JPH06201819A - 水中航走体の航跡評価方法及び装置 - Google Patents

水中航走体の航跡評価方法及び装置

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JPH06201819A
JPH06201819A JP136493A JP136493A JPH06201819A JP H06201819 A JPH06201819 A JP H06201819A JP 136493 A JP136493 A JP 136493A JP 136493 A JP136493 A JP 136493A JP H06201819 A JPH06201819 A JP H06201819A
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underwater
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水中航走標的とこれを追跡する水中航走体の
航跡を再構成して水中航走体の追跡状態を評価する水中
航走体の航跡評価において、水中航走体及び水中航走標
的が空中発射された場合でも航跡を正確に再構成して評
価する。 【構成】 水中航走体と水中航走標的がそれぞれの航走
データを記録すると共にそれぞれのピンガー音をモニタ
装置により記録する。データ記録分析装置により、航跡
データに基づき航跡Aを求めると共に、モニタ装置の記
録データに基づき水中航走標的及び上記水中航走体とモ
ニタ装置との水平距離を求める。そして、射入位置また
は任意時刻での航跡A上の位置を中心としてその時刻で
のモニタ装置の記録データを半径とする円周上の点と航
跡A上の各位置との水平距離を求め、この水平距離とモ
ニタ装置の記録データに基づく水平距離とが最も近い円
周上の点をモニタ装置の位置として航跡を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水中航走標的とこれ
を捜索し追跡する水中航走体の航跡を再構成(リコンス
トラクション)して、水中航走体の捜索及び追跡状態を
評価する水中航走体の航跡評価方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の水中航走体の航跡評価装
置(レンジ:RANGE)を示す構成図である。同図に
おいて、61はピンガー音を発しながら海中を航走する
例えば潜水艦などの水中航走標的、62はピンガー音を
発しながら水中航走標的61を追跡する例えば魚雷など
の水中航走体である。
【0003】63は水中航走体62と水中航走標的61
が発するピンガー音を感知する多数のハイドロフォンで
あり、信号ケーブルであるリード線64により連結され
て海底にマトリクス状に配備されている。さらに、65
はハイドロフォン63が感知したデータに基づいて水中
航走体62と水中航走標的61の航跡を算出する処理用
コンピュータである。
【0004】次に、上述した構成の動作を説明する。マ
トリクス状に配置された多数のハイドロフォン63によ
って水中航走体62と水中航走標的61が発するピンガ
ー音を受信し、受信されたピンガー音をリード線64を
介して処理用コンピュータ65に送る。そして、処理用
コンピュータ65によって、各ハイドロフォン63に届
いたピンガー音の到達時間差から各ハイドロフオォン6
3と水中航走標的61及び水中航走体62との距離を算
出し、水中航走体62と水中航走標的61の航跡を演算
することにより、水中航走体62の捜索及び追跡状態を
評価していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の水中航走体の航
跡評価装置では、正確な航跡を算出評価するために多数
のハイドロフォン63を配置する必要があるので、その
設置や管理のために膨大な費用と多数の人員が必要であ
ると共に、広大な海洋を確保しなければならず既存の漁
業権を侵すという問題点があった。
【0006】また、例えば、図7(a)に示すように、
静止した標的点71に向かう水中航走体72の航跡を再
構成する場合、水中航走体72が船舶73に搭載された
発射装置74により標的点71に向けて発射されたとき
には、船舶73の進行方向75を基準にした発射方向
(角度a)により水中航走体72の航走方位である方位
線76が明確であるので、水中航走体72の航跡を容易
に再構成することはできるが、図7(b)に示すよう
に、水中航走体72が空中発射(ロケット発射または航
空機投下)された場合には、船舶73に搭載されている
レーダなどの観測データにより標的点71に対する射入
位置(スプラッシュポイント)77を解析するだけで、
水中航走体72のジャイロが磁北を認識できないと共に
水中航走体72の航走方位が一定でない(ランダム方
位)ので射入位置からの航走方位78を解析することは
できなかった。
【0007】そのため、水中航走体72が空中発射され
たときには水中航走体72の航跡を標的点71に対する
相対位置として正確に再構成して評価することは困難で
あるという問題点があった。
【0008】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、水中航走標的及び水中航走体が空
中発射されたときにもそれらの航跡を正確に再構成して
評価することができる水中航走体の航跡評価方法を提供
することを目的とする。
【0009】また、この発明は、小規模かつ低コストに
構成される水中航走体の航跡評価装置を得ることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る水中航走
体の航跡評価装置は、水中航走標的を追跡する水中航走
体の追跡状態を評価する水中航走体の航跡評価方法にお
いて、水中航走標的とこの水中航走標的を追跡する水中
航走体とからそれぞれ異なる周波数またはフェーズコー
ド化されたピンガー音を発生させ、かつそれぞれに自ら
の航走データを記録し、上記水中航走標的及び上記水中
航走体のピンガー音を上記航走データに同期してモニタ
装置により受信記録し、上記航走データに基づいて上記
水中航走標的及び上記水中航走体の航跡を求めると共
に、上記モニタ装置の記録データに基づいて上記水中航
走標的及び上記水中航走体から発せられたピンガー音の
上記モニタ装置への到達時間を演算して上記モニタ装置
と上記水中航走標的及び上記水中航走体との第1の水平
距離を求め、上記モニタ装置に対する上記水中航走標的
及び上記水中航走体の射入位置または任意時刻での航走
位置のいずれかを中心としてその時刻での上記第1の水
平距離を半径とする円周上の点と上記水中航走標的及び
上記水中航走体の航跡上の各位置との第2の水平距離を
求め、上記第1と第2の水平距離とが一致する上記円周
上の点を上記モニタ装置の位置とし、上記水中航走標的
及び上記水中航走体の航跡を評価するものである。
【0011】また、この発明に係る水中航走体の航跡評
価装置は、水中航走標的を追跡する水中航走体の追跡状
態を評価する水中航走体の航跡評価装置において、ピン
ガー音を発すると共に自らの第1航走データを記録する
記録手段を備える水中航走標的と、この水中航走標的と
は異なるピンガー音を発しながら上記水中航走標的を追
跡すると共に上記第1航走データに同期して自らの第2
航走データを記録する記録手段を備える水中航走体と、
上記水中航走標的及び上記水中航走体のピンガー音を上
記第1及び第2航走データに同期して受信記録するモニ
タ装置と、上記第1及び第2航走データに基づいてこれ
らの航跡を求めると共に、上記モニタ装置の記録データ
に基づき上記モニタ装置に対する上記航跡の方位を求め
て、上記水中航走標的及び上記水中航走体の航跡を評価
するデータ記録分析装置とを備えたものである。
【0012】
【作用】この発明に係る水中航走体の航跡評価装置にお
いては、水中航走標的とこの水中航走標的を追跡する水
中航走体とからそれぞれ異なる周波数またはフェーズコ
ード化されたピンガー音を発生させ、かつそれぞれに自
らの航走データを記録する。また、上記水中航走標的及
び上記水中航走体のピンガー音を上記航走データに同期
してモニタ装置により受信記録する。
【0013】そして、上記航走データに基づいて上記水
中航走標的及び上記水中航走体の航跡を求めると共に、
上記モニタ装置の記録データに基づいて上記水中航走標
的及び上記水中航走体から発せられたピンガー音の上記
モニタ装置への到達時間を演算して上記モニタ装置と上
記水中航走標的及び上記水中航走体との第1の水平距離
を求め、上記モニタ装置に対する上記水中航走標的及び
上記水中航走体の射入位置または任意時刻での航走位置
のいずれかを中心としてその時刻での上記第1の水平距
離を半径とする円周上の点と上記水中航走標的及び上記
水中航走体の航跡上の各位置との第2の水平距離を求
め、上記第1と第2の水平距離とが一致する上記円周上
の点を上記モニタ装置の位置とし、上記水中航走標的及
び上記水中航走体の航跡を評価する。
【0014】また、この発明に係る水中航走体の航跡評
価装置においては、水中航走標的がピンガー音を発しな
がら自らの第1航走データを記録手段に記録すると共
に、水中航走体が上記水中航走標的とは異なるピンガー
音を発しながら自らの第2航走データを記録手段に記録
する。これらピンガー音は、モニタ装置により上記第1
及び第2航走データに同期して受信記録される。
【0015】そして、データ記録分析装置により、上記
第1及び第2航走データに基づいてこれらの航跡を求め
ると共に、上記モニタ装置の記録データに基づき上記モ
ニタ装置に対する上記航跡の方位を求めて、上記水中航
走標的及び上記水中航走体の航跡を評価する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1は、この発明の一実施例を示す構成図であ
る。同図(a)はモニタ装置と水中航走体及び水中航走
標的の概観図である。同図(a)において、11はピン
ガー音を発するピンガーAを装備した探信式または聴音
誘導式の水中航走体で、この水中航走体11は、探信式
の場合は超音波パルス信号などの探信音を輻射すると共
にピンガー音を発し、聴音誘導式の場合は水中目標の航
走雑音を聴音すると共に、同様にピンガー音を発しなが
ら海中を航走する。
【0017】12は水中航走体11の水中目標である探
信式及び聴音誘導式の水中航走標的で、ピンガーAとは
異なる発振周波数またはフェーズコード化された(phas
e coded)ピンガー音を発するピンガーBを装備してい
る。この水中航走標的12は、探信式においては水中航
走体11が輻射した超音波パルス信号を受信して実際の
水中目標からの反響音であるかのような模擬音を発生
し、聴音誘導式においてはあたかも実際の水中目標の航
走雑音であるかのような模擬音を発生する。
【0018】13は水面に浮上するフロート式のモニタ
装置で、水中航走体11及び水中航走標的12が発する
ピンガー音を受信するモニター用ハイドロフォン13a
をリード線13bを介して水面下に接続すると共に、レ
ーダ反射用コーナーレフレクター13cを上部に装備す
る。レーダ反射用コーナーレフレクター13cは、船舶
や航空機から水中航走体11及び水中航走標的12を発
射する際に、モニタ装置13に対する水中航走体11及
び水中航走標的12の射入位置をレーダなどにより測定
する際に用いられる。
【0019】また、モニタ装置13は、電源部13d
と、コード化された時間データを発生する時間データ発
生部としてのタイマを含み受信したピンガー音を処理す
る信号処理部13eと、処理されたピンガー音をタイマ
の時間データに対応させて磁気テープなどに記録する記
録部13fとを有する。
【0020】図1(b)は、水中航走体11及び水中航
走標的12に装備されてそれぞれを区別するために異な
った発振周波数またはフェーズコード化されたピンガー
音を発生するピンガーA及びBであり、ピンガー外筒1
4a内に、信号発生部14bと、ピンガー音を発するピ
ンガー部14cとを含んでいる。
【0021】信号発生部14bは、図示しない電源と、
モニタ装置13内のタイマに同期すると共にコード化さ
れた時間データを発生する図示しない時間データ発生部
としてのタイマとを有し、ピンガー音を時間データによ
りコード化して時間データに対応させて発信する。
【0022】図2は、水中航走体11及び水中航走標的
12の水深や舵機方向などの航走データを記録する記録
手段を示すブロック図である。同図において、記録手段
20は、モニタ装置13のタイマとピンガーA及びBの
タイマに同期すると共にコード化された時間データを発
生する時間データ発生部としてのタイマ21と、水中航
走体11及び水中航走標的12が位置する水深を検出す
る水深検出部22とを有する。
【0023】また、記録手段20は、水中航走体11及
び水中航走標的12の航走方向を検出する舵機方向検出
部23と、水中航走体11及び水中航走標的12の速力
を算出するためのスクリュー回転数を検出するスクリュ
ー回転数検出部24と、検出された水深や舵機方向及び
スクリュー回転数をタイマ21で発生する時間データに
対応させて随時に磁気テープなどに記録するデータ記録
部25とを有する。
【0024】図3は、例えば陸上の施設などにあって、
モニタ装置13の記録データと水中航走体11及び水中
航走標的12の航跡データとに基づいて水中航走体11
及び水中航走標的12の航跡を再構成するデータ記録分
析装置30を示すブロック図である。
【0025】このデータ記録分析装置30は、モニタ装
置13と水中航走体11及び水中航走標的12の磁気テ
ープなどから記録データを再生する情報再生部としての
入力部31と、レーダなどにより観測されるモニタ装置
13に対する水中航走体11及び水中航走標的12の射
入位置が入力されると共に、この射入位置と入力部31
で再生されたデータとを処理するコンピュータ本体32
とを有する。
【0026】また、データ記録分析装置30は、コンピ
ュータ本体32に、X−Yプロッタ33と、プリンタ3
4と、映像表示手段35と、フロッピーディスクやハー
ドディスクなどの情報記録媒体36とを接続している。
【0027】次に、上記構成の動作を説明する。まず、
水中航走体11及び水中航走標的12の航走データがそ
れぞれのデータ記録部25に記録される動作と、水中航
走体11及び水中航走標的12から発信されたピンガー
音信号がモニタ装置13内の記録部13fに記録される
動作について説明する。
【0028】水中航走体11は、探信式においては、超
音波パルス信号を輻射しながら水中を航走して水中航走
標的12からの超音波パルス信号の反響音により水中航
走標的12を捜索し、聴音誘導式においては水中航走標
的が発生する航走雑音を受信して音源である水中航走標
的12を捜索する。
【0029】また、水中航走体11は、航走中、モニタ
装置13に自己の位置を知らせるためにピンガー音を発
信する。同様に、水中航走標的12も、水中航走体11
とは異なった周波数またはフェーズコード化されたピン
ガー音を発信する。
【0030】水中航走体11と水中航走標的12が発す
る異なる周波数またはフェーズコード化されたピンガー
音は、モニタ装置13に接続されたモニタ用ハイドロフ
ォン13aに受信される。受信されたピンガー音は、リ
ード線13bを介してモニタ装置13内の信号処理部1
3eで処理されて記録部13fに逐次記録される。これ
は後にデータ記録分析装置30によりピンガー音信号の
モニタ装置13への到達時間を算出し水中音速を乗ずる
ことによって、水中航走体11とモニタ装置13間の相
対距離と、水中航走標的12とモニタ装置13間の相対
距離とを求めるために用いられる。
【0031】他方では、水中航走体11及び水中航走標
的12の航走中の水深や舵機方向及びスクリュー回転数
などの航跡データは、水中航走体11及び水中航走標的
12に装備されている記録手段20内の水深検出部22
や舵機方向検出部23及びスクリュー回転数検出部24
でそれぞれ検出され、モニタ装置13内のタイマに同期
したタイマ21で発生する時間データに対応させてデー
タ記録部25に逐次記録される。
【0032】水中航走体11及び水中航走標的12は、
水中航走体11が水中航走標的12に設定距離まで近付
いた時点、または設定時間経過後に自動的に航走を停止
して浮上するようになっている。航走停止後は、水中航
走体11及び水中航走標的12内のデータ記録部25か
ら航走データが取り出されると共にモニタ装置13から
ピンガー音の記録データが取り出されて、これら航走デ
ータとピンガー音の記録データとに基づきデータ記録分
析装置30により水中航走体11及び水中航走標的12
の航跡が作図される。なお、この段階では、水中航走体
11及び水中航走標的12の航走方位はまだ不明であ
る。
【0033】次に、このようにして得られたモニタ装置
13によるピンガー音の記録データと水中航走体11及
び水中航走標的12の航走データとに基づくデータ記録
分析装置30の動作を説明する。図4(a)に、モニタ
装置13のタイマにより発生する時間データと、モニタ
装置13に記録された水中航走体11及び水中航走標的
12のピンガー音のパルスの一例を示す。
【0034】モニタ装置13の時間データと水中航走体
11及び水中航走標的12に装備されたピンガーA及び
Bの時間データとは同期するので、ピンガーA及びBの
時間データに対応して発信されモニタ装置13に記録さ
れたピンガー音は、図4(a)に示すように、モニタ装
置13の時間データに同期する。
【0035】図4(a)では、モニタ装置13の時間デ
ータは例えば1秒毎に発生し、それと同期する1秒毎の
ピンガー音信号が例えば1秒後にモニタ装置13に到達
していることを示す。なお、図4(a)では水中航走体
の変距は考慮していない。
【0036】また、ピンガー音のピンガーパルスは、図
4(a)に示すように、例えば5秒毎にコード化(ピン
ガー音の周波数、位相、パルス幅またはパルス間隔の組
み合わせ)されている。
【0037】このようにモニタ装置13の時間データと
水中航走体11及び水中航走標的12のピンガーA及び
Bの時間データとが同期しかつコード化されていること
を利用して、データ記録分析装置30は、モニタ装置1
3の時間データに対するモニタ装置13に記録されたピ
ンガー音の発振時間の遅れを識別して、ピンガー音がモ
ニタ装置13に到達するまでに要する時間を算出する。
【0038】モニタ装置13に到達したピンガー音の到
達時間を時間データに対応させて表すと、例えば図4
(b)のようになる。図4(b)において、横軸はタイ
マによる経過時間であり、縦軸はモニタ装置13へのピ
ンガー音の到達時間である。
【0039】なお、モニタ装置13内のタイマで発生す
る時間データと、水中航走体11及び水中航走標的12
内の記録手段20のタイマで発生する時間データと、ピ
ンガーA及びピンガーB内のタイマで発生する時間デー
タとの同期の設定は、水中では困難であるので、水中航
走体11及び水中航走標的12とモニタ装置13の高性
能なタイマを正確な親時計、またはGPS(Global pos
itioning system)の時計データ、あるいは郵政省通信
総合研究所(茨城県三和町)で発振している標準時計デ
ータにより水中航走体11及び水中航走標的12の発射
前、モニタ装置13の海中への設置前に、それぞれのタ
イマを初期設定することにより行われる。
【0040】また、上記のような絶対時間ではなく、モ
ニタ装置13と水中航走体11及び水中航走標的12の
それぞれのタイマに、所定の時点を0時0分0秒と設定
して同期させてもよい。
【0041】データ記録分析装置30は、上述したよう
に算出したピンガー音の到達時間を用いて下記の(1)式
で表される水中での音速計算式に基づきピンガー音の水
中での音速を算出し、この算出結果を用いて(2)式及び
(3)式に基づきモニタ装置13から水中航走体11及び
水中航走標的12までの水平距離xを算出する。
【0042】 C=1448.96+4.591T−5.304×10-22+2.374×10-43+1.340(S−35) +1.630×10-2D+1.675×10-72−1.025×10-2T(S−35) −7.139×10-13TD3 … (1) R=C×T … (2) x=√[R2−(Zk−Z2] … (3)
【0043】上記(1)〜(3)式において、Tは海水温度
(℃)、Sは塩分濃度(%0)、Dは水深(m)、Cは
水中での音速(m/Sec)、Tは水中航走体11及び
水中航走標的12から発せられたピンガー音のモニタ装
置13までの到達時間(Sec)、Zはモニタ用ハイド
ロフォン13aの深度(m)、Zは水中航走体11ま
たは水中航走標的12の深度である。なお、(1)式の水
中での音速計算式は、一例として、Robert J.Urick著
「Principles of underwater sound」(3rd Editiom Mc
Grow−Hill Book company 1983年)を引用した。
【0044】データ記録分析装置30は、各時刻t
において、上記(2)式により、上記(1)式で表され
る1秒間の音速Cにモニタ装置13へのピンガー音の到
達時間Trを掛けることによって水中航走体11及び水
中航走標的12とモニタ装置13との距離Rを求め、さ
らに水中航走体11及び水中航走標的12とモニタ装置
13との水平距離x1〜xnを(3)式の三平方の定理によ
り求めて、各時刻t1〜tnでの水中航走体11とモニタ
装置13との水平距離のデータファイルと、水中航走標
的12とモニタ装置13との水平距離のデータファイル
を作成する。
【0045】各時刻t1〜tnでの、水中航走体11及び
水平航走標的12とモニタ装置13との水平距離x1
nは、図4(b)のピンガー音の到達時間に対して例
えば図4(c)のように表される。
【0046】また、データ記録分析装置30は、水中航
走体11及び水中航走標的12から取り出された航走デ
ータを解析して、例えば図5に示すような水中航走体1
1及び水中航走標的12の航跡Aを求める。なお、航跡
データからは航跡Aが求まるだけで、モニタ装置13に
対する航跡Aの方位はまだ不明である。
【0047】そこで、データ記録分析装置30は、モニ
タ装置13に対する航跡Aの方位を以下に説明するよう
にして求める。データ記録分析装置30による航跡Aの
方位を求める動作は、水中航走体11と水中航走標的1
2とで同様であるので、ここでは水中航走体11につい
てのみ図5を用いて説明する。
【0048】図5において、Q(t1)〜Q(tn)よる時刻
1〜tnでの水中航走体11の位置であり、特にQ
(t1)は時刻t1に水中航走体11が航空機などから水中
に投下された位置(スプラッシュポイント)、Q(tn)
は時刻tnで水中航走体11の航走が終了して水上に浮
上した位置である。
【0049】各時刻t1〜tnでの水中航走体11は、モ
ニタ装置13に対する射入位置Q(t1)が明確なときに
は、射入位置Q(t1)を中心にモニタ装置13と射入位
置間の水平距離Rpqを半径とする円周上のどこかに存在
する。しかし、モニタ装置13に対する射入位置Q
(t1)の方位は不明であるので、射入方位に対するモニ
タ装置13の位置が円周上のどこに存在するかは特定で
きない。そこで、データ記録分析装置30は、以下の処
理によりモニタ装置13が円周上のどこに存在するかを
特定する。
【0050】実際には、固定されたモニタ装置13に対
して水中航走体11の航跡Aの方位が360度変化する
のであるが、ここでは計算の簡略化のために、航跡Aを
固定して射入位置Q(t1)を中心にした円周に沿ってモ
ニタ装置13の位置を回転させながら射入位置Q
(t1)に対するモニタ装置13の方位を相対的に探し
て特定することで、モニタ装置13に対する航跡Aの方
位を求める。図5中、P1〜Pmは、計算に用いられる円
周上のモニタ装置13の位置を示す。
【0051】まず、円周上の任意の点P1と射入位置Q
(t1)とを結ぶ方向を0度の方向即ち基準方位線とす
る。そして、点P1を固定しておき航跡A上の位置をQ
(t2),Q(t3),…と変化させて点P1とQ(t2),Q(t
3),…との水平距離y11,y12,…を求める。即ちモニ
タ装置13と航跡A間の幾何学上の水平距離y11を求め
る。
【0052】これと同様にして、円周上を点P
,…,Pmとシフトさせて0度の方向から少しずつ
角度を変え、円周上の各点P,P,…,Pmと航跡
Aとの水平距離y2j〜ynj(j=1,2,3,…,n)を求める。
【0053】そして、このようにして求めたモニタ装置
13と航跡A間の幾何学上の水平距離y1j〜ynj(j=1,
2,3,…,n)と、モニタ装置13に記録されたピンガー音
の記録データにより求めた各時刻t1〜tnでの水中航走
体11とモニタ装置13間の水平距離xi(1,2,3,…,n)
との相関関係を、下記の(4)〜(9)式で表される相関関
係理論式を用いて求める。
【0054】xバー=Σxi/n … (4) yバー=Σyij/n … (5) sxx=Σ(xi−xバー)… (6) syy=Σ(yij−yバー)… (7) sxy=Σ(xi−xバー)(yij−yバー) … (8) r =sxy/√(sxx・syy) … (9) なお、i,j=1,2,3,…,n
【0055】上記(4)〜(9)式において、xバーはモニ
タ装置13に記録されたピンガー音の記録データに基づ
いて求めたモニタ装置13と水中航走体11との平均水
平距離、yバーは円周上の点P1〜Pmと水中航走体11
の航跡データに基づいて算出した航跡Aの各点Q(t1)
〜Q(tn)との幾何学上の平均水平距離である。
【0056】また、sxxは水中航走体11とモニタ装置
13間の各時刻t1〜tnでの水平距離x1〜xnとその平
均水平距離xバーとの差の平方和、syyは水中航走体1
1の航跡データにより求めたモニタ装置13と航跡A間
の各時刻t1〜tnでの幾何学上の水平距離y1j〜ynj(j
=1,2,3,…,n)とその平均水平距離yバーとの差の平方
和、sxyは水平距離x1〜xnとその平均水平距離xバー
との差と水平距離y1j〜ynj(j=1,2,3,…,n)とその平
均水平距離yバーとの差との積和、rは相関係数であり
−1≦r≦1の範囲にある。
【0057】ここで、上記式(4)〜(9)を用いた計算例
を具体的に説明する。モニタ装置13の位置を1度ずつ
シフトして360度の各点P(m=1,2,3,…,359)につ
いて計算する。モニタ装置13へのピンガー音の記録デ
ータに基づいて求めたモニタ装置13と水中航走体11
間の水平距離x1〜xnと、水中航走体11の航跡データ
に基づいて求めたモニタ装置13と水中航走体11間の
水平距離y1j〜y359j(j=1,2,3,…,n)は、それぞれ
i:y1j,xi:y2j,xi:y3j,…,xi:y359j(i,
j=1,2,3,…,n)と対応する。
【0058】いま、点Pで相関係数r=1であったと
すると、x1=y21,x2=y22,x3=y23,…,xn
2nとなり、この点Pにおける水中航走体11の航跡
データに基づくモニタ装置13と水中航走体11間の水
平距離y2j(j=1,2,3,…,n)が、モニタ装置13への
ピンガー音の記録データに基づくモニタ装置13と水中
航走体11間の水平距離xi(i=1,2,3,…,n)に最も
相関関係が高い。
【0059】従って、モニタ装置13の位置は円周上の
点Pであり、モニタ装置13に対する射入位置Q
(t1)の方位が特定され、モニタ装置13に対してその
方位を射入位置Q(t1)とする航跡Aの海面下に水中航
走体11が存在するとされる。
【0060】このように、時刻t1での水中航走体11
の射入位置Q(t1)を中心にこの射入位置Q(t1)とモニ
タ装置13間の水平距離Rpqを半径とする円周上を任意
の0度の方向から角度を変えてシフトさせ、円周上の各
点Pm(m=1,2,3,…,359)における相関係数rが1に最
も近い円周上の点にモニタ装置13が存在するとされ
て、モニタ装置13に対する水中航走体11の航跡が再
構成される。
【0061】水中航走標的12についても水中航走体1
1と同じようにして航跡が再構成される。そして、再構
成された水中航走標的12の航跡と水中航走体11の航
跡とが比較されて、水中航走体11による水中航走標的
12の追跡状態が評価される。
【0062】なお、ここでは便宜上、射入位置Q(t1)
を中心とした円周を用いているが、射入位置Q(t1)が
不明なときは、ピンガー音により求めた航跡A上の任意
の点Q(t2)〜Q(tn)を中心としてその時刻t2〜tn
でのモニタ装置13のピンガー音記録データに基づくモ
ニタ装置13と水中航走体11間の水平距離を半径とす
る円周を用いる。
【0063】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明の水
中航走体の航跡評価方法は、水中航走標的及び水中航走
体の航走データに基づいてそれぞれの航跡を求めると共
に、上記水中航走標的及び上記水中航走体のピンガー音
を上記航走データに同期して受信記録するモニタ装置の
記録データに基づいてピンガー音の上記モニタ装置への
到達時間を演算して上記モニタ装置と上記水中航走標的
及び上記水中航走体との第1の水平距離を求め、上記モ
ニタ装置に対する上記水中航走標的及び上記水中航走体
の射入位置または任意時刻での航走位置のいずれかを中
心としてその時刻での上記第1の水平距離を半径とする
円周上の点と上記水中航走標的及び上記水中航走体の航
跡上の各位置との第2の水平距離を求め、上記第1と第
2の水平距離とが一致する上記円周上の点を上記モニタ
装置の位置とし、上記水中航走標的及び上記水中航走体
の航跡を評価するようにしたことによって、水中航走標
的及び水中航走体が空中発射されたときでも、水中航走
体の航跡を正確に再構成して評価することができるとい
う効果を奏する。
【0064】また、この発明の水中航走体の航跡評価装
置は、水中航走標的にピンガー音を発生させながら自ら
の第1航走データを記録手段に記録すると共に、この水
中航走標的を追跡する水中航走体に上記水中航走標的と
は異なるピンガー音を発生させながら上記第1航走デー
タに同期して自らの第2航走データを記録手段に記録
し、これらピンガー音を上記第1及び第2航走データに
同期してモニタ装置に受信記録して、データ記録分析装
置により、上記第1及び第2航走データに基づいて上記
水中航走標的及び上記水中航走体の航跡を求めると共
に、上記モニタ装置の記録データに基づき上記モニタ装
置に対する上記航跡の方位を求めて、上記水中航走標的
及び上記水中航走体の航跡を評価するよう構成したこと
によって、小規模で省力化されかつ低コストに構成され
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のモニタ装置とピンガーの
概観図である。
【図2】この発明の一実施例の水中航走体及び水中航走
標的内の記録手段を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施例のデータ記録分析装置を示
すブロック図である。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明するための特
性図である。
【図5】この発明の一実施例の動作を説明するための平
面図である。
【図6】従来装置を示す構成図である。
【図7】従来装置の動作の説明図である。
【符号の説明】
11 水中航走体 12 水中航走標的 13 モニタ装置 20 記録手段 30 データ記録分析装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中航走標的を追跡する水中航走体の追
    跡状態を評価する水中航走体の航跡評価方法において、
    水中航走標的とこの水中航走標的を追跡する水中航走体
    とからそれぞれ異なる周波数またはフェーズコード化さ
    れたピンガー音を発生させ、かつそれぞれに自らの航走
    データを記録し、上記水中航走標的及び上記水中航走体
    のピンガー音を上記航走データに同期してモニタ装置に
    より受信記録し、上記航走データに基づいて上記水中航
    走標的及び上記水中航走体の航跡を求めると共に、上記
    モニタ装置の記録データに基づいて上記水中航走標的及
    び上記水中航走体から発せられたピンガー音の上記モニ
    タ装置への到達時間を演算して上記モニタ装置と上記水
    中航走標的及び上記水中航走体との第1の水平距離を求
    め、上記モニタ装置に対する上記水中航走標的及び上記
    水中航走体の射入位置または任意時刻での航走位置のい
    ずれかを中心としてその時刻での上記第1の水平距離を
    半径とする円周上の点と上記水中航走標的及び上記水中
    航走体の航跡上の各位置との第2の水平距離を求め、上
    記第1と第2の水平距離とが一致する上記円周上の点を
    上記モニタ装置の位置とし、上記水中航走標的及び上記
    水中航走体の航跡を評価することを特徴とする水中航走
    体の航跡評価方法。
  2. 【請求項2】 水中航走標的を追跡する水中航走体の追
    跡状態を評価する水中航走体の航跡評価装置において、
    ピンガー音を発すると共に自らの第1航走データを記録
    する記録手段を備える水中航走標的と、この水中航走標
    的とは異なるピンガー音を発しながら上記水中航走標的
    を追跡すると共に上記第1航走データに同期して自らの
    第2航走データを記録する記録手段を備える水中航走体
    と、上記水中航走標的及び上記水中航走体のピンガー音
    を上記第1及び第2航走データに同期して受信記録する
    モニタ装置と、上記第1及び第2航走データに基づいて
    これらの航跡を求めると共に、上記モニタ装置の記録デ
    ータに基づき上記モニタ装置に対する上記航跡の方位を
    求めて、上記水中航走標的及び上記水中航走体の航跡を
    評価するデータ記録分析装置とを備えたことを特徴とす
    る水中航走体の航跡評価装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004245779A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Nec Corp 水中航走体の位置決定システムおよびソノブイ
US11225310B2 (en) 2018-02-14 2022-01-18 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Underwater acoustic deception system and underwater acoustic deception method
CN114112306A (zh) * 2021-12-09 2022-03-01 中国船舶科学研究中心 一种水下无人航行器搜探性能评价试验方法
CN115180086A (zh) * 2022-07-27 2022-10-14 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 一种有限域水下在轨航行综合试验用循迹跟踪监测平台

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CN114112306B (zh) * 2021-12-09 2024-01-26 中国船舶科学研究中心 一种水下无人航行器搜探性能评价试验方法
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CN115180086B (zh) * 2022-07-27 2024-06-07 中国船舶集团有限公司第七〇四研究所 一种有限域水下在轨航行综合试验用循迹跟踪监测平台

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