JPH06201787A - ロジックアナライザのメモリ割当方法 - Google Patents

ロジックアナライザのメモリ割当方法

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JPH06201787A
JPH06201787A JP5193157A JP19315793A JPH06201787A JP H06201787 A JPH06201787 A JP H06201787A JP 5193157 A JP5193157 A JP 5193157A JP 19315793 A JP19315793 A JP 19315793A JP H06201787 A JPH06201787 A JP H06201787A
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JP
Japan
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data
signal
circuit
memory
valid
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JP5193157A
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Shii Karitsuku Kebin
ケビン・シー・カリック
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Tektronix Japan Ltd
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Sony Tektronix Corp
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/25Testing of logic operation, e.g. by logic analysers
    • GPHYSICS
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    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 同期データを取込み、非同期データを取込
み、取り込んだデータの時間関係を示す時間スタンプ値
を発生し、同期データが有効になるときを判断し、非同
期データが有効になるときを判断し、有効な同期デー
タ、有効な非同期データ及び時間スタンプ値をこれらを
識別するためのビットと共にメモリに記憶する。 【効果】 メモリ空間を節約しつつ、同期データ及び非
同期データを同時に取込んでこの関係を観察するこメモ
リ空間を節約しつつ、同期データ及び非同期データを同
時に取込んでこの関係を調べることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロジックアナライザの
メモリ割当方法、特に取込みデータを保持するために使
用するメモリ空間の動的割当を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロジックアナライザには、従来、同期及
び非同期の2つの基本的データ取込みモードがある。同
期データ取込み又はステート分析とは、ユーザのシステ
ム・クロック信号のアクティブ・エッジにより決まる時
間にデータを取り込む処理をいう。非同期データ取込み
又はタイミング分析とは、ロジックアナライザによる発
生されるクロックのアクティブ(有効)・エッジにより
決まる時間にデータを取り込む処理をいう。非同期取込
みは、特定の信号のタイミングで正確に観測するため
に、ユーザのシステム・クロックよりも速いサンプリン
グ速度で行う。
【0003】「グリッチ」として知られる第3のデータ
も、ロジックアナライザにより取り込まれる。「グリッ
チ」とは、通常、1つのデータ取込み間隔内、即ち取込
みクロックの連続するアクティブ・エッジ間の間隔内
の、ロジック・スレッショルドを横切る複数回の遷移と
定義される。例えば、3回の遷移及び1回のロジック・
ステートの変化、又は2回の遷移及び同一のロジック・
ステートは、共にグリッチである。グリッチの更に詳し
い説明及びグリッチを検出するための手段は、米国特許
第4354032号「グリッチ検出器」、米国特許第4
843255号「自己ラッチング単安定回路」及び米国
特許第4857760号「バイポーラ・グリッチ検出回
路」に記載されている。
【0004】グリッチが取り込まれているとき、グリッ
チ・データを追いかけるには、それに相当するデータ取
込みを行うだけのメモリが必要である。これは、データ
がサンプルされる各アクティブ・クロック・エッジは、
その間にグリッチが発生するエッジ及び次のエッジ間の
間隔に関係しているからである。したがって、グリッチ
が取り込まれているとき、使用可能なメモリの半分は、
グリッチ・データの取込み専用にしなければならない。
これは、メモリ深さの半分又はメモリ幅のいずれかをこ
の機能に使用するということである。
【0005】データ蓄積のために必要とされるメモリ量
を節約するために、特に非同期データ取込みに関連する
「遷移」データ蓄積がしばしば使用される。この方法で
は、取込みクロック信号の発生毎に信号のロジック・ス
テートを蓄積するのではないので、データが変化しない
取込みクロック・サイクルに関してはデータが蓄積され
ない。データが変化すると、新しいデータが取り込まれ
た時間の記録を与えるタイムスタンプと共に、新しいデ
ータが蓄積される。この様に、メモリはロジック・ステ
ートの遷移の数に正比例して使用されるのみであり、タ
イムスタンプを蓄積するために余分のメモリが必要であ
っても、かなりのメモリ量が大抵の環境で節約される。
【0006】同じエベントに関係して同期及び非同期デ
ータの両方を取り込むことが、しばしば必要になる。例
えば、ハードウエアの問題がある回路で推測されるが、
それが特定の種類の動作の間のみに起こるような場合
に、特定の種類の動作が起きるまで、マイクロプロセッ
サの動作を監視するために同期取込みを使用し、推測さ
れる問題について更に調べるために、特定の回路の付近
で非同期データ取込みをトリガする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、同期取込みによ
り検出されたエベントによる非同期取込みのこの種のク
ロス・トリガは、2つのロジックアナライザ、又は1つ
のロジックアナライザの2つの別個の部分により行われ
る。しかし、これは、被分析回路の2つのプロービング
を必要とする。更に、2つの別個のロジックアナライザ
を使用するとき、ユーザは同期及び非同期データ間の時
間関係を求めるために計算をする必要がある。統合した
同期及び非同期部分を備えるロジックアナライザを使用
するとき、各部分に関してプローブ・チップからトリガ
・マシンまでの遅延及びトリガ・マシン間の遅延は、対
象とする同期イベントと所望の関係にタイミング・デー
タを置くように正確に調整されていないことがある。
【0008】フィリップスPM3580ファミリのロジ
ックアナライザのように、二重のプロービングを排除
し、1台のトリガ・マシンでステート及びタイミング分
析機能を有する先進のロジックアナライザであっても、
メモリは予めステート、タイミング又は両方に等しく予
備割当されている。データ内のユーザ測定対象がこれら
の予備割当に適応しないとき、メモリは非効率に使用さ
れる。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、メモ
リ空間を節約しつつ、同期データ及び非同期データを同
時に取込んで比較して観察することができるロジックア
ナライザのメモリ割当方法である。本発明の方法では、
同期データを取込み、非同期データを取込み、取り込ん
だデータの時間関係を示す時間スタンプ値を発生し、同
期データが有効になるときを判断し、非同期データが有
効になるときを判断し、有効な同期データ、有効な非同
期データ及び時間スタンプ値をこれらを識別するための
ビットと共にメモリに記憶する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の方法を実現するデータ取込
み回路の一部を示すブロック図である。図1において、
同期データ・ログイン回路20は、ユーザ・クロック信
号USERCLK信号 、USER QUARIFIE
RS信号及びUSER DATA信号を監視する。同期
データ・ログイン回路20は、1/2UCL及びQUD
ATAを生成する。1/2UCLK信号は、ユーザ・ク
ロック信号の半分の速度の信号である。QUDATA信
号は、最高速度のUCLK信号に同期し、USER Q
UARIFIERS信号の選択された組み合わせにより
限定されたUSER DATA信号の変形信号である。
よって、QUDATA信号は、「限定されたユーザ・デ
ータ」である。
【0011】USER DATA信号は、A−サンプラ
(非同期サンプラ)60に供給され、データ取込み回路
のシステム・クロック信号SYSCLKにより決まる時
点で非同期にサンプルされる。A−サンプラ60は、出
力端子に非同期データA−DATAを生成する。非同期
取込みで得られるこのデータは、以下では「非同期」と
呼ばれ、「A−DATA」で示されるが、このデータは
残りの回路ではSYSCLK信号に同期して処理され
る。即ち、「非同期」とは、その最初だけを指す。
【0012】1/2UCLKは、取込みシステム・クロ
ックSYSCLKが供給されるシンクロナイザ30によ
り監視される。シンクロナイザ30は、UCDET信号
及びSELECT信号を生成する。ユーザ・クロック検
出信号UCDETは、有効ユーザ・クロック・アクティ
ブ・エッジの直後のシステム・クロック信号サイクルの
間にアクティブになる信号である。SELECT信号
は、S−サンプラ(同期サンプラ)50に送られ、US
ERCLK信号のアクティブ・エッジが起きるシステム
・クロックの半分を示す。これらの両方信号の働きは、
後で詳述する。
【0013】S−サンプラ50は、同期ログイン回路2
0からのQUDATA信号、シンクロナイザ30からの
SELECT信号及びSYSCLK信号を受け取る。S
−サンプラは、その出力端子に同期データS−DATA
を生成する。
【0014】図2は、本発明の方法を実現するデータ取
込み回路の残りの部分を示すブロック図である。図2に
おいて、図1の回路の出力信号UCDET、S−DAT
A及びA−DATAの他に、RUN信号及びPF(ポス
ト−フィル)/HOLDOFF値がこの図に示すデータ
取込み回路の残りの部分に入力される。(SYSCLK
は、アンド・ゲート82及びオア・ゲート93以外の図
2に示す回路の全てに入力されるが、図示しない。)R
UN信号は、システム制御器(図7の200)により生
成され、新しいデータ取込みを開始するときをデータ取
込み回路に知らせる。アンド・ゲート82は、RUN信
号が真で、HOLDOFF信号及びMEMFULL信号
が共に偽であるときに、テスト、トリガ及び蓄積制御回
路70をイネーブルするGO信号を生成する。PF及び
HOLDOFF値は、メモリ準備回路100に、TRI
GGER信号の後にどれだけ長くメモリにデータを入れ
るか、メモリに予めデータを入れる間、GO信号をどれ
だけ長くオフに保持するかを知らせる。
【0015】テスト、トリガ及び蓄積制御信号70は、
S−DATA信号、A−DATA信号、UCDET信号
及びアンド・ゲート82のイネーブル信号出力を受け取
り、STORE−A、STORE−S及びトリガ信号を
生成する。STORE−S及びTRIGGER信号はメ
モリ準備回路100に直接に供給され、一方、STOR
E−A信号はメモリ準備回路100に供給される前に、
19個のシステム・クロック・パルス分だけ伸張され
る。STRE−A信号は、STORE−A信号及び19
個のフリップ・フロップ(FF)91−92を監視する
オア・ゲート93の動作により、幅が最低で20個のシ
ステム・クロック・パルスに伸張される。
【0016】メモリ準備回路100は、遅延された信号
S−DATA’、A−DATA’及びUCDET’を受
け取る。UCDET’信号は、テスト、トリガ及び蓄積
制御回路70による遅延を補償するためにパイプ89に
よりUCDETを遅延した信号である。S−DATA’
信号は、S−パイプ84を介した経路によりS−DAT
Aを遅延した信号であり、A−DATA’は、A−パイ
プ1 85及びA−パイプ2 86の両方を介した経路に
よりA−DATAを遅延した信号である。S−パイプ8
4及びA−パイプ85は、テスト、トリガ及び蓄積制御
回路70を補償し、一方、A−パイプ2並びにFF91
−91のパルス伸張回路及びオア・ゲート93は、同期
データの特定のイベントに中心合わせされた非同期デー
タの蓄積ウィンドウを与えるように動作する。メモリ準
備回路100は、更に、制御器200から直接にHOL
DOFF VALUE信号を受け取る。
【0017】変化検出器88は、A−DATA’信号の
変化を検出し、変化が起きたときに、アクティブなDE
LTA信号を生成する。更に、オア・ゲート93の伸張
されたSTORE−A出力信号のステートが変化して非
同期取込みの最初又は最後を示すと、変化検出器88が
応答し、DELTA信号をアサート即ち真にして非同期
サンプルの蓄積を行う。たとえ、データの遷移が起こら
なくても、非同期データは確実にメモリに蓄積される。
【0018】時間スタンプ・カウンタ83は、RUN信
号の立ち上がりエッジに応答してカウントを開始し、そ
の後、メモリ準備回路100への最終的入力であるTI
MESTAMP値を生成する。FF94は、1つのSY
SCLKサイクルの間に各TIMESTAMP値のコピ
ーを蓄積し、それにより、後で説明するように、取込み
の最後でLASTTIME値を保持することができる。
【0019】メモリ準備回路100は、RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)120用の/WRITE及びA
DDRESS制御信号を生成する。メモリ準備回路10
0は、RAM120に書き込まれるデータDATA/T
IME及びSTATUSを出力する。更に、メモリ準備
回路100は、HOLDOFF及びMEMFULL信号
をアンド・ゲート82及び、制御器200を含む外部回
路に供給する。
【0020】図3は、図1の同期データ・ログイン回路
20を示すブロック図である。通常は4つである複数の
USER CLOCK信号は、選択可能エッジ検出器2
2の入力端子に供給される。システム制御器(図示せ
ず)からのEDGE SELECTION制御信号は、
選択可能エッジ検出器22が、どのUSER CLOC
Kのいずれのエッジに応答するかを決める。この指示に
従って、選択可能エッジ検出器22は、選択されたUS
ER CLOCKの立ち上がり又は立ち下がりエッジに
応答して生成されるパルスをオア演算することにより、
ユーザ・システム・クロックの変更信号であるUCLK
信号を生成する。
【0021】UCLK信号は、FF23にUSER D
ATA信号をクロック制御で入力し、FF23は、後述
するように、ログイン・ステート・マシン24が、QU
ALIFY結果を生成するときまで保持する。遅延素子
25は、ログイン・ステートマシン24が有効QUAL
ITY信号を生成した後に、FF23の出力であるUS
ER DATA信号を、FF26にクロック制御で入力
するために使用されるUCLKの遅延信号であるUCL
K’信号を生成する。
【0022】UCLK’信号は、その/Q出力端子がD
入力端子に接続されたFF28で2で除算され、1/2
UCLK信号が生成される。UCLK’信号は、USE
RDATAをFF26にクロック制御で入力する。FF
26及び28は共に、ログイン・ステートマシン24か
らのQUALIFY信号によりイネーブルされる。ログ
イン・ステートマシン24は、その現在のステート及び
そのUSER QUALIFIERS入力のステートに
基づいて、QUALIFY信号を生成する。
【0023】図4は、図1のシンクロナイザ30を示す
ブロック図である。1/2UCLKは、FF31及び3
8のD入力端子に入力される。FF31〜34及び42
は、SYSCLK信号によりクロック制御され、一方、
FF38〜41はSYSCLKを反転した信号によりク
ロック制御される。これらの一連のFFの各々は、それ
らを伝播する準安定性の可能性を減少させる。米国特許
第4949361号に記載される様に、XORゲート3
5は、上側の列の最後の2つのFF33及び34の出力
を監視し、1/2UCLK信号の遷移を検出する。XO
Rゲート35のアクティブ出力は、SYSCLK信号の
次のアクティブ(上向き)エッジにより、FF36にク
ロック制御で入力される。FF36の出力は、クロック
検出信号UCDETである。
【0024】FF38〜41は、FF31〜34に対し
て位相が180°ずれてクロック制御されるので、1/
2UCLKの遷移のタイミングがシステム・クロックS
YSCLKの周期より小さいか又は等しいように、特別
係数2により1/2UCLKの遷移のタイミングを決定
する。FF41からのこの情報は、1/2クロック周期
だけ遅延され、FF42が/SYSCLKではなくて、
SYSCLKによりクロック制御された結果として、F
F34内の情報と同相にされる。XORゲート37は、
FF34及び42の内容が等しくないときを検出して、
SELECT信号を生成する。したがって、SELEC
T信号は、1/2UCLKのエッジがSYSCLKの2
番目の半分、即ち180〜360°にあるときを示し、
一方、/SELECTは、1/2UCLKのエッジが、
SYSCLKの2番目の半分、即ち0〜180°にある
ときを示す。
【0025】図5は、図1のS−サンプラ50を示すブ
ロック図である。QUDATA信号は、SYSCLK信
号によりFF51にクロック制御で入力され、/SYS
CLK信号によりFF54にクロック制御で入力され
る。FF51の出力は、次にFF52を通過して、SY
SCLKの次の2つのアクティブ(立ち上がり)・エッ
ジでFF53に入る。FF54の出力はFF55を通過
し、次にFF56に入り、FF53のデータと時間的に
位置合わせされる。マルチプレクサ57は、「0」入力
端子でFF53の出力を受け取り、「1」入力端子でF
F56の出力を受け取る。シンクロナイザ30からのS
ELECT信号は、マルチプレクサ57のどの入力を出
力として生成するかを制御し、結果として得た同期デー
タが正確なユーザ・クロック・エッジ及び最も近接した
取込みシステム・クロックと正確に関連づけられる。F
F58は、入力端子にマルチプレクサ57からの選択さ
れた出力を受け、次のSYSCLK信号でクロック制御
で入力させ、その出力信号としてS−DATAを生成す
る。S−DATAに選択されたデータは、1/2UCL
KをサンプルしたSYSCLKエッジより後のSYSC
LK周期のサンプルされた1/2周期である。
【0026】図6は、図1のA−サンプラ(非同期サン
プラ)60を示すブロック図である。USER DAT
Aは、/SYSCLK(SYSCLKの立ち下がりエッ
ジと同じ時間に起こる)のアクティブ(立ち上がり)・
エッジでクロック制御でFF61に入力される。このデ
ータは、クロック制御されてFF62〜65を通過し、
SYSCLKのアクティブ・エッジの発生でFF68に
入る。A−サンプラ60の経路の長さ、即ち65により
表されるFFの数は、1/2サイクル離して取り込まれ
たS−DATA及びA−DATAサンプルを位置合わせ
するように選ばれる。
【0027】図7は、図2のテスト、トリガ及び蓄積制
御回路70を示すブロック図である。制御器200から
のS/A信号(同期、否−非同期)信号は、マルチプレ
クサ80へのS−DATA及びA−DATA入力間間で
選択し、4つのデータ・リコグナイザDRo71〜DR3
74の入力端子に供給する。制御器200からのWOR
DS、RANGES信号は、マルチプレクサ80からの
選択されたDATA信号が比較されるワード及びレンジ
認識値でデータ・リコグナイザ71〜74をプログラム
する。特定の条件が満足されるかどうかに関する決定
は、SYSCLKのアクティブ・エッジで決められる。
【0028】ロジックアナライザのワード認識、レンジ
認識、イベント認識等についての多数の記述がある。特
に、米国特許第4475237号、第4752928
号、第4789789号、第4801813号、第48
23076号、第4849924号は、種々のリコグナ
イザを記述し、その多くはデータ・リコグナイザDRo
71〜DR374として使用するのに適している。
【0029】パリティ、エッジ及び組み合わせロジック
75は、データ・リコグナイザDRo71〜DR374の
出力を調べ、4つのプログラム可能なテストTEST0
〜TEST3のいずれが満足されるかを判断する。各テ
ストは、データ・リコグナイザからのイベント又はイベ
ントの不在、イベントへの又はイベントからの遷移、及
びイベントのシーケンス又は組み合わせを含むように制
御器80からのCONTROL信号によりプログラムで
きる。
【0030】パリティ、エッジ及び組み合わせ論理の殆
どは、オア・ゲート81の出力ENBをFF77により
SYSCLKの1サイクル分遅延させたENAB’によ
りイネーブルされている間のみ動作する。例外は、EN
AB’’が非アクティブの間であっても一度開始される
と、動作するトリガ・ステートマシン76内のタイマで
ある。同期トリガ動作の間、検出されたユーザ・クロッ
クであるUCDET信号がアクティブ・ハイであると
き、オア・ゲート81は開いている。非同期トリガ動作
の間、オア・ゲート81は、反転器79のハイ・レベル
出力A/Sにより常に開いている。
【0031】アクティブなGO信号を受け取ると、RA
Mで構成されるプログラム可能なトリガ・ステートマシ
ン76は、テスト出力TEST0〜TEST3を監視し、
制御器200からのBEHAIVIOR及びCOUNT
/TIMES信号に従って、STORE−A、STOR
E−S及びTRIGGER出力の状態を決める。動作を
有効なサイクルに制限するために、トリガ・ステートマ
シン76は、FF78によりSYSCLKの1サイクル
分ENAB’を遅延させた信号であるENAB’’によ
りイネーブルされる。
【0032】図8は、図2に示すメモリ準備回路100
を示すブロック図である。データ積分器104はSYS
CLKによりクロック制御され、入力信号として、アン
ド・ゲート101及び102からの夫々VALIDS信
号及びVALID信号Aの他に、S−DATA’、A−
DATA’及びTIMESTAMP情報を受け取る。S
TORE−S及びUCDET’が共に真であるとき、V
ALIDSは真であり、STORE−A及びDELTA
が共に真であるとき、VALIDAは真である。
【0033】データ積分器104は、2つの複数ビット
信号S−STREAM及びA−STREAMを供給し、
2つの単一ビット信号S−VALID及びA−VALI
Dをデータ・パッキング回路106に供給する。S−V
ALID信号は、VALIDS信号を遅延した信号であ
り、S−STREAM信号が有効な同期データを含むと
きに、アクティブ(ハイ)になる。A−VALID信号
は、VALIDA信号を遅延した信号であり、A−ST
REAM信号が有効非同期データを含むときは、アクテ
ィブ(ハイ)になる。
【0034】データ・パッキング回路106は、2つの
複数ビット信号、PACK0及びPACK1、うち2つが
各PACK信号に関連した4つのSTATUSビット、
PACK信号が新しいデータを含むときを表す単一ビッ
ト信号PACKFULLを供給する。STATUSビッ
トの対は、次の意味を有する。00=TIMESTAM
P、01=SYNC及び10=ASYNC(11は不使
用)。
【0035】ポストフィル・カウンタ110は、TRI
GGER’及びPACKFULLを入力信号とするアン
ド・ゲート111の出力信号によりイネーブルされる。
TRIGGER’信号は、TRIGGER信号をパイプ
ライン109により遅延した信号である。ポストフィル
・カウンタ110は、TRIGGER’信号がハイにな
った後にPACKFULLがハイである間に起こるSY
SCLKの発生時に、値PFVALUE(ポストフィル
値)から減少方向にカウンタする。ゼロに到達すると、
MEMFULL(メモリ・フル)が発生される。
【0036】フォーマット及びアドレス発生回路108
は、RUN信号によりイネーブルされ、SYSCLK信
号によりクロック制御され、PACK0、PACK1及び
これらの関連するSTATUS信号を、2倍の幅及び半
分の周波数のDATA、TIME及び関連するSTAT
US信号にデマルチプレクスする。回路108は、更
に、RAM120を制御するためにADDRESS及び
/WRITE信号と、制御器200から受け取ったHO
LDOFF VALUE値により決まる持続時間を有す
るHOLDOFF信号を発生する。HOLDOFF信号
は、操作者がトリガが起こる前の動きを観察したいとき
に、RAMが予めいっぱいになる前にトリガが発生する
のを防止する。
【0037】図9は、図8に示すメモリ準備回路100
の動作を説明するためのタイミング図である。データ積
分器104は、その入力信号から、その出力信号S−S
TREAM、S−VALID、A−STREAM及びA
−VALIDを生成する。図9の一番上のTIMEST
AMPデータは、各クロック毎に2だけ増加し、SYS
CLK信号の立ち上がりエッジで取り込まれたデータに
関連するTIMESTAMPは全て偶数であり、一方、
SYSCLK信号の立ち下がりで取り込まれたデータに
関連するTIMESTAMP値はすべて奇数である。
(回路ブロックに関連する数字との混乱を避けるため
に、TIMESTAMP値、同期データ値及び非同期デ
ータ値は、以下に説明では“ ”内に示す。)
【0038】TIMESTAMP値“110”に関係す
るSYSCLK信号の立ち上がりクロックまで、VAL
IDAはアクティブ(ハイ)ではないことに留意された
い。これは、A−DATA’が変化していないので、変
化検出器88がDELTAをアクティブにしなかったた
め、又は、STORE−Aがテスト、トリガ及び蓄積制
御回路70により、まだアクティブにされていないから
である。いずれのイベントでも、A−DATA’は、こ
の期間の前は対象とならない。
【0039】TIMESTAMP値が“100”である
SYSCLKサイクルの間、VALIDSがアクティブ
になり、S−DATA’がそのときに有効であることを
示す。したがって、この例の第1有効同期データは“S
1”である。付加的有効同期データ値“S2”及び“S
3”は、TIMESTAMP値“104”及び“10
6”に対応する時間にVALIDSにより認識される。
TIMESTAMP値が“102”である期間、VAL
IDS及びVALIDAのいずれもアクティブではなく、
S−DATA’及びA−DATA’のデータは、共に無
効である。
【0040】TIMESTAMP値“102”に対応す
る期間の間、且つTIMESTAMP値“100”に対
応する期間の有効S−DATA’の存在に応答して、デ
ータ積分器104はアクティブなS−VALID信号を
生成し、S−STREAM出力端子に“S1”データが
現れる。同時に、A−VALID信号がアクティブにな
り、TIMESTAMP値“100”がA−STREA
M出力端子に現れる。次のクロック・サイクルでは、現
在のTIMESTAMP値が“104”である間は、デ
ータ積分器のS−STREAM及びA−STREAM出
力は、夫々TIMESTAMP値“101”及び“10
2”を含む。しかし、S−VALID及びA−VALI
D信号は、非アクティブ(ロー)のままであり、これら
のTIMESTAMP値は放棄される。
【0041】TIMESTAMP値“104”及び“1
06”に対応する期間の間、VALIDS信号は再びア
クティブになり、“S2”及び“S3”が順次S−DA
TA’ラインに現れる。TIMESTAMP値106に
対応する期間の間、データ積分器104は、S−STR
EAM出力端子に“S2”、A−STREAM出力端子
にTIMESTAMP値“104”を出力し、有効デー
タが入力端子に存在することをデータ・パッキング回路
106に知らせるためにS−VALID及びA−VAL
IDをアクティブにする。
【0042】TIMESTAMP値“108”に対応す
る期間は、データ積分器104はS−STREAM出力
端子に“S3”を置き、A−STREAM出力端子にT
IMESTAMP値“106”を置き、S−VALID
及びA−VALIDを再びアクティブにし、データ・パ
ッキング回路106のデータ入力端子の両方に有効デー
タを伝える。
【0043】TIMESTAMP値“104”に対応す
る期間の時間までに、データ・パッキング回路106
は、同期データ値“S1”及びTIMESTAMP値
“100”を受け取り、それらを夫々PACK0及びP
ACK1の出力端子に置く。PACKFULL信号は、
同じ期間にアサート即ち真にされ、フォーマット及びア
ドレス発生回路108の入力端子に有効データを伝え
る。データ・パッキング回路106の出力端子のSTA
TUS信号は、その入力端子のSTATUS信号を遅延
した信号である。
【0044】フォーマット及びアドレス発生回路108
は、TIMESTAMP値“104”に対応する期間の
終わりにPACK0及びPACK1値“S1”、“10
0”を夫々ラッチ即ち保持し、TIMESTAMP値
“110”に対応する期間の始めに、それら全てが準備
完了になるまで、その出力のいずれも出力可能状態にし
ない。そのとき、“S1”及び“100”は、夫々DA
TA0及びDATA1出力端子に現れる。
【0045】TIMESTAMP値“108”に対応す
る期間の間、データ・パッキング回路106はPACK
FULLを再びアクティブ(ハイ)にし、PACK0出
力端子に“S2”、PACK1出力端子に“104”を
出力する。TIMESTAMP値“108”に対応する
期間の終わりで、フォーマット及びアドレス発生回路1
08は、その入力端子にPACK0及びPACK1データ
を受け取り、次のTIMESTAMP値“110”に対
応する期間の間、DATA2及びDATA3出力に同じ
値“S2”及び“104”を与える。
【0046】フォーマット及びアドレス発生回路108
のDATA0〜DATA3出力は、TIMESTAMP値
“110”に対応する期間の間、全て有効データ“S
1”、“100”、“S2”及び“104”を含む。こ
の例では、RAM120に供給される現在のADDRE
SSは0であり、/WRITE(非書き込み)がアクテ
ィブ・ローになるときに、DATA0〜DATA3の値は
がこのアドレスでRAM120に書き込まれる。
【0047】図9の一番上に戻ると、TIMESTAM
P値“106”に対応する期間では、S−DATA’は
値“S3”になり、VALIDSはアクティブ(ハイ)
状態を維持する。したがって、次のSYSCLKサイク
ルで、TIMESTAMP値“108”に対応する期
間、データ積分器の出力信号S−STREAM及びA−
STREAMは、夫々値“S3”及び“106”を伝
え、S−VALID及びA−VALIDはアクティブ
(ハイ)状態を維持する。
【0048】次のTIMESTAMP値“110”に対
応する期間の間、データ・パッキング回路106のPA
CKFULL出力はアクティブ状態を維持し、PACK
0及びPACK1出力は、値“S3”及び“106”を、
現在“S1”、“100”、“S2”及び“104”を
出力しているフォーマット及びアドレス発生回路108
に送る。フォーマット及びアドレス発生回路108は、
これらの値をラッチし、他のフルセットの出力が準備完
了になるまで保持する。
【0049】図9の一番上に再び戻ると、TIMEST
AMP値“108”に対応する期間に、S−DATA’
は“S3”を維持し、VALIDSは非アクティブ(ロ
ー)状態になる。VALIDSがローであり、値“S
3”がもう有効ではないことを示すと、データ積分器1
04は、次のTIMESTAMP値“107”及び“1
08”をS−STREAM及び次のS−STREAMに
置く。(文中、「次の」は、“106”の次を意味す
る。)このデータが存在する間は、S−VALID又は
A−VALIDのいずれもアクティブではないので、こ
のデータには意味がなく、放棄される。
【0050】TIMESTAMP値“110”に対応す
る期間の間は、VALIDS信号はローであるが、VA
LIDAは初めてハイになる。VALIDSのロー・レベ
ルは、“S3”が古く、無効データであるということを
示す。VALIDA信号のアクティブ・レベルは、値が
“A1”である非同期データA−DATA’が現在有効
であることを示す。次のSYSCLKサイクルの間、T
IMESTAMP値“112”に対応する期間、データ
積分器104は、A−STREAMに“A1”データ
を、A−VALIDにアクティブ・ハイ・レベルを生成
し、A−STREAM上の値の有効性を示す。有効な同
期データがないので、“A1”データの取込み時間に正
確に対応しないTIMESTAMP値“109”が、S
−STREAM出力端子に現れるが、S−VALIDの
非アクティブ(ロー)状態により、無効と認識される。
以下で最終的メモリ内容の翻訳を説明するときに分かる
ように、“A1”に関する正確なTIMESTAMP値
は“111”である。データ・パッキング回路106
は、有効値“A1”を蓄積し、無効値“109”を無視
する。
【0051】TIMESTAMP値“112”に対応す
る期間の間、VALIDA信号がローになって、A−D
ATA’がもう有効ではないことを示し、VALIDS
がハイになって、S−DATA’上の値“S4”が有効
同期データであることを示す。これらの入力に応答し
て、TIMESTAMP値“114”に対応する次のS
YSCLKサイクルの間、データ積分器104は、S−
STREAM上に“S4”を置き、A−STREAM上
にTIMESTAMP値“112”を置き、S−VAL
ID及びA−VALIDをハイにすることにより、それ
らの両方を有効にする。
【0052】データ・パッキング回路106は、新しい
有効データ値“S4”及び“112”に応答して、“1
16”の期間にこれらをラッチし、前に受け取った値
“A1”と、受け取ったばかりの“S4”を夫々PAC
K0及びPACK1出力端子に置き、PACKX信号が有
効であることをフォーマット及びアドレス発生回路10
8に知らせるために、PACKFULL信号を出力す
る。A−STREAMライン上に存在した“112”
は、供給された次の有効データと対にできるまで、保持
される。
【0053】時間“118”では、フォーマット及びア
ドレス発生回路108が値“A1”及び“S4”を受け
取るとき、回路108は即座に、それらを夫々DATA
2及びDATA3に置く。同時に、時間“110”に受け
た値“S3”及び“106”を夫々DATA0及びDA
TA1の出力端子に置く。フォーマット及びアドレス発
生回路108のADDRESS出力は、時間“110”
及び“112”の間のアクティブな/WRITEパルス
(下向き)の後の時間“114”に0から1に既に変化
しており、よって、時間“118”及び“120”内に
起こるアクティブな/WRITEパルスに関して、全て
が準備完了している。
【0054】図9の一番上に戻ると、時間“114”で
VALIDSがローになり、S−DATA’上の値“S
4”が、もう有効ではないことを示す。同時に、VAL
IDAがハイになり、新しい有効値“A2”がA−DA
TA’上に存在することを意味する。時間“116”
で、データ積分器104は入力信号に応答して、A−S
TREAM上に“A2”及び他の無効時間値“113”
をS−STREAM上に置く。A−VALID上のハイ
・レベル及びS−VALID上のロー・レベルは、値
“A2”及び“113”の夫々有効及び無効を表す。時
間“118”に、データ・パッキング回路106は、T
IMESTAMP値“112”をPACK0上に置き、
非同期データ値“A2”をPACK1上に置き、フォー
マット及びアドレス発生回路108がこのデータを、R
AM120に書き込まれる次の有効データとして受け取
るように、PACKFULLをアサートされた状態に維
持する。
【0055】図9の一番上から再び始めると、時間“1
16”で、VALIDSがハイになり、S−DATA’
ラインに新しい有効同期データ値があることを示す。同
時に、VALIDAはハイを維持し、A−DATA’も
新しい有効データ値“A3”を有することを示す。時間
“118”で、データ積分器104は、“S5”及び
“A3”を夫々S−STREAM及びA−STREAM
上に置き、S−VALID及びA−VALIDの両方を
アサートする。時間“120”で、データ・パッキング
回路106は、PACK0及びPACK1ライン上にこれ
らの値“S5”及び“A3”を置き、PACKFULL
をアサートし、これらの値をフォーマット及びアドレス
発生回路108に対して使用可能にする。
【0056】フォーマット及びアドレス発生回路は、2
つの有効なデータ“112”及び“A2”を前に受け取
り、次に2つのデータ“S5”及び“S3”を受け取る
と、4つ全てのデータを夫々DATA0〜DATA3に置
き、ADRESSを1から2に変更する。半SYSCL
Kサイクル後に、/WRITEはアサートされ、このデ
ータがRAM120に書き込まれる。
【0057】図10は、取込みが終了した後にRAM1
20内に存在すると同様に、図9のメモリ内に送られる
データを示す。メモリ・バンクBANK0〜BANK3は
夫々データ・ラインDATA0〜DATA3からデータを
受け取る。メモリ内のデータの各項目には、フォーマッ
ト及びアドレス発生回路108からのものに付随するS
TATUSビット対から得られるタグが与えられる。S
TATUSビットのこれらの対は、次の意味を有する。
00=TIMESTAMP、01=SYNC及び10=
ASYNC。
【0058】取り込まれたデータのタイミングを再構成
を助けるために、取込みが終了すると、STORE−S
及び(オア・ゲート93からの)STOREを伸張した
信号の両方が無いことにより、オア・ゲート95及びF
F94のイネーブル入力をディスエーブルし、これによ
り、メモリ内の最後のデータ値に関係するTIMEST
AMPがFF94内に保持されるようにする。この例で
は、最後のデータLASTTIME値は、“117”で
ある。次に、ソフトウェアは、表示のために時間/デー
タ関係を再生するために取込み後処理を行う。
【0059】図11は、図10に示されるデータ及びL
ASTTIME FF94の内容から再生された時間/
データ関係の表である。図10及び図11を参照する
と、後処理ソフトウェアは、データが満たされたメモリ
の終点で開始し、LASTTIME値“117”と関連
する。よって、時間“117”は非同期データ値“A
3”と関連している。メモリ準備回路100がどのよう
にに蓄積用のデータを処理したかを知ることにより、ソ
フトウェアは、取込みメモリに含まれるTIMESTA
MP値が、メモリ内でそれらのすぐ前に蓄積されたデー
タと関連するデータであることを知る。非同期値“A
3”の次に同期値“S5”が存在するように反対の種類
の隣接するデータ値は、1つ違いのTIMESTAMP
値を有する。したがって、“S5”はTIMESTAM
P値“116”を有し、“A2”はTIMESTAMP
値“115”を有する。メモリを後戻りすると、次のT
IMESTAMP値は“112”であり、同期データ
“S4”と関連している。非同期データ値“A1”は
“S4”に隣接しているので、それはTIMESTAM
P値“111”を有する。S3、S2及びS1の各々
は、メモリ内でそれらの直後に蓄積されたTIMEST
AMP値を有する。
【0060】図8に示され、その動作が図9に示された
メモリ準備回路100は、独特且つ明確な利点であるデ
ータ密集化及びラベル付け機能を有する。図9におい
て、DATA0〜DATA3ラインが、どのようにデータ
を満たし、左側には遅く、右側には速くデータを転送す
るかに留意されたい。左側への低速度により、同期デー
タのみがTIMESTAMP値100の前に取り込ま
れ、右側への高速度により、時間“110”の後に、同
期及び非同期データが共に一度に取り込まれる。
【0061】図9と同様に図10及び図11を再び参照
し、データが低速に変化するときに、メモリ準備回路1
00は、各データと共にTIMESTAMPデータを蓄
積し、遷移蓄積法を採用する。同期及び非同期データが
高速に取り込まれているとき、SYSCLKサイクルの
半サイクル毎に、データは、空間を節約するために、T
IMESTAMP値なしで記憶される。更に、これらの
2つのモードの切替は自動的且つ動的であり、メモリ割
当が最適化される。システムが、時間“112”から時
間“115”までに2つのモード間で迅速に切り替わ
る。
【0062】本発明では、詳しい非同期データのウィン
ドウを同期データ内の測定対象となるイベントの周りに
位置させるようにでき、これは、「A delayed
by B」により、オシロスコープ上で測定対象となる
信号の一部が拡大表示されることに類似する。更には、
これらのウィンドウは、これらのイベントに対して正確
に位置決めできる。
【0063】非同期取込みがイネーブルされるとき、即
ち、STORE−A信号がハイであるとき、上述の回路
は、10ナノ秒より大きな持続時間のグリッチを捕捉で
きる。更に、このグリッチ検出は、何か発生したものを
指示するだけではなくて、実際のデータを表示する。非
同期データ取込みは、プログラムされた判断基準に従っ
て、オン又はオフされ、メモリを節約するために、グリ
ッチ捕捉は選択的にイネーブルされる。
【0064】従来のグリッチ捕捉機能は、遅い動作のた
めにUCDETをSYSCLK又はSYSCLK/nの
周波数の周期信号で置き換えることにより実現される。
これにより、100MHzのSYSCLK信号を有する
システム用の5ナノのグリッチの捕捉が可能になる。
2.5ナノ秒のグリッチ検出は、同一のクロック信号の
4つの異なる位相の信号を使用し、残りの取込みハード
ウエアの帯域幅を増加させるために、係数4により有効
チャンネルの数を減少させることにより実現される。
【0065】
【発明の効果】本発明のロジックアナライザのメモリ割
当方法によれば、メモリ空間を節約しつつ、同期データ
及び非同期データを同時に取込んで比較して観察するこ
とができる。この際、詳しい非同期データのウィンドウ
を同期データ内の測定対象となるイベントを中心として
位置させるようにでき、観察が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実現するデータ取込み回路の一
部を示すブロック図である。
【図2】本発明の方法を実現するデータ取込み回路の一
部を示すブロック図である。
【図3】図1の同期データ・ログイン回路20を示すブ
ロック図である。
【図4】図1のシンクロナイザ30を示すブロック図で
ある。
【図5】図1のS−サンプラ50を示すブロック図であ
る。
【図6】図1のA−サンプラ60を示すブロック図であ
る。
【図7】図2のテスト、トリガ及び蓄積制御回路70を
示すブロック図である。
【図8】図2に示すメモリ準備回路100を示すブロッ
ク図である。
【図9】図8に示すメモリ準備回路100の動作を説明
するためのタイミング図である。
【図10】図9に示す様に用意されたデータがどのよう
にRAMに蓄積されるかを示す説明図である。
【図11】図10に示すデータから再構築された時間及
びデータ関係を示す説明図である。
【符号の説明】
20 同期データ・ログイン回路 30 シンクロナイザ 50 同期サンプラ 60 非同期サンプラ 100 メモリ準備回路 120 RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジックアナライザで取り込んだ同期デ
    ータ及び非同期データをメモリに割り当てるロジックア
    ナライザのメモリ割当方法において、 同期データを取込み、 非同期データを取込み、 取り込んだデータの時間関係を表す時間スタンプ値を発
    生し、 上記同期データが有効になるときを判断し、 上記非同期データが有効になるときを判断し、 有効な上記同期データ、有効な上記非同期データ及び上
    記時間スタンプ値をこれらを識別するためのビットと共
    にメモリに記憶することを特徴とするロジックアナライ
    ザのメモリ割当方法。
JP5193157A 1992-07-08 1993-07-08 ロジックアナライザのメモリ割当方法 Pending JPH06201787A (ja)

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US07/910,059 US5347540A (en) 1992-07-08 1992-07-08 Dynamic storage allocation in a logic analyzer

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