JPH06201247A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH06201247A JPH06201247A JP34908392A JP34908392A JPH06201247A JP H06201247 A JPH06201247 A JP H06201247A JP 34908392 A JP34908392 A JP 34908392A JP 34908392 A JP34908392 A JP 34908392A JP H06201247 A JPH06201247 A JP H06201247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- ice making
- ice
- cooler
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動製氷機による製氷能力を、冷気供給系統
の構成に変更を加えることなく高めること。 【構成】 図1は制御手段による制御内容を示す。製氷
皿への給水ステップS1の実行後に一定時間tが経過し
たときには、製氷皿の温度Tiが−8℃以下か否か判断
し(ステップS3)、−8℃以下の状態で除霜運転に先
立つプリクール運転が開始されたとき(ステップS3、
S4で「YES」)には、モータダンパを閉状態に切換
えて冷却器からの冷気が主として製氷皿が配置された冷
凍室へ供給される状態に切換え(ステップS6)、この
切換状態を製氷皿の温度Tiが製氷終了温度である−1
3.5℃以下に下がるまでの期間だけ保持する(ステッ
プS5)。
の構成に変更を加えることなく高めること。 【構成】 図1は制御手段による制御内容を示す。製氷
皿への給水ステップS1の実行後に一定時間tが経過し
たときには、製氷皿の温度Tiが−8℃以下か否か判断
し(ステップS3)、−8℃以下の状態で除霜運転に先
立つプリクール運転が開始されたとき(ステップS3、
S4で「YES」)には、モータダンパを閉状態に切換
えて冷却器からの冷気が主として製氷皿が配置された冷
凍室へ供給される状態に切換え(ステップS6)、この
切換状態を製氷皿の温度Tiが製氷終了温度である−1
3.5℃以下に下がるまでの期間だけ保持する(ステッ
プS5)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庫内に自動製氷機を備
えた冷蔵庫、特には自動製氷機が設けられた製氷室及び
他の貯蔵室に対して同一の冷却器から冷気を供給するよ
うに構成された冷蔵庫に関する。
えた冷蔵庫、特には自動製氷機が設けられた製氷室及び
他の貯蔵室に対して同一の冷却器から冷気を供給するよ
うに構成された冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷蔵庫に設けられる自動製氷機
あっては、冷凍室と同様に冷却される専用の製氷室、若
しくは冷凍室を兼用した製氷室に製氷皿を配置すると共
に、この製氷皿内に例えば冷蔵室内に設置された給水タ
ンクからの水を供給する構成となっており、このような
給水状態で、製氷皿の温度が製氷終了温度(例えば−1
3.5℃程度)まで下がったときにその製氷皿を捩じり
ながら回転させ、以て製氷皿内に生成された氷を下方の
貯氷ボックスへ落下させるという離氷動作を行う構成と
なっている。
あっては、冷凍室と同様に冷却される専用の製氷室、若
しくは冷凍室を兼用した製氷室に製氷皿を配置すると共
に、この製氷皿内に例えば冷蔵室内に設置された給水タ
ンクからの水を供給する構成となっており、このような
給水状態で、製氷皿の温度が製氷終了温度(例えば−1
3.5℃程度)まで下がったときにその製氷皿を捩じり
ながら回転させ、以て製氷皿内に生成された氷を下方の
貯氷ボックスへ落下させるという離氷動作を行う構成と
なっている。
【0003】ところで、実際の製品では、製氷が終了し
ているにも拘らず製氷皿の温度が前記製氷終了温度まで
下がらない場合があり、このような場合には、何時まで
経っても離氷動作が行われなくなる虞がある。そこで、
従来では、製氷皿の温度が設定温度(例えば−8℃程
度)より低い状態が例えば3時間程度継続したときに
は、製氷皿の温度が製氷終了温度まで下がっていない状
態でも、製氷が終了したものと見なして離氷動作を行う
構成とすることが行われている。
ているにも拘らず製氷皿の温度が前記製氷終了温度まで
下がらない場合があり、このような場合には、何時まで
経っても離氷動作が行われなくなる虞がある。そこで、
従来では、製氷皿の温度が設定温度(例えば−8℃程
度)より低い状態が例えば3時間程度継続したときに
は、製氷皿の温度が製氷終了温度まで下がっていない状
態でも、製氷が終了したものと見なして離氷動作を行う
構成とすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵庫にあっては、庫
内に設けられた1個の冷却器からの冷気を、製氷室及び
他の貯蔵室(冷蔵室、冷凍室、野菜室など)に循環させ
る構成となっている。従って、製氷皿を冷却する能力に
は自ずと限界があり、夏季などのような氷の需要が多い
時期には、製氷皿の温度が製氷終了温度まで低下しなく
なる状態が多々発生することになる。このような状況と
なった場合には、製氷皿の温度が−8℃以下に低下して
から少なくとも3時間は離氷動作が行われるなくなるた
め、この結果として製氷能力が大幅に低下する事態を招
くものであり、この点の解決が望まれていた。
内に設けられた1個の冷却器からの冷気を、製氷室及び
他の貯蔵室(冷蔵室、冷凍室、野菜室など)に循環させ
る構成となっている。従って、製氷皿を冷却する能力に
は自ずと限界があり、夏季などのような氷の需要が多い
時期には、製氷皿の温度が製氷終了温度まで低下しなく
なる状態が多々発生することになる。このような状況と
なった場合には、製氷皿の温度が−8℃以下に低下して
から少なくとも3時間は離氷動作が行われるなくなるた
め、この結果として製氷能力が大幅に低下する事態を招
くものであり、この点の解決が望まれていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、自動製氷機による製氷能力を、冷気
供給系統の構成に変更を加えることなく高め得る冷蔵庫
を提供することにある。
あり、その目的は、自動製氷機による製氷能力を、冷気
供給系統の構成に変更を加えることなく高め得る冷蔵庫
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、自動製氷機が設けられた製氷室及び他の貯
蔵室に対して冷却器からの冷気を供給するように構成さ
れ、冷却器の除霜運転に先立って当該冷却器による庫内
の強制冷却運転を所定時間だけ行うようにした冷蔵庫に
おいて、前記貯蔵室に至る冷気供給路を開閉する開閉手
段と、前記自動製氷機が有する製氷皿の温度を検知する
温度センサとを設けた上で、前記除霜運転に先立つ強制
冷却運転が開始されたときに、前記温度センサによる検
知温度が予め設定された製氷進行温度以下に低下してい
ることを前提に前記開閉手段を閉状態に切換えると共
に、この切換状態を上記検知温度が製氷終了温度に下が
るまでの間だけ保持する制御手段を設ける構成としたも
のである。
するために、自動製氷機が設けられた製氷室及び他の貯
蔵室に対して冷却器からの冷気を供給するように構成さ
れ、冷却器の除霜運転に先立って当該冷却器による庫内
の強制冷却運転を所定時間だけ行うようにした冷蔵庫に
おいて、前記貯蔵室に至る冷気供給路を開閉する開閉手
段と、前記自動製氷機が有する製氷皿の温度を検知する
温度センサとを設けた上で、前記除霜運転に先立つ強制
冷却運転が開始されたときに、前記温度センサによる検
知温度が予め設定された製氷進行温度以下に低下してい
ることを前提に前記開閉手段を閉状態に切換えると共
に、この切換状態を上記検知温度が製氷終了温度に下が
るまでの間だけ保持する制御手段を設ける構成としたも
のである。
【0007】
【作用】冷却器の除霜運転の実行時には、冷却器の除霜
運転に先立って当該冷却器による庫内の冷却運転が所定
時間だけ強制的に行われるようになる。このように庫内
の強制冷却運転が開始されたときにおいて、温度センサ
が検知する製氷皿の温度が予め設定された製氷進行温度
以下に低下していた場合には、制御手段が、前記温度セ
ンサによる検知温度が製氷終了温度に下がるまでの間、
つまり自動製氷機による製氷が終了するまでの間だけ、
開閉手段を閉状態に切換えて貯蔵室への冷気の供給を遮
断するようになり、これに応じて冷却器からの冷気が主
として製氷室のみに供給されるようになって、自動製氷
機による製氷能力が高められるようになる。
運転に先立って当該冷却器による庫内の冷却運転が所定
時間だけ強制的に行われるようになる。このように庫内
の強制冷却運転が開始されたときにおいて、温度センサ
が検知する製氷皿の温度が予め設定された製氷進行温度
以下に低下していた場合には、制御手段が、前記温度セ
ンサによる検知温度が製氷終了温度に下がるまでの間、
つまり自動製氷機による製氷が終了するまでの間だけ、
開閉手段を閉状態に切換えて貯蔵室への冷気の供給を遮
断するようになり、これに応じて冷却器からの冷気が主
として製氷室のみに供給されるようになって、自動製氷
機による製氷能力が高められるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。冷蔵庫の縦断面形状を示す図2にお
いて、冷蔵庫本体1には、冷蔵室2(本発明でいう貯蔵
室に相当)、図3に示すような製氷コーナー3を備えた
上段冷凍室4(本発明でいう製氷室に相当)、下段冷凍
室5及び野菜室6が上下に設けられている。
しながら説明する。冷蔵庫の縦断面形状を示す図2にお
いて、冷蔵庫本体1には、冷蔵室2(本発明でいう貯蔵
室に相当)、図3に示すような製氷コーナー3を備えた
上段冷凍室4(本発明でいう製氷室に相当)、下段冷凍
室5及び野菜室6が上下に設けられている。
【0009】冷蔵庫本体1における前記冷凍室4及び5
の背面部には冷却器室7が形成されており、この冷却器
室7内に冷却器8が配設されている。この冷却器8から
の冷気は、ファンモータ9の駆動に応じて冷却器室7か
ら庫内に供給されるものである。具体的には、冷蔵室2
に対しては、冷却器8からの冷気が、冷蔵室2の背面部
に形成されたダクト10を介して供給された後に、冷蔵
室2及び上段冷凍室4間の仕切壁11に形成されたダク
ト12を介して冷却器室7に戻される。また、上段冷凍
室4及び下段冷凍室5に対しては、冷却器8からの冷気
が、図示しない送風口を介して供給された後に、下段冷
凍室5及び野菜室6間の仕切壁13に形成されたダクト
14を介して冷却器室7に戻される。さらに、野菜室6
に対しては、冷却器8からの冷気が、図示しない連通孔
を介して供給された後に、前記ダクト14を介して冷却
器室7に戻される。
の背面部には冷却器室7が形成されており、この冷却器
室7内に冷却器8が配設されている。この冷却器8から
の冷気は、ファンモータ9の駆動に応じて冷却器室7か
ら庫内に供給されるものである。具体的には、冷蔵室2
に対しては、冷却器8からの冷気が、冷蔵室2の背面部
に形成されたダクト10を介して供給された後に、冷蔵
室2及び上段冷凍室4間の仕切壁11に形成されたダク
ト12を介して冷却器室7に戻される。また、上段冷凍
室4及び下段冷凍室5に対しては、冷却器8からの冷気
が、図示しない送風口を介して供給された後に、下段冷
凍室5及び野菜室6間の仕切壁13に形成されたダクト
14を介して冷却器室7に戻される。さらに、野菜室6
に対しては、冷却器8からの冷気が、図示しない連通孔
を介して供給された後に、前記ダクト14を介して冷却
器室7に戻される。
【0010】ここで、ダクト10の基部には、冷却器室
7から冷蔵室2に至る冷気供給路を開閉するための開閉
手段としてのモータダンパ15が設置されている。この
モータダンパ15は、冷蔵室2内の温度調節を行うため
に設けられるもので、冷蔵庫本体1の背面上部に設けら
れた制御回路装置16(本発明でいう制御手段に相当)
によって動作制御される構成となっている。
7から冷蔵室2に至る冷気供給路を開閉するための開閉
手段としてのモータダンパ15が設置されている。この
モータダンパ15は、冷蔵室2内の温度調節を行うため
に設けられるもので、冷蔵庫本体1の背面上部に設けら
れた制御回路装置16(本発明でいう制御手段に相当)
によって動作制御される構成となっている。
【0011】尚、冷蔵庫本体1の下部には、前記冷却器
8と共に冷凍サイクルを構成するコンプレッサ17、コ
ンデンサ18が設けられており、また、冷却器室7内に
おける冷却器8の下方部位にはガラス管ヒータより成る
除霜ヒータ19が設けられている。
8と共に冷凍サイクルを構成するコンプレッサ17、コ
ンデンサ18が設けられており、また、冷却器室7内に
おける冷却器8の下方部位にはガラス管ヒータより成る
除霜ヒータ19が設けられている。
【0012】図3には、前記製氷コーナー3に設けられ
た自動製氷機20の概略構成が示されており、以下これ
について説明する。即ち、製氷コーナー3には、冷蔵室
2内に配置された図示しない給水タンクから給水パイプ
21を介して給水される製氷皿22が設けられている。
この製氷皿22は、弾性変形可能なプラスチック材料に
より形成されており、製氷終了したときにモータなどを
内蔵した製氷機本体23により回転されると共に、その
回転の最終段階で捩じれが付与されるという離氷動作を
行うようになっており、この離氷動作により製氷皿22
から落下した氷は、下方の貯氷ボックス24内に貯留さ
れる。
た自動製氷機20の概略構成が示されており、以下これ
について説明する。即ち、製氷コーナー3には、冷蔵室
2内に配置された図示しない給水タンクから給水パイプ
21を介して給水される製氷皿22が設けられている。
この製氷皿22は、弾性変形可能なプラスチック材料に
より形成されており、製氷終了したときにモータなどを
内蔵した製氷機本体23により回転されると共に、その
回転の最終段階で捩じれが付与されるという離氷動作を
行うようになっており、この離氷動作により製氷皿22
から落下した氷は、下方の貯氷ボックス24内に貯留さ
れる。
【0013】この貯氷ボックス24内には、その貯氷量
が増大するのに応じて上方へ回動される貯氷量検知レバ
ー25が設けられており、このレバー25の回動量が設
定値に達したとき、つまり貯氷ボックス24内に所定量
以上の氷が貯留されたときには、前記製氷機本体23内
の図示しないリミットスイッチがオンして離氷動作の開
始を拘束する構成となっている。
が増大するのに応じて上方へ回動される貯氷量検知レバ
ー25が設けられており、このレバー25の回動量が設
定値に達したとき、つまり貯氷ボックス24内に所定量
以上の氷が貯留されたときには、前記製氷機本体23内
の図示しないリミットスイッチがオンして離氷動作の開
始を拘束する構成となっている。
【0014】また、製氷皿12の裏面には、図4に示す
ように、その温度Tiを検知するための温度センサとし
てのサーミスタ26が設けられており、このサーミスタ
26の検知温度Tiに基づいて製氷終了時期などの制御
を行うようになっている。
ように、その温度Tiを検知するための温度センサとし
てのサーミスタ26が設けられており、このサーミスタ
26の検知温度Tiに基づいて製氷終了時期などの制御
を行うようになっている。
【0015】さて、前記制御回路装置16は、マイクロ
コンピュータを含んで構成されたもので、冷凍室4及び
5内の温度に基づいた冷凍サイクルの運転制御及び冷蔵
室2内の温度などに応じたモータダンパ15の制御の他
に、冷却器8の除霜運転の制御、自動製氷機20の動作
制御なども行う構成となっている。
コンピュータを含んで構成されたもので、冷凍室4及び
5内の温度に基づいた冷凍サイクルの運転制御及び冷蔵
室2内の温度などに応じたモータダンパ15の制御の他
に、冷却器8の除霜運転の制御、自動製氷機20の動作
制御なども行う構成となっている。
【0016】特に、制御回路装置16は、例えば冷却器
8の積算運転時間が予め設定された上限値に達する毎
に、当該冷却器8の除霜運転を行う構成となっており、
斯かる除霜運転の開始時には、これに先立って冷却器8
を所定時間(例えば1.5時間程度)だけ強制運転する
という所謂プリクール運転を実行すると共に、このプリ
クール運転が終了した後に除霜ヒータ19に対し所定時
間(例えば45分程度)だけ通電するようになってい
る。
8の積算運転時間が予め設定された上限値に達する毎
に、当該冷却器8の除霜運転を行う構成となっており、
斯かる除霜運転の開始時には、これに先立って冷却器8
を所定時間(例えば1.5時間程度)だけ強制運転する
という所謂プリクール運転を実行すると共に、このプリ
クール運転が終了した後に除霜ヒータ19に対し所定時
間(例えば45分程度)だけ通電するようになってい
る。
【0017】しかして、図1には、制御回路装置16に
よる制御内容のうち本発明の要旨に関係した部分のみが
示されており、以下これについて関連した部分の作用と
共に説明する。
よる制御内容のうち本発明の要旨に関係した部分のみが
示されており、以下これについて関連した部分の作用と
共に説明する。
【0018】即ち、図1は制御回路装置16による製氷
動作制御の内容を示すものであり、この制御動作の最初
には、図示しない給水ポンプを駆動して製氷皿22に一
定量の水を供給し(ステップS1)、この給水後には一
定時間t(例えば2.3時間)だけ待機する(ステップ
S2)。この時間tだけ待機した後には、サーミスタ2
6による検知温度Tiが製氷進行温度として設定された
−8℃以下に下がるまで待機し(ステップS3)、検知
温度Tiが−8℃以下に下がった状態では、前記プリク
ール運転が開始されたか否かを判断する(ステップS
4)。
動作制御の内容を示すものであり、この制御動作の最初
には、図示しない給水ポンプを駆動して製氷皿22に一
定量の水を供給し(ステップS1)、この給水後には一
定時間t(例えば2.3時間)だけ待機する(ステップ
S2)。この時間tだけ待機した後には、サーミスタ2
6による検知温度Tiが製氷進行温度として設定された
−8℃以下に下がるまで待機し(ステップS3)、検知
温度Tiが−8℃以下に下がった状態では、前記プリク
ール運転が開始されたか否かを判断する(ステップS
4)。
【0019】プリクール運転が開始されていない定常状
態時には、サーミスタ26による検知温度Tiが製氷終
了温度としての−13.5℃以下に下がったか否かを判
断し(ステップS5)、検知温度Tiが−13.5℃よ
り高い状態では、前記ステップS3以降の制御を反復す
る。これに対して、サーミスタ26の検知温度Tiが−
8℃以下に下がった状態でプリクール運転が開始された
とき(ステップS4で「YES」)には、モータダンパ
15を閉状態に切換えて冷却器室7から冷蔵室2に至る
冷気供給路を閉鎖し(ステップS6)、この後に前記ス
テップS5を実行する。
態時には、サーミスタ26による検知温度Tiが製氷終
了温度としての−13.5℃以下に下がったか否かを判
断し(ステップS5)、検知温度Tiが−13.5℃よ
り高い状態では、前記ステップS3以降の制御を反復す
る。これに対して、サーミスタ26の検知温度Tiが−
8℃以下に下がった状態でプリクール運転が開始された
とき(ステップS4で「YES」)には、モータダンパ
15を閉状態に切換えて冷却器室7から冷蔵室2に至る
冷気供給路を閉鎖し(ステップS6)、この後に前記ス
テップS5を実行する。
【0020】そして、サーミスタ26の検知温度Tiが
−13.5℃以下に下がった場合(ステップS5で「Y
ES」)、つまり製氷皿22での製氷が終了した場合に
は、モータダンパ15を開状態に復帰させると共に、製
氷機本体23により離氷動作を行い(ステップS7、S
8)、この後にステップS1へリターンする。
−13.5℃以下に下がった場合(ステップS5で「Y
ES」)、つまり製氷皿22での製氷が終了した場合に
は、モータダンパ15を開状態に復帰させると共に、製
氷機本体23により離氷動作を行い(ステップS7、S
8)、この後にステップS1へリターンする。
【0021】以上要するに、制御回路装置16は、冷却
器8の除霜運転に先立って当該冷却器8の強制運転(プ
リクール運転)を開始したときには、製氷コーナー3内
の製氷皿22の温度が予め設定された製氷進行温度(−
8℃)以下に下がっていることを条件にモータダンパ1
5を閉状態に切換えて冷却器2への冷気の供給を遮断す
ると共に、この遮断状態を製氷皿22での製氷が終了す
るまで保持するものであり、これに応じて冷却器8から
の冷気が前記製氷コーナー3を備えた上段冷凍室4及び
下段冷凍室5に主として供給されるようになって、製氷
コーナー3に設置された自動製氷機20による製氷能力
が高められるようになる。この場合、上記のような効果
を得るのに制御回路装置16の制御内容を変更するだけ
で済んで、冷却器8からの冷気供給系統の構成には何ら
変更を加える必要がないから、構造の複雑化を来たすこ
とが全くないという利点がある。
器8の除霜運転に先立って当該冷却器8の強制運転(プ
リクール運転)を開始したときには、製氷コーナー3内
の製氷皿22の温度が予め設定された製氷進行温度(−
8℃)以下に下がっていることを条件にモータダンパ1
5を閉状態に切換えて冷却器2への冷気の供給を遮断す
ると共に、この遮断状態を製氷皿22での製氷が終了す
るまで保持するものであり、これに応じて冷却器8から
の冷気が前記製氷コーナー3を備えた上段冷凍室4及び
下段冷凍室5に主として供給されるようになって、製氷
コーナー3に設置された自動製氷機20による製氷能力
が高められるようになる。この場合、上記のような効果
を得るのに制御回路装置16の制御内容を変更するだけ
で済んで、冷却器8からの冷気供給系統の構成には何ら
変更を加える必要がないから、構造の複雑化を来たすこ
とが全くないという利点がある。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、除霜運転に先立って庫内の強制冷却運転が
開始されたときには、製氷皿の温度が予め設定された製
氷進行温度以下に低下していることを前提に、冷却器か
らの冷気が主として製氷室に供給される状態に切換える
と共に、この切換状態を上記検知温度が製氷終了温度に
下がるまでの間だけ保持する構成としたから、自動製氷
機による製氷能力を、冷気供給系統の構成に変更を加え
ることなく高め得るという優れた効果を奏するものであ
る。
かなように、除霜運転に先立って庫内の強制冷却運転が
開始されたときには、製氷皿の温度が予め設定された製
氷進行温度以下に低下していることを前提に、冷却器か
らの冷気が主として製氷室に供給される状態に切換える
と共に、この切換状態を上記検知温度が製氷終了温度に
下がるまでの間だけ保持する構成としたから、自動製氷
機による製氷能力を、冷気供給系統の構成に変更を加え
ることなく高め得るという優れた効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明の一実施例の制御内容を示すフローチャ
ートその1
ートその1
【図2】全体の縦断側面図
【図3】要部の縦断側面図
【図4】製氷皿の縦断正面図
図中、1は冷蔵庫本体、2は冷蔵室(貯蔵室)、3は製
氷コーナー、4は上段冷凍室(製氷室)、5は下段冷凍
室、6は野菜室、8は冷却器、15はモータダンパ(開
閉手段)、16は制御回路装置(制御手段)、17はコ
ンプレッサ、19は除霜ヒータ、20は自動製氷機、2
2は製氷皿、26はサーミスタ(温度センサ)を示す。
氷コーナー、4は上段冷凍室(製氷室)、5は下段冷凍
室、6は野菜室、8は冷却器、15はモータダンパ(開
閉手段)、16は制御回路装置(制御手段)、17はコ
ンプレッサ、19は除霜ヒータ、20は自動製氷機、2
2は製氷皿、26はサーミスタ(温度センサ)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 自動製氷機が設けられた製氷室及び他の
貯蔵室に対して冷却器からの冷気を供給するように構成
され、冷却器の除霜運転に先立って当該冷却器による庫
内の強制冷却運転を所定時間だけ行うようにした冷蔵庫
において、 前記貯蔵室に至る冷気供給路を開閉する開閉手段と、 前記自動製氷機が有する製氷皿の温度を検知する温度セ
ンサと、 前記除霜運転に先立つ強制冷却運転が開始されたとき
に、前記温度センサによる検知温度が予め設定された製
氷進行温度以下に低下していることを前提に前記開閉手
段を閉状態に切換えると共に、この切換状態を上記検知
温度が製氷終了温度に下がるまでの間だけ保持する制御
手段とを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34908392A JPH06201247A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34908392A JPH06201247A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201247A true JPH06201247A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18401379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34908392A Pending JPH06201247A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201247A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7318323B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ice-making device |
| CN100378419C (zh) * | 2003-10-13 | 2008-04-02 | Lg电子株式会社 | 用于冰箱的控制方法 |
| CN111365930A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-03 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种冰箱及其化霜方法 |
| CN115585613A (zh) * | 2021-07-06 | 2023-01-10 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于冰箱的制冰控制方法与冰箱 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34908392A patent/JPH06201247A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7318323B2 (en) | 2003-03-11 | 2008-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ice-making device |
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| CN111365930A (zh) * | 2020-03-23 | 2020-07-03 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 一种冰箱及其化霜方法 |
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