JPH06201459A - 日射センサー - Google Patents
日射センサーInfo
- Publication number
- JPH06201459A JPH06201459A JP27831793A JP27831793A JPH06201459A JP H06201459 A JPH06201459 A JP H06201459A JP 27831793 A JP27831793 A JP 27831793A JP 27831793 A JP27831793 A JP 27831793A JP H06201459 A JPH06201459 A JP H06201459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar radiation
- radiation sensor
- sensor
- sensitivity
- convex lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 日射センサーの入射角に対する感度特性を車
内への太陽光照射率に対応させることによって、エアコ
ンの温度調節強度を好適に制御できるようにする。 【構成】 フォトセンサー1を上方より覆うレンズカバ
ー3に、フォトセンサー1のセンサーチップ1aに対し
て偏位する凸レンズ部6を形成し、レンズカバー上面に
対して傾斜した方向からの日射光が凸レンズ部6によっ
て屈折されて前記センサーチップ1aに照射されるよう
に構成する。
内への太陽光照射率に対応させることによって、エアコ
ンの温度調節強度を好適に制御できるようにする。 【構成】 フォトセンサー1を上方より覆うレンズカバ
ー3に、フォトセンサー1のセンサーチップ1aに対し
て偏位する凸レンズ部6を形成し、レンズカバー上面に
対して傾斜した方向からの日射光が凸レンズ部6によっ
て屈折されて前記センサーチップ1aに照射されるよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーエアコンの自動温
度制御等に利用される日射センサーに関するものであ
る。
度制御等に利用される日射センサーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の上記日射センサーとしては、赤外
線を透過する部分球状のモールド部によってセンサーチ
ップを覆ったフォトセンサーを、ケースおよびレンズカ
バー内に収容したものが知られており、このような日射
センサーは真上(入射角0°)から光が照射された場合
に最大感度を有し、入射角が大きくなるほど感度が減少
する特性となっている。
線を透過する部分球状のモールド部によってセンサーチ
ップを覆ったフォトセンサーを、ケースおよびレンズカ
バー内に収容したものが知られており、このような日射
センサーは真上(入射角0°)から光が照射された場合
に最大感度を有し、入射角が大きくなるほど感度が減少
する特性となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記日射セ
ンサーが実際に乗用車に装着される場合を考察すると、
日射センサーはダッシュボード上に配置されることが多
く〔図9参照〕、この場合、従来の日射センサーでは上
記のように太陽が車の真上から照射された時に最大感度
をもたらすが、車内への実際の日光照射は屋根に遮られ
て少なく、むしろ、太陽光が傾いた時に車内への照射率
が高くなって車内温度が上昇することになる。
ンサーが実際に乗用車に装着される場合を考察すると、
日射センサーはダッシュボード上に配置されることが多
く〔図9参照〕、この場合、従来の日射センサーでは上
記のように太陽が車の真上から照射された時に最大感度
をもたらすが、車内への実際の日光照射は屋根に遮られ
て少なく、むしろ、太陽光が傾いた時に車内への照射率
が高くなって車内温度が上昇することになる。
【0004】つまり、従来の日射センサーでは、センサ
ー感度と実際の車内への太陽光照射率とが一致しておら
ず、このため必ずしもエアコンの温度調節強度が最適に
制御され難いものであった。
ー感度と実際の車内への太陽光照射率とが一致しておら
ず、このため必ずしもエアコンの温度調節強度が最適に
制御され難いものであった。
【0005】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、日射センサーの入射角に対する感度特
性を車内への太陽光照射率に対応させることによって、
エアコンの温度調節強度を適切に制御できるようにする
ことを目的とする。
たものであって、日射センサーの入射角に対する感度特
性を車内への太陽光照射率に対応させることによって、
エアコンの温度調節強度を適切に制御できるようにする
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明に係る日射センサーは、フォトセンサー
を上方より覆うレンズカバーに、フォトセンサーのセン
サーチップに対して偏位する凸レンズ部を形成し、レン
ズカバー上面に対して傾斜した方向からの日射光が凸レ
ンズ部によって屈折されて前記センサーチップに照射さ
れるように構成してある。
に、本第1発明に係る日射センサーは、フォトセンサー
を上方より覆うレンズカバーに、フォトセンサーのセン
サーチップに対して偏位する凸レンズ部を形成し、レン
ズカバー上面に対して傾斜した方向からの日射光が凸レ
ンズ部によって屈折されて前記センサーチップに照射さ
れるように構成してある。
【0007】また、本第2発明に係る日射センサーは、
上記第1発明の構成において、前記フォトセンサーを左
右一対設けるとともに、各フォトセンサーを前方および
左右から取り囲むように凸レンズ部を前記レンズカバー
に形成する。
上記第1発明の構成において、前記フォトセンサーを左
右一対設けるとともに、各フォトセンサーを前方および
左右から取り囲むように凸レンズ部を前記レンズカバー
に形成する。
【0008】また、本第3発明に係る日射センサーは、
上記第2発明の構成において、前記左右のフォトセンサ
ーの間に遮光用の隔離壁を設ける。
上記第2発明の構成において、前記左右のフォトセンサ
ーの間に遮光用の隔離壁を設ける。
【0009】
【作用】本第1発明による日射センサーの入射角に対す
る感度特性は、例えば、図10に示すように、入射角が
0°の時に最大とはならず、数十度傾斜した時に最大と
なる。
る感度特性は、例えば、図10に示すように、入射角が
0°の時に最大とはならず、数十度傾斜した時に最大と
なる。
【0010】従って、この日射センサーを図9に示すよ
うに乗用車のダッシュボード上に設置すると、太陽光が
斜めに入射されて照射率が最も高くなる時に、日射セン
サーの感度を最大に設定することが可能となる。換言す
れば、日射センサーからの出力特性を太陽光入射に基づ
く実際の車内温度変化に近いものとすることができるの
である。
うに乗用車のダッシュボード上に設置すると、太陽光が
斜めに入射されて照射率が最も高くなる時に、日射セン
サーの感度を最大に設定することが可能となる。換言す
れば、日射センサーからの出力特性を太陽光入射に基づ
く実際の車内温度変化に近いものとすることができるの
である。
【0011】この場合、特に本第2発明のように、フォ
トセンサーを左右一対設けると、左方あるいは右方から
の入射を各別のフォトセンサーによって効果的に検知す
ることができる。
トセンサーを左右一対設けると、左方あるいは右方から
の入射を各別のフォトセンサーによって効果的に検知す
ることができる。
【0012】つまり、乗用車の車室は前後に長く、左右
側面に窓を備えているために、側方からの太陽光は車内
に広く入射して車内温度を上昇させやすいものであり、
この側方からの入射を高い感度で検知すれば一層好適な
温度制御を行う上で有効となる。
側面に窓を備えているために、側方からの太陽光は車内
に広く入射して車内温度を上昇させやすいものであり、
この側方からの入射を高い感度で検知すれば一層好適な
温度制御を行う上で有効となる。
【0013】そして、特に本第3発明のように、左右の
フォトセンサーの間に遮光用の隔離壁を設けると、左方
または右方からの入射を左右の各フォトセンサーで各別
に感度良く検知することができる。
フォトセンサーの間に遮光用の隔離壁を設けると、左方
または右方からの入射を左右の各フォトセンサーで各別
に感度良く検知することができる。
【0014】
(第1実施例)図1ないし図10に、本第1発明の一実
施例が示されている。
施例が示されている。
【0015】本発明の日射センサーSは、図5に示すよ
うに、上端にフォトセンサー1を搭載支持したコネクタ
ーケース2と、これの上部に外嵌装着されるレンズカバ
ー3とから構成されている。
うに、上端にフォトセンサー1を搭載支持したコネクタ
ーケース2と、これの上部に外嵌装着されるレンズカバ
ー3とから構成されている。
【0016】前記フォトセンサー1は、センサーチップ
1aを透明樹脂材のモールド材1bで被覆したものであ
り、センサーチップ1aがモールド材1bの一側に偏っ
て配備されている。また、フォトセンサー1の一対の端
子に接続したコネクター端子4が、下向きに突出するよ
うコネクターケース2にインサート形成されている。
1aを透明樹脂材のモールド材1bで被覆したものであ
り、センサーチップ1aがモールド材1bの一側に偏っ
て配備されている。また、フォトセンサー1の一対の端
子に接続したコネクター端子4が、下向きに突出するよ
うコネクターケース2にインサート形成されている。
【0017】レンズカバー3は、略円筒状のボディ部3
aの上端に円板形の受光部3bを備えた下向き開口状と
なっており、赤外線が透過できる黒色の樹脂材で成形さ
れている。そして、前記ボディ部3aに前記コネクター
ケース2に形成したフランジ部2aが一定姿勢で一定深
さまで挿入され、フランジ部2aの対角位置に設けた爪
2bが、ボディ部3aに形成した連結孔3cに弾性係合
されて、コネクターケース2がレンズカバー3に連結さ
れる構造となっている。また、レンズカバー3のボディ
部3aには、ダッシュボード5に嵌入装着された際の外
れ止め用として一対の係合爪3dが連結孔3cと異なっ
た位相に装備されている。
aの上端に円板形の受光部3bを備えた下向き開口状と
なっており、赤外線が透過できる黒色の樹脂材で成形さ
れている。そして、前記ボディ部3aに前記コネクター
ケース2に形成したフランジ部2aが一定姿勢で一定深
さまで挿入され、フランジ部2aの対角位置に設けた爪
2bが、ボディ部3aに形成した連結孔3cに弾性係合
されて、コネクターケース2がレンズカバー3に連結さ
れる構造となっている。また、レンズカバー3のボディ
部3aには、ダッシュボード5に嵌入装着された際の外
れ止め用として一対の係合爪3dが連結孔3cと異なっ
た位相に装備されている。
【0018】また、前記レンズカバー3における受光部
3bの内面には、前記センサーチップ1aを前方F、左
方L、および右方Rから囲むように凸レンズ部6が一体
形成されている。換言すると、この凸レンズ部6に対し
てセンサーチップ2aが後方および左右に偏位して配備
されているのである。
3bの内面には、前記センサーチップ1aを前方F、左
方L、および右方Rから囲むように凸レンズ部6が一体
形成されている。換言すると、この凸レンズ部6に対し
てセンサーチップ2aが後方および左右に偏位して配備
されているのである。
【0019】本第1発明の日射センサーSは、以上のよ
うに構成されたものであり、図8に示すように、光が受
光部3bに対して斜めに入射された時に、凸レンズ部6
で屈折されてセンサーチップ2aに高い光束密度で照射
されるようになっている。このように構成された日射セ
ンサー1の入射角に対する感度特性は、図10(a),
(b)に示すように、前方30〜40°の入射角、およ
び、左右方30〜40°の入射角でそれぞれ最大感度を
呈している。なお、図示した感度は入射角0°を100
%とした相対感度として表している。
うに構成されたものであり、図8に示すように、光が受
光部3bに対して斜めに入射された時に、凸レンズ部6
で屈折されてセンサーチップ2aに高い光束密度で照射
されるようになっている。このように構成された日射セ
ンサー1の入射角に対する感度特性は、図10(a),
(b)に示すように、前方30〜40°の入射角、およ
び、左右方30〜40°の入射角でそれぞれ最大感度を
呈している。なお、図示した感度は入射角0°を100
%とした相対感度として表している。
【0020】従って、この日射センサーSを図9に示す
ように、乗用車におけるダッシュボード5上に前記前方
Fが車体前方に向かうように設置して、図7に示すよう
に、アンプ7を介してエアコン制御部8に接続すること
で、太陽光が斜め前方および斜め左右方向から照射され
て車内への照射率が高くなる時に対応させて、日射セン
サーSの感度を高く設定することが可能となる。このよ
うにして日射センサーSからの出力が最大の時、カーエ
アコンの調温強度を最大にして、適切な車内温度制御を
行うことができる。
ように、乗用車におけるダッシュボード5上に前記前方
Fが車体前方に向かうように設置して、図7に示すよう
に、アンプ7を介してエアコン制御部8に接続すること
で、太陽光が斜め前方および斜め左右方向から照射され
て車内への照射率が高くなる時に対応させて、日射セン
サーSの感度を高く設定することが可能となる。このよ
うにして日射センサーSからの出力が最大の時、カーエ
アコンの調温強度を最大にして、適切な車内温度制御を
行うことができる。
【0021】(第2実施例)図11ないし図17に、本
第2発明の実施例が示されている。
第2発明の実施例が示されている。
【0022】この日射センサーSは、図13に示すよう
に、左右一対のフォトセンサー1L,1Rを装備したコ
ネクターケース2と、これの上部に外嵌装着されるレン
ズカバー3とから構成されている。
に、左右一対のフォトセンサー1L,1Rを装備したコ
ネクターケース2と、これの上部に外嵌装着されるレン
ズカバー3とから構成されている。
【0023】前記フォトセンサー1L,1Rは、センサ
ーチップ1aを透明樹脂材のモールド材1bで被覆した
ものであり、コネクターケース2の上部に装備した基板
9上に搭載装備され、また、各フォトセンサー1L,1
Rに図16に示すように接続した3本のコネクター端子
4が、コネクターケース2の下部において下向きに突出
するよう備えられている。
ーチップ1aを透明樹脂材のモールド材1bで被覆した
ものであり、コネクターケース2の上部に装備した基板
9上に搭載装備され、また、各フォトセンサー1L,1
Rに図16に示すように接続した3本のコネクター端子
4が、コネクターケース2の下部において下向きに突出
するよう備えられている。
【0024】レンズカバー3は、横長筒状のボディ部3
aの上端に長円形の受光部3bを備えた下向き開口状と
なっており、赤外線が透過できる黒色の樹脂材で成形さ
れている。そして、前記ボディ部3aに前記コネクター
ケース2が一定姿勢で一定深さまで挿入され、コネクタ
ーケース2の前後面に左右一対づつ設けた爪2bが、ボ
ディ部3aに形成した連結孔3cに弾性係合されて、コ
ネクターケース2がレンズカバー3に連結されるように
構成されている。また、レンズカバー3のボディ部3a
左右端には、ダッシュボード5に嵌入装着された際の外
れ止め用として一対の係合爪3dが装備されている。
aの上端に長円形の受光部3bを備えた下向き開口状と
なっており、赤外線が透過できる黒色の樹脂材で成形さ
れている。そして、前記ボディ部3aに前記コネクター
ケース2が一定姿勢で一定深さまで挿入され、コネクタ
ーケース2の前後面に左右一対づつ設けた爪2bが、ボ
ディ部3aに形成した連結孔3cに弾性係合されて、コ
ネクターケース2がレンズカバー3に連結されるように
構成されている。また、レンズカバー3のボディ部3a
左右端には、ダッシュボード5に嵌入装着された際の外
れ止め用として一対の係合爪3dが装備されている。
【0025】また、前記レンズカバー3における受光部
3bの内面には、前記左右一対のフォトセンサー1L,
1Rを前方F、左方L、および右方Rから囲むように凸
レンズ部6が一体形成されている。換言すると、この凸
レンズ部6に対して左右のセンサーチップ1aが後方お
よび左右に偏位して配備されているのである。
3bの内面には、前記左右一対のフォトセンサー1L,
1Rを前方F、左方L、および右方Rから囲むように凸
レンズ部6が一体形成されている。換言すると、この凸
レンズ部6に対して左右のセンサーチップ1aが後方お
よび左右に偏位して配備されているのである。
【0026】本第2発明の日射センサーSは、以上のよ
うに構成されたものであり、第1発明の日射センサーS
と同様に、光が受光部3bに対して斜めに入射された時
に、凸レンズ部6で屈折されてセンサーチップ1aに高
い光束密度で照射されるようになっている。このように
構成された日射センサーSの入射角に対する感度特性は
図17(a),(b)に示すように、左右の各フォトセ
ンサー1L,1R共に、前方30〜40°の入射角、お
よび、左右方30〜40°の入射角でそれぞれ最大感度
を呈している。
うに構成されたものであり、第1発明の日射センサーS
と同様に、光が受光部3bに対して斜めに入射された時
に、凸レンズ部6で屈折されてセンサーチップ1aに高
い光束密度で照射されるようになっている。このように
構成された日射センサーSの入射角に対する感度特性は
図17(a),(b)に示すように、左右の各フォトセ
ンサー1L,1R共に、前方30〜40°の入射角、お
よび、左右方30〜40°の入射角でそれぞれ最大感度
を呈している。
【0027】従って、この日射センサーSを乗用車にお
けるダッシュボード5上の前記前方Fが車体前方に向か
うように設置して、カーエアコン制御部に接続すること
で、太陽光が斜め前方および斜め左右方向から照射され
て車内への照射率が高くなる時に対応させて、日射セン
サーSの感度を高く設定することが可能となる。
けるダッシュボード5上の前記前方Fが車体前方に向か
うように設置して、カーエアコン制御部に接続すること
で、太陽光が斜め前方および斜め左右方向から照射され
て車内への照射率が高くなる時に対応させて、日射セン
サーSの感度を高く設定することが可能となる。
【0028】なお、このように左右にフォトセンサー1
L,1Rを備えた場合は、左右方向からの入射に対して
各フォトセンサー1L,1Rが独立的に対応することに
なり、1個のフォトセンサーを設ける場合よりも一層高
い感度で反応させることができる。
L,1Rを備えた場合は、左右方向からの入射に対して
各フォトセンサー1L,1Rが独立的に対応することに
なり、1個のフォトセンサーを設ける場合よりも一層高
い感度で反応させることができる。
【0029】(第3実施例)図18ないし図20に、本
第3発明の実施例が示されている。
第3発明の実施例が示されている。
【0030】この日射センサーSは、基本的には上記第
2発明の構成と同様であり、左右一対のフォトセンサー
1L,1Rを装備したコネクターケース2と、これの上
部に外嵌装着されるレンズカバー3とから構成されてい
る。
2発明の構成と同様であり、左右一対のフォトセンサー
1L,1Rを装備したコネクターケース2と、これの上
部に外嵌装着されるレンズカバー3とから構成されてい
る。
【0031】そして、前記コネクターケース2における
上面の左右中間部位に遮光用の隔離壁10が一体形成さ
れて、基板9に形成したスリット11を貫通して左右の
フォトセンサー1L,1Rの中間に立設され、左右方向
からの入射に対して各フォトセンサー1L,1Rが独立
的に高い感度で検知できるように構成されている。な
お、前記隔離壁10をコネクターケース2に接着立設し
てもよい。
上面の左右中間部位に遮光用の隔離壁10が一体形成さ
れて、基板9に形成したスリット11を貫通して左右の
フォトセンサー1L,1Rの中間に立設され、左右方向
からの入射に対して各フォトセンサー1L,1Rが独立
的に高い感度で検知できるように構成されている。な
お、前記隔離壁10をコネクターケース2に接着立設し
てもよい。
【0032】前記隔離壁10は以下のようにして設ける
こともできる。
こともできる。
【0033】(別実施例1)図21および図22に示す
ように、カバーケース3の内面に、左右のフォトセンサ
ー1L,1Rの中間に位置するように隔離壁10が一体
形成されている。なお、この場合も、前記隔離壁10を
カバーケース3に接着して形成するもよく、また、この
隔離壁10の下端と基板9との間に多少の間隙が形成さ
れてもよい。
ように、カバーケース3の内面に、左右のフォトセンサ
ー1L,1Rの中間に位置するように隔離壁10が一体
形成されている。なお、この場合も、前記隔離壁10を
カバーケース3に接着して形成するもよく、また、この
隔離壁10の下端と基板9との間に多少の間隙が形成さ
れてもよい。
【0034】(別実施例2)図23および図24に示す
ように、左右のフォトセンサー1L,1Rの中間に位置
させて、前記隔離壁10が基板9の上面に接着立設され
ている。
ように、左右のフォトセンサー1L,1Rの中間に位置
させて、前記隔離壁10が基板9の上面に接着立設され
ている。
【0035】(変形例)上記各実施例における凸レンズ
部6を全体的に偏平なフレネルレンズで構成することも
可能である。
部6を全体的に偏平なフレネルレンズで構成することも
可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本第1発明の日射
センサーを乗用車のダッシュボード上に設置すること
で、実際の太陽光の入射に適応した感度でもって日射量
を検出することが可能となり、カーエアコンの調温強度
を好適にした温度制御が行えるようになった。
センサーを乗用車のダッシュボード上に設置すること
で、実際の太陽光の入射に適応した感度でもって日射量
を検出することが可能となり、カーエアコンの調温強度
を好適にした温度制御が行えるようになった。
【0037】また、この日射センサーを本第2発明のよ
うに、左右一対のフォトセンサーを備えた形態にするこ
とで、左右方向からの日射に対して一層高い感度で検出
させることができ、最も車内温度が上昇しやすい側方か
らに日射に対して好適に対応させることができるもので
ある。
うに、左右一対のフォトセンサーを備えた形態にするこ
とで、左右方向からの日射に対して一層高い感度で検出
させることができ、最も車内温度が上昇しやすい側方か
らに日射に対して好適に対応させることができるもので
ある。
【0038】特に、左右一対のフォトセンサーを備えた
形態において、本第3発明のように、左右のフォトセン
サーの間に遮光用の隔離壁を設けることで、左右方向か
らの日射に対して左右のフォトセンサーの感度を適切に
設定して検出させることができ、入射に応じたこまやか
な制御を行う上で有効となる。
形態において、本第3発明のように、左右のフォトセン
サーの間に遮光用の隔離壁を設けることで、左右方向か
らの日射に対して左右のフォトセンサーの感度を適切に
設定して検出させることができ、入射に応じたこまやか
な制御を行う上で有効となる。
【図1】第1実施例における日射センサーの全体外観を
示す斜視図
示す斜視図
【図2】縦断側面図
【図3】縦断正面図
【図4】図3におけるA−A線断面図
【図5】分解斜視図
【図6】完成した日射センサーの一部切り欠き斜視図
【図7】エアコンに接続した電気回路図
【図8】入射光検知作動を示す要部の拡大説明図
【図9】乗用車への日射センサー取り付け例を示す概略
側面図
側面図
【図10】(a)第1実施例の日射センサーの前後方向
に対する感度特性線図 (b)第1実施例の日射センサーの左右方向に対する感
度特性線図
に対する感度特性線図 (b)第1実施例の日射センサーの左右方向に対する感
度特性線図
【図11】第2実施例における日射センサーの全体外観
を示す斜視図
を示す斜視図
【図12】縦断正面図
【図13】分解斜視図
【図14】図12におけるB−B線断面図
【図15】縦断側面図
【図16】日射センサーの回路図
【図17】(a)第2実施例の日射センサーの前後方向
に対する感度特性線図 (b)第2実施例の日射センサーの左右方向に対する感
度特性線図
に対する感度特性線図 (b)第2実施例の日射センサーの左右方向に対する感
度特性線図
【図18】第3実施例の縦断正面図
【図19】第18におけるC−C線断面図
【図20】第3実施例の分解斜視図
【図21】別実施例1の分解斜視図
【図22】別実施例1の縦断正面図
【図23】別実施例2の縦断正面図
【図24】別実施例2の分解斜視図
1,1L,1R フォトセンサー 1a センサーチップ 3 レンズカバー 6 凸レンズ部 10 隔離壁
Claims (3)
- 【請求項1】 フォトセンサーを上方より覆うレンズカ
バーに、フォトセンサーのセンサーチップに対して偏位
する凸レンズ部を形成し、レンズカバー上面に対して傾
斜した方向からの日射光が凸レンズ部によって屈折され
て前記センサーチップに照射されるように構成してある
ことを特徴とする日射センサー。 - 【請求項2】 フォトセンサーを左右一対設けるととも
に、各フォトセンサーを前方および左右から取り囲むよ
うに凸レンズ部を前記レンズカバーに形成してある請求
項1記載の日射センサー。 - 【請求項3】 前記左右のフォトセンサーの間に遮光用
の隔離壁を設けてある請求項2記載の日射センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27831793A JPH06201459A (ja) | 1992-11-09 | 1993-11-08 | 日射センサー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29850792 | 1992-11-09 | ||
| JP4-298507 | 1992-11-09 | ||
| JP27831793A JPH06201459A (ja) | 1992-11-09 | 1993-11-08 | 日射センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201459A true JPH06201459A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=26552809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27831793A Pending JPH06201459A (ja) | 1992-11-09 | 1993-11-08 | 日射センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201459A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008157666A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Yamatake Corp | 光検出器 |
| JP2010537214A (ja) * | 2007-08-29 | 2010-12-02 | ベーア−ヘラー サーモコントロール ゲーエムベーハー | 太陽輻射の入射方向及び強度を検出するための太陽センサ |
| JP2017219462A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 新日本無線株式会社 | 生体試料採取器 |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP27831793A patent/JPH06201459A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008157666A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Yamatake Corp | 光検出器 |
| JP2010537214A (ja) * | 2007-08-29 | 2010-12-02 | ベーア−ヘラー サーモコントロール ゲーエムベーハー | 太陽輻射の入射方向及び強度を検出するための太陽センサ |
| JP2017219462A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 新日本無線株式会社 | 生体試料採取器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100422698C (zh) | 光探测器 | |
| US6297740B1 (en) | Solar radiation sensor | |
| MXPA04007504A (es) | Configuracion de deteccion de separacion sustancial de abertura pequena. | |
| CA2349093A1 (en) | Sunload sensor for automotive vehicules | |
| JPH06201459A (ja) | 日射センサー | |
| JPH08276719A (ja) | 自動車用空調装置の日射センサ | |
| CA1201615A (en) | Dual photoelectric cell assembly | |
| US6495814B1 (en) | Photo sensor with signal processing circuit | |
| KR20100049677A (ko) | 태양 복사의 입사 방향 및 강도를 탐지하기 위한 태양 센서 | |
| JPH01218913A (ja) | 自動車空調用日射センサー | |
| JP2000213984A (ja) | 光量検出センサ | |
| JP3218558B2 (ja) | 日照センサ | |
| JP3006058B2 (ja) | 入射光検出センサ | |
| JP2582494Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の日射量検出センサー | |
| CN216139774U (zh) | 一种阳光感应器及汽车 | |
| JP2002054991A (ja) | 光検出センサ | |
| JP2544715Y2 (ja) | 日照センサ | |
| JP2735249B2 (ja) | 自動車用空気調和装置の日射量検出装置 | |
| JP2785619B2 (ja) | 自動車用空調装置の日射センサ | |
| JP2597108Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の日射量検出センサ | |
| JP2606818Y2 (ja) | 自動車用日射検出センサ | |
| JPH11160147A (ja) | 日射センサー | |
| JPH09311070A (ja) | 車輌用日射センサ | |
| JP2572754Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の二方位日射検出センサ | |
| JPH0356090Y2 (ja) |