JPH0620363A - オートチェンジャ - Google Patents

オートチェンジャ

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JPH0620363A
JPH0620363A JP5114557A JP11455793A JPH0620363A JP H0620363 A JPH0620363 A JP H0620363A JP 5114557 A JP5114557 A JP 5114557A JP 11455793 A JP11455793 A JP 11455793A JP H0620363 A JPH0620363 A JP H0620363A
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JP
Japan
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cartridge
magazine
picker
platform
dat
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JP5114557A
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English (en)
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William Stewart Meikle
ウイリアム・スチュワート・メイクル
Steven Andrew Dimond
スティーヴン・アンドリュー・ディーモンド
Roy Williams Phillip
フィリップ・ロイ・ウイリアムズ
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Priority claimed from EP19920311221 external-priority patent/EP0601247B1/en
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/68Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
    • G11B15/682Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks
    • G11B15/6835Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with fixed magazines having fixed cassette storage cells, e.g. in racks the cassettes being transferred to a fixed recorder or player using a moving carriage
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/027Covers

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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 DATカートリッジ52用のオートチェンジ
ャ10が、133mm(5-1/4インチ)の形状係数のハウジン
グ12を有し、このハウジング内にはテープ駆動機構5
0と、6個のDATカートリッジ52を保持するマガジ
ン70と、DATカートリッジを保管領域15とテープ
駆動機構50との間で転送するための転送機構13が収
容されている。ハウジング12の上部パネル16の下側
にはターンテーブル100が設けられており、マガジン
70を約180°回転して、マガジン70内の全てのDA
Tカートリッジに一方向からアクセス可能なようになっ
ている。 【効果】 コンパクト化が可能であり、オートチェンジ
ャ内において記録媒体製品を移動させるための複雑な機
械的アセンブリを必要としない、保管された記録媒体製
品に対するアクセスの容易なオートチェンジャが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体製品を保管
し、それらを読み取り/書き込み機構との間で転送する
ためのオートチェンジャに関する。後述される特定の実
施例は、デジタルオーディオテープ用のオートチェンジ
ャに関するものである。この分野においては、「スタッ
カ」、「ライブラリ」、「オートローダ」、「ロー
ダ」、「オートチェンジャ」及び「チェンジャ」等の種
々の用語が用いられる。
【0002】
【従来の技術】各種のテープカセット、さらにはディス
クのような他の形態の媒体に関する公知のオートチェン
ジャの例は、非常に多く存在する。一例が欧州特許第0
197 099号に記載されており、そこではテープカセット
が固定のマガジン内にスタックされ、スタックされたカ
セットに沿って垂直方向に移動しまたマガジンとテープ
駆動機構の間で水平方向に移動するカセット転置機構に
よって固定のテープ駆動機構との間で転送される、テー
プオートチェンジャが開示されている。
【0003】欧州特許出願第0 398 199号(三菱)に開
示されたテープカセット用オートチェンジャにおいて
は、カセット回転可能なベース上に設けられ、このベー
スが枢動して選択されたカセットを駆動機構と係合させ
るようになっている。この特許出願に記載された他の実
施例においては、駆動機構は選択されたカセットと接触
するように移動可能である。
【0004】もう一つの例は欧州特許出願第0 392 620
号(Laser Magnetic Storage)に記載されたオートチェ
ンジャであり、それは単一の垂直スタックにテープカセ
ットを格納するマガジンと、マガジンの背面から駆動機
構へとカセットを移送すべく垂直方向に移動可能なエレ
ベータを備えている。
【0005】さらに別の例は、欧州特許出願第0 467 18
7号(Pierrat)に記載のテープオートチェンジャであ
る。ここに記載されたオートチェンジャは、機械的リン
ク機構を備えた二つのデッキにカセットを格納し、ピッ
クアップ位置へ及びピックアップ位置から、カセットを
これらのデッキに沿って直線的に切り換える。ピックア
ップ位置においてカセットは、垂直方向及び水平方向に
移動してカセットを格納領域とテープ駆動機構との間で
転送するグリッパによりピックアップされ得る。同様の
設計によるオートチェンジャが、米国特許第5 089 920
号(Wang DAT)に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、記録媒体製
品を保管し、記録媒体製品に対する読み取り及び書き込
みの一方又は双方を行う機構との間で記録媒体製品を転
送するための装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、装置
は、複数の記録媒体製品をそれらが軸の周囲において且
つ軸に沿って隔置されるように保管すると共に、記録媒
体製品に対する読み取り及び書き込みの一方又は双方を
行う機構が保管領域に対して固定された位置にあるよう
にする保管領域と、記録媒体製品の何れに対しても一つ
の方向からのアクセスを許容するように、保管された記
録媒体製品を前記軸の周囲で一体として回転させる手段
と、前記一つの方向から記録媒体製品を収集し、記録媒
体製品を保管領域と前記機構との間で転送するよう動作
可能な転送手段とからなる。
【0008】本発明は、特にコンパクトにすることが可
能であると同時に、オートチェンジャ内において記録媒
体製品を移動させるための複雑な機械的アセンブリを必
要とせずに、保管された記録媒体製品に対する容易なア
クセスを可能にするオートチェンジャを提供するもので
ある。
【0009】本発明はまた、記録媒体製品の何れに対し
ても一つの方向からアクセスできるという、かなりの利
点も有している。
【0010】後述する特定の実施例において、回転軸
は、保管領域と記録媒体の読み取り/書き込み機構との
間での転送手段の移動方向と平行である。
【0011】好ましくは、本発明の装置は前記機構と共
に、標準周囲形状係数のハウジング内に納まるように構
成される。この特徴により、標準周囲形状係数内に納ま
るというかなりの利点を有するオートチェンジャがもた
らされることになる。従って本発明のオートチェンジャ
は、突出したり露出したりする部分がないという点で安
全な、また審美的にも満足し得る仕方で、標準的なコン
ピュータ外匣ハウジングに容易に組み込むことが可能で
ある。標準周囲形状係数とは、事実上の標準または公式
の標準であり、広くそのように認識されている周囲形状
係数を意味している。標準周囲形状係数の例としては、
203mm(8″)、133mm(5-1/4″)及び89mm(3-1/2″)
の形状係数がある。後述の実施例においては、オートチ
ェンジャはデジタルオーディオテープ(DAT)カート
リッジ(カセットとも呼ばれる)を保持し、標準的な13
3mm(5-1/4インチ)の形状係数内に納まる。
【0012】好ましくは、本発明の装置は記録媒体製品
を担持するマガジンを受容するように構成され、回転手
段がマガジンを回転させるよう作動可能とされる。この
ことは、いくつかのテープカートリッジをオートチェン
ジャから同時にロードしまたはアンロードすることを可
能にする。後述の実施例においては、歯をマガジンに係
合させてマガジンの引き込み及び排出を助けための、駆
動歯車が設けられている。
【0013】DATカートリッジのような記録媒体製品
は、前記回転軸の周囲に等間隔をあけて配置された二つ
のスタックに保管することができる。保管された記録媒
体製品は、一つの方向からその全てにアクセスするには
180゜回転させる必要がある。或いはまた記録媒体製品
は、例えば一つの方向からその全てにアクセスするのに
必要な回転が90゜になるように、前記回転軸の周囲で間
隔をあけて千鳥形状に保管することもできる。後述する
実施例においては、オートチェンジャはDATカートリ
ッジを6個まで保管することが可能である。
【0014】記録媒体製品を回転させるための手段はタ
ーンテーブルでよく、これは装置用のハウジングの上部
のプレートの下側に設けられて、180゜にわたって往復
して回転できるようにされる。
【0015】転送手段は、記憶媒体製品を保管領域と機
構との間において転送するように構成されたプラットホ
ームと、プラットホームに対して移動し、記録媒体製品
をプラットホームに送り込んだり、プラットホームから
取り出したりするピッカ装置から構成することができ
る。ピッカ装置は、例えば側縁部に設けられたノッチに
係合することにより記録媒体製品のそれぞれの側部と係
合するための、向かい合ったフィンガから構成すること
ができる。後述する実施例においては、ピッカフィンガ
は内側へと偏倚されており、装置はピッカフィンガを外
側へと自動的に偏向させる手段を含む。それらの実施例
において、ピッカフィンガは枢動可能に設けられてお
り、偏向手段は偏向部材によって同じ方向に移動可能な
二つのロッドを含み、各ロッドはピッカフィンガの一つ
に当接してそれを外側へと偏向させるようになってい
る。このようにして、二つのピッカフィンガを開くの
に、一つの偏向部材だけしか必要とされない。
【0016】一つの実施例では、側部の間の間隔が開い
ておりリブがこれらの側部の間に延びる記録媒体製品に
用いる場合、ピッカ装置は移動部材と共に相互に相手の
方へと移動するように設けられたピッカフィンガから構
成され、各々のピッカフィンガは相互に相対的に方向付
けられた二つの向かい合った面を有して、テーパ状開口
部を画定している。これにより、ピッカフィンガがそれ
らの間に配置された記録媒体製品に向かって移動する
と、前記テーパ状開口部が記録媒体製品のそれぞれの側
部を収容し、各々のピッカフィンガの一部が前記リブに
係合して、記録媒体製品をプラットホームに送り込んだ
り、プラットホームから取り出すよう移動させる。
【0017】本発明の装置は、保管領域と機構との間で
転送手段を移動させる手段を含みうるものであり、この
手段は転送手段と連係するカムを備えたスライド可能な
プレートの形を有し、また水平方向へのプレートのスラ
イドが垂直方向への転送手段の移動を生ずるように輪郭
形成されている。このカムは、転送手段に関する複数の
垂直位置を形成するように、段付き形状をなしているの
が好ましい。カムは、転送手段の接続ピンが係合する溝
の形をとることができる。安定性を増すために、装置は
好ましくはさらに、カムに隣接して配置されて転送手段
の垂直方向移動を案内するための垂直ガイド手段も備え
ることが望ましい。この垂直ガイド手段は、垂直ガイド
手段を形成する垂直溝を有する固定プレートとすること
も可能である。
【0018】後述する実施例においては、第一のスライ
ド可能なプレートが装置の一方の側に配置され、第二の
スライド可能なプレートは装置のもう一方の側に配置さ
れて第一のスライド可能なプレートと相互に接続されて
おり、スライド可能なプレートの一方がスライドする
と、他方のスライド可能なプレートが逆方向にスライド
するようになっている。第一と第二のスライド可能なプ
レートは、枢動可能に設けられたアームによって相互接
続することができる。第二のスライド可能なプレート
は、第一のスライド可能なプレートのカムに対して逆に
なるように輪郭形成されており、また転送手段とも連係
している。このことは、両方の側に支持されているプラ
ットホームを昇降させるための安定した構成をもたら
す。
【0019】本発明の装置には、記録媒体製品を挿入
し、排出することができるようにするためのドアが設け
られている。後述の実施例においては、一つ以上のスラ
イド可能なプレートが移動すると、記録媒体製品を受容
するために装置のドアが開く。かかる実施例において、
一つ以上のスライド可能なプレートの移動はまた、記録
媒体製品を受容するためにドアをロックする働きもす
る。この構成は、装置に用いられる部材の数を減らすと
いう利点を有する。
【0020】本発明の別の側面によれば、全体に細長い
ハウジングと、ハウジングの基部後方に配置され、記録
媒体製品を受容すべくハウジングの前方に面した開口部
を備える、記録媒体製品に対するデータの読み取り及び
書き込みの一方又は双方を行うための機構と、記録媒体
製品を機構の上方に保管する領域と、ハウジングの前部
に配置され、保管領域と機構との間において記録媒体製
品を転送するための転送手段と、保管された記録媒体製
品を一体として回転させ、保管されている全ての記録媒
体製品を転送手段に対してアクセス可能とする手段から
なるオートチェンジャ装置が提供される。
【0021】発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にお
いて、垂直、水平等の用語は説明の目的で用いられたも
のである。しかしながら、本明細書に記載する本発明の
実施例はいかなる配向においても動作可能であり、この
ように用いられている用語は相対的な位置を説明するた
めだけのものであり、適合する環境下では互換的なもの
であることが理解される。例えば、テープカートリッジ
は、マガジン内に二つの垂直スタックとして保持されて
いると記載される。本発明のオートチェンジャは横にし
て用いることも可能であり、その場合には垂直と水平と
いう用語は交換する必要がある。
【0022】
【実施例】以下に本発明の特定の実施例を、添付図面を
参照しながら例示として説明する。
【0023】図1を参照すると、全体が10で表示され
たオートチェンジャは、ハウジング12及び前部パネル
14を含んでいる。このオートチェンジャ10は、標準
的な133mm(5-1/4インチ)の形状係数サイズで構成され
ている。ハウジング12は断面が矩形であり、上部パネ
ル16、側部パネル18及び20、後部パネル22及び
底部パネル24を備えている。前部パネル14は、底部
の蝶番の周囲で枢動し、バネ偏倚されているドア28に
よって閉じることの可能なスロット26を含んでいる。
このスロット26によって、オートチェンジャ10にマ
ガジンを挿入し、又はそこから取り出すことが可能にな
る。ドア28が開いている場合にこれを検出する内部セ
ンサ29(点線で示す)が設けられている。ドア28
は、後述のようにロック可能である。キーイング部材2
7が、スロット26に重なるようにして、前部パネル1
4に取り付けられる。キーイング部材27は前部パネル
14及びドア28の凹部に差し込まれており、面一な表
面を保つようになっている。キーイング部材の目的は、
後述のように、マガジンの正確な配向を確保することに
ある。
【0024】前部パネル14は三つのLED31〜33
の組から構成されており、これらのそれぞれには説明的
な記号が付される。一番上のLED31は、ローディン
グまたはアンローディングといった、マガジンに関する
何らかの動作が生じたことを表示する。中間のLED3
2は、データが駆動機構によってテープから読み取ら
れ、又は書き込まれる場合のような、データに関連した
動作を表示する。下部のLED33は、装置に関して問
題が生じたことを表示する警告灯である。これらのLE
Dは、遠くからでもユーザに見えるように設計される。
【0025】さらに詳細な情報については、液晶ディス
プレイ(LCD)34が設けられている。LCD34は
以下の情報を表示する。
【0026】i)マガジンがロードされた時、テープカ
ートリッジによってマガジンのどのテープスロットが占
められたか、 ii)現在、テープカートリッジのどれが駆動機構に納
められているか、 iii)駆動機構に納められているテープカートリッジ
が、書き込み保護されているか否か、 iv)データ圧縮/解凍が、駆動機構にあるテープカー
トリッジに対するデータの書き込み/読み取りに用いら
れているか否か、 v)現在のテープについて、どれだけの量を読み取った
か/書き込んだか、 vi)1行のメッセージ・テキスト。
【0027】前部パネル14はまた三つのボタン36、
38及び40を備え、これらは各々、隣接する説明的記
号を有している。ボタン36は、ユーザが特定のテープ
カートリッジを選択することを可能にする。ボタン36
を押すと、LCD34はロードされたマガジンにどのテ
ープカートリッジが存在するかに基づいて周期的にオプ
ションを表示し、もう一度押すと特定のテープカートリ
ッジが選択される。ボタン38を押すと、選択されたテ
ープカートリッジが自動的に駆動機構にロードされる。
ボタン40は、マガジンの排出を行わせる。
【0028】図2を参照すると、ハウジング12は概略
だけで示されており、前面パネル14はスロット26の
下側で切除して示されて、オートチェンジャ10の内部
構成部材の幾らかが明らかにされている。ハウジング1
2の後方の基部には、テープ駆動機構50の概略が示さ
れている。テープ駆動機構50は89mm(3-1/2インチ)
の形状係数サイズであり、本明細書では詳述しない公知
の機構から構成される。駆動機構50は、圧縮されたデ
ータを読み書きすることができる。例えばテープ駆動機
構50は、既存のヒューレット・パッカード社の製品番
号HP35480に用いられるものから、その製品の標準的な
ハウジング部品を除いたものとすることができる。ハウ
ジング12の前部には、保管位置からテープ駆動機構5
0にテープカートリッジを転送するための転送機構13
が設けられている。転送機構13は幾つかの構成部材か
ら構成され、後で詳述される。ハウジング12の上部に
は、6個までのテープカートリッジを収容するマガジン
を受容する保管領域15が設けられており、以下で詳述
するように、さらにマガジンを回転させるための手段も
備えられている。またハウジング12の一方の側部に沿
って、オートチェンジャ10の動作を制御するためのプ
リント回路基板49(概略のみを示す)が収容されてい
る。オートチェンジャに用いられるプリント回路基板の
数及びサイズは、設計の選択に関する問題であることが
理解されよう。例えば、別個のプリント回路基板を前部
パネル14のスイッチ及びインジケータに関連させるこ
とが可能である。
【0029】図3及び図4を参照すると、駆動機構50
はデジタルオーディオテープ(DAT)カートリッジ5
2を保持しているものとして示されている。この駆動機
構ハウジングの上方前部は切り欠き部54を備え、駆動
ハウジングの長さの範囲内で僅かに下方に押し下げられ
たテープカートリッジに備えるようになっている。図4
に示された駆動機構の後部は、駆動機構に対する電力及
び制御信号の供給に必要な接続をもたらす。ソケット5
6は制御接続のためのものであり、ソケット58は駆動
機構50に対して電力ケーブルを接続するためのもので
ある。これらのソケット56及び58は、ハウジング1
2の後部パネル22に露出している。これは、駆動機構
50をオートチェンジャ10の後部に位置決めする利点
の1つである。駆動機構をオートチェンジャ10の底部
に位置決めする場合、駆動機構の基部に設けられた構成
スイッチ(図示せず)に対するアクセスが容易になると
いう利点がある。これらの構成スイッチに対するアクセ
スを可能にするため、オートチェンジャ10の底部パネ
ル24には開口が設けられている。後部パネル22はさ
らに、LCD34に表されるメッセージの言語の選択を
可能にするオートチェンジャ及び言語スイッチ用の別の
電源ソケットも備えている。駆動機構50は、駆動機構
50のファームウェアとオートチェンジャ10のプリン
ト回路基板49の間における制御信号の転送を可能にす
るためのソケット60をその前部に備えている。
【0030】図5には、オートチェンジャ10を利用し
たシステムの構成部材に関する概略が示されている。ホ
ストコンピュータ62は、インタフェース68を介して
駆動機構のファームウェア64に制御信号を送り、ファ
ームウェアはこれらを解釈して、別のインタフェース6
9を介してオートチェンジャ10のコントローラ66に
制御信号を適宜転送する。或いはまたこの逆が行われ
る。インタフェース68はSCSIインタフェース、す
なわちAmerican National Standard X3T9.2/86-109 Rev
ision 10で提案された草案に基づく小規模コンピュータ
システムインタフェース、SCSIである。インタフェ
ース69の設計は、主として使用される特定の駆動機構
によって定まり、こうしたインターフェイス設計技術に
おける平均的な当業者の能力範囲内のものである。
【0031】DATカートリッジ52は図16(A)及
び図16(B)に示されており、二つのスプールと、そ
れらに巻き付けられて間に延びる4mm幅の磁気テープを
収納した、全体に矩形のボディシェル502を備えてい
る。テープへのアクセスはカートリッジの長い縁部に沿
った開口を介して行われ、この開口は枢動するリッド5
04の下側に位置している。この枢動するリッドは閉鎖
位置へとバネ偏倚されており、カートリッジが使用され
ていない場合に開口を覆うようになっている。リッド5
04はスライド式カバー506によってこの位置にロッ
クされ、このカバーはカートリッジ52の下側を包囲
し、リッドの各端部においてアームの下側に延びてい
る。通常はこのカバーは、カバー表面にある細長い凹部
に設けられた開口を通ってボディシェルから突出するロ
ックタブにより、閉じた状態に保持される。スライド式
カバー506が閉位置にある場合、その後縁部508は
カートリッジの後部から隔置され、カートリッジを幅方
向に横切ってスライド式カバーの後ろ側に延びるチャネ
ル510が形成される。チャネルの側部はノッチ75の
形状をなして、部分的に直立している。このチャネルの
後部壁512は、チャネル510とカートリッジの背面
516の間に延びるリブ514によって形成される。場
合によっては、ノッチ75はノッチの上方後部の角から
前方且つ下方へと延びる壁部分518(図において点線
の引き出し線で示す)によって、部分的に閉じることも
可能である。
【0032】図6を参照すると、成形プラスチックから
作られたマガジン70は6つのスロットを各端部に3つ
ずつ有し、スロットの各々はDATカートリッジ52を
収容し保持するよう構成されている。マガジン70は4
つのほぼ矩形のプレート71〜74から構成され、これ
らは側部部品76及び78によって等間隔に支持されて
いる。側部部品76はその上方部分に、マガジン70の
長さだけ延びる歯付きセクション82を備えている。側
部部品76は、その全長に沿って延びる凹部77を備え
ている。マガジンが正確に挿入されると、凹部77はキ
ーイング部材27(図1)と協動する。DATカートリ
ッジを受容するスロットの各々には、DATカートリッ
ジを確実に保持し、DATカートリッジのシェルの輪郭
と協動して、カートリッジが間違った向きで挿入される
のを阻止する保持手段(図示せず)が設けられている。
例えばリッジ、可撓性タング等、こうした保持手段を設
けるためのさまざまな公知の仕方が存在する。
【0033】図7には、成形プラスチック材料で作ら
れ、回転中心軸Aの周囲で間隔を置いて千鳥状形態にD
ATカートリッジを保持するように構成された、代替的
なマガジン84が示されている。DATカートリッジ5
2もまた示されている。このマガジン84は、上部プレ
ート86及び底部プレート88と、その間に挟まれてテ
ープ保管スロットを形成する構造90から構成される。
マガジン84の向かい合った両側部には単一の中央スロ
ットが設けられ、図7ではスロット92が示されてい
る。マガジン84の残りの向かい合った両側部には二つ
の間隔をあけたスロットが設けられており、図7では片
側のものが93及び94で表示されている。この側部の
上方のスロット94はスロット93の上側にあって整列
されており、高さに関してはスロット92より上側に位
置している。例えば96及び98といった支持壁は、ス
ロットのそれぞれに隣接して配置されている。6つのス
ロットは全て、DATカートリッジをしっかりと保持
し、DATカートリッジが間違った向きで挿入されるの
を阻止するように構成されている。
【0034】マガジン84はかくして、向かい合った二
つの側部にそれぞれ2つと、向かい合った残る二つの側
部にそれぞれ1つの、6つのDATカートリッジを保持
するように構成されている。単一の方向からDATカー
トリッジの何れかに対してアクセスが行われるために
は、マガジン84は順次1/4回転ずつ回転可能でなけ
ればならない。
【0035】図8及び図9は、その周囲の半分にわたっ
て歯が設けられた(実際には歯の一部しか図示されてい
ない)ターンテーブル100が装着されている、ハウジ
ング12の上部パネル16の下側を示している。組み立
てると、ターンテーブル100はオートチェンジャ10
の上部に位置することになる。取り付けブロック103
に支持されたモータ102は、一体のクラッチを介して
モータ102によって駆動され、ターンテーブル100
の歯に係合する駆動歯車104を通じて、軸B(図9)
の周囲でターンテーブル100を回転させるよう作動可
能である。ターンテーブルは、180゜回転することが可
能である。ターンテーブル100は、180゜の間隔をあ
けて配置された2つのフラグ106及び107を備えて
いる。フラグ106及び107は、マイクロスイッチ1
08を作動させるピボットアーム109を偏倚させるよ
うに構成されている。こうして、ターンテーブル100
の角位置を検出することができる。図8の手前の方にお
いて上部パネル16には別のモータ110が設けられて
おり、これは傘歯車111及び一体のクラッチを介して
駆動歯車112を駆動するよう作動可能である。この駆
動歯車はマガジン70の歯付きセクション82と係合
し、マガジン70をオートチェンジャ10に引き込む。
モータ110は、マガジン70の歯付きセクション82
が駆動歯車112と係合していることを示す、センサ1
13からの信号に応答して作動する。図9に示すよう
に、マガジン70がターンテーブル100に完全に挿入
された場合にこれを検出してモータ110を停止させる
ため、ターンテーブル100に連係したセンサ117も
設けられている。センサー113及び117はそれぞ
れ、マガジン70の経路内に突き出した偏倚可能なアー
ム(図示せず)を備えている。ターンテーブル100に
は側部ストップ114が設けられており、これは取り付
けブロック103の内側と共に、マガジン70をターン
テーブル100上の所定位置に案内するのを助ける。ま
たマガジン70の案内を助けるために、上部パネル16
の下側には二つの側部ストップ115及び116も設け
られている。突出部118及び119は、挿入時にマガ
ジン70を上部パネル16に接触しないように保つこと
によって、ターンテーブル100のエッジに接触させな
いで通し、またこのことは排出時にマガジン70を適切
な位置に保つのを助ける。完全に挿入されたならば、マ
ガジン70は駆動機構50のリッド上に支持される。
【0036】次に、マガジン70とテープ駆動機構50
との間でテープカートリッジを転送するための機構につ
いて説明する。
【0037】図2を参照すると、カートリッジ転送機構
13は、下記の構成部材から構成されている。
【0038】垂直方向に可動なプラットホーム120、
ピッカ装置122、図12にも別に示されているソレノ
イド付勢式ピッカ解放ロッド124、図13に別に示さ
れているレバーアーム126、二つの固定プレート12
8及び130と、二つのスライド式プレート132及び
134。
【0039】プラットホーム120は図10に示されて
おり、摩擦の少ないプラスチック材料でコーティングし
た金属から作られている。プラットホーム120はベー
ス136と、側部部品138及び140から構成されて
いる。ベース136は第一のガイドブロック142と、
第一のガイドブロック142と共にDATカートリッジ
52の受容領域を形成する第二のガイドブロック146
へと通ずる段付き部分144から構成されている。ガイ
ドブロック142及び146のそれぞれは凹部を有し、
DATカートリッジの側縁部を支持するための棚状部分
147及び148を形成している。直立したL字形バネ
クリップ149が設けられ、使用時にDATカートリッ
ジを押さえ付けてそれをしっかりと保持するのを助ける
ようになっている。
【0040】側部部品138には、チャネル150が形
成されている。ベース136には、側部部品138に隣
接して、三つの孔152〜154が設けられている。こ
れらの孔は、やはり図10に示されているT字形プレー
ト156の各部を受容するためのものである。プレート
156は、孔152及び154に挿入されるラグ157
及び158と、孔153に挿入されて、プレート156
をプラットホーム120に枢動可能に取り付けるベース
159を備えている。プレート156の目的については
後述する。接続ピン160が、プラットホーム120の
ベース136の下側から、側部部品138を越えて側方
に突出している。プラットホーム120の他方の側の側
部部品140を越えて外側に突出する、同様の二つの接
続ピン161及び162(点線で示す)が設けられてい
る。
【0041】プラットホーム120の第2の側部部品1
40は、ベース136の該側部の全長に沿って延びる正
方形断面のチャネル164をもたらすように構成されて
いる。ベース136の該側部は、側部部品140の下側
でその全長にわたって長手方向に延び、ノッチ166を
備えている。ノッチ166の目的は、駆動歯車168
(点線で示す)が突出することを可能とし、図11のピ
ッカ装置122に係合できるようにすることにある。駆
動歯車168は、プラットホーム120の下側に取り付
けられるモータ170によって駆動される。モータ17
0はベルト169を駆動し、このベルトは駆動歯車16
8に取り付けられたスピゴット167を駆動する。側部
部品140はまた後述のように、ピッカ装置12の位置
を検出し、これに応じてモータ170に制御を加えるC
字形センサ171をも備えている。
【0042】ピッカ装置122は図11に別に示されて
おり、摩擦の少ないプラスチック材料でコーティングし
た金属部材であって、全体がL字形をしている。これは
側部アーム172を有し、このアームは図2に示すよう
に、プラットホーム120の側部部品140によって形
成されるチャネル164内にスライド可能にはまるよう
に成形されている。側部アーム172の下側は、側部ア
ーム172がモータ170によってチャネル164内を
スライドして移動できるようにする、ラック173(点
線で斜線を付けて示す)を形成するように成形されてい
る。側部アーム172は、そこから垂れ下がったノッチ
付きスカート174を備えており、これらのノッチはプ
ラットホーム120の側部部品140に設けられたセン
サ171によって検出されて、プラットホーム120上
におけるピッカ装置122の位置に関する情報を提供す
るようになっている。ピッカ装置122の前部アーム1
75は、プラットホーム120のベース136を幅方向
に横切って延びるものであり、前部アーム175を通っ
て前方に延び、DATカートリッジが前部アーム175
に接触した場合にこれを検出する機械的マイクロスイッ
チを備えた、センサスイッチ装置176を含んでいる。
前部アーム175には、二つのピッカフィンガ178及
び180が枢動可能に設けられている。ピッカフィンガ
178及び180の各々は、DATカートリッジ52
(各々のノッチの後部に壁セクション518を備えない
種類−図16(A)参照)の側部においてノッチ75と
係合するように設計された、全体に三角形のヘッド18
1、182を備えている。ピッカフィンガ178、18
0は各々、それぞれの枢着取り付け具183、184の
周囲で、捻りコイルバネによって内側にバネ偏倚されて
いる。この特徴は後述するように、ピッカ装置122が
DATカートリッジをしっかりと把持することを可能に
するという利点を有する。ピッカフィンガ178、18
0の取り付け具の一部をなすピン185及び186と、
前部アーム175におけるもう1つのピン187が設け
られている。
【0043】図12のロッド190及び192は、DA
Tカートリッジからピッカフィンガ178及び180を
解放するための機構の一部を形成する。長い方のロッド
190は断面がL字形であり、前部アーム175のピン
185、186及び187の上に嵌合する三つのスロッ
ト193、194及び195を備えている。ロッド19
0は、圧縮バネ(図示せず)を受容するフィンガ196
を備えている。短い方のロッド192はやはりL字形の
断面を有しており、ピン185及び187上に嵌合する
二つのスロット197、199を具備し、また圧縮バネ
(図示せず)を受容するフィンガ198を備えている。
ロッド190及び192のスロット193、194、1
95、197及び199は、ロッド190及び192が
ピッカ装置122の前部アーム175に対してわずかな
距離だけスライドできるようにするのに十分な大きさを
備えている。組み立てられた場合、ロッド190及び1
92の水平部分はピッカ装置122の前部アーム175
上に載置され、その垂直部分は前部アーム175の両側
に位置することになる。その通常位置において、枢動可
能なプレート156(図10)の上方部分は、フィンガ
196及び198の二つの圧縮バネに当接している。ロ
ッド190の遠位端はピッカフィンガ180のヘッド1
82に隣接し、ロッド192の遠位端はピッカフィンガ
178の取り付け端部に隣接、即ち枢支点の後方にあ
る。
【0044】プラットホーム120の下側に取り付けら
れたソレノイド(図示せず)が作動すると、プレート1
56のベース159は外側に偏向し、プレート156が
枢動してその上方部分がフィンガ196及び198のバ
ネを圧縮し、ロッド190及び192をピッカ装置12
2の前部アーム175に対してわずかな距離だけ移動さ
せる。このことは、ロッド190の遠位端をヘッド18
2に隣接したピッカフィンガ180に接触させ、それに
より外側へと枢動させる。ロッド192は、ヘッド18
1から遠いピッカフィンガ178の端部を移動させ、そ
れによりまた該フィンガを外側に枢動させる。こうし
て、ソレノイドが作動するとピッカフィンガ178及び
180は外側に開き、例えばDATカートリッジに対す
る保持が解除される。この構成によれば、ソレノイドが
作動する毎に、プラットホーム120に対するピッカ装
置122の水平位置がどうであれ、ピッカフィンガ17
8及び180は外側に開くことになる。ピッカフィンガ
178及び180を偏倚させるこの構成は、ソレノイド
をピッカ装置122にではなくプラットホーム120に
取り付けることができ、ソレノイド及び関連する配線を
水平方向に移動させる必要がないという点で有利であ
る。この構成では単一の部材、すなわちプレート156
を利用してピッカフィンガ178及び180の両方を移
動させるので、部品の節約になる。
【0045】上述のように、図11に示すピッカ装置1
22は、ノッチ75の後ろ側を妨げる如何なる壁部分も
持たないDATカートリッジに用いることを意図したも
のである。従ってオートチェンジャ10の動作に関する
以下の説明は、こうしたカートリッジの使用を前提とし
たものである。ノッチに壁セクションを備えたカートリ
ッジについて使用されうる代替的なピッカ装置について
は、図17〜図25に関連して後述する。
【0046】さて図2を参照すると、オートチェンジャ
10のハウジング12の側部パネル18及び20には、
固定プレート128及び130が取り付けられている。
プレート128は、プラットホーム120の接続ピン1
61及び162が係合する二つの垂直スロット200及
び202を備えている(図10参照)。プレート130
は、プラットホーム120の接続ピン160が係合す
る、垂直に延びる単一のスロット204を有している。
プレート130は全体が三角形をなすように切除されて
いるが、これは単に重量を減らすためである。プレート
128の外側にはスライド式プレート132が隣接して
おり、プラットホーム120のための四つの垂直位置
a、b、c及びdを画定する二つの階段状溝206及び
208を備えている。プレート132の基部にはラック
211が設けられており、これはハウジング12の最後
方の角において基部に配置されたモータ213によって
直接駆動される駆動歯車212と係合している。もう一
つのスライド式プレート134が、オートチェンジャ1
0の別の側の固定プレート130に隣接し、その内側に
配置されている。スライド式プレート134は単一の階
段状溝214を備え、これは階段状溝206及び208
とは反対向きにされているが、やはりプラットホーム1
20のための四つの垂直方向に隔置された位置a、b、
c及びdを画定している。スライド式プレート134の
上部は、ノッチの付いた二つの平行なフランジ218及
び219を備えている。フランジ218は、スライド式
プレート134の十分な詳細(隠されたノッチ231を
除き)を示す図14に示されているように、9つのノッ
チ223〜231を備えている。図2では、スライド式
プレート134の前部及び底部の縁部の詳細は示されて
いない。
【0047】図14を参照すると、プリント回路基板4
9に平行に取り付けられ、プレート134がスライドす
るに際してフランジ218及び219の通過を検出する
ように配置された、二つのC字形断面の光学センサ22
0及び222が示されている。図14にはセンサ220
が詳細に示されているが、センサ220と同じタイプの
センサ222の位置は点線で示されている。フランジ2
19は、プラットホーム120の待機位置を画定する単
一のノッチ232(図2)を備えている。このノッチ2
32は、図14ではセンサ220により隠されている。
フランジ218のノッチ223〜231は、下記の如き
プラットホーム12Oの位置と、ドア28の状態とを画
定する。
【0048】 ノッチ223 プラットホーム待機(位置d);
ドア開放状態 ノッチ224 プラットホーム待機(位置d);
ドアアンロック状態 ノッチ225 プラットホーム待機(位置d);
ドアロック状態 ノッチ226 プラットホーム位置d−c間移動;
ドアロック状態 ノッチ227 プラットホームc位置;
ドアロック状態 ノッチ228 プラットホーム位置c−b間移動;
ドアロック状態 ノッチ229 プラットホームb位置;
ドアロック状態 ノッチ230 プラットホーム位置b−a間移動;
ドアロック状態 ノッチ231 プラットホームa位置;
ドアロック状態 こうして、センサ220及び222を利用して、モータ
213、従ってプラットホーム120の高さを制御する
ことが可能である。
【0049】プレート130及び134は、それらの底
縁部においてスライド可能に係合している。固定プレー
ト130の底縁部は下方に向いたチャネル部材234
(図2)を形成するように構成されており、これに対し
てスライド式プレート134の上に向いた下方縁部23
6(図14)がスライド可能に嵌合する。
【0050】図13に別個に示されたレバーアーム12
6は、鋼で作られている。レバーアーム126は、24
4において段が付けられており、図2に示すようにスラ
イド式プレート132及び134の下方前縁部に装着さ
れるように設計され輪郭付けられた両端242及び24
6を有している。レバーアーム126は枢支点240に
おいて、ハウジング12の基部パネル24に枢動可能に
取り付けられている。モータ213によってプレート1
32がスライドされると、これによりレバーアーム12
6が枢動され、同時にスライド式プレート134が逆方
向にスライドする。明らかに、プレート132及び13
4のスライドは、階段状溝206、208及び214に
よって、接続ピン160、161及び162が垂直スロ
ット200、202及び204を上方に移動させられる
ことを意味している。スライド式プレート132及び1
34のスライド的移動はセンサ220及び222を用い
て制御されており、プラットホーム120が階段状溝2
06、208及び214によって画定された四つの取り
得る位置a、b、c及びdの所望の一つへと垂直方向に
移動されるようになっている。
【0051】ハウジング12の前部パネル14のドア2
8のロック、アンロック及び開放の制御も、プレート1
34の移動により行われる。図14において階段状溝2
14について示すように、階段状溝206、208及び
214の最も下側の部分は各々、プラットホーム120
の待機位置を妨げることなしに、プレート132及び1
34がある程度スライドすることを可能にする水平部分
238を備えている。ドア28の上部の内側にはまり、
その休止位置においてドア28をロックするロック部材
330が設けられている。このロック部材は、プラット
ホーム120が待機位置にある間にプレート134が前
進した場合に、プレート134がロック部材を持ち上げ
てドアをアンロックするように設計されている。プレー
ト134がさらに前進すると、ドア28は自動的に開
く。
【0052】図14には、スライド式プレート134及
び前部パネル14が示されている。プレート134は、
ストップ302の上へ、またストップ302から離れる
ように曲がることの可能な可撓性アーム300を備えて
いる。プレート134の最上部前方の角は、カム304
を備えている。
【0053】前部プレート14のドア28は、蝶番30
6の周囲で内側に開いたり、閉じたりする。ドア28
は、蝶番306上の捻りコイルバネ307によって、閉
じるよう偏倚されている。ドア28の内側上部にはブロ
ック308及び310が設けられており、これらはそれ
ぞれ、後方を向いた棚状部分312及び314を画定し
ている。ドア28が開くとレバー315は偏位し、図1
に関連して前述したセンサを作動させる。ドア28の両
側において、前部プレート14の内側には、上方に向い
たスロット320及び322を画定する支持体316及
び318が取り付けられている。蝶番306は可撓性ア
ーム300を越えて側方に延び、カムローブ324を担
持している。
【0054】細長いロック部材330は、ドア28のブ
ロック308及び310の棚状部分312及び314に
載置される脚312及び314を備えている。ロック部
材330の両端には、支持体316及び318のスロッ
ト320及び322に納まるラグ336及び338が設
けられている。図14に示す位置において、ロック部材
330の前部は下方へと角度をなしており、脚332及
び334はロック部材330の本体より低くなってい
る。
【0055】図14に示す位置においてはドア28はロ
ックされているが、これはドア28の上部を内側に押そ
うとする作用が、ブロック308及び310に係合する
ロック部材330によって阻止されるためである。プレ
ート134が前進されると、カム304はロック部材3
30の右手端部の下側に係合してラグ336及び338
の周囲で枢動させ、脚332及び334は持ち上がって
棚状部分312及び314から離れる。その結果、ドア
28の開放が可能になる。プレート134がさらに前進
されると、可撓性アーム300がカムローブ324と係
合し、これを下方へと回転させて、ドア28が開かれ
る。可撓性アーム300は、ドア28が開いている場合
にはストップ302に対して可撓的に押しつけられるこ
とになる。
【0056】プレート134の移動を逆にすると、可撓
性アーム300はカムローブ324との係合から離れ、
それによりバネ307の力でドアを閉じることが可能に
なる。プレート134がさらに後退すると、カム304
がロック部材330の下側との係合から離れ、重力の作
用で枢動して図14に示すロック位置へと戻ることが可
能になる。
【0057】図15は、本発明のオートチェンジャに関
するコントローラのブロック図である。構成要素は、既
述の説明において用いられてきた参照番号で符号付けさ
れている。マイクロプロセッサ248は各種のセンサ及
びスイッチから信号を受信し、種々のモータをこれに応
じて制御する。図15の接続ラインにおいて円で囲った
数字は、接続のための信号チャネルの数を示している。
マイクロプロセッサ248は、インタフェース69を介
してテープ駆動機構50のファームウェア64と通信す
る。250で示したものは、ターンテーブル100の角
位置を検出するための予備のセンサである。プリント回
路基板に取り付けられる構成部材は、図15の点線内に
配置される。これらは、マイクロプロセッサ248、セ
ンサ220及び222、セレクタに接続された8つのス
イッチからマイクロプロセッサ248に順次信号を供給
する8対1セレクタ252、増幅器254、リセット回
路256、モータが故障した場合にこれを検知するジャ
ム検出回路258、モータ駆動装置260及び262、
ソレノイド駆動トランジスタ264から構成される。
【0058】
【作用】次に、本発明によるオートチェンジャの動作に
ついて、ホストコンピュータからのデータバックアップ
に関連して説明する。オートチェンジャ10は自動モー
ドで利用することが可能であり、その場合にはその指令
の全てがホストコンピュータから発生され、ユーザはホ
ストコンピュータと対話してバックアップ動作の制御を
行う。もちろん、ユーザの介在なしに自動的にバックア
ップ動作を実行するように、ホストコンピュータをプロ
グラムすることが可能である。或いはまた、オートチェ
ンジャは手動モードで用いることができ、その場合には
ユーザが図1に示す如き前部パネルのボタンを利用す
る。次に述べるのは、手動モードである。
【0059】マガジンの挿入前、オートチェンジャのド
ア28は閉じているが、ロック状態ではない。すなわち
プレート134は、ノッチ224がセンサ222と整合
している位置に置かれている。
【0060】まず、ユーザはマガジン70に6つのDA
Tカートリッジをロードし、このマガジン70をオート
チェンジャ10の前部パネル14のドア28を介して挿
入する。DATカートリッジには概念上、マガジン70
内での位置に従って番号が付けられており、番号1から
3はマガジン70の後部、すなわち最初にオートチェン
ジャに挿入されるマガジン70の部分の上部から下部に
かけて配置され、番号4から6はマガジンの前部の上部
から下部にかけて配置されている。ドア28が開いたこ
とはセンサ29によって検知され、該センサはマガジン
70の挿入に備えるようにシステムを予め準備させる。
この段階で、プレート134はドア28がアンロックの
状態になるように配置されている。マガジン70が、セ
ンサ113(図8)をトリガするのに十分に奥まで挿入
されると、これによってモータ110が作動され、駆動
歯車112が回転して、マガジン70の歯付きセクショ
ン82と係合することにより、マガジン70をターンテ
ーブル100まで引き寄せる。マガジン70がターンテ
ーブル100上へと完全に挿入されると、そのことはセ
ンサ117によって検知され、該センサはモータ110
を停止させる。マガジンのローディングの際、LED3
1が点灯する。マガジン70が挿入されると、ドア28
はバネ307の力によって閉じる。次いでモータ213
が作動されてプレート134を後方へとスライドさせ、
ドア28をロックする。この段階で、マガジン70内に
おけるDATカートリッジの存在をチェックするため
に、プレロードシーケンスが実施される。このプレロー
ドシーケンスは、マイクロプロセッサ248の制御下で
下記のように実施される。
【0061】・モータ213が作動してプレート132
及び134がスライドし、階段状溝206、208及び
214が垂直スロット200、202及び204を通過
して移動することにより、プラットホーム120の接続
ピン160、161及び162がこれらのスロットを上
昇する。プラットホーム120がその最上部の位置aに
達したことがセンサ222によって検知されると、モー
タ213は停止される。
【0062】・モータ170が作動してピッカ装置12
2がプラットホーム120に対し水平移動し、4番のカ
ートリッジを収容しているマガジン70のスロットに向
かう。ピッカ装置122が後退移動すると、プラットホ
ーム120の下に取り付けられたソレノイドが作動され
て、前述のようにしてピッカフィンガ178及び180
を外側に開く。ピッカ装置122は、その前部アーム1
75がDATカートリッジの前縁に当接するまで、さら
に後退する。このことは前部アーム175のセンサスイ
ッチ装置176により検知され、信号が発生されてモー
タ170が停止され、ピッカ装置のそれ以上の後退を停
止させる。4番のカートリッジの存在がチェックされる
と、モータ170が作動され、ピッカ装置122はプラ
ットホーム120対して逆方向に移動される。ピッカフ
ィンガ178及び180がDATカートリッジから離れ
たならば、ソレノイドは停止され、ピッカフィンガ17
8及び180は通常位置に戻る。この逆方向移動は、セ
ンサ171からの信号によって、ピッカ装置が完全にプ
ラットホーム120上に戻ったことが示されるまで続行
され、そしてモータ170が停止される。
【0063】・モータ213が作動されて、プレート1
32及び134を逆方向にスライド移動させ、プラット
ホーム120を位置bにまで下降させる。
【0064】・ピッカ装置122が移動して、4番のカ
ートリッジについて以上に説明したような仕方で、5番
のカートリッジの存在をチェックする。
【0065】・モータ213が作動してプラットホーム
120を位置cへと下降させる。
【0066】・ピッカ装置122が移動して、4番のカ
ートリッジについて先に説明したような仕方で、6番の
カートリッジの存在をチェックする。
【0067】・モータ102が作動されて、ターンテー
ブル100及びマガジン70を180゜回転させる。ター
ンテーブル100が180゜回転したことをセンサ即ちマ
イクロスイッチ108が検出すると、モータ102は停
止される。
【0068】・上述の手順を繰り返して、1番、2番及
び3番のカートリッジの存在をチェックする。
【0069】以上のプレロードシーケンスが完了する
と、LCD34は、マガジンが存在し、6つのスロット
全てがDATカートリッジによって占められていること
を示す。
【0070】ユーザは次いでボタン36を押して、例え
ば5番のカートリッジといった特定のDATカートリッ
ジを選択する。ボタン36を押すとLCD34はカート
リッジオプション1〜6を循環し、カートリッジオプシ
ョン番号5が表示される時にボタン36をもう一度押す
と、その特定のカートリッジが選択される。次にユーザ
はボタン38を押して、5番のカートリッジをテープ駆
動機構50にロードさせる。ボタン38を押すと、マイ
クロプロセッサ248の制御下で下記の事象シーケンス
が生ずる。
【0071】・モータ102が作動され、ターンテーブ
ル100が180゜回転される。光学センサ又はマイクロ
スイッチ108がターンテーブル100が180゜回転し
たことを検出すると、モータ102は停止される。
【0072】・モータ213が作動され、プレート13
2及び134がスライドして、階段状溝206、208
及び214が垂直スロット200、202及び204を
通過して移動することにより、プラットホーム120の
接続ピン160、161及び162がこれらのスロット
を上昇移動される。プラットホーム120が階段状溝2
06、208及び214内で位置bに達したことを示す
センサ222からの信号に応答して、モータ213は停
止される。
【0073】・モータ170が作動され、ピッカ装置1
22がプラットホーム120に対し水平移動して、5番
のカートリッジを収容しているマガジン70のスロット
に向かう。ピッカ装置122はプラットホーム120に
対して後方へと移動され、センサ171により検知され
た適当な時にプラットホーム120の下側にあるソレノ
イドが作動されて、ピッカフィンガ178及び180
が、DATカートリッジのエッジと接触しないように開
かれる。DATカートリッジがピッカ装置122の前部
アームに当接すると、これを示すセンサスイッチ装置1
76からの信号に応答して、モータ170は停止され
る。ソレノイドの消勢は、ピッカフィンガ178及び1
80がバネの力でDATカートリッジ52の側縁部のノ
ッチ75にはまり込むことを可能とし、これによってピ
ッカ装置122とDATカートリッジ52はしっかりと
係合することになる。次にモータ170が再度付勢さ
れ、ピッカ装置122はプラットホーム120に対し逆
方向に移動されて、DATカートリッジはマガジン70
から取り出される。このピッカ装置122の逆方向移動
は、センサ171からの信号が、ピッカ装置122が完
全にプラットホーム120上に戻ったことを示すまで続
行され、そしてモータ170は停止される。
【0074】・モータ213が作動され、プレート13
2及び134が逆方向にスライド移動されて、プラット
ホーム120が下降し、駆動機構50に向かい合ったそ
の待機位置に戻る。
【0075】・モータ170が作動され、ピッカ装置1
22がプラットホーム120に対してスライドし、駆動
機構50に向かってDATカートリッジを押しやる。
【0076】・ピッカ装置122の移動中に、プラット
ホーム120の側部部品140に設けられたセンサ17
1により検知された適当な時点において、プラットホー
ム120の下側に取り付けられたソレノイドが作動され
てピッカフィンガ178及び180を開き、DATカー
トリッジに対する保持を解除して、カートリッジローデ
ィング機構によってカートリッジを駆動機構に引き込む
ことが可能になる。
【0077】以上の事象シーケンスが終了すると、前部
パネル14上のLCD34は番号「5」を表示して、現
在5番のカートリッジが駆動機構50にロードされてい
ることを示す。LCDはまた、DATカートリッジが書
き込み保護を施されているか否かをも示す(駆動機構5
0によって検知される)。駆動機構50は次いで、ホス
トコンピュータからのデータをDATカートリッジに書
き込み、このデータ転送の進行がLCD34に示され
る。LCD34はまた、駆動機構50がデータ圧縮を行
っているか否かをも示す。DATカートリッジが満杯に
なると、駆動機構50は自動的にDATカートリッジを
排出し、下記の事象シーケンスが、この場合にもマイク
ロプロセッサ248の制御下で行われる。
【0078】・モータ170が作動して、ピッカ装置1
22がプラットホーム120に対して移動し、また駆動
機構50の方に向かい、ピッカフィンガ178及び18
0を開いて、ピッカフィンガ178及び180を再びD
ATカートリッジのノッチに係合させる。前述したよう
にして、ピッカ装置122は次いで逆方向に移動され、
DATカートリッジがプラットホーム120上に取り出
される。
【0079】・モータ213が作動して、プレート13
2が前方にスライドし(その結果プレート134はレバ
ー126によって後方にスライドする)、プラットホー
ム120が位置bに達するまで上昇する。
【0080】・ピッカ装置122がプラットホーム12
0に対してさらに移動され、DATカートリッジがマガ
ジン70に向かって押しやられて、マガジン70のスロ
ット内に戻される。これに伴ってソレノイドが作動し
て、DATカートリッジがマガジン70のスロットに安
全に納められると、ピッカフィンガ178及び180は
DATカートリッジに対する保持を解除する。
【0081】手動モードにおいて、オートチェンジャは
次いで、残りの6番、1番、2番、3番及び4番のカー
トリッジをこの順番にロードして、バックアップ動作を
続行する。すなわち手動モードの場合、バックアップ動
作はユーザが選択したカートリッジから開始され、残り
のカートリッジについて自動的に順次実行される。
【0082】バックアップ動作が完了すると、ユーザは
ボタン40を押して、マガジン70をオートチェンジャ
10から排出させる。これによって、下記の事象シーケ
ンスが生ずる。
【0083】・必要があれば、ターンテーブル100を
回転させて、オートチェンジャからの排出に備えてマガ
ジン70を正確に位置決めする。
【0084】・モータ213が作動され、プラットホー
ム120がその待機位置にある間にプレート134を階
段状溝214の水平部分238に沿って移動させ、前述
のようにしてドア28をアンロックし、自動的に開放さ
せる。
【0085】・モータ110が作動して、駆動歯車11
2を逆方向に駆動し、ドア28から突き出すまでマガジ
ン70をターンテーブル100からスライドさせ、ユー
ザはドアからマガジンを回収できる。
【0086】・モータ213が作動し、プレート134
を「ドアがアンロック状態」の位置まで逆移動させる。
【0087】・ユーザがマガジン70を除去した後、バ
ネ307の力によってドア28が閉じる。
【0088】ユーザ対話の増大が可能とされる場合に
は、上述の事象シーケンスに対して多くの変更を加える
ことが可能であることは明らかである。
【0089】今説明した実施例は、図7に関連して説明
したタイプのマガジン84について動作するためには、
修正を必要とすることが理解されよう。すなわち、一つ
の方向から全てのカートリッジに対するアクセスを可能
にするためには、ターンテーブル100は、連続する1
/4回転ずつ回転可能でなければならない。またマガジ
ンを引っ込め、排出するのを助けるために、駆動歯車1
12以外に別の構成を設ける必要がある、例えば、オー
トチェンジャ10の二つの駆動歯車と連動するため、マ
ガジン84の上部プレート86及び底部プレート88に
設けられた二組の整列された歯の如きである。こうした
変更は、当該技術の平均的な当業者の能力の範囲内に含
まれる。
【0090】別の代替案は、取り外し可能なマガジンを
備えるのではなしに、オートチェンジャ内に取り付けら
れた回転可能なホルダに個々に挿入可能な、DATカー
トリッジのような記録媒体製品についてのものである。
こうした実施例の一つの例は、上述のマガジンの何れか
のものがオートチェンジャ内に永久的に取り付けられて
ターンテーブルによって回転可能とされており、ユーザ
はオートチェンジャ10の前部パネル14のスロット2
6を介してDATカートリッジを個々に手動で挿入し、
また同様にDATカートリッジを個々に手動で取り出す
必要があるものを想像することによって、思い浮かべる
ことができる。
【0091】図11に示すピッカ装置122を代替する
ことができ、またノッチ75の後部に壁部分518を有
するDATカートリッジについて利用可能な、代替形態
のピッカ装置が図17〜図25に示されている。この代
替的ピッカ装置の部材であって図11のピッカ装置の部
材に対応するものは、添え字aを付した同様の参照番号
を有している。
【0092】図17及び18を参照すると、代替的なピ
ッカ装置122aは、例えばプラスチックまたは金属で
作られており、全体にL字形で、側部アーム172aが
プラットホーム120(図2)の側部にスライド可能に
嵌合するようになっている。側部アーム172aは、駆
動ベルト169(図10)に取り付けられるクランプ1
88を有し、側部アーム172aがモータ170(図1
0)によってプラットホーム120上をスライドして移
動できるようになっている。この場合、駆動歯車168
及びラック173は省略されている。側部アーム172
aの上側に沿って延びる(そして機能的に図11のスカ
ート174に対応する)壁174aはノッチを有し、こ
のノッチはプラットホーム120上に設けられたC字形
センサ171aにより検出可能であって、駆動ベルトモ
ータを制御するために、プラットホーム120上におけ
るピッカ装置122aの位置に関する情報を提供するよ
うになっている。
【0093】ピッカ装置122aの前部アーム175a
は、プラットホーム120を幅方向に横切って延び、二
つのピッカフィンガ178a及び180aを備えてい
る。これらのピッカフィンガは、相互に平行な軸の周囲
で、プラットホーム120上でのピッカ装置122aの
移動方向を横切って回転するように、アーム175aに
枢動可能に設けられている。各々のピッカフィンガ17
8a、180aは、それぞれの枢支ピン185a、18
6aの周囲で、捻りコイルバネによって内側へと(すな
わち他方のピッカフィンガに向かって)バネ偏倚されて
いる。これらの捻りコイルバネはまた、ピッカフィンガ
とDATカートリッジの相対位置に基づく構成部材の許
容誤差の影響を補償するために、ピッカフィンガ178
a、180aに対しても下方への偏倚を加えている。二
つのロッド190a及び192aは、側部アーム172
aから遠い方にある自由端から、前部アーム175aに
沿って延びる。ロッド190aはこれら二つのロッドの
うちでより長く、側部アーム172aに隣接したピッカ
フィンガ180aに達している。もう一方のロッド19
2aはより短く、ピッカフィンガ178aに達してい
る。
【0094】ピッカフィンガ178aは、図19から図
23においてさらに詳細に示されている。もう一方のピ
ッカフィンガ180aは、鏡像的な複製である。図19
から図23を参照すると、ピッカフィンガ178aは、
枢支ピン185aを受容するための中央孔402と、内
側孔404及び外側孔406が設けられたハブ400を
備えている。アーム408がハブ400から接線方向
に、孔402から外側孔406を結ぶ線(図20におい
て409で表示)と平行に延び、その端部に上方へと延
びるポスト410を支持している。上方の歯412はポ
スト410の上部から線409に向かって横方向に延
び、下方の歯414はポスト410の脚部から歯412
と平行に延びている。
【0095】上方の歯412はその下側に、上方且つ外
方に(すなわちポスト410から離れる方に)傾斜し
た、下方に向いた面416を備えている。下方の歯41
4はその上側に、下方且つ外方に傾斜した上向きの面4
18と、外方且つ後方へと(すなわちハブ400に向か
うように)傾斜した前部すなわち外側の面420(すな
わちハブ400に背を向けている)と、アーム408に
対して横方向をなす垂直な後部の面422を備えてい
る。これら三つの面418、420及び422は交差し
て、くさび形の端部424を形成している。図23に最
もよく示されているように、上方及び下方の歯412及
び414のそれぞれにある上方及び下方の傾斜した面4
16及び418は、それらの間に、ポスト410に向か
ってテーパ状をなす開口部を画定している。
【0096】ピッカフィンガ178aは前部アーム17
5a上に取り付けられており、そのハブ400は該アー
ムの凹部に設けられ、そのアーム408は側部アーム1
72aと同じ側において外側へと延び、その歯412及
び414は側部アーム172aの方を向いている。これ
と鏡像をなすピッカフィンガ180aは同様に設けられ
ているが、その歯は側部アーム172aに背を向けてお
り、従ってピッカフィンガ178aの歯の方に向いてい
る。
【0097】前部アーム175aのロッド190aは、
ピッカフィンガ180aに隣接する端部において、下方
への突出部を備えており、この突出部はピッカフィンガ
のハブ400にある内側孔404(すなわちアーム40
8と同じ側にあるハブの孔)へと嵌合する。短い方のロ
ッド192aも同様の下方への突出部を有し、これはピ
ッカフィンガ178aのハブにある外側孔406(すな
わちアーム408とは反対側にあるハブの孔)に嵌合す
る。前部アーム175aの自由端にあるロッド190a
及び192aの端部が側部アーム172aに押しつけら
れると、それらはピッカフィンガ178a及び180a
をそれぞれの枢支ピンの周囲で互いに離れるように回転
させ、これらのピッカフィンガが外側に開いて、例えば
DATカートリッジに対する把持を解除するように作用
する。ロッド190a及び192aの動作は、図10及
び図11に関連して前述したように、枢支されたプレー
ト156及びプラットホーム120の下側のソレノイド
によるものである。
【0098】オートチェンジャの動作が、DATカート
リッジの把持を要求した場合(マガジンまたはテープ駆
動機構に対するカートリッジの挿入又は取り出しのため
に)、ピッカ装置122aはプラットホーム120に対
して後退するよう移動され、DATカートリッジに向か
う。この移動中にセンサ171aにより検知された適当
な時点において、ロッド190a及び192aはピッカ
フィンガ178a及び180aを開くよう作動され、ピ
ッカフィンガがDATカートリッジの背面516を越え
るようにされる。前部アーム175aがカートリッジの
背面516に当接すると、ピッカ装置122aの動きは
停止される。
【0099】ロッド190a及び192aはそれらの休
止位置に復帰することが許され、このことは次いで、ピ
ッカフィンガ178a及び180aがバネの力によって
カートリッジの後方側部に押しつけられることを可能に
する。図24及び図25に示すように、各々のピッカフ
ィンガの上方の歯412上にある傾斜した面416は、
隣接するカートリッジの側壁(点線で示す)の上方縁部
520に係合する。下方の歯414の傾斜した面418
は、壁部分518の下方縁部に係合する(この壁部分が
存在する場合)。さらに、下方の歯414の後部の面4
22は、チャネル510の後部を形成するリブ514の
前面の前でスライドする。かくして、カートリッジをマ
ガジンまたはテープ駆動機構50から取り出すべくピッ
カ装置122aがプラットホーム120に対して前進さ
れた場合、下方の歯414はリブ514に確実に係合
し、カートリッジに対する確実で信頼できる把持をもた
らす。
【0100】テープ駆動機構50からカートリッジが取
り出される場合、カートリッジのスライドカバー506
はその開放位置にあり、その後縁部508はリブ514
に隣接する。従って、各々のピッカフィンガ178a、
180aの下方の歯414の挿入のために利用可能なス
ペースは制限される。しかしながら、この歯は端部42
4がくさび形のため、歯の後部の面422がリブ514
にしっかりと係合するのに十分なだけ、この制限された
スペースに十分に入ることができる。
【0101】ピッカ装置122aによって、マガジンま
たはテープ駆動機構からカートリッジが回収された後、
その動きは停止され、プラットホーム120は適宜上昇
または降下されて、カートリッジの予定目的位置に近接
される。ピッカ装置122aは次いで、プラットホーム
120に対してもう一度後退され、テープ駆動機構50
またはマガジンにカートリッジを適宜押し込む。カート
リッジが正しい位置に達したことがセンサ171aによ
って示されると、ロッド190a及び192aが再び起
動されてピッカフィンガ178a及び180aを開き、
カートリッジに対するそれらの把持が解除される。
【0102】今説明したピッカ装置122aに対して
は、各種の修正を施すことが可能である。従って例え
ば、傾斜した面416及び418を平面ではなく、弧状
にすることもできる。ピッカフィンガにおけるこれら両
方の面をDATカートリッジに対して傾斜させる代わり
に、一方又は他方の面をカートリッジシェルの上部及び
底部に対してほぼ平行にさせることもできる。
【0103】本発明はDATカートリッジ用のオートチ
ェンジャに限定されるものではなく、他のタイプのテー
プカートリッジまたはカセットについても利用すること
ができることが理解されねばならない。オートチェンジ
ャに一度に保管可能なカートリッジまたはカセットの数
は、それらの大きさ、及びオートチェンジャが嵌合する
特定の形状係数によって定まる。
【0104】以上に説明した特定の実施例では、記録媒
体製品のための記憶領域は駆動機構の上方に位置した
が、これは必須ではない。代替案として、記録媒体製品
のデータ記憶領域が下方部分に位置するようにして、駆
動機構をオートチェンジャの上方部分に収容することも
可能である。
【0105】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、特にコンパ
クトにすることが可能であると同時に、オートチェンジ
ャ内において記録媒体製品を移動させるための複雑な機
械的アセンブリを必要とせずに、保管された記録媒体製
品に対する容易なアクセスを可能にするオートチェンジ
ャが提供される。このオートチェンジャは標準的なハウ
ジング内に収容可能であると共に、記録媒体製品の何れ
に対しても一つの方向からアクセスできるという、かな
りの利点も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオートチェンジャの斜視図であ
る。
【図2】内部構成要素の幾つかを示す、図1のオートチ
ェンジャの前方斜視図である。
【図3】DATカートリッジがロードされたオートチェ
ンジャの駆動機構の前方斜視図である。
【図4】駆動機構の後方斜視図である。
【図5】本発明のオートチェンジャに接続されたホスト
コンピュータの概略図である。
【図6】テープカートリッジを保持するためのマガジン
の一つの種類の斜視図である。
【図7】代替的な種類のカートリッジマガジンの斜視図
である。
【図8】ターンテーブルを示す、オートチェンジャハウ
ジングの上部プレートの下側の斜視図である。
【図9】ターンテーブル上に配置されたマガジンを示す
図8に類似の斜視図である。
【図10】テープ転送機構のプラットホームの斜視図で
ある。
【図11】テープカートリッジを図10のプラットホー
ムに対して移動させるためのピッカ装置の斜視図であ
る。
【図12】図11のピッカ装置のピッカフィンガを作動
させるための接続ロッドの斜視図である。
【図13】図2に示したテープ転送機構の一部であるレ
バーの斜視図である。
【図14】ドアロック構成を示す斜視図である。
【図15】本発明のオートチェンジャの制御ブロック図
である。
【図16】(A)及び(B)は標準的なDATカートリ
ッジを示す。
【図17】改変したピッカ装置の斜視図である。
【図18】改変したピッカ装置の斜視図である。
【図19】図17及び図18のピッカ装置の一部を形成
するピッカフィンガの斜視図である。
【図20】図19のピッカフィンガの平面図である。
【図21】図19のピッカフィンガの立面図である。
【図22】図19のピッカフィンガの底面図である。
【図23】図19のピッカフィンガの側部立面図であ
る。
【図24】図19のピッカフィンガがカートリッジに係
合している状態を示す、DATカートリッジの後方立面
図である。
【図25】図19のピッカフィンガがカートリッジに係
合している状態を示す、DATカートリッジの側部立面
図である。
【符号の説明】
10 オートチェンジャ 12 ハウジング 13 転送領域 15 保管領域 50 テープ駆動機構 52 DATカートリッジ 70,84 マガジン 100 ターンテーブル 120 プラットホーム 122 ピッカ装置 178,180 ピッカフィンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン・アンドリュー・ディーモン ド イギリス国ブリストル・ビーエス12・6ワ イエイ,ストーク・ギフォード,ハイフィ ールズ・クロウス・9 (72)発明者 フィリップ・ロイ・ウイリアムズ イギリス国ブリストル・ビーエス12・0イ ーエス,ブラッドレイ・ストーク・ノー ス,エリックス・クロウス・8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体製品を保管し、記録媒体製品に対
    する読み取り及び書き込みの一方又は双方を行う機構と
    の間で記録媒体製品を転送するための装置であって、 複数の記録媒体製品をそれらが軸の周囲において且つ軸
    に沿って隔置されるように保管すると共に、前記機構が
    保管領域に対して固定された位置にあるようにする保管
    領域と、 記録媒体製品の何れに対しても一つの方向からのアクセ
    スを許容するように、保管された記録媒体製品を前記軸
    の周囲で一体として回転させる手段と、 前記一つの方向から記録媒体製品を収集し、記録媒体製
    品を保管領域と前記機構との間で転送するよう動作可能
    な転送手段とからなる装置。
JP5114557A 1992-05-15 1993-05-17 オートチェンジャ Pending JPH0620363A (ja)

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