JPH06201311A - 位置検出センサの電力伝達装置 - Google Patents
位置検出センサの電力伝達装置Info
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- JPH06201311A JPH06201311A JP36211292A JP36211292A JPH06201311A JP H06201311 A JPH06201311 A JP H06201311A JP 36211292 A JP36211292 A JP 36211292A JP 36211292 A JP36211292 A JP 36211292A JP H06201311 A JPH06201311 A JP H06201311A
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- induction element
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置検出センサよりのON又はOFF信号を
位置検出センサより離間した位置にある制御装置に制御
信号をコードレスで伝達するために要する電力をコード
レスで供給する装置を得る。 【構成】 商用電源を直流にした後で、発振回路で発振
させた高周波電流を第一の電磁誘導素子に印加し、対向
して離れた位置にある位置検出センサに内蔵した第二の
電磁誘導素子に磁気的結合によって起電力を誘起させる
手段を有し、この起電力を電源として、位置検出センサ
部のON又はOFF信号を離れた制御装置にコードレス
で伝達する信号伝達装置を作動させる手段を有する。
位置検出センサより離間した位置にある制御装置に制御
信号をコードレスで伝達するために要する電力をコード
レスで供給する装置を得る。 【構成】 商用電源を直流にした後で、発振回路で発振
させた高周波電流を第一の電磁誘導素子に印加し、対向
して離れた位置にある位置検出センサに内蔵した第二の
電磁誘導素子に磁気的結合によって起電力を誘起させる
手段を有し、この起電力を電源として、位置検出センサ
部のON又はOFF信号を離れた制御装置にコードレス
で伝達する信号伝達装置を作動させる手段を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置検出センサよりの
電気的ON又はOFF情報を該位置検出センサより離間
した位置にある制御装置に制御信号をコードレスで伝達
するにために要する電力をコードレスで供給する装置に
関する。
電気的ON又はOFF情報を該位置検出センサより離間
した位置にある制御装置に制御信号をコードレスで伝達
するにために要する電力をコードレスで供給する装置に
関する。
【0002】従来、位置検出センサより送出された電気
的ON又はOFF情報を制御装置に伝送するには有線で
行なわれているのが一般的であったが、当然断線のおそ
れがあり、特に位置検出センサの取り付け面がターレッ
ト等になっている場合はコードが捻じれてしまう不具合
があることから、最近は自由度の大きいコードレスで伝
送する手段が実用化されてきている。
的ON又はOFF情報を制御装置に伝送するには有線で
行なわれているのが一般的であったが、当然断線のおそ
れがあり、特に位置検出センサの取り付け面がターレッ
ト等になっている場合はコードが捻じれてしまう不具合
があることから、最近は自由度の大きいコードレスで伝
送する手段が実用化されてきている。
【0003】実用化されたコードレスで伝送する第一の
方法は、誘電カップリングを使用する方法で、制御装置
より交流電流を流した誘導コイルを、位置検出センサ本
体に設けた誘導コイルに近接させて起電力を与え、位置
検出センサのスイッチがON又はOFFすることによる
誘導コイルのインダクタンスの変化により前記交流電流
が変化することを検知し、増幅して、制御装置を制御す
る方法である。
方法は、誘電カップリングを使用する方法で、制御装置
より交流電流を流した誘導コイルを、位置検出センサ本
体に設けた誘導コイルに近接させて起電力を与え、位置
検出センサのスイッチがON又はOFFすることによる
誘導コイルのインダクタンスの変化により前記交流電流
が変化することを検知し、増幅して、制御装置を制御す
る方法である。
【0004】更にコードレスで伝送する第二の方法とし
ては、位置検出センサの本体に赤外線投光部を設けて、
位置検出センサにより出力したON又はOFF信号を電
流に変換して前記投光部に入力して光信号を送出させる
ことにより、離れた距離に備えられた受光器で受光し、
再び電流信号に変換し、増幅して、制御装置に制御電流
を送る方法である。
ては、位置検出センサの本体に赤外線投光部を設けて、
位置検出センサにより出力したON又はOFF信号を電
流に変換して前記投光部に入力して光信号を送出させる
ことにより、離れた距離に備えられた受光器で受光し、
再び電流信号に変換し、増幅して、制御装置に制御電流
を送る方法である。
【0005】更にまたコードレスで伝送する第三の方法
としては、位置検出センサにより出力したON又はOF
F信号を、例えばFM変調した電波に変換して、位置検
出センサ本体に設けた発信アンテナより発射させること
により、離れた距離に備えた受信アンテナで受信し、そ
の電波を検波し、増幅して制御装置に制御電流を送る方
法である。
としては、位置検出センサにより出力したON又はOF
F信号を、例えばFM変調した電波に変換して、位置検
出センサ本体に設けた発信アンテナより発射させること
により、離れた距離に備えた受信アンテナで受信し、そ
の電波を検波し、増幅して制御装置に制御電流を送る方
法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記コードレス伝送の
第一の方法は、位置検出センサ本体側には電源を必要と
しない利点があるが、位置検出センサ本体側の誘導コイ
ルと、制御装置側に備えた誘導コイルとの間隔が極めて
狭くて1mm程度しかとれず、鉄等の磁性体の切粉が対
向した誘導コイルのギャップにつまると、誘電率が変化
して、伝導作動に異状が発生するという問題点がある。
第一の方法は、位置検出センサ本体側には電源を必要と
しない利点があるが、位置検出センサ本体側の誘導コイ
ルと、制御装置側に備えた誘導コイルとの間隔が極めて
狭くて1mm程度しかとれず、鉄等の磁性体の切粉が対
向した誘導コイルのギャップにつまると、誘電率が変化
して、伝導作動に異状が発生するという問題点がある。
【0007】上記のような問題点がなく、かつ、離れた
距離をコードレスで制御信号を伝送するには上記第二、
第三の方法によらなくてはならないが、上記第二の方法
は赤外線投光部を発光させるための、また、上記第三の
方法は電波を発射させるための電源を必要とする。この
ために、第二、第三の方法は電源として、コードを使用
しないで電力を供給するためには、位置検出センサに電
池を内蔵する必要があり、内蔵電池の寿命を検知し、そ
れを交換する作業はユーザにとって極めて面倒であると
いう間題点があった。
距離をコードレスで制御信号を伝送するには上記第二、
第三の方法によらなくてはならないが、上記第二の方法
は赤外線投光部を発光させるための、また、上記第三の
方法は電波を発射させるための電源を必要とする。この
ために、第二、第三の方法は電源として、コードを使用
しないで電力を供給するためには、位置検出センサに電
池を内蔵する必要があり、内蔵電池の寿命を検知し、そ
れを交換する作業はユーザにとって極めて面倒であると
いう間題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達す
るために、本発明の位置検出装置の電力伝達装置は、位
置検出センサのハウジングの外側より離間した位置に高
周波交流電源に接続した第一の電磁誘導素子を、上記ハ
ウジング部には上記第一の電磁誘導素子に対向した位置
に第二の電磁誘導素子を設けて、上記第一の電磁誘導素
子より上記第二の電磁誘導素子に起電力を誘起させ、上
記位置検出センサの開閉情報を上記ハウジング外部に伝
送する手段の電源とすることを特徴としたものである。
るために、本発明の位置検出装置の電力伝達装置は、位
置検出センサのハウジングの外側より離間した位置に高
周波交流電源に接続した第一の電磁誘導素子を、上記ハ
ウジング部には上記第一の電磁誘導素子に対向した位置
に第二の電磁誘導素子を設けて、上記第一の電磁誘導素
子より上記第二の電磁誘導素子に起電力を誘起させ、上
記位置検出センサの開閉情報を上記ハウジング外部に伝
送する手段の電源とすることを特徴としたものである。
【0009】また、位置検出センサのハウジングの外側
より離間した位置に高周波交流電源に接続した第一の電
磁誘導素子を、上記ハウジング部には上記第一の電磁誘
導素子に対向した位置に第二の電磁誘導素子を設けて、
上記第一の電磁誘導手段より上記第二の電磁誘導手段に
起電力を誘起させ、上記位置検出センサの開閉情報を上
記ハウジング外部に伝送する手段の電源としての充電電
池を充電することを特徴としたものである。
より離間した位置に高周波交流電源に接続した第一の電
磁誘導素子を、上記ハウジング部には上記第一の電磁誘
導素子に対向した位置に第二の電磁誘導素子を設けて、
上記第一の電磁誘導手段より上記第二の電磁誘導手段に
起電力を誘起させ、上記位置検出センサの開閉情報を上
記ハウジング外部に伝送する手段の電源としての充電電
池を充電することを特徴としたものである。
【0010】また、上記第二の電磁誘電素子は上記ハウ
ジングの取り付け面側に設けられたことを特徴としたも
のである。
ジングの取り付け面側に設けられたことを特徴としたも
のである。
【0011】また、第二の電磁誘導素子は上記位置検出
センサの開閉情報を電波として発信するアンテナとし
て、上記第一の電磁誘導素子は上記電波を受信するアン
テナとして共用することを特徴としたものである。
センサの開閉情報を電波として発信するアンテナとし
て、上記第一の電磁誘導素子は上記電波を受信するアン
テナとして共用することを特徴としたものである。
【0012】
【作用】商用電源を直流にした後で、発振回路で発振さ
せた高周波電流を第一の電磁誘導素子に印加し、対向し
て離れた位置にある位置検出センサに内蔵した第二の電
磁誘導素子に磁気的結合によって起電力を誘起させる。
この起電力を電源として、位置検出センサ部のON又は
OFF信号を離れた制御装置にコードレスで伝達する信
号伝達装置を作動させる。
せた高周波電流を第一の電磁誘導素子に印加し、対向し
て離れた位置にある位置検出センサに内蔵した第二の電
磁誘導素子に磁気的結合によって起電力を誘起させる。
この起電力を電源として、位置検出センサ部のON又は
OFF信号を離れた制御装置にコードレスで伝達する信
号伝達装置を作動させる。
【0013】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1に示す構成図において(b)は供電部の構成を示
し、1は商用電源、2は第一の整流回路、3は第一の平
滑回路、4は発振回路、5は第一の電磁誘導素子であ
り、(a)は位置検出センサ部の構成を示し、6は第二
の電磁誘導素子、7は第二の整流回路、8は第二の平滑
回路、9は定電圧回路、10は位置検出センサのアクチ
ュエータ、11は可動接点、12は固定接点、13は信
号伝達装置である。
図1に示す構成図において(b)は供電部の構成を示
し、1は商用電源、2は第一の整流回路、3は第一の平
滑回路、4は発振回路、5は第一の電磁誘導素子であ
り、(a)は位置検出センサ部の構成を示し、6は第二
の電磁誘導素子、7は第二の整流回路、8は第二の平滑
回路、9は定電圧回路、10は位置検出センサのアクチ
ュエータ、11は可動接点、12は固定接点、13は信
号伝達装置である。
【0014】次に図1の動作を説明すると、商用電源1
は第一の整流回路2で整流され、更に第一の平滑回路3
で平滑されて直流となり発振回路4に供給される。発振
回路4は、たとえば数十KHzないし数百KHzの高周
波交流を発生し、その高周波交流は第一の電磁誘導素子
5、すなわち、図2(a)の正面断面図に示されるよう
なフェライト等の棒状磁性体よりなる第一のコアー21
に導線を巻いた第一のコイル22の両端に印加される。
は第一の整流回路2で整流され、更に第一の平滑回路3
で平滑されて直流となり発振回路4に供給される。発振
回路4は、たとえば数十KHzないし数百KHzの高周
波交流を発生し、その高周波交流は第一の電磁誘導素子
5、すなわち、図2(a)の正面断面図に示されるよう
なフェライト等の棒状磁性体よりなる第一のコアー21
に導線を巻いた第一のコイル22の両端に印加される。
【0015】第一の誘導素子5に距離Lだけ離れた位置
に、第一の電磁誘導素子5と同様にフェライト等の棒状
磁性体よりなる第二のコアー23に導線を巻いた第二の
コイル24よりなる第二の電磁誘導素子6が距離Lだけ
離れて対向している。第一の電磁誘導素子5と第二の電
磁誘導素子6とは離間しているが磁気的には結合してお
り、電磁誘導の原理により第一の電磁誘導素子5の第一
のコイル21に流れる交流電流によって、第二の電磁誘
導素子6の第二のコイル24は交流の起電力が誘起され
る。
に、第一の電磁誘導素子5と同様にフェライト等の棒状
磁性体よりなる第二のコアー23に導線を巻いた第二の
コイル24よりなる第二の電磁誘導素子6が距離Lだけ
離れて対向している。第一の電磁誘導素子5と第二の電
磁誘導素子6とは離間しているが磁気的には結合してお
り、電磁誘導の原理により第一の電磁誘導素子5の第一
のコイル21に流れる交流電流によって、第二の電磁誘
導素子6の第二のコイル24は交流の起電力が誘起され
る。
【0016】上記のように第一の電磁誘導素子5と第二
の電磁誘導素子6とは、高周波特性の良いフェライト等
の磁性体を使用して高周波交流を印加しているので、通
常の商用交流に比して、はるかに電磁誘導効率が高く、
エヤーギャップLが大きく(たとえば数cm)とれる。
の電磁誘導素子6とは、高周波特性の良いフェライト等
の磁性体を使用して高周波交流を印加しているので、通
常の商用交流に比して、はるかに電磁誘導効率が高く、
エヤーギャップLが大きく(たとえば数cm)とれる。
【0017】第二のコイル24に誘起された交流の起電
力は第二の整流回路7で整流され、第二の平滑回路8で
平滑されて直流となる。9は定電圧回路であって、第一
の電磁誘電素子5と第二の電磁誘電素子6のエヤーギャ
ップLが多少変化する場合でも一定電圧を維持出来るよ
うにしてある。
力は第二の整流回路7で整流され、第二の平滑回路8で
平滑されて直流となる。9は定電圧回路であって、第一
の電磁誘電素子5と第二の電磁誘電素子6のエヤーギャ
ップLが多少変化する場合でも一定電圧を維持出来るよ
うにしてある。
【0018】10はアクチュエータで、図には記さない
ワークやテーブルが紙面で右方に変位することにより、
共に右方に変位して可動接点11が固定接点12に接触
した瞬間に定電圧回路9から信号伝達装置13に電圧が
印加されて(図3の説明に詳記されている)、たとえば
赤外線光又は電波を発して、離れた位置にある受光器又
はアンテナで受けて、制御信号発生装置にON信号を送
る。
ワークやテーブルが紙面で右方に変位することにより、
共に右方に変位して可動接点11が固定接点12に接触
した瞬間に定電圧回路9から信号伝達装置13に電圧が
印加されて(図3の説明に詳記されている)、たとえば
赤外線光又は電波を発して、離れた位置にある受光器又
はアンテナで受けて、制御信号発生装置にON信号を送
る。
【0019】図2(a)は上記のように第一のコアー2
1及び第二のコアー23としてフェライト等の棒状磁性
体を使用した例であるが、図2(b)は第一のコアー2
5及び第二のコアー27としてフェライト等のE形磁性
体を使用した例を示す。なお、上記棒形、E形の他にポ
ット形、]形のコアーにすることも当然可能である。
1及び第二のコアー23としてフェライト等の棒状磁性
体を使用した例であるが、図2(b)は第一のコアー2
5及び第二のコアー27としてフェライト等のE形磁性
体を使用した例を示す。なお、上記棒形、E形の他にポ
ット形、]形のコアーにすることも当然可能である。
【0020】図3は図1及び図2で記載した構成を装置
として組み込んだ実施例の正面断面図であって、(a)
は位置検出センサ部で、31はハウジング、32は測定
子で、ハウジング31に固定した軸受33に摺動自在に
軸受されている。34はハウジング31に固定されたス
イッチ本体で、その蓋35には固定接点12が設けら
れ、その中央部には固定接点12に対向する可動接点1
1を備えた断面T形のアクチュエータ10の軸受を形成
している。36は測定子32の右端に固定された作動
盤、37は強い圧縮ばねで、作動盤36を押すことによ
り、測定子32が常時左方に押されるともに、アクチュ
エータ10も押されて、スイッチばね38の弱いばねに
抗してスイッチの可動接点11を固定接点12より離間
させている。なお、39はハウジング31に植えられた
作動盤36の回り止めピンである。
として組み込んだ実施例の正面断面図であって、(a)
は位置検出センサ部で、31はハウジング、32は測定
子で、ハウジング31に固定した軸受33に摺動自在に
軸受されている。34はハウジング31に固定されたス
イッチ本体で、その蓋35には固定接点12が設けら
れ、その中央部には固定接点12に対向する可動接点1
1を備えた断面T形のアクチュエータ10の軸受を形成
している。36は測定子32の右端に固定された作動
盤、37は強い圧縮ばねで、作動盤36を押すことによ
り、測定子32が常時左方に押されるともに、アクチュ
エータ10も押されて、スイッチばね38の弱いばねに
抗してスイッチの可動接点11を固定接点12より離間
させている。なお、39はハウジング31に植えられた
作動盤36の回り止めピンである。
【0021】40は図1の第二の整流回路7ないし定電
圧回路9の回路部品を取り付けるプリント基板aで、図
には記さないビス等でハウジング31に止められ、その
基板a40には第二の電磁誘導素子6が取り付けられて
いる。
圧回路9の回路部品を取り付けるプリント基板aで、図
には記さないビス等でハウジング31に止められ、その
基板a40には第二の電磁誘導素子6が取り付けられて
いる。
【0022】ハウジング31の右端部にはねじを設け
て、ナット41により、例えば旋盤、マシニングセン
タ、専用機などのNC機械の取り付け面42に装着す
る。43は磁力を通過する物質、例えばプラスチックの
ような材料よりなるカバーaで、ハウジング31に気密
性を保つように取り付けられている。
て、ナット41により、例えば旋盤、マシニングセン
タ、専用機などのNC機械の取り付け面42に装着す
る。43は磁力を通過する物質、例えばプラスチックの
ような材料よりなるカバーaで、ハウジング31に気密
性を保つように取り付けられている。
【0023】図3(b)は供電部の正面断面図であっ
て、44は供電部本体、45は供電部本体44に固定さ
れたプリント基板bで、そのプリント基板b45には図
1の第一の整流回路2ないし発振回路4の回路部品と第
一の電磁誘導素子5が取り付けられている。46は磁気
を通過する物質、例えばプラスチックのような材料より
なるカバーbで、供電部本体44に気密性を保つように
取り付けられている。なお、47は電源ケーブルであ
る。動作については、図1及び図2の説明と同様である
ので、省略する。
て、44は供電部本体、45は供電部本体44に固定さ
れたプリント基板bで、そのプリント基板b45には図
1の第一の整流回路2ないし発振回路4の回路部品と第
一の電磁誘導素子5が取り付けられている。46は磁気
を通過する物質、例えばプラスチックのような材料より
なるカバーbで、供電部本体44に気密性を保つように
取り付けられている。なお、47は電源ケーブルであ
る。動作については、図1及び図2の説明と同様である
ので、省略する。
【0024】図4は別実施例の構成図であって、図1に
対して、第二の平滑回路8の出力を定電流抵抗48を経
て充電が可能な電池49に充電するようにした点が異な
る。すなわち、商用電源1が供給され、かつ第一の電磁
誘導素子5が第二の電磁誘導素子6に対向していれば、
常時充電電池47に充電するように構成されている。第
一の電磁誘導素子5と第2の電磁誘導素子6との対向し
ている時間が長くて、信号伝達装置13の通電時間が短
く消費電力が電磁誘導電力に対して大きい場合に適して
いる。
対して、第二の平滑回路8の出力を定電流抵抗48を経
て充電が可能な電池49に充電するようにした点が異な
る。すなわち、商用電源1が供給され、かつ第一の電磁
誘導素子5が第二の電磁誘導素子6に対向していれば、
常時充電電池47に充電するように構成されている。第
一の電磁誘導素子5と第2の電磁誘導素子6との対向し
ている時間が長くて、信号伝達装置13の通電時間が短
く消費電力が電磁誘導電力に対して大きい場合に適して
いる。
【0025】図5は更に別実施例の構成図であって、本
出願人による特願平4−329830の発明に図1に記
載された発明を加えた構成を示す。図1及び図2と異な
る部分のみ記すと、51はトリーマコンデンサ、52は
発振用トランジスター、53は水晶発振子で、たとえば
40MHz等を使用する。54は抵抗、55はコンデン
サー、56は第二のコイル24上に数ターン巻いた送信
アンテナである。
出願人による特願平4−329830の発明に図1に記
載された発明を加えた構成を示す。図1及び図2と異な
る部分のみ記すと、51はトリーマコンデンサ、52は
発振用トランジスター、53は水晶発振子で、たとえば
40MHz等を使用する。54は抵抗、55はコンデン
サー、56は第二のコイル24上に数ターン巻いた送信
アンテナである。
【0026】57は第一のコイル22上に数ターン巻い
た受信アンテナ、58は超再生検波回路、59は低周波
増幅回路、60は整流回路、61は直流増幅回路、62
はスイッチング回路、63は制御回路、64はモータで
ある。
た受信アンテナ、58は超再生検波回路、59は低周波
増幅回路、60は整流回路、61は直流増幅回路、62
はスイッチング回路、63は制御回路、64はモータで
ある。
【0027】次に簡単に動作を説明すると、図5(a)
の位置検出センサ部で、図には記さないワークやテーブ
ルが移動してアクチュエータ10が紙面で右方に変位し
て可動接点11が固定接点12に接触した瞬間に、図1
及び図2の説明で詳記したように信号伝達装置として
の、発振回路(51ないし55)に電流が流れて送信ア
ンテナ56より電波を発射する。
の位置検出センサ部で、図には記さないワークやテーブ
ルが移動してアクチュエータ10が紙面で右方に変位し
て可動接点11が固定接点12に接触した瞬間に、図1
及び図2の説明で詳記したように信号伝達装置として
の、発振回路(51ないし55)に電流が流れて送信ア
ンテナ56より電波を発射する。
【0028】送信アンテナ56より発射された電波は対
向した図3(b)供電・制御部の受信アンテナ57で受
けられる。アンテナ出力は超再生検波回路58で検波さ
れ、低周波増幅回路59で低周波増幅した後で整流回路
60で整流され、直流増幅回路61で直流増幅した後ス
イッチング回路62で制御回路63を駆動するに十分な
電流を制御回路63に出力し、制御回路63は前記ワー
クやテーブルを駆動する例えばモータ64の給電を断ち
ブレーキをかけてワークやテーブルを停止することによ
り寸法検出、位置決め等ができる。
向した図3(b)供電・制御部の受信アンテナ57で受
けられる。アンテナ出力は超再生検波回路58で検波さ
れ、低周波増幅回路59で低周波増幅した後で整流回路
60で整流され、直流増幅回路61で直流増幅した後ス
イッチング回路62で制御回路63を駆動するに十分な
電流を制御回路63に出力し、制御回路63は前記ワー
クやテーブルを駆動する例えばモータ64の給電を断ち
ブレーキをかけてワークやテーブルを停止することによ
り寸法検出、位置決め等ができる。
【0029】本実施例による発振回路へ供給電圧は3ボ
ルト、消費電流は4ミリアンペアー程度であるので、第
一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6間の誘導電
力で賄えるので、位置検出センサがターレットになって
いて、位置検出時のみ第一の電磁誘導素子5と第二の電
磁誘導素子6とが対向する場合に好適である。
ルト、消費電流は4ミリアンペアー程度であるので、第
一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6間の誘導電
力で賄えるので、位置検出センサがターレットになって
いて、位置検出時のみ第一の電磁誘導素子5と第二の電
磁誘導素子6とが対向する場合に好適である。
【0030】図6及び図7は本発明の応用実施例を示
し、図6は第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子
6により電磁誘導された電力によりON信号として、位
置検出センサ部65の外側の赤外線発光素子66を発光
させ、離れた受光器67に伝送して制御部を制御する。
図7は第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6に
より電磁誘導された電力によりON信号として、位置検
出センサ部のハウジング75の外側のアンテナ76によ
りFM変調した電波を発射して、離れた受信アンテナ7
7に送信して制御部を制御する。
し、図6は第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子
6により電磁誘導された電力によりON信号として、位
置検出センサ部65の外側の赤外線発光素子66を発光
させ、離れた受光器67に伝送して制御部を制御する。
図7は第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6に
より電磁誘導された電力によりON信号として、位置検
出センサ部のハウジング75の外側のアンテナ76によ
りFM変調した電波を発射して、離れた受信アンテナ7
7に送信して制御部を制御する。
【0031】以上、スイッチは常時開接点として、検出
信号としてはON信号を送出するように説明したが、常
時閉接点とし、OFF信号を送出するようにしても勿論
よい。その場合は、位置検出センサ内の信号伝達装置が
常時電力を消費するので、電磁誘導電力が常時供給され
ない場合や、位置検出センサ部の消費電力が電磁誘導電
力を上回る場合は、センサ部にスイッチング回路等を設
けて、スイッチがON信号を送出する前後にのみ電源を
投入する等の構成が必要である。
信号としてはON信号を送出するように説明したが、常
時閉接点とし、OFF信号を送出するようにしても勿論
よい。その場合は、位置検出センサ内の信号伝達装置が
常時電力を消費するので、電磁誘導電力が常時供給され
ない場合や、位置検出センサ部の消費電力が電磁誘導電
力を上回る場合は、センサ部にスイッチング回路等を設
けて、スイッチがON信号を送出する前後にのみ電源を
投入する等の構成が必要である。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明されたように構成し
たので、以下に記載されたような効果を有する。
たので、以下に記載されたような効果を有する。
【0033】位置検出センサ部に電池を必要としない。
又は、コードレスで充電電池を充電しながら信号伝達装
置に電力を供給できるので、ユーザは電池寿命を検知
し、それを交換する作業が不要である。
又は、コードレスで充電電池を充電しながら信号伝達装
置に電力を供給できるので、ユーザは電池寿命を検知
し、それを交換する作業が不要である。
【0034】電磁誘導素子には高周波電流が印加される
ので、直流又は低周波交流のように電磁誘導素子に金属
の切削粉が付着することがない。
ので、直流又は低周波交流のように電磁誘導素子に金属
の切削粉が付着することがない。
【0035】位置検出センサの取り付け部側に電磁誘導
素子を設けたために、旋盤やマシンニングセンタ等の加
工側の裏側を利用しているので、供電部が加工の際に邪
魔にならない。
素子を設けたために、旋盤やマシンニングセンタ等の加
工側の裏側を利用しているので、供電部が加工の際に邪
魔にならない。
【0036】第二の電磁誘導素子に送信アンテナを、第
一の電磁誘導素子に受信アンテナを兼ねさたために、部
品数が少なくなるとともに、省スペースとなる。
一の電磁誘導素子に受信アンテナを兼ねさたために、部
品数が少なくなるとともに、省スペースとなる。
【図1】本実施例の構成図である。
【図2】電磁誘導素子の正面断面図である。
【図3】図1及び図2の構成を装置として組み込んだ場
合の正面断面図である。
合の正面断面図である。
【図4】別の実施例の構成図である。
【図5】更に別の実施例の構成図である。
【図6】応用実施例の正面図である。
【図7】別の応用実施例の正面図である。
1 商用電源 4 発振回路 5 第一の電磁誘導素子 6 第二の電磁誘導素子 10 アクチュエータ 11 可動接点 12 固定接点 13 信号伝達装置 21 第一のコアー 22 第一のコイル 23 第二のコアー 24 第二のコイル 31 ハウジング 32 測定子 49 充電電池 56 送信アンテナ 57 受信アンテナ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】第一の誘導素子5に距離Lだけ離れた位置
に、第一の電磁誘導素子5と同様にフェライト等の棒状
磁性体よりなる第二のコアー23に導線を巻いた第二の
コイル24よりなる第二の電磁誘導素子6が対向してい
る。
に、第一の電磁誘導素子5と同様にフェライト等の棒状
磁性体よりなる第二のコアー23に導線を巻いた第二の
コイル24よりなる第二の電磁誘導素子6が対向してい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図4は別実施例の構成図であって、図1に
対して、第二の平滑回路8の出力を定電流抵抗48を経
て充電が可能な充電電池49に充電するようにした点が
異なる。すなわち、商用電源1が供給され、かつ第一の
電磁誘導素子5が第二の電磁誘導素子6に対向していれ
ば、常時充電電池49に充電するように構成されてい
る。第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6との
対向している時間が長くて、信号伝達装置13の通電時
間が短く消費電力が電磁誘導電力に対して大きい場合に
適している。
対して、第二の平滑回路8の出力を定電流抵抗48を経
て充電が可能な充電電池49に充電するようにした点が
異なる。すなわち、商用電源1が供給され、かつ第一の
電磁誘導素子5が第二の電磁誘導素子6に対向していれ
ば、常時充電電池49に充電するように構成されてい
る。第一の電磁誘導素子5と第二の電磁誘導素子6との
対向している時間が長くて、信号伝達装置13の通電時
間が短く消費電力が電磁誘導電力に対して大きい場合に
適している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】送信アンテナ56より発射された電波は対
向した図5(b)供電・制御部の受信アンテナ57で受
けられる。アンテナ出力は超再生検波回路58で検波さ
れ、低周波増幅回路59で低周波増幅した後で整流回路
60で整流され、直流増幅回路61で直流増幅した後ス
イッチング回路62で制御回路63を駆動するに十分な
電流を制御回路63に出力し、制御回路63は前記ワー
クやテーブルを駆動する例えばモータ64の給電を断ち
ブレーキをかけてワークやテーブルを停止することによ
り寸法検出、位置決め等ができる。
向した図5(b)供電・制御部の受信アンテナ57で受
けられる。アンテナ出力は超再生検波回路58で検波さ
れ、低周波増幅回路59で低周波増幅した後で整流回路
60で整流され、直流増幅回路61で直流増幅した後ス
イッチング回路62で制御回路63を駆動するに十分な
電流を制御回路63に出力し、制御回路63は前記ワー
クやテーブルを駆動する例えばモータ64の給電を断ち
ブレーキをかけてワークやテーブルを停止することによ
り寸法検出、位置決め等ができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 位置検出センサのハウジングの外側より
離間した位置に高周波交流電源に接続した第一の電磁誘
導素子を、上記ハウジング部には上記第一の電磁誘導累
子に対向した位置に第二の電磁誘導素子を設けて、上記
第一の電磁誘導素子より上記第二の電磁誘導素子に起電
力を誘起させ、上記位置検出センサの開閉情報を上記ハ
ウジング外部に伝送する手段の電源とすることを特徴と
する位置検出センサの電力伝達装置。 - 【請求項2】 位置検出センサのハウジングの外側より
離間した位置に高周波交流電源に接続した第一の電磁誘
導素子を、上記ハウジング部には上記第一の電磁誘導素
子に対向した位置に第二の電磁誘導素子を設けて、上記
第一の電磁誘導手段より上記第二の電磁誘導手段に起電
力を誘起させ、上記位置検出センサの開閉情報を上記ハ
ウジング外部に伝送する手段の電源としての充電電池を
充電することを特徴とする位置検出センサの電力伝達装
置。 - 【請求項3】 上記第二の電磁誘電累子は上記ハウジン
グの取り付け面側に設けられたことを特徴とする請求項
1又は2記載の位置検出センサの電力伝達装置。 - 【請求項4】 上記第二の電磁誘導素子は上記位置検出
センサの開閉情報を電波として発信するアンテナとし
て、上記第一の電磁誘導素子は上記電波を受信するアン
テナとして共用することを特徴とする請求項1又は2記
載の位置検出センサの電力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36211292A JPH06201311A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 位置検出センサの電力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36211292A JPH06201311A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 位置検出センサの電力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201311A true JPH06201311A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18475945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36211292A Pending JPH06201311A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 位置検出センサの電力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201311A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139302A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Mitsubishi Materials Corp | 接触センサ及び接触検出装置並びに接触検出装置が取り付けられたロボット |
| CN116997094A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-11-03 | 琥珀电子封装(苏州)有限公司 | Pcba封装装置及pcba偏移调整方法 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP36211292A patent/JPH06201311A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139302A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Mitsubishi Materials Corp | 接触センサ及び接触検出装置並びに接触検出装置が取り付けられたロボット |
| CN116997094A (zh) * | 2023-09-08 | 2023-11-03 | 琥珀电子封装(苏州)有限公司 | Pcba封装装置及pcba偏移调整方法 |
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