JPH06203650A - ケーブルおよびケーブル識別方法 - Google Patents

ケーブルおよびケーブル識別方法

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Publication number
JPH06203650A
JPH06203650A JP4348820A JP34882092A JPH06203650A JP H06203650 A JPH06203650 A JP H06203650A JP 4348820 A JP4348820 A JP 4348820A JP 34882092 A JP34882092 A JP 34882092A JP H06203650 A JPH06203650 A JP H06203650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
cord
lip
color
intertwisted
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4348820A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kobayashi
敬久 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP4348820A priority Critical patent/JPH06203650A/ja
Publication of JPH06203650A publication Critical patent/JPH06203650A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に識別可能で、かつ、製造の際に余分な
工程を加える必要がなく、また、材料の保管管理が煩雑
であったり設備費がかかるなどの不都合のないケーブル
およびケーブル識別方法を提供する。 【構成】 対撚りされた絶縁心線対6を 4対(電源用 1
対と信号用 3対)撚合わせ、その外周にプラスチックシ
ース7を設けるとともに、このプラスチックシース7下
に長手方向に沿ってポリエステル系繊維紐などからなる
リップコード8を配置した構造のツイストペアケーブル
の、前記リップコード8を、このケーブルを他のケーブ
ルから識別する色に着色する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN(Local Area N
etwork)などのネットワークシステムの構築に有用なケ
ーブルおよびケーブル識別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスビル内ではフロアからフ
ロアへ、事務所、工場内では各部門の間で、LAN(Lo
cal Area Network)と呼ばれる相互情報通信ネットワー
ク作りが盛んに進められており、このようなLANシス
テムに適したケーブルの開発も盛んである。
【0003】このようなネットワークシステムに用いる
ケーブルにおいては、配線工事の作業性を向上させ、ま
た、システムの信頼性を確保する意味から、ケーブルの
識別性が極めて重要な要件となる。すなわち、複雑な配
線網の構築にあたり、各種ケーブルを正しくかつ速やか
に配線するためには、ケーブルを容易に識別できること
が要求される。
【0004】従来、このケーブル識別方法としては、
イ)シースの色により区別する方法、ロ)シース表面に
間隔をおいて数字などの識別マークを印刷する方法が一
般に用いられている。すなわち、図3は、LAN用ケー
ブルとして用いられているツイストペアケーブルの一例
を示したものであるが、 1対の電源用の絶縁心線対1
と、 3対の信号用の絶縁心線対2とを撚合せ、その外周
にプラスチックよりなるシース3を設けて構成され、こ
の外側のシース3を色分けするか、あるいはその表面に
1、 2、3…と数字を印刷するなどして、ケーブル相互
の識別を行っている。なお、図中、4は、シース3下に
長手方向に沿って挿入されたシース引裂き用のリップコ
ードを示しており、通常、白色のポリエステル系繊維紐
が使用されている。
【0005】しかしながら、このような方法では、いず
れも識別は容易なものの、それぞれ次のような不都合が
あった。
【0006】すなわち、イ)の方法では、ケーブル製造
の際、シースの色を変えるたびに材料を変更しなければ
ならず、押出機の洗浄など、シース材料交換にともなう
煩雑な工程が増える、また、材料ロスによりコスト高と
なる、さらに、シース材料の保管管理が煩雑となるなど
の難点があった。また、ロ)の方法では、印刷工程が必
要となる、印刷機など設備費がかかるなどの難点があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のケ
ーブルの識別技術では、識別は容易なものの、煩雑な製
造工程が多くなる、材料の保管管理が煩雑である、材料
ロスや設備費の増大によってコスト高となるなど、製造
上、多くの問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題を解決する
ためになされたもので、容易に識別可能で、かつ、製造
の際に余分な工程を加える必要がなく、また、材料の保
管管理が煩雑であったり設備費がかかるなどの不都合の
ないケーブルおよびケーブル識別方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、ケーブ
ル外被下に長手方向に沿ってリップコードが配置されて
なるケーブルにおいて、前記リップコードは、該ケーブ
ルを他のケーブルから識別する着色が施されていること
を特徴とし、また、本発明の第2は、ケーブル外被下に
長手方向に沿ってリップコードが配置されてなるケーブ
ル複数本をそれぞれ識別するにあたり、前記各ケーブル
のリップコードをそれぞれ異なる色に着色し、この着色
されたリップコードの色によって識別することを特徴と
するものである。
【0010】なお、本発明において、着色とは、単に色
彩が異なるのみならず、色の濃淡の相違や、ストライプ
などの模様の有無あるいは相違など、可視的に識別可能
なものをすべて含むものとする。
【0011】
【作用】本発明においては、ケーブル外被下に長手方向
に沿って配置されたリップコードの色を確認することに
よって、容易にケーブルの識別ができる。しかも、ケー
ブルの製造にあたっては、リップコードを交換するだけ
で簡単に製造することができ、煩雑な余分な工程、新た
な設備を必要とすることがなく、設備費の削減、コスト
ダウンを図ることができる。また、リップコードは保管
管理が容易であり、従来のシース材料のような保管管理
上の困難も解消される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例のツイストペアケーブ
ル(無遮蔽タイプ)を示す断面図である。図1におい
て、この実施例のツイストペアケーブルが、導体5a上
にポリエチレンなどの絶縁体5bを設けた絶縁心線5を
対撚りしてなる絶縁心線対6を 4対(電源用 1対と信号
用 3対)撚合わせ、その外周に塩化ビニル樹脂の押出し
などによりプラスチックシース7を設けるとともに、こ
のプラスチックシース7下に長手方向に沿ってポリエス
テル系繊維紐などからなるリップコード8を配置した構
造とされている点は、従来のものと同じである。
【0013】そして、この実施例では、リップコード8
が、所定の色、すなわち、このケーブルを他のケーブル
から識別する色(たとえば青色)に着色されたリップコ
ードから構成されている。
【0014】このように構成されるツィストペアケーブ
ルにおいては、リップコード8の色を確認することによ
って、当該ケーブルを他のケーブルから容易に識別する
ことができる。すなわち、図2は、上記のように構成さ
れるツィストペアケーブルであって、識別すべき複数本
を示したものである。各ツィストペアケーブル9a、9
b、9c…のプラスチックシース7a、7b、7c…下
には、リップコード8a、8b、8c…が配置されてお
り、それぞれが互いに他と異なる色、たとえば、図面左
から順に青、橙、緑…のように着色されている。したが
って、これらの各ケーブルは、それぞれのリップコード
8a、8b、8c…の着色された色によって、容易に識
別することができる。
【0015】また、その製造にあたっては、識別のため
の各種の色に着色された数種のリップコードを用意して
おき、その中から所要の色に着色されたリップコードを
選択して使用するだけなので、リップコードの交換を除
いて工程数が増えることがなく、また、新たな設備を必
要とすることもない。しかもリップコードの交換は非常
に容易で、シース材料を交換する場合のような材料ロス
もない。したがって、設備費の増大や材料ロスによるコ
スト高を招くこともない。さらに、各種の色に着色され
た数種のリップコードを保管管理するのは、各種のシー
ス材料の場合に比べてはるかに容易である。
【0016】なお、以上説明した実施例は、本発明を 4
対の絶縁心線対6を撚合わせ、その外周にプラスチック
シース7を施した構造のツィストペアケーブルに適用し
た例であるが、本発明はこのような実施例に限定される
ものではなく、上記ツィストペアケーブルにおいて、各
絶縁心線対6の外周およびプラスチックシース7下にそ
れぞれ遮蔽層を設けた、いわゆる遮蔽型のものをはじ
め、絶縁心線を多数単に集束し、その外周に外被を設け
た構造の多対ケーブルなど、ケーブル外被下に長手方向
に沿ってリップコードが配置されてなるケーブルであれ
ば、すべて適用することができ、上記と同様の効果を得
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーブル外被下に長手方向に沿って配置されるリップコ
ードの色分けによって識別するようにしたので、識別が
容易なうえ、そのような識別のために、製造上、煩雑な
工程が増えたり、新たな設備を必要とすることがなく、
製造コストを低減することができる。また、材料の保管
管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のツィストペアケーブルを示
す断面図。
【図2】本発明によるケーブルの識別の実際を示す図。
【図3】従来のツィストペアケーブルを示す断面図。
【符号の説明】
6………絶縁心線対 7、7a、7b、7c………プラスチックシース 8、8a、8b、8c………着色されたリップコード 9a、9b、9c…ツィストペアケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル外被下に長手方向に沿ってリッ
    プコードが配置されてなるケーブルにおいて、 前記リップコードは、該ケーブルを他のケーブルから識
    別する着色が施されていることを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 ケーブル外被下に長手方向に沿ってリッ
    プコードが配置されてなるケーブル複数本をそれぞれ識
    別するにあたり、 前記各ケーブルのリップコードをそれぞれ異なる色に着
    色し、この着色されたリップコードの色によって識別す
    ることを特徴とするケーブル識別方法。
JP4348820A 1992-12-28 1992-12-28 ケーブルおよびケーブル識別方法 Withdrawn JPH06203650A (ja)

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JP4348820A JPH06203650A (ja) 1992-12-28 1992-12-28 ケーブルおよびケーブル識別方法

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JPH06203650A true JPH06203650A (ja) 1994-07-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014216178A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 日立金属株式会社 光電気複合ケーブル
JP2015230836A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 日立金属株式会社 多対ケーブル
CN111485830A (zh) * 2020-05-12 2020-08-04 信达科创(唐山)石油设备有限公司 一种带有识别标记的封装管缆及其制备方法

Cited By (3)

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Effective date: 20000307