JPH06202369A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

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JPH06202369A
JPH06202369A JP19786993A JP19786993A JPH06202369A JP H06202369 A JPH06202369 A JP H06202369A JP 19786993 A JP19786993 A JP 19786993A JP 19786993 A JP19786993 A JP 19786993A JP H06202369 A JPH06202369 A JP H06202369A
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博巳 石田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 デンプン類、天然ガム類及び合成高分子類か
ら選択される少なくとも1種類の水溶性化合物の塗工量
が1.5g/m2 以下であり、温度20℃、相対湿度65%
(JIS-P-8111による。)における表面電気抵抗率が1.0
×109 〜1.0 ×1011Ω/□である用紙を自動穴あけ小判
断裁機で多数枚重ねて穴あけし、そのまま重ねた状態で
逐次電子写真装置に供給して転写定着することを特徴と
する電子写真転写用紙の複写方法。 【効果】 本発明によれば自動穴あけした用紙捌かずに
そのまま重ねた状態で使用した場合に用紙結着による重
送及び給紙不良は発生せず、また帯電する静電気が減少
するので、静電気の蓄積に基づく重送及び用紙排出トレ
イ集積不良等も発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置を使用する
電子写真転写用紙の複写方法に関する。更に詳しく言え
ばファイル用等の穴あけを施した電子写真転写用紙を使
用したときに重送、給紙不良等を起こさない複写方法に
関する。
【0002】
【従来技術およびその課題】一般に用紙に穴をあける方
法には2種類ある。1つはギロチン断裁機やロータリー
小判断裁機によるものであり、所定の寸法に断裁した用
紙を重ね、その上部から円柱中空形のドリル刃を回転下
降させて1度に多数の用紙に穴をあけるドリル型であ
る。他の1つは上、下いずれか一方に凸状の刃、他の一
方に凹状の刃を持つ、1対の回転刃を同調回転させて噛
み合せ、その上下刃の間に数枚の用紙を通し穴をあける
パンチ型である。このパンチ型では穴をあける刃は回転
軸に多数取付けられ、この回転軸が回転し、他方の刃と
同調させることにより穴をあけるものである。
【0003】また、前記のパンチ型穴あけ装置をロータ
リー小判断裁機と組合せ、小判断裁加工と穴あけ加工を
同時に行う装置が自動穴あけ小判断裁機として知られて
いる。
【0004】一般に上質紙や複写機用用紙には表面強度
及び表面平滑性の向上を計るために水溶性化合物が2〜
3重量%含有されているが、水溶性化合物を多く含有さ
せると、表面強度及び表面平滑性の向上は計れるが、水
溶性化合物の粘着性のために用紙間の穴部分でシート同
志が結着し易くなり、電子複写機に使用した場合、重送
や給紙不良が発生する。
【0005】用紙の結着を分離するためには、ドリル型
穴あけ機の場合には、穴をあける毎に用紙を捌いている
が、これでは生産性が非常に悪く、捌いたときに傷がつ
くことがある。また捌く操作により用紙が吸湿又は脱湿
するために複写機へ通すと時に紙詰まりが発生する等の
問題がある。
【0006】自動穴あけ小判断裁機の場合は生産工程が
オンライン化され、断裁、穴あけ、包装を連続して行な
うので、生産工程において製品を捌いて用紙間の付着を
なくすことはできない。
【0007】また、自動穴あけ小判断裁機で穴あけ、断
裁された用紙は、自動穴あけ小判断裁機中にある金属ロ
ール等と接触するために摩擦帯電し、多量の静電気を帯
び、複写機に使用するとき重送及び用紙排出トレイでの
集積不良等の問題が発生する。従って、本発明は、自動
穴あけ小判断裁機で多数枚重ねて穴あけし、そのまま重
ねた状態の転写用紙を電子写真装置に供給して転写定着
する複写方法における上記欠点を解消することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、転写用紙
として水溶性化合物塗工量を1.5g/m2 以下とし、かつ表
面電気抵抗率を1.0 ×109 〜1.0 ×1011Ω/□とするこ
とによって前記の課題を解決したものである。すなわ
ち、本発明は、デンプン類、天然ガム類及び合成高分子
類から選択される少なくとも1種類の水溶性化合物の塗
工量が1.5g/m2 以下であり、温度20℃、相対湿度65
%(JIS-P-8111による。)における表面電気抵抗率が1.
0 ×109〜1.0 ×1011Ω/□である用紙を自動穴あけ小
判断裁機で多数枚重ねて穴あけし、そのまま重ねた状態
で逐次電子写真装置に供給して転写定着することを特徴
とする電子写真転写用紙の複写方法を提供したものであ
る。
【0009】本発明の複写方法で使用する自動穴あけ用
の転写用紙では水溶性化合物の塗工量を1.5g/m2 以下に
することによって、水溶性化合物の粘着性を抑えて穴部
での結着をなくしたものであり、従って複写機に捌かず
にそのまま重ねた状態で使用した場合に用紙結着による
重送及び給紙不良は発生しない。
【0010】また、一般に表面電気抵抗率は上質紙で1.
0 ×1011〜1.0 ×1013Ω/□、複写機用転写用紙で1.0
×1010〜1.0 ×1012Ω/□であるが、これらに導電剤を
含有させることにより表面電気抵抗率を1.0 ×109 〜1.
0 ×1011Ω/□にすることができる。このような表面電
気抵抗率の用紙では、自動穴あけ小判断裁機により帯電
する静電気が減少し、複写機で使用した場合に重送及び
用紙排出トレイ集積不良等は発生しない。
【0011】本発明で使用する水溶性化合物としては、 デンプン類:酸化デンプン、酵素変性デンプン、α化デ
ンプン、ジアルデヒドデンプン等、 天然ガム類:グアーガム、ローカストガム等、 合成高分子類:ポリビニルアルコール、ポリアクリルア
ミド、カルボキシメチルセルロース等 が挙げられる。
【0012】本発明で使用する導電剤としては、塩化ナ
トリウム、塩化カリウム、塩化リチウム、アルミン酸ソ
ーダ、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネ
シウム等の無機塩及び石けん、リン酸塩、カルボン酸塩
等の界面活性剤及び第4級アンモニウム塩、ポリアクリ
ル酸塩、スチレン−マレイン酸コポリマーの塩、ポリス
チレンスルホン酸塩等の高分子電解質及びシリカ、アル
ミナ、モンモリオナイト等の無機導電性物質等、紙の導
電性を高めるものであればいかなるものでもよい。
【0013】水溶性化合物の塗工量と導電剤による表面
電気抵抗率を調整した電子写真用転写用紙によれば、穴
あけ時にバリ等のない良好なファイル用穴をあけること
ができ、また摩擦帯電性が低いので、穴あけ後そのまま
重ねた状態の転写用紙を逐次電子写真装置に連続的に供
給して用いる場合に、重ね送り、給紙不良率が低く押え
られ、紙受トレイでの集積性を向上することができる。
またあけられた穴は形状がそろっているのでファイル時
にズレを生ずることもない。
【0014】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を説明
する。
【0015】実施例1 坪量64.0g/m 2 の用紙の抄造工程中に、サイズプレスに
よってデンプン1.2g/m2 、PVA0.3g/m2 、塩化カリウ
ムを0.07g/m 2 塗工した用紙を作成し、この用紙を米国
レノックス社製ロータリーパンチングユニット付モデル
10CCS シーターによって第1図においてL=364mm 、A
=80.0±0.5mm 、B=40.0±0.5mm 、C=10.0±0.7mm
、D=5.5 ±0.5mm となるようにファイル用の穴をあ
けた小判断裁紙を作成した。この用紙試料について、JI
S-P-8111に従って前処理した後JIS-C-2318により表面電
気抵抗率を測定した。またゼロックス4000機により複写
機走行テストを行なった。
【0016】実施例2 坪量64.0g/m 2 の用紙の抄造工程中に、サイズプレスに
よってデンプン1.0g/m2 、塩化カリウムを0.05g/m 2
工した用紙を作成し、この用紙を西独ウィル社製ロータ
リーパンチングユニット付モデルSLK170シーターによっ
て実施例1と同様のサイズのファイル穴を有する小判断
裁紙を作成した。この用紙について、実施例1と同様に
して表面電気抵抗率測定及び複写機走行テストを行なっ
た。
【0017】実施例3 坪量64.0g/m 2 の用紙の抄造工程中に、サイズプレスに
よってデンプン0.5g/m2 、第4級アンモニウム塩(ダウ
ケミカルECR-34)1.45g/m 2 を塗工した用紙を作成し、
この用紙から実施例1と同様に穴あけ小判断裁紙を得、
表面電気抵抗率及び複写機走行テストを行なった。
【0018】比較例1 本州製紙社の坪量64.0g/m 2 の複写機用転写用紙の抄造
工程中に、サイズプレスによってデンプン23g/m 2
PVA0.2g/m2 及び導電剤(ダウケミカルECR-34)0.03
g/m 2 を塗工した用紙を作成し、実施例1と同様に穴あ
け小判断裁紙を得、表面電気抵抗率及び複写機走行テス
トを行なった。
【0019】比較例2 本州製紙社の坪量64.0g/m 2 の上質紙の抄造工程中に、
サイズプレスによってデンプン3.0g/m2 を塗工した用紙
を作成し、実施例2と同様に穴あけ小判断裁紙を得て、
表面電気抵抗率測定及び複写機走行テストを行なった。
実施例1〜3及び比較例1〜2の結果を表1に総括す
る。
【0020】
【表1】
【0021】表1をみると、実施例1〜3では重送、給
紙不良共発生率が0.1 %以下と良好であるのに対し、比
較例1及び2では発生率が0.2 %以上となっている。ま
たトレイ集積性についても実施例1〜3では良好である
が、比較例1及び2では集積性が悪いことがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 表面電気抵抗率測定及び走行テストを行なっ
た電子写真用転写用紙試料のサイズを表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デンプン類、天然ガム類及び合成高分子
    類から選択される少なくとも1種類の水溶性化合物の塗
    工量が1.5g/m2 以下であり、温度20℃、相対湿度65
    %(JIS-P-8111による。)における表面電気抵抗率が1.
    0 ×109 〜1.0 ×1011Ω/□である用紙を自動穴あけ小
    判断裁機で多数枚重ねて穴あけし、そのまま重ねた状態
    で逐次電子写真装置に供給して転写定着することを特徴
    とする電子写真転写用紙の複写方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006077357A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Fuji Xerox Co Ltd 記録用紙およびこれを用いた画像形成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55142799A (en) * 1979-04-25 1980-11-07 Fuji Xerox Co Ltd Paper containing high yield pulp

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