JPH06203060A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH06203060A JPH06203060A JP4347560A JP34756092A JPH06203060A JP H06203060 A JPH06203060 A JP H06203060A JP 4347560 A JP4347560 A JP 4347560A JP 34756092 A JP34756092 A JP 34756092A JP H06203060 A JPH06203060 A JP H06203060A
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- Japan
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- translation
- word
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム全体の動作仕様に適合した効率的な
ユーザ辞書の作成を容易にし、翻訳精度の効率を向上さ
せる。 【構成】 複数個の辞書40と、辞書40の少なくとも
1つに、任意の見出しをその見出しの優先度情報ととも
に登録し編集するためのユニット20、22と、各辞書
40ごとに、他の辞書との間の優先度情報を登録するた
めの手段20、24と、辞書40を参照し、かつ各見出
しの優先度情報および各辞書の優先度情報に従って決定
される見出しを使用して入力テキストを解析し、解析結
果に基づいて自動的に翻訳文を生成するためのユニット
26、30、32、34、36とを含む機械翻訳装置。
ユーザ辞書の作成を容易にし、翻訳精度の効率を向上さ
せる。 【構成】 複数個の辞書40と、辞書40の少なくとも
1つに、任意の見出しをその見出しの優先度情報ととも
に登録し編集するためのユニット20、22と、各辞書
40ごとに、他の辞書との間の優先度情報を登録するた
めの手段20、24と、辞書40を参照し、かつ各見出
しの優先度情報および各辞書の優先度情報に従って決定
される見出しを使用して入力テキストを解析し、解析結
果に基づいて自動的に翻訳文を生成するためのユニット
26、30、32、34、36とを含む機械翻訳装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は機械翻訳装置に関し、
特に、基本辞書の他に、専門用語辞書やユーザ辞書など
の追加の辞書を使用する機械翻訳装置に関する。
特に、基本辞書の他に、専門用語辞書やユーザ辞書など
の追加の辞書を使用する機械翻訳装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械翻訳装置には一般的に、入力
される原文に対する形態素解析などの解析を行なうため
に使用する辞書が内蔵されている。この辞書としては、
一般的な見出しを集約した基本辞書の他に、分野ごとに
用意した専門用語辞書や、ユーザが自己の関連する分野
における文書における翻訳に際して使用する、見出しを
自由に登録できるユーザ辞書などがある。
される原文に対する形態素解析などの解析を行なうため
に使用する辞書が内蔵されている。この辞書としては、
一般的な見出しを集約した基本辞書の他に、分野ごとに
用意した専門用語辞書や、ユーザが自己の関連する分野
における文書における翻訳に際して使用する、見出しを
自由に登録できるユーザ辞書などがある。
【0003】このユーザ辞書は、基本辞書に特定の単語
が存在しない場合や、存在したとしてもその品詞や訳語
などが所望のものではない場合に、ユーザがその特定の
単語を登録するために提供されている。これら辞書で同
じ単語が登録される場合もあり得るが、その場合にはこ
れら辞書に予め固定的に与えられている優先度に従って
定まる見出しが使用される。一般的には、ユーザ辞書に
第1の優先順位が、専門用語辞書に第2の優先順位が、
基本辞書に第3の優先順位が、それぞれ与えられ、翻訳
の際の解析に用いられる。
が存在しない場合や、存在したとしてもその品詞や訳語
などが所望のものではない場合に、ユーザがその特定の
単語を登録するために提供されている。これら辞書で同
じ単語が登録される場合もあり得るが、その場合にはこ
れら辞書に予め固定的に与えられている優先度に従って
定まる見出しが使用される。一般的には、ユーザ辞書に
第1の優先順位が、専門用語辞書に第2の優先順位が、
基本辞書に第3の優先順位が、それぞれ与えられ、翻訳
の際の解析に用いられる。
【0004】ユーザ辞書を利用する目的の主なものとし
ては以下のものがある。 (1) ユーザが翻訳している特定の分野や文の種類
(文種)の文書に出現した未登録語(いずれの辞書にも
登録されていない見出し)を登録する。これにより、同
じ語が再び出現した場合には登録済みの単語として扱わ
れる。
ては以下のものがある。 (1) ユーザが翻訳している特定の分野や文の種類
(文種)の文書に出現した未登録語(いずれの辞書にも
登録されていない見出し)を登録する。これにより、同
じ語が再び出現した場合には登録済みの単語として扱わ
れる。
【0005】(2) 上述の特定分野や文種の文書にお
いて、特定の単語が特定の品詞として使用され、かつそ
の特定の単語が基本辞書に、異なる品詞で登録されてい
る場合、その単語をその特定の品詞のものとして登録す
る。これにより、特定分野や文種における文書に出現し
たその単語の品詞が特定のものに確定される。たとえ
ば、特許関係の文書においては、英語の“means”
という単語は、「意味する(動詞)」ではなく、「手段
(名詞)」という意味で使用される。基本辞書では動詞
として登録されているのに対し、ユーザ辞書にはこの語
を名詞として登録する。これにより、特許関係の文書に
おいて“means”という単語が出現した場合には、
「手段」として訳されることになる。
いて、特定の単語が特定の品詞として使用され、かつそ
の特定の単語が基本辞書に、異なる品詞で登録されてい
る場合、その単語をその特定の品詞のものとして登録す
る。これにより、特定分野や文種における文書に出現し
たその単語の品詞が特定のものに確定される。たとえ
ば、特許関係の文書においては、英語の“means”
という単語は、「意味する(動詞)」ではなく、「手段
(名詞)」という意味で使用される。基本辞書では動詞
として登録されているのに対し、ユーザ辞書にはこの語
を名詞として登録する。これにより、特許関係の文書に
おいて“means”という単語が出現した場合には、
「手段」として訳されることになる。
【0006】(3) 同じく特定の分野の文書におい
て、特定の単語の品詞が概ね特定されている場合があ
る。その場合には、その単語の品詞を優先させるため
に、基本辞書の登録単語と重複する単語を、その特定分
野において概ね特定されている品詞の単語としてユーザ
辞書に登録する。たとえば、金融関係の分野の文書で
は、“close”という単語は、「閉じる」(動詞)
という意味ではなく、「終わり値」(名詞)として使用
される頻度が比較的高い。この場合、“close”と
いう単語を「終わり値」(名詞)としてユーザ辞書に登
録する。
て、特定の単語の品詞が概ね特定されている場合があ
る。その場合には、その単語の品詞を優先させるため
に、基本辞書の登録単語と重複する単語を、その特定分
野において概ね特定されている品詞の単語としてユーザ
辞書に登録する。たとえば、金融関係の分野の文書で
は、“close”という単語は、「閉じる」(動詞)
という意味ではなく、「終わり値」(名詞)として使用
される頻度が比較的高い。この場合、“close”と
いう単語を「終わり値」(名詞)としてユーザ辞書に登
録する。
【0007】(4) 同じく特定の分野や文種の文書に
おいて、ユーザが着目している単語が、基本辞書に登録
はされているが、翻訳中の文書において使用されている
品詞としては登録されていない場合があり得る。この場
合には、基本辞書の登録単語と重複する見出しを、その
登録されていない品詞の単語としてユーザ辞書に登録す
る。
おいて、ユーザが着目している単語が、基本辞書に登録
はされているが、翻訳中の文書において使用されている
品詞としては登録されていない場合があり得る。この場
合には、基本辞書の登録単語と重複する見出しを、その
登録されていない品詞の単語としてユーザ辞書に登録す
る。
【0008】(5) 同じく特定の分野や文種の文書に
おいて、特定の単語に対して特定の訳語を割り当てるこ
とを優先させたい場合があり得る。この場合には、基本
辞書に登録されている単語であっても、その単語と重複
する見出しをこの特定の訳語とともにユーザ辞書に登録
する。
おいて、特定の単語に対して特定の訳語を割り当てるこ
とを優先させたい場合があり得る。この場合には、基本
辞書に登録されている単語であっても、その単語と重複
する見出しをこの特定の訳語とともにユーザ辞書に登録
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、ユーザ辞
書を利用する目的は単一ではなく、様々である。ところ
が、従来の機械翻訳装置では、こうしたユーザ辞書を利
用する目的についての区別が行なわれておらず、ユーザ
辞書に特定の単語を登録したためにかえって翻訳精度が
悪くなる場合がある。また、通例、ユーザ登録単語に最
も高い優先度が与えられるために、翻訳システムによっ
ては、基本辞書に登録されている単語のうち、実際の文
書における使用頻度が極めて高い重要語をユーザ辞書に
登録することを禁止する場合もあり得る。また、システ
ムが内蔵する文法規則などとの関連により、ユーザ辞書
により検索した見出しを使用して原文を解析できない場
合には、たとえユーザ辞書に特定の単語を特定の品詞や
訳語として登録しても、その登録が翻訳結果に反映され
ない場合があり得る。
書を利用する目的は単一ではなく、様々である。ところ
が、従来の機械翻訳装置では、こうしたユーザ辞書を利
用する目的についての区別が行なわれておらず、ユーザ
辞書に特定の単語を登録したためにかえって翻訳精度が
悪くなる場合がある。また、通例、ユーザ登録単語に最
も高い優先度が与えられるために、翻訳システムによっ
ては、基本辞書に登録されている単語のうち、実際の文
書における使用頻度が極めて高い重要語をユーザ辞書に
登録することを禁止する場合もあり得る。また、システ
ムが内蔵する文法規則などとの関連により、ユーザ辞書
により検索した見出しを使用して原文を解析できない場
合には、たとえユーザ辞書に特定の単語を特定の品詞や
訳語として登録しても、その登録が翻訳結果に反映され
ない場合があり得る。
【0010】ある単語をユーザ辞書に登録したために、
翻訳精度が低下した場合、それは「副作用」と呼ばれ
る。単語をユーザ辞書に登録したにも関わらず、翻訳結
果にその登録が反映されない場合を「登録無効」と呼
ぶ。これらにつき、以下で例を引きながら具体的に説明
する。
翻訳精度が低下した場合、それは「副作用」と呼ばれ
る。単語をユーザ辞書に登録したにも関わらず、翻訳結
果にその登録が反映されない場合を「登録無効」と呼
ぶ。これらにつき、以下で例を引きながら具体的に説明
する。
【0011】(1) 副作用 以下の例1、2は、それぞれ、英文と、その英文を機械
翻訳装置により日本語に翻訳した結果を示す。
翻訳装置により日本語に翻訳した結果を示す。
【0012】例1 A variable contr
ol is used for the syste
m. 「可変コントロールがそのシステムに使用される。」 例2 Variables used in the
function are integer. 「その機能で使用される変化性は、整数である。」 上述の2つの例のうち、例1の翻訳結果は許容できるも
のであるが、例2の翻訳結果は不適切である。すなわ
ち、例2の文においては、「Variables」とい
う単語は「変化性」ではなく、「変数」として翻訳する
必要がある。また、「function」という語は
「機能」ではなく「関数」として翻訳する必要がある。
ol is used for the syste
m. 「可変コントロールがそのシステムに使用される。」 例2 Variables used in the
function are integer. 「その機能で使用される変化性は、整数である。」 上述の2つの例のうち、例1の翻訳結果は許容できるも
のであるが、例2の翻訳結果は不適切である。すなわ
ち、例2の文においては、「Variables」とい
う単語は「変化性」ではなく、「変数」として翻訳する
必要がある。また、「function」という語は
「機能」ではなく「関数」として翻訳する必要がある。
【0013】例2の翻訳結果を適切なものにするため
に、ユーザ辞書に対して次のような見出しの登録を行な
うことが考えられる。
に、ユーザ辞書に対して次のような見出しの登録を行な
うことが考えられる。
【0014】 <例2を修正するためのユーザ辞書登録> <登録1> 英語見出し variable 品詞 名詞 複数形+s 訳語 変数 訳語品詞 名詞 <登録2> 英語見出し function 品詞 名詞 複数形+s 訳語 関数 訳語品詞 名詞 上のような登録が行なわれた後のユーザ辞書を用いて、
上述の例1、2と同じ原文を翻訳した結果を下の例1−
1、例2−1に示す。
上述の例1、2と同じ原文を翻訳した結果を下の例1−
1、例2−1に示す。
【0015】<ユーザ辞書に登録後> 例1−1 A variable control i
s used forthe system. 「変数コントロールがそのシステムに使用される。」 例2−1 Variables used in t
he function are integer. 「その関数で使用される変数は、整数である。」 例2−1に示されるように、上述のようなユーザ辞書へ
の単語の登録をした結果、例2−1の例文の日本語への
翻訳は正しく行なわれるようになった。しかし、今度は
例1−1に示されるように、第1の例の英文の翻訳結果
が不適切なものになってしまっている。これは、ユーザ
辞書に登録された見出しが基本辞書にある単語の訳語に
優先して採用されるために、例1の文の訳文に対して副
作用が生じた例である。
s used forthe system. 「変数コントロールがそのシステムに使用される。」 例2−1 Variables used in t
he function are integer. 「その関数で使用される変数は、整数である。」 例2−1に示されるように、上述のようなユーザ辞書へ
の単語の登録をした結果、例2−1の例文の日本語への
翻訳は正しく行なわれるようになった。しかし、今度は
例1−1に示されるように、第1の例の英文の翻訳結果
が不適切なものになってしまっている。これは、ユーザ
辞書に登録された見出しが基本辞書にある単語の訳語に
優先して採用されるために、例1の文の訳文に対して副
作用が生じた例である。
【0016】上述のような副作用に対処するために、ユ
ーザ辞書に登録された単語または単語列の優先順位を、
基本辞書に登録された単語または単語列の優先順位と同
等に扱うことも考えられる。しかしそのような場合に
は、ユーザ辞書に登録したにも関わらず、登録された見
出しが必ずしも翻訳結果に反映されないというケースが
生じ得る。そのようなケースが、以下に述べる「登録無
効」と呼ばれるものである。
ーザ辞書に登録された単語または単語列の優先順位を、
基本辞書に登録された単語または単語列の優先順位と同
等に扱うことも考えられる。しかしそのような場合に
は、ユーザ辞書に登録したにも関わらず、登録された見
出しが必ずしも翻訳結果に反映されないというケースが
生じ得る。そのようなケースが、以下に述べる「登録無
効」と呼ばれるものである。
【0017】(2) 登録無効 たとえば次の例3について説明する。
【0018】例3 I prefer regular
TV to pay TV. 「私は、通常のテレビがテレビにお金を払うことを望
む。」 例3は、「私は、有料テレビより通常のテレビを好
む。」という意味の英文を機械翻訳装置によって日本語
に翻訳した結果を示す。例3に示される翻訳結果は、一
見してわかるように意味のないものとなっている。これ
は、内蔵する文法規則のうち、「prefer 名詞句
不定詞」という構造が、「prefer名詞句 to
名詞句」という構造よりも優先されているために引き
起こされる。文法規則の優先順位がこのように定まって
いる限り、例3のような翻訳結果を避けようとして次の
ような新たな見出しの登録をユーザ辞書に行なっても無
駄である。
TV to pay TV. 「私は、通常のテレビがテレビにお金を払うことを望
む。」 例3は、「私は、有料テレビより通常のテレビを好
む。」という意味の英文を機械翻訳装置によって日本語
に翻訳した結果を示す。例3に示される翻訳結果は、一
見してわかるように意味のないものとなっている。これ
は、内蔵する文法規則のうち、「prefer 名詞句
不定詞」という構造が、「prefer名詞句 to
名詞句」という構造よりも優先されているために引き
起こされる。文法規則の優先順位がこのように定まって
いる限り、例3のような翻訳結果を避けようとして次の
ような新たな見出しの登録をユーザ辞書に行なっても無
駄である。
【0019】 <上記の翻訳結果を修正するためにユーザ辞書登録> <登録1> 英語見出し pay TV 品詞 名詞 複数形+s 訳語 有料テレビ 訳語品詞 名詞 このようにユーザ辞書に新たな登録を行なっても、この
ような新たな辞書登録が翻訳結果に反映されることはな
い。
ような新たな辞書登録が翻訳結果に反映されることはな
い。
【0020】このように、ユーザ辞書への新たな見出し
の登録を行なった場合に、登録の目的によっては異なる
処理がされないために、ユーザの所望する結果とは異な
る好ましくない結果が得られる場合があり得る。しか
も、そのような好ましくない現象の原因が、システムに
内蔵された翻訳プログラムの、その辞書に対する優先順
位に関わるアルゴリズムであったり、採用された文法規
則の優先順位であったりする場合には、ユーザにはその
原因を判別することが非常に難しい。これにより、シス
テム全体の動作仕様が不明確となり、システム全体の動
作仕様に合わせた効率的なユーザ辞書の作成をすること
が難しく、ひいては翻訳作業全体の効率を向上させるこ
とができないという問題点があった。
の登録を行なった場合に、登録の目的によっては異なる
処理がされないために、ユーザの所望する結果とは異な
る好ましくない結果が得られる場合があり得る。しか
も、そのような好ましくない現象の原因が、システムに
内蔵された翻訳プログラムの、その辞書に対する優先順
位に関わるアルゴリズムであったり、採用された文法規
則の優先順位であったりする場合には、ユーザにはその
原因を判別することが非常に難しい。これにより、シス
テム全体の動作仕様が不明確となり、システム全体の動
作仕様に合わせた効率的なユーザ辞書の作成をすること
が難しく、ひいては翻訳作業全体の効率を向上させるこ
とができないという問題点があった。
【0021】それゆえにこの発明の目的は、システム全
体の動作仕様に合わせて効率的なユーザ辞書を作成で
き、それによって翻訳作業の効率を向上させることがで
きる機械翻訳装置を提供することである。
体の動作仕様に合わせて効率的なユーザ辞書を作成で
き、それによって翻訳作業の効率を向上させることがで
きる機械翻訳装置を提供することである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る機械翻訳装
置は、各々が、複数個の見出しを翻訳のための情報とと
もに格納可能な複数個の機械可読な辞書と、辞書の少な
くとも1つに、任意の見出しを、翻訳のための情報およ
び見出しの優先度情報とともに登録し編集するための手
段と、各辞書ごとに、他の辞書との間の辞書の優先度情
報を登録し、保持するための手段と、入力される原文
を、各辞書を参照して、見出しの優先度情報および辞書
の優先度情報に従って決定される見出しを使用して解析
し、解析結果に基づいて自動的に翻訳文を生成するため
の手段とを含む。
置は、各々が、複数個の見出しを翻訳のための情報とと
もに格納可能な複数個の機械可読な辞書と、辞書の少な
くとも1つに、任意の見出しを、翻訳のための情報およ
び見出しの優先度情報とともに登録し編集するための手
段と、各辞書ごとに、他の辞書との間の辞書の優先度情
報を登録し、保持するための手段と、入力される原文
を、各辞書を参照して、見出しの優先度情報および辞書
の優先度情報に従って決定される見出しを使用して解析
し、解析結果に基づいて自動的に翻訳文を生成するため
の手段とを含む。
【0023】
【作用】本発明に係る機械翻訳装置では、ユーザが見出
しを登録できる辞書ごとに、他の辞書との間での辞書全
体の優先度を定めることができ、さらに、ユーザが登録
する見出しごとに他の見出しに対する優先度を指定する
ことができる。辞書に新たな見出しを登録する際に、副
作用や登録無効などの好ましくない結果が生じないよう
に辞書および見出しの優先度を定め、所望の翻訳結果を
得ることが容易に行なえる。
しを登録できる辞書ごとに、他の辞書との間での辞書全
体の優先度を定めることができ、さらに、ユーザが登録
する見出しごとに他の見出しに対する優先度を指定する
ことができる。辞書に新たな見出しを登録する際に、副
作用や登録無効などの好ましくない結果が生じないよう
に辞書および見出しの優先度を定め、所望の翻訳結果を
得ることが容易に行なえる。
【0024】
【実施例】図3を参照して、この発明の一実施例に係る
機械翻訳装置は、メインCPU(中央処理装置)70
と、メインCPU70に接続された翻訳モジュール78
と、翻訳モジュール78に接続され、辞書と、文法規則
と、木構造変換規則と、その他翻訳に必要な情報とを格
納するメモリ28とを含む。メインCPU70にはさら
に、メインメモリ72と、CRT(カソードレイチュー
ブ)74と、キーボード76と、プリンタ80とが接続
されている。プリンタ80は、たとえば翻訳結果を印刷
する際に用いられる。
機械翻訳装置は、メインCPU(中央処理装置)70
と、メインCPU70に接続された翻訳モジュール78
と、翻訳モジュール78に接続され、辞書と、文法規則
と、木構造変換規則と、その他翻訳に必要な情報とを格
納するメモリ28とを含む。メインCPU70にはさら
に、メインメモリ72と、CRT(カソードレイチュー
ブ)74と、キーボード76と、プリンタ80とが接続
されている。プリンタ80は、たとえば翻訳結果を印刷
する際に用いられる。
【0025】メインCPU70は、ソース言語のテキス
トの入力と、翻訳結果のターゲット言語のテキストの出
力とを含む、この機械翻訳装置の動作全体の制御を、所
定のプログラムを実行することにより行なう。CRT7
4、キーボード76などは、機械翻訳装置の制御の際の
使用者とのインターフェースとなる他に、メモリ28に
格納された辞書への見出しの登録の際にも用いられる。
トの入力と、翻訳結果のターゲット言語のテキストの出
力とを含む、この機械翻訳装置の動作全体の制御を、所
定のプログラムを実行することにより行なう。CRT7
4、キーボード76などは、機械翻訳装置の制御の際の
使用者とのインターフェースとなる他に、メモリ28に
格納された辞書への見出しの登録の際にも用いられる。
【0026】図1を参照して、メモリ28は、辞書を格
納する辞書メモリ40と、後述するユーザ辞書の見出し
優先度フラグおよびユーザ辞書/専門辞書の最優先フラ
グを格納するためのバッファメモリ42と、文法規則と
木構造変換規制とを格納するための文法規則メモリ44
とを含む。
納する辞書メモリ40と、後述するユーザ辞書の見出し
優先度フラグおよびユーザ辞書/専門辞書の最優先フラ
グを格納するためのバッファメモリ42と、文法規則と
木構造変換規制とを格納するための文法規則メモリ44
とを含む。
【0027】翻訳モジュール78は、図3に示されるメ
インCPU70から、ソース言語の入力テキストやその
他の情報を受取るための入力ユニット20と、入力ユニ
ット20からユーザ辞書の見出し優先度フラグを受取
り、バッファメモリ42に格納するためのユーザ辞書見
出し優先度フラグ設定ユニット22と、入力ユニット2
0からユーザ辞書/専門辞書最優先フラグを受取り、バ
ッファメモリ42内に格納するためのユーザ辞書/専門
辞書最優先フラグ設定ユニット24とを含む。
インCPU70から、ソース言語の入力テキストやその
他の情報を受取るための入力ユニット20と、入力ユニ
ット20からユーザ辞書の見出し優先度フラグを受取
り、バッファメモリ42に格納するためのユーザ辞書見
出し優先度フラグ設定ユニット22と、入力ユニット2
0からユーザ辞書/専門辞書最優先フラグを受取り、バ
ッファメモリ42内に格納するためのユーザ辞書/専門
辞書最優先フラグ設定ユニット24とを含む。
【0028】翻訳モジュール78はさらに、入力ユニッ
ト20からソース言語の入力テキストを受取り、メモリ
28を参照して辞書引きおよび形態素解析を行ない、形
態素列(単語列)に分割して、各形態素に対して品詞な
どの文法情報と訳語とを与え、さらに各形態素の時制/
人称/数等を解析して、文法情報を付した形態素列を出
力するための辞書引き・形態素解析ユニット26と、辞
書引き・形態素解析ユニット26の出力を受取り、辞書
メモリ40および文法規則メモリ44を参照して各単語
間の係り受け関係を示す構造解析木を決定するための構
文解析ユニット30と、構文解析ユニット30の出力す
る1または複数個の構造解析木のうち、適当な構造解析
木を選択するための構文候補選択ユニット32と、メモ
リ28内の木構造変換規則を用いて、構文候補選択ユニ
ット32によって特定される入力された文の構文解析木
の構造を、ターゲット言語の構文解析木の構造に変換す
るための構文変換ユニット34と、変換されたターゲッ
ト言語の構文解析木に従った順序でターゲット言語の単
語を並べ、さらに適切な助詞や助動詞を補充して翻訳文
を生成するための翻訳文生成ユニット36と、生成され
た翻訳文を図3に示されるプリンタ80PCRT74な
どに出力するための出力ユニット38とを含む。
ト20からソース言語の入力テキストを受取り、メモリ
28を参照して辞書引きおよび形態素解析を行ない、形
態素列(単語列)に分割して、各形態素に対して品詞な
どの文法情報と訳語とを与え、さらに各形態素の時制/
人称/数等を解析して、文法情報を付した形態素列を出
力するための辞書引き・形態素解析ユニット26と、辞
書引き・形態素解析ユニット26の出力を受取り、辞書
メモリ40および文法規則メモリ44を参照して各単語
間の係り受け関係を示す構造解析木を決定するための構
文解析ユニット30と、構文解析ユニット30の出力す
る1または複数個の構造解析木のうち、適当な構造解析
木を選択するための構文候補選択ユニット32と、メモ
リ28内の木構造変換規則を用いて、構文候補選択ユニ
ット32によって特定される入力された文の構文解析木
の構造を、ターゲット言語の構文解析木の構造に変換す
るための構文変換ユニット34と、変換されたターゲッ
ト言語の構文解析木に従った順序でターゲット言語の単
語を並べ、さらに適切な助詞や助動詞を補充して翻訳文
を生成するための翻訳文生成ユニット36と、生成され
た翻訳文を図3に示されるプリンタ80PCRT74な
どに出力するための出力ユニット38とを含む。
【0029】図2を参照して、辞書引き・形態素解析ユ
ニット26は、それぞれ入力ユニット20からテキスト
を受取り、辞書メモリ40に格納されたユーザ辞書、専
門辞書、基本辞書を検索して各形態素に対する文法情報
と訳語とを得るためのユーザ辞書検索部52と、専門辞
書検索部54と、基本辞書検索部56とを含む。辞書引
き・形態素解析ユニット26はさらに、ユーザ辞書検索
部52と、専門辞書検索部54と、基本辞書検索部56
とから出力される辞書引きの結果を、図1に示されるバ
ッファメモリ42内の予め用意された辞書引き結果バッ
ファに格納させるための辞書引き結果バッファセット部
58と、辞書引き結果に含まれる各辞書および各見出し
の優先度情報に従って、バッファメモリ42に格納され
ている見出しの一部を必要ならば削除するなどの変更を
行なうための辞書引き結果バッファ変更部60とを含
む。
ニット26は、それぞれ入力ユニット20からテキスト
を受取り、辞書メモリ40に格納されたユーザ辞書、専
門辞書、基本辞書を検索して各形態素に対する文法情報
と訳語とを得るためのユーザ辞書検索部52と、専門辞
書検索部54と、基本辞書検索部56とを含む。辞書引
き・形態素解析ユニット26はさらに、ユーザ辞書検索
部52と、専門辞書検索部54と、基本辞書検索部56
とから出力される辞書引きの結果を、図1に示されるバ
ッファメモリ42内の予め用意された辞書引き結果バッ
ファに格納させるための辞書引き結果バッファセット部
58と、辞書引き結果に含まれる各辞書および各見出し
の優先度情報に従って、バッファメモリ42に格納され
ている見出しの一部を必要ならば削除するなどの変更を
行なうための辞書引き結果バッファ変更部60とを含
む。
【0030】以下、文法規則や各辞書の内容についてよ
り詳細に説明する。下の表1は、図1の文法規則メモリ
44に格納されている文法規則の組の一例である。以下
に説明する実施例においては、この表1に囲まれた文法
規則のみが文法規則メモリ44内に格納されているもの
と仮定する。もちろん、実際の装置ではより多くの文法
規則が使用される。
り詳細に説明する。下の表1は、図1の文法規則メモリ
44に格納されている文法規則の組の一例である。以下
に説明する実施例においては、この表1に囲まれた文法
規則のみが文法規則メモリ44内に格納されているもの
と仮定する。もちろん、実際の装置ではより多くの文法
規則が使用される。
【0031】
【表1】
【0032】表1に掲げられた文法規則では、表におけ
る上の行にいくほど優先度が高い。さらに図4および図
5にはそれぞれ、第1および第2のユーザ辞書の内容を
示す。第1のユーザ辞書には“general”という
名称が、第2のユーザ辞書には“jouhou”という
名称が、ユーザによってそれぞれ与えられいてる。
る上の行にいくほど優先度が高い。さらに図4および図
5にはそれぞれ、第1および第2のユーザ辞書の内容を
示す。第1のユーザ辞書には“general”という
名称が、第2のユーザ辞書には“jouhou”という
名称が、ユーザによってそれぞれ与えられいてる。
【0033】図4および5を参照して、各ユーザ辞書に
は、複数個の見出し(英単語または英単語列)が格納さ
れている。各見出しには、その英語における品詞(英語
品詞)と、対応する日本語(訳語)と、訳語の品詞(訳
語品詞)と、各見出しごとに設定される優先度を表わす
フラグとが付加されている。各フラグは、前述したよう
に図1に示されるユニット22により設定される。
は、複数個の見出し(英単語または英単語列)が格納さ
れている。各見出しには、その英語における品詞(英語
品詞)と、対応する日本語(訳語)と、訳語の品詞(訳
語品詞)と、各見出しごとに設定される優先度を表わす
フラグとが付加されている。各フラグは、前述したよう
に図1に示されるユニット22により設定される。
【0034】図4および5に示される「フラグ」は、あ
る見出しが、ユーザ辞書と基本辞書との双方に重複して
登録されている場合に、ユーザーの辞書に登録されてい
る見出しを優先するかを示す。このフラグに格納される
値は「通常」(暗黙値)および「マイナー」の2つであ
る。「通常」は、ユーザ辞書に登録されている見出しを
基本辞書に登録されている見出しよりも優先することを
示す。「マイナー」は、ユーザ辞書に登録されている見
出しと基本辞書に登録されている見出しとを同等の優先
度で取扱う必要があることを示す。このフラグは、各見
出しの登録時にユーザにより設定される。もちろん、後
に変更することも可能である。このフラグの値の設定も
含め、見出しおよび見出しに付属する情報の入力につい
ては通常のコンピュータを用いたデータの入力処理を用
いて行なうことができる。したがってここではこれらに
ついての詳細は述べない。
る見出しが、ユーザ辞書と基本辞書との双方に重複して
登録されている場合に、ユーザーの辞書に登録されてい
る見出しを優先するかを示す。このフラグに格納される
値は「通常」(暗黙値)および「マイナー」の2つであ
る。「通常」は、ユーザ辞書に登録されている見出しを
基本辞書に登録されている見出しよりも優先することを
示す。「マイナー」は、ユーザ辞書に登録されている見
出しと基本辞書に登録されている見出しとを同等の優先
度で取扱う必要があることを示す。このフラグは、各見
出しの登録時にユーザにより設定される。もちろん、後
に変更することも可能である。このフラグの値の設定も
含め、見出しおよび見出しに付属する情報の入力につい
ては通常のコンピュータを用いたデータの入力処理を用
いて行なうことができる。したがってここではこれらに
ついての詳細は述べない。
【0035】図4を参照して、第1のユーザ辞書“ge
neral”には、前述した例3の文を翻訳するための
見出しが図に示されるように格納されている。また図5
を参照して、第2のユーザ辞書“jouhou”には、
例1および2の英文を翻訳するための見出しの登録がさ
れている。
neral”には、前述した例3の文を翻訳するための
見出しが図に示されるように格納されている。また図5
を参照して、第2のユーザ辞書“jouhou”には、
例1および2の英文を翻訳するための見出しの登録がさ
れている。
【0036】また各フラグの値は、後に説明するように
例1〜3を適切に翻訳するような値に選ばれている。
例1〜3を適切に翻訳するような値に選ばれている。
【0037】さらに、各ユーザ辞書/専門辞書ごとに、
各辞書を最優先で使用するか否かを指定するフラグが設
けられる。このフラグを以下辞書フラグ情報と呼ぶ。辞
書フラグ情報によって「最優先」と指定された辞書の見
出しと重複する見出しが他の辞書に含まれている場合、
最優先指定された辞書以外の辞書に含まれる見出しは、
翻訳には使用されない。辞書フラグは、図1に示される
ユニット24を用いて、翻訳実行前にユーザが指定す
る。辞書フラグ情報は、翻訳環境を示す情報として、各
ユーザ辞書あるいは専門辞書ごとに図1に示されるバッ
ファメモリ42内に記憶される。
各辞書を最優先で使用するか否かを指定するフラグが設
けられる。このフラグを以下辞書フラグ情報と呼ぶ。辞
書フラグ情報によって「最優先」と指定された辞書の見
出しと重複する見出しが他の辞書に含まれている場合、
最優先指定された辞書以外の辞書に含まれる見出しは、
翻訳には使用されない。辞書フラグは、図1に示される
ユニット24を用いて、翻訳実行前にユーザが指定す
る。辞書フラグ情報は、翻訳環境を示す情報として、各
ユーザ辞書あるいは専門辞書ごとに図1に示されるバッ
ファメモリ42内に記憶される。
【0038】以上の見出しフラグおよび辞書フラグが、
本発明を実施する場合の基本となる2つのフラグであ
る。辞書フラグは、原則として各ユーザ辞書への見出し
の登録時に各見出しごとに与えられる。辞書フラグは、
ユーザ辞書/専門辞書の使用時に設定される。
本発明を実施する場合の基本となる2つのフラグであ
る。辞書フラグは、原則として各ユーザ辞書への見出し
の登録時に各見出しごとに与えられる。辞書フラグは、
ユーザ辞書/専門辞書の使用時に設定される。
【0039】ユーザ辞書/専門辞書の辞書フラグ情報
は、図6に示されるように各ユーザ辞書ごとに、ユーザ
辞書ポインタとともにバッファメモリ42内に格納され
る。
は、図6に示されるように各ユーザ辞書ごとに、ユーザ
辞書ポインタとともにバッファメモリ42内に格納され
る。
【0040】以下、図4および5のように各ユーザ辞書
“general”“jouhou”への見出しの登録
が予め行なわれており、かつ図6に示されるように各ユ
ーザ辞書に対する最優先フラグの設定が行なわれている
ものとして、本発明の一実施例の機械翻訳装置の動作を
説明する。
“general”“jouhou”への見出しの登録
が予め行なわれており、かつ図6に示されるように各ユ
ーザ辞書に対する最優先フラグの設定が行なわれている
ものとして、本発明の一実施例の機械翻訳装置の動作を
説明する。
【0041】入力文として、例1に示される英語の文章
が機械翻訳装置に与えられたと仮定する。入力された文
章は図3に示される翻訳モジュール78に与えられる。
図1を参照して、翻訳モジュール78では、文書はまず
辞書引き・形態素解析ユニット26に与えられる。
が機械翻訳装置に与えられたと仮定する。入力された文
章は図3に示される翻訳モジュール78に与えられる。
図1を参照して、翻訳モジュール78では、文書はまず
辞書引き・形態素解析ユニット26に与えられる。
【0042】図2を参照して、辞書引き・形態素解析ユ
ニット26では、ユーザ辞書検索部52と、専門辞書検
索部54と、基本辞書検索部56とにより、図1に示さ
れる辞書メモリ40内のユーザ辞書と、専門辞書と、基
本辞書とが順次検索される。こうした処理については所
定のプログラムに従って実行される。このプログラムの
概略のフローチャートが図7に示されている。以下、図
7をも随時参照しながら辞書引き・形態素解析ユニット
26の動作について説明する。
ニット26では、ユーザ辞書検索部52と、専門辞書検
索部54と、基本辞書検索部56とにより、図1に示さ
れる辞書メモリ40内のユーザ辞書と、専門辞書と、基
本辞書とが順次検索される。こうした処理については所
定のプログラムに従って実行される。このプログラムの
概略のフローチャートが図7に示されている。以下、図
7をも随時参照しながら辞書引き・形態素解析ユニット
26の動作について説明する。
【0043】図7のステップS01において、ユーザ辞
書の選択がされているかどうかについての判断が行なわ
れる。されている場合には制御はステップS02に、さ
れていない場合には制御はステップS04にそれぞれ進
む。現在の場合にはユーザ辞書の選択がされているもの
とする。したがって処理はステップS002に進む。
書の選択がされているかどうかについての判断が行なわ
れる。されている場合には制御はステップS02に、さ
れていない場合には制御はステップS04にそれぞれ進
む。現在の場合にはユーザ辞書の選択がされているもの
とする。したがって処理はステップS002に進む。
【0044】ステップS002では、図2に示されるユ
ーザ辞書検索部52によってユーザ辞書検索が行なわれ
る。ユーザ辞書を検索した結果が図2に示される辞書引
き結果バッファセット部58に与えられる。
ーザ辞書検索部52によってユーザ辞書検索が行なわれ
る。ユーザ辞書を検索した結果が図2に示される辞書引
き結果バッファセット部58に与えられる。
【0045】続いてステップS03では、辞書引き結果
バッファセット部58によって、図1に示されるバッフ
ァメモリ42内の辞書引き結果バッファへの、ユーザ辞
書の検索結果のセットが行なわれる。
バッファセット部58によって、図1に示されるバッフ
ァメモリ42内の辞書引き結果バッファへの、ユーザ辞
書の検索結果のセットが行なわれる。
【0046】図9は、辞書引き結果バッファの内容の一
例であり、例1に示される英文に対して2つのユーザ辞
書を検索して得られた結果を示す。
例であり、例1に示される英文に対して2つのユーザ辞
書を検索して得られた結果を示す。
【0047】図9において、左から3列目およびそれよ
り右側の列において使用されている記号について簡単に
説明しておく。使用されている略語は表1に示されてい
るものと同様である。辞書種別としては「U」「K」が
用いられている。「U」はユーザ辞書、「K」は基本辞
書をそれぞれ示す。「マイナ」は見出しフラグが「マイ
ナ」であるか否かを示すものであり、値としては「T」
(True[マイナ])と「N」(Nil[マイナでな
い)の2つがある。「最優先」の欄としては、「T(T
rue[最優先辞書より検索された])と「N」(Ni
l[最優先辞書より検索されたものではない])の2つ
がある。この第3列目およびそれより右側の列が、ユー
ザ辞書の検索によってセットされる部分である。たとえ
ば“Variables”を2つのユーザ辞書“gen
eral”で検索した結果が、図中の単語位置「1」の
単語“Variables”に対応する第3列目の欄に
格納される。もしも1単語につきそれ以上の登録があれ
ば、順次右側の列に格納されていく。この単語の場合に
は、図5に示される第2のユーザ辞書“jouhou”
による結果が格納されていることに注意すべきである。
り右側の列において使用されている記号について簡単に
説明しておく。使用されている略語は表1に示されてい
るものと同様である。辞書種別としては「U」「K」が
用いられている。「U」はユーザ辞書、「K」は基本辞
書をそれぞれ示す。「マイナ」は見出しフラグが「マイ
ナ」であるか否かを示すものであり、値としては「T」
(True[マイナ])と「N」(Nil[マイナでな
い)の2つがある。「最優先」の欄としては、「T(T
rue[最優先辞書より検索された])と「N」(Ni
l[最優先辞書より検索されたものではない])の2つ
がある。この第3列目およびそれより右側の列が、ユー
ザ辞書の検索によってセットされる部分である。たとえ
ば“Variables”を2つのユーザ辞書“gen
eral”で検索した結果が、図中の単語位置「1」の
単語“Variables”に対応する第3列目の欄に
格納される。もしも1単語につきそれ以上の登録があれ
ば、順次右側の列に格納されていく。この単語の場合に
は、図5に示される第2のユーザ辞書“jouhou”
による結果が格納されていることに注意すべきである。
【0048】続いてステップS04では、専門辞書の選
択がされているかどうかについての判断が行なわれる。
選択されている場合には処理はステップS05に、選択
されていない場合には処理はステップS07にそれぞれ
進む。この例では選択がされていないものとして処理は
ステップS07に進む。ただし、ステップS05および
S06で行なわれる処理は、辞書がユーザ辞書ではなく
専門辞書であることを除けば、ステップS05およびS
06で行なわれる処理とそれぞれ同一である。この専門
辞書の検索は、図2に示される専門辞書検索部54で行
なわれ、それに基づく辞書引き結果のバッファへのセッ
トは辞書引き結果バッファセット部58で行なわれる。
択がされているかどうかについての判断が行なわれる。
選択されている場合には処理はステップS05に、選択
されていない場合には処理はステップS07にそれぞれ
進む。この例では選択がされていないものとして処理は
ステップS07に進む。ただし、ステップS05および
S06で行なわれる処理は、辞書がユーザ辞書ではなく
専門辞書であることを除けば、ステップS05およびS
06で行なわれる処理とそれぞれ同一である。この専門
辞書の検索は、図2に示される専門辞書検索部54で行
なわれ、それに基づく辞書引き結果のバッファへのセッ
トは辞書引き結果バッファセット部58で行なわれる。
【0049】図6を参照して、ステップS07では、基
本辞書検索部56(図2参照)により、基本辞書に対す
る検索が行なわれる。検索された見出しは、ステップS
08において、図2に示される辞書引き結果バッファセ
ット部58により、図9の第4列および第5列に示され
るように辞書引き結果バッファ部の斜線部以外で示され
るようにバッファに格納される。
本辞書検索部56(図2参照)により、基本辞書に対す
る検索が行なわれる。検索された見出しは、ステップS
08において、図2に示される辞書引き結果バッファセ
ット部58により、図9の第4列および第5列に示され
るように辞書引き結果バッファ部の斜線部以外で示され
るようにバッファに格納される。
【0050】さらにステップS09では、ユーザ辞書あ
るいは専門辞書のいずれかの最優先フラグがオンかどう
かについての判断が行なわれる。いずれのユーザ辞書あ
るいは専門辞書の最優先フラグもオフである場合には辞
書引き処理は終了する。最優先フラグがオンとなってい
るユーザ辞書あるいは専門辞書が存在する場合には制御
はステップS10に進む。この例の場合には、図6に示
されるようにユーザ辞書“general”の最優先フ
ラグがオンであるために制御はステップS10に進む。
るいは専門辞書のいずれかの最優先フラグがオンかどう
かについての判断が行なわれる。いずれのユーザ辞書あ
るいは専門辞書の最優先フラグもオフである場合には辞
書引き処理は終了する。最優先フラグがオンとなってい
るユーザ辞書あるいは専門辞書が存在する場合には制御
はステップS10に進む。この例の場合には、図6に示
されるようにユーザ辞書“general”の最優先フ
ラグがオンであるために制御はステップS10に進む。
【0051】ステップS10では、ステップS08まで
の処理でセットされた辞書引き結果バッファの内部が検
索され、最優先フラグONの辞書から検索された見出し
が存在するか否かについての判断が行なわれる。図9に
示されるとおり、辞書引き結果バッファに格納された辞
書引き結果のすべての「最優先」の欄は「N」となって
いる。したがってこの例の場合には最優先フラグがオン
となっている辞書から検索された見出しは存在せず、辞
書引き処理はこのまま終了する。最優先フラグがONの
辞書から検索された見出しが存在する場合には、後述す
るような処理がのステップS10で行なわれる。このス
テップS09およびS10の処理はともに、図2に示さ
れる辞書引き結果バッファ変更部60によって行なわれ
る。
の処理でセットされた辞書引き結果バッファの内部が検
索され、最優先フラグONの辞書から検索された見出し
が存在するか否かについての判断が行なわれる。図9に
示されるとおり、辞書引き結果バッファに格納された辞
書引き結果のすべての「最優先」の欄は「N」となって
いる。したがってこの例の場合には最優先フラグがオン
となっている辞書から検索された見出しは存在せず、辞
書引き処理はこのまま終了する。最優先フラグがONの
辞書から検索された見出しが存在する場合には、後述す
るような処理がのステップS10で行なわれる。このス
テップS09およびS10の処理はともに、図2に示さ
れる辞書引き結果バッファ変更部60によって行なわれ
る。
【0052】辞書引き処理が終了すると制御は図1に示
される構文解析ユニット30に移る。構文解析処理を実
現するプログラムの詳細が、図8のフローチャートに示
されている。以下、図8を参照して構文解析処理につい
て説明する。
される構文解析ユニット30に移る。構文解析処理を実
現するプログラムの詳細が、図8のフローチャートに示
されている。以下、図8を参照して構文解析処理につい
て説明する。
【0053】図8を参照して、まずステップS21で、
辞書引き結果バッファの場合を参照しながら、表1に挙
げた文法規則を用いて、入力単語列の係り受け関係の解
析が行なわれ、入力単語列の係り受け関係が決定され
る。この係り受け関係は複数通りあり得る。そのため、
続いてステップS22において、入力単語列に対するす
べての係り受け関係の候補が得られたかどうかについて
の判断が行なわれる。すべて得られた場合には制御はス
テップS23に、未だすべてが得られていない場合には
処理はステップS21にそれぞれ進む。
辞書引き結果バッファの場合を参照しながら、表1に挙
げた文法規則を用いて、入力単語列の係り受け関係の解
析が行なわれ、入力単語列の係り受け関係が決定され
る。この係り受け関係は複数通りあり得る。そのため、
続いてステップS22において、入力単語列に対するす
べての係り受け関係の候補が得られたかどうかについて
の判断が行なわれる。すべて得られた場合には制御はス
テップS23に、未だすべてが得られていない場合には
処理はステップS21にそれぞれ進む。
【0054】例1に挙げた文の場合には、図13、1
4、15に示した3通りの係り受け関係の候補が得られ
て出力されて始めて制御はステップS23に進む。
4、15に示した3通りの係り受け関係の候補が得られ
て出力されて始めて制御はステップS23に進む。
【0055】ステップS23以下の処理は、図1に示さ
れる構文候補選択ユニット32で行なわれる処理に対応
する。まずステップS23において、再度辞書引き結果
バッファの内部が検索され、その中に、ユーザ辞書/専
門辞書から検索された「非マイナ見出し」の値が「N」
のものが存在しているかどうかについての判断が行なわ
れる。すなわち、図9において「マイナ」の欄の値が
「N」のものが存在するかどうかについての判断が行な
われる。図9に示される例の場合には、ユーザ辞書から
検索された単語は“Variables”のみであり、
その「マイナ」の値は「T」である。したがってこの場
合には、制御はステップS25に進む。一方、辞書引き
結果バッファの内部に、ユーザ辞書/専門辞書から検索
された見出しであって、かつその「マイナ」の値が
「N」のものが存在する場合には制御はステップS24
に進む。
れる構文候補選択ユニット32で行なわれる処理に対応
する。まずステップS23において、再度辞書引き結果
バッファの内部が検索され、その中に、ユーザ辞書/専
門辞書から検索された「非マイナ見出し」の値が「N」
のものが存在しているかどうかについての判断が行なわ
れる。すなわち、図9において「マイナ」の欄の値が
「N」のものが存在するかどうかについての判断が行な
われる。図9に示される例の場合には、ユーザ辞書から
検索された単語は“Variables”のみであり、
その「マイナ」の値は「T」である。したがってこの場
合には、制御はステップS25に進む。一方、辞書引き
結果バッファの内部に、ユーザ辞書/専門辞書から検索
された見出しであって、かつその「マイナ」の値が
「N」のものが存在する場合には制御はステップS24
に進む。
【0056】まずステップS25の処理について説明す
る。ステップS25では、係り受け候補の優先度が、そ
の候補を得る際に適用された文法規則の優先度から決定
される。本実施例では表1に示されるように文法規則
(f)(名詞句 −>冠+形+名)が文法規則(g)
(名詞句 −>冠+名+名)よりも高い優先度を持つよ
うに設定されている。したがってこのステップS25の
処理により、図14に示される候補2が選択され、その
結果翻訳結果として「可変コントロールがそのシステム
に使用される。」という好ましい翻訳結果を得ることが
できる。
る。ステップS25では、係り受け候補の優先度が、そ
の候補を得る際に適用された文法規則の優先度から決定
される。本実施例では表1に示されるように文法規則
(f)(名詞句 −>冠+形+名)が文法規則(g)
(名詞句 −>冠+名+名)よりも高い優先度を持つよ
うに設定されている。したがってこのステップS25の
処理により、図14に示される候補2が選択され、その
結果翻訳結果として「可変コントロールがそのシステム
に使用される。」という好ましい翻訳結果を得ることが
できる。
【0057】例2に示される文章を翻訳する際には、辞
書引きの結果図10に示される辞書引き結果バッファ2
が得られる。この場合、予めユーザ辞書“jouho
u”の最優先フラグをオンにしておく。これにより、図
1のステップS10でこの第2のユーザ辞書“jouh
ou”から取出された見出し以外の見出しは、仮にあっ
た場合でも辞書引き結果バッファから除去される。もし
も、「可変」という訳語を有する“Variable
s”という見出しと、「機能」という訳語を有する“f
unction”という見出しとが共に基本辞書から検
索されたものであれば、これらは辞書引き結果バッファ
から除去される。したがって第2のユーザ辞書“jou
hou”の最優先フラグをオンにしておくことにより、
例2についても好ましい翻訳結果を得ることができる。
書引きの結果図10に示される辞書引き結果バッファ2
が得られる。この場合、予めユーザ辞書“jouho
u”の最優先フラグをオンにしておく。これにより、図
1のステップS10でこの第2のユーザ辞書“jouh
ou”から取出された見出し以外の見出しは、仮にあっ
た場合でも辞書引き結果バッファから除去される。もし
も、「可変」という訳語を有する“Variable
s”という見出しと、「機能」という訳語を有する“f
unction”という見出しとが共に基本辞書から検
索されたものであれば、これらは辞書引き結果バッファ
から除去される。したがって第2のユーザ辞書“jou
hou”の最優先フラグをオンにしておくことにより、
例2についても好ましい翻訳結果を得ることができる。
【0058】次に、例文3が本実施例の機械翻訳装置に
与えられた場合を考える。図7のステップS01〜S0
8までの処理より、図11に示すような内容が辞書引き
結果バッファに格納される。この処理は、前述のように
図1に示される辞書引き・形態素解析ユニット26によ
って行なわれる。図11において注意すべきことは、見
出し“pay TV”が図4に示されるように第1のユ
ーザ辞書“general”に格納されている結果、図
11に示される辞書引き結果バッファにおいて、単語位
置15および6に対応する第3列の部分には、この第2
のユーザ辞書“general”から得られた情報が1
組として格納されていることである。基本辞書から得ら
れた情報については、それぞれの単語位置5、6ごとに
別々に格納されている。
与えられた場合を考える。図7のステップS01〜S0
8までの処理より、図11に示すような内容が辞書引き
結果バッファに格納される。この処理は、前述のように
図1に示される辞書引き・形態素解析ユニット26によ
って行なわれる。図11において注意すべきことは、見
出し“pay TV”が図4に示されるように第1のユ
ーザ辞書“general”に格納されている結果、図
11に示される辞書引き結果バッファにおいて、単語位
置15および6に対応する第3列の部分には、この第2
のユーザ辞書“general”から得られた情報が1
組として格納されていることである。基本辞書から得ら
れた情報については、それぞれの単語位置5、6ごとに
別々に格納されている。
【0059】再び図7を参照して、ステップS09の判
断において、第2のユーザ辞書“general”の最
優先フラグがオンと設定されているために、処理はステ
ップS10に進む。
断において、第2のユーザ辞書“general”の最
優先フラグがオンと設定されているために、処理はステ
ップS10に進む。
【0060】ステップS25では、前述したように、最
優先フラグがオンである辞書から取出された見出しにつ
き、それ以外の辞書から取出された情報はすべて除去さ
れる。その結果が図12に示されている。
優先フラグがオンである辞書から取出された見出しにつ
き、それ以外の辞書から取出された情報はすべて除去さ
れる。その結果が図12に示されている。
【0061】図12に示された辞書引き結果バッファが
図1に示される構文解析ユニット30への入力となった
場合を考える。表1に挙げた文法規則を使って係り受け
解析を行なうと、図15に示した係り受け候補のみが選
択されることになる。したがってこの第3の係り受け候
補に対応する「私は、有料テレビより通常のテレビを好
む」という解釈のみが可能となる。すなわち、適用され
る文法規則の優先度には関係なく、使用された辞書の最
優先フラグに従って所望の翻訳結果が得られることにな
る。
図1に示される構文解析ユニット30への入力となった
場合を考える。表1に挙げた文法規則を使って係り受け
解析を行なうと、図15に示した係り受け候補のみが選
択されることになる。したがってこの第3の係り受け候
補に対応する「私は、有料テレビより通常のテレビを好
む」という解釈のみが可能となる。すなわち、適用され
る文法規則の優先度には関係なく、使用された辞書の最
優先フラグに従って所望の翻訳結果が得られることにな
る。
【0062】以上のようにこの実施例の機械翻訳装置で
は、ユーザ辞書または専門辞書またはその双方の各見出
しについての優先度と、ユーザ辞書または専門辞書また
は双方について、その辞書の優先度をユーザが設定する
ことが可能である。そのために、ユーザ辞書へ見出しを
登録したことによって副作用が生じたり、翻訳結果が、
ユーザ辞書への新たな見出しの登録を反映しないという
問題を最小限に抑えることができる。各見出しの優先度
や各辞書ごとの優先度を設定することにより、翻訳の仕
様をユーザが把握することが容易となり、効率的な翻訳
環境を提供することができる。
は、ユーザ辞書または専門辞書またはその双方の各見出
しについての優先度と、ユーザ辞書または専門辞書また
は双方について、その辞書の優先度をユーザが設定する
ことが可能である。そのために、ユーザ辞書へ見出しを
登録したことによって副作用が生じたり、翻訳結果が、
ユーザ辞書への新たな見出しの登録を反映しないという
問題を最小限に抑えることができる。各見出しの優先度
や各辞書ごとの優先度を設定することにより、翻訳の仕
様をユーザが把握することが容易となり、効率的な翻訳
環境を提供することができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る機械翻訳装
置では、各辞書ごとに、他の辞書との間での辞書全体の
優先度を定めることができる。さらに、登録される見出
しごとに、他の見出しに対する優先度を指定することが
できる。副作用や登録無効などの好ましくない結果が生
じないように辞書および各見出しの優先度を定めて新た
な見出しを登録することができるために、所望の翻訳結
果を得ることが容易に行なえる。
置では、各辞書ごとに、他の辞書との間での辞書全体の
優先度を定めることができる。さらに、登録される見出
しごとに、他の見出しに対する優先度を指定することが
できる。副作用や登録無効などの好ましくない結果が生
じないように辞書および各見出しの優先度を定めて新た
な見出しを登録することができるために、所望の翻訳結
果を得ることが容易に行なえる。
【0064】その結果、システム全体の動作仕様に適合
した効率的なユーザ辞書の作成を容易にし、それによっ
て翻訳作業全体の効率を向上させることができる機械翻
訳装置を提供できる。
した効率的なユーザ辞書の作成を容易にし、それによっ
て翻訳作業全体の効率を向上させることができる機械翻
訳装置を提供できる。
【図1】本発明に係る機械翻訳装置の翻訳モジュールの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】辞書引き・形態素解析ユニットのブロック図で
ある。
ある。
【図3】本発明の一実施例に係る機械翻訳装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】ユーザ辞書の登録内容の一例を示す模式図であ
る。
る。
【図5】ユーザ辞書の登録内容の一例を示す模式図であ
る。
る。
【図6】ユーザ辞書、専門辞書最優先フラグの登録内容
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図7】辞書引き・形態素解析ユニットで行なう処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】構文解析ユニットで行なわれる処理の概略を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図9】辞書引き結果バッファの格納内容の模式図であ
る。
る。
【図10】辞書引き結果バッファの格納内容を示す模式
図である。
図である。
【図11】辞書引き結果バッファの格納内容を示す模式
図である。
図である。
【図12】辞書引き結果バッファの格納内容を示す模式
図である。
図である。
【図13】係り受け候補1を示す模式図である。
【図14】係り受け候補2を示す模式図である。
【図15】係り受け候補3を示す模式図である。
【図16】例3に対して得られる係り受け候補を示す模
式図である。
式図である。
20 入力ユニット 22 ユーザ辞書見出し優先度フラグ設定ユニット 24 ユーザ辞書/専門辞書最優先フラグ設定ユニット 26 辞書引き・形態素解析ユニット 28 メモリ 30 構文解析ユニット 32 構文候補選択ユニット 34 構文変換ユニット 36 翻訳文生成ユニット 38 出力ユニット 52 ユーザ辞書検索部 54 専門辞書検索部 56 基本辞書検索部 58 辞書引き結果バッファセット部 60 辞書引き結果バッファ変更部
Claims (1)
- 【請求項1】 各々が、複数個の見出しを翻訳のための
情報とともに格納可能な複数個の機械可読な辞書と、 前記辞書の少なくとも1つに、任意の見出しを、翻訳の
ための情報および見出しの優先度情報とともに登録し編
集するための手段と、 各前記辞書ごとに、他の辞書との間の辞書の優先度情報
を登録し、保持するための手段と、 入力される言語の文章を、各前記辞書を参照して、前記
見出しの優先度情報および前記辞書の優先度情報に従っ
て決定される見出しを使用して解析し、解析結果に基づ
いて自動的に翻訳文を生成するための手段とを含む、機
械翻訳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347560A JPH06203060A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347560A JPH06203060A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203060A true JPH06203060A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18391051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4347560A Pending JPH06203060A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06203060A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175957A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | 機械翻訳処理装置 |
| JPS6389975A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Ricoh Co Ltd | 言語解析装置 |
| JPH0484270A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子化辞書検索装置 |
| JPH04305769A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機械翻訳装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4347560A patent/JPH06203060A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175957A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | 機械翻訳処理装置 |
| JPS6389975A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Ricoh Co Ltd | 言語解析装置 |
| JPH0484270A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子化辞書検索装置 |
| JPH04305769A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機械翻訳装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980721 |