JPH0620395Y2 - 穀物の加圧圧扁フレ−ク製造装置 - Google Patents

穀物の加圧圧扁フレ−ク製造装置

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JPH0620395Y2
JPH0620395Y2 JP1988034233U JP3423388U JPH0620395Y2 JP H0620395 Y2 JPH0620395 Y2 JP H0620395Y2 JP 1988034233 U JP1988034233 U JP 1988034233U JP 3423388 U JP3423388 U JP 3423388U JP H0620395 Y2 JPH0620395 Y2 JP H0620395Y2
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grain raw
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steam
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JP1988034233U
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JPH01137193U (ja
Inventor
国史 廣嶋
Original Assignee
株式会社新明製作所
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、穀物原料をアルファ化して、家畜配合飼料と
しての圧扁フレークを製造する装置に関し、更に詳しく
は、サービスタンク内に穀物原料を効率的に予備加熱す
るための手段が設けられた穀物の加圧圧扁フレーク製造
装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、牛、豚などの家畜の配合飼料の場合、各
種の加工を施してそれぞれの目的にそうようにしてお
り、特にトウモロコシなどの穀物澱粉の未加工の場合に
は、その消化性に問題があるため、穀物原料をアルファ
化して消化率を高め、かつ蛋白質の利用度を高めるため
に圧扁し、フレーク状に加工することが行われている。
そして、従来この種装置としては、第3図に示すものが
知られている。
すなわち、搬送機により搬送された穀物原料が投入さ
れ、かつ底部近傍にスクリューコンベア2が回転可能と
して設けられたサービスタンク1と、該サービスタンク
1の下部に定量ロータリフイーダ3および上部ロッカー
バルブ4を介して連結され、かつ内部には移送機構6が
配設されて、サービスタンク1よりの穀物原料が加圧蒸
気下において蒸煮される加圧缶5と、該加圧缶5の下部
に下部ロッカーバルブ7および脱気筒8を介して連結さ
れ、蒸煮された穀物を圧扁フレーク化する圧扁ロール機
9と、該圧扁ロール機9と連結され、フレーク化された
原料を乾燥し冷却する乾燥冷却機10とを備え、前記脱
気筒8とサービスタンク1がブロアー11を介して配管
12で連結されて、脱気筒8にて分離の排蒸気が穀物原
料の予熱に利用されるようにしたものが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、穀物の圧扁フレーク化における前処理行程と
してのコンディショニングとしては、アルファ化が開始
される穀物の温度は大体80℃位から急速に生起し始め
るため、穀物の芯部の温度をできるだけ80℃以上にな
るようにしなければならない。
通常、穀物原料は常温の状態より加圧缶5中の保有する
蒸気の温度付近まで昇温させるが、昇温過程中温度の低
い部分はそのまま圧扁ロール機9に送られるため、充分
にアルファ化された良質のフレークが得られない。
従来の装置にあっては、脱気筒8の排蒸気をサービスタ
ンク1内に導入して穀物原料の予熱に利用しているが、
この脱気筒の排蒸気では品温が15〜20℃位の穀物原
料をアルファ化が開始される80℃位に昇温させること
はできず、したがって、加圧缶5内における昇温過程中
の温度の低い部分はそのまま圧扁ロール機9に送られ、
良質のフレークが得られないという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、サービスタンク内におい
て穀物原料の予備加熱が効率的に、かつ充分になされ、
以ってアルファ化の促進が充分になされた良質のフレー
クが製造できる装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的のため、本考案は、穀物の加圧圧扁フレークの
製造装置において、サービスタンク1の適宜レベル部位
上下に、穀物原料の供給を停止させる上限用レベルスイ
ッチ20と穀物原料の供給を開始させる下限用レベルス
イッチ21が付設され、サービスタンク1内における下
限用レベルスイッチ21の下方部位には、下向きの蒸気
吹込孔23を多数有する吹込管22が気密的に横設され
ると共に、該吹込管22の延長端は電磁弁24および減
圧弁25を介してボイラー26と接続され、該ボイラー
26により発生せられた蒸気を上限用および下限用の2
つのレベルスイッチ20、21の作動によって吹込管2
2が常に穀物原料中に埋もれている状態で下向蒸気吹込
孔23より穀物原料中に吹き込ませるようにした構成を
特徴とするものである。
〔作用〕
上記の構成に係る製造装置において、ボイラー26によ
り発生せられた飽和蒸気は減圧弁25と電磁弁24を介
し、サービスタンク1内に気密的にして、かつ上限用お
よび下限用の2つのレベルスイッチ20、21の作動に
よって運転中常に穀物原料中に埋もれている吹込管22
の多数の下向吹込孔23より吹き込まれて、穀物原料は
その芯部にまでわたってアルファ化が開始される約80
℃までに充分にして、かつ効率的に予備加熱され、次の
加圧缶5に送られる。
〔実施例〕
以下、実施例について図面を参照して説明する。
本案装置は、第1図および第2図に示すように、サービ
スタンクに穀物原料の予備加熱手段が設けられた構成に
特徴があり、他の構成については従来装置と同じである
ので、図中従来装置と同一個所には同一の数字を付し、
重複する説明は省略する。
図において、サービスタンク1にはその上部に穀物原料
の供給を停止する上限用レベルスイッチ20が、また該
レベルスイッチ20の下部には穀物原料の供給を開始す
る下限用レベルスイッチ21が付設されると共に、該下
限用レベルスイッチ21の下部におけるサービスタンク
1内には、多数の下向きの蒸気吹込孔23を有する吹込
管22が気密的に横設され、該吹込管22の延長端は電
磁弁24および減圧弁25を介してボイラー26に接続
され、該ボイラー26により発生せられた蒸気が上限用
および下限用の2つのレベルスイッチ20、21の作動
によって運転中常に穀物原料中に埋もれている吹込管2
2の吹込孔23より穀物原料中に下向きに吹き込まれて
穀物原料はアルファ化が開始される約80℃位までに予
備加熱される。
〔考案の効果〕
しかして、本考案によれば、サービスタンク1内の穀物
原料には、上限用および下限用の2つのレベルスイッチ
20、21の作動によって運転中常時穀物原料中に埋も
れている吹込管22の下向き多数の吹込孔23よりボイ
ラー26からの蒸気が吹き込まれるので、蒸気は穀物原
料の外に逃げることなく、きわめて効率的にして、かつ
充分に芯部にまでわたってアルファ化が開始される約8
0℃位までに予備加熱され、後の加圧缶内において充分
滞留時間が与えられ、アルファ化の促進が充分になされ
たこれまで以上の良質のフレーク製品が得られる。
また、サービスタンク1内において既に充分に予備加熱
がなされているために加圧缶の容量を少なくすることが
可能で、加圧缶の小型化によって装置全体を小型化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る加圧圧扁フレーク製造装置の一例
を示すフロートシート、第2図は本考案の要部を示す概
略断面図、第3図は従来例のフロートシートである。 1……サービスタンク 5……加圧缶 9……圧扁ロール機 10……乾燥冷却機 20……上限用レベルスイッチ 21……下限用レベルスイッチ 22……蒸気吹込管 23……下向蒸気吹込孔 24……電磁弁 25……減圧弁 26……ボイラー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービスタンク内からの穀物原料を加圧缶
    内における加圧蒸気下にて蒸煮してアルファ化し、これ
    を圧扁ロール機と乾燥冷却機を介して圧扁フレーク化す
    る装置において、前記サービスタンク1の適宜レベル部
    位の上下に、穀物原料の供給を停止させる上限用レベル
    スイッチ20と穀物原料の供給を開始させる下限用レベ
    ルスイッチ21が付設され、前記サービスタンク1内に
    おける前記下限用レベルスイッチ21の下方部位には、
    下向き蒸気吹込孔23を多数有する吹込管22が気密的
    に横設されると共に、該吹込管22の延長端は電磁弁2
    4および減圧弁25を介してボイラー26と接続され、
    該ボイラー26により発生せられた蒸気を前記上限用お
    よび下限用の2つのレベルスイツチ20、21の作動に
    よって前記吹込管22が常に穀物原料中に埋もれている
    状態でその前記下向蒸気吹込孔23より吹き込ませるよ
    うにした構成を特徴とする穀物の加圧圧扁フレーク製造
    装置。
JP1988034233U 1988-03-15 1988-03-15 穀物の加圧圧扁フレ−ク製造装置 Expired - Lifetime JPH0620395Y2 (ja)

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JPH01137193U JPH01137193U (ja) 1989-09-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6352845A (ja) * 1986-08-20 1988-03-07 Shinmei Seisakusho:Kk 穀物の圧扁フレ−クの製造法及びその装置

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JPH01137193U (ja) 1989-09-20

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