JPH06201737A - センサ−付変換器内蔵端子台 - Google Patents
センサ−付変換器内蔵端子台Info
- Publication number
- JPH06201737A JPH06201737A JP3392393A JP3392393A JPH06201737A JP H06201737 A JPH06201737 A JP H06201737A JP 3392393 A JP3392393 A JP 3392393A JP 3392393 A JP3392393 A JP 3392393A JP H06201737 A JPH06201737 A JP H06201737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- current
- voltage
- terminal block
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 229910001219 R-phase Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便な構造で電気機器等に供給される電流や
電圧、さらには電力を或るレベルに変換し、そのレベル
を容易に外部に取り出すものである。 【構成】 端子台10上面にネジ孔11が形成され、該
ネジ孔11の一方には三相交流電源の一相、また他方に
は電力機器等が配線により接続され、該ネジ孔11の間
には導電金具12が取付けられている。導電金具12に
はリングコア20が巻回され、該リングコア20に設け
られたホール素子40により導電金具12を流れる電流
が検出される。2つの導電金具12の間の電圧は接触子
31を介して計器用変圧器50により検出される。これ
ら検出された電流と電圧は、プリント基板30に設けた
電子回路により、或る電流又は電圧レベルに変換され、
コネクタ60を介して外部へ出力される。
電圧、さらには電力を或るレベルに変換し、そのレベル
を容易に外部に取り出すものである。 【構成】 端子台10上面にネジ孔11が形成され、該
ネジ孔11の一方には三相交流電源の一相、また他方に
は電力機器等が配線により接続され、該ネジ孔11の間
には導電金具12が取付けられている。導電金具12に
はリングコア20が巻回され、該リングコア20に設け
られたホール素子40により導電金具12を流れる電流
が検出される。2つの導電金具12の間の電圧は接触子
31を介して計器用変圧器50により検出される。これ
ら検出された電流と電圧は、プリント基板30に設けた
電子回路により、或る電流又は電圧レベルに変換され、
コネクタ60を介して外部へ出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセンサ−付端子台に係
り、特に端子台に接続された電気機器に供給される電流
や電圧並びにこれら電流と電圧に基づく電力等を容易に
取り出すことができるセンサ−付変換器内蔵端子台に関
するものである。これらの出力は1〜5Vとか4〜20
mAなどのレベルであり、計装システムや監視盤システ
ムでは欠かせない変換機器である。
り、特に端子台に接続された電気機器に供給される電流
や電圧並びにこれら電流と電圧に基づく電力等を容易に
取り出すことができるセンサ−付変換器内蔵端子台に関
するものである。これらの出力は1〜5Vとか4〜20
mAなどのレベルであり、計装システムや監視盤システ
ムでは欠かせない変換機器である。
【0002】
【従来の技術】従来、電流を測定するには計器用変流器
(CT)付電流計を、また電圧を測定するには計器用変
圧器(PT)付電圧計等を用いて行なっているが、これ
らの測定機器は、通常、配電盤等の大規模電気設備に取
付けられており、電流値や電圧値或いはこれらに基づく
電力値等は、ほとんど保守点検時に前記測定機器の指針
やデジタル数値を見て運転状況を判断している。
(CT)付電流計を、また電圧を測定するには計器用変
圧器(PT)付電圧計等を用いて行なっているが、これ
らの測定機器は、通常、配電盤等の大規模電気設備に取
付けられており、電流値や電圧値或いはこれらに基づく
電力値等は、ほとんど保守点検時に前記測定機器の指針
やデジタル数値を見て運転状況を判断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが最近では、各
種電気機器等における電流値、電圧値或いは電力値等を
変換器により1〜5Vや4〜20mAのレベルで例えば
コンピュ−タに入力し、これら入力された値に基づいて
各種制御をする等の方法が行われつつあるが、上記のよ
うなCT付電流計やPT付電圧計では、この要請に十分
応答することができない。即ち、これらの電流計や電圧
計は価格が高価であり、また大型で重量があって取付け
や設置にかなりの場所を要し、更に、配線作業が複雑に
なる等の欠点を有している。その上、電気機器等へ接続
する時には電磁開閉器から端子台を通して行なう方法が
一般的である。
種電気機器等における電流値、電圧値或いは電力値等を
変換器により1〜5Vや4〜20mAのレベルで例えば
コンピュ−タに入力し、これら入力された値に基づいて
各種制御をする等の方法が行われつつあるが、上記のよ
うなCT付電流計やPT付電圧計では、この要請に十分
応答することができない。即ち、これらの電流計や電圧
計は価格が高価であり、また大型で重量があって取付け
や設置にかなりの場所を要し、更に、配線作業が複雑に
なる等の欠点を有している。その上、電気機器等へ接続
する時には電磁開閉器から端子台を通して行なう方法が
一般的である。
【0004】かかる従来の電流計や電圧計では、日常の
電流監視に指針やデジタル数値を読むことが余りないた
め、電気機器における負荷電流や負荷電圧さらには負荷
電力等の異常の発見が遅れたり或いは計器の近傍に接近
しないと判別しにくいという欠点がある。それ故、本発
明は上記のような問題点に鑑み、本発明は端子台の内部
に電流センサ−、電圧センサ−、電力変換回路及び1〜
5Vや4〜20mAの変換回路を有するもので、簡便な
構造で電気機器等に供給される電流や電圧、さらには電
力を容易に外部に取り出すことが可能なセンサ−付変換
器内蔵端子台とLEDによる監視しやすいレベルメ−タ
−を提供することを目的とする。
電流監視に指針やデジタル数値を読むことが余りないた
め、電気機器における負荷電流や負荷電圧さらには負荷
電力等の異常の発見が遅れたり或いは計器の近傍に接近
しないと判別しにくいという欠点がある。それ故、本発
明は上記のような問題点に鑑み、本発明は端子台の内部
に電流センサ−、電圧センサ−、電力変換回路及び1〜
5Vや4〜20mAの変換回路を有するもので、簡便な
構造で電気機器等に供給される電流や電圧、さらには電
力を容易に外部に取り出すことが可能なセンサ−付変換
器内蔵端子台とLEDによる監視しやすいレベルメ−タ
−を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
極の接続端子を有する端子台であって、前記接続端子に
夫々敷設された導電金具と、前記導電金具に流れる電流
を検出する電流センサ−と、2つの前記接続金具の間の
電圧を検出する電圧センサ−と、前記検出された電流お
よび電圧を或るレベルに変換する電子回路と、そのレベ
ルの外部出力端子を有する構成を、上記課題を解決する
ための手段とするものである。また本発明によれば、前
記電流および電圧から電力を取り出し、該電力を或るレ
ベルに変換して、そのレベルの外部出力端子を有するこ
とを特徴とするセンサ−付変換器内蔵端子台が得られ
る。また本発明によれば、前記電流センサ−が、前記導
電金具に巻回されたリングコアと、前記リングコアにお
ける磁気変化を電流に変換する変換素子を有することを
特徴とするセンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。本
発明によれば、前記電圧センサ−が、2つの前記導電金
具の間に接続された計器用変圧器であることを特徴とす
るセンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。本発明によ
ればまた、前記変換素子がホ−ル素子であり、前記電圧
センサ−の出力の一部が前記ホ−ル素子による電流検出
部の駆動用電源として使用されることを特徴とするセン
サ−付変換器内蔵端子台が得られる。本発明によれば更
に、前記電流センサ−、前記電圧センサ−および電力変
換による出力が、前記外部出力端子を介してコンピュ−
タ機器へ接続されていたり、又、LED群配列体よりな
るレベルメ−タに夫々接続されていることを特徴とすセ
ンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。
極の接続端子を有する端子台であって、前記接続端子に
夫々敷設された導電金具と、前記導電金具に流れる電流
を検出する電流センサ−と、2つの前記接続金具の間の
電圧を検出する電圧センサ−と、前記検出された電流お
よび電圧を或るレベルに変換する電子回路と、そのレベ
ルの外部出力端子を有する構成を、上記課題を解決する
ための手段とするものである。また本発明によれば、前
記電流および電圧から電力を取り出し、該電力を或るレ
ベルに変換して、そのレベルの外部出力端子を有するこ
とを特徴とするセンサ−付変換器内蔵端子台が得られ
る。また本発明によれば、前記電流センサ−が、前記導
電金具に巻回されたリングコアと、前記リングコアにお
ける磁気変化を電流に変換する変換素子を有することを
特徴とするセンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。本
発明によれば、前記電圧センサ−が、2つの前記導電金
具の間に接続された計器用変圧器であることを特徴とす
るセンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。本発明によ
ればまた、前記変換素子がホ−ル素子であり、前記電圧
センサ−の出力の一部が前記ホ−ル素子による電流検出
部の駆動用電源として使用されることを特徴とするセン
サ−付変換器内蔵端子台が得られる。本発明によれば更
に、前記電流センサ−、前記電圧センサ−および電力変
換による出力が、前記外部出力端子を介してコンピュ−
タ機器へ接続されていたり、又、LED群配列体よりな
るレベルメ−タに夫々接続されていることを特徴とすセ
ンサ−付変換器内蔵端子台が得られる。
【0006】
【作用】本発明のセンサ−付変換器内蔵端子台によれ
ば、内蔵された電流センサ−や電圧センサ−によって端
子台の接続端子を流れる電流や接続端子間の電圧を検出
し、これにより接続端子に接続された電気機器等へ供給
される電流や電圧並びに前記電流及び電圧から取り出し
た電力を電子回路により或るレベルに変換し、そのレベ
ルを外部出力端子を介して外部に取り出すことができ
る。また電流センサ−が、外部電源を必要とするホ−ル
素子などの能動素子である場合には、電圧センサ−の出
力をホ−ル素子の駆動用電源に使用することで、外部電
源を省略することができる。更に外部出力端子を介して
外部に取り出した電流センサ−や電圧センサ−の出力に
基づいて電流、電圧或いはこれら電流と電圧に基づく電
力を、LED群配列体からなるレベルメ−タにより外部
表示することで電気機器等における負荷電流、負荷電圧
或いは負荷電力を監視者が容易且つ確実に視認すること
ができる。
ば、内蔵された電流センサ−や電圧センサ−によって端
子台の接続端子を流れる電流や接続端子間の電圧を検出
し、これにより接続端子に接続された電気機器等へ供給
される電流や電圧並びに前記電流及び電圧から取り出し
た電力を電子回路により或るレベルに変換し、そのレベ
ルを外部出力端子を介して外部に取り出すことができ
る。また電流センサ−が、外部電源を必要とするホ−ル
素子などの能動素子である場合には、電圧センサ−の出
力をホ−ル素子の駆動用電源に使用することで、外部電
源を省略することができる。更に外部出力端子を介して
外部に取り出した電流センサ−や電圧センサ−の出力に
基づいて電流、電圧或いはこれら電流と電圧に基づく電
力を、LED群配列体からなるレベルメ−タにより外部
表示することで電気機器等における負荷電流、負荷電圧
或いは負荷電力を監視者が容易且つ確実に視認すること
ができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1、2
に本発明の1実施例である三相3線式のセンサ−付変換
器内蔵端子台を示すもので、3極の接続端子を備えた端
子台10の上面に、2個ずつ3列、合計6個のネジ孔1
1、11aが形成されている。これら2個づつのネジ孔
の例えば図1Aにおいて、右側のネジ孔11には三相交
流電源の一相が配線により接続され、また左側のネジ孔
11aには電力機器等が配線により接続され、これら2
個づつのネジ孔11、11aの間には導電金具12が取
付けられている。
に本発明の1実施例である三相3線式のセンサ−付変換
器内蔵端子台を示すもので、3極の接続端子を備えた端
子台10の上面に、2個ずつ3列、合計6個のネジ孔1
1、11aが形成されている。これら2個づつのネジ孔
の例えば図1Aにおいて、右側のネジ孔11には三相交
流電源の一相が配線により接続され、また左側のネジ孔
11aには電力機器等が配線により接続され、これら2
個づつのネジ孔11、11aの間には導電金具12が取
付けられている。
【0008】図2において、端子台10の内部には、リ
ングコア20並びにホ−ル素子40が設けられ、該リン
グコア20は導電金具12の外周を巻回するように配置
され、その下側の一部が切り欠かれて断面コ字形状に形
成している。リングコア20の上記切欠部には、プリン
ト基板30上に載置されたホ−ル素子40が位置してお
り、該プリント基板上には更に、2個の計器用変圧器
(PT)50と各種電子回路とが接続されている。各計
器用変圧器50は2相間、例えばR相とS相との間の電
圧を検出して出力するものである。尚、ホ−ル素子40
に代えて他の電流センサ−、例えばリングコア20の外
周に巻回されてその磁気変化から電流を検出するセンサ
−コイルを用いても良いことは勿論である。更に、図
1、2ではリングコアが2個収納されているが、1個の
み収納することも可能である。
ングコア20並びにホ−ル素子40が設けられ、該リン
グコア20は導電金具12の外周を巻回するように配置
され、その下側の一部が切り欠かれて断面コ字形状に形
成している。リングコア20の上記切欠部には、プリン
ト基板30上に載置されたホ−ル素子40が位置してお
り、該プリント基板上には更に、2個の計器用変圧器
(PT)50と各種電子回路とが接続されている。各計
器用変圧器50は2相間、例えばR相とS相との間の電
圧を検出して出力するものである。尚、ホ−ル素子40
に代えて他の電流センサ−、例えばリングコア20の外
周に巻回されてその磁気変化から電流を検出するセンサ
−コイルを用いても良いことは勿論である。更に、図
1、2ではリングコアが2個収納されているが、1個の
み収納することも可能である。
【0009】プリント基板30には、ピン状の接触子3
1の下端部が、例えばプリント基板30に形成した接続
孔に挿着し且つ半田付けする等して接続されている。接
触子31のテ−パ−状に尖鋭した上端部は、導電金具1
2の下面に当接ないし圧接する等して接続している。こ
れにより、接触子31を介して導電金具12とプリント
基板30とが接続し、即ち導電金具12からプリント基
板30に上記三相交流電源の一相が供給され、またプリ
ント基板30に設けた上記計器用変圧器50によってそ
の電圧が検出される。
1の下端部が、例えばプリント基板30に形成した接続
孔に挿着し且つ半田付けする等して接続されている。接
触子31のテ−パ−状に尖鋭した上端部は、導電金具1
2の下面に当接ないし圧接する等して接続している。こ
れにより、接触子31を介して導電金具12とプリント
基板30とが接続し、即ち導電金具12からプリント基
板30に上記三相交流電源の一相が供給され、またプリ
ント基板30に設けた上記計器用変圧器50によってそ
の電圧が検出される。
【0010】本実施例の端子台10の筐体は、絶縁台1
3、裏板14、取付レ−ル15、カバ−板16並びに記
名条片17などを組合わせて構成され、この筐体の内部
には上記ホ−ル素子40や計器用変圧器50等を取付け
たプリント基板30が組付けられている。その際、プリ
ント基板30に設けた接触子31を筐体に既設あるいは
新たに取付ける導電金具12の下面に、上記のように下
から当接ないし圧接するだけで容易且つ確実に、導電金
具12から三相交流電源の一相を供給することができ
る。
3、裏板14、取付レ−ル15、カバ−板16並びに記
名条片17などを組合わせて構成され、この筐体の内部
には上記ホ−ル素子40や計器用変圧器50等を取付け
たプリント基板30が組付けられている。その際、プリ
ント基板30に設けた接触子31を筐体に既設あるいは
新たに取付ける導電金具12の下面に、上記のように下
から当接ないし圧接するだけで容易且つ確実に、導電金
具12から三相交流電源の一相を供給することができ
る。
【0011】尚、上記の接触子31はプリント基板30
上に3組設けられており、例えば図4Bに示すように、
三相交流電源のR,S,Tの各相に対応する並設された
3つの導電金具12に夫々接続されている。また図4A
は単相2線式の場合の例であり、同じく図4Cは三相4
線式の場合の例であり、いずれの場合にも接触子31は
各相に対応する導電金具12に夫々接続している。
上に3組設けられており、例えば図4Bに示すように、
三相交流電源のR,S,Tの各相に対応する並設された
3つの導電金具12に夫々接続されている。また図4A
は単相2線式の場合の例であり、同じく図4Cは三相4
線式の場合の例であり、いずれの場合にも接触子31は
各相に対応する導電金具12に夫々接続している。
【0012】図3は本実施例のセンサ−付変換器内蔵端
子台の電気回路図を示したもので、ホ−ル素子40を用
いてなる電流検出部は、基準電圧を与える基準電圧回路
41と、基準電圧に基づいてホ−ル素子40を駆動する
駆動回路42と、ホ−ル素子40からの検出出力が入力
される保護回路43とから構成されている。そして、基
準電圧回路41と駆動回路42によってホ−ル素子40
が作動状態になり、導電金具12を流れる電流に応じた
電流信号が、ホ−ル素子40から保護回路43を介して
T相出力、R相出力として外部出力端子T,Rより取出
される。一方、計器用変圧器50によってR相とS相と
の間、S相とT相との間、並びにT相とR相との間の電
圧が、外部出力端子T1,T2,T3から取出される。
そして、これら取出された電流および電圧は、端子台1
0の端部に固着されたコネクタ60から外部に取り出さ
れる。
子台の電気回路図を示したもので、ホ−ル素子40を用
いてなる電流検出部は、基準電圧を与える基準電圧回路
41と、基準電圧に基づいてホ−ル素子40を駆動する
駆動回路42と、ホ−ル素子40からの検出出力が入力
される保護回路43とから構成されている。そして、基
準電圧回路41と駆動回路42によってホ−ル素子40
が作動状態になり、導電金具12を流れる電流に応じた
電流信号が、ホ−ル素子40から保護回路43を介して
T相出力、R相出力として外部出力端子T,Rより取出
される。一方、計器用変圧器50によってR相とS相と
の間、S相とT相との間、並びにT相とR相との間の電
圧が、外部出力端子T1,T2,T3から取出される。
そして、これら取出された電流および電圧は、端子台1
0の端部に固着されたコネクタ60から外部に取り出さ
れる。
【0013】ここで、ホ−ル素子40の上記電流検出部
への電圧供給は、通常、例えばDC15Vの外部電源に
より行われるが、その他の方法として、上記の計器用変
圧器50あるいは端子台10に、同様に導電金具12に
接続された別の計器用変圧器等の出力電圧を適宜降圧し
て電圧供給する構成としても良い。
への電圧供給は、通常、例えばDC15Vの外部電源に
より行われるが、その他の方法として、上記の計器用変
圧器50あるいは端子台10に、同様に導電金具12に
接続された別の計器用変圧器等の出力電圧を適宜降圧し
て電圧供給する構成としても良い。
【0014】以上のように構成される本実施例のセンサ
−付変換器内蔵端子台では、導電金具12を流れる電流
はホ−ル素子40により検出され、また各相間の電圧は
計器用変圧器50によって検出されて、内部で変換され
た出力が夫々コネクタ60を介して外部出力される。こ
れら外部出力された例えば電流又は電圧レベルは、コン
ピュ−タ機器を介して記録したり、表示したり、又は適
当なレベルメ−タに入力されて外部表示される。
−付変換器内蔵端子台では、導電金具12を流れる電流
はホ−ル素子40により検出され、また各相間の電圧は
計器用変圧器50によって検出されて、内部で変換され
た出力が夫々コネクタ60を介して外部出力される。こ
れら外部出力された例えば電流又は電圧レベルは、コン
ピュ−タ機器を介して記録したり、表示したり、又は適
当なレベルメ−タに入力されて外部表示される。
【0015】この種のレベルメ−タとしては、従来のよ
うな値を表示する電流計を用いても良いが、複数のLE
D素子からなるLED群配列体を用いて表示することも
できる。即ちこの場合には、電流値に応じてLEDの発
光色、或いはその態様(発光本数や点滅)等に変化をつ
け、例えば、電流値に応じて発光するLEDの数が増減
させれば良い。あるいは発光色の異なるLED素子を1
群として配列し、導電金具12を流れる電流が20%以
上であれば緑色のLEDを発光し、40%以上であれば
更に黄色のLEDを発光し、60%以上であれば更に乳
白色のLEDを発光し、80%以上であれば更にオレン
ジ色のLEDを発光し、100%以上であれば更に赤色
のLEDを発光し、また120%以上の時には更に赤色
のLEDを点滅発光する構成とすれば良い。このような
LED群配列体を用いて表示する構成とすれば、発色の
程度によって負荷電流の大小の程度を、また発色の変化
から負荷電流の増減を夫々直ちに視認できるものであ
る。尚、LEDの発色の組合わせは種々に変更しても良
いものである。
うな値を表示する電流計を用いても良いが、複数のLE
D素子からなるLED群配列体を用いて表示することも
できる。即ちこの場合には、電流値に応じてLEDの発
光色、或いはその態様(発光本数や点滅)等に変化をつ
け、例えば、電流値に応じて発光するLEDの数が増減
させれば良い。あるいは発光色の異なるLED素子を1
群として配列し、導電金具12を流れる電流が20%以
上であれば緑色のLEDを発光し、40%以上であれば
更に黄色のLEDを発光し、60%以上であれば更に乳
白色のLEDを発光し、80%以上であれば更にオレン
ジ色のLEDを発光し、100%以上であれば更に赤色
のLEDを発光し、また120%以上の時には更に赤色
のLEDを点滅発光する構成とすれば良い。このような
LED群配列体を用いて表示する構成とすれば、発色の
程度によって負荷電流の大小の程度を、また発色の変化
から負荷電流の増減を夫々直ちに視認できるものであ
る。尚、LEDの発色の組合わせは種々に変更しても良
いものである。
【0016】図5は、上記のようなLED群配列体71
をその前面に設けて構成されるレベルメ−タ70を用い
た場合の例である。この場合、センサ−付変換器内蔵端
子台10の2つ1組のネジ孔を有した導電金具の一方に
は、三相交流電源のR相,S相,T相が夫々接続され、
また他方には交流電動機Mの各相が夫々接続されてい
る。これら各相を流れる電流は上記のように検出され、
また電気ケ−ブル61を介してコネクタ60からレベル
メ−タ70に入力される。レベルメ−タ70は電流のレ
ベル弁別器を内蔵しており、上記入力された電流はその
レベルに応じてレベルメ−タ70のLED群配列体71
により外部表示されるものである。また同様なLED群
配列体によって、上記検出した電圧をレベル表示する構
成としても良く、更にこれら検出した電流と電圧とによ
り電力に変換してレベル表示することもできる。
をその前面に設けて構成されるレベルメ−タ70を用い
た場合の例である。この場合、センサ−付変換器内蔵端
子台10の2つ1組のネジ孔を有した導電金具の一方に
は、三相交流電源のR相,S相,T相が夫々接続され、
また他方には交流電動機Mの各相が夫々接続されてい
る。これら各相を流れる電流は上記のように検出され、
また電気ケ−ブル61を介してコネクタ60からレベル
メ−タ70に入力される。レベルメ−タ70は電流のレ
ベル弁別器を内蔵しており、上記入力された電流はその
レベルに応じてレベルメ−タ70のLED群配列体71
により外部表示されるものである。また同様なLED群
配列体によって、上記検出した電圧をレベル表示する構
成としても良く、更にこれら検出した電流と電圧とによ
り電力に変換してレベル表示することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明のセンサ−付変換器内蔵端子台に
よれば、接続端子に接続された電気機器等へ供給される
電流や電圧、並びに電力を外部出力端子を介して外部に
取り出すことができる。また電圧センサ−の出力をホ−
ル素子の駆動用電源に使用することで、電流センサ−が
外部電源を必要とするホ−ル素子などの能動素子である
場合には外部電源を省略することができて構造が簡便に
なる。さらに電気機器への配線は、従来の計器用変流器
(CT)を介した電流変換器や計器用変圧器(PT)を
介した電圧変換器やCTとPTを介した電力変換器の組
合せに比べ、端子台の内部を利用して収納するため、端
子台が少し大きくなるだけで変換器付端子台が可能であ
る。また端子台に電流センサ−や電圧センサ−を取付け
る構造のため、センサ−付変換器内蔵端子台を電気機器
やコンセント毎に設けてそれらの電流等を常時監視する
ことができる。さらにセンサ−機能を使用しない時には
通常の端子台として使用することができる。
よれば、接続端子に接続された電気機器等へ供給される
電流や電圧、並びに電力を外部出力端子を介して外部に
取り出すことができる。また電圧センサ−の出力をホ−
ル素子の駆動用電源に使用することで、電流センサ−が
外部電源を必要とするホ−ル素子などの能動素子である
場合には外部電源を省略することができて構造が簡便に
なる。さらに電気機器への配線は、従来の計器用変流器
(CT)を介した電流変換器や計器用変圧器(PT)を
介した電圧変換器やCTとPTを介した電力変換器の組
合せに比べ、端子台の内部を利用して収納するため、端
子台が少し大きくなるだけで変換器付端子台が可能であ
る。また端子台に電流センサ−や電圧センサ−を取付け
る構造のため、センサ−付変換器内蔵端子台を電気機器
やコンセント毎に設けてそれらの電流等を常時監視する
ことができる。さらにセンサ−機能を使用しない時には
通常の端子台として使用することができる。
【図1】本発明のセンサ−付変換器内蔵端子台を示すも
ので、Aは平面図、Bは側面図、Cは正面図である。
ので、Aは平面図、Bは側面図、Cは正面図である。
【図2】Aは図1のX−X線断面図、Bは図1のY−Y
線断面図、Cは図1のZ−Z線断面図である。
線断面図、Cは図1のZ−Z線断面図である。
【図3】図1のセンサ−付変換器内蔵端子台における電
気配線を示した回路図である。
気配線を示した回路図である。
【図4】本発明のセンサ−付変換器内蔵端子台を示し、
Aは単相3線式のセンサ−付変換器内蔵端子台、Bは三
相3線式のセンサ−付変換器内蔵端子台(単相3線式は
省略)、Cは三相4線式のセンサ−付変換器内蔵端子台
の説明図である。
Aは単相3線式のセンサ−付変換器内蔵端子台、Bは三
相3線式のセンサ−付変換器内蔵端子台(単相3線式は
省略)、Cは三相4線式のセンサ−付変換器内蔵端子台
の説明図である。
【図5】本発明に係わるセンサ−付変換器内蔵端子台に
レベル表示の電流計を接続した状態の説明図である。
レベル表示の電流計を接続した状態の説明図である。
10 端子台 11 ネジ孔 12 導電金具 13 絶縁台 20 リングコア 30 プリント基板 31 接触子 40 ホール素子 41 基準電圧回路 42 駆動回路 43 保護回路 50 計器用変圧器 60 コネクタ 70 レベルメータ 71 LED群配列体
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも2極の接続端子を有する端子
台であって、前記接続端子に夫々敷設された導電金具
と、前記導電金具に流れる電流を検出する電流センサ−
と、2つの前記接続金具の間の電圧を検出する電圧セン
サ−と、前記検出された電流および電圧を或るレベルに
変換する電子回路と、該レベルの外部出力端子を有して
なることを特徴とするセンサ−付変換器内蔵端子台。 - 【請求項2】 前記電流および電圧から電力を取り出
し、該電力を或るレベルに変換して、当該レベルの外部
出力端子を有してなることを特徴とする請求項1項記載
のセンサ−付変換器内蔵端子台。 - 【請求項3】 前記電流センサ−が、前記導電金具に巻
回されたリングコアと、前記リングコアにおける磁気変
化を電流に変換する変換素子を有してなることを特徴と
する請求項1または2項記載のセンサ−付変換器内蔵端
子台。 - 【請求項4】 前記電圧センサ−が、2つの前記導電金
具の間に接続された計器用変圧器であることを特徴とす
る請求項1、2または3項記載のセンサ−付変換内蔵端
子台。 - 【請求項5】 前記変換素子がホ−ル素子であり、前記
電圧センサ−の出力の一部が前記ホ−ル素子による電流
検出部の駆動用電源として使用されることを特徴とする
請求項1、2、3または4項記載のセンサ−付変換器内
蔵端子台。 - 【請求項6】 前記電流センサ−、前記電圧センサ−お
よび電力変換による出力が、前記外部出力端子を介して
LED群配列体よりなるレベルメ−タに夫々接続されて
いることを特徴とする請求項1、2、3、4、または5
項記載のセンサ−付変換器内蔵端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3392393A JPH06201737A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | センサ−付変換器内蔵端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3392393A JPH06201737A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | センサ−付変換器内蔵端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06201737A true JPH06201737A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=12400045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3392393A Pending JPH06201737A (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | センサ−付変換器内蔵端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06201737A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101414001B1 (ko) * | 2013-04-23 | 2014-07-04 | 서일전자 주식회사 | 변류기 일체형 단자대 |
| JP2017199474A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 株式会社オサダ | 電流センサ付き端子台 |
| JP2019126248A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-25 | ヴァレオ シーメンス イーオートモーティブ フランス エスアーエス | 特にu字形状磁性部品を備える電気機器の筐体要素 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04315964A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Hitachi Ltd | 家庭用電力計 |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP3392393A patent/JPH06201737A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04315964A (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | Hitachi Ltd | 家庭用電力計 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101414001B1 (ko) * | 2013-04-23 | 2014-07-04 | 서일전자 주식회사 | 변류기 일체형 단자대 |
| JP2017199474A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 株式会社オサダ | 電流センサ付き端子台 |
| JP2019126248A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-25 | ヴァレオ シーメンス イーオートモーティブ フランス エスアーエス | 特にu字形状磁性部品を備える電気機器の筐体要素 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6812685B2 (en) | Auto-selecting, auto-ranging contact/noncontact voltage and continuity tester | |
| US11215650B2 (en) | Phase aligned branch energy meter | |
| US11137421B1 (en) | Non-contact voltage sensing system | |
| KR20130102091A (ko) | 시스템의 적어도 하나의 상을 모니터링하는 측정 시스템 | |
| US9804211B2 (en) | Indicators for a power meter | |
| US10663530B2 (en) | Test switch assembly having an electronic circuit | |
| JP5939304B2 (ja) | 分電盤、消費電力管理システム、及びこれらの製造方法 | |
| CN103748475A (zh) | 电力测量器 | |
| EP0633640A2 (en) | An earth leakage unit | |
| JPH06201737A (ja) | センサ−付変換器内蔵端子台 | |
| EP3502715B1 (en) | Branch current monitor and method for monitoring current | |
| CN219348988U (zh) | 一种具有报警功能的并联电路检测装置 | |
| JP2001183405A (ja) | 電気機器の診断装置 | |
| JPH0720577U (ja) | 漏洩電流測定装置 | |
| JP2521209B2 (ja) | センサ―内蔵型端子台を有する電流レベルメ―タ | |
| US6577115B1 (en) | Apparatus with separated conductors | |
| US6538421B1 (en) | Apparatus with separated conductors | |
| CN2144313Y (zh) | 不接地交流低压电网对地绝缘监测仪 | |
| CN210347825U (zh) | 一种电火花测试工装 | |
| WO2020013826A1 (en) | Test switch assembly having an electronic circuit | |
| JPH0140255Y2 (ja) | ||
| US20130069629A1 (en) | Method of implementation of peak hold in a phasing voltmeter | |
| JPH0391974U (ja) | ||
| CN118676688A (zh) | 一种能耗检测智能插座、能耗检测方法及应用方法 | |
| JP3402320B2 (ja) | 電力量計量装置 |