JPH06202021A - レーザプリンタ装置 - Google Patents
レーザプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH06202021A JPH06202021A JP36151092A JP36151092A JPH06202021A JP H06202021 A JPH06202021 A JP H06202021A JP 36151092 A JP36151092 A JP 36151092A JP 36151092 A JP36151092 A JP 36151092A JP H06202021 A JPH06202021 A JP H06202021A
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- JP
- Japan
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- laser
- scanning direction
- resolution
- sub
- photoconductor
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、レーザプリンタ装置において、感光
体の移動速度を変化させずに実効的に副走査方向の高い
解像度を得る。 【構成】書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成す
る光源として複数のレーザ素子を用い、その複数のレー
ザ素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク位
置をシフトさせ、感光体上の走査方向と直交する副走査
方向の解像度を上げるようにしたことにより、感光体の
移動速度を変化させずに実効的に副走査方向の高い解像
度を得ることができると共に、画像を形成している最中
にも解像度を変化させることができ、かくして従来に比
して格段的滑らかな出力画像を得ることができる。
体の移動速度を変化させずに実効的に副走査方向の高い
解像度を得る。 【構成】書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成す
る光源として複数のレーザ素子を用い、その複数のレー
ザ素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク位
置をシフトさせ、感光体上の走査方向と直交する副走査
方向の解像度を上げるようにしたことにより、感光体の
移動速度を変化させずに実効的に副走査方向の高い解像
度を得ることができると共に、画像を形成している最中
にも解像度を変化させることができ、かくして従来に比
して格段的滑らかな出力画像を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザプリンタ装置に関
し、特にレーザ光で滑らかな出力画像を得るもの適用し
得る。
し、特にレーザ光で滑らかな出力画像を得るもの適用し
得る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザプリンタとして、レーザ光
源から射出されたレーザビームを例えばガルバノミラー
やポリゴンミラー等の反射ミラーで所定方向に折り曲げ
ると共に振り、fθレンズ等の集光レンズを通じて感光
ドラム上の円筒方向に走査結像するようになされたもの
がある。
源から射出されたレーザビームを例えばガルバノミラー
やポリゴンミラー等の反射ミラーで所定方向に折り曲げ
ると共に振り、fθレンズ等の集光レンズを通じて感光
ドラム上の円筒方向に走査結像するようになされたもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようなレ
ーザプリンタの解像度として、主走査方向すなわち画面
の横方向の解像度は、レーザビームの移動が連続的であ
るから機械的な要素では決定されず、電気的な要素のみ
で決定される。
ーザプリンタの解像度として、主走査方向すなわち画面
の横方向の解像度は、レーザビームの移動が連続的であ
るから機械的な要素では決定されず、電気的な要素のみ
で決定される。
【0004】この場合電気的な要素は書き込みのタイミ
ングであり、図5に示すようにレーザのスポツトD0が
充分小さいとすれば書き込みの時間間隔T1 、T2 が短
いほど沢山のドツトD0を打つことができ、図5(A)
に比して図5(B)のほうが解像度が高い。もし画像を
書き込んでいる最中にドツトD0の書き込み間隔Tを長
くしたり短くしたりすれば連続的に解像度を変化させる
ことも可能である。
ングであり、図5に示すようにレーザのスポツトD0が
充分小さいとすれば書き込みの時間間隔T1 、T2 が短
いほど沢山のドツトD0を打つことができ、図5(A)
に比して図5(B)のほうが解像度が高い。もし画像を
書き込んでいる最中にドツトD0の書き込み間隔Tを長
くしたり短くしたりすれば連続的に解像度を変化させる
ことも可能である。
【0005】次に副走査方向すなわち画面の縦方向の解
像度は、機械的要素で決定される。すなわち、ひとつの
ラインを書き込んだあと、次のラインを書き込むために
感光ドラムが回転する距離すなわち感光ドラムの送りピ
ツチによつて解像度が決定される。
像度は、機械的要素で決定される。すなわち、ひとつの
ラインを書き込んだあと、次のラインを書き込むために
感光ドラムが回転する距離すなわち感光ドラムの送りピ
ツチによつて解像度が決定される。
【0006】従つて、副走査方向の解像度を変化させる
ためには図6に示すように、感光ドラムの送りピツチP
を変化させれば良く、図6中で送りピツチP1 からP2
に変化して解像度が上がつている。
ためには図6に示すように、感光ドラムの送りピツチP
を変化させれば良く、図6中で送りピツチP1 からP2
に変化して解像度が上がつている。
【0007】実際上図7に示すように、1つの画面を書
き込んでいる最中でもピツチP1 、P2 (図7(A))
を変化させることは可能であるが、このようにすると感
光ドラムに回転むらを与えることになり、現像むらを生
じさせ画質の低下を招くことになる。
き込んでいる最中でもピツチP1 、P2 (図7(A))
を変化させることは可能であるが、このようにすると感
光ドラムに回転むらを与えることになり、現像むらを生
じさせ画質の低下を招くことになる。
【0008】また現像ムラが無視できるとして、図7
(B)及び図7(C)に示すように書き込み中にピツチ
P1 、P2 を変化させるように機械を構成したとして
も、1つのラインの途中で前のラインとのピツチP1 、
P2 を狭くすることは、感光ドラムを逆転させることに
なるためできない。従つて1ラインの途中ではピツチP
1、P2 を広くする方向のみの変化しか与えられない。
(B)及び図7(C)に示すように書き込み中にピツチ
P1 、P2 を変化させるように機械を構成したとして
も、1つのラインの途中で前のラインとのピツチP1 、
P2 を狭くすることは、感光ドラムを逆転させることに
なるためできない。従つて1ラインの途中ではピツチP
1、P2 を広くする方向のみの変化しか与えられない。
【0009】ところがこのように感光ドラムの回転速度
を変化させて副走査方向の解像度を上げるためには、上
述したような現像むらによる画質の劣化に加えて印刷速
度が低下したり、感光ドラムの回転制御のために機械構
成が複雑になりレーザプリンタ自体が大型化してしまう
等の問題があり、実用上未だ不十分であつた。
を変化させて副走査方向の解像度を上げるためには、上
述したような現像むらによる画質の劣化に加えて印刷速
度が低下したり、感光ドラムの回転制御のために機械構
成が複雑になりレーザプリンタ自体が大型化してしまう
等の問題があり、実用上未だ不十分であつた。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、感光体の移動速度を変化させずに実効的に副走査方
向の高い解像度を得るレーザプリンタ装置を提案しよう
とするものである。
で、感光体の移動速度を変化させずに実効的に副走査方
向の高い解像度を得るレーザプリンタ装置を提案しよう
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、レーザ光を感光体11上に走査し
て所定の情報を印刷するレーザプリンタ装置1におい
て、書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成する光
源4として複数のレーザ素子を用い、その複数のレーザ
素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク位置
をシフトさせ、感光体11上の走査方向と直交する副走
査方向の解像度を上げるようにした。
め本発明においては、レーザ光を感光体11上に走査し
て所定の情報を印刷するレーザプリンタ装置1におい
て、書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成する光
源4として複数のレーザ素子を用い、その複数のレーザ
素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク位置
をシフトさせ、感光体11上の走査方向と直交する副走
査方向の解像度を上げるようにした。
【0012】また本発明においては、複数のレーザ光を
感光体上の走査方向と直交する方向に配列し、その複数
のレーザ光を感光体11上に走査して所定の情報を印刷
するレーザプリンタ装置1において、書き込みに必要な
レーザスポツト1個を形成する光源4として複数のレー
ザ素子を用い、その複数のレーザ素子の出力の合成によ
つてレーザスポツトのピーク位置をシフトさせ、感光体
11上の走査方向と直交する副走査方向の解像度を上げ
るようにした。
感光体上の走査方向と直交する方向に配列し、その複数
のレーザ光を感光体11上に走査して所定の情報を印刷
するレーザプリンタ装置1において、書き込みに必要な
レーザスポツト1個を形成する光源4として複数のレー
ザ素子を用い、その複数のレーザ素子の出力の合成によ
つてレーザスポツトのピーク位置をシフトさせ、感光体
11上の走査方向と直交する副走査方向の解像度を上げ
るようにした。
【0013】
【作用】書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成す
る光源4として複数のレーザ素子を用い、その複数のレ
ーザ素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク
位置をシフトさせ、感光体11上の走査方向と直交する
副走査方向の解像度を上げるようにしたことにより、感
光体11の移動速度を変化させずに実効的に副走査方向
の解像度を上げることができると共に、画像を形成して
いる最中にも解像度を変化させることができ、かくして
従来に比して格段的滑らかな出力画像を得ることができ
る。
る光源4として複数のレーザ素子を用い、その複数のレ
ーザ素子の出力の合成によつてレーザスポツトのピーク
位置をシフトさせ、感光体11上の走査方向と直交する
副走査方向の解像度を上げるようにしたことにより、感
光体11の移動速度を変化させずに実効的に副走査方向
の解像度を上げることができると共に、画像を形成して
いる最中にも解像度を変化させることができ、かくして
従来に比して格段的滑らかな出力画像を得ることができ
る。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0015】図1において、1は全体として本発明によ
るレーザプリンタを示し、外部機器との間にビデオコン
トローラ2及びDCコントローラ3が配され、DCコン
トローラ3によつて書き込み光学系4が制御され、所望
のデータを印刷し得るようになされている。
るレーザプリンタを示し、外部機器との間にビデオコン
トローラ2及びDCコントローラ3が配され、DCコン
トローラ3によつて書き込み光学系4が制御され、所望
のデータを印刷し得るようになされている。
【0016】このDCコントローラ3の制御によつて発
光し、レーザユニツト5内のレーザダイオードから出た
光はコリメータレンズ6及びシリンドカルレンズ7を通
過した後、スキヤナモータ7に応じて回転する6面体ミ
ラー8で反射され結像レンズ9及び反射ミラー10によ
つて感光ドラム11上にスポツトを結ぶ。
光し、レーザユニツト5内のレーザダイオードから出た
光はコリメータレンズ6及びシリンドカルレンズ7を通
過した後、スキヤナモータ7に応じて回転する6面体ミ
ラー8で反射され結像レンズ9及び反射ミラー10によ
つて感光ドラム11上にスポツトを結ぶ。
【0017】6面体ミラー8の回転に伴いスポツトの位
置は、感光ドラム11上をA点からB点まで移動し、こ
れにより1本の走査線を描くようになされている。ここ
で感光ドラム11を図中の矢印aの方向に回転させて、
順次線を描いていくことにより感光ドラム11上に静電
潜像と呼ばれる1枚の画像を形成する。この潜像は現像
装置(図示せず)によつて可視化され、さらに紙に転写
して定着された後出力される。
置は、感光ドラム11上をA点からB点まで移動し、こ
れにより1本の走査線を描くようになされている。ここ
で感光ドラム11を図中の矢印aの方向に回転させて、
順次線を描いていくことにより感光ドラム11上に静電
潜像と呼ばれる1枚の画像を形成する。この潜像は現像
装置(図示せず)によつて可視化され、さらに紙に転写
して定着された後出力される。
【0018】ここでこの実施例の場合、レーザユニツト
として1チツプ上にレーザ素子を集積してなるいわゆる
マルチビームレーザ素子を利用して、複数のレーザを同
時に点灯し、各々のパワーを適切に制御することによ
り、合成出力のピークをレーザ配列内の任意の位置にシ
フトするようになされている。
として1チツプ上にレーザ素子を集積してなるいわゆる
マルチビームレーザ素子を利用して、複数のレーザを同
時に点灯し、各々のパワーを適切に制御することによ
り、合成出力のピークをレーザ配列内の任意の位置にシ
フトするようになされている。
【0019】すなわち図2に示すように、レーザA、B
を2つ並べた場合において、レーザAのみを点灯すれ
ば、図2(A)に示すように、レーザ出力のピークは当
然レーザAの真上になり、また図2(B)に示すよう
に、レーザBのみを点灯すれば、出力のピークはレーザ
Bの真上になる。
を2つ並べた場合において、レーザAのみを点灯すれ
ば、図2(A)に示すように、レーザ出力のピークは当
然レーザAの真上になり、また図2(B)に示すよう
に、レーザBのみを点灯すれば、出力のピークはレーザ
Bの真上になる。
【0020】そこでレーザA及びBを同時に等しい強度
で点灯すれば、図2(C)に示すように、レーザ出力の
ピークをレーザAとレーザBの中央に位置させることが
できる。さらにレーザAとレーザBの強度の比率を変え
ることにより、レーザ出力のピークをレーザA及びB間
の任意の位置にシフトさせることができる。
で点灯すれば、図2(C)に示すように、レーザ出力の
ピークをレーザAとレーザBの中央に位置させることが
できる。さらにレーザAとレーザBの強度の比率を変え
ることにより、レーザ出力のピークをレーザA及びB間
の任意の位置にシフトさせることができる。
【0021】但し、この場合各レーザのエネルギーの広
がりに対して配列間隔が充分狭くなければならない。こ
の条件はレーザのエネルギー分布の形状によつても変わ
るが、例えばレーザエネルギーがガウス分布の場合に
は、エネルギー半値幅E50とレーザの間隔Pの関係が、
次式
がりに対して配列間隔が充分狭くなければならない。こ
の条件はレーザのエネルギー分布の形状によつても変わ
るが、例えばレーザエネルギーがガウス分布の場合に
は、エネルギー半値幅E50とレーザの間隔Pの関係が、
次式
【数1】 を満足する必要がある。
【0022】実際上このレーザプリンタ1では、2つの
ビームを利用するようになされており、レーザユニツト
4内に1チツプ2ビームのレーザ素子が用いられてい
る。そしてレーザの配列は副走査方向すなわち画面の縦
方向になされている。さらにこのレーザプリンタ1は2
ビームの合成によつて1本の線を描くように構成されて
いる。
ビームを利用するようになされており、レーザユニツト
4内に1チツプ2ビームのレーザ素子が用いられてい
る。そしてレーザの配列は副走査方向すなわち画面の縦
方向になされている。さらにこのレーザプリンタ1は2
ビームの合成によつて1本の線を描くように構成されて
いる。
【0023】この場合通常は合成ビームのピークが2ビ
ームの中央にくるよう各ビームの出力が設定されてい
る。合成ビームで書き込まれること以外はレーザプリン
タ1の動作はすべて一般のものと変わりない。これによ
りこのレーザプリンタ1では、副走査方向の解像度を電
気的制御によつて変えることができる。
ームの中央にくるよう各ビームの出力が設定されてい
る。合成ビームで書き込まれること以外はレーザプリン
タ1の動作はすべて一般のものと変わりない。これによ
りこのレーザプリンタ1では、副走査方向の解像度を電
気的制御によつて変えることができる。
【0024】すなわち図3に示すように、通常は図3
(A)のように合成ビームのピークが中央位置PCにな
るようにして書き込みを続けるが、ひとつ前のラインと
の間隔を狭めたいときは、図3(B)のように上側のビ
ームの強度を上げると共に下側のビームの強度を下げ
て、合成ビームのピークを上位置PUにシフトさせ、こ
れにより副走査方向のピツチを小さくしたと同様の効果
を得るようになされている。
(A)のように合成ビームのピークが中央位置PCにな
るようにして書き込みを続けるが、ひとつ前のラインと
の間隔を狭めたいときは、図3(B)のように上側のビ
ームの強度を上げると共に下側のビームの強度を下げ
て、合成ビームのピークを上位置PUにシフトさせ、こ
れにより副走査方向のピツチを小さくしたと同様の効果
を得るようになされている。
【0025】また逆にひとつ前のラインとの間隔を広げ
たいときは、図3(C)のように上側のビームの強度を
下げると共に下側のビームの強度を上げて、合成ビーム
のピークを下位置にシフトさせ、これにより副走査方向
のピツチを大きくしたと同様の効果を得るようになされ
ている。
たいときは、図3(C)のように上側のビームの強度を
下げると共に下側のビームの強度を上げて、合成ビーム
のピークを下位置にシフトさせ、これにより副走査方向
のピツチを大きくしたと同様の効果を得るようになされ
ている。
【0026】このようにしてこのレーザプリンタ1で
は、電気制御のみによつて副走査方向のピツチを変更で
きるので、機械的にピツチ変更する場合のような現像む
らの問題を未然に防止し得、さらに書き込みの最中でも
任意の位置でピツチ変更が行なえる。かくして出力画像
をより滑らかにすることができる。
は、電気制御のみによつて副走査方向のピツチを変更で
きるので、機械的にピツチ変更する場合のような現像む
らの問題を未然に防止し得、さらに書き込みの最中でも
任意の位置でピツチ変更が行なえる。かくして出力画像
をより滑らかにすることができる。
【0027】例えば図4に示すように、通常のプリンタ
での出力画像では、斜めに描かれた線を拡大した場合、
図4(A)のように端の部分にギザギザが生じる。実際
上通常のレーザプリンタではこれは避け得ないが、この
実施例のように電気的に副走査方向のピツチが変えられ
る場合には、図4(B)のように端の部分で副走査方向
のピツチを変更してドツトを余分に打つことにより、全
体としてより滑らかな出力が得られる。
での出力画像では、斜めに描かれた線を拡大した場合、
図4(A)のように端の部分にギザギザが生じる。実際
上通常のレーザプリンタではこれは避け得ないが、この
実施例のように電気的に副走査方向のピツチが変えられ
る場合には、図4(B)のように端の部分で副走査方向
のピツチを変更してドツトを余分に打つことにより、全
体としてより滑らかな出力が得られる。
【0028】以上の構成によれば、レーザユニツト4と
して副走査方向のレーザ光を射出する1チツプ2ビーム
のレーザ素子を用い、2ビームの合成によつて1本の走
査線を描くと共に、2ビームのレーザ出力を任意に変化
させることによりレーザスポツトのピーク位置を副走査
方向にシフトさせて、副走査方向の解像度を上げること
ができ、これにより、感光ドラムの回転速度を変化させ
ない簡易な構成で、実効的に副走査方向に高い解像度を
得ると共に、画像を形成している最中にも解像度を変化
させることができ、かくして従来に比して格段的滑らか
な出力画像を得ることができるレーザプリンタ4を実現
できる。
して副走査方向のレーザ光を射出する1チツプ2ビーム
のレーザ素子を用い、2ビームの合成によつて1本の走
査線を描くと共に、2ビームのレーザ出力を任意に変化
させることによりレーザスポツトのピーク位置を副走査
方向にシフトさせて、副走査方向の解像度を上げること
ができ、これにより、感光ドラムの回転速度を変化させ
ない簡易な構成で、実効的に副走査方向に高い解像度を
得ると共に、画像を形成している最中にも解像度を変化
させることができ、かくして従来に比して格段的滑らか
な出力画像を得ることができるレーザプリンタ4を実現
できる。
【0029】なお上述の実施例においては、レーザユニ
ツトとして1チツプ2ビームのレーザ素子を用いたが、
3ビーム以上でも上述の実施例と同様の効果を実現で
き、この場合ビームの数を増やせば増やすほど、シフト
の可変範囲を広くすることができる。
ツトとして1チツプ2ビームのレーザ素子を用いたが、
3ビーム以上でも上述の実施例と同様の効果を実現で
き、この場合ビームの数を増やせば増やすほど、シフト
の可変範囲を広くすることができる。
【0030】また上述の実施例においては、本発明を一
度に1本の走査線を描くレーザプリンタに適用したが、
本発明はこれに限らず、一度に複数の走査線を描くいわ
ゆるマルチビームプリンタにも適用できる。
度に1本の走査線を描くレーザプリンタに適用したが、
本発明はこれに限らず、一度に複数の走査線を描くいわ
ゆるマルチビームプリンタにも適用できる。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、書き込み
に必要なレーザスポツト1個を形成する光源として複数
のレーザ素子を用い、その複数のレーザ素子の出力の合
成によつてレーザスポツトのピーク位置をシフトさせ、
感光体上の走査方向と直交する副走査方向の解像度を上
げるようにしたことにより、感光体の移動速度を変化さ
せずに実効的に副走査方向の高い解像度を得ることがで
きると共に、画像を形成している最中にも解像度を変化
させることができ、かくして従来に比して格段的滑らか
な出力画像を得るレーザプリンタ装置を実現できる。
に必要なレーザスポツト1個を形成する光源として複数
のレーザ素子を用い、その複数のレーザ素子の出力の合
成によつてレーザスポツトのピーク位置をシフトさせ、
感光体上の走査方向と直交する副走査方向の解像度を上
げるようにしたことにより、感光体の移動速度を変化さ
せずに実効的に副走査方向の高い解像度を得ることがで
きると共に、画像を形成している最中にも解像度を変化
させることができ、かくして従来に比して格段的滑らか
な出力画像を得るレーザプリンタ装置を実現できる。
【図1】本発明によるレーザプリンタ装置の一実施例を
示す光学的系統図である。
示す光学的系統図である。
【図2】レーザ光の合成によるピークシフトの原理の説
明に供する略線図である。
明に供する略線図である。
【図3】2ビームの合成によるピークシフトの説明に供
する略線図である。
する略線図である。
【図4】図1のレーザプリンタによるプリント出力を示
す略線図である。
す略線図である。
【図5】主走査方向の解像度の説明に供する略線図であ
る。
る。
【図6】副走査方向の解像度の説明に供する略線図であ
る。
る。
【図7】感光ドラムの送りピツチを変化させた場合を示
す略線図である。
す略線図である。
1……レーザプリンタ、2……ビデオコントローラ、3
……DCコントローラ、4……レーザユニツト、5……
コリメータレンズ、6……シリンドリカルレンズ、7…
…スキヤンモータ、8……6面体ミラー、9……結像レ
ンズ、10……反射ミラー、11……感光ドラム。
……DCコントローラ、4……レーザユニツト、5……
コリメータレンズ、6……シリンドリカルレンズ、7…
…スキヤンモータ、8……6面体ミラー、9……結像レ
ンズ、10……反射ミラー、11……感光ドラム。
Claims (2)
- 【請求項1】レーザ光を感光体上に走査して所定の情報
を印刷するレーザプリンタ装置において、 書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成する光源と
して複数のレーザ素子を用い、当該複数のレーザ素子の
出力の合成によつて上記レーザスポツトのピーク位置を
シフトさせ、上記感光体上の走査方向と直交する副走査
方向の解像度を上げるようにしたことを特徴とするレー
ザプリンタ装置。 - 【請求項2】複数のレーザ光を感光体上の走査方向と直
交する方向に配列し、当該複数のレーザ光を上記感光体
上に走査して所定の情報を印刷するレーザプリンタ装置
において、 書き込みに必要なレーザスポツト1個を形成する光源と
して複数のレーザ素子を用い、当該複数のレーザ素子の
出力の合成によつて上記レーザスポツトのピーク位置を
シフトさせ、上記感光体上の走査方向と直交する副走査
方向の解像度を上げるようにしたことを特徴とするレー
ザプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36151092A JPH06202021A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | レーザプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36151092A JPH06202021A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | レーザプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06202021A true JPH06202021A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18473879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36151092A Pending JPH06202021A (ja) | 1992-12-29 | 1992-12-29 | レーザプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06202021A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09197776A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2002341460A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 露光装置、写真処理装置および露光方法 |
-
1992
- 1992-12-29 JP JP36151092A patent/JPH06202021A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09197776A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2002341460A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Noritsu Koki Co Ltd | 露光装置、写真処理装置および露光方法 |
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