JPH06203983A - 複数放電灯の点灯装置 - Google Patents
複数放電灯の点灯装置Info
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- JPH06203983A JPH06203983A JP35995192A JP35995192A JPH06203983A JP H06203983 A JPH06203983 A JP H06203983A JP 35995192 A JP35995192 A JP 35995192A JP 35995192 A JP35995192 A JP 35995192A JP H06203983 A JPH06203983 A JP H06203983A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】各放電灯の輝度のばらつきや劣化程度の差を補
償して全面を均等な明るさに照明しうるようにする。 【構成】トランスT1の一次側には直流電源DCと、イ
ンバータコントローラ1で駆動されるトランジスタQ1
が接続される。トランスT2の2次側には複数の冷陰極
放電管(CFL1〜CFL3)とトランジスタ(Q2〜
Q4)との直列回路が並列に接続されている。トランジ
スタQ2〜Q4を駆動する単安定マルチバイブレータM
S1〜MS3は、デコーダ17の出力により順番にトリ
ガーされる。MS1〜MS3のオン時間は、それぞれの
放電管の輝度に応じて可変抵抗器RV1〜RV3により
設定される。
償して全面を均等な明るさに照明しうるようにする。 【構成】トランスT1の一次側には直流電源DCと、イ
ンバータコントローラ1で駆動されるトランジスタQ1
が接続される。トランスT2の2次側には複数の冷陰極
放電管(CFL1〜CFL3)とトランジスタ(Q2〜
Q4)との直列回路が並列に接続されている。トランジ
スタQ2〜Q4を駆動する単安定マルチバイブレータM
S1〜MS3は、デコーダ17の出力により順番にトリ
ガーされる。MS1〜MS3のオン時間は、それぞれの
放電管の輝度に応じて可変抵抗器RV1〜RV3により
設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数放電灯の点灯装置
に関し、特に、液晶(LCD)表示装置のバックライト
用光源用等に用いられる複数放電灯の点灯装置に関す
る。
に関し、特に、液晶(LCD)表示装置のバックライト
用光源用等に用いられる複数放電灯の点灯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】バックライト式LCD表示装置では、画
面の大型化に伴って多灯点灯方式が採用されるようにな
ってきており、さらに画面の縦横比に応じた、長さの異
なる放電灯を混載する必要も生じてきた。
面の大型化に伴って多灯点灯方式が採用されるようにな
ってきており、さらに画面の縦横比に応じた、長さの異
なる放電灯を混載する必要も生じてきた。
【0003】図4は、この種用途に用いられる照明装置
の回路図である。同図に示されるように、従来例では、
トランスT1の1次側の一端は直流電源DCに接続さ
れ、他端は、発振器(図示なし)によって駆動されるド
ライバトランジスタQ1のコレクタに接続されている。
またトランスT1の2次側の一端には、コンデンサC
1、C2、C3を介して冷陰極放電管CFL1、CFL
2、CFL3が並列に接続され、トランスT1の2次側
の他端は接地されている。
の回路図である。同図に示されるように、従来例では、
トランスT1の1次側の一端は直流電源DCに接続さ
れ、他端は、発振器(図示なし)によって駆動されるド
ライバトランジスタQ1のコレクタに接続されている。
またトランスT1の2次側の一端には、コンデンサC
1、C2、C3を介して冷陰極放電管CFL1、CFL
2、CFL3が並列に接続され、トランスT1の2次側
の他端は接地されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の点灯方
式では、インバータ入力を与える発振器を制御すること
により全体の輝度を加減することはできたが、個々の放
電灯の輝度を個別に調整することはできなかった。その
ため、個々の放電灯の輝度にばらつきがあった場合、そ
のばらつきが画面上にあらわれ表示品質が著しく低下し
た。また、従来の点灯方式では長さの異なる放電灯を並
列点灯させることができないため、個々の放電灯毎に発
振器、ドライバトランジスタおよびトランスを用意しな
ければならなかった。そのため、装置の小型化に応える
ことが困難となりまた装置が非常に高価なものとなっ
た。
式では、インバータ入力を与える発振器を制御すること
により全体の輝度を加減することはできたが、個々の放
電灯の輝度を個別に調整することはできなかった。その
ため、個々の放電灯の輝度にばらつきがあった場合、そ
のばらつきが画面上にあらわれ表示品質が著しく低下し
た。また、従来の点灯方式では長さの異なる放電灯を並
列点灯させることができないため、個々の放電灯毎に発
振器、ドライバトランジスタおよびトランスを用意しな
ければならなかった。そのため、装置の小型化に応える
ことが困難となりまた装置が非常に高価なものとなっ
た。
【0005】よって、本発明の目的とするところは、1
台のインバータ(電源)を用いて複数放電灯を並列に駆
動する方式において、個々の放電灯の輝度を独立に調整
しうるようにすることである。そして、本発明は、この
ことにより、放電灯間の輝度のばらつきを補償し、長さ
の異なる放電灯の混載を可能ならしめ、表示装置の表示
品質の向上を図ろうとするものである。
台のインバータ(電源)を用いて複数放電灯を並列に駆
動する方式において、個々の放電灯の輝度を独立に調整
しうるようにすることである。そして、本発明は、この
ことにより、放電灯間の輝度のばらつきを補償し、長さ
の異なる放電灯の混載を可能ならしめ、表示装置の表示
品質の向上を図ろうとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、インバータの出力側に複数個の放電灯
を並列接続した複数放電灯の点灯装置において、上記イ
ンバータの出力側に一方端を接続した複数個の放電灯
と、該放電灯のそれぞれの他方端に接続したスイッチン
グ素子と、上記スイッチング素子の内で少なくとも1個
の開成しているスイッチング素子を作り、かつ該開成し
ているスイッチング素子の少なくとも1個を所定のタイ
ミングで順次交替して閉成せしめる制御手段と、を具備
してなる複数放電灯の点灯装置が提供される。
めに、本発明は、インバータの出力側に複数個の放電灯
を並列接続した複数放電灯の点灯装置において、上記イ
ンバータの出力側に一方端を接続した複数個の放電灯
と、該放電灯のそれぞれの他方端に接続したスイッチン
グ素子と、上記スイッチング素子の内で少なくとも1個
の開成しているスイッチング素子を作り、かつ該開成し
ているスイッチング素子の少なくとも1個を所定のタイ
ミングで順次交替して閉成せしめる制御手段と、を具備
してなる複数放電灯の点灯装置が提供される。
【0007】
【作用】本発明の複数放電灯の点灯装置では、1台のイ
ンバータにより複数の放電灯を時分割で駆動するように
し、個々の放電灯の点灯期間をそれぞれの放電灯毎に独
立に調整できるようにしている。
ンバータにより複数の放電灯を時分割で駆動するように
し、個々の放電灯の点灯期間をそれぞれの放電灯毎に独
立に調整できるようにしている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の原理を示す回路接続図で
ある。本発明においては、複数の冷陰極放電管CFL
1、CFL2、CFL3、…の一方端はトランスT1の
2次側にそれぞれ接続されるとともに、それぞれの冷陰
極放電管の他方端はそれぞれスイッチング素子であるト
ランジスタQ2、Q3、Q4、…を介して接地されてい
る。インバータコントローラ1は、ドライバトランジス
タQ1を駆動するとともにトランジスタQ2、Q3、Q
4、…を順次導通(閉成)させたり、遮断(開成)させ
たりする。このインバータコントローラ1は、スイッチ
ング素子の内で少なくとも1個の開成しているスイッチ
ング素子を作り、かつ該開成しているスイッチング素子
の少なくとも1個を所定のタイミングで順次交替して閉
成せしめる制御手段となるものであるが、内部の構造及
び詳細な作用は後に述べる。
て説明する。図1は、本発明の原理を示す回路接続図で
ある。本発明においては、複数の冷陰極放電管CFL
1、CFL2、CFL3、…の一方端はトランスT1の
2次側にそれぞれ接続されるとともに、それぞれの冷陰
極放電管の他方端はそれぞれスイッチング素子であるト
ランジスタQ2、Q3、Q4、…を介して接地されてい
る。インバータコントローラ1は、ドライバトランジス
タQ1を駆動するとともにトランジスタQ2、Q3、Q
4、…を順次導通(閉成)させたり、遮断(開成)させ
たりする。このインバータコントローラ1は、スイッチ
ング素子の内で少なくとも1個の開成しているスイッチ
ング素子を作り、かつ該開成しているスイッチング素子
の少なくとも1個を所定のタイミングで順次交替して閉
成せしめる制御手段となるものであるが、内部の構造及
び詳細な作用は後に述べる。
【0009】図2の(a)は、スイッチング素子となる
トランジスタQ2、Q3、Q4のベースに加えられる電
圧VBの波形図であり、図2の(b)はそれに応じて各
冷陰極放電管CFL1〜CFL3に流れる電流ICの波
形図である。トランジスタQ2、Q3、Q4は、インバ
ータコントローラ1によって順次閉成れて導通制御され
る。その際これらのトランジスタの導通開始時点Sから
導通終了時点までの長さ、すなわちトランジスタQ2,
Q3,Q4が閉成される時間t2,t3,t4は、それ
ぞれに接続された冷陰極放電管の輝度が互いに等しくな
るように制御される。即ち、各トランジスタは、そのト
ランジスタに接続された放電灯の輝度が標準より低いと
きは長時間点灯され、また輝度が標準より高いときには
短時間導通するように制御される。これにより、各放電
灯を、本来の輝度のばらつきや寸法の長短等にかかわら
ず一定の輝度となるように制御することができるから、
この点灯方式を例えばLCD表示装置の照明装置等に適
用した場合には、全体に亘って均等な輝度の画面を得る
ことができる。なお、これらトランジスタは、人間の視
覚に識別できない程度の短い周期で導通/遮断の制御を
受けるものであり、そのスイッチングの早さは、1/2
0秒程度よりも短ければよい。
トランジスタQ2、Q3、Q4のベースに加えられる電
圧VBの波形図であり、図2の(b)はそれに応じて各
冷陰極放電管CFL1〜CFL3に流れる電流ICの波
形図である。トランジスタQ2、Q3、Q4は、インバ
ータコントローラ1によって順次閉成れて導通制御され
る。その際これらのトランジスタの導通開始時点Sから
導通終了時点までの長さ、すなわちトランジスタQ2,
Q3,Q4が閉成される時間t2,t3,t4は、それ
ぞれに接続された冷陰極放電管の輝度が互いに等しくな
るように制御される。即ち、各トランジスタは、そのト
ランジスタに接続された放電灯の輝度が標準より低いと
きは長時間点灯され、また輝度が標準より高いときには
短時間導通するように制御される。これにより、各放電
灯を、本来の輝度のばらつきや寸法の長短等にかかわら
ず一定の輝度となるように制御することができるから、
この点灯方式を例えばLCD表示装置の照明装置等に適
用した場合には、全体に亘って均等な輝度の画面を得る
ことができる。なお、これらトランジスタは、人間の視
覚に識別できない程度の短い周期で導通/遮断の制御を
受けるものであり、そのスイッチングの早さは、1/2
0秒程度よりも短ければよい。
【0010】図3は、本発明の一実施例を示す放電灯照
明装置の回路接続図である。同図において、R1及びR
2は抵抗、C1及びC2はコンデンサ、D1及びD2は
ダイオードである。また、インバータコントローラ1に
おいて、11は、トランスT1の出力をタップダウンし
て得た直流電圧を監視しているオペアンプであり、この
値と基準電圧源15の出力値を比較し、それらの差電圧
である閾値を出力している。14は三角波発振器であ
り、ドライバトランジスタQ1のオンとなる幅を決める
基礎となる三角波を発生する。15は基準電圧源であ
る。12はコンパレータで、インバータコントローラ1
のケースに異常電圧が加わっておらずその電位が“0”
である時、オペアンプ11から出力される閾値を越える
三角波発振器14から発振された三角波を通過させる。
すなわち、トランスT1の出力電圧を監視する点eの電
位が基準電圧源15の電圧よりも低ければ低い程、通過
させる三角波の幅が大きくなる。13は基準電圧源15
の出力が発生している時には三角波発振器14の出力信
号すなわちコンパレータ12の出力信号を通過させ、基
準電圧源15の出力が“0”のときには三角波発振器1
4の出力信号を遮断するゲート回路、16は、ゲート回
路13の出力周波数を1/10に分周する周波数カウン
タ、17はデコーダ、MS1、MS2、MS3は単安定
マルチバイブレータ、RV1、RV2、RV3は該単安
定マルチバイブレータのそれぞれのオン時間を調整する
ための可変抵抗器である。
明装置の回路接続図である。同図において、R1及びR
2は抵抗、C1及びC2はコンデンサ、D1及びD2は
ダイオードである。また、インバータコントローラ1に
おいて、11は、トランスT1の出力をタップダウンし
て得た直流電圧を監視しているオペアンプであり、この
値と基準電圧源15の出力値を比較し、それらの差電圧
である閾値を出力している。14は三角波発振器であ
り、ドライバトランジスタQ1のオンとなる幅を決める
基礎となる三角波を発生する。15は基準電圧源であ
る。12はコンパレータで、インバータコントローラ1
のケースに異常電圧が加わっておらずその電位が“0”
である時、オペアンプ11から出力される閾値を越える
三角波発振器14から発振された三角波を通過させる。
すなわち、トランスT1の出力電圧を監視する点eの電
位が基準電圧源15の電圧よりも低ければ低い程、通過
させる三角波の幅が大きくなる。13は基準電圧源15
の出力が発生している時には三角波発振器14の出力信
号すなわちコンパレータ12の出力信号を通過させ、基
準電圧源15の出力が“0”のときには三角波発振器1
4の出力信号を遮断するゲート回路、16は、ゲート回
路13の出力周波数を1/10に分周する周波数カウン
タ、17はデコーダ、MS1、MS2、MS3は単安定
マルチバイブレータ、RV1、RV2、RV3は該単安
定マルチバイブレータのそれぞれのオン時間を調整する
ための可変抵抗器である。
【0011】次に、図3に示す実施例の回路動作につい
て説明する。まず、ドライブトランジスタQ1が高速で
オン・オフを繰り返していると仮定すると、トランスT
1の二次側には、ドライブトランジスタQ1のオン・オ
フに従った正弦波が誘起し、この出力はコンデンサC1
を通過し、ダイオードD1で整流した後冷陰極放電管C
FL1,CFL2,CFL3の一方端に印加される。そ
してインバータコントローラ1からの信号でトランジス
タQ1,Q2,Q3を順次オンしてこれら冷陰極放電管
を順次点灯させる。
て説明する。まず、ドライブトランジスタQ1が高速で
オン・オフを繰り返していると仮定すると、トランスT
1の二次側には、ドライブトランジスタQ1のオン・オ
フに従った正弦波が誘起し、この出力はコンデンサC1
を通過し、ダイオードD1で整流した後冷陰極放電管C
FL1,CFL2,CFL3の一方端に印加される。そ
してインバータコントローラ1からの信号でトランジス
タQ1,Q2,Q3を順次オンしてこれら冷陰極放電管
を順次点灯させる。
【0012】ここで、トランスT1の出力電圧が低くな
るとドライバトランジスタQ1をオンにする期間が長く
なり、トランスT1の出力電圧を上昇させる方向に働
き、逆に、トランスT1の出力電圧が高くなるとドライ
バトランジスタQ1をオンにする期間を短くしてトラン
スT1の出力電圧を下げるように働く。
るとドライバトランジスタQ1をオンにする期間が長く
なり、トランスT1の出力電圧を上昇させる方向に働
き、逆に、トランスT1の出力電圧が高くなるとドライ
バトランジスタQ1をオンにする期間を短くしてトラン
スT1の出力電圧を下げるように働く。
【0013】比較器13の出力信号は、周波数カウンタ
16によって1/10の周波数に分周される。単安定マ
ルチバイブレータMS1、MS2、MS3は、それぞれ
周波数カウンタ16のカウント値が、予め設定された3
つの値に順次達したときにデコーダ17を介してそれぞ
れ順次トリガーされる。単安定マルチバイブレータMS
1、MS2、MS3のオン時間は、冷陰極放電管CFL
1,CFL2,CFL3の輝度を調節するため、可変抵
抗器RV1、RV2、RV3によって、それぞれ独立に
調整される。
16によって1/10の周波数に分周される。単安定マ
ルチバイブレータMS1、MS2、MS3は、それぞれ
周波数カウンタ16のカウント値が、予め設定された3
つの値に順次達したときにデコーダ17を介してそれぞ
れ順次トリガーされる。単安定マルチバイブレータMS
1、MS2、MS3のオン時間は、冷陰極放電管CFL
1,CFL2,CFL3の輝度を調節するため、可変抵
抗器RV1、RV2、RV3によって、それぞれ独立に
調整される。
【0014】上述の実施例は、1個の冷陰極放電管のみ
が順次点灯し、かつそれらの冷陰極放電管が独立して輝
度調整されるが、本発明はこれに限る事無く、例えばト
ランスに対して複数個の冷陰極放電管を並列に接続して
おき、このうちの1個のみを消灯するようにし、かつ消
灯している冷陰極放電管を順次移動させる様に構成した
り、また、このような複数の冷陰極放電管を複数のグル
ープに分割し、各グループ毎に順次点灯させたりする実
施例も含まれ、このような変更は、インバータコントロ
ーラ1の回路構成を殆ど変更する事無く実現できる。
が順次点灯し、かつそれらの冷陰極放電管が独立して輝
度調整されるが、本発明はこれに限る事無く、例えばト
ランスに対して複数個の冷陰極放電管を並列に接続して
おき、このうちの1個のみを消灯するようにし、かつ消
灯している冷陰極放電管を順次移動させる様に構成した
り、また、このような複数の冷陰極放電管を複数のグル
ープに分割し、各グループ毎に順次点灯させたりする実
施例も含まれ、このような変更は、インバータコントロ
ーラ1の回路構成を殆ど変更する事無く実現できる。
【0015】図4は本発明の第2の実施例を示す回路接
続図である。上記図1乃至図3に述べる実施例では、冷
陰極放電管CFL1〜CFL3に、トランスT1から半
波の電流しか流すことができなず、効率が悪いが、第2
の実施例では、冷陰極放電管CFL1〜CFL3に全波
の電流を流すことができる。すなわち、冷陰極放電管C
FL1〜CFL3と接地間にNPNトランジスタとPN
Pトランジスタとを並列に接続した回路を挿入する。単
安定マルチバイブレータMS1〜MS3のQ端子からN
PNトランジスタのベースに信号を印加し、同じくイン
バーテッドQ端子からPNPトランジスタのベースに信
号を印加するように構成する。前記インバーテッドQ信
号は“1”(プラス電位)と“0”(0ボルト)が交互
に現れ、この信号でPNPトランジスタをスイッチング
制御することはできない。そこで、PNPトランジスタ
のベースと単安定マルチバイブレータのインバーテッド
Q端子間にレベルシフタLVを挿入し、該レベルシフタ
LVにはダイオードD2とコンデンサC2の接続点で得
られる(−Vb)を印加しておく。そして、インバーテ
ッドQ信号が“1”のときにPNPトランジスタのベー
スにーVbが印加されるようにする。なお、第1の実施
例と同一部分には同一符号を付し、それらの説明は省略
する。
続図である。上記図1乃至図3に述べる実施例では、冷
陰極放電管CFL1〜CFL3に、トランスT1から半
波の電流しか流すことができなず、効率が悪いが、第2
の実施例では、冷陰極放電管CFL1〜CFL3に全波
の電流を流すことができる。すなわち、冷陰極放電管C
FL1〜CFL3と接地間にNPNトランジスタとPN
Pトランジスタとを並列に接続した回路を挿入する。単
安定マルチバイブレータMS1〜MS3のQ端子からN
PNトランジスタのベースに信号を印加し、同じくイン
バーテッドQ端子からPNPトランジスタのベースに信
号を印加するように構成する。前記インバーテッドQ信
号は“1”(プラス電位)と“0”(0ボルト)が交互
に現れ、この信号でPNPトランジスタをスイッチング
制御することはできない。そこで、PNPトランジスタ
のベースと単安定マルチバイブレータのインバーテッド
Q端子間にレベルシフタLVを挿入し、該レベルシフタ
LVにはダイオードD2とコンデンサC2の接続点で得
られる(−Vb)を印加しておく。そして、インバーテ
ッドQ信号が“1”のときにPNPトランジスタのベー
スにーVbが印加されるようにする。なお、第1の実施
例と同一部分には同一符号を付し、それらの説明は省略
する。
【0016】図4に示す回路において、デコーダ17が
単安定マルチバイブレータMS1を選択してこれにトリ
ガパルスを印加すると、トランスT1の二次側の矢印方
向に電流が流れるタイミングでQ端子が“1”となり、
NPNトランジスタがオンとなって冷陰極放電管CFL
1が点灯し、トランスT1の二次側の矢印と反対方向に
電流が流れるタイミングでインバーテッドQ端子が
“1”となり、PNPトランジスタがオンとなって冷陰
極放電管CFL1が再度点灯し、結局トランスT1の二
次側の正方向と逆方向に電流が流れる時、冷陰極放電管
は点灯する。なお、単安定マルチバイブレータMS1の
Q端子とインバーテッドQ端子とを反転させるタイミン
グは可変抵抗器RV1により調整する。
単安定マルチバイブレータMS1を選択してこれにトリ
ガパルスを印加すると、トランスT1の二次側の矢印方
向に電流が流れるタイミングでQ端子が“1”となり、
NPNトランジスタがオンとなって冷陰極放電管CFL
1が点灯し、トランスT1の二次側の矢印と反対方向に
電流が流れるタイミングでインバーテッドQ端子が
“1”となり、PNPトランジスタがオンとなって冷陰
極放電管CFL1が再度点灯し、結局トランスT1の二
次側の正方向と逆方向に電流が流れる時、冷陰極放電管
は点灯する。なお、単安定マルチバイブレータMS1の
Q端子とインバーテッドQ端子とを反転させるタイミン
グは可変抵抗器RV1により調整する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複数放電
灯の点灯装置は、インバータの出力に並列に複数の放電
灯を接続し、それぞれの点灯開始時点と消灯時点とを独
立に設定しうるようにして各放電灯を時分割方式で点灯
するものであるので、本発明によれば、各放電灯の輝度
のばらつきや劣化の程度の差を補償して均一な明るさの
照明を得ることができる。また、1台のインバータを用
意するのみで、長さの異なる放電灯を混載することがで
きるようになるので、装置の小型化とコストダウンに資
することができる。
灯の点灯装置は、インバータの出力に並列に複数の放電
灯を接続し、それぞれの点灯開始時点と消灯時点とを独
立に設定しうるようにして各放電灯を時分割方式で点灯
するものであるので、本発明によれば、各放電灯の輝度
のばらつきや劣化の程度の差を補償して均一な明るさの
照明を得ることができる。また、1台のインバータを用
意するのみで、長さの異なる放電灯を混載することがで
きるようになるので、装置の小型化とコストダウンに資
することができる。
【図1】本発明の原理を説明するための回路接続図。
【図2】図1の装置の動作を説明するための電圧、電流
波形図。
波形図。
【図3】本発明の一実施例を説明するための回路接続
図。
図。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するための回路接
続図。
続図。
【図5】従来例の回路接続図。
1 インバータコントローラ 11 オペアンプ 12 コンパレータ 13 ゲート回路 14 三角波発振器 15 基準電圧源 16 周波数カウンタ 17 デコーダ C1,C2,C3 コンデンサ CFL1〜CFL3 冷陰極放電管 D1,D2 ダイオード MS1,MS2,MS3 単安定マルチバイブレータ Q1 ドライバトランジスタ Q2〜Q4 制御トランジスタ R1,R2 抵抗 RV1,RV2,RV3 可変抵抗器
Claims (4)
- 【請求項1】インバータの出力側に複数個の放電灯を並
列接続した複数放電灯の点灯装置において、 上記インバータの出力側に一方端を接続した複数個の放
電灯と、 該放電灯のそれぞれの他方端に接続したスイッチング素
子と、 上記スイッチング素子の内で少なくとも1個の開成して
いるスイッチング素子を作り、かつ該開成しているスイ
ッチング素子の少なくとも1個を所定のタイミングで順
次交替して閉成せしめる制御手段と、を具備してなる複
数放電灯の点灯装置。 - 【請求項2】閉成している各スイッチング素子が開成し
て閉成するまでの時間は少なくとも1/20秒よりも短
いことを特徴とする請求項1記載の複数放電灯の点灯装
置。 - 【請求項3】上記閉成しているスイッチング素子は1個
のみであり、該閉成されるスイッチング素子は順次交替
することを特徴とする請求項1叉は2記載の複数放電灯
の点灯装置。 - 【請求項4】上記閉成しているスイッチング素子は複数
個からなる1組でありであり、該閉成されるスイッチン
グ素子の組は順次交替することを特徴とする請求項1叉
は2記載の複数放電灯の点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35995192A JPH06203983A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複数放電灯の点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35995192A JPH06203983A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複数放電灯の点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06203983A true JPH06203983A (ja) | 1994-07-22 |
Family
ID=18467137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35995192A Pending JPH06203983A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 複数放電灯の点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06203983A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0920052A1 (en) * | 1997-11-27 | 1999-06-02 | Masaya Okita | Backlight device for a liquid display |
| JP2002303848A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | ディスプレイ装置用照明装置 |
| GB2413223A (en) * | 2004-04-14 | 2005-10-19 | Lg Philips Lcd Co Ltd | LCD backlight controller |
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| WO2007013203A1 (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Sanken Electric Co., Ltd. | 放電灯点灯装置 |
| JP2009218009A (ja) | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Eko Instruments Trading Co Ltd | 光量制御装置、ソーラーシミュレータ |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP35995192A patent/JPH06203983A/ja active Pending
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| WO2007013203A1 (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Sanken Electric Co., Ltd. | 放電灯点灯装置 |
| US7888887B2 (en) | 2005-07-28 | 2011-02-15 | Sanken Electric Co., Ltd. | Luminescent lamp lighting device |
| JP2009218009A (ja) | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Eko Instruments Trading Co Ltd | 光量制御装置、ソーラーシミュレータ |
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