JPH0620137Y2 - コンタクトプロ−ブ組立体 - Google Patents
コンタクトプロ−ブ組立体Info
- Publication number
- JPH0620137Y2 JPH0620137Y2 JP1985186112U JP18611285U JPH0620137Y2 JP H0620137 Y2 JPH0620137 Y2 JP H0620137Y2 JP 1985186112 U JP1985186112 U JP 1985186112U JP 18611285 U JP18611285 U JP 18611285U JP H0620137 Y2 JPH0620137 Y2 JP H0620137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- contact
- holding hole
- contact probe
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば、画像形成装置の記録ヘッドの接続
支持基板などを、その駆動回路基板などの基板に電気的
に接続するために用いるコンタクトプローブ組立体に関
する。
支持基板などを、その駆動回路基板などの基板に電気的
に接続するために用いるコンタクトプローブ組立体に関
する。
従来、寿命のある画像形成装置の記録ヘッドはその交換
を容易にするため、第3図に示すように、記録ヘッド21
の作動に必要な信号を印加するための多数の引出電極22
を周辺部に配置した接続支持基板23に取り付けられ、該
記録ヘッド21の寿命時には、接続支持基板23と共に画像
形成装置本体より取り外し、容易に交換できるようにし
ている。
を容易にするため、第3図に示すように、記録ヘッド21
の作動に必要な信号を印加するための多数の引出電極22
を周辺部に配置した接続支持基板23に取り付けられ、該
記録ヘッド21の寿命時には、接続支持基板23と共に画像
形成装置本体より取り外し、容易に交換できるようにし
ている。
そして、かかる記録ヘッドに対する駆動用の信号電圧を
発生する回路を組み込んだ駆動回路基板24から、記録ヘ
ッド21を支持した接続支持基板23に給電するには、第4
図に示すように、多数のコンタクトプローブ25が用いら
れている。
発生する回路を組み込んだ駆動回路基板24から、記録ヘ
ッド21を支持した接続支持基板23に給電するには、第4
図に示すように、多数のコンタクトプローブ25が用いら
れている。
コンタクトプローブ25は、第5図に示すようい、細長い
金属チューブ26の一端内部に、先端を尖鋭化した径小部
27aと径大基部27bとからなるプローブ27を、その径大基
部27bが摺動自在に且つ径小部は前記金属チューブ26の
一端面に設けた細孔より突出自在になる如く配置し、前
記金属チューブ26の他端部には、プローブ27の径大基部
27bとの間にスプリング28を介在させて、接続端子29の
基部29aを挿入し、その先端部29bは金属チューブ26の他
端面より突出するようにして、かしめ等の手段により固
着して構成されているものである。
金属チューブ26の一端内部に、先端を尖鋭化した径小部
27aと径大基部27bとからなるプローブ27を、その径大基
部27bが摺動自在に且つ径小部は前記金属チューブ26の
一端面に設けた細孔より突出自在になる如く配置し、前
記金属チューブ26の他端部には、プローブ27の径大基部
27bとの間にスプリング28を介在させて、接続端子29の
基部29aを挿入し、その先端部29bは金属チューブ26の他
端面より突出するようにして、かしめ等の手段により固
着して構成されているものである。
そしてこのような構成のコンタクトプローブ25の接続端
子29の突出先端部29bを、駆動回路基板24に設けたスル
ーホール24aに挿入して半田付け30を行い、コンタクト
プローブ25を駆動回路基板24に固設すると共に電気的に
接続する。そしてそのコンタクトプローブ25のプローブ
径小部27aの先端部を、対向して配置させた記録ヘッド2
1の接続支持基板23の各引出電極22にそれぞれ押圧接触
させて、駆動回路基板24と記録ヘッド21とを電気的に
接続し、駆動信号を供給するようにしていた。
子29の突出先端部29bを、駆動回路基板24に設けたスル
ーホール24aに挿入して半田付け30を行い、コンタクト
プローブ25を駆動回路基板24に固設すると共に電気的に
接続する。そしてそのコンタクトプローブ25のプローブ
径小部27aの先端部を、対向して配置させた記録ヘッド2
1の接続支持基板23の各引出電極22にそれぞれ押圧接触
させて、駆動回路基板24と記録ヘッド21とを電気的に
接続し、駆動信号を供給するようにしていた。
ところが、上記のように多数のコンタクトプローブ25を
用いて、駆動回路基板24と記録ヘッド21の接続支持基板
23間を電気的に接続する場合においては、駆動回路基板
24はせいぜい1〜2mmの厚さであるため、それに形成さ
れているスルーホール24aにコンタクトプローブ25の接
続端子29の先端部29bを挿入して半田付け30により固着
する際、プローブ27の径小部27aの先端部の位置決めが
不安定であって、該先端部が所定の位置に来るようにコ
ンタクトプローブ25を固着することは困難であり、しか
も、僅かな外力によりコンタクトプローブ25の接続端子
29の先端部29bや、金属チューブ26の接続端子固定部分
などの取付部が変形して、プローブ27の先端部の位置ず
れを起こしやすく、したがって安定した電気的接続を維
持することは困難であった。
用いて、駆動回路基板24と記録ヘッド21の接続支持基板
23間を電気的に接続する場合においては、駆動回路基板
24はせいぜい1〜2mmの厚さであるため、それに形成さ
れているスルーホール24aにコンタクトプローブ25の接
続端子29の先端部29bを挿入して半田付け30により固着
する際、プローブ27の径小部27aの先端部の位置決めが
不安定であって、該先端部が所定の位置に来るようにコ
ンタクトプローブ25を固着することは困難であり、しか
も、僅かな外力によりコンタクトプローブ25の接続端子
29の先端部29bや、金属チューブ26の接続端子固定部分
などの取付部が変形して、プローブ27の先端部の位置ず
れを起こしやすく、したがって安定した電気的接続を維
持することは困難であった。
また、多数のコンタクトプローブ25の駆動回路基板24へ
の取付作業は、1個ずつ慎重にプローブ先端部の位置決
めをしながら行わなければならず、多大な工数を必要と
するという問題点があった。
の取付作業は、1個ずつ慎重にプローブ先端部の位置決
めをしながら行わなければならず、多大な工数を必要と
するという問題点があった。
更に、記録紙に対して主走査方向及び副走査方向の2方
向走査で像形成を行う記録ヘッドではなく、1方向走査
のみで像形成する記録ヘッドにおいては、像担持体や記
録紙の幅に対応した長さの記録幅が要求され、例えば、
A4サイズの紙を横向きに挿入して像形成する場合、記
録ヘッドの記録幅はA4縦以上の長さでなくてはなら
ず、必然的にコンタクトプローブの配列も長尺のものが
必要となる。しかし、コンタクトプローブの配列を長尺
とすると、駆動回路基板24の機械的強度が低下するため
に、基板24に歪みが生じ、前述した先端部の位置ずれの
問題がより顕著になると共に、プローブの取り付け工数
も更に増大してしまうという問題が生じる。
向走査で像形成を行う記録ヘッドではなく、1方向走査
のみで像形成する記録ヘッドにおいては、像担持体や記
録紙の幅に対応した長さの記録幅が要求され、例えば、
A4サイズの紙を横向きに挿入して像形成する場合、記
録ヘッドの記録幅はA4縦以上の長さでなくてはなら
ず、必然的にコンタクトプローブの配列も長尺のものが
必要となる。しかし、コンタクトプローブの配列を長尺
とすると、駆動回路基板24の機械的強度が低下するため
に、基板24に歪みが生じ、前述した先端部の位置ずれの
問題がより顕著になると共に、プローブの取り付け工数
も更に増大してしまうという問題が生じる。
本考案は、従来のコンタクトプローブを用いた接続手段
の上記問題点を解消するためになされたもので、電気的
接触の信頼性が高く、工数・コストが低減化されると共
に、コンタクトプローブの配列を長尺とした場合でも位
置ずれの発生を防止でき、且つ長尺のものを容易に構成
できると共に部分的に交換可能なコンタクトプローブ組
立体を提供することを目的とするものである。
の上記問題点を解消するためになされたもので、電気的
接触の信頼性が高く、工数・コストが低減化されると共
に、コンタクトプローブの配列を長尺とした場合でも位
置ずれの発生を防止でき、且つ長尺のものを容易に構成
できると共に部分的に交換可能なコンタクトプローブ組
立体を提供することを目的とするものである。
本考案のコンタクトプローブ組立体は、上記の問題点を
解決するために、所定の間隔をおいて多数のプローブ支
持用の貫通保持孔を設けると共に、端部を該プローブと
平行な方向に形成された摺動溝を有する複数のプローブ
ホルダー本体と、該プローブホルダー本体の各保持孔に
摺動可能に且つ該保持孔の一端より先端部を突出するよ
うに配置したプローブと、前記各保持孔の他端部に、該
保持孔の端面より突出するように固着した接続端子と、
前記プローブを押圧すべく接続端子とプローブとの間に
配設されたスプリングと、前記複数のプローブホルダー
本体の摺動溝に跨がって圧入される摺動部材とを有する
ことを特徴とする。
解決するために、所定の間隔をおいて多数のプローブ支
持用の貫通保持孔を設けると共に、端部を該プローブと
平行な方向に形成された摺動溝を有する複数のプローブ
ホルダー本体と、該プローブホルダー本体の各保持孔に
摺動可能に且つ該保持孔の一端より先端部を突出するよ
うに配置したプローブと、前記各保持孔の他端部に、該
保持孔の端面より突出するように固着した接続端子と、
前記プローブを押圧すべく接続端子とプローブとの間に
配設されたスプリングと、前記複数のプローブホルダー
本体の摺動溝に跨がって圧入される摺動部材とを有する
ことを特徴とする。
この構成により、多数のコンタクトプローブはプローブ
ホルダー本体に一体的に保持され、且つその位置決め
が、組立と同時に行われて、位置ずれを生じるおそれは
なくなり、多数のコンタクトプローブを長尺に配列した
場合でも安定した良好な接触を維持することが可能とな
る。また比較的短く成型が容易なプローブホルダー本体
を複数個結合して長尺のコンタクトプローブ組立体を容
易に構成することができ、更にプローブ等の破損時に、
破損したプローブの属するプローブホルダー本体のみを
そのプローブ方向にスライドさせて取り外すことによ
り、プローブホルダー本体毎に部分的に交換することが
可能となる。
ホルダー本体に一体的に保持され、且つその位置決め
が、組立と同時に行われて、位置ずれを生じるおそれは
なくなり、多数のコンタクトプローブを長尺に配列した
場合でも安定した良好な接触を維持することが可能とな
る。また比較的短く成型が容易なプローブホルダー本体
を複数個結合して長尺のコンタクトプローブ組立体を容
易に構成することができ、更にプローブ等の破損時に、
破損したプローブの属するプローブホルダー本体のみを
そのプローブ方向にスライドさせて取り外すことによ
り、プローブホルダー本体毎に部分的に交換することが
可能となる。
以下、本考案の実施例について説明する。第1図(A)は
本考案に係るコンタクトプローブ組立体の一実施例の平
面図であり、第1図(B)はその上面図、第1図(C)は第1
図(A)のX−X′線に沿う断面図、第1図(D)はその一部
を省略した下面図である。図において、1は角柱状のプ
ローブホルダー本体で、ガラス入りポリブチレンテレフ
タレート(PBTP)等の絶縁性樹脂材料により形成
し、熱,外力等による反りや歪みが生じないような強度
をもたせている。該ホルダー本体1には多数の先端径小
部2aを有するプローブ保持孔2が、ホルダー本体1の
長さ方向と直角方向に貫通形成されている。そして各プ
ローブ保持孔2には、先端を尖鋭化した径小部3aと径
大基端部3bとからなるプローブ3を、その径小部3a
を保持孔2の径小部2aより一部突出するようにして緩
く嵌入し、保持孔2内において摺動可能に且つ径大基端
部3bが保持孔2の径小段部に係止されてプローブ3が
保持孔2より飛び出さないように配置されている。
本考案に係るコンタクトプローブ組立体の一実施例の平
面図であり、第1図(B)はその上面図、第1図(C)は第1
図(A)のX−X′線に沿う断面図、第1図(D)はその一部
を省略した下面図である。図において、1は角柱状のプ
ローブホルダー本体で、ガラス入りポリブチレンテレフ
タレート(PBTP)等の絶縁性樹脂材料により形成
し、熱,外力等による反りや歪みが生じないような強度
をもたせている。該ホルダー本体1には多数の先端径小
部2aを有するプローブ保持孔2が、ホルダー本体1の
長さ方向と直角方向に貫通形成されている。そして各プ
ローブ保持孔2には、先端を尖鋭化した径小部3aと径
大基端部3bとからなるプローブ3を、その径小部3a
を保持孔2の径小部2aより一部突出するようにして緩
く嵌入し、保持孔2内において摺動可能に且つ径大基端
部3bが保持孔2の径小段部に係止されてプローブ3が
保持孔2より飛び出さないように配置されている。
また、該保持孔2の上端部には、プローブ3の後端部と
の間にスプリング4を介して、中間にローレット部5a
を形成した接続端子5を、一部がホルダー本体1より突
出するように圧入固着し、そして前記プローブ3と接続
端子5とはスプリング4を介して電気的に接続され、且
つプローブ3をスプリング4により下方に向けて押圧す
るように構成している。
の間にスプリング4を介して、中間にローレット部5a
を形成した接続端子5を、一部がホルダー本体1より突
出するように圧入固着し、そして前記プローブ3と接続
端子5とはスプリング4を介して電気的に接続され、且
つプローブ3をスプリング4により下方に向けて押圧す
るように構成している。
また、プローブホルダー本体1の両側部には、垂下部1
a,1aが本体上端面より下方に向けて一体的に形成さ
れている。この垂下部1a,1aは、コンタクトプロー
ブ組立体をプリント回路基板等の他の部材に取り付ける
際の取付面となるホルダー本体1の上端面の幅を大にし
て、取付安定性の増大を計るためのものである。そして
該垂下部1aの機械的強度を補強するために、各垂下部
1aと本体1の側壁間には所定間隔毎に支持部1bが一
体的に配置されている。
a,1aが本体上端面より下方に向けて一体的に形成さ
れている。この垂下部1a,1aは、コンタクトプロー
ブ組立体をプリント回路基板等の他の部材に取り付ける
際の取付面となるホルダー本体1の上端面の幅を大にし
て、取付安定性の増大を計るためのものである。そして
該垂下部1aの機械的強度を補強するために、各垂下部
1aと本体1の側壁間には所定間隔毎に支持部1bが一
体的に配置されている。
更に、ホルダー本体1の上端面の一端部には、プリント
回路基板への取付面を規制するための段部1cが、また
同じく上端面の中間の両側部には両側段部1d,1dが
一体的に形成されている。これらはホルダー本体1に固
着されている多数の接続端子5を、プリント回路基板の
スルーホールに挿入してハンダ接続する際に、スルーホ
ールの盛り上がり導電ランド部により、ホルダー本体1
の上端面が安定しなくなるのを防止するように、該上端
面を導電ランド部より離間させるためのものである。
回路基板への取付面を規制するための段部1cが、また
同じく上端面の中間の両側部には両側段部1d,1dが
一体的に形成されている。これらはホルダー本体1に固
着されている多数の接続端子5を、プリント回路基板の
スルーホールに挿入してハンダ接続する際に、スルーホ
ールの盛り上がり導電ランド部により、ホルダー本体1
の上端面が安定しなくなるのを防止するように、該上端
面を導電ランド部より離間させるためのものである。
更にまた、ホルダー本体1の上端面の他端部には、摺動
部材挿入用の一つの切欠溝1e,1eを形成し、かくし
てコンタクトプローブ組立体ユニットを構成している。
部材挿入用の一つの切欠溝1e,1eを形成し、かくし
てコンタクトプローブ組立体ユニットを構成している。
そして、このように構成したコンタクトプローブ組立体
ユニットを2つ用意し、摺動溝1eを設けた端面が互い
に接触するように配置して、双方の組立体ユニットの摺
動溝1e,1eに跨がって一対の摺動部材6,6を圧入
することにより、2つのコンタクトプローブ組立体ユニ
ットを結合し、所望の長さのコンタクトプローブ組立体
を形成する。このように成型等の作業の容易な比較的短
い組立体ユニットを組み合わせることにより、長尺のコ
ンタクトプローブ組立体を容易に得ることが可能とな
る。また、2つの組立体ユニットを、その摺動溝を設け
た端面を互いに接触させて結合し、プローブ組立体を構
成することにより、必然的に左右対称形になり、したが
って回路基板等に実装する場合に、誤装着のおそれがな
くなる等の利点が得られる。
ユニットを2つ用意し、摺動溝1eを設けた端面が互い
に接触するように配置して、双方の組立体ユニットの摺
動溝1e,1eに跨がって一対の摺動部材6,6を圧入
することにより、2つのコンタクトプローブ組立体ユニ
ットを結合し、所望の長さのコンタクトプローブ組立体
を形成する。このように成型等の作業の容易な比較的短
い組立体ユニットを組み合わせることにより、長尺のコ
ンタクトプローブ組立体を容易に得ることが可能とな
る。また、2つの組立体ユニットを、その摺動溝を設け
た端面を互いに接触させて結合し、プローブ組立体を構
成することにより、必然的に左右対称形になり、したが
って回路基板等に実装する場合に、誤装着のおそれがな
くなる等の利点が得られる。
次にこのようにして構成したコンタクトプローブ組立体
を、画像形成装置の記録ヘッドの接続支持基板とその駆
動回路基板の接続に用いる場合の態様を、第2図(A)と
その側面を示す第2図(B)に基づいて説明する。まず2
個のコンタクトプローブ組立体11a,11bが、所定間隔を
おいて、駆動回路基板12に形成されている接続導体に設
けたスルーホールに、その接続端子5を挿入し半田付け
することにより固着される。
を、画像形成装置の記録ヘッドの接続支持基板とその駆
動回路基板の接続に用いる場合の態様を、第2図(A)と
その側面を示す第2図(B)に基づいて説明する。まず2
個のコンタクトプローブ組立体11a,11bが、所定間隔を
おいて、駆動回路基板12に形成されている接続導体に設
けたスルーホールに、その接続端子5を挿入し半田付け
することにより固着される。
その際、多数の接続端子5は駆動回路基板12のスルーホ
ールに挿入されたのち、該回路基板12への他の部品の半
田付けと同時に、デップ法による一度の半田付け操作で
半田付けが容易に行われる。またこの半田付けの際、接
続端子5はホルダー本体1に圧入固着されているため、
半田がホルダー本体1のプローブ保持孔2内に侵入する
おそれはなく、したがってプローブ3の保持孔2内での
変位動作に影響を与えることはない。
ールに挿入されたのち、該回路基板12への他の部品の半
田付けと同時に、デップ法による一度の半田付け操作で
半田付けが容易に行われる。またこの半田付けの際、接
続端子5はホルダー本体1に圧入固着されているため、
半田がホルダー本体1のプローブ保持孔2内に侵入する
おそれはなく、したがってプローブ3の保持孔2内での
変位動作に影響を与えることはない。
そして、このように駆動回路基板12に取り付けられてい
るコンタクトプローブ組立体11a,11bを、その各プロー
ブ3の径小部3aの先端部を記録ヘッドの接続支持基板
13の各引出電極に対応させて、図示しない加圧手段によ
り、回路基板12を介して前記接続支持基板13に加圧し、
圧接させる。
るコンタクトプローブ組立体11a,11bを、その各プロー
ブ3の径小部3aの先端部を記録ヘッドの接続支持基板
13の各引出電極に対応させて、図示しない加圧手段によ
り、回路基板12を介して前記接続支持基板13に加圧し、
圧接させる。
この加圧圧接操作により、コンタクトプローブ組立体11
a,11bの各プローブ径小部3aの先端部は、接続支持基
板13の各引出電極に圧接し、スプリング4を圧縮しなが
らプローブ保持孔2内へ向けて押し込まれる。そしてこ
のスプリング4の圧縮によるばね圧で、多数のプローブ
3の径小部3aの先端部は接続支持基板13上の各引出電
極に安定して接触する。
a,11bの各プローブ径小部3aの先端部は、接続支持基
板13の各引出電極に圧接し、スプリング4を圧縮しなが
らプローブ保持孔2内へ向けて押し込まれる。そしてこ
のスプリング4の圧縮によるばね圧で、多数のプローブ
3の径小部3aの先端部は接続支持基板13上の各引出電
極に安定して接触する。
そしてプローブ3を押し込んで接続支持基板13の各引出
電極に押圧接触させる場合、各プローブ3はスプリング
4により押圧されながら独立して保持孔2内を変位する
ことができるため、駆動回路基板12の前後,左右に印加
される押圧力f1、f2,f3,f4が多少異なったり、あ
るいは接続支持基板13の各引出電極が一平面上に配置さ
れておらず、多少の凹凸があったりした場合でも、接触
不良が生じるおそれはない。
電極に押圧接触させる場合、各プローブ3はスプリング
4により押圧されながら独立して保持孔2内を変位する
ことができるため、駆動回路基板12の前後,左右に印加
される押圧力f1、f2,f3,f4が多少異なったり、あ
るいは接続支持基板13の各引出電極が一平面上に配置さ
れておらず、多少の凹凸があったりした場合でも、接触
不良が生じるおそれはない。
このようにして、駆動回路基板12において発生する記録
ヘッドの駆動信号は、コンタクトプローブ組立体11a,1
1bを通して、接続支持基板13の各引出電極に印加され
る。
ヘッドの駆動信号は、コンタクトプローブ組立体11a,1
1bを通して、接続支持基板13の各引出電極に印加され
る。
記録ヘッドの接続支持基板13の引出電極は通常ステンレ
ス製であり、この引出電極と電気的結合を行う場合に
は、プローブの先端部で該引出電極を、一点乃至は数点
を突き差す位、強く押圧すると最も良好な結合が得られ
ることが実験的に確かめられている。したがって、コン
タクトプローブ組立体に用いるスプリング4の特性とし
ては、プローブ3を3mm、ホルダー本体1内へ押し込ん
だ時の力量が80±15g、また押し込み量が2〜4mmの時
のばね定数は、15±10g/mm程度に設定するのが好まし
い。
ス製であり、この引出電極と電気的結合を行う場合に
は、プローブの先端部で該引出電極を、一点乃至は数点
を突き差す位、強く押圧すると最も良好な結合が得られ
ることが実験的に確かめられている。したがって、コン
タクトプローブ組立体に用いるスプリング4の特性とし
ては、プローブ3を3mm、ホルダー本体1内へ押し込ん
だ時の力量が80±15g、また押し込み量が2〜4mmの時
のばね定数は、15±10g/mm程度に設定するのが好まし
い。
上記第1図(A)〜(D)に示した実施例においては、多数の
コンタクトプローブをプローブホルダー本体に一列に配
列して一体的に装着したものを示したが、プローブを千
鳥状に配列することにより、プローブの配列密度を大に
することが可能となる。また、本考案に係るコンタクト
プローブ組立体の適用例としては、画像形成装置の記録
ヘッドの接続支持基板とその駆動回路基板との接続に用
いた例を示したが、本考案は、これに限らず、他の部材
間の電気的接続にも勿論適用可能なものである。
コンタクトプローブをプローブホルダー本体に一列に配
列して一体的に装着したものを示したが、プローブを千
鳥状に配列することにより、プローブの配列密度を大に
することが可能となる。また、本考案に係るコンタクト
プローブ組立体の適用例としては、画像形成装置の記録
ヘッドの接続支持基板とその駆動回路基板との接続に用
いた例を示したが、本考案は、これに限らず、他の部材
間の電気的接続にも勿論適用可能なものである。
以上実施例に基づいて説明したように、本考案によれ
ば、プローブ−スプリング−接続端子からなる複数のコ
ンタクトプローブを、ホルダー本体により一体的化して
構成したので、コンタクトプローブを単体で作成して組
み合わせる場合に比べて、部品数を省略することができ
ると共に、コンタクトプローブの組立体を容易に行うこ
とができる。また、各プローブの位置決めが組立と同時
に行われ、プローブの配列を長尺とした場合でも位置ず
れを生じるおそれは全くなくなり、しかも安定した良好
な接触を維持することができる。更にまた、摺動部材を
複数のプローブホルダー本体に設けた摺動溝に跨がって
係合させ、複数のプローブホルダー本体を結合する構成
としたので、比較的短く成型が容易なプローブホルダー
本体を複数個用いて長尺のコンタクトプローブ組立体を
容易に構成することができ、またプローブ等の破損時に
は、破損したプローブの属するプローブホルダー本体の
みをそのプローブ方向にスライドさせて取り外すことに
より、プローブホルダー本体毎に部分的に容易に交換す
ることができる等の利点が得られる。
ば、プローブ−スプリング−接続端子からなる複数のコ
ンタクトプローブを、ホルダー本体により一体的化して
構成したので、コンタクトプローブを単体で作成して組
み合わせる場合に比べて、部品数を省略することができ
ると共に、コンタクトプローブの組立体を容易に行うこ
とができる。また、各プローブの位置決めが組立と同時
に行われ、プローブの配列を長尺とした場合でも位置ず
れを生じるおそれは全くなくなり、しかも安定した良好
な接触を維持することができる。更にまた、摺動部材を
複数のプローブホルダー本体に設けた摺動溝に跨がって
係合させ、複数のプローブホルダー本体を結合する構成
としたので、比較的短く成型が容易なプローブホルダー
本体を複数個用いて長尺のコンタクトプローブ組立体を
容易に構成することができ、またプローブ等の破損時に
は、破損したプローブの属するプローブホルダー本体の
みをそのプローブ方向にスライドさせて取り外すことに
より、プローブホルダー本体毎に部分的に容易に交換す
ることができる等の利点が得られる。
第1図(A)は、本考案に係るコンタクトプローブ組立体
の一実施例の平面図、第1図(B)は、その上面図、第1
図(C)は、第1図(A)のX−X′線に沿う断面図、第1図
(D)は,第1図(A)の一部省略底面図、第2図(A)は、第
1図(A)〜(D)に示したコンタクトプローブ組立体を、記
録ヘッドの接続支持基板とその駆動回路基板との接続に
適用した態様を示す平面図、第2図(B)は、その側面
図、第3図は、記録ヘッドを支持した接続支持基板の一
部切欠平面図、第4図は、従来の記録ヘッドの接続支持
基板と駆動回路基板との接続態様を一部断面で示す平面
図、第5図は、第4図において用いる従来のコンタクト
プローブを一部断面で示す平面図である。 図において、1はプローブホルダー本体、1eは摺動
溝、2はプローブ保持孔、3はプローブ、4はスプリン
グ、5は接続端子、6は摺動部材を示す。
の一実施例の平面図、第1図(B)は、その上面図、第1
図(C)は、第1図(A)のX−X′線に沿う断面図、第1図
(D)は,第1図(A)の一部省略底面図、第2図(A)は、第
1図(A)〜(D)に示したコンタクトプローブ組立体を、記
録ヘッドの接続支持基板とその駆動回路基板との接続に
適用した態様を示す平面図、第2図(B)は、その側面
図、第3図は、記録ヘッドを支持した接続支持基板の一
部切欠平面図、第4図は、従来の記録ヘッドの接続支持
基板と駆動回路基板との接続態様を一部断面で示す平面
図、第5図は、第4図において用いる従来のコンタクト
プローブを一部断面で示す平面図である。 図において、1はプローブホルダー本体、1eは摺動
溝、2はプローブ保持孔、3はプローブ、4はスプリン
グ、5は接続端子、6は摺動部材を示す。
フロントページの続き 審判の合議体 審判長 間淵 昭次 審判官 塩崎 明 審判官 井村 照雄 (56)参考文献 実開 昭49−96443(JP,U) 実開 昭58−39574(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】所定の間隔をおいて多数のプローブ支持用
の貫通保持孔を設けると共に、端部に該プローブと平行
な方向に形成された摺動溝を有する複数のプローブホル
ダー本体と、 該プローブホルダー本体の各保持孔に摺動可能に且つ該
保持孔の一端より先端部を突出するように配置したプロ
ーブと、 前記各保持孔の他端部に、該保持孔の端面より突出する
ように固着した接続端子と、 前記プローブを押圧すべく接続端子とプローブとの間に
配設されたスプリングと、 前記複数のプローブホルダー本体の摺動溝に跨がって圧
入される摺動部材と、 を有することを特徴とするコンタクトプローブ組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186112U JPH0620137Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | コンタクトプロ−ブ組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985186112U JPH0620137Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | コンタクトプロ−ブ組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293771U JPS6293771U (ja) | 1987-06-15 |
| JPH0620137Y2 true JPH0620137Y2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=31135372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985186112U Expired - Lifetime JPH0620137Y2 (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | コンタクトプロ−ブ組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620137Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996443U (ja) * | 1972-12-13 | 1974-08-20 | ||
| JPS5839574U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-15 | クラリオン株式会社 | プリント基板検査用治具 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP1985186112U patent/JPH0620137Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6293771U (ja) | 1987-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4166667A (en) | Circuit board connector | |
| JPH02244580A (ja) | 電気コネクタとその製造方法 | |
| JP2818920B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH05283131A (ja) | 表面実装型コネクタ | |
| US4870356A (en) | Multi-component test fixture | |
| JPH0620137Y2 (ja) | コンタクトプロ−ブ組立体 | |
| US5911584A (en) | Circuit card connector with isolation base assembly | |
| JPH053063A (ja) | 釣針型保持具 | |
| JP3326522B2 (ja) | コネクタ | |
| JP2584146Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP3397942B2 (ja) | 回路基板用コネクタの構造 | |
| JPH04126383A (ja) | 基板用コネクタ | |
| JP3023636B2 (ja) | コネクタ取付装置用圧入工具 | |
| JP2669412B2 (ja) | Tab実装構造 | |
| JP4231499B2 (ja) | コネクタ | |
| JPS61206682A (ja) | プリンタの部品間接続構造 | |
| JPH09113555A (ja) | 小型電子部品の特性測定装置 | |
| CN221226597U (zh) | 一种电气连接件及电气连接结构 | |
| JP3256073B2 (ja) | Icソケット | |
| JPH0350635Y2 (ja) | ||
| JP3246315B2 (ja) | パネル計器 | |
| JPH08162189A (ja) | 接点板圧入装置 | |
| WO2004057705A1 (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH02276292A (ja) | プリント配線板の接続方法 | |
| JP2003132972A (ja) | 電気コネクタ |