JPH0620188U - 海賊乗り込み検知装置 - Google Patents
海賊乗り込み検知装置Info
- Publication number
- JPH0620188U JPH0620188U JP3455693U JP3455693U JPH0620188U JP H0620188 U JPH0620188 U JP H0620188U JP 3455693 U JP3455693 U JP 3455693U JP 3455693 U JP3455693 U JP 3455693U JP H0620188 U JPH0620188 U JP H0620188U
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- alarm
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 4
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 4
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 4
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 4
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 4
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- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船舶への海賊の乗り込みを検知する。
【構成】 船体舷縁に所定間隔で、海側に突出して設置
される複数の支柱9と、複数の支柱9の先端部に摺動可
能に支持されて海側に張り出し状に架設される条体3
と、条体3に連結し、当該条体3の張力の変化を検知し
て検出信号を出力する検知手段10と、検知手段10が
条体3の張力変化を検知したとき警報を発する警報手段
11とを備えた。
される複数の支柱9と、複数の支柱9の先端部に摺動可
能に支持されて海側に張り出し状に架設される条体3
と、条体3に連結し、当該条体3の張力の変化を検知し
て検出信号を出力する検知手段10と、検知手段10が
条体3の張力変化を検知したとき警報を発する警報手段
11とを備えた。
Description
【0001】
本考案は、船舶用の海賊乗り込み検知装置に係り、特に外洋貨物船、タンカー 及び客船等の大型船舶に用いられて好適な海賊乗り込み検知装置に関する。
【0002】
従来、海賊の乗り込みを検知するには、ブリッジ或いは操舵室(以下、ブリッ ジという)に乗組員が監視のために立ち、主としてこの乗組員の視覚によって海 賊の接近又は乗り込みを検知する。
【0003】
ところで、上述ブリッジからの監視は、ブリッジから見える範囲に限られるの が一般的である。また、ブリッジからの監視は、夜間において困難であり、特に 霧が発生する等の気象条件が悪くなると著しく困難になる。このため、ブリッジ の死角から或いは夜間の気象条件の悪いときに、図1及び図2に示すように、海 賊1が小型船2に乗って船舶3に近づき、船体舷縁の手すり4等に竹竿5の先端 又はロープの先端に設けられた鉤6を引っ掛けてよじ登ってくるのが看過され、 海賊1に不意を突かれて乗り込まれる虞れがある。
【0004】 本考案は、上述事情に鑑みてなされたもので、ブリッジからの監視に頼ること なく容易に海賊の乗り込みを検知することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため本考案によれば、船体舷縁に所定間隔で、海側に突出 して設置される複数の支柱と、複数の支柱の先端部に摺動可能に支持されて海側 に張り出し状に架設される条体と、条体に連結し、当該条体の張力の変化を検知 して検出信号を出力する検知手段と、検知手段が条体の張力変化を検知したとき 警報を発する警報手段とを備えたものである。
【0006】
海賊が船体舷縁によじ登る際、船体舷縁に複数の支柱に支持されて海側に張り 出し状に架設された条体に、例えば海賊が用いる竹竿が接触し又はロープの先端 の鉤が引っ掛かる等により当該条体の張力が変化すると、この条体の張力変化を 検知手段が検知して検出信号を出力し、この検知信号に基づいて警報手段が作動 して警報を発する。
【0007】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づき説明する。 図3は本考案の海賊乗り込み検知装置を示し、海賊乗り込み検知装置7は、一 本のワイヤ8とこのワイヤ8を支持するための数個一組の支柱9を備えており、 海賊が乗り込んでくると考えられる船舶3の舷縁、例えば船尾3aの左右舷縁に 一組ずつ配置されるようになっている。支柱9は、約10メートル間隔で各先端 が海側に突き出るように傾斜して設置されており、使用しないときには取り外し が出来るように着脱自在になっている。各支柱9の先端部には、それぞれ貫通孔 が形成されており、上記ワイヤ8が各貫通孔を順次通されてこれら支柱9に海側 に張り出し状に架設されている。各貫通孔の径はワイヤ8の外径よりも大きめに なっており、ワイヤ8は各支柱9の先端部に固定されることなく各貫通孔内を摺 動可能になっている。また、ワイヤ8の一側端8aは一方の端に位置する支柱9 aに固定されており、一方、ワイヤ8の他側端8bは他方の端に位置する支柱9 bの貫通孔を通された後、船体に固設されたリミットスイッチ10に接続されて いる。そして、ワイヤ8は、一方の端に位置する支柱9aとリミットスイッチ1 0との間で張り合った状態に架設されていて、ワイヤ8のいずれかの部分が押さ れ或いは引かれることによってワイヤ8の張力が変化すると、リミットスイッチ 10が張力の変化を検知し、検出信号を出力する。このリミットスイッチ10に は、例えばサイレン11等の警報装置が接続されており、サイレン11は、この リミットスイッチ10の検出信号に基づき作動して警報を発するようになってい る。
【0008】 本考案の海賊乗り込み検知装置7は、以上のように構成されており、以下のよ うに作動する。 海賊が船舶3の船尾3aに接近し、竹竿5或いはロープの先端の鉤6を舷縁の 手すり4等に引っ掛ける際に、図4に示すように、竹竿5がワイヤ8に接触し、 又は竹竿5或いはロープの先端の鉤6が海側に張り出したワイヤ8に引っ掛かる と、張り合ったワイヤ8が押され又は引かれて、ワイヤ8の張力が変化する。こ のワイヤ8の張力の変化をワイヤ8の他側端8bに接続されたリミットスイッチ 10が検知して検出信号を出力する。この検出信号に基づいてサイレン11が作 動して警報を発し、サイレン11の警報により、海賊の乗り込みが検知されて、 海賊の侵入に対抗する処置がとられる。
【0009】 なお、上述実施例において、ワイヤを各支柱の先端部の貫通孔に通して架設す る例を説明したが、これに限らず、ワイヤに代えてロープを架設してもよく、ま た貫通孔に代えてワイヤ又はロープを摺動可能に貫通させるフックを形成しても よい。 また、警報装置はサイレンに代えてサーチライト、フラッシュ等の照明器でも よい。この場合には乗り込んでくる海賊の姿をうつし出すことが可能になる。
【0010】
以上説明したように本考案によれば、船体舷縁に所定間隔で、海側に突出して 設置される複数の支柱と、複数の支柱の先端部に摺動可能に支持されて海側に張 り出し状に架設される条体と、条体に連結し、当該条体の張力の変化を検知して 検出信号を出力する検知手段と、検知手段が条体の張力変化を検知したとき警報 を発する警報手段とを備えたので、夜間気象条件が悪い場合やブリッジの死角に なってブリッジからの監視によっても発見が困難な海賊の乗り込みを容易に検知 することができる。このため、不意を突かれることなく海賊の乗り込みに対抗す る処置をとることが可能になって船舶航行の安全を図ることができる。また、警 報手段が警報を発すると、海賊が不利な状況になるため乗り込みを諦めるという こともあり、海賊の侵入を防止することもできる。
【図1】従来の船舶に海賊が乗り込む際の状況を示す正
面図である。
面図である。
【図2】従来の船舶に海賊が乗り込む際の状況を示す上
視図である。
視図である。
【図3】本考案の海賊乗り込み検知装置を示す図であ
る。
る。
【図4】図3の海賊乗り込み検知装置の作動状況を示す
図である。
図である。
7 海賊乗り込み検知装置 8 ワイヤ 9 支柱 10 リミットスイッチ 11 サイレン
Claims (1)
- 【請求項1】 船体舷縁に所定間隔で、海側に突出して
設置される複数の支柱と、前記複数の支柱の先端部に摺
動可能に支持されて海側に張り出し状に架設される条体
と、前記条体に連結し、当該条体の張力の変化を検知し
て検出信号を出力する検知手段と、前記検知手段が条体
の張力変化を検知したとき警報を発する警報手段とを備
えたことを特徴とする海賊乗り込み検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3455693U JPH0620188U (ja) | 1992-07-03 | 1993-06-25 | 海賊乗り込み検知装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-56783 | 1992-07-03 | ||
| JP5678392 | 1992-07-03 | ||
| JP3455693U JPH0620188U (ja) | 1992-07-03 | 1993-06-25 | 海賊乗り込み検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620188U true JPH0620188U (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=26373373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3455693U Pending JPH0620188U (ja) | 1992-07-03 | 1993-06-25 | 海賊乗り込み検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620188U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011513129A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-04-28 | レックスガビニア ウンターネーメルゲゼルシャフト | 海洋セキュリティシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147800A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-19 | Sogo Keibi Hosho Kk | Invasion detector |
| JPS58128750A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の電位計測方法 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP3455693U patent/JPH0620188U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147800A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-19 | Sogo Keibi Hosho Kk | Invasion detector |
| JPS58128750A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の電位計測方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011513129A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-04-28 | レックスガビニア ウンターネーメルゲゼルシャフト | 海洋セキュリティシステム |
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