状のインナシェル
20は、カバープレート24とともにスタンドパイプ18の外
周に支持されており、カバープレート24は、スタンドパ
イプ18に外嵌され、また、カップ状のインナシェル20の
開口端の内側に嵌合されて、カップ状のインナシェル20
内に乾燥剤ビーズ22を保持している。収納カップである
インナシェル20の底部およびカバープレート24は、ルー
バースリットとして形成され間隔をおいて配置された複
数のフロー開口26,28を有している。これらのルーバー
スリットは、フロー開口26,28に隣接して配置されたフ
ィルタ材30,32による圧力降下により生じる流れの制限
に起因する流体圧力の荷重に対して材料を堅固にする。
また、本発明では、カップ状のインナシェル20は、スタ
ンドパイプ18を挿通させるサブアセンブリとして組立て
てもよく、これによって、組立中の乾燥剤の漏洩および
作業性の問題点が減少する。
【0017】なお、本発明は、上記のように図示した実
施例について説明したが、修正および変形が可能であ
り、特許請求の範囲の記載のみによって限定される。
施例について説明したが、修正および変形が可能であ
り、特許請求の範囲の記載のみによって限定される。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の冷媒用レ
シーバ/ドライヤは、カップ状のインナシェルに収納さ
れた乾燥剤ビーズを有している。インナシェルは、カバ
ープレートとともにスタンドパイプの外周に支持されて
おり、カバープレートはスタンドパイプに外嵌されイン
ナシェルの開口端部内に嵌合されて、インナシェル内に
乾燥剤ビーズを保持している。インナシェルの底部およ
びカバープレートは、ルーバースリットとして形成され
間隔をおいて配置された複数の開口を有している。この
ような構成により、フィルタ材および乾燥剤を通過する
流れによって生じる圧力荷重に対してフィルタ構造が堅
固になるので、軽量材料による製作が可能となり軽量化
を図ることができる。また、インナシェルをスタンドパ
イプを挿通させるサブアセンブリとして組み付けること
によって、組立時に乾燥剤ビーズがこぼれるのを防止
し、また、組立作業性を向上させることができるという
優れた効果を奏する。
シーバ/ドライヤは、カップ状のインナシェルに収納さ
れた乾燥剤ビーズを有している。インナシェルは、カバ
ープレートとともにスタンドパイプの外周に支持されて
おり、カバープレートはスタンドパイプに外嵌されイン
ナシェルの開口端部内に嵌合されて、インナシェル内に
乾燥剤ビーズを保持している。インナシェルの底部およ
びカバープレートは、ルーバースリットとして形成され
間隔をおいて配置された複数の開口を有している。この
ような構成により、フィルタ材および乾燥剤を通過する
流れによって生じる圧力荷重に対してフィルタ構造が堅
固になるので、軽量材料による製作が可能となり軽量化
を図ることができる。また、インナシェルをスタンドパ
イプを挿通させるサブアセンブリとして組み付けること
によって、組立時に乾燥剤ビーズがこぼれるのを防止
し、また、組立作業性を向上させることができるという
優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のレシーバ/ドライヤの軸方
向に沿った縦断面図である。
向に沿った縦断面図である。
10 レシーバ/ドライヤ 12 閉じヘッダ 14 入口ポート 16 出口ポート 18 スタンドパイプ 20 インナシェル 22 乾燥剤ビーズ 24 カバープレート 26 開口 27 ルーバー 28 開口 29 ルーバー 30,32 フィルタ材 36 縮径部 40 アウタシェル
Claims (11)
- 【請求項1】 (a)略カップ形状のアウタシェルと、
(b)底部に間隔をおいて複数の開口が形成された略カ
ップ形状のインナシェルと、(c)入口ポートと、スタ
ンドパイプが取付けられる出口ポートとを有し前記アウ
タシェルの開口端に取付けられる閉じヘッダと、(d)
前記インナシェル内に配置される乾燥剤材料と、(e)
間隔をおいて複数の開口が形成され前記インナシェルの
開口端を閉じるカバープレートとを備えてなり、前記ス
タンドパイプは、前記カバープレート、乾燥剤材料およ
びインナシェルの底部を貫通して延びて、前記出口ポー
トを前記アウタシェルの底部と前記インナシェルの底部
との間の前記アウタシェルの内部領域に連通することを
特徴とする冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項2】 前記インナシェルの複数の開口に隣接し
て配置された第1フィルタ手段と、前記カバープレート
の複数の開口に隣接して配置された第2フィルタ手段と
をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の
冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項3】 前記カバープレートと、前記乾燥剤材料
を内部に収納した前記インナシェルとが前記スタンドパ
イプを貫通させて組み付けられ、これらが前記閉じヘッ
ダに取付けられてサブアセンブリを形成していることを
特徴とする請求項1に記載の冷媒用レシーバ/ドライ
ヤ。 - 【請求項4】 前記第1および第2フィルタ手段がそれ
ぞれ繊維材料の層を備えてなることを特徴とする請求項
2に記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項5】 前記インナシェルおよび前記カバープレ
ートに間隔をおいて配置された複数の開口がルーバーを
形成していることを特徴とする請求項1ないし請求項4
のいずれかに記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項6】 前記閉じヘッダは縮径部を有し、該縮径
部に前記インナシェルを外嵌して局部的に変形させ結合
させたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいず
れかに記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項7】 前記インナシェル、カバープレートおよ
びスタンドパイプがアルミニウム材料で形成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに
記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項8】 間隔をおいて配置された前記インナシェ
ルの複数の開口が、該開口を通る流れの方向が前記アウ
タシェルの内周面に向かうようにしたルーバーを形成し
ていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいず
れかに記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項9】 前記乾燥剤材料がビーズ材料であること
を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載
の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項10】 前記フィルタ材がグラス繊維材料を含
んでいることを特徴とする請求項2ないし請求項9のい
ずれかに記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。 - 【請求項11】 前記スタンドパイプが前記閉じヘッダ
に圧入されていることを特徴とする請求項1ないし請求
項10のいずれかに記載の冷媒用レシーバ/ドライヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/967,587 US5289697A (en) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | Refrigerant receiver/drier |
| US967587 | 1992-10-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201232A true JPH06201232A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=25513014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5292674A Pending JPH06201232A (ja) | 1992-10-28 | 1993-10-28 | 冷媒用レシーバ/ドライヤ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5289697A (ja) |
| JP (1) | JPH06201232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014052139A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Denso Corp | アキュムレータ |
| US9599414B2 (en) | 2010-11-17 | 2017-03-21 | Zhejiang Sanhua Automotive Components Co., Ltd | Liquid reservoir |
| CN111194392A (zh) * | 2017-10-04 | 2020-05-22 | 株式会社不二工机 | 储液器 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2967574B2 (ja) * | 1990-11-16 | 1999-10-25 | 株式会社日立製作所 | 冷凍装置 |
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