JPH0620405Y2 - 婦人靴用靴底 - Google Patents
婦人靴用靴底Info
- Publication number
- JPH0620405Y2 JPH0620405Y2 JP1990076892U JP7689290U JPH0620405Y2 JP H0620405 Y2 JPH0620405 Y2 JP H0620405Y2 JP 1990076892 U JP1990076892 U JP 1990076892U JP 7689290 U JP7689290 U JP 7689290U JP H0620405 Y2 JPH0620405 Y2 JP H0620405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- hollow chamber
- insole
- stud
- top lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、サンダル、ハイヒール等の婦人靴用靴底に関
するものである。
するものである。
(従来の技術) 一般にサンダル、ハイヒール等の婦人用靴底は、その中
底の踵部分に、トップリフトを固定したヒール部材を交
換自在に固定したものが多く、このようにヒール部材を
交換自在に固定した婦人靴用靴底においては、ヒール部
材を釘で固定するか、特開昭58−218902号の第
4図、第5図に開示されているように、踵部分にスタッ
ドを突設した靴底主体のスタッドを、ヒールに形成した
空所に密嵌し、先端にトップリフトが脱着自在に固定さ
れたピンをヒールに貫通させて前記スタッドに固定する
等の手段でヒールを交換自在に固定している。
底の踵部分に、トップリフトを固定したヒール部材を交
換自在に固定したものが多く、このようにヒール部材を
交換自在に固定した婦人靴用靴底においては、ヒール部
材を釘で固定するか、特開昭58−218902号の第
4図、第5図に開示されているように、踵部分にスタッ
ドを突設した靴底主体のスタッドを、ヒールに形成した
空所に密嵌し、先端にトップリフトが脱着自在に固定さ
れたピンをヒールに貫通させて前記スタッドに固定する
等の手段でヒールを交換自在に固定している。
(考案が解決しようとする課題) ところが、前者の釘固定手段では、一々釘を抜いてヒー
ルを除去した後、新たなヒールを所定位置に動かないよ
う保持した状態で釘を打たなければならないので、交換
作業が厄介であるとともに熟練を必要とする。
ルを除去した後、新たなヒールを所定位置に動かないよ
う保持した状態で釘を打たなければならないので、交換
作業が厄介であるとともに熟練を必要とする。
また後者のピン固定手段では、一本のピンを抜き差しす
ればよく、またスタッドがヒールの空所へ密嵌されるた
めに取付け位置の確保は確実となることから、釘固定手
段に比べれば交換作業は簡単且つ確実となるが、交換の
たびに固定状態が緩くなる欠点があるとともに、ピンが
ヒール内を貫通してスタッドに固定されているために、
歩行時にトップリフトから加わる衝撃力が、直接的に足
の踵部分に作用するようになり、クッション性が悪くな
る欠点がある。
ればよく、またスタッドがヒールの空所へ密嵌されるた
めに取付け位置の確保は確実となることから、釘固定手
段に比べれば交換作業は簡単且つ確実となるが、交換の
たびに固定状態が緩くなる欠点があるとともに、ピンが
ヒール内を貫通してスタッドに固定されているために、
歩行時にトップリフトから加わる衝撃力が、直接的に足
の踵部分に作用するようになり、クッション性が悪くな
る欠点がある。
(考案の目的) 本考案は、ヒールの交換作業が容易で熟練を必要とせ
ず、また交換頻度に関係なく確実且つ強固に固定できる
とともに、歩行時に作用する衝撃力を緩和することがで
きる履き心地の良い婦人靴用靴底の提供を目的としてい
る。
ず、また交換頻度に関係なく確実且つ強固に固定できる
とともに、歩行時に作用する衝撃力を緩和することがで
きる履き心地の良い婦人靴用靴底の提供を目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 本考案の婦人靴用靴底は、図に示すように、踵部に上面
に開口する緩衝用中空室1を有するヒール形の中空スタ
ッド2を突設するとともに、アール部4から緩衝用中空
室1の底にかけて金属製シャンク5を埋設し、緩衝用中
空室1の底には孔6を貫通させた硬質樹脂からなるシャ
ンク主体7を、中底部材8にインサートして一体に形成
した中底9と、前記中空室1に密嵌されるゴム等からな
る緩衝部材10と、該緩衝部材10が踵部に位置し且つ
前記中底9上に重着される中敷11と、中底9の裏面に
重着される本底12と、前記中空スタッド2が密嵌され
るスタッド用中空室13の底部にトップリフト装着孔1
4を貫通させたヒール15と、緩衝用中空室1の底部か
ら貫通させる取付けネジ3と螺合し、前記トップリフト
装着孔14に装着固定される装着用雌ネジ16をインサ
ート固定したトップリフト17とから構成したことを特
徴とするものである。
に開口する緩衝用中空室1を有するヒール形の中空スタ
ッド2を突設するとともに、アール部4から緩衝用中空
室1の底にかけて金属製シャンク5を埋設し、緩衝用中
空室1の底には孔6を貫通させた硬質樹脂からなるシャ
ンク主体7を、中底部材8にインサートして一体に形成
した中底9と、前記中空室1に密嵌されるゴム等からな
る緩衝部材10と、該緩衝部材10が踵部に位置し且つ
前記中底9上に重着される中敷11と、中底9の裏面に
重着される本底12と、前記中空スタッド2が密嵌され
るスタッド用中空室13の底部にトップリフト装着孔1
4を貫通させたヒール15と、緩衝用中空室1の底部か
ら貫通させる取付けネジ3と螺合し、前記トップリフト
装着孔14に装着固定される装着用雌ネジ16をインサ
ート固定したトップリフト17とから構成したことを特
徴とするものである。
上記構成した本考案に係る婦人靴用靴底は、まず、中底
9の裏面に本底12を接着等の手段で重着するととも
に、ヒール15のトップリフト装着孔14にトップリフ
ト17の装着用雌ネジ16を装着する。
9の裏面に本底12を接着等の手段で重着するととも
に、ヒール15のトップリフト装着孔14にトップリフ
ト17の装着用雌ネジ16を装着する。
次に中空スタッド2をヒール15のスタッド用中空室1
3に密嵌して、中空スタッド2の緩衝用中空室1から取
付けネジ3を貫通して装着用雌ネジ16に螺合させるこ
とにより、中底9とヒール15を固定する。
3に密嵌して、中空スタッド2の緩衝用中空室1から取
付けネジ3を貫通して装着用雌ネジ16に螺合させるこ
とにより、中底9とヒール15を固定する。
最後に緩衝部材10を緩衝用中空室1に密嵌させた状態
で中敷11を中底9上に重着して靴底を完成するのであ
る。
で中敷11を中底9上に重着して靴底を完成するのであ
る。
尚、中敷11と緩衝部材10は接着により一体化しても
又分離独立した構成であっても、同様の作用効果を奏す
る。
又分離独立した構成であっても、同様の作用効果を奏す
る。
この靴底においてヒール15又はトップリフト17を交
換する時は、中敷11の緩衝部材10部分を緩衝用中空
室1から除去して取付けネジ3を外すことにより、ヒー
ル15又はトップリフト7を新たなものに交換し、取付
けネジ3で固定した後、緩衝部材10を緩衝用中空室1
へ密嵌することにより行なわれる。
換する時は、中敷11の緩衝部材10部分を緩衝用中空
室1から除去して取付けネジ3を外すことにより、ヒー
ル15又はトップリフト7を新たなものに交換し、取付
けネジ3で固定した後、緩衝部材10を緩衝用中空室1
へ密嵌することにより行なわれる。
(考案の作用効果) 以上のように、踵部に上面に開口する緩衝用中空室1を
有するヒール形の中空スタッド2を突設するとともに、
アーチ部4から緩衝用中空室1の底にかけて金属製シャ
ンク5を埋設し、緩衝用中空室1の底には孔6を貫通さ
せた硬質樹脂からなるシャンク主体7を、中底部材8に
インサートして一体に形成した中底9と、踵部に前記中
空室1に密嵌されるゴム等からなる緩衝部材10が一体
化又は位置し且つ前記中底9上に重着される中敷11
と、中底9の裏面に重着される本底12と、前記中空ス
タッド2が密嵌されるスタッド用中空室13の底部にト
ップリフト装着孔14を貫通させたヒール15と、緩衝
用中空室1の底部から貫通させる取付けネジ3と螺合
し、前記トップリフト装着孔14に装着固定される装着
用雌ネジ16をインサート固定したトップリフト17と
から構成し、中空スタッド2をヒール15のスタッド用
中空室13に密嵌して、金属シャンク5を埋設して補強
された中空スタッド2の緩衝用中空室1の底から取付け
ネジ3を貫通して装着用雌ネジ16に螺合させることに
より中底9とヒール15を固定するから、その固定は極
めて強固なものとなり、その固定強度は、交換回数の増
大によっても低下することがないとともに、取付け用ネ
ジ3が緩衝用中空室の底部にあって、緩衝部材10でそ
の頭を覆っているから、トップリフト17と取付けネジ
3を介して伝わる歩行時の衝撃力が、緩衝部材で吸収緩
和されるようになり、足の踵部のクッション性が良好と
なる。
有するヒール形の中空スタッド2を突設するとともに、
アーチ部4から緩衝用中空室1の底にかけて金属製シャ
ンク5を埋設し、緩衝用中空室1の底には孔6を貫通さ
せた硬質樹脂からなるシャンク主体7を、中底部材8に
インサートして一体に形成した中底9と、踵部に前記中
空室1に密嵌されるゴム等からなる緩衝部材10が一体
化又は位置し且つ前記中底9上に重着される中敷11
と、中底9の裏面に重着される本底12と、前記中空ス
タッド2が密嵌されるスタッド用中空室13の底部にト
ップリフト装着孔14を貫通させたヒール15と、緩衝
用中空室1の底部から貫通させる取付けネジ3と螺合
し、前記トップリフト装着孔14に装着固定される装着
用雌ネジ16をインサート固定したトップリフト17と
から構成し、中空スタッド2をヒール15のスタッド用
中空室13に密嵌して、金属シャンク5を埋設して補強
された中空スタッド2の緩衝用中空室1の底から取付け
ネジ3を貫通して装着用雌ネジ16に螺合させることに
より中底9とヒール15を固定するから、その固定は極
めて強固なものとなり、その固定強度は、交換回数の増
大によっても低下することがないとともに、取付け用ネ
ジ3が緩衝用中空室の底部にあって、緩衝部材10でそ
の頭を覆っているから、トップリフト17と取付けネジ
3を介して伝わる歩行時の衝撃力が、緩衝部材で吸収緩
和されるようになり、足の踵部のクッション性が良好と
なる。
また固定ネジ3の脱着によってヒール15又はトップリ
フト17の交換が可能となるから、交換に熟練を要する
ことがなく、簡単且つ確実強固にできる。
フト17の交換が可能となるから、交換に熟練を要する
ことがなく、簡単且つ確実強固にできる。
従って本考案によれば、ヒールの交換作業が容易で熟練
を必要とせず、また交換頻度に関係なく確実且つ強固に
固定できるとともに、歩行時に作用する衝撃力を緩和す
ることができる履き心地の良い婦人靴用靴底の提供する
ことができる。
を必要とせず、また交換頻度に関係なく確実且つ強固に
固定できるとともに、歩行時に作用する衝撃力を緩和す
ることができる履き心地の良い婦人靴用靴底の提供する
ことができる。
図は本考案に係る婦人靴用靴底の分解断面図である。 1……緩衝用中空室、2……中空スタッド 3……取付けネジ、4……アーチ部 5……金属製シャンク、6……孔 7……シャンク主体、8……中底部材 9……中底、10……緩衝部材 11……中敷、12……本底 13……スタッド用中空室 14……トップリフト装着孔 15……ヒール、16装着用雌ネジ 17……トップリフト
Claims (2)
- 【請求項1】踵部に上面に開口する緩衝用中空室1を有
するヒール形の中空スタッド2を突設するとともに、ア
ーチ部4から緩衝用中空室1の底にかけて金属製シャン
ク5を埋設し、緩衝用中空室1の底には孔6を貫通させ
た硬質樹脂からなるシャンク主体7を、中底部材8にイ
ンサートして一体に形成した中底9と、前記中空室1に
密嵌される緩衝部材10と、前記中底9上に重着される
中敷11と、中底9の裏面に重着される本底12と、前
記中空スタッド2が密嵌されるスタッド用中空室13の
底部にトップリフト装着孔14を貫通させたヒール15
と、緩衝用中空室1の底部から貫通させる取付けネジ3
と螺合し、前記トップリフト装着孔14に装着固定され
る装着用雌ネジ16をインサート固定したトップリフト
17とから構成したことを特徴とする婦人靴用靴底。 - 【請求項2】緩衝部材10は中敷11と一体化されてい
る請求項1記載の婦人靴用靴底。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076892U JPH0620405Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 婦人靴用靴底 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076892U JPH0620405Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 婦人靴用靴底 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434904U JPH0434904U (ja) | 1992-03-24 |
| JPH0620405Y2 true JPH0620405Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31618770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990076892U Expired - Lifetime JPH0620405Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 婦人靴用靴底 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0620405Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104665082A (zh) * | 2013-11-26 | 2015-06-03 | 李伯曜 | 具底台的鞋子结构 |
| JP2015116434A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 李伯曜 | 背を高く見せる靴 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054502A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Tetsushi Nakamura | リフト、靴ヒールおよび靴 |
| ITBS20110055A1 (it) * | 2011-04-15 | 2012-10-16 | Cinzia Emili | Calzatura con tacco intercambiabile |
| US10765171B2 (en) * | 2016-01-15 | 2020-09-08 | Cole Haan Llc | Shoe having cushion within heel member |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP1990076892U patent/JPH0620405Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104665082A (zh) * | 2013-11-26 | 2015-06-03 | 李伯曜 | 具底台的鞋子结构 |
| CN104665082B (zh) * | 2013-11-26 | 2016-10-05 | 李伯曜 | 具底台的鞋子结构 |
| JP2015116434A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 李伯曜 | 背を高く見せる靴 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434904U (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |